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2 次(地区)予選 筆記試験 模範解答 見積り部門
1 / 11 2 次(地区)予選 筆記試験 模範解答 見積り部門 注意事項 ・試験問題は、1次 WEB 試験問題と新規問題で構成しています。全国各地での 2 次予選が終了す るまでは、内容についての口外は控えてください。また、問題用紙も持ち帰りはできません。 ・試験中は、私語や飲食、離席を禁止します。トイレなどやむをえない場合は、監督者に挙手で アピールしてください。 ・解答は、はっきりした字で解答欄に、英記号または○×で記載してください。読みにくい字は 判定しません。 ・プリントの文字が欠けているなど不明な点があれば、監督者に申し出てください。なお、問題 の内容に関する問い合わせには応じられません。 ・制限時間内に終了した場合は、40 分を過ぎれば退室してもかまいません。挙手して監督者にア ピール、表紙の氏名の記載を確認の上、速やかに退室してください。 ・カンニング、携帯電話使用による検索・撮影など、不正・不審な行為を発見した場合は、即退 室を促し、筆記試験の獲得ポイントはゼロとします。 制限時間 50分 (2 点×50=100 点満点) 氏 名 ゼッケン番号 見積り 班 - 点 主 催 株式会社プロトリオス 日本自動車車体整備協同組合連合会 BPGP2014-M2-01 2 / 11 問 1~8. 次の文章で正しいものには○を、間違っているものには×を記入しなさい。 質 問 解答欄 1 「いらっしゃいませ」という言葉は、事故車修理に従事している以上、絶 対お客様に発してはいけない。 × 2 レーバーレートは、個々の工場や企業において適切な原価計算に基づいて 算出する必要がある。 ○ 3 「補修塗装指数」は車種ごと、塗料の種類(速乾ウレタンと 2K および水性) および部位ごとに指数値が設定されている。 ○ 4 「外板板金修正指数」は車種ごと、損傷面積および難易度に応じて指数値 が設定されている。 × 5 指数を策定するための「作業者」の条件は、脱着取替作業、外板板金修正 作業、内板骨格修正作業は実務経験 3 年程度、補修塗装作業は実務経験 5 年程度または金属塗装技術技能検定 2 級程度の技能を持った者を指す。 ○ 6 指数における「点検」とは、破損個所、構成部品の機能、部品の状態を目 視等で点検することを指す。 ○ 7 基表方式は、ボルト 1 本、スポット溶接 1 点などの取外し、取付けに要す る時間を測定し、部品の脱着・取替作業をこの最大単位の時間積み上げと している。 × 8 指数における「水密テスト」とは、作業完了前に該当する部位に水をかけ て水漏れの有無を確認する作業を指す。 × 問 9.見積書の機能または役割ではないものを選びなさい。 A.問診チェックシート B.修理明細書 解答欄 C.作業指示書 D.契約書 A 問 10.その部品を修理するか交換するかを判断する要素ではないものを選びなさい。 A.見積りシステム(ソフト) B.経営的側面 C.技術的側面 D.修理金額 解答欄 A 3 / 11 問 11.衝撃と損傷の関係についての説明文で、間違っているものを選びなさい。 A.車がコンクリート壁にぶつかった場合、受圧面積が広いため、損傷程度は電信柱にぶつか るよりは浅い。 B.車が電信柱に正面衝突した場合、集中荷重により、損傷状態はより深くなる。 C.正面衝突で、真正面とオフセットでは、条件で左右されるが一般的には、 正面の方が損傷が激しい。 D.側面衝突で、向心衝突と偏心衝突では、向心衝突よりも偏心衝突の方が 損傷は浅くなる。 解答欄 C 問 12.部品についての説明文で、間違っているものを選びなさい。 A.部品の供給形態は、カーメーカーや車種によっても異なる。 B.米国での純正部品の使用率は、日本よりも低い。 C.リビルド部品は、凹みの修正や機能を回復させた再生部品のことである。 D.優良部品とは、全損車や廃車から使用する部品を外して流通させたもの である。 解答欄 D 問 13.損傷の診断においては、ボデーの応力が集中しやすい個所を特に点検する。応力が集中す る部分ではないところを選びなさい。 A.打ち抜き穴 B.閉断面 C.断面積の変化 解答欄 B D.わん曲(コーナー部) 問 14.損保業界の3大グループではないものを選びなさい。 A.MS&AD インシュアランスグループホールディングス 解答欄 B.東京海上ホールディングス C.エイチ・ツー・オー リテイリンググループ C D.NKSJ ホールディングス 問 15.1970 年代にはじめに DRP を最初に始めた国とその保険会社名で正しいものを選びなさい。 A.英国のダイレクト・ライン B.米国のオールステート保険 C.イタリアのゼネラリ保険 D.スイスのチューリッヒ保険 解答欄 B 4 / 11 問 16.レーバーレートの簡単な計算式で、( 工場の総( )に当てはまる語句を下から選びなさい。 )÷工場の総作業時間+利益=レーバーレート 解答欄 A.原価 B.人件費 A C.経費(工場運営での賃貸料、光熱費、修繕費など) D.材料費 問 17~20.以下の文は、フロントドア・リヤドアの脱着・取替指数における、ドアヒンジの取扱 いについて述べたものです。次の文章の( )内に当てはまる言葉を下から選び、 記号で答えなさい。 1.( 17 )の作業条件は次のとおりです。 ①フロントドアは、ヒンジをピラー側に残して取外す。 ②リヤドアは、ヒンジがドアに取付いた状態で取外す。 ③ただし、ヒンジがピン式(ヒンジピンを抜けばドアの脱着が可能)なものは、ヒンジピンを 抜きドアを取外す。 2.( 18 )の作業条件は次のとおりです。 ①フロント、リヤ共にヒンジが( 19 )状態で取外す。 ②ただし、車種別編指数テーブルのフロントドア取替(フロントフェンダ 数が設定されている車種については、ヒンジを( 17 A A.脱着指数 B 18 19 B.取替指数 E.ピラー側に残して D 20 20 )取外す。 E C.ピラー側に残した F.ドアと一緒に 取付け状態)で指 D.ドアに取付いた G.修復して 問 21.「脱着・取替指数」に含まれている作業について、正しいものを選びなさい。 A.パネル取替時に発生する取付け相手パネルのナゲット研磨および修正。 B.防錆ワックスの塗布作業。 C.シーリング剤の塗布作業。 D.修理作業時にバッテリ端子を外したり、電子機器の脱着または取替を 行った場合の再設定作業。 解答欄 A 5 / 11 問 22.自研センターにて設定されている「(M001)高電圧回路遮断作業」について述べた説明文 で、正しいものを選びなさい。 A.すべての HV または EV 車に対して、この指数を適用させることができる。 B. (サービスプラググリップ切り離しなどの)駆動用電池からの電流を遮断する作業に至る までの付属品の脱着は含まれない。 C.「高電圧作業中」を表示するなど注意喚起を促すための作業は、この指数に含まれる。 D.この指数は同「 (M265)駆動用電池脱着」に含まれているため、両作業を計上することは 二重計上にあたる。 解答欄 C 問 23.フロント周辺の修理(取替作業)についての説明文で、正しいものを選びなさい。 A.フロントバンパカバーに社外品のスポイラが取付いていたので、 「フロントバンパカバー 脱着」の指数を割増し計上した。 B.フロントバンパカバーにフォグランプが装備されていたので、 「フロントバンパカバー取 替」に焦点調整分を割増し計上した。 C.ヘッドランプ片側のみ交換作業であったが、反対側の焦点調整も必要だったため、 「片側 取替」の指数値に焦点調整分を追加計上した。 D.「立付(建付)調整」として別途計上できない。 解答欄 D 問 24.センタピラー部の修理(取替作業)についての説明文で、正しいものを選びなさい。 ただし車両は国産乗用車(4 ドアセダン)としています。 A.リヤドア、フロントシートは取外し状態が前提条件となるため、付随作業として見積り に計上した。 B.取替作業を行う際、発泡ウレタンの除去が必要となるので、充填作業も含めて両作業の 必要分を計上した。 C.フロントドアのストライカやシートベルトのアンカは、それぞれドアやシートベルトの 付属品なので別途見積り計上した。 D.センタピラートリムを取外すためにロッカパネル部のスカッフプレート脱着作業が必要 となり計上した。 解答欄 A 6 / 11 問 25.クォータパネル部の修理(取替作業)についての説明文で、正しいものを選びなさい。 ただし車両は国産乗用車(4 ドアセダン)としています。 A.修理書の切り継ぎ位置と補給形態が違っていたので、補給形態に合わせて切り継ぎした うえで指数テーブルの指数値を計上した。 B.リヤコンビネーションランプの脱着が必要だったので別途計上した。 C.リヤバンパ、リヤシート、バックウインドガラスの脱着(取替)作業分は別途計上した。 D.作業範囲もかなり広くなってしまうため、すべての裏側のトリム脱着分を別計上した。 解答欄 C 問 26.2K とは一般的には2液型(ウレタン)塗料のことであるが、指数テーブルマニュアルで定 義されている「2K 塗料」とは、どれのことか。 A.1液型ベースコート/2液型クリヤーシステム塗料 B.2液型ベースコート/2液型クリヤーシステム塗料 解答欄 C.バインダーシステム塗料 D.本格ウレタン塗料(配合比 2:1~4:1) B 問 27.補修塗装指数についての説明文で、正しいものを選びなさい。 A.塗り数値は、速乾ウレタン塗料(溶剤系)または水性塗料を用いて外板パネルと内板骨 格パネルをソリッド塗装する場合の作業をベースに作成されている。 B.塗り数値には、表面、裏面、隠れた部位などの補修塗装を完成する作業を含んで作成さ れている。 C.塗り数値の修正パネルには、損傷した外板パネルを鈑金修正した場合の数値で、1/1 塗 装、1/6 塗装、1/9 塗装の 3 種類が設定されている。 D.塗り数値の修正パネルは、単体塗りとして作業するケースが少ないとされているため、 複数塗りの数値に塗膜によって 0.4~0.7 を加算する。 解答欄 B 7 / 11 問 28.補修塗装指数における用語についての説明文で、誤っているものを選びなさい。 A.補修塗装指数における「修正パネル」とは、鈑金修正作業終了後に行う下処理作業や損 傷部を中心とした表面だけの補修塗装を完成させる作業を指す。 B.補修塗装指数における「単体塗り」とは、他に塗装する外板パネルがない場合を指す。 C.補修塗装指数における「複数塗り」とは、補修塗装部位が連続している他の外板パネル と同時に作業を行う場合を指す。 D.補修塗装指数における「1/1 塗装」とは、ソリッド塗装で作業した場合の 解答欄 塗装範囲が対象パネル面積の 1/1 程度となるものを指す。 A 問 29.補修塗装指数の付加数値であるボデーシーリングの具体例または適用範囲として、正しい ものを選びなさい。 A.フロントサイドメンバとダッシュパネルとの溶接接合部など、アンダーコート塗布後で は塗布できない部位。 B.リヤフロア取替時のサイレンサシート貼付部など、サイレンサシート貼付後では塗布で きない部位。 解答欄 C.内板骨格パネルの修正部。 D.ボンネット、ドアなどのヘミング修正部。 D 問 30~33.以下の文は、加算基礎数値の説明文です。 ( )内に当てはまる言葉を下から選び、 記号で答えなさい。 加算基礎数値は、塗装面積に関係なく発生する作業(準備作業、調色作業)と( 30 ) に関係する作業等(塗膜加算)をとりまとめたもので、塗り数値とともに適用します。 この数値は、車両区分、塗料の種類、 ( 31 )の種類、塗り枚数(パネル枚数( 32 ) を設定)により数値が異なるため、該当する数値を選択し、一作業(一車両)につき一回加算し ます。(中略) 加算基礎数値は、一般塗装用(( されており、 ( 30 33 C 33 )でないもの)と( 33 )用の 2 種類が設定 )の有無により適用する数値が異なるので注意が必要です。 31 D 32 G 33 A.高機能塗装 B.付加数値 C.ぼかし塗り F.低隠ぺい性塗色 G.1 枚~5 枚 H.1 枚~3 枚 A D.塗膜 E.顔料 8 / 11 問 34.加算基礎数値の要素の一つである準備作業についての説明文で、誤っているものを選びな さい。 A.車両の搬入、ツールラックやエアホースなどの準備、収納。 B.スプレーガンやポリッシャーなど、各塗装工程独自に必要となる工具類の準備、収納。 C.出来映えチェック。 D.塗装ブース使用に関する作業。 解答欄 D 問 35.以下の塗装作業内容で、計上できる加算基礎数値のパネル枚数を答えなさい。 フロントバンパ、ボンネット、右側フロントフェンダを新品取替し、右側フロントドアに 鈑金修正を行った。 A.1 枚 解答欄 B.2 枚 C.3 枚 C D.4 枚 問 36.付加数値におけるブース加算についての説明文で、正しいものを選びなさい。 A.水性塗料を使用してのブース加算は、ブースを使用し、ソリッド、メタリック、2 コー トパールを塗装した場合に限り 1 回だけ加算できる。 B.3 コートパール、高機能塗装、樹脂バンパ補修塗装指数には、加算基礎数値の中にブー ス使用時間が含まれているので別途ブース加算はできない。 C.ブースの減価償却費は付加数値に含まれるが、光熱費は含まれていない。 解答欄 D.補修塗装指数におけるブースは、プッシュプル式でなくても、給気側に ホコリ対策用のフィルタ、排気側にミストを捕捉する設備があれば認め A られる。 問 37.樹脂バンパ補修塗装指数についての説明文で、誤っているものを選びなさい。 A.樹脂バンパ補修塗装指数は、速乾、2K、水性の 3 種類と、それぞれの塗膜の種類(3 種 類)の組み合わせによって指数が設定されている。 B.樹脂バンパ補修塗装指数は、樹脂バンパを車両から取外した状態で部分塗装でなく全面 を塗装することが前提となっている。 C.樹脂バンパ補修塗装指数は、加算基礎数値は適用されない。 D.樹脂バンパ補修塗装指数は、外板パネルとの同時作業を前提としている ため、外板パネルと塗色が異なる場合は調色時間等を加算することが できる。 解答欄 A 9 / 11 問 38.以下の文は、高機能塗装についての説明文です。 (ア) (イ)の組み合わせとして、正しい ものを選びなさい。 高機能塗装は、通常塗膜の上に特殊な機能を付与した塗料(クリヤー)を塗装するもので、 現在指数が設定されているものは、フッ素樹脂と耐スリ傷塗装および( ア )です。 高機能塗装の指数値は、ソリッド塗装あるいは、メタリック、2 コートパール、3 コートパール で塗装した場合と比べ、 ( イ )する要素をとりまとめたものです。 高機能塗装を行った場合の指数値および加算基礎数値は、塗り数値の高機能塗装欄と加算基礎 数値の高機能塗装用の該当欄よりそれぞれ求めます。 A. ア:セルフリストアリングコート イ:作業量の減少 B. ア:セルフリストアリングコート イ:作業量の増加 C. ア:スクラッチシールド イ:作業量の減少 D. ア:スクラッチシールド イ:作業量の増加 解答欄 D 問 39~42.以下の文は、外板板金修正指数と補修塗装指数における工程上の境界線について述べ たものです。( )内に当てはまる言葉を下から選び、記号で答えなさい。 指数では、鈑金工程と塗装工程の境界を、( 39 )の仕上がりレベルで示して区分して います。具体的には、 「鈑金工程の最終仕上がりレベルは、作業方法いかんにかかわらず、 塗装工程に入ってから、修正面を( 40 )で( 41 )仕上げればプラサフ塗装 できる位のレベル」としています。 なお、外板板金修正指数と補修塗装指数は、鈑金修正後に補修塗装を行い、修理を完了させる までを前提としたものです。よって両指数は( 39 B 40 A.脱着・取替作業 E.1 回程度 C 41 B.鈑金修正作業 F.2 回程度 42 E )利用してください。 42 H C.ポリエステルパテ G.原則として個別に D.鈑金パテ H.原則としてセットで 10 / 11 問 43.外板板金修正指数についての説明文で、正しいものを選びなさい。 A.外板板金修正指数の前提条件における対象車両は、1BOX や軽四輪を含めた一般的な乗用 車を指す。 B.外板板金修正指数の前提条件における作業者は、外板板金修正作業の経験 3 年程度の者 を指す。 C.外板板金修正指数の算定方法における面積測定は、10cm×10cm を 1 平方デシメートルと 読み替え、小数点以下第二位を四捨五入する。 解答欄 D.外板板金修正指数の算定方法における難易度ランク判定は、難易度判定基準 に照らし合わせ、損傷ごとにランク(A、B、C、D)を判定する。 B 問 44~47.以下の文は、外板板金修正指数の算定方法について述べたものです。 ( )内に当てはまる言葉を下から選び、記号で答えなさい。 面積算定の方法 ①( 44 注) ( )を境とする損傷部に輪郭線を引き面積を算定する。 44 )とは目視できる( 45 )の輪郭線とする。 ②面積算定時の留意事項 ・面積算定範囲は変形や( 46 )を確認し判断する。 ・損傷程度の大きいものには見かけ上の損傷範囲より面積算定範囲の方が( 47 ) ものもある。 ・実際の修正作業面積を算定しないようにする。 44 B 45 D 46 E 47 H A.放物線 B.稜線 C.一番内側 D.一番外側 E.張り剛性 F.張り弾性 G.狭い H.広い 問 48.内板骨格修正指数の基本指数の数値で正しいものを選びなさい。 A.0.7 解答欄 B.1.5 C.2.5 D.3.5 D 11 / 11 問 49.内板骨格修正指数についての説明文で、誤っているものを選びなさい。 A.内板骨格修正指数の前提条件における対象作業は、フレーム修正機に損傷車両を 4 点以 上で固定し、骨格系寸法を復元し、内板骨格系部品の形状を修正する作業。 B.内板骨格修正指数の前提条件における対象車両は、モノコック構造の国産乗用車および RV 車、ただし 1BOX 車・軽自動車を除く。 C.内板骨格修正指数の基本指数の内訳は、マウント・ディスマウント、事前計測、引き具 取付および取外し、骨格系寸法復元の 4 項目の作業工程から構成される。 D.内板骨格修正指数の基本指数には、マウント・ディスマウントの固定する部分に発生す るサイドシル等の傷の修正、塗装時間が含まれている。 解答欄 D 問 50.補修塗装指数の見積り計上について、誤っているものを選びなさい。 車種:ヴィッツ(130 系) 塗色コード:209 塗色名:ブラックマイカ 塗膜:2 コートパール 作業内容: ・右側フロントドア新品交換 ・右側リヤドア鈑金修正(車両前方側のみ) A.フロントドア 1 枚、リヤドア 1/3 塗装を行った。クォータパネルまでぼかし塗装が必要 だったが、加算基礎数値は 2 枚で計上した。 B.フロントドア 1 枚、リヤドア 1/3 塗装を行った。フロントフェンダにぼかし塗装を行い、 加算基礎数値として 2 枚計上した。 C.フロントドア 1 枚、リヤドア 1/2 塗装を行った。フロントフェンダ全面にぼかし塗装を 行ったので、加算基礎数値を 3 枚計上した。 D.フロントドア 1 枚、リヤドア 1/2 塗装を行った。サイドシル部へのぼかし塗装を行い、 加算基礎数値は 2 枚で計上した。 解答欄 C