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北方領土における露軍
北方領土における露軍 配備・展開が予想される装備 北方領土における露軍兵力の変遷 攻撃ヘリMi-28 ’45 ’50 ’60 ’70 北方領土 地上軍1個軍団 (約1.5万人) 削減 MiG-23 約40機 MiG-17約20 機 ’10 ‘16 択捉空港(民間) ・14年9月24日運用開始 ・滑走路:2,300m※中型輸 送機(IL-18,An-72等)着陸 可能 撤収 地対艦ミサイル 「バル」 射程:130km 北方領土駐留露軍 ソ連崩壊 冷戦終結 万人 50 ’08 ’10 6個軍管区 ⇒ 4個軍管区 ’91 軍改革本格化 ’88 兵力 削減 新冷戦 フルシチョフ 軍縮 デタント ’60 WW2終結 冷戦開始 全 般 ’45 ’00 地上軍1個師団 削減 地上軍1個師団 (約8千人) (約3,500人) 再配備 撤収 MiG-15 約40機 ’90 ’80 第46機関銃 砲兵連隊 瀬石 地対艦ミサイル 「バスチオン」 第18機関銃・ 砲兵師団司令部 仁木城 第49機関銃 砲兵連隊 ●1個師団(3500名)が駐留 射程:最大300km 地対空ミサイル 「SA-17」 射程:最大50km ①