...

Title 東京歯科大学衛生学講座2006年の記録 Journal , ():

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

Title 東京歯科大学衛生学講座2006年の記録 Journal , ():
Title
Journal
URL
東京歯科大学衛生学講座2006年の記録
, (): http://hdl.handle.net/10130/839
Right
Posted at the Institutional Resources for Unique Collection and Academic Archives at Tokyo Dental College,
Available from http://ir.tdc.ac.jp/
2
Ⅰ.講座在籍者
名誉教授
竹内 光春
西村 正雄
高江洲義矩
教職員、大学院および専攻生、非常勤講師、研究補助
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
教授・講座主任
教授
客員教授(嘱託)
客員助教授
講師
講師
客員講師
助手
研究助手
歯科衛生士
大学院生(社会人) (3)
大学院生(社会人) (3)
大学院生
14 専攻生
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
非常勤講師
25 非常勤研究補助
26 非常勤研究補助
松久保 隆
眞木吉信
山中すみへ
中村昭二
須山祐之
杉原直樹 (海外滞在、Univ of Michigan)
Areerat Nirunsittirat (9月1日-11月30日)
古賀 寛
小林義昌
今井光枝
倉橋 司
米山みき
黒川真衣(休学中)
国島真希子
橋本雅範
長田 斉
田邉吉彦
鏡 宣昭
野村登志夫
吉野浩一
村松康子
櫻井美和
小関真理子
小林義昌
潮見恵子
福永朗子
3
Ⅱ.衛生学講座の2006年の記録
1
6
28
8
2
12
4
5
3 ~
29 ~
千葉県歯科医師会 第1回円卓会議 (議長:松久保)
太陽歯科衛生士専門学校1年生口腔衛生学実習
日本口腔衛生学会関東地方会(水道橋 血脇記念ホール記念ホール、全員)(大会長:松久保)
Yonsei Univ 予防歯科 大学院生 Noh Hie Jin 来室(対応:古賀)
4 厚労省公開シンポジウム(フッ化物応用)(眞木、古賀)
4 学生スタディーツアー ラオス・タイ(眞木)
1
杉原直樹講師 Michigan Univ(USA) Prof.Ismail のもとに客員研究員として渡米、2007年3月帰国予定
1
今井みつえ歯科衛生士 千葉県歯科衛生士会副会長 就任
3
Yosei Univ 予防歯科 訪問(松久保)
30
6
3
7
5 ~
8
7th AAPD (Asian Academy of Preventive Dentistry) 第1回organizing committee(岡山大学、松久保参加)
22 ~ 28 APDC参加 パキスタン (眞木)
23
3
2006年の記録
日
月
老年歯科学会 (眞木)
東京歯科大学学会発表(須山)
7 韓国歯科衛生士会(教育部会)会員(17名)日本訪問(対応:松久保、櫻井)
12
櫻井美和先生、鈴木啓介先生 学位記授与(博士(歯学))
22
千葉県歯科医師会 第2回円卓会議(議長:松久保)
5 ,
14
6 合同ワークショップ(小児歯科・口腔衛生・障害者歯科)(眞木・古賀・鏡)
Prof. Birkhed来日(対応:松久保)
19 ~ 20 日本咀嚼学会 健康咀嚼指導士研修会、水道橋校舎血脇記念ホール (講師:松久保、櫻井)
22
国際障害者学会 Gothenburg (発表:眞木)
26
28 全国歯科大学口腔衛生学教授協議会 盛岡(松久保)
31 ~
3 韓国延世大学歯学部予防歯科開設10周年記念大会 特別講演(松久保)(須山、櫻井参加)
9
1
タイ・チェンマイ大学歯学部地域歯科 Dr.Areerat Nirunsittirat来日(日本歯科医師会奨学金)(対応:眞木)
(3ヶ月間)
10
5
3年生介護施設におけるコミュニケーション実習を衛生学実習の一部に組み入れる
5 ~
9
17
20 ,
28
27 ,
11
4
8 第55回日本口腔衛生学会・大阪千里ライフサイエンスセンター(松久保・眞木・米山・吉野・櫻井・Areerat)
口腔衛生学会認定医研修施設認定を受ける。口腔衛生学会指導医認定(地域歯科、予防歯科)(松久保)
NTV「ご存知ですか」放映(松久保)
21 障害者歯科学会 自由集会コメンテイター 仙台 (眞木)
NPO日F会議発足30周年記念大会と大会出席のEmeritus Prof.Newbrunと面会(松久保、眞木、古賀)
28 日本咀嚼学会・鶴見大(松久保)
東京歯科大学学会発表(古賀)
7, 8, 14 企業検診・東レ 開始 (松久保・村松・今井)
8
10
西村正雄先生叙勲祝賀会 帝国ホテル 孔雀南の間
13
ORCAシンポジウム 名古屋 (眞木)
18 ,
20
19 日本全身咬合学会 教育講演(松久保)
Dr.Areerat送別会・講座懇親会(舞浜ホテルミラコスタ)
23 ,
24 日本歯科衛生士会 歯科衛生士学会発足 (眞木、松久保) 発表(今井)
27 ,
28 室内環境学会 東京 (須山)
28 ~
12
石原博人先生学位論文審査合格
1
8 ,
7th Congress of AAPD (Asian Academy of Preventive Dentistry) 岡山大学(Porganizing committee: 松久保)
1 “Caries risk assessment” (オーガナイザー 松久保), “Primary health care with appropriate use of fluoride”
(座長 眞木) 学会発表(櫻井・米山)学会参加(潮見)
延世大学歯学部教授ら 高松訪問(松久保・櫻井)
9 歯科衛生士教員学術研修会 京都(眞木)
4
Ⅲ 講座員が担当した講義・実習
講義
学年
科目
1 人間生物学
3 衛生学
3 口腔衛生学
4 口腔衛生学
5 課題講義(PBL患者管理)
後期
前・後期
後期
前・後期
前期
6 総合講義
担当者
眞木
松久保・眞木・橋本・野村
松久保・眞木
松久保・眞木
松久保
松久保,須山
89
講義総計
実習
時間数
1 歯なしにならない話
27
11
22
8
必須の基本的事項、総論お
20
よび各論、臨床実地、補講
3 衛生学(コミュニケーション学) 後期
27 介護施設における実習
3 衛生学
後期
16
4 衛生学
前期
16
4 口腔衛生学
後期
18
5 保存学臨床実習(予防歯科前・後期
16
櫻井・今井・米山
松久保・眞木・山中・須山・古賀・
村松・櫻井・小関
松久保・眞木・山中・須山・古賀・
村松・櫻井・小関
松久保・眞木・山中・須山・古賀・
鏡・田辺・吉野・小関・村松・櫻井
松久保・米山・鏡・吉野・櫻井
93
182
実習総計
総計
東京歯科大学大学院
生体素材研究機器室
ベーシックセミナー Technical Disucussion & Presentation
生物統計学入門
総計
東京歯科大学歯科衛生士専門学校
学年
科目
1 歯科衛生士概論
1 栄養指導・生化学
1 口腔衛生学
1 衛生統計学
講義
1 衛生学
1 う蝕予防処置法
2 老年歯科学
2 障害者歯科学
3 卒業研究
講義総計
実習
口腔衛生学
実習総計
総計
前期
前期
通年
後期
前期
後期
前期
前期
2
24 大学院選択科目
6
山中
Harri Silvasti、松久保
松久保
32
時間数
1 歯科医療保健に携わる人
19
30
12
14
4
2
4
3
担当者
眞木
山中
眞木
松久保・須山
山中
眞木
眞木
眞木・伴場
眞木、松久保、古賀
89
後期
6
6
眞木・古賀・今井
95
総計
309
5
IV 業績
原著論文(10編、うち英文8編)
Yoshino K, Osada H, Matsukubo T, Takaesu Y.: Percentile curves for present teeth in smokers and nonsmokers in
as adult male population, Bull Tokyo Dent Coll 47(2), 37~44, 2006. 原著
Nohno K., Sakuma U., Koga H., Nishimuta M., Yagi M., Miyazaki H. : Fluoride intake from food and liquid in
2 Japanese children in two different fluoride concentrations in the water supply、Caries Res . 40, 487-493, 2006. 原
著
Shimotoyodome A, Kobayashi H, Nakamura J, Tokimitsu I, Hase T, Inoue T, Matsukubo T, Takaesu Y.: Reduction of
3 saliva-promoted adhesion of Streptococcus mutans MT8148 and dental biofilm development by tragacanth gum
and yeast-derived phosphomannan, fouling, 22(4):261~268,2006. 原著
1
Shimotoyodome A, Kobayashi H, Tokimitsu I, Matsukubo T, Takaesu Y.: Statherin and histatin 1 reduce parotid
4 saliva-promoted Streptococcus mutans strain MT8148 adhesion to hydroxyapatite surfaces. Caries Res . 40(5), 403
~11, 2006. 原著
5
Matsukubo T, Takazoe I.: Sucrose substitutes and their role in caries prevention, Int Dent J . 56(3), 119~130,
2006. 原著
6
Matsumoto Y.(1), Sugihara N., Koseki M., Maki,Y. : A rapid and Quantitative detection system for
Streptococcusmutans in saliva using monoclonal sntibodies, Caries Res 40, 15~19, 2006. 原著 (1)ジーシー
7
中村昭二,小出直弘,小笠原芳晃,谷本裕子,永原邦茂,星 詳子,松久保 隆:口腔インプラント咬合におけるオクルーザルパワーゾー
ン理論の提唱(その1) 咬合紙透過像診断法の必要性かつ有効性について,日本全身咬合学会雑誌 12(1),1~10,2006.原著
伊多波怜子,奥井沙織,合原 愛,竹下陽子,馬場里奈,岩崎美和,藤平弘子,高木幸子,大塚 裕,蔵本千夏,渡邊 裕,外木守雄,
8 山根源之,園田満子,安達富美子,鈴木福代,杉原直樹,松久保 隆:看護師による入院患者への口腔ケアの取り組みの現状 看護師
へのアンケート調査をもとに,歯科学報 106(4),267~272,2006.原著
9
10
Suzuki K, Nomura T, Sakurai M, Sugihara N, Yamanaka S, Matsukubo T.: Relationship between number of present
teeth and nutritional intake in institutionalized elderly. Bull Tokyo Dent Coll . 46(4), 135~43, 2006. 原著
Sakurai M, Tada A, Suzuki K, Yoshino K, Sugihara N, Matsukubo T.: Percentile curves for food acceptance response
scores in assessing chewing functions in adults. Bull Tokyo Dent Coll . 46(4), 123~34, 2006. 原著
解説(5編)
1
2
3
4
5
荒川浩久,松久保 隆,金澤紀子,堀 正子,松田裕子,武井典子,藤平弘子,出口みや子:歯科衛生士の学会活動と専門性の推進を
考える(II) 歯科衛生士の研究活動と学会活動の活性化に向けて,デンタルハイジーン 26(2):184~189,2006.
柘植紳平(1),眞木吉信:カリオロジーの『現在』を読む フッ化物が歯に及ぼす効果と毒性,歯界展望 107(5),1050~1055,2006.
(1)つげ歯科医院
柘植紳平(1),眞木吉信:カリオロジーの『現在』を読む フッ化物による効果的な齲蝕予防プログラムとは,歯界展望 107(6),1280~
1288,2006.(1)つげ歯科医院
阿部 智(1),門井謙典(2),眞木吉信,平田幸夫(1),石井拓男(3):グローバリゼーションと歯科保健 国際化と歯科医師免許,The
Quintessence 25(9),2084~2085.2006.(1)神歯大・歯科医療社会学,(2)東歯大,(3)社歯
阿部 智(1),門井謙典(2),眞木吉信,平田幸夫(1),石井拓男(3):グローバリゼーションと歯科保健 歯科分野の労働市場の開放,The
Quintessence 25(10),2306-2307,2006.(1)神歯大・歯科医療社会学,(2)東歯大,(3)社歯
単行図書(10編)
1 松久保 隆(共著):口腔保健マニュアル,南山堂,東京,2006.
荒川浩久,飯島洋一,稲葉大輔,可児徳子,古賀 寛,中垣晴男,眞木吉信編著:う蝕予防のためのフッ化物配合歯磨剤応用マニュア
2
ル,社会保険研究所,東京,2006.
3 眞木吉信:う蝕予防のためのフッ化物歯面塗布実施マニュアル(白表紙),2006.
古賀 寛:本書の概要,日本におけるフッ化物摂取量と健康-フッ化物摂取基準策定資料-(白表紙),1-6頁,社会保険研究所,東
京,2006.
古賀 寛,西牟田 守,板井一好:乳児のフッ化物摂取量-母乳栄養と人工栄養からの推定-,日本におけるフッ化物摂取量と健康-
5
フッ化物摂取基準策定資料-(白表紙),61-65頁,社会保険研究所,東京,2006.
4
6
村上多恵子,中垣晴男,西牟田 守,古賀 寛:幼児のフッ化物摂取量,日本におけるフッ化物摂取量と健康-フッ化物摂取基準策定資
料-(白表紙),66-72頁,社会保険研究所,東京,2006.
7
村上多恵子,中垣晴男,西牟田 守,古賀 寛:フロリデーションによる幼児のフッ化物摂取量,日本におけるフッ化物摂取量と健康-フッ
化物摂取基準策定資料-(白表紙),75-79頁,社会保険研究所,東京,2006.
8
古賀 寛,村上多恵子,戸田真司:微量拡散法による食品中フッ化物分析法の検証-コラボレーションスタディー,日本におけるフッ化物
摂取量と健康-フッ化物摂取基準策定資料-(白表紙),89-93頁,社会保険研究所,東京,2006.
古賀 寛:食品中フッ化物分析II-market-basket方式による調査,3~6歳児までのフッ化物摂取量の評価試案,日本におけるフッ化
物摂取量と健康-フッ化物摂取基準策定資料-(白表紙),102~108,社会保険研究所,東京,2006.
古賀 寛:日本における成人のフッ化物代謝-低濃度フッ化物飲料水による評価-,日本におけるフッ化物摂取量と健康-フッ化物摂取
10
基準策定資料-(白表紙),123-125頁,社会保険研究所,東京,2006.
9
6
調査報告(2編)
1 松久保 隆:足立区節目健診(1999- 2004年度)報告書,平成18年3月,2006.
2 松久保 隆:東京都歯科医師会:平成17年度政府管掌健康保険における歯科保健事業報告
その他(12編)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
眞木吉信,古賀雅子(1):Q&Aあなたの質問に答えます No56:コーチングという言葉をよく聞きますが、どんなものでしょうか?歯科衛生
士にはどう関係があるのですか?,歯衛士 29(11),96~97,2005.(1)東京都
眞木吉信,赤井綾美(1):Q&Aあなたの質問に答えます No57:子どもの授乳期間が長いと、う蝕が多いと聞いたのですが、どう対応したら
よいでしょうか?,歯衛士 29(12),92~94,2005.(1)関西ウェルビーイング
松久保 隆(研究代表者):咬合咀嚼機能と聴力との関連性に関する臨床疫学ならびに聴覚野応答解析 (課題番号15390657),平成
15年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究B-2) 平成18年3月,2006.
眞木吉信:フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防
技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度総括研究報告書:1~18,2006.
西牟田 守,古賀 寛,田中 栄,小林清吾:フッ化物の栄養所要量と健康,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技
術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度総括研究報告書:19-34,2006.
眞木吉信:「フッ化物歯面塗布実施マニュアルの原案作成,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する
総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度総括研究報告書:46~53,2006.
村上多恵子,中垣晴男,西牟田 守,古賀 寛:3~5歳児における陰膳法によるフッ化物摂取量とその他のミネラル摂取量(Ca, Mg, Fe,
Zn, Mn, Cu)および食品群別摂取量の関連厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究」
(H15-医療-020)平成17年度研究報告書:59-68,2006.
小林清吾,八木 稔,佐久間汐子,眞木吉信:フロリデーションに関する住民学習活動-1- 下仁田町における歯科保健政策立案の経
緯,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度研究報
告書:95~98,2006.
小林清吾,佐久間汐子,八木 稔,眞木吉信:フロリデーションに関する住民学習活動-2- フロリデーションの学習媒体:フッ化物モデル
装置の作動精度,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成1
7年度研究報告書:99~111,2006.
小林清吾,佐久間汐子,八木 稔,眞木吉信,田浦勝彦:フロリデーションに関する住民学習活動-3- 強い歯を育む住民学習活動の実
10 績,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度研究報
告書:113~116,2006.
小林清吾,佐久間汐子,八木 稔,眞木吉信,田浦勝彦:フロリデーションに関する住民学習活動-4- 住民の知識・意識調査,厚生労働
11 科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の予防技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度研究報告書:117~
121,2006.
12
眞木吉信,荒川浩久,八木 稔:「フッ化物歯面塗布実施マニュアル」の原案作成,厚生労働科学研究「フッ化物応用による歯科疾患の
予防技術評価に関する総合的研究」(H15-医療-020)平成17年度研究報告書:123~131,2006.
特別講演(2編)
1
松久保 隆:聴覚失調関連口腔機能研究会の活動報告とこれからの課題,第16回日本全身咬合学会学術大会プログラム・抄録集,18
~19,2006.
Matsukubo T: New Trends in Oral Health Conditions of Japanese Adult Population: Promotion of Oral Functions by
2 Controlling Dental Disease, in “10 years anniversary congress on Dept of Preventive Dentistry, Yonsei University”,
Sept 1, 2006.
学会抄録(22編、うち英文5編)
1 眞木吉信,杉原直樹,黒川亜紀子,山田 清:歯肉退縮と歯根面齲蝕の発病に関する研究,老年歯科医 20(3),250~251,2005.
2 柴田力,杉原直樹,松久保 隆:施設入所者における訪問歯科診療前後でのADLの変化,老年歯科医 20(3),290~291,2005.
宮本壮基(1),小西秀次(1),笠原正明(1),佐久間博史(1),三木 哲(1),向井健介(1),松田一郎(1),岸田 隆(1),杉原直樹,今井光
3 枝,松久保 隆:妊婦歯科検診未実施市町村における妊婦の口腔状態,第44回千葉県公衆衛生学会演題抄録集,32,2006.(第44
回千葉県公衆衛生学会,千葉)(1)千葉県歯科医師会
三木 哲(1),小西秀次(1),笠原正明(1),宮本壮基(1),佐久間博史(1),向井健介(1),松田一郎(1),岸田 隆(1),杉原直樹,今井光
4 枝,松久保 隆:介護予防を目的とした高齢者歯科保健活動のための基礎調査,第44回千葉県公衆衛生学会演題抄録集,32,
2006.(第44回千葉県公衆衛生学会,千葉)(1)千葉県歯科医師会
須山祐之,阿部恵子(1),川上裕司(2),中根偕夫(3),大塚哲郎(3),高久 悟(4),山田裕司(5),村松 淳(6),微生物ワーキンググルー
プ(7):空中浮遊微生物除去および防止器機の性能評価法に関する研究(第2報),第24回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究
5
大会予稿集,84~87,2006.(1)環境微生物研究所,(2)埼玉県立大学保健医療福祉部,(3)エフシージー総合研究所,(4)日大生産
工学部,(5)放射線総合医学研究所,(6)東歯大・水道橋病院,(7)室内環境学会
7
6
須山祐之,高久 悟(1),松久保 隆:医療施設における空中浮遊微生物対策装置の性能評価法に関する研究,歯科学報 106(2),33,
2006.(1)埼玉県立大学保健医療福祉部
島崎 潤,松久保 隆,眞木吉信,坪田一男,樋口明弘,山根源之:生理的物質を応用したドライマウス治療薬の開発,歯科学報
106(3),175~177,2006.
樋口明弘,松久保 隆,眞木吉信,山根源之,坪田一男,島崎 潤:唾液による生体制御機構に関する研究 唾液分泌機構とその治療
8
への応用 生理的物質を応用したドライマウス治療薬の開発,歯科学報 106(3),164~166,2006.
Yoneyama M, Kurahashi T,Kunishima M,Sakurai M,Sugihara N,Matsukubo T.: Relation between General Health
9
and Periodontal Disease in Adult Population in Tokyo, Int J Oral Health 3, 67, 2006.
Ishihara H,Tada A, Sakurai M,Muramatsu Y, Sugihara N,Matsukubo T: Factors Improving Satisfaction with Oral
10
Functions of Japanese Adults, Int J Oral Health 3, 79, 2006.
7
Yoneyama M., Kurahashi T., Kunishima M., Sakurai M., Sugihara N., Matsukubo T.: Relation between Oral and
11 General Health and Periodontal Disease in Adult Population in Tokyo, J Dent Health 56(4), 487, 2006.(第55回日本口
腔衛生学会総会,大阪)
Matsuda I, Kishida T, Sakurai M,Muramatsu Y, Imai M,Sugihara N,Matsukubo M: Prevalence of Periodontal
12 Disease in Pregnant Women not having Public-Health-Services in Chiba, J Dent Health 56(4), 506, 2006.(第55回日
本口腔衛生学会総会,大阪)
13
14
15
16
17
吉野浩一,松久保 隆,高江洲義矩:5年間コーホート調査からみたメタボリックシンドロームと口腔内状況との関連,口腔衛生学会雑誌
56(4),508,2006.(第55回日本口腔衛生学会総会,大阪)
Ishihara H., Tada A., Sakurai M., Muramatsu Y., Sugihara N., Matsukubo T: Factors Improving Satisfaction with Oral
Functions of Japanese Adults Having a Regular Dentist, J Dent Health 56(4), 510, 2006.(第55回日本口腔衛生学会総
会,大阪)
深井穫博,吉野浩一,瀧口 徹,高江洲義矩:Standard Gambleを用いた歯の健康状態の選好ウエイト評価-信頼性の検討,口腔衛
生学会雑誌 56(4),523,2006.(第55回日本口腔衛生学会総会,大阪)
古賀 寛,村上多恵子,戸田真司,中垣晴男,荒川浩久,松久保 隆, 西牟田 守:微量拡散-Fイオン電極による食品中F分析法の検
証,口腔衛生学会雑誌 56(4),554,2006.(第55回日本口腔衛生学会総会,大阪)
古賀 寛,山岸 敦,前田晃嗣,松久保 隆:セルフケアにおけるフッ化物の有効性研究6) フッ化物配合歯磨剤使用後のフッ化物の歯質
残留量,口腔衛生学会雑誌 56(4),555,2006.(第55回日本口腔衛生学会総会,大阪)
須山祐之,高久悟,松久保 隆:歯科医療施設での空気清浄化に関する研究,口腔衛生学会雑誌 56(4),557,2006.(第55回日本
口腔衛生学会総会,大阪)
黒川亜紀子,山崎洋治,石川正夫,松本優子,眞木吉信:妊婦と対象とした歯と口の健康教育プログラムの効果,口腔衛生学会雑誌
19
56(4),638,2006.(第55回日本口腔衛生学会総会,大阪)
18
20
古賀 寛,松久保 隆:フッ化物配合歯磨剤使用後におけるエナメル質と象牙質へのフッ化物残留性,歯科学報,106(5):443,2006.
(第282東京歯科大学大学学会総会,千葉)
21
高澤みどり,江波戸佳子,岡部明子,今井光枝,時田一枝,地曳ハルミ,平野万智子,山崎典子:歯科衛生士を対象としたフッ化物応用
に関する調査と今後の課題,日本歯科衛生学会雑誌 1(1),184~185,2006.(第1回日本歯科衛生学会,東京)
22
須山祐之,阿部恵子(1),高久 悟(2),川上裕司(3):医療施設での空中浮遊菌対策装置の性能評価法に関する研究,室内環境学会誌
8(2)104~105,2006.(1)環境微生物研究所,(2)埼玉県立大学保健医療福祉部,(3)エフシージー総合研究所
8
西村正雄先生叙勲祝賀会 (11月10日、金)帝国ホテル
孔雀南の間
衛生学講座関係者で祝宴後の記念撮影
ご来賓の井上理事長と金子学長
謝辞を述べられる西村正雄先生
ご来賓の中垣晴男理事長(日本口腔衛生学会)と金子学
亀井さんより花束贈呈
西村先生は、4月29日にめでたく瑞宝小綬章を受賞さ
れました。受賞を記念して衛生学講座と栄喜会共催で
西村正雄先生叙勲祝賀会を11月10日に開催いたしまし
た。井上理事長、金子学長、藥師寺副学長、井出学監
、中垣晴男日本口腔衛生学会理事長、教授、衛生学な
らびに社会歯科学の関係者、計65名のご出席をいただ
き、終始和やかな会でした。
西村正雄先生におかれましてはこれからもますます
お元気でお過ごしいただきますように、また、今後と
もご指導をよろしくお願い申し上げます。
9
櫻井美和先生 鈴木啓介先生
学位記授与(博士(歯学))(7月12日)
杉原直樹講師壮行会(3月16日)(幕張ニューオオタニ)
Michigan
Univ(USA)
Prof.
Ismail
のもとに客員研究員として渡米、来年3月に帰国予定
Dr. Areerat(アーチャン)送別会および教室員懇親会(11月20日)Tokyo DisneySeaホテルミラコスタ
9月1日よりThai Chiang Mai Univ, Dept. Community Dentistryより Areerat先生が
3ヶ月間共同研究のため滞在(日本歯科医師会奨学金)しました。その送別会および教室員懇親会とし
てTokyo DisneySeaの水上ショウ”BraviSeamo !”を見ながら楽しい時を過ごしました。
10
第55回日本口腔衛生学会総会(大阪大学・雫石 聰教授大会長)(10月5―8日)
社会人大学院3年生の米山先生ははじめてポスター発表しました。Thai, Chiang Mai Univ.のDr.
Areeratも参加しました。
厚労省公開シンポジウム(フッ化物応用)3月3、4日(水道橋血脇記念ホール)
第1回日本歯科衛生学会(11月23日)(東京ビックサイト)
第1回の記念すべき日本歯科衛生士学会(日本歯科衛生会の学術学会)で今井さんが千葉県歯科衛生士
会のメンバーとポスター発表しました。
11
7th Congress of AAPD2006 (Asian Academy of Preventive Dentistry)(岡山大学)(学会長:渡邊達夫教授(岡大)
AAPD2006 (Asian Academy of Preventive
Dentistry)
第1回Organizing
Committee
(岡山)
過去の大会長と日本でのOrganizing
Committeeのメンバー(日本口腔衛生学会)との合同m
eeting
AAPD2006 (Asian Academy of Preventive
Dentistry) (11月28日―12月1日)
延世大学歯科大学予防歯科学講座の金栢逸先生、2
名の大学院生、北村先生、ライオンの佐野浩史さん
AAPD2006 (Asian Academy of Preventive
Dentistry) (11月28日―12月1日)
延世大学歯科大学予防歯科学講座およびオーラルメ
ディシン講座からの参加者の先生たち、愛知学院大・
中垣、加藤、外山先生、長崎大学・飯島先生と岡山の
韓国料理店で
AAPD2006 (Asian Academy of Preventive
Dentistry) (11月28日―12月1日)
延世大学歯科大学予防歯科学講座の大学院生2名と
タイのProf. Yopin Songpaison (Thammasat Univ)
12
Prof.
Dowen
Birkhedと息子のRobert
8月14日(四谷)(来年の口衛学会の特別講
演者)
延世大学校予防歯科 大学院生 Noh Hie Jin 来室
フッ素の定量法の研修 (2月23日)
NPO日F会議に参加したEmeritus Prof. Newbrunと
小林先生(日大松戸)田浦先生)(10月28日)
(来年の口衛学会の特別講演者)
韓国歯科衛生士会(教育部会)会員(17名)日本訪問
し、歯科衛生士の活動について研修
東京医科歯科大学(寺岡先生)で (7月5-7日)
AAPD後に延世大学の先生たちと四国に 栗林公園 瀬戸中央自動車道
瀬戸大橋 (12月1日)
13
14
15
Fly UP