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会社説明会 2007年2月期 2006年12月16日 目 次 会社概要 ・・・・・・・・・・・・ 2 ビジネスモデル ・・・・・・・・ 12 通期業績見通し 27 ・・・・・・ 1 沿 革 1988年 4月 ジャスコ㈱(現イオン)SC部アミューズメント事業課として事業を開始 1997年 2月 ジャスコ㈱の100%出資会社として㈱イオンファンタジーを設立 2000年 2月 株式額面変更のため、㈱ファンタジーアイランドと合併 2002年 2月 ジャスダック市場に株式を上場 2003年11月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 2005年 2月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 2006年 3月 ㈱マイカルクリエイトの全株式を取得 2006年 8月 ㈱マイカルクリエイトと合併 2 社是・経営理念 <社是> 遊びを通じて、夢と楽しさとふれあいを提案し、 地域社会に奉仕しよう <経営理念> イオンファンタジーに訪れる地域の人達に、 身近で手頃な「遊び」を提供し、その体験を通して、 暖かなふれあいと歓びと安息に満ちた至福の瞬間を提供する 3 事業概要 ショッピングセンターに出店 チ ェ ー ン 経 営 多店舗出店 多様な店舗フォーマット モーリー モーリー ファンタジー ファンタジー ファンタジー ファンタジー アイランド アイランド ダイナレックス ポップンパーク ポップンパーク ダイナレックス ファミュー ファミュー エンターテインメントアミューズメント事業の展開 4 マイカルクリエイトとの経営統合について 株式会社イオンファンタジー 全株式の取得 株式会社マイカルクリエイト 経営統合 新生イオンファンタジーの誕生 室内ゆうえんち事業 3つの事業本部体制 シナジー効果 ポップンパーク事業 ダイナレックス事業 様々な立地等に対する店舗フォーマットの充実 既存フォーマットの強化 新しい立地条件等への出店 5 室内ゆうえんち事業 わ いわ い ぱーく モーリーファンタジーは300坪 ファンタジーアイランドは200坪 標準化した店舗の展開 リ ーゴ 大型メ ーラウ ンド メリーゴーラウンド、 ボールプールなどの遊具を 中心に子供向け遊戯機器の 品揃えとショップを展開 6 ポップンパーク事業 飲食との併設により 地域のコミュニティーの場と して開放的な空間を提供 7 ダイナレックス事業-1 500坪の大型店舗で ヤング・アダルトを中心に 幅広い客層に対応 8 ダイナレックス事業-2 女性に優しいアミューズメント カフェ、ネールサロン等を併設 所在地:札幌市西区発寒 イオン発寒ショッピングセンター 所在地:札幌市西区発寒 イオン発寒ショッピングセンター 9 出店の状況 ■ 出店状況 (単位:店) 2006/8現在店舗数 53 モーリーファンタジー 149 ファンタジーアイランド ポップンパーク 15 旧マイカルクリエイト店舗 77 4 その他 直営 298 FC 12 310 TOTAL ■ 店舗関連への投資状況と計画 (単位:百万円) 2006/2実績 2007/2上半期 2007/2通期(計画) 設備投資額 3,810 2,535 4,800 減価償却費 3,197 2,424 4,200 10 業績の推移 ■ 売上高・経常利益 (百万円) 40,000 35,000 (百万円) 8,000 売上高(左軸) 経常利益(右軸) 7,000 30,000 6,000 25,000 5,000 20,000 4,000 15,000 3,000 10,000 2,000 5,000 1,000 0 0 2002/2 2003/2 2004/2 2005/2 2006/2 11 ビジネスモデル Ⅰ. 差別化戦略 Ⅱ. 成 長 戦 略 Ⅲ. 利 益 戦 略 12 Ⅰ.差別化戦略-1 ターゲットの明確化 子供たちとそのファミリー 女性を中心とした ヤングアダルト 明るく清潔感のある店づくり 「安全・安心」の信頼のブランド構築 13 Ⅰ.差別化戦略-2 ■ 業態別ポジショニング エンターテインメント志向 イオンファンタジー モーリーファンタジー 室内ゆうえんち ダイナレックス ナムコ ナンジャタウン イオンファンタジー ファンタジーアイランド ナムコ ワンダーエッグ セガ ジョイポリス こども ファミリー ヤング アダルト ファミリー志向 ・ エンターテインメント志向の流れ タイトー ポップンパーク セガ アドアーズ ゲーム志向 14 Ⅱ. 成長戦略 チェーンストア経営による標準店舗の多店舗化 多様化するショッピングセンターへの出店 拡大する小商圏フォーマットへの多店舗出店 15 Ⅲ.利益戦略 標準化、マス・マーチャンダイジングによる 投資コストの削減 作業の標準化・マニュアル化による ローコストオペレーションの徹底 事業特性を活かした キャッシュ・フロー経営の推進 16 2006年度の重点課題 <スローガン> 「今までの成功体験を捨て、新しいことにチャレンジしよう!」 <基本戦略> ■ 現主力「室内ゆうえんち」事業の再強化 ■ 安全・安心システムの構築 ■ 小商圏フォーマットの確立と出店強化 ■ 海外事業の推進 17 営業力強化に向けた最重要課題 <最重要課題> 「お店の魅力づくり」 立地環境、客層の変化 市場の変化に対応する 業態戦略と立地戦略 18 メダル部門の強化 利益貢献度の高いメダル部門の強化 ダイノキング 大型メダル ブルーラグーン 19 新たな遊戯機械の投入 親子で楽しめる「マリオカート」の投入 20 カードゲーム分野の拡充と再整備 一定の枠の中で、勝ち組に絞り込んだ展開を推進 ドラゴンボールZ たまごっち ラブ&ベリー ムシキング 21 安全・安心体制の強化 お子様の安全・安心に対する社会的関心の高まりに対応 巡回システム 安全カメラ 22 海外事業の拡充 マレーシアでの展開 アルファアングル店 (アルファアングル店) テブラウシティ店 上半期 2店舗出店 (タマンイクイン店) 上半期末 8店舗体制 下半期 (チェラススラタン店) 3店舗出店予定 (クイーンズベイモール店) (ペルマスジャヤ店) 2007/2末 11店舗体制 23 社会貢献活動-1 カプセル1運動 アジアへの学校校舎建設援助 24 社会貢献活動-2 日本ヤマネを守る運動 社会福祉施設児童の無料招待会 25 中期業界ポジション ■ アミューズメント施設売上ランキング 社 名 2005年売上高 前年伸び率 (百万円) (%) 106,245 27.7 ナムコ 52,961 ▲18.2 ラウンドワン 46,953 48.1 新生イオンファンタジー 44,582 ー タイトー 42,879 1.5 イオンファンタジー 34,001 18.7 ファンフィールド 18,341 1.3 アドアーズ 16,030 ▲1.1 マイカルクリエイト 10,581 0.8 ワイドレジャー 10,129 2.9 セガ 目標! ! ・業界No.1 ・売上1,000億円 26 業績の見通し <連結> (単位:百万円) 売上高 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益 (円) 2007/2 中間期実績 24,109 2,300 1,221 80.85 2007/2 通期予想 51,400 4,700 2,620 173.38 <単体> (単位:百万円) 売上高 経常利益 2007/2 中間期実績 18,707 2,038 2007/2 通期予想 45,800 4,350 当期純利益 1,146 2,470 1株当たり 当期純利益 (円) 75.89 163.46 27 1株当たり利益の推移 (円) 合併に伴う発行済み株式数の変更はなし 180 173.38 160 164.94 140 141.14 120 125.13 119.91 100 87.37 80 2002/2 発行済み株式数(株) 8,500,000 2003/2 2004/2 2005/2 2006/2 9,483,100 10,431,410 11,474,551 12,622,006 2007/2 (予) 15,146,407 ※2006/2 1:1.2の株式分割を実施 28 株主への利益配分 ■ 配当方針 (円) 40 今期: 普通配当を30円に 引上げ予定 35 UP! 普通配当 記念配当 普通配当30円 30 25 20 15 10 5 前期 : 普通配当25円+記念配当5円 0 2003/2 2004/2 2005/2 2006/2 2007/2(予定) ■ 株式分割 上場後、4期連続の株式分割 2006年2月期 1対1.2の分割 29 株主優待制度 <100株以上の株主様> ① 2500円相当の施設利用 ② 魚沼産コシヒカリ新米3キロの進呈 ③ 店頭レジ打ち商品の5%割引 <1000株以上の株主様> ① 5000円相当の施設利用 ② 魚沼産コシヒカリ新米5キロ または 胡蝶蘭の進呈 ③ 店頭レジ打ち商品の5%割引 30 業績予想は、本資料の発表日現在において 入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は、今後様々な要因によって 予想数値と異なる可能性があります。 31 31