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株式会社 砥部焼千山
600床超の病院、800名超の社員食堂に採用 株式会社 砥部焼千山 伊予郡砥部町千足359 TEL 089-962-2070 FAX 089-962-6611 磁器として約240年の歴史を誇る砥部焼は、丈夫で独特な温もりを持つ魅力から 使ってはじめてその価値が認識できる“用の美”である。手描きによる伝統工芸品と して全国のみならず海外にも展開を広げ、NYを舞台に斬新な展示会を開催する。また、 本格的な販売店の必要性を感じ現在の敷地に砥部焼観光センター『炎の里』を建設。 ■第一回砥部焼(千山窯)ニューヨーク展 NY・マンハッタンのレストラン「Tsu・ku・ shi」で、JALの鶴を使ったマークやティファニー の広告デザイン等にも携わる著名なアートディ レクター、浅田克治氏のプロデュースにより開 催。47種類500点の千山窯作の器を使用し料理 を盛り付け、視て・手に取って・食事を味わっ ていただく「生活の中にある砥部焼」を五感で 感じられる新しい形の展示会を開催。 レストラン「Tsu・ku・shi」 ■“家庭と同じようにお食事をしていただきたい” 「ドモホルンリンクル」で知られる㈱再春館製薬所グルー プの桜十字病院では、病院食を食べる人の視点で一番おいし く味わえるようにと陶器の食器が用いられ、千山窯の食器が 採用される。家庭のあたりまえを形にし、入院患者の方から は拍手が起こったと言う。きっかけは、現会長が六本木のしゃ ぶしゃぶ店でその味以上に一目で惚れ込み、料理が盛りつけ られていた器で独特の質感,手ざわりが醸しだす素朴さと温 もりに魅了された。今では800名を超える㈱再春館製薬所の 社員食堂でも採用されている。 砥部焼の魅力が紹介 ■砥部焼観光センター炎の里(えんのさと) 当初から車社会の到来を見越して、大 型駐車場を備えた観光センターを建設。 製造工程の全てを見学できるようになっ ており、来客者にも陶工気分を味わって いただけるよう、記念の絵付け等が行え る体験コーナーを備えている。 絵付け風景 家族体験での思い出の品として 店内風景 会社沿革 企業から 生活雑器として400年もの歴史 がある砥部焼は、他の窯業地では 量産の為に機械化による印刷に代 わり原料も中国やインドの輸入品 に変化したなか、地元の原石を使 用して手描きの量産の技術を守っ てきており、評価も高まっており ます。手描きの量産の技術は、現 在では全国でも唯一であると思い ます。NYでの展示会を機に今後、 サクラメント市のアンテナショッ プにて販売を予定しております。 昭和42年11月 昭和43年11月 昭和44年11月 平成15年₃月 平成19年12月 平成21年11月 平成22年10月 久保満 泉本守 土井安雄 梅野武乃助の4人に より、砥部焼観光センターを創業。 千山窯開業。 株式会社 砥部焼観光センターを設立。 砥部焼観光センターを砥部焼観光センター炎の里 に社名変更。 ニューヨークのレストラン「Tsu・ku・shi」に て砥部焼展を開催。 砥部焼ロンドン展に参加。 株式会社 砥部焼千山に社名変更。 会社概要 代 表 者 設 立 従業員数 U R L 代表取締役 泉本 明英 昭和43年11月 21名 http://www.e-tobeyaki.jp/senzangama/ 問合せ先担当/代表取締役 泉本 明英 mail:[email protected] 51