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GC550:RECentral 2 Menu_20150623.pages
目次 第1章 ソフトのセットアップ(RECentral 2、Cover Creator) 02 ソフトのセットアップ 第2章 ソフトウェアの使い方:RECentral 2 04 メインメニューの見方 07 録画/配信ウィンドウの見方 【録画】 08 録画の手順 13 ライブ編集機能 【ライブ編集】 16 ライブ配信の手順 18 配信サービスのアカウント管理/設定 24 シーン機能(PiP機能) 28 ファイル管理/シェア 29 設定 第3章 ソフトウェアの使い方:Cover Creator 33 メインメニューの見方 34 編集画面の見方 35 印刷設定画面の見方 36 他の情報について 第4章 動作環境/ソフト仕様/機器の接続について 37 動作環境/ソフト仕様について 41 機器の接続について ページ 1 1. ソフトのセットアップ (RECentral 2、Cover Creator) ■アプリケーションのダウンロード→起動 (初めての使用手順) 初めてGC550をセットアップする方は、以下の手順でGC550をセットアップして下さ い。 Step 1. GC550を付属のUSB 3.0ケーブルでPCと接続します。 ※USBハブの使用は避けて下さい。 ※USB2.0には対応しておりません。 ※USB 3.0 ホストコントローラに関する詳しい情報、注意事項等は本書の40ページ またはGC550の製品ページのQ&Aをご参照下さい。 Step 2. AVerMedia公式サイト(http://www.avermedia.co.jp/download/index.html) にアクセスし、GC550のドライバ及びRECentral 2の最新バージョン (カバーデザインソフト「Cover Creator」含む)、ソフトの詳細版の ユーザーマニュアル(本書)をダウンロードして下さい。 Step 3. ダウンロードが完了したら、ファイルを解凍してインストーラーを立ち上げ、 「完全(必要な機能をすべてインストールします)」を選んで、画面の指示に従って インストールを進めて下さい。ドライバ/ソフトが正しくインストールされましたら、 GC550の状態ランプの色は「全体が青く光る」で点灯という状態になります。 デスクトップの「AVerMedia RECentral 2」もしくは「Cover Creator」の アイコンをダブルクリックしてソフトを起動します。もしくは、サードパーティ製 ソフト(XSplitなど)を起動して録画・ライブ配信などを行います。 ※もしGC550の状態ランプの色はずっと「全体が暗い赤の色」という状態は WindowsがGC550をまだ認識していない、或いはドライバのインストールが 不完全ということです。Windowsの【プログラムと機能】と【デバイスマネージャー】 でGC550の動作状態を確認して下さい。 ※もしくは、Windowsを一度再起動してから、GC550に接続したUSB 3.0ケーブルを 抜いてから、PCのUSB 3.0ポートを奥までしっかりと差し込んで再試行して下さい (USB 3.0ケーブルの挿し込みが浅いとPCはGC550を正しく認識しません)。 ページ 2 ■アプリケーションの削除 Windowsの【プログラムと機能】を起動して、ソフト(AVerMedia RECentral 2) 及びドライバ(AVerMedia Live Gamer EXTREME)をダブルクリックしてアンインス トールします。 ページ 3 2. ソフトウェアの使い方:RECentral 2 2-1. メインメニューの見方 ① 機能切替 【録画/ライブ配信】、【ファイル管理/シェア】、 【設定】の3つの機能を切替えて選択します ② 使用中のデバイス 現在使用しているキャプチャーデバイス ③ 入力ソース 【映像入力ソース】、【音声入力ソース】、 【PC音声(マイクなど)】を設定します(→9ページ) ④ 録画/ ライブ配信 【録画】、【ライブ配信】を切替えて選択して、 解像度などを設定します(→10 & 16ページ) ⑤ 表示モード 【ダッシュボード】、【シーン(PIP機能)】を 切替えて選択します(→24ページ) ⑥ キャプチャーボタン ・録画/ライブ配信を開始/停止します ・ライブ編集を保存します ・スナップショットを撮ります ⑦ 録画可能な時間 録画可能な時間(HDDの空き容量により計算します) ⑧ 録画/配信ウィンドウ プレビュー/録画/ライブ配信する画面を表示します ⑨ 音声のオン/オフ、フルスクリーン表示に切り替えます ・録画/配信ウィンドウのオン/オフ ⑩ ・ウィンドウをタスクバーに収納/最大化します ・RECentral 2を終了します ページ 4 【機能切替の見方】 ・録画を設定して行います(→8ページ) ・ライブ編集を行います(→13ページ) ① 録画/ライブ配信 ・ライブ配信を設定して行います(→16ページ) ・シーンを設置して、録画/ライブ配信を行います (→24ページ) ファイル管理/ ② シェア (→28ページ) ・保存した動画/静止画を管理します ・保存した動画/静止画を動画サイト/SNSに共有します ③ 設定 (→29ページ) ・表示言語、動画の保存先、ショットカットキーを設定します ・マイクを設定します ・共有アカウントを管理します ・設定プロファイルを管理します ・ソフト / デバイスのバージョン情報を確認します ④ AVerMedia ボタン AVerMediaホームページに飛びます ページ 5 【動画/配信ウィンドウのオン/オフ】 メインメニューから「プレビューのオン/オフ」のアイコンをクリックします。 【フルスクリーン表示に切替える方法】 動画/配信ウィンドウをダブルクリックしますか、メインメニューから 「フルスクリーン表示のオン/オフ」のアイコンをクリックしてフルスクリーン表 示に切替えることができます。 ページ 6 2-2. 録画/配信ウィンドウの見方 ① スナップショット(静止画)を録る ② 録画/ライブ配信の開始/停止 ③ 音声のオン/オフ ④ フルスクリーン表示に切り替えます ⑤ 録画の経過時間(録画/ライブ配信中のみ表示) ⑥ 録画したファイルを保存するHDDの空き容量 ページ 7 2-3-1. 録画の手順 Step1: メインメニューで【録画/ライブ配信】を選ぶと、録画/ライブ配信画面の メニューが表示されてから、【録画】のアイコンを選択します。 ページ 8 Step 2: 【映像入力ソース】、【音声入力ソース】、【PC音声】を選択します。 ※映像ソース機器の出力設定に関しては、本書の43 46ページまたは GC550の製品ページのQ&Aをご参照下さい。 映像入力 ・HDMI (調整できる項目:「色範囲」) ソース ・COMPONENT (調整できる項目:「色調整」) 【映像入力ソースは「HDMI」を選択する場合】 音声入力 ソース ・HDMI、AUDIO LR ・HDMI+MIC、HDMI+AUX、AUDIO LR+MIC、AUDIO LR+AUX 【映像入力ソースは「COMPONENT」を選択する場合】 ・AUDIO LR ・AUDIO LR+MIC、AUDIO LR+AIX ※ソース機器からの音声(HDMI/COMPONENT)や(GC550本体)MIC/AUXからの 音声機器の音声のバランスを調整することができます。 ※【PC音声】:▼でメニューを開いてパソコンに繋げるマイクなどを切り替えて、 入力音声のつまみを左右に動かすと、入力音声を調整することができます。 ページ 9 Step 3: 録画画質を設定します。「最高」、「良い」、「標準」を選択しますか、 もしくは「カスタム」を選択して、録画品質を細かく設定できます設定出来る項目 は次のページの表の通りです。項目ごとにいずれかの設定を選んで下さい。 最高 良い 映像のフォーマット 解像度 標準 mp4 1920x1080@60p 1280x720@30p 848x480@30p 映像ビットレート 30 Mbps 12 Mbps 4 Mbps 音声ビットレート 256 kbps 128 kbps 128 Kbps コーデック H.264(ソフトウェアエンコーダ) 【カスタム設定】 【コーデックについて】 1080p/60fpsをキャプチャーする際またライブ編集機能を使用する際は、 パソコンのスペックが足りないまたはCPUの使用率は100%になる場合 (全体はカクカクの状態)は、下記の【コーデック】でCPU/グラフィックボード 内蔵のハードウェアエンコーダを使用することをお薦めします。 ページ 10 カスタム設定 映像のフォーマット MP4 解像度 1920x1080、1680x1050、1440x900、1360x768、 1280x1024、1280x800、1280x768、1280x720、 1024x768、800x600、848x480、768x480、 720x576、720x480、640x480、640x360、576x360 ※選択できる解像度は映像ソースの出力解像度/FPS により決められます(60fpsに設定できない場合もあります) 映像ビットレート 60∼0.3 Mbps フレームレート (FPS) 60、50、30、25、24、20、15 ※選択できるフレームレートは映像ソースの出力解像度/FPS により決められます(60fpsに設定できない場合もあります) 音声ビットレート 256、192、128、96、64、32 kbps H.264設定 HIGH、MAIN、BASELINE キーフレーム 5、4、3、2、1 seconds コーデック ・H.264(ソフトウェアエンコーダ) ・QSV、NVENC、VECなど (CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ) これまでに保存した設定プロファイルの中から選んで設定を切替ます。 「+」のアイコンをクリックして、名前を付けて現在の録画品質の設定を 新規作成・保存することができます。「ゴミ箱」のアイコンをクリックして 指定された設定プロファイルを削除することはできます。 Step 4: 録画カテゴリーを指定・入力します。保存された動画は 【ファイル管理/シェア】機能でカテゴリーによって分類できるようになります。 ページ 11 Step 5: ライブ編集機能を有効/無効にします。 (→詳しくは13ページ) Step 6 & 7: 【シーン】のアイコンを選択して、録画画面の構成(ソース機器の映像/画像/ Webカメラの映像など)を配置してから、【ダッシュボード】のアイコンを選択 して、録画ボタンもしくはキーボードのシュートカットキーを押します。録画を 終える場合は、録画ボタンもしくはキーボードの同じキーを再度押します。 ※保存した録画ファイルを確認する場合は、メインメニューで【ファイル管理/ シェア】を選んで、動画ファイルを確認/管理/シェアするこができます。 ※録画中にスナップショットを撮ることができます。 ※【シーン機能】に関する説明は24ページにご参照下さい。 ※【ファイル管理/シェア】に関する説明は28ページにご参照下さい。 ページ 12 2-3-2. ライブ編集機能 ライブ編集機能は、録画中の過去の映像を って表示・カット編集することの できる機能です。録画モード時のみの機能となっています。 ※ライブ配信する場合は、ライブ編集を使用することができません。 ※ライブ編集を有効にする場合は、【カスタム】を設定して【詳細設定】→ 【コーデック】でCPU/グラフィックボード内臓のハードウェアエンコーダ を使用することをお薦めします。 【ライブ編集の見方】 ① ライブ編集機能を有効/無効 ②∼④ 始点/終点のタイムマーク、作成した動画クリップ(区切り) ⑤ 指定した時間 / 現在最新の時間 ⑥ (30):30秒前に戻る (Live)現在最新の映像画面に戻る (はさみ):タイムマークを付ける ⑦ SAVE(保存)ボタン、スナップショットボタン ⑧ ライブ編集の制限時間(HDDの残り残量により計算されます) Step 1: RECentral 2の画面左下にある「ライブ編集機能を有効にする」にチェック が入ります、ライブ編集機能を起動します。 ※ライブ編集機能が有効になりますと、録画機能を起動してバッファデータを 一時保存します。バッファデータを一時保存しますので、ライブ編集の 制限時間はHDDの残り残量により決められます。 ※ライブ編集機能を有効にすると、録画品質の設定を変更できません。 ※「ライブ編集機能を有効にする」のチェックを外すと、現在一時保存した バッファデータを破棄するかどうか、ご確認下さい。 ページ 13 Step 2: まず動画を「タイムマーク」を付け、区切りを作成します。 時間を指定して[ハサミ]のアイコンをクリックして、始点のタイムマークを 付けます。 ※付けたタイムマークに右クリックすると、マークを消すことができます。 同じ操作で、終点のタイムマークを付けます。これで区切りを作成して、 始点マークと終点マークの間が「クリップ」となります。 Step 3: クリップを指定して、一度クリックして、クリップを一時削除(カット) することができます(この時点ではまだ削除されません)。一時削除された クリップをもう一度クリックすると取り消えすことができます。 ページ 14 Step 4: SAVEボタンを押すと、カット編集を反応した動画を書き出します。 保存所要時間は動画の長さ/品質やパソコンのパフォーマンスによって 変わります。長時間、高品質の動画はファイル容量が大きくなり、 より時間がかかります。(中心バーが進行状況を表しています。) 動画保存の処理完了後は、付けたタイムマークやデータ(今まで一時保存された 動画データ)を消すか、それとも全てのデータを保留か、ご確認下さい。 ページ 15 2-4-1. ライブ配信の手順 Step1: メインメニューで【録画/ライブ配信】を選ぶと、録画/ライブ配信画面の メニューが表示されてから、【ライブ配信】のアイコンを選択します。 Step 2: 【映像入力ソース】、【音声入力ソース】、【PC音声】を選択します。 ※詳細な設定方法:9ページ Step 3: ライブ配信プラットフォーム(配信サービス)を選択/設定(解像度/品質 など)、もしくは配信サービスのアカウントを新規作成/設定します。 ※解像度/画質の設定や、各配信サービスの詳細な配信手順:10 11、18 23ページ ページ 16 Step 4: 配信内容を自動的に録画して保存したい場合は、「自動録画機能を有効にする」 にチェックにを入れて下さい。 ※保存した録画ファイルを確認する場合は、メインメニューで【ファイル管理/ シェア】を選んで、動画ファイルを確認/管理/シェアするこができます。 ※【ファイル管理/シェア】に関する説明は28ページにご参照下さい。 Step 5 & 6: 【シーン】のアイコンを選択して、ライブ配信画面の構成(ソース機器の映像/ 画像/Webカメラの映像など)を配置してから、【ダッシュボード】のアイコン を選択して、配信ボタンもしくはキーボードのシュートカットキーを押します。 ライブ配信を終える場合は、ライブ配信ボタンもしくはキーボードの同じキーを再 度押します。 ※ライブ配信中では、[リンク]のアイコンをクリックすると、ブラウザが 立ち上がり、現在中継中のライブ配信ページ(ニコニコ生放送など) に飛びます。 ※ライブ配信中にスナップショットを撮ることができます。 ※【シーン機能】に関する説明は24ページにご参照下さい。 ページ 17 2-4-2. 配信サービスのアカウント管理/設定 RECentral 2のライブ配信モードを利用するには、使用する配信サービスの アカウントが必要です。利用する配信サービスを、「Twitch」、「Ustream」、 「YouTube Live」、「NicoNico(ニコニコ生放送)」、「RTMP」(RTMP、 Stream Keyを入力することができます)の5つの配信サービスから選びます。 【配信サービスのアカウント】 配信サービスのアカウントを新規作成する場合は、[+]のアイコンをクリック します。 【配信サービスのアカウントを選択】 ▼でメニューを開いてアカウントを選択します。 【配信サービスのアカウントを設定】 ▼でメニューを開いてアカウントを選択して、[ペン]のアイコンをクリック します。 ページ 18 各配信サービスの配信アカウントを新規作成手順 【1. ニコニコ生放送】 Step 1: ニコニコ生放送のサイト(http://live.nicovideo.jp/?header)にログイン して、【放送する】ボタンをクリックして、新規番組を登録して、 放送を本番開始します(放送枠を取得します)。 Step 2: RECentral 2でライブ配信モードを選択します。 【ライブ配信プラットフォーム】にて[+]のアイコンをクリックして、 ▼でメニューを開いて【NicoNico】を選択します。 アカウントとパスワードを入力して、【ログイン】ボタンをクリックします。 ※注意:ニコニコ生放送のサイトでは番組の放送枠を取得していない場合は、 RECentral 2でニコニコ生放送のアカウント名とパスワードを正しく入力 してもログインできません(「無効なアカウントとパスワード」という メッセージ」が現れます)ので、ニコニコ生放送のアカウントを使用する際は、 必ずニコニコ生放送の新規番組を登録して放送枠を取得して下さい。 Step 3: 【一般設定】画面で【品質】にて▼でメニューを開いて「最高」、「良い」、 「標準」を選択しますか、もしくは「カスタム」を選択して、 【詳細設定】が現れます。【詳細設定】をクリックして、配信品質を細かく設定 できます。設定は完成しましたら、【保存】ボタンをクリックします。 ※ニコニコ生放送の制限により、他の配信サービスのように高画質を設定する ことができません。映像ビットレートは0.3Mbpsのみ設定できます。 ※ニコニコ生放送の制限について、下記のサイトでご参照下さい: http://nicowiki.com/encode.html http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/327.html ページ 19 【2. Twitch】 Step 1: RECentral 2でライブ配信モードを選択します。 【ライブ配信プラットフォーム】にて[+]のアイコンをクリックして、 ▼でメニューを開いて【Twitch】を選択して、【認証】ボタンをクリックすると、 Twitchの認証ページが立ち上がり、「ユーザー名」と「パスワード」を 正しく入力して【ログイン】をクリックします。 Step 2: 【一般設定】画面で【品質】にて▼でメニューを開いて「最高」、「良い」、 「標準」を選択しますか、もしくは「カスタム」を選択して、 【詳細設定】が現れます。【詳細設定】をクリックして、配信品質を 細かく設定できます。設定は完成しましたら、【保存】ボタンをクリックします。 ※サーバーを指定する場合は、【サーバー】にて▼でメニューを開いてサーバー を指定することができます。 ※高画質配信する(1080p/60fpsなど)を行う場合は、もしくは 【自動録画機能】を有効にする場合は、【カスタム】を設定して【詳細設定】→ 【コーデック】でCPU/グラフィックボード内臓のハードウェアエンコーダ を使用することをお薦めします。 ページ 20 【3. YouTube Live】 Step 1: RECentral 2でライブ配信モードを選択します。 【ライブ配信プラットフォーム】にて[+]のアイコンをクリックして、 ▼でメニューを開いて【YouTube】を選択して、【認証】ボタンをクリックすると、 Googleの認証ページが立ち上がり、「ユーザー名」と「パスワード」を正しく 入力して【ログイン】をクリックして、「端末の接続」コードを指定してから 【続行】をクリックして、最後は「AVerMedia Live Streamingが次の許可をリク エストしています」の画面が現れ、【承認】をクリックします。 ページ 21 Step 2: 解像度/画質の設定: 【一般設定】画面で【品質】にて▼でメニューを開いて「最高」、「良い」、 「標準」を選択しますか、もしくは「カスタム」を選択して、 【詳細設定】が現れます。【詳細設定】をクリックして、配信品質を 細かく設定し、他の機能(埋め込み、DVR)を設定することができます。 ※高画質配信する(1080p/60fpsなど)を行う場合は、もしくは 【自動録画機能】を有効にする場合は、【カスタム】を設定して【詳細設定】→ 【コーデック】でCPU/グラフィックボード内臓のハードウェアエンコーダ を使用することをお薦めします。 配信情報の設定: 【一般設定】画面で、「タイトル」「説明」「タグ」「カテゴリー」 「プライバシー」などの配信情報を設定することができます。 設定は完成しましたら、【保存】ボタンをクリックします。 ページ 22 【4. Ustream】 Step 1: RECentral 2でライブ配信モードを選択します。 【ライブ配信プラットフォーム】にて[+]のアイコンをクリックして、 ▼でメニューを開いて【Ustream】を選択します。 アカウントとパスワードを入力して、【ログイン】ボタンをクリックします。 Step 2: 【一般設定】画面で【品質】にて▼でメニューを開いて「最高」、「良い」、 「標準」を選択しますか、もしくは「カスタム」を選択して、 【詳細設定】が現れます。【詳細設定】をクリックして、配信品質を 細かく設定できます。設定は完成しましたら、【保存】ボタンをクリックします。 ※高画質配信する(1080p/60fpsなど)を行う場合は、もしくは 【自動録画機能】を有効にする場合は、【カスタム】を設定して【詳細設定】→ 【コーデック】でCPU/グラフィックボード内臓のハードウェアエンコーダ を使用することをお薦めします。 ページ 23 2-5. シーン機能(PiP機能) シーン機能は、複数の画面を瞬時に切り替えられる機能です。同機能を使うこと で、様々なシーンを一瞬で切り替えることができます。 RECentral 2はピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)機能を搭載することで、 ゲーム機や接続機器の映像に、Webカメラの映像・複数の画像などを重ねて、ライ ブ配信/録画をすることができます。 【シーン機能の見方/操作手順】 Step1: 【シーン】のアイコンをクリックします。 ページ 24 Step 2: 使用したいシーンを選択しますか、もしくは「シーン」を新規作成します。 ※シーン機能を「OFF」にすると、シーン機能を無効にします。 録画/配信ウィンドウで接続機器の映像のみ表示されます。 使用したいシーンを指定して、「画像」「カメラ(Webカメラ)」 「映像(接続機器)」を録画/配信ウィンドウに自由に配置する ことができます。 ※「…」のアイコンをクリックすると、シーンをリネーム、削除することが できます。 ※(2015年7月現在)「カメラ」や「映像(接続機器)」は最大一つまで 配置します。「画像」は多数配置することができます。 ※シーンを選択してドラッグ&ドロップして、シーンの並び順序を調整すること ができます。 ページ 25 Step 3: 録画/配信ウィンドウに配置した「オブジェクト(画像/カメラ/映像)」を 設置します。調整したいオブジェクトを選択して、オブジェクトの大きさや位置 を調整したり、前面/背面に移動することができます。 【オブジェクトの大きさ/位置を細かく設定】 ページ 26 Step 4: シーンの設定/選択をしてから、【ダッシューボード】のアイコンを選択して、 実際にライブ配信/録画に行います。ライブ配信/録画中でも、自由にシーンを 切替えることができまして、ライブ配信/録画の画面に反応/記録します。 ページ 27 2-6. ファイル管理/シェア ① カテゴリーや作成日によって分類される動画ファイルのフォルダ ② 動画/静止画リスト(当カテゴリーに分類される動画/静止画ファイル) ・動画/静止画をクリックして、再生ソフトを起動して再生します ③ 選択した動画/静止画の情報 ④ 選択した動画/静止画をリネーム/カテゴリー変更/削除します ⑤ 選択した動画/静止画を動画もしくはSNSサイトに共有します ※対応する動画もしくはSNSサイト: YouTube(動画/静止画)、Facebook(動画/静止画)、 Twitter(静止画のみ) ※初めて動画/静止画をシェアする場合は、SNS/動画サイトのアカウントを 設定して認証することが必要です ※動画/静止画を毎回に共有する際、情報を入力・設定することができます: - YouTube:タイトル、説明、タグ、カテゴリー、プライバシー - Facebook:説明、共有範囲 - Twitter:説明、共有範囲 ⑥ 動画/静止画の共有履歴を確認/消去することができます また、アップロード中の動画を中止/再開することができます ⑦ 動画/静止画リストの表示方法(リスト表示/アイコン表示)を切り替えます ⑧ 動画/静止画リストの表示順序(作成日/名前/種類/サイズ/再生時間) を切り替えます ⑨ 動画/静止画リストの表示の降順/昇順を切り替えます ページ 28 2-7. 設定 メインメニューで【設定】を選ぶと、設定画面のメニューが表示されます。 【1. 一般】 ① 表示する言語を変更します ② 録画/スナップショット(静止画)ファイルの保存先を設定します ③ 「録画/配信の開始/停止」「マイク録画の開始/停止」「スナップショットの 撮影」「ライブ編集でタイムマークの追加」の4つを行うショットカットキー を設定します。【デフォルト】ボタンをクリックすると、ショットカットキー の標準設定に戻ります ページ 29 【2. マイク】 ① パソコンに繋げるマイクを切替える際は、▼でメニューを開いて選択します。 ・「マイク音声を別のmp3ファイルとして保存する」にチェックを入れると、 マイク音声をmp3形式の別ファイルとして保存できます ② 【マイク入力音量】のつまみを左右に動かすと、選択したマイクの入力音量 を調整することができます ③ 【テスト開始】ボタンをクリックすると、マイクの入力音量/レベルのテスト を開始します ページ 30 【3. 共有】 ① Facebookのアカウントを追加/削除します ② Twitterのアカウントを追加/削除します ③ YouTubeのアカウントを追加/削除します 【4. 設定プロファイル】 ① これまでに保存した設定プロファイルをエクスポートしますか、 もしくは別の設定プロファイルをRECentral 2にインポートします ② ▼でメニューを開いて録画プロファイルを選択して再設定しますか、 もしくは選択した録画プロファイルを削除します ③ ▼でメニューを開いて配信プロファイルを選択して再設定しますか、 もしくは選択そた配信プロファイルを削除します ページ 31 【5. RECentralについて】 ① AVerMediaホームページに飛びます ② RECentral 2のバージョン情報です ③ GC550ののドライバ / ファームウェア情報です ④ GC550の製品ページのQ&Aに飛びます ページ 32 3. ソフトウェアの使い方:Cover Creator 「Cover Creator」のアイコンをダブルクリックして、ソフトを起動します。 【メインメニューの見方】 ① HDDに保存した画像ファイルを選択して、カバーとして新規作成します ② 編集/削除/プリントしたいカバーを選択します ③ 選択したをカバーを削除します ④ 選択したカバーを編集します(→34ページ) ⑤ 選択したカバーをエクスポートしますか、もしくは直接にプリントします ⑥ 表示する言語を変更しますか、もしくは他の情報を確認します ページ 33 【編集画面の見方】 ① GC550本体に対照し、カバーの実際の印刷サイズをプレビューします ② カバーを画像サイズを縮小/拡大/最大にする/回転します ③ 直前の操作を取り消します ④ カバーをプリントします ⑤ 編集したカバーを保存/キャンセル(保存を破棄)します ページ 34 【印刷設定画面の見方】 ① ▼でメニューを開いてプリンターを選択します ② 選択したプリンターを設定します ③ 用紙サイズを設定して、GC550本体に対照し、カバーの実際の印刷サイズ をプレビューします ④ 設定したカバーをプリントします ⑤ 設定したカバーのプリントをキャンセルします ページ 35 【他の情報について】 ① カバー交換する方法の説明 ② AVerMediaホームページの問い合わせページに飛びます ③ AVerMediaホームページに飛びます ページ 36 4-1. 動作環境/ソフト仕様について(2015年7月現在) 動作環境 対応OS Windows 8.1 / 8 / 7(64/32ビット) 接続 インターフェイス USB3.0 ※Intel製のUSB3.0ホストコントローラ に対応して おります。 USB3.0ホストコントローラに関する 詳しい情報、注意事項等はGC550の製品ページの Q&Aまでご確認下さい。 ※USB2.0には対応しておりません。 ※Windows Updateを通して、PCのUSB 3.0 ホストコントローラ、グラフィックボードの ドライバなどをアップデートすることを お勧めします。 デスクトップパソコン ‒ 推奨環境① (※CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ必須) CPU Intel® Core™ i5-4440 3.10GHz(Haswell)以上 グラフィックボード NVIDIA GeForce® GTX 660同等以上 メインメモリ 4G RAM以上(8G RAM推奨) デスクトップパソコン ‒ 推奨環境② (※ソフトウェアエンコーダ使用) CPU Intel® Core™ i7-4770 3.4GHz(Haswell)以上 グラフィックボード NVIDIA GeForce® GTX 660同等以上 メインメモリ 4G RAM以上(8G RAM推奨) ノートパソコン ‒ 推奨環境 (※CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ必須) (※ライブ編集機能を使用する際は、デスクトップパソコンを使用推奨します) CPU Intel® Core™ i7-4810MQ(Haswell)以上 グラフィックボード NVIDIA GeForce® GTX 870M同等以上 メインメモリ 4G RAM以上(8G RAM推奨) ページ 37 ソフト仕様(RECentral 2) 最大入力解像度 1920 x 1080 (60fps) 最大録画解像度 1920 x 1080 (60fps - 60Mbps) ソフトウェアエンコード エンコード方式 録画 キャプチャー形式 静止画 キャプチャー形式 ※本ソフト「RECentral 2」を使用する場合は、 CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ に対応しております。 MP4 ※AVIに対応しておりません。 JPG 録画、静止画キャプチャー、ライブ配信、ライブ編集、 シェア機能(動画/静止画アップロード)、PiP機能 ソフト機能 ※ライブ編集機能を使用する際は、デスクトップパソコン を使用推奨します。 対応サードパーティ 製ソフト (Windows) DirectShow対応ソフトウェア(XSplitなど) ※サードパーティ製ソフトにより対応できない場合もあります。 【ライブ配信】 ニコニコ生放送、Twitch、Ustream、YouTube Live 対応 ライブ配信サービス 【シェア機能】 動画シェア:YouTube、Facebook 静止画シェア:Facebook、Twitter ページ 38 【仕様・ソフトについて】 ・詳しくはGC550の製品ページのQ&Aまでご参照下さい: http://www.avermedia.co.jp/product_swap/gc550.html ・GC550 を使って、パソコンの画面でゲームをプレイする時、パソコンの仕様・ お客様の設備環境やゲームの画面により、動画のエンコードや処理速度が違うので、 表示遅延が異なります(GC550の製品ページまで最新のPC動作環境・仕様を確認 することをお薦めします)。 遅延が気になる場合は、別のテレビ・モニターを ご使用下さい。 ・必要なシステム条件を搭載していないパソコン(CPU 処理能力が不足、メインメモリ が不足、独立型グラフィックボードが搭載されていない、 グラフィックボードの性能 が足りない、パソコン搭載の USB 3.0 ホストコントローラに対応していない…)、 Windowsの状況などにより、 本製品を正常に使用することができない、 1080p/60fpsキャプチャーできない場合、もしくはライブ編集機能を使用する 場合はパソコンの使用率が100%になる可能性があります。GC550 の要求仕様を 満たしていることを確認(GC550の製品ページで最新のPC動作環境・要求仕様を 確認することをお薦めします)、 もしくは他のパソコンで試して下さい。 ・1080p/60fpsをキャプチャーする際または「RECentral 2」のライブ編集機能を 使用する際は、CPU使用率が高いため、ご使用のパソコンの仕様によっては CPU使用率が 100%以上占有してしまう可能性があります。 その際は、CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダを使用する 必要があります(詳しくはGC550の製品ページのQ&Aまでご参照下さい)。 ライブ編集機能を使用する際は、デスクトップパソコンを推奨します。 ・専用ソフト「RECentral 2」をご利用する際は、録画形式はMP4のみ、 対応しております。 ・サードパーティ製ソフトにより対応できない場合もあります。 ・仕様および外観は製品改良のため、予告なく変更されることがあります。 ページ 39 【仕様:USB 3.0 ホストコントローラについて】 ・Intel 製のUSB 3.0 ホストコントローラに対応しております。 ・USB 3.0 ホストコントローラに関する詳しい情報、注意事項等は GC550の製品ページのQ&Aをご参照下さい。 ・Windows Updateを通して、PCのUSB 3.0 ホストコントローラ、 グラフィックボードのドライバなどをアップデートすることをお勧めします。 ・録画・ライブ編集の安定性を保つため、他のUSB デバイス(外付け HDD、 WIFI 子機など)を同時にUSB 3.0ポートに使用することは避けて下さい。 (USB 3.0ポートに接続されている場合は、GC550と USB 3.0ホストコントローラの処理速度が分散され、不安定になる可能性が あります)。また、下記のことを注意して下さい: 1. USB 3.0 ポートにはGC550のみの接続として下さい。 ※キーボード、マウス、外付け HDD、Web カメラ、WIFI 子機などは USB 2.0 ポートに接続して下さい。 2. USBハブの使用は避けて下さい。 3. 録画の保存先をパソコンの内蔵 HDD にして下さい。 ・本製品はUSBハブを経由して接続する場合は、正常に使用できない可能性があります。 パソコンのUSB 3.0ポートに直接接続して下さい。 (USB 3.0 ポートから電源供給が足りない場合は、正常に作動できない可能性 があります)。 ・USB 2.0 には対応しておりません。 ページ 40 4-2. 機器の接続について(2015年7月現在) 【本体各部の名称】 本体各部の名称 1 6 2 7 3 5 4 8 9 1 USB 3.0端子 6 3.5mm AUX IN端子 2 COMPONENT IN端子 7 3.5mm MIC IN端子 1 3 USB 3.0端子 HDMI IN端子 8 USB 3.0ケーブル 状態ランプ 4 HDMI OUT端子 9 上蓋 ① コンポーネント変換ケーブル ② PS3専用ケーブル 2 5 3 04 4 接続端子 CONPONENT IN端子 ロックネジ 対応付属接続ケーブル HDMI IN端子 HDMIケーブル 始めに HDMI OUT端子 5 ロックネジ ー 6 3.5mm MIC IN端子 7 3.5mm AUX IN端子 ー 8 状態ランプ ー 9 上蓋 ー 3.5mmステレオミニプラグ オーディオケーブル ページ 41 状態ランプの動作と色の状態 【状態ランプの動作と色の状態について】 : 本体起動中(約6秒前後がかかります) : 待機 : 録画中 : ライブ配信中 : ※もしくはドライバがPCにインストールされていない状態 ソース機器 LGX WWW (映像もしくはネット回線が中断されました) : HDDの空き容量が不足 詳しくは製品ページのQ&Aまで: http://www.avermedia.co.jp/product_swap/gc550.html 状態ランプの動作と色の状態 ページ 42 05 映像/音声ケーブルの接続 【映像/音声ケーブルの接続について】 製品背面:機器との接続 1 2 3 OR 1. PC USB 3.0端子 2. ソース機器(ゲーム機など) COMPONENT / HDMI IN端子 PC 3. テレビ・モニター HDMI OUT端子 ソース機器 テレビ・モニター 製品正面:音声ミキサー入力 音声入力: 音声機器(MP3プレイヤー AUX IN端子 など) OR マイク音声入力: マイク MIC IN端子 音声機器 マイク 06 映像/音声ケーブルの接続 ページ 43 【コピーガードについて】 ・本製品はHDCP非対応の製品のため、HDMIケーブルで接続する際は、 HDCP(不正コピーを防止する著作権保護技術)制限により、 映像の表示(画面が真っ暗な状態)・録画ができない場合があります。 ・PS3・映像機器(ビデオカメラ、デジカメ、BD/DVD プレイヤー)を接続する 場合は、HDMIから出力されたコンテンツはHDCPがかけられているため、 録画はできません。また、各機器の仕様制限により、接続機器の画面の表示が できない、異常表示の場合もあります。 ・コンポーネントケーブルで接続する場合は、コンテンツはコピーガードが かかっている場合は録画ができない場合もあります。 ・ご自身が権利を有するもの、または著作権者の許諾を得た素材で利用して下さい。 本製品を使用して録画したデータを、私的な目的以外で 著作権や他の権利者の承諾 を得ずに複製、配布、配信することは、 著作権や国際条約により禁止されています。 ・記載されているすべての商標は各社の登録商標または商標です。 【接続・録画について】 ・HDMIとコンポーネント入力は同時に使用することはできません。 (同時に繋げられる機器は、HDMI入力、コンポーネント入力のいずれかに 一台までです。) ・PS4 からキャプチャーする際、必ず PS4 の「システムソフトウェア バージョン 1.70」以降にアップデートしてから、PS4 側で「設定」→ 「システム」→「HDCP を有効にする」のチェックを外して下さい。 (但し、BD/DVD などを録画が できません。) ・PS3の画面を録画・ライブ配信する際、HDMIから出力されたコンテンツはHDCPが かけられているため、本製品付属の「PS3 専用ケーブル」もしくは ページ 44 「コンポーネント変換ケーブル」(別途、PS3 用のコンポーネントケーブルの準備 が必要)をご利用下さい。 ・GC550 の仕様制限の原因で、PS2/PS1/PSP などの古いゲームの解像度が低すぎる (解像度は 480 以下)/ 対応しない場合は、映像の表示(ソフト、 パススルー)が できない(黒い画面 /No Signal)、もしくはライブ配信・録画ができない可能性が あります。 ・PSP、スマホ/タブレットなどの機器との接続・録画では、出力映像画 面サイズに 制限があるため、黒枠が必ず発生します。GC550側は仕様 により、黒枠を除去・ 調整する機能を搭載しておりませんので、 ご了承下さい。 ・ご使用のソース機器(ゲーム機など)、音声機器・マイクの仕様により、 対応でき ない可能性もあります。 ・他社製の映像変換コンバーター(コンポジット→ HDMI、コンポジット→ コンポーネント、コンポーネント→ HDMI、HDMI →コンポーネント など)、 スプリッター/分配器を使用する場合は、ご使用のコンバーター ・スプリッターの 回路仕様などにより GC550 の対応解像度が合っても 対応できない可能性が あります。 ・各ゲーム機の仕様により、対応できない場合もあります。 ・コンポジット(AV 黄色端子)入力、そして映像変換コンバーター (コンポジット →HDMI、コンポジット→コンポーネントなど)には対応しておりません。 ・ゲーム機側の映像出力設定/出力解像度が正しく設定されていない場合は、 RECentral 2で映像を表示できない、HDMI OUTからのテレビ・ モニターが 出力されない可能性がありますので、ゲーム機の映像出力設定・解像度を改めて 設定・チェックして下さい。 ・若しくは、ソース機器(ゲーム機など)側の出力設定が正しく設定され ていても、 RECentral 2 で映像が表示されない(No Signal)、HDMI OUT からのテレビ・ ページ 45 モニターが出力されない場合は、下記のような方法で 試して下さい: 1. 別の映像ケーブルに交換して再試行します。 注意:安価なケーブルを使用すると、正常に使用できないか ノイズが発生する 場合があります。 2. 別のソース機器に交換して再試行します。 3. 接続する映像ケーブルを全て外して、再度接続して試します。 4. GC550 のドライバ、RECentral 2 を一度アンインストールして、 PCを再起動してから、再度GC550のドライバ、RECentral 2の 最新バージョンをインストールしてから、RECentral 2を起動して再試行します。 5. ソース機器の出力解像度を 1080p 以下(1080i/720p)に設定して再試行します。 6. ご使用のテレビ・モニターが1080pに対応できない可能性も ありますので、 他のテレビ・モニターを使って再試行して下さい。 ・本製品使用中(録画・ライブ配信 / 編集など)に USB 3.0 ケーブルの 抜き差しを 行わないで下さい。故障の原因となります。 ・大切なシーンを録画される場合は、事前に試し録りするなど、機器が正しく動作する ことを確認してからご利用下さい。 ページ 46