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3月17日(金),まさに春本番の陽気の中,「夢と感動にあふれる」第31回

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3月17日(金),まさに春本番の陽気の中,「夢と感動にあふれる」第31回
八千代市立新木戸 小学校
《校長室だより》
発行:校長 梅津 友彦
平成27年度 第46号
平成28年
3月22日
3月17日(金),まさに春本番の陽気の中,
「夢と感動にあふれる」第31回卒業証書授与式が盛大
に行われました。152名の卒業生は,凛とした返事,凛々しい態度,心のこもった呼びかけの声,体
育館中に響くきれいな歌声で巣立ちへの決意を体いっぱいで表現していました。
校長式辞の中で,卒業生へのメッセージとして,私は次のような話をしました。
「みなさんは,総合『未
来を描く』で自分の夢を堂々と語っていました。英語の授業では,その夢を英語で書いたり,話したり,
まさに「世界で生きるチカラ」を身に付けた国際人そのものであったと思います。そんなみなさんに伝
える言葉は,
“If you can dream it, you can do it. ”日本語にそのまま訳すと『夢が描けたなら,夢
は叶う。
』この言葉はウォルト・ディズニーの名言です。日本人女性で初めて宇宙飛行をした向井千秋さ
んもこの言葉を大切にしていました。向井さんはこの言葉を『夢に向かってもう一歩!』というすてき
な言葉で訳しました。
『もう一歩のところまで夢の実現は来ている』という意味と『夢の実現にはもうち
ょっと頑張らなければといけない』という2つの意味を重ね合わせているようにも感じます。みなさん
は,しっかりと明確な『夢』を描けました。だからこそ,
『夢に向かってもう一歩!』みなさんの夢はき
っと実現できると信じています。新木戸小学校の誇りであるみなさんなのですから,自信を持って,何
事にも“Let’s try!””の精神でがんばりましょう。
」というメッセージを伝えました。
5年生の在校生も落ち着いた態度とすてきな歌声で卒業生に祝福と感謝の気持ちを伝えていました。
卒業生と在校生が掛け合いで歌った「またあう日までさようなら」は,こんなすてきな歌詞でした。
小さな傷を 机に残し 大きな歌声 耳に残し 旅立つ友達 送る今 喜びと 寂しさが まじり合い
振り向くだけで いつでも帰れる ふるさとだから 忘れないで ありがとう さようなら…
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