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中間株主通信
中間株主通信 第 28 期 中間期 2014 年 4 月 1 日∼ 2014 年 9 月 30 日 株主の皆様へ: スマートフォン時代における 新たな音楽の楽しみ方を提案 決算ハイライト 01 03 特集:音楽業界の ビジネスモデルを刷新する 05 ニュース&トピックス 07 株主の皆様へのお知らせ 08 株式データ 09 会社概要 10 株主の皆様へ スマートフォン時代における 新たな音楽の楽しみ方を提案 株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上 げます。 2015 年 3 月期中間期の業績 当中間期の業績は、売上高が 787 億 29 百万円(前期比 1.1% 増) となり、中間期の過去最高売上高を 3 期連続で更新しました。増 収の大きな要因は、音楽事業においてアルバムの販売が好調だっ 松浦 勝人 たことです。 代表取締役社長 CEO 営業利益は 17 億 79 百万円(前期比 66.4% 減)となりました。 千葉 龍平 代表取締役副社長 CSO 本社ビル建替えに伴う早期減価償却費と仮移転先の家賃の発生 が主な要因です。この早期償却は 2013 年 11 月から 11カ月間で 実施され、2014 年 9 月に終了しました。 四半期純利益は 4 億 76 百万円(前期比 91.1% 減)の減益となり ました。営業利益の減少に加え、前期には投資有価証券の売却に よる特別利益の計上があったことによるものです。 セグメント別の状況 当中間期の音楽事業は、音楽パッケージ市場は引き続きダウン トレンドで推移するなか、音楽パッケージ・配信ともに大きな増 収を成し遂げ、当社グループの市場シェアが向上しています。 竹内 成和 また、音楽配信市場がほぼ前期並みで推移したことも特徴的で、 代表取締役 CFO 林 真司 代表取締役 CMO 1 これはフィーチャーフォンからスマートフォンへの切り替えが一巡し、 フィーチャーフォン向けの着メロ・着うたサービスの減少の下げ幅 が縮小したことが要因と考えられます。 多くのユーザーがそれぞれの好みの方法で音楽を楽しむことになり、 映像事業は、日本最大の有料会員数を持つ映像配信サービスで ダウントレンドの続く音楽市場の活性化につながると考えています。 ある 「dビデオ」 と、会員数が増加している 「UULA」を中心に展開し 当社グループは、スマートフォン時代における新たな音楽の楽し ています。当中間期はコンテンツの拡充に加え、マルチデバイス戦 み方を提案し、人々の感動体験を広げることで、音楽市場のさらな 略として、家庭用大画面 TV での視聴をより便利にするサービスを る発展と活性化を実現します。 開始する等、プラットフォームの強化に注力しました。 マネジメント/ライヴ事業では、ライヴが引き続き順調に推移し 通期の見通しと株主還元について ています。前期に比して大型会場での公演が少なかったため、売 2015 年 3 月期の通期見通しについては、売上高 1,650 億円、営業 上高と利益は若干減少しましたが、 「a-nation」の台湾・シンガポー 利益 82 億円、当期純利益 38 億円とし、期初の見通しを下方修正し ルでの開催や、海外大型イベントの国内開催等、活動領域を広げ ました。その理由は映像事業における映像配信サービス拡充に伴 ています。 う費用等が増加するなか、会員数が期首予想を下回ることが見込 本格的な音楽の定額配信プラットフォームを構築 当社グループは、新たなサブスクリプション型(定額制)音楽スト リーミングサービスを立ち上げるため、2 つのパートナーシップに まれるためです。当社グループは、配当性向 35% 以上、年間配当 金の最低水準 50 円という配当方針を掲げており、こうした環境 下でも当中間期の配当金を 1 株当たり25 円とし、下期も 25 円 (年間配当金 1 株当たり50 円) を維持する予定です。 合意しました。 まず、2014 年 10 月、エイベックス・デジタル(以下 ADG)が 当社グループは、「感動体験創造企業へ」を企業理念として掲げ、 (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント及び LINE(株)との エンタテインメントにかかわるコンテンツの創造とプラットフォーム 3 社共同出資の新会社設立に合意しました。続いて 2014 年 11 月 の構築・拡充を推進していきます。 には、ADGと(株)サイバーエージェントとの共同出資の新会社の 株主の皆様には、当社グループに対する変わらぬご支援を、どう 設立にも合意しました。 ぞよろしくお願いします。 新しい 2 つの会社は、当社グループが持つさまざまなコンテ ンツや豊富な音楽サービスの展開実績と、 パートナーが有するユー ザー基盤やスマートフォン向けサービスの開発・運営経験等の 経営資源を活用し、ユーザーと音楽コンテンツの新たな接点を創 2014 年 12 月 代表取締役社長 CEO 松浦勝人 代表取締役副社長 CSO 千葉龍平 出していきます。 代表取締役 CFO 竹内成和 これらのような音楽の定額配信サービスが数多く生まれれば、 代表取締役 CMO 林 真司 2 決算ハイライト 連結の中間業績は、売上高が 787 億 29 百万円と 3 期連続で過去最高を更新しました。一方で、映像配信サービスのサービス拡充費用 の増加や、本社ビル建替えに伴う減価償却費の増加等により、営業利益は 17 億 79 百万円と減益になりました。また、前期には投資有価 証券の売却による特別利益を計上したこともあり、四半期純利益は 4 億 76 百万円と減益になりました。 連結業績の推移 売上高 営業利益 (億円) 800 778 787 662 四半期純利益 (億円) 80 (億円) 60 70 53 52 400 40 30 31 17 4 0 26 期中間 27 期中間 28 期中間 0 26 期中間 27 期中間 28 期中間 0 26 期中間 27 期中間 28 期中間 セグメント別売上高の推移 音楽事業 映像事業 (億円) 300 マネジメント/ライヴ事業 (億円) 282 254 278 (億円) 300 400 207 150 0 3 150 26 期中間 27 期中間 28 期中間 0 200 134 26 期中間 27 期中間 28 期中間 330 321 257 200 0 26 期中間 27 期中間 28 期中間 連結貸借対照表の要約 (単位:百万円) 第 27 期 期末 第 28 期 中間 流動資産 60,112 53,871 固定資産 54,277 52,495 流動負債 55,723 53,221 固定負債 純資産 総資産/負債及び純資産 連結損益計算書の要約 5,318 5,041 53,347 48,103 114,390 106,366 2014 年 5 月に自己株式 100 万株を取得する等、積極的な利益還元を 実行したこともあり、純資産が 52 億 44 百万円減少しましたが、自己資 本比率は 41.8%を維持しています。 中間配当金は、期初の予想どおり25 円とさせていただき、通期にお (単位:百万円) 第 27 期 中間 第 28 期 中間 売上高 77,858 78,729 売上原価 53,723 56,686 売上総利益 24,135 22,042 販売費及び一般管理費 18,845 20,263 営業利益 5,289 1,779 経常利益 5,596 1,903 四半期純利益 5,325 476 その他の指標 営業利益率 2.3% 1 株当たり四半期純利益 11.47 円 1 株当たり中間配当金 25.00 円 いても 25 円の予想を据え置き、年間配当金は 50 円とする予定です。 自己資本比率 41.8% 4 特集 音楽業界のビジネスモデルを刷新する エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ(株)林社長に聞く エイベックス・グループは、世界的に音楽業界の枠組みが変化するなか、事業子会社の再編や、グループ内での組織移 管等に積極的に取り組んでいます。2014 年 7 月に誕生したエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ(以下、AMC) の社長に就任した、林代表取締役 CMO ※に、事業再編の真意とAMC の役割についてお話を伺いました。 ※ Chief Marketing Officer : 最高マーケティング責任者 Q1:今春から実施してきた一連のグループ会社再編は、 市場が年々縮小している現在、過去の「レコード会社的」なスタイル どのような意図があったのですか? は、もはや市場で通用しなくなっています。AMC では、制作とマー 林:これまでの当社グループでは、例えば音楽事業でいうと、エイ ケティングの一体化を図り、ユーザーのニーズをより精緻にくみ ベックス・エンタテインメントが楽曲を制作し、エイベックス・マー 取って、すばやい商品化が実現できる 「事業別」の組織、すなわち垂 ケティングが販売するという、「職能・機能別」の組織になってい 直統合型の新しい音楽会社のスタイルを確立しようとしています。 ました。こうした組織は、楽曲をつくってレコード店で売るという、 現在の音楽業界では、ユーザーの求める価値が、「所有」から 50 年以上前からあった商慣習にマッチしたスタイルです。しかし、 「体験」へと急速にシフトしていると私は考えています。一方で、 才能 音楽に対するユーザーの楽しみ方が大きく変化して、パッケージ ある新進アーティストの自主配信等によって、プロとアマの境界線 エイベックス・グループ新体制図 前体制 エイベックス・エンタテインメント 新体制 社名変更 エイベックス・デジタル デジタルコンテンツ エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ 音楽コンテンツ エイベックス・ピクチャーズ(新設) アニメ等映像コンテンツ エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ ライヴコンテンツ 音楽事業を移管 エイベックス・マーケティング エイベックス・グループ・ ホールディングス マーチャンダイジング、 ファンクラブを移管 エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ 5 社名変更 映像パッケージ事業を移管 プロダクションとの提携等、制作全てのプロセスを 自発的に行っています。 当社グループの音楽事業は、過去 20 年以上、 松浦 CEO のプロデュース力によって、日本の音楽 業界に数々の歴史をつくってきました。しかし今後 は、変化し続ける市場により適応力の高い社員を 組織のリーダーとして引き上げ、事業の選択と集 中をすばやく行える組織を創り上げたいと考えて います。 Q3:AMC のミッションは何でしょうか? 林:AMC は当社グループの約半数の社員が所属 林 真司 当社代表取締役 CMO 兼 AMC 代表取締役社長 する事業会社であり、音楽事業は当社グループに も消えつつあります。こうした環境下では、音楽をどのように事業 おいて、最も責任の重い事業のひとつです。もちろん音楽業界内 化してマネタイズするのかという、私たちの目利き力と展開のス での当社グループのポジションは確立されており、パッケージ・ ピードが極めて重要となります。 配信市場が年々縮小するなかでも、当社グループのマーケット シェアは年々向上しています。現在は 15% 程度のシェアですが、 Q2:AMCスタート以来、具体的には どのような変化が起きていますか? 長期的には 25% まで高めていきたいと思っています。 こうした前提のもと、AMC のミッションは、 「変わりゆく音楽業界 林:社員一人ひとりの責任感が向上し、組織が活性化してきてい において、当社グループがビジネスモデルの刷新を常にリードして ると感じています。AMC のスタートに先立ち、音楽制作の組織を いくこと」だと考えています。そのために、成功体験と既成概念に 2 事業本部制からジャンル別の 8 事業部制へ大きく転換し、8 つそ とらわれない若く優秀な人材をいかに育成し、ヒットを創出できる れぞれの分野において、次世代を担うリーダーを事業部長に抜 かが、今後の当社グループと音楽業界の を握ると考えています。 しました。新しいリーダーたちが、アーティスト開発、ジャンル選定、 6 ニュース&トピックス ライヴ事業のグローバル化 「a-nation」が海外にも進出 13 年目を迎え、日本で延べ 400 万人以上のオーディエンスを魅 了してきた国内最大級の夏フェス「a-nation」が、今年は「日本の エンタテインメントをアジアへ」をテーマに、初の海外公演を実施 しました。 9 月 13 日に開催された台湾公演では、会場である台北市内 の南港 101 文創会館に、およそ 3,000 人が来場。日本からは、 GENERATIONS from EXILE TRIBE、倖 田 來 未、w-inds. 等 が 出演し、台湾からも A-Lin が出演しました。10 月 18 日に行われた シンガポールでの「和楽器バンド」 シンガポール公演でも、日本からは浜崎あゆみほか、シンガポール からは Stella Seah が出演し、およそ 2,000 人が来場しました。 シンガポールでのステージ 「a-nation」では音楽ライヴだけでなく、ファッションショーや ビューティ体験、フードアトラクション等さまざまなコンテンツが満 載です。アジアのファンの参加によって、今後ますます進化していく 台湾での HAIR STYLING BOOTH 「a-nation」にご期待ください。 「ULTRA」が日本初上陸 世界中の音楽ファンを熱狂させ、一大ムーブメントを創り上げた 初上陸では、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴが、実行委員会 「ULTRA」が日本に初上陸し、9 月 27、28 日に東京・お台場にて の一員として主催・企画・制作に、大きな役割を果たしました。 「ULTRA JAPAN 2014」が開催されました。来場者数は、2 日間で ※ Electronic Dance Music の略。EDM 市場は世界で 1.5 兆円と言われている。 42,000 人を記録し、世界のトップ DJ たちによる 10 時間に及ぶ ステージで観客を終始熱狂させました。 「ULTRA」 は、エレクトロニックダンスミュージック(EDM)※ の巨大イベントです。マイアミで開催された 15 周年イベントでは、 80 カ国から過去最高の 33 万人動員を記録しています。今回の イベントの様子 7 ファッションにも注目 株主の皆様へ 株主の皆様へのお知らせ 当社では、基準日 (毎年 3 月 31 日) 現在の株主の皆様を対象に、保有株式数に応じて株主優待を実施しています。 (当社コーポレートサイト内「株主優待」のページからもご確認いただけます。) 株主優待制度 「a-nationチケット優先予約制度」※ 1 夏のライヴイベント「a-nation 」のチケットを一般発売に先がけてお申込み いただける制度であり、保有株式数に応じた割引もあります。 「株主限定 CD」、「株主限定 DVD」の進呈 当社株式を 300 株以上保有する株主様に年間のヒット曲、話題曲を収録 した非売品の「株主限定 CD」を、500 株以上の株主様に映像配信サービ スのオリジナル動画コンテンツやライヴの映像等を収録した「株主限定 DVD」をお送りしています。 「長期保有感謝品」の進呈 ※ 2 当社株式 100 株以上の保有期間が 10 年となった株主様に「長期保有感謝 品」 (記念盾) を進呈しています。基準日の株主名簿から100 株以上を 10 年 間保有(期末・中間株主名簿に同一の株主番号で連続 21 回記載)した株主 様を対象とします。 (同一の株主番号で1回のみとなります。) 当社株主優待制度のまとめ 保有株式数 a-nationチケット優先予約 株主限定 CD、DVD 100 株∼ 299 株 割引率 0% ― 300 株∼ 499 株 500 株∼ 999 株 1,000 株以上 割引率 10% 割引率 20% 株主限定 CD 株主限定 CD+ 長期保有感謝品の進呈 100 株以上を 10 年間保有 株主限定 DVD ※ 1 「a-nation」の開催内容、チケット価格等は年度によって異なりますので、予めご了承ください。 ※ 2 証券会社の貸株サービスをご利用の株主様は貸出を行った株券の所有権は貸出先に移転するため、株主名簿には貸出先が記載され、株主 優待の対象から外れますのでご注意ください。 8 株式データ(2014 年 9 月 30 日現在) 株式情報 発行可能株式総数: 発行済株式総数: 配当の推移 184,631,000 株 45,000,000 株 100 株 1 単元の株式数: 株主数: 32,259 名 大株主(上位 10 名) 株主名 持株数 2,060,000 株 有限会社マックス 2000 2,050,000 株 ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニーレギュラー アカウント 1,397,219 株 小林 敏雄 1,347,818 株 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,198,300 株 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,056,700 株 1,020,000 株 松浦 勝人 857,924 株 オーエム 04 エスエスビークライアントオムニバス 645,853 株 林 真司 629,450 株 注) 1. 上記以外に当社保有の自己株式 3,707,396 株があります。 2. 有限会社マックス 2000 は当社代表取締役社長 CEO 松浦勝人が代表取締役を務 めています。 9 26 期 期末 20 円 35 円 27 期 28 期 35 円 25 円 55 円 25 円 60 円 25 円(予想) 50 円(予想) 株式分布状況 有限会社ティーズ・キャピタル 株式会社第一興商 中間 自己株式 1名 0.00% 国内法人 146 名 0.45% 外国法人等 196 名 0.61% 個人等 31,833 名 98.68% 金融機関 37 名 0.11% 株主数 国内法人 5,521,081 株 12.27% 自己株式 3,707,396 株 8.24% 金融機関 7,075,484 株 15.72% 外国法人等 11,638,489 株 25.86% 個人等 15,804,169 株 35.12% 金融商品取引業者 46 名 0.14% 株式数 金融商品取引業者 1,253,381 株 2.79% 会社概要(2014 年 9 月 30 日現在) 会社名 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 Avex Group Holdings Inc. 本社所在地 〒106-6036 東京都港区六本木一丁目 6 番 1 号 設立年月日 1988 年(昭和 63 年)4 月 11 日 資本金 42 億 2,960 万円 従業員数 285 名 コーポレートサイト (グループ従業員数 1,426 名) 取締役 代表取締役社長 CEO http://www.avex.co.jp/ 松浦 勝人 代表取締役副社長 CSO* 千葉 龍平 1 監査役 代表取締役 CFO 竹内 成和 代表取締役 CMO*2 林 真司 取締役(非常勤) 見城 徹 社外取締役 遠山 友寛 *3 社外取締役 佐藤 裕一 *3 常勤監査役 岩田 眞吉 常勤監査役 小林 伸之 社外監査役 勝島 敏明 *3 社外監査役 玉木 昭宏 *3 アーティスト、 商品等のポータルサイト http://avexnet.jp/ *1 Chief Strategic Officer:最高戦略責任者 *2 Chief Marketing Officer:最高マーケティング責任者 *3 東京証券取引所が一般株主保護のため確保することを義務付けている独立役員です。 10 株主メモ 事業年度 4 月 1 日 ~ 翌年 3 月 31 日 期末配当金 受領株主確定日 3 月 31 日 中間配当金 受領株主確定日 9 月 30 日 定時株主総会 毎年 6 月 株主名簿管理人 特別口座 口座管理機関 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 同連絡先 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号 TEL 0120-232-711(通話料無料) 上場証券取引所 東京証券取引所 市場第 1 部(証券コード:7860) ご案内 公告の方法 電子公告により行います。 公告掲載 URL http://www.avex.co.jp/koukoku/ (ただし、電子公告によることができない事故、そのほかのやむを得ない 事由が生じたときは、日本経済新聞に公告します。) 株式の手続き 証券会社の振替口座でお持ちの株式 ▶ 口座を開設している証券会社 にお問い合わせください。 ● 特別口座に記録された株式 ▶ 上記特別口座の口座管理機関、もしくは 同機関の全国支店までお問い合わせください。 ● http://www.avex.co.jp/ エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 〒106-6036 東京都港区六本木 1-6-1(本社移転先住所) Avex Group Holdings Inc. 1-6-1 Roppongi, Minato-ku, Tokyo 106-6036, Japan 配当金計算書について 同封した「配当金計算書」は、配当金額のご確認や確定申告の資料として ご利用いただけます。なお、配当金を証券会社の口座でお受け取りの方 は、同証券会社にてご確認ください。 ● この冊子に関するお問い合わせ先 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 経営企画本部 経営企画部 株式・IR 課 03 - 5545- 9333(平日 10:00 ∼ 18:00)