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Untitled
本体標準価格
(税別)
COPY
BOX
DADF
LIPS LX&SCAN
iR 6570
●
●
●
OPTION
OPTION OPTION OPTION
2,380,000円
iR 6570N
●
●
●
●
OPTION OPTION OPTION
2,580,000円
iR 5570
●
●
●
OPTION
OPTION OPTION OPTION
2,080,000円
iR 5570N
●
●
●
●
OPTION OPTION OPTION
2,280,000円
FAX
SEND
LIPS V
大量の排紙に対応する、
本格フィニッシャー。
フィニッシャー機能に、
中綴じ製本機能をプラス。
フィニッシャー・T1
<標準価格280,000円(税別)>
サドルフィニッシャー・T2
<標準価格420,000円(税別)>
フィニッシャー・T1/
サドルフィニッシャー・T2の機能に
2穴パンチ機能をプラス。
パンチャーユニット・L1
<標準価格60,000円(税別)>
※写真はサドルフィニッシャー・T2に
パンチャーユニット・L1を装着したものです。
大量出力時に便利なA4対応のペーパーデッキ。
サイドペーパーデッキ・V1
<標準価格230,000円(税別)>
ハンドセット・G2
<標準価格10,000円(税別)>
カードリーダー・C1
<標準価格30,000円(税別)>
※取付には別途カードリーダー取付キット・C2
<標準価格5,000円(税別)>が必要です。
コピートレイ・L1
<標準価格6,000円(税別)>
シフトトレイ・D1
<標準価格85,000円(税別)>
音声ガイダンスキット・A1*
<標準価格70,000円(税別)>
* 2005年5月発売予定。
ドキュメントの入出力を効率よく制御し、データ処理の高速化を実現。
コピー、プリント、スキャニング、ネットワークの同時並列複合処理を
可能にし、
それぞれの機能を効率よく稼動することが可能となります。
多くのユーザーが1台のマシンを共有する環境でも、ストレスを感じ
ることなく、快適なワークフローを実現します。
iRコントローラ
「Human Centered Design ―人間中心のデザイン―」とい
うキヤノンのデザイン思想をもとに設計されたオペレーションパ
ネルを採用。パネル上を左から右に流れるような操作が可能です。
パネル部はとても見やすい大型カラー液晶タッチパネル。メニュー
構成も直感的
タッチパネル
でわかりや す
く、初 め て の
方でも簡 単に
操 作 すること
ができます。
高 速と高 画 質を両 立するために、最 適な用 紙 搬 送 制 御をお
こなう「APFM(Accelerated Paper Feeding Method)」
を採 用。ロースピー APFM
ドで給 紙カセットか
ら紙を確 実に捉え、
ハ イスピ ード に 加
速して 転 写 部 まで
搬 送 。転 写 時 の 紙
間 を 最 小 限 にする
ことで、転 写・定 着
の プ ロ セ スをロ ー
APFMによる
スピ ード で 確 実 に
高速給紙
お こな い 、再 び 加
速して排 紙というス
ピードコントロール
を実現しています。
定着ユニットに「IH(Induction Heating)技術」を応用したキ
ヤノン独自の「IH定着方式」を採用。磁力線が定着ローラを通
る際に生ずる過電流により、定着ローラを直接加熱します。間接
加熱の定着装置と比べ 熱効率がよく、高い熱量を瞬時に発生
することが可能となりました。さらに定着ローラ内に用紙サイズ
に対応するISM(Induction Suppress Metal)を設けることで
ローラ端部の昇温を防止し、B5サイズなどの用紙もスピードを
落とさずに出力することが可能となりました。
1ビーム方式でありながら、小型多面体ポリゴンミラーの高速回
転により高 速 出
シングルレーザー
力を実 現 。静 音
性、コンパクト設
計 をも 両 立し、
省スペ ース化を
実現しています。
スタックレス方式の自動両
面印刷機能を標準装備。
原稿のセットから出力まで
の時間を短縮でき、
トータ
ルな生産性も大幅に向上
させます。用 紙 の 両 面を
利用できるので、大量にな
りがちな用紙の半減化や
コストセーブも可能。会議
資 料などもスマートに 仕
上がります。
高速・大量出力において、スムースな出力を可能にする「A-Siド
ラム」を採用。感度や耐久性、
硬度など、
さまざまな条件を高
いレベルでクリアする理想的
な感光ドラムです。感光体と
して劣化することがほとんど
なく、長寿命かつ安定したパ
A-Siドラム
フォーマンスを実現しています。
本 体 の 耐 久 性を
向上するとともに、
入出力工程のす
べ てにお いてス
ムースな動作を可
能にする高剛性設
計 。ディンプ ル 加
工底板や、角柱構
造フレームをはじ
トナーボトルは手を汚さ
ずスピーディに交換でき
るセットオン方式を採用。
約45,000枚(A4 6%原
稿時)の大容量出力も
可能となり、
さらにコピー
ジョブを止めずにトナー
ボトルの交換が可能な
コンティニュアスランに
トナーボトル
対応します。
め、細かな部 分に
至 るま で 高 耐 久
パーツを採 用し、
軽 量 化と高 剛 性
の両立を実現して
います。
高剛性フレーム
「グリーン購入法」や「国際エネルギースタープログラム」、
「日本エコマーク」の 複 写 機 基 準、そして「 電 波 障 害自主 規
制 協 議 会(V C C I)クラスB 準 拠 」など、各 種 環 境プログラム
に適 合しています。また、キヤノンはE U( 欧 州 連 合 )R o H S
指 令に対 応した製 品にJ - M o s sグリーンマークを付 加。J I S
C 0950で規定された製品であることを表示しています。
IH定着システム
ISM
コイル
定着ローラ
コア
加圧ローラ
表面
印刷時
裏面
印刷時
スタックレス両面印刷
用 紙 補 給 の 手 間を
できるだけ少なくす
るために、オプション
のサイドペーパーデッ
キ・V1を装着するこ
とで、最大8,700枚
の給紙を可能にして
大容量給紙
います。複 数のジョ
ブが集中するときや、会議の資料作成の際に大量出力するときな
どにも、ゆとりをもって対応できます。
リモートオペレーション機能により、設定・操作をネットワーク
上のパソコンにて行うことができます。操作パネルを使用し
なくても、手元のパソコンでの本体操作が可能になります。
車イスをご利用の方などにもやさしい機能です。
開発
環境配慮製品開発
・リサイクル設計(分解・分別容易性)
・省エネルギー設計(オンデマンド定着、効率熱設計)
・クリーン設計(鉛フリー、稼動時廃棄物削減)
*2を追加することで、操作・設
「音声ガイダンスキット・A1」
定のガイダンスによるサポートが可能となります。出力まで
の操作のひとつ一つをアナウンスで誘導するため、操作パ
ネルが見づらい方も安心してお使いいただけます。
キヤノンのリサイクルプログラム
使用済みとなった製品は回収・分解し、厳密な検査
を実施。一定の品質を保持している部品は、再び生
産工程に戻り、
リユース(再使用)
されます。また、
リ
ユースできない部品材料は徹底的に素材分別され、
再び資源として活用されます。
生産工場
・ISO14001取得
・工場廃棄「0」
・グリーン調達
製品再製造
部品再使用
材料再利用
リサイクル
技術情報
部品メーカー
販売
素材メーカー
iR 6570/5570では最大約30点、質量比約20%の
リユースパーツを利用しています。
部品再生 材料再利用
分解・分別
お客様
回収
回収製品検査
再資源化
押 すだけで 簡 単 に 開く
開 閉 の 負 担を軽 減 する
「カセット開放ボタン」
「ADFハンドル*1」
*1 オプション
*2 取付には別途「PCIバス拡張キット・C1」などが必要です。
パソコンとiR 6570/5570の間で負荷を分散し、データ処理時
間を飛躍的に短縮。パソコン性能の向上と共に、プリントパフォー
マンスもアップします。
*オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」が必要です。iR 6570N/5570Nは標準装備。
■従来PDLとのスピード比較
国内最多の対応ソフト数で、幅広いビジネスニーズに応えるキヤ
ノンオリジナルのページ記述言語LIPSに対応。スケーラブルフォ
ントや多彩な文字装飾を高速に処理し、
さらにベクタグラフィック
スの強化や、デザインパターンの細分化によるグレースケールの
忠実な出力など、定評ある高精細出力に磨きをかけました。
パソコンから出力する際、プリントデータに対するセキュリティを
* 。プリントジョブごとにパスワードを
強化するセキュアプリント機能
設定でき、本体でパスワードを入力するまで出力されないため、
出力紙が放置される心配もなくなります。
*オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」などが必要です。iR 6570N/5570Nは標準装備。
*オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」
「LIPS V拡張キット・C1」などが必要です。
プリンタドライバを介さずに、iR 6570/5570本体でPDF/TIFFファ
イルをプリントするダイレクトプリント機能を搭載。リモートUIを利
用してWebブラウザからファイルを指定、
もしくはLPRコマンドでファ
イルを転送することで、素早くスムースな印刷が可能です。
*オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」
「ダイレクトプリント拡張キット・C1」などが必要です。
さまざまなビジネスドキュメントを美しく表現する、データ解像度
600dpiの高精細画像。さらに、キヤノン独自の技術、SST(スー
パー・スムージング・テクノロジー)により2 4 0 0 d p i 相 当×
600dpiの高解像度出力を実現しました。ビジネスドキュメントに
多い細かな文字や細い線をなめらかに再現することができます。
また、写真のハーフトーンや網掛けもシャープに表現。ドキュメント
がより美しく読みやすく仕上がります。
600dpi+スムージングOFF
用 紙 の 認 識やプレビュー表 示など、さまざまな操 作や 設 定が
簡 単に行えるプリンタドライバを搭 載。見やすくわかりやすい
グラフィカルな操作画面により、はじめて使用する方でも直感的
な操作が行えます。たとえば、プリントしたい内容に応じて印刷
目的アイコンをクリックするだけで出力可能。デバイスの設定な
ど細かな設定についても画面を見ながらスムースに行えます。さ
らに、プリンタドライバの画面上からフィニッシャーによる自動製
本などの仕上げを直接指定することができます。
* iR 6570N/5570N。iR 6570/5570にはオプションの
「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」などが必要です。
給紙
* iR 5570は55枚/分
* Windows Me/2000/XP
ドライバのみ対応
メーカーの違いを越えたドキュメント出力を実現するBMLinkS。
プリンタドライバをインストールすれば、オフィス内に存在するさま
ざまなプリンタから出力することができます。来客や外部スタッフが
持参したノートパソコンからでも、あらたにドライバのインストール
を行う必要がありません。
*オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」などが必要です。iR 6570N/5570Nは標準装備。
600dpi+スムージングON
(2400dpi相当×600dpi)
毎分65枚(A4ヨコ)の高速出力。プロセススピードも高速化し、
ファーストコピーは3.3秒以下で出力します。
プリンタドライバと連動し、ドキュメント結合・編集機能を提供す
*を搭載。異なるアプリケーショ
るソフトウェア「PageComposer」
ンで作成したデータなど複数のデータをまとめ、ひとつの文書とし
て出力することができます。もちろん、文書単位での並べ替えや
不 要なページの 削 除といっ
た編集作業も可能。文書を
編集する画面では、サムネイ
ル表示により、ページ構成が
ひと目で確認できます。
中とじ製本
iR 6570/5570の多彩なオプションを利用すれば、
ステイプルソートや
両面印刷による中とじ製本コピーも手軽にスピーディに仕上げること
ができます。これまで何かと手間のかかっていた原稿の仕分けやコピー
後の製本作業などから開放され、快適なビジネスフローが実現します。
* オプションの「サドルフィニッシャー・T2」などが必要です。
■サドルフィニッシャーによる製本コピー
コピーモードに「クイッ
ク」を追 加 。設 定ボタ
ンが同 一 画 面 上に表
示され 、複 数 の 階 層
に 入り込 むことなく、
短 時 間 でさまざまな
機能を設定できます。
クイック画面
1台のiR 6570/5570で読み込んだデータをネットワーク上に接続
された別のiR 6570/5570でプリントしたり
(リモートコピー)、読み
込んだ本機と別のiRの両方で同時にプリントしたり
(重連コピー)
することにより、処理が分散され、
コピー効率が大幅にアップします。
■リモートコピー
プリントデータやスキャンデータ、F A X 受 信 データなどを、
iR 6570/5570の大容量ハードディスクに一時保管できるボック
ス機能。最大2,000文書、
トータル最大8,000ページもの大容量デー
タを保管することができます。保管した文書は必要な時に必要な
枚数を素早く出力可能。データをそのまま出力するのはもちろん、
ボックス内に保管されているさまざまなプリントデータの中から必
要な部分だけを抜き出して1つのドキュメントに仕上げるといった
編集も簡単。ワークシーンにあわせてさまざまな活用が行えます。
ボックスに保管されているデータは本体パネルやパソコンで確認で
きます。さらにパソコンからプレビュー表示し内容を確認。必要であ
ればボックス内のデータをパソコンに保存することも可能です。
パソコンで作成した文書やスキャナ部から取り込んだ画像を本
体内に一時保存。必要なときに素早く出力できます。そのまま紙
に出力できるのはもちろん、複数の文書をひとつにまとめる「文
書結合」や、文書の「別名保存」、ロゴやすかしなどを追加する
「イメージ合成」など、
さまざまな編集が可能です。
■ボックスを利用して文書を閲覧し、
出力・編集
ビジネス用としてほとんどのオフィスに普及しているG3FAXの
送受信が可能です。また、マルチポートFAXボードを装着すれば、
G3×2回線にも対応。受信したFAX文書の印刷はもちろん、EMailで転送*2するといった高度な活用も行えます。
最大2本のG3回線を同時収容可能なマルチポート設計。回線選択
機能によって、回線ごとの優先送信/送信禁止などの設定が可能と
なり、着信回線別に転送先を指定できます。また、回線の振り分け
や、回線別仕分け出力など、
さまざまな活用が可能となります。
*1 オプションの「スーパーG3FAXボード・R1」または「マルチポートFAXボード・E1」が必要です。
*2 オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
* オプションの「マルチポートFAXボード・E1」
「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
■FAX転送機能
G3FAX
公衆回線
iR 6570/
5570
* オプションの「スーパーG3FAXボード・R1」または「マルチポートFAXボード・E1」
と「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
インターネット
ルータ
G3FAX
公衆回線
E-Mail
メールサーバ
ファイル
サーバ
出力
PC
インターネット
FAX
データ閲覧
メール受信
クライアント
PC
LAN
通常のFAXはもちろん、
インターネットFAXやイントラネットFAXで受
信した文書の自動転送が可能。受信FAXの電子化から、パソコン
やサーバへの転送までを、
フルオートで処理することができます。大
量に受信するFAX文書の配布作業を効率化し、同時にコストの削
減も実現します。さらに、文書の紛失や配布ミスを防止する仕分け
機能も搭載。最大150件まで設定できる転送条件の設定により、受
信したFAX文書を自動で仕分けることができます。転送条件に一致
しなかった文書は、1ヵ所にまとめて転送できます。
インターネットFAX
受信したFAX文書は、
ネットワーク上のファイルサーバや
個人のパソコンなどに転送可能です。
●グループ宛先で一斉に転送
ひとつの宛先で複数のメンバーに送信することができます。たとえば、
プロジェクトにかかわるメンバーをグループとして登録しておけば、ひと
つの転送条件で、受信したFAX文書を一斉に転送することができます。
●PDFへの変換*をサポート
受信FAX文書を転送する際には、
ファイル形式を指定することがで
きます。ファイル形式は、TIFFまたはPDFを選択可能。特にPDFは、
パソコンとの親和性が高く、
さまざまなプラットフォーム上で幅広く活
用することができます。
* オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
電話回線ではなく、インターネット経由でFAXの送受信を行うイ
ンターネットFAXなら、FAX送信のたびに通信費がかかることが
ありません*2。通信コストを大幅に削減でき、海外へのFAXなど、
長距離コミュニケーションにも威力を発揮します。また、相手先
の受信を確認できる機能など、インターネットFAXならではの機
能も活用できます。
パソコンで作成した文書をプリントする感覚で、直接FAX送信が
行えます。FAXで送信するためだけに、わざわざ用紙にプリントア
ウトする手間を削減するペーパーレスFAXを実現。用紙の使用量
を抑えることができるので、
コストの圧縮や省資源にも貢献します。
また、パソコンから直接送信するため、細かい文字や表なども見や
すく、汚れやカスレの少ない美しい文書を送信することができます。
*1 オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
*オプションの「スーパーG3FAXボード・R1」または「マルチポートFAXボード・E1」が必要です。
*2 インターネット接続が常時接続の場合
同一ネットワーク上にあるiR 6570/5570同士で、直接FAXのやり取
りが行えるイントラネットFAXに対応しています。イントラネットFAXな
ら、社内の他部署に送るFAX送信コストがゼロに。iR 6570/5570同
士がダイレクトに通信を行うため、メールサーバを介す必要もなく、
通常のFAX送信のように、送信エラーもすぐに確認することができ
ます。社内のネットワークインフラをそのまま活用できるので、新たな
導入コストが発生することもありません。
電話機やハンドセットとの接続
に対応し、ひとつの回線でFAX
と電話を共用できます。相手側
からF A X 送 信された場 合は自
動 受 信し、電 話 の 場 合は接 続
されたハンドセット/子電話を自
動 的に呼 び出すF A X / T E L自
動切替に対応しています。
●業務時間外のFAXもより確実に伝達
転送時間設定機能を利用すれば、休日や夜間などの業務時間外
にFAXを受信した場合の処理を指定することができます。受信した
FAXをそのまま出力したり、特定のサーバに転送することで、より確
実な情報伝達が可能になります。
●マルチポート時の着信回線別転送
マルチポート時は転送条件に着信回線を加えることが可能です。
これにより、
さまざまな活用が可能となります。
ハンドセット
* オプションの「スーパーG3FAXボード・R1」が必要です。
* オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
スキャンデータの送信先は1カ所だけでなく、自分のパソコンと取
引先のE-Mail、外部協力スタッフのFAXなど、1度の操作で複数
の宛先への同時送信も手軽に実行できます。iR 6570/5570なら
ではの先進の情報配布機能を、
シンプルな操作で正確かつスピー
ディに実現するUniversal Send機能。高度なビジネスデータの
活用を実現します。
W i n d o w s 環 境 で標 準 的に使 用されているS M B( S e r v e r
Message Block)に標準対応。ファイルサーバを個別に用意しな
くても、スキャンで取り込んだデータをパソコンの共有フォルダに
SMB送信することができ、
イントラネットを介した情報の共有化を手
軽に実現。ビジネスドキュメントの有効な活用システムを強化する
ことができます。
* オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
* オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
■Universal Send
公衆回線
* オプションの
「SEND拡張キット・G1」
などが必要です。
iR 6570/
5570
インターネット
ルータ
本体にIDやパスワードを登録することで、認証機能付メールサーバ
(SMTPサーバ)経由での電子メール送信を可能にしました。ウィル
ス対策強化や迷惑メールなどの防止に役立ちます。インターネット
をアクティブに活用したコミュニケーションは、
ビジネスにおいては必
要不可欠です。SMTP認証に対応することで、安心してデータの配
信 ができる環
境をしっかりと
構築できます。
SMTP認証画面
G3FAX
紙文書
E-Mail
ボックス
メールサーバ
ファイル
サーバ
PC
データ閲覧
クライアント
PC
メール受信
LAN
インターネット
FAX
インターネットFAX
※オプションの「SEND拡張キット・G1」などが必要です。
Adobe Acrobatで採用している「パスワードによるセキュリ
ティ」設 定 機 能に対 応。スキャン時にパスワードを設 定するこ
とで、P D F データを暗 号 化(R C 4)でき、情 報 漏 洩 のリスクを
大 幅に低 減することが可 能です。データの二 次 送 信や誤った
宛 先に送 信してしまった場 合でも、パスワードを知らない相 手
にデータを見られてしまうことがありません。
TWAIN対応のスキャナドライバ「Network ScanGear」により、
ネッ
トワーク上のパソコンからTWAIN対応のアプリケーションを通して
高速スキャナとして利用することができます。A3サイズまでの原稿
を最大600dpiの高解像度でスキャン。スキャン専用機と同様に、す
ぐアプリケーション上で作業することができます。もうデスクにスキャ
ナを置く必要はありません。
* オプションの「SEND拡張キット・G1」
「PDF生成機能拡張キット・B1」
などが必要です。
* オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」が必要です。
iR 6570N/5570Nは標準装備。
暗号化PDF
■暗号化PDF
スキャン
暗号化
PDF画面
iR 6570/5570
紙文書
iR 6570/5570により暗号化
PC
ファイルを開く時にパスワードを要求
OCRによるテキスト抽出機能とPDFへの自動変換機能を活用し、テ
キストデータを付加したPDFファイルを自動的に作成することができ
ます。これまでテキスト検索が行えなかった画像データも、
イメージ画
像にOCR結果を透明テキストで重ねあわせることにより、文書管理シ
ステムでの全文検索が可能に。PDF(OCR)選択時の原稿向き自動
検知機能により、向きの異なる混載原稿も自動で補正します。また、
送信文書名には、
PCへ送信
自動的にOCRした
文字列を反映する
サーチャブルPDF OCR処理で、
ことができます。 の設定でスキャン テキスト情報を抽出
テキスト検索が
可能に
*オプションの「SEND拡張キット・G1」
「PDF生成機能拡張キット・B1」などが必要です。
リモートオペレーション機能により、本体に原稿をセットするだけで
設定・操作*2を同一ネットワーク上のパソコンから行うことができ
ます。複雑な設定の場合に、
システム管理者が遠隔操作するなど、
さまざまな用途が広がります。
部門別IDと暗証番号の発行により、使用設定を部署・プロジェクト
などの部門別に管理する機能がさらに充実。最大で1,000部門まで、
コピー、スキャン、プリントそれぞれの枚数制限をかけることが可能
です。登録したIDごとに出力枚数の管理が可能なため、各ユーザ
の使用頻度を容易に把握することができます。進化した部門別ID
管理機能には、出力コストの適性管理を可能にする、
きめ細かなマ
ネジメント機能が備えられています。
オプションのカードリーダー・C1を
装着*すれば、カードを使ったより
スマートな部門別ID管理の運用が
可能になります。コピーとプリントを、
別々のカードで管理することも可
能です。最大1,000部門の出力を、
よりきめ細かくより効率的に管理
することができます。
*1 オプションの「リモートオペレーションキット・A1」が必要です。
*2 操作中に別のユーザが割り込んだ場合に設定内容が変わることがあります。
カードリーダー・C1
リモートオペレーション
本体にユーザIDとパスワードを登録することによって、個人認証を
行うことができます。たとえば、E-Mailで文書を送る際には通信管
理レポートに送信時間と送信者のユーザ名が残るため、よりきめ細
かな管理が可能になります。また、
送信したE-Mailには、自動的に送
信者のメールアドレスが付加され
ます。個人認証の方法はSDLと
S S O のどちらかを選 択 、または
SDLとSSOの両方の機能を用い
個人認証画面
たユーザ認証が可能です。
●SDL(Simple Device Login)
iR 6570/5570本体のみで認証を行います。本体内に認証用ディレ
クトリを作成し、記録されている情報と入力された情報を照合して
個人認証を行います。SDLでは、機器を管理するために、部門別ID
を利用することができます。
あらゆるジョブで本体内に一時保存されるデータを、ジョブの終了と
同時に完全消去するiRセキュリティキット・A2。ハードディスク内に
生成されるジョブのテンポラリーデータを、ジョブ終了と同時に自動
的に完全消去します。企業のセキュリティポリシーにあわせて「Null
(0データ1回上書き)」
「ランダムデータ1回上書き」
「ランダムデー
タ3回上書き」の3タイプの消去方法から選択可能。重要なドキュメ
ント情報を確実に守ることができます。
* 取付には別途「カードリーダー取付キット・C2」が必要です。
1台のiR 6570/5570がリファレンス機となり、指定されたその他
の機種へアドレス帳や転送設定、定型業務ボタンなどの管理デー
タを自動または手動で配信。社内に複数台のマシンを保有する
場合に、設定の手間を大幅に軽減します。
ユーザー名・パスワードで
ログインし、E-Mailを送信
インターネット
メール送信ログ/レポー
トに個人情報が残る
* オプション。別途「セキュリティ拡張ボード
(USB)
・D1」などが必要です。
■「iRセキュリティキット・A2」によるジョブデータの消去
●通常ジョブによる
データ消去の場合
管理情報
実際の
データ
管理情報
ジョブデータ
実際の
データ
0101
0101
0101
●「iRセキュリティキット・A2」
によるジョブデータの
消去の場合
0101
0101
0101
実際の
データ
出力毎に0データまたは、
ランダムデータを上書き
残存する
ジョブデータを
消去します。
ユーザー名・パスワードで
ログインし、E-Mailを送信
ボックス機能やFAX機能などで本体ハードディスク内に原稿データ
を蓄積する際に、
このデータを自動的に暗号化することでデータ漏
洩を防止します。
受け取ったE-Mailの
差出人アドレスは送信
者のメールアドレス
iR 6570/5570
ユーザー名
パスワード
メールアドレス
部門ID
インターネット
ログイン時、
ドメインコントローラーに
認証受け、ユーザー情報からメール
アドレスを取得
*オプションの「iRセキュリティキット・A2」と「セキュリティ拡張ボード(USB)
・D1」などが必要です。
●Security Agent
*
*オプションの「スーパーG3FAXボード・R1」または「マルチポートFAXボード・E1」が必要です。
Windows2000サーバ
ドメインコントローラ
* Security Agentは、本体に
標準添付のimage RUNNNERと
ドメインコントローラーや
NetSpot Accountantサーバを
連携させるソフトウェアです。
■iR 6570/5570の機能制御
Scanner制御
Printer制御
FAX job制御
PC FAX送信時のパス
(片方向)
BOX
Application
FAX 回線制御
NW プロトコル
FAX
LAN
LAN
* オプション
Either Driver
公衆回線
* 別売
* FAX形式データのみアクセス可能です。
iR 6570本体内にwebブラウザを搭載することで、インターネッ
トまたはイントラネット上のサイトを閲覧*1 することができます。
さらにサイト内にあるP D Fデータの表 示*2 や出力*3も可 能と
なります。
*1 オプションの「webブラウザ拡張キット・A1」などが必要です。
*2 一部表示や出力のできないコンテンツ及びデータがあります。
*3 オプションの「LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1」
「ダイレクトプリント拡張キット・C1」などが必要です。
ountant
NetSpot
Accountantサーバ
NetSpot Accountantで
ネットワーク上にある
機器の使用情報を管理
SSO/SDL利用時にICカードを利用したユーザ認証が可能です。
カードとPIN(暗証番号)を併用することで、他ユーザへのなり
すましなども防止できます。
NW Application
FAX ボードDriver
●NetSpot Acc
●ICカード*認証
PDLプリント時のパス
(片方向)
*
FAX Application
パスワード
メールアドレス
●SSO(Single Sign On)
ログイン時に、Windows2000ドメインコントローラを自動的に参照
して認証を行います。ユーザ情報はドメインコントローラ側で管理し
ているため、他のネットワークリソースを含めた一元的なユーザ管理
が可能です。
メール送信ログ/
レポートに個人
情報が残る
外部との接点となるFAXやネットワークは、不正アクセスの入り口に
なりやすい部分です。iR 6570/5570のFAX機能*は、画像以外の
情報は破棄されるのでプログラムなどを実行することはできません。
また、
ネットワークについても、必要なプロトコルのみを使用するデー
タ転送や、
ネットワークアプリケーションで使用するポートの制限、IP
アドレスによる接続制限など、多彩なセキュリティ対策で、外部から
の不正アクセスをしっかりとブロックします。
ユーザー名
部門ID
実際の
データ
ネットワーク上のパソコンから使用状況の確認が手軽に行えるリ
モートUIによる管理機能を標準装備。ジョブの操作、機器の各
種設定、宛先表などの編集もWebブラウザを利用してリモート
コントロールできます。パソ
コンのキーボードが使える
ので、文 字 入 力 の 多い 宛
先表の登録作業も、より迅
速か つ 快 適に処 理できま
す。リモートU Iによる管 理
の 一 元 化で、管 理 業 務 の
リモートUI
最適化を推進します。
受 け 取 った E Mailの差出人ア
ドレスは送信者の
メールアドレス
出力後に管理情報のみを消去
実際のデータはハードディスクに
残っている
デジタル複合機の機能拡張を実現する新たなアプリケーショ
ンプラットフォーム、MEAP。ソフトウェア*の追加により、機能
の追加や拡張が行える新発想のテクノロジーです。
* オプション
標準画面表示
全画面表示
■本体基本仕様/コピー機能
名称
形式
解像度
読み取り
書き込み
階調数
複写原稿
複写サイズ
用紙サイズ
画像欠け幅
ウォームアップタイム
ファーストコピータイム
連続複写速度
A3
B4
A4
B5
複写倍率
定型
ズーム
給紙方式/給紙容量
カセット
手差し
デッキ
連続複写枚数
電源
最大消費電力
エネルギー消費効率
大きさ
質量
機械占有寸法
メモリ容量
付加機能
iR 6570/6570N
iR 5570/5570N
コンソールタイプ
600dpi×600dpi
1200dpi相当×600dpi(主走査×副走査)
256階調
シート、
ブック原稿、立体物(2kgまで)
A3、B4、A4、A4R、B5、B5R、A5R、官製はがき(はがきは手差し)、両面時A3∼A5
先端:4.0mm 左右:2.5mm 後端:2.0mm
30秒以下(室温20度)
3.3秒以下(A4ヨコ、等倍、第1デッキ、
自動濃度調整(プレスキャンなし))
32枚/分
32枚/分
39枚/分
39枚/分
65枚/分
55枚/分
65枚/分
55枚/分
1:1±0.5%、1.15、1.22、1.41、2.00、4.00、0.86、0.81、0.70、0.61、0.50、0.25
25∼400%(1%刻み)
[ADF使用時:25∼200%]
600枚×2(フロントカセット)
50枚(連続給紙可能)
1,700枚×2(フロントデッキ)、4,000枚(サイドペーパーデッキ・V1*1)
999枚
AC100V 15A 50Hz/60Hz共通
1.5kW以下
55wh/h*2
110wh/h*2
643mm(幅)×743mm(奥行)× 1192mm(高さ)
約215kg
*3
1335mm(幅)× 743mm(奥行)
RAM 標準:256MB(最大:512MB) HD 20GB
自動用紙選択、
オートカセットチェンジ、
オートクリア、両面、連続読込、表紙/合紙、
縮小レイアウト、移動、
とじしろ、枠消し、鏡像、ネガポジ反転、製本、ページ印字、
ネットワーク重連コピー、
リモートコピー、イメージリピート、OHP中差し、
クイック
画面、
スタンプ印字、
日付印字、拡張ナンバリング、機密印字 等
*1 オプション *2 iR 6570/5570の場合 *3 オプションのコピートレイ、手差しトレイを伸ばしたサイズ
■自動両面原稿送り装置の仕様【標準装備】
原稿送り装置の種類
自動両面原稿送り装置
原稿サイズ/種類
サイズ
A3、B4、A4、A4R、B5、B5R、A5、A5R
原稿坪量
片面原稿:42g/m2∼128g/m2、両面原稿:50g/m2∼128g/m2
100枚
原稿の収納可能枚数
65枚/分(A4ヨコ)
原稿交換速度
■LIPS LXプリンタ機能の仕様【iR 6570N/5570Nに標準装備 iR 6570/5570はオプション】
名称
LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1
形式
内蔵型
プリントサイズ
コピー仕様に準ずる
連続プリント速度
コピー仕様に準ずる
解像度
データ処理
600dpi
プリント
2400dpi相当×600dpi
ページ記述言語
LIPS LX
TCP/IP(LPD/Port9100/IPP/IPPS/SMB/FTP)、IPX/SPX(NDS、Bindery、NDPS、iPrint)、
対応プロトコル
AppleTalk(PAP)
Windows 2000/XP/Server 2003、Mac OS X 10.1.5以降
対応OS なし
内蔵フォント
標準
なし
オプション
100Base-TX/10Base-T(IEEE802.3準拠)、USB2.0
インターフェース
本体CPUを使用
CPU 本体メモリを使用
搭載メモリ
標準
−
オプション
全周5.0mm/先端4.0mm、左右2.5mm、後端2.0mm プリンタドライバにて選択可能
画像欠け幅
BMLinkS
付加機能
標準
TIFFダイレクトプリント/PDFダイレクトプリント*1
オプション
*1 ダイレクトプリント拡張キット・C1など拡張時
■LIPS Vプリンタ機能の仕様【オプション】
名称
LIPS V拡張キット・C1
形式
内蔵型
プリントサイズ
コピー仕様に準ずる
連続プリント速度
コピー仕様に準ずる
解像度
データ処理
600dpi(ファインモード)/300dpi(クイックモード)
プリント
2400dpi相当×600dpi(ファインモード)/1200dpi相当×600dpi(クイックモード)
ページ記述言語
LIPS V(LIPS LX、LIPS IV、LIPS III、LIPS II+)
TCP/IP(LPD/Port9100/IPP/IPPS/SMB/FTP)、IPX/SPX(NDS、Bindery、NDPS、iPrint)、
対応プロトコル
AppleTalk(PAP)
Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP/Server 2003
対応OS
MacOS 8.6以降、MacOS X 10.1.5以降
平成明朝体W3、平成角ゴシック体W5、丸ゴシック体、Courier/Swiss/Dutch/Symbol
内蔵フォント
標準
欧文全4書体13セット、バーコード(CODE39、NW-7、JAN、郵便バーコード、OCRフォント)
なし
オプション
ESC/P、IBM5577、HP-7550B、N201
エミュレーション
標準
なし
オプション
100Base-TX/10Base-T(IEEE802.3準拠)、USB2.0
インターフェース
本体CPUを使用
CPU 本体メモリを使用
搭載メモリ
標準
−
オプション
全周5.0mm/先端4.0mm、左右2.5mm、後端2.0mm プリンタドライバにて選択可能
画像欠け幅
※製品改良のため予告なく変更を行うことがあります。記載の内容は2006年7月現在のものです。
●記載の価格には感光体、消耗品類の価格及び消費税は含まれておりません。本体ならびに関
連する消耗品、サービス役務などにつきましては、別途消費税を申し受けますので御了承願います。
●別途保守サービスが必要ですので、料金方式、用紙などの価格の詳細については担当セールス
にお問い合わせください。●保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は、
製品の製造打ち切り後7年です。
(補修用性能部品とは、
その製品の機能を維持するために必要
な部品です。)●Microsoft、Windowsは米国マイクロソフト社の米国及び、
その他の国における
登録商標です。●Macintosh、Mac、AppleTalkは米国アップルコンピュータ社の商標です。
■Pullスキャン機能の仕様【iR 6570N/5570Nに標準装備 iR 6570/5570はオプション】
名称
LIPS LXプリンタ&スキャナキット・C1
形式
白黒スキャナ
最大原稿読み取りサイズ コピー仕様に準ずる
読み取り解像度(主走査×副走査)
150、200、300、400、600dpi(150dpi∼600dpiまで1dpi単位の設定可能)
原稿読み取り速度(A4ヨコ、300dpi)
75枚/分
インターフェース
100Base-TX/10Base-T(IEEE802.3準拠)
対応プロトコル
TCP/IP
対応OS*1 Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP/Server 2003
ドライバ
TWAIN準拠
ドライバ動作環境
RAM容量
Windows 98/Me(最低16MB以上、推奨32MB以上)
Windows NT4.0(SP3以降)/2000(最低32MB以上、推奨48MB以上)
Windows XP(最低96MB以上、推奨128MB以上)
Windows Server 2003(最低128MB以上、推奨256MB以上)
HD容量
100MB以上の空き容量
表示解像度
最低640×480ドット以上、推奨800×600ドット以上
画像モード
白黒(2値)、中間調(誤差拡散)
*1 IBM PC/AT機及び互換機、
またはNEC PC9821シリーズのみ動作可能
■FAX機能の仕様【オプション】
名称
適用回線
走査線密度
通信速度
符号化方式
通信モード
最大送信原稿サイズ
記録紙サイズ
電送時間
付加機能
スーパーG3FAXボード・R1
マルチポートFAXボード・E1(2回線ボード)
*1
、
ファクシミリ通信網(Fネット)
一般加入電話回線(PSTN×1)
標準モード:8dot/mm×3.85本/mm
ファインモード:8dot/mm×7.7本/mm
スーパーファインモード:8dot/mm×15.4本/mm
ウルトラファインモード:16dot/mm×15.4本/mm
SuperG3:33.6kbps G3:14.4kbps
MH、MR、MMR、JBIG
SuperG3、G3
A3(297mm×420mm)
A3、B4、A4、B5、A5
約2.7秒(A4:自社原稿 標準モード ECM(JBIG)送信時)
ワンタッチボタン(200件*2)、宛先表(1600件*2)同報送信(最大256宛先)、通信
メモリバックアップ、手動受信 等
予約(最大64ジョブ*3)、FAXボックス、
*1 マルチポートFAXボードは2回線 *2 ワンタッチ及び宛先表は、
ファイル送信/メール送信などの宛先表と共通です。
*3 予約ジョブ宛先数の上限は512宛先
■プッシュスキャン機能の仕様【オプション】
名称
SEND拡張キット・G1
形式 白黒スキャナ
最大原稿読み取りサイズ コピー仕様に準ずる
読み取り解像度(主走査×副走査)
100×100dpi、200×100dpi、200×200dpi、200×400dpi、300×300dpi、
400×400dpi、600×600dpi
原稿読み取り速度(A4ヨコ、300dpi)
75枚/分
インターフェース 100Base-TX/10Base-T(IEEE802.3準拠)
対応プロトコル SMB(TCP/IP)、FTP(TCP/IP)、SMTP(TCP/IP)
*1、NCP(IPX)
対応OS Windows 98/Me/NT4.0(SP6a以降)/XP/2000 Server/2000 Professional/
Server 2003(SP1以降)
Microsoft Internet Information Server Version 4.0/5.0/5.1
日本語Solaris Version2.6以降、Novell NetWare3.2J/4.11J/4.2J/5J/5.1J /6J、
MacOS X、Red Hat Linux7.2
TIFF(マルチページ/シングルページ)、PDF(マルチページ/シングルページ)
出力フォーマット
文字、文字/写真(誤差拡散)、写真(誤差拡散)
画像モード
*1 SMTP認証及び、SMTP送信時の暗号化(SSL)通信に対応しています。
■インターネットFAX/イントラネットFAX機能の仕様【オプション】
*1
通信プロトコル インターネットFAX
SMTP(送信)/POP3(受信)
イントラネットFAX
SMTP(送受信)
通信モード
Simpleモード、Fullモード
(W-NET FAX準拠)
通信可能用紙サイズ
A3、B4、A4(A3、B4は相手先設定により可能)
解像度
200×100dpi、200×200dpi、200×400dpi*2、300×300dpi*2、
400×400dpi*2、600×600dpi*2
Microsoft Exchange Server5.5(SP2)、Sendmail8.11.2、Lotus Domino
対応メールサーバ
R4.6/R5
*1 SMTP認証やPOP before SMTP及び、SMTP/POP通信時の暗号化(SSL)通信に対応しています。
*2 相手先設定(受信機の能力設定)により可能
■その他拡張機能
プッシュスキャン(オプション)
ウェブブラウザ(オプション)
暗号化PDF生成機能、
サーチャブルPDF生成機能(OCR)
Webブラウザ
●Adobe、PostScript、PostScript3及びPostScriptロゴは、米国Adobe Systems社の商標で
す。●IPX/SPXは米国Novell Inc.の米国における商標です。●Canon、Canonロゴ、imageRUNNER、
S a t e r a 、N e t S p o t 、i m a g e W A R Eはキヤノン株 式 会 社の登 録 商 標です。● BM LinkSは、
社団法人ビジネス機械情報システム産業協会(JBMIA)の商標です。●本カタログに記載され
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サンプルは実際のプリントアウトとは異なります。● 本カタログ内の画 面は、ハメコミ合 成です。
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