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物質科学機器分析部

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物質科学機器分析部
物質科学機器分析部
先端物質
科学研究科
理学研究科
機器分析棟
当施設は,広島大学における高度な物質科学の教育・研究・開発を支援するために,高
度先端研究機器の集約化と一元的管理・運営を行うことにより教育研究支援体制を強
化し,本学における物質科学分野の一層の進展と,それらから生まれる学際的研究を
推進する基盤的施設として設置されました。特に先端的機器の学内共同利用による研
究支援と,新規分析法の開発および物質科学研究を併せて行い,本学における物質科学
研究に対応する教育・研究体制の強化を図ります。なお,機器の設置されている機器
分析棟は,理学研究科,先端物質科学研究科などの研究・実験棟に隣接しています。
研
究
新しい機器分析法の開発
先端装置を駆使した構造解析
& 支
援
最先端機器の維持・管理
機器操作法の講習会
(日本人対象,外国人対象の英語講習)
分光,光物性,機能
ナノ物質の創製と機能開拓
プロジェクト研究
学内外研究者との共同研究
分析法の指導・助言
高精度依頼分析
新規先端機器の設置・導入
地域貢献・産学連携
物質科学研究の進展・学際的研究の推進
平成18年度の支援活動に関する主な成果1
大型機器の設置: NEDO材料ナノテクノロジープロジェクトリーダーの奥山喜久
夫教授から,プロジェクト終了後,①超高分解能電界放出型走査電子顕微鏡,②フォ
トルミネッセンス/ラマン分光装置を移管したいとの申し出がありました。この申し出
を受け入れ,総額1億6000万円の高性能機器を共同利用化するために,移設費の捻出・
設置スペースの確保にエネルギーを注ぎました。本件に関しては学術部をはじめ全学
的な支援を頂き,特に学長裁量経費により財政面での多大な支援をいただきました
(400万円)。お蔭様で機器分析棟1Fへの機器の移設が今年度実現し,平成19年3月末日
に本学への移管も完了し,4月より学内共同利用機器となりました。
超高分解能電界放出型走査電子顕微鏡装置
電子顕微鏡:日立ハイテクノロ
ジーズ製 S-5200
設置場所:機器分析棟J103
収束した0.5∼30kVの電子線を
プローブとして試料表面を走
査し,二次電子像を観察する顕
微鏡です.電子源に冷陰極電解
放出型,対物レンズにインレン
ズ方式を用いたFE-SEMで,超
高分解能でのナノ構造の表面
観察が可能です.
倍率 : ×60 ∼ ×2,000,000
分解能 :
0.5 nm (加速電圧 1 kV)
1.8 nm (加速電圧 30 kV)
分光装置:HORIBA-JY製T64000
設置場所:機器分析棟J103
トリプルモノクロメーター装備
の多機能分光装置です.顕微測
定とマクロ測定がそれぞれ行え
ます.有機分子, 薄膜, 半導体,
ナノクラスターなどの様々な機
能性物質や生体試料等の超高分
解能フォトルミネッセンス/ラマ
ン分光測定が行えます.
機能:シングル/トリプル,加
分散/差分散,励起波長514.5 nm
(Ar+) /457.9 nm (Ar+) /325.0
nm (He-Cd) など,グレーティン
グ1800 l / mm /600 l / mm
フォトルミネッセンス/ラマン分光装置
平成18年度の支援活動に関する主な成果2
電子錠の導入: 近年,複数の共同利用装置が物質科学機器分析部に導入され,利用
者が年々拡大しています。その結果,遠方まで出掛けなければ出来なかった測定を学
内で行えるようになった,短時間での高精度測定が可能になった,など喜びの声が届
いています。一方,利用者が増えた反面,機器によっては繁忙期にマシンタイムを確
保しにくいことも発生しました。これに前向きに対応するために,電子錠の設置を検
討しました。すなわち電子錠を導入すると,24時間体制での管理が可能となり,機器
の予約をより細かい時間で割り振れ,より多くのユーザーが機器を利用できるように
なります。この案は全学的に認められ,学長裁量経費「機器分析実験室への電子錠導
入による共同利用装置の高稼働化」にて支援いただきました(400万円)。工事は平成
19年3月30日に完了し,平成19年度よりカードキーを用い,深夜でも各自が予約した時
間に共同利用機器の利用が可能になります(但し,現在のところ電子錠の設置は,特
に稼働率が高い2つの実験室J101, J103のみになります)。
建屋内カードリーダー
J101 ( NMR 実 験 室 ) , J103 ( TEM,
FE-SEM, PL/Rarman実験室)の入
口にカードリーダーがあります。ここ
に下記のカードキーをかざすことに
より,入室が可能になります。
カードキー
ユーザー登録されたカード
キーで実験室,機器分析棟
へ入ることができます。
建屋外カードリーダー
機器分析棟南側出入口に設置され
ています。ユーザー登録されたカー
ドを用いることにより,夜間の機器分
析棟内への入室が可能です。
最先端の物質科学研究に用いる大型分析機器
14機種を集中管理・学内共同利用
NMR(600MHz)
TOF-MS
TEM
EPMA
MS
元素分析
Raman
専任教員の研究テーマ
研究室HP: http://home.hiroshima-u.ac.jp/saitow-lab/index.html
齋藤健一(物質科学機器分析部, 理学研究科・併任,科学技術振興機構さきがけ研究員・兼任)
研究テーマ 1.強光子場を用いたナノ構造体の機能開拓
a)
Pressure
solid
SCF
liquid
(i)
本研究では,超臨界流体中で固体物質に高強度パルスレーザーを
照射し,「色と形」を制御してナノ材料を創製します。この手法は世界
にさきがけて開発され,その特徴は(1)数分で創製,(2)任意の物質に
適用可,(3)流体の圧力を変えるだけで異なるナノ物質を創製です。
CP
本年度は,金とシリコンにおいて,どんな形状・サイズ・物性のナノ物
gas (ii)
質が,どのようなメカニズムで生成するのかを研究しました。具体的
には以下に記します。
Temperature
・ 形状・サイズ・電子状態の異なるナノ粒子(シリコン,金)の選択的創製
b)
Pulse laser
(532 nm)
・ ナノ粒子の形状・電子状態はアブレーション時の超臨界流体の密度で変化
≅1500 K
・ 可視領域で発光するシリコンナノ結晶の生成
・ 巨大金ナノ球の生成(最大 1000 nm.一般的手法では 100 nm が上限)
(i)
Si crystal
(ii)
・ 20 nm のナノ球がµm 連なる金ナノ ネックレス、ナノネットワークの生成
・ 直径 500 nm の巨大ナノ球の断片化がネットワーク生成に関与
超臨界流体中での強光子場の照射によるナノ物質生成の模式図
K. Saitow, J. Phys. Chem. B, 109, 3731 (2005).
研究テーマ 2.超臨界流体の局所構造の解明
超臨界流体の構造に着目し,振動運動からみた局所構造の研究
を振動ラマン分光により行っています。超臨界流体は広範囲な密
度可変性を有するため,充填率を幅広く変えて分子間の引力・斥
力相互作用の詳細を検討することができます。これまで当研究室
では 7 つの系(超臨界流体,超臨界溶液)の振動ラマン実験とその
理論的解析により,引力項および斥力項の密度依存性の議論をし
てきました。今後更に溶媒・溶質の種類を双極子モーメントや立体
障害などに基づいて系統的に変えていき,分子間引力・斥力相互
作用の理解を深めていこうと考えております。なお,本テーマは当
スペクトルシフトの充填率および換算密度依存性.
○は実験値,▲と●はそれぞれ斥力シフトと引力シフト. センタースタッフの加治屋大介氏と行っています。
(超臨界メタノールでの研究)
K. Saitow and J. Sasaki, J. Chem. Phys., 122, 104502 (2005).
利用状況
1) 所属別登録者数
総合科学研究科
教育学研究科
理学研究科
先端物質科学研究科
工学研究科
生物圏科学研究科
医歯薬学総合研究科
放射光科学研究センター
自然科学研究支援開発センター
先進機能物質研究センター
計
4名
2名
210 名
44 名
118 名
35 名
13 名
2名
11 名
6名
445 名
2) 機器利用状況
機 器
H11年度 H12年度 H13年度 H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H18年度
超伝導核磁気共鳴装置
7,240
9,720
7,240
11,720
7,560
14,420
7,410
13,510
9,208
14,030
8,296
10,469
12,440
10,784
14,003
10,601
二重収束質量分析計
1,062
3,340
1,165
3,360
1,014
3,610
856
3,370
879
2,528
714
1,985
1,026
2,527
588
1,561
微量元素分析システム
2,300
1,140
2,200
1,020
2,020
1,210
2,170
1,160
2,070
1,105
2,539
1,375
2,156
995
2,121
979
ラマン分光光度計
1,460
2,920
1,120
2,240
1,095
2,190
910
1,812
497
1,064
270
405
195
174
339
265
電子プローブマイクロ
アナライザー
1,510
9,440
1,635
10,680
1,650
10,300
1,615
10,150
1,403
7,968
1,600
9,374
2,027
9,442
1,683
7,392
超高分解能透過型電子
顕微鏡
----
----
----
----
509
120
474
165
654
189
902
258
レーザーイオン化飛行
時間型質量分析装置
----
----
----
----
267
284
873
1,949
1,407
2,461
1,030
1,426
上段:利用時間(単位 時間) 下段:利用件数(単位 件)
( ※ H18 年度は H19 年 2 月までの集計値 )
3) 利用申請者と研究テーマ
利 用 申 請 者
総合科学研究科
井鷺 裕司
浮穴 和義
福岡 正人
教育研究科
林 武広
理学研究科
安東 淳一
石橋 孝章
井上 克也
大方 勝男
大野 啓一
北川 隆司
黒岩 芳弘
坂本 敦
高橋 嘉夫
楯 真一
研 究 テ ー マ
共同研究者
都市緑地における生物多様性の包括的評価
脳内における神経ペプチドの同定
岩石鉱物の地球化学的研究
0
1
0
固体地球物質の地球化学的特性の解明
1
鉱物の微小領域組成と組織観察に基づく
地殻・マントルテクトニクスの研究
表面界面の分光学的研究
キラル磁性体合成と物性、構造
生理活性天然物有機化合物の合成と単離・構造決定
機能性分子の構造と分子間・分子内相互作用に関する研究
地球惑星物質の化学分析・構造解析
ペロブスカイト型酸化物の構造物性
植物機能の制御
地球表層物質中での微量元素の分布と化学状態の解明
質量分析法による大腸菌ジヒドロ葉酸還元酵素の
水素/重水素交換の研究
Gel1-xMnxTeの結晶育成
強磁場下の各種反応の動的解析と物質解析
同位体地球惑星科学
二元合金の価電子帯電子構造の研究
植物の有用物質生産
金属-アミノ酸錯体の磁気円2色性測定
芳香族系ホスト化合物の合成とその分子認識能の解明
鉱物組成の分析
西南日本の中古正界の砂岩の組成
有機遷移金属錯体の合成
典型元素高配位化合物の合成
谷口 雅樹
谷本 能文
寺田 健太郎
中島 伸夫
平田 敏文
平谷 篤也
深澤 義正
星野 健一
宮本 隆実
三吉 克彦
山本 陽介
先端物質科学研究科
秋 庸裕
アレルゲンの網羅的解析
加藤 純一
Cell-to-cell communicationを利用した微生物機能制御のための
人工化学言語の開発
木梨 陽康
放射菌線状プラスミドpSLA2-Lにコードされた
抗生物質生合成遺伝子群の機能解析
鈴木 孝至
層状化合物(Cn H2n+1 NH3)2MeX4の構造相転移と熱力学量
高萩 隆行
金属・半導体材料の構造解析および精密制御に関する研究
高畠 敏郎
重い電子系希土類化合物及び強相関遷移金属酸化物における
組成元素効果
山田 隆
青枯病菌に感染するバクテリオファージの解析
工学研究科
大下 浄治
有機ケイ素化合物の構造解析
大山 陽介
新規化合物の物性評価
奥山 喜久夫
ナノ粒子の合成と機能化技術
菊地 義弘
カーボンナノチューブの基礎的研究
9
13
10
23
10
11
2
3
11
1
5
10
9
4
14
1
17
4
11
2
19
2
2
10
4
7
10
2
12
3
18
2
佐々木 元
佐野 庸治
塩野 毅
篠崎 賢二
島田 学
高木 謙
滝嶌 繁樹
瀧宮 和男
都留 稔了
日比野 忠史
山中 昭司
生物圏科学研究科
浅川 学
海野 徹也
太田 恒孝
佐久川 弘
実岡 寛文
竹田 一彦
中坪 孝之
長沼 毅
中根 周歩
深宮 齊彦
本田 計一
医歯薬学総合研究科
大塚 英昭
武田 敬
放射光科学
研究センター
生天目 博文
自然科学研究支援
開発センター
奥田 哲士
齋藤 健一
田中 伸和
中島 覚
先進機能物質
研究センター
市川 貴之
ナノメゾスケールで材質制御した機械材料の微視的組織解析
リン酸カルシウムメソ構造体の合成
遷移金属錯体触媒によるポリオレフィンの精密合成
および新規炭素材料開発に関する研究
Inconel182肉盛溶接金属のレーザ表面溶融部における
炭化物析出現に及ぼすレーザ入熱の影響
ナノ物質による粒子・表面形成機構と生体影響の評価
遷移金属触媒を用いた新規有機合成反応の開発
PGSS法による微粒子作成
新規有機半導体材料の開発と薄膜デバイスへの応用
ナノ多孔性分離膜の構造評価
河口域における有機泥循環機構の把握
無機化合物の合成と機能に関する研究
7
2
5
4
4
15
0
2
12
瀬戸内海産水産無脊椎動物に含まれる有毒成分に関する研究
魚類耳石の元素分析
天然物由来微量物質の生理作用解析
海洋光化学過程の解析
作物における環境ストレス耐性機構の解析
湖沼堆積物中の元素分布
環境試料(土壌・植物体)の炭素・窒素濃度
環境微生物が産生する生理活性物質の探査
森林リターの分解
生物活性クアシノイドの研究
アレロケミクスの構造解析
4
3
1
0
0
0
5
6
1
1
3
植物由来生物活性化合物の探索研究
新規合成反応の開発及び,天然物の全合成研究
1
10
鉄隕石の元素分析
1
湿潤系有機性廃棄物の成分測定
ナノ材料の分析と評価
植物における糖ヌクレオチド輸送体の機能解明
金属錯体の構造決定
0
5
1
1
高機能水素貯蔵材料の研究
5
14
3
4) その他
i) 主要な分析機器
分析機器名
超伝導核磁気共鳴装置
高分解能透過型電子
顕微鏡
型 式 等
日本電子製 ECA600型・
GSX500型・LA500型
日本電子製JEM-2010型
設置室
J101
担 当 者
N-BARD・藤高 仁 技術員
[email protected]
J103
工・山中 昭司 教授
[email protected]
理・安東 淳一 助手
[email protected]
N-BARD・藤高 仁 技術員
[email protected]
レーザイオン化飛行
時間型質量分析装置
島津製AXIMA-CFR plus 型
J109
理・泉 俊輔 助教授
[email protected]
N-BARD・藤高 仁 技術員
[email protected]
X線結晶構造解析装置
Bruker社製SMART-APEX
J104
理・井上 克也 教授
[email protected]
日本分光製J-720型
J104
理・井上 克也 教授
[email protected]
理・灰野 岳晴 助教授
[email protected]
N-BARD・加治屋 大介 教務員
[email protected]
極低温磁気円二色性装置
二重収束質量分析計
日本電子製SX102A型
J108
円二色性・ストップ
トフロー測定装置
日本分光製J-500CH型
J206
可視紫外分光光度計
島津製UV-160A型
J206
日本分光製DIP-370型
J206
日本分光製FT/IR-5300型
J206
CHNS/O分析装置
パーキンエルマー社製
2400II 型
J301
N-BARD・毛利 豊 研究支援員
[email protected]
ハロゲン分析装置
三菱化成製TOX-10S 型
J304
理・大野 啓一 教授
[email protected]
N-BARD・齋藤 健一 助教授
[email protected]
旋光計
フーリエ変換赤外分光
光度計
N-BARD・齋藤 健一 助教授
[email protected]
N-BARD・加治屋 大介 教務員
[email protected]
微量元素分析システム
ラマン分光光度計
日本分光製NRI-1866M型
分析機器名
型 式 等
設置室
担 当 者
電子プローブマイクロアナ
ライザー
日本電子製JXA-8200 型・
JCMA-733II型
J306
J307
理・柴田 恭宏 技術員
[email protected]
分析/分取用LC/MSシステム
Waters社製Alliance
2690/ZQ2000 型
J206
理・坂本 敦 助教授
[email protected]
J205
J206
N-BARD・齋藤 健一 助教授
[email protected]
N-BARD・加治屋 大介 教務員
[email protected]
生物培養システム
グロースキャビネット
グロースキャビネット
クリーンベンチ
三洋メディカルシステム製
MLR-350
三洋メディカルシステム製
MLR-350H
三洋メディカルシステム製
MCV-710 ATS
オートクレーブ
トミー精工製BS-235
ヒーター式
インキュベータ
三洋電機製MIR-162
振盪培養機
東京理化製MMS300
ホモジナイザー
イウチ製HOM
ii) 利用の手順
1.利用申請書の提出(年度毎)
ホームページから利用申請書をダウンロード
(http://www.sci.hiroshima-u.ac.jp/kiki/)
↓
記入捺印後センター事務室(J105室)宛てに直接または学内便で提出
(直接測定希望者にはユーザーID及びパスワードを発行)
2.使用申込書の提出(使用毎)
1) 依頼測定の場合
ホームページから使用申込書をダウンロード
↓
試料及び申込書をセンター事務室(J105室)へ持参
(霞キャンパスからは学内便で送付可)
↓
電子メール等で測定終了の連絡を受ける
↓
データ結果及び試料を受け取る
(霞キャンパスへは学内便で送付)
2) 直接測定(利用者が自分で測定)の場合
a) 測定技術の習得
ホームページから講習・見学申込書をダウンロード
↓
講習・見学申込書をセンター事務室(J105室)へ提出
装置の実務担当者に講習を依頼(日程等の調整を行う)
↓
講習受講
b) 測定
ホームページから使用申込書をダウンロード
↓
予約(ホームページからオンライン予約)
↓
試料及び申込書持参
(時間外測定の場合、申込書と「時間外使用届」を提出し16:30までに鍵を借りておく)
↓
測 定
↓
測定終了後,使用ノートに記入
(時間外測定の場合、鍵は翌日の午前中までに返却する)
3.研究成果の公表
論文の謝辞等に当センターの分析機器を使用した旨を記載
↓
論文の別刷りを1部提出
4.使用料金の振替
平成 18 年度
物質科学機器分析部 活動状況
平成 18 年 4 月 1日
学長裁量経費「プロジェクト研究終了後の最先端機器を全学共同利用装置と
して活用するための移設費用」の採択
平成 18 年 4 月 3 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 4 月 5 日
機器分析棟内の核磁気共鳴装置(NMR)の磁場確認試験
平成 18 年 4 月 6 日
ホームページの NEWS 更新(8 件)
平成 18 年 4 月 7 日
理学部化学科ガイダンス
平成 18 年 4 月 8 日
理学部化学科 1 年生の機器分析棟見学会
平成 18 年 4 月 10 日
ホームページの NEWS 更新(3 件)
平成 18 年 4 月 11 日
分析分取用 LC/MS システム(LC-MS)移設
平成 18 年 4 月 13 日
自然科学研究支援開発センター(N-BARD)ホームページワーキング会議
平成 18 年 4 月 13 日
機器分析棟
平成 18 年 4 月 14 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 4 月 14 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 4 月 17 日
レーザーイオン化飛行時間型質量分析装置(MALDI-TOFMS)移設
平成 18 年 4 月 18-20 日
機器分析棟 1 階 給水増設工事
平成 18 年 4 月 19 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 4 月 20 日
機器分析棟
平成 18 年 4 月 21 日
低温・機器分析部門連絡会議
平成 18 年 4 月 21 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 4 月 22 日
機器分析棟
平成 18 年 4 月 25 日
機器分析棟 PRTR 調査
平成 18 年 4 月 26-27 日
EPMA(JXA-8200)保守(装置内真空部)
平成 18 年 4 月 27 日
二重収束質量分析装置(MS)の電源部保守
平成 18 年 4 月 28 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 4 月 28 日
機器分析棟
平成 18 年 5 月 1 日
EPMA(JXA-8200)保守(装置内真空部)
平成 18 年 5 月 2 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 5 月 2 日
機器分析棟
平成 18 年 5 月 7 日
電子プローブマイクロアナライザー(EPMA)英語講習
平成 18 年 5 月 9 日
第 1 回 N-BARD 運営委員会
平成 18 年 5 月 12 日
低温・機器分析部門連絡会議
平成 18 年 5 月 12 日
機器分析棟
平成 18 年 5 月 12 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 5 月 12 日
機器分析棟固定 IP アドレス増設
平成 18 年 5 月 15 日
MS 全学講習会
平成 18 年 5 月 15 日
EPMA 全学講習会
平成 18 年 5 月 16 日
EPMA(JXA-8200)保守(分光器位置調整)
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
電源増設工事
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 18 年 5 月 16-19 日
NMR 全学講習会
平成 18 年 5 月 17 日
MS 全学講習会
平成 18 年 5 月 18-19 日
EPMA 全学講習会
平成 18 年 5 月 18 日
MS 英語講習
平成 18 年 5 月 18 日
TOF−MS 全学講習会
平成 18 年 5 月 18 日
機器分析棟給水増設工事
平成 18 年 5 月 19 日
機器分析棟
平成 18 年 5 月 19 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 5 月 23 日
安佐北中学校・高等学校の生徒(40 名)による EPMA 見学
平成 18 年 5 月 24 日
EPMA 全学講習会
平成 18 年 5 月 24-25 日
TEM 全学講習会
平成 18 年 5 月 25 日
MS 全学講習会
平成 18 年 5 月 25 日
機器分析棟
平成 18 年 5 月 26 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 5 月 30 日
機器分析棟
平成 18 年 6 月 2 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 6 月 2 日
機器分析棟
平成 18 年 6 月 5 日
エルピーダーメモリとの半導体ウエハに関する技術打ち合わせ
平成 18 年 6 月 7 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 6 月 9 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 6 月 12-13 日
微分型移動度測定装置(DMA)デモ実験(東京ダイレック)
平成 18 年 6 月 15 日
MS 講習
平成 18 年 6 月 16 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 6 月 16 日
機器分析棟
平成 18 年 6 月 20 日
マウンテック
平成 18 年 6 月 21 日
科学技術振興機事務参事による研究室見学
平成 18 年 6 月 22 日
機器分析棟
平成 18 年 6 月 23 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 6 月 26 日
機器分析棟電子錠設置の打ち合わせ
平成 18 年 6 月 27 日
フラッシュホトリシス装置のデモ実験(浜松)
平成 18 年 6 月 29 日
機器分析棟労働安全巡視
平成 18 年 6 月 29 日
第2回 N-BARD 運営委員会
平成 18 年 6 月 30 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 7 月 2 日
材料科学技術振興財団との半導体分析に関する研究打ち合わせ
平成 18 年 7 月 6 日
機器分析棟
平成 18 年 7 月 7 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 7 月 14 日
機器分析棟
平成 18 年 7 月 14 日
低温・機器分析部門連絡会議
平成 18 年 7 月 14 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 7 月 18-20 日
DMA デモ実験(東京ダイレック)
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
冷却水用排水増設工事
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
プログラムデモ(マウンテック)
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 18 年 7 月 18 日
H18 年度機器分析棟試薬リスト作成
平成 18 年 7 月 19 日
H18 年度共同利用機器稼動状況調査
平成 18 年 7 月 20 日
機器分析棟
平成 18 年 7 月 21 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 7 月 27 日
臨時経費要求書の提出(機器分析棟電子錠の設置)
平成 18 年 7 月 28 日
光機能化学講義(理学部・化学科3年生対象)
平成 18 年 7 月 28 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 7 月 28 日
機器分析棟
平成 18 年 8 月 1 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 8 月 1 日
2006 分析展視察(千葉)
平成 18 年 8 月 3 日
機器分析棟
平成 18 年
理学部オープンキャンパスにおける EPMA の一般見学(約 90 名)
8 月 3-4 日
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 18 年 8 月 10 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 8 月 17 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年
済美高等学校の生徒(総勢 19 名)による EPMA 実習
8 月 18 日
平成 18 年 8 月 24 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 8 月 28 日
NMR(ECA600)プローブの保守
平成 18 年 8 月 31 日
機器分析棟
平成 18 年
8 月 31 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年
9月 1日
MS 依頼分析 一時中断
平成 18 年
9月 1日
機器分析棟消防点検
労働安全衛生巡視
平成 18 年 9 月 4 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 9 月 11 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年
9 月 13 日
DMA デモ実験
平成 18 年
9 月 14-15 日 平成 18 年度機器・分析技術研究会(本学・技術センター主催)
平成 18 年
9 月 20-23 日 分子構造総合討論会 2007 にて講演(静岡)
平成 18 年
9 月 21 日
機器分析棟
平成 18 年
9 月 28 日
堀場製作所デモ実験(東京)
平成 18 年
9 月 28 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 18 年 10 月 1 日
新任教職員着任(加治屋大介教務員)
平成 18 年 10 月 4 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 10 月 5 日
ナノインパクターデモ実験
平成 18 年 10 月 5 日
機器分析棟
平成 18 年 10 月 10 日
ホームページの NEWS 更新(2 件)
平成 18 年 10 月 10 日
機器分析棟電子錠設置の打ち合わせ
平成 18 年 10 月 11-12 日
JEOL による MS トレーニング
平成 18 年 10 月 11 日
大学院光機能化学講義(化学・物理学専攻対象)
平成 18 年 10 月 12 日
機器分析棟
平成 18 年 10 月 16 日
第 3 回 N-BARD 運営委員会
平成 18 年 10 月 17 日
TEM2 軸ホルダーの保守
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 18 年 10 月 18 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 10 月 18 日
機器分析棟
平成 18 年 10 月 23 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 10 月 24 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 10 月 24 日
蛍光量子収率装置のデモ実験(浜松)
平成 18 年 10 月 24 日
EPMA 英語講習
平成 18 年 10 月 24 日
H19 年度新規事業計画要求書提出
平成 18 年 10 月 25 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 10 月 26 日
機器分析棟
平成 18 年 10 月 27-28 日
第8回国立大学法人
平成 18 年 10 月 30 日
ホームページの NEWS 更新
平成 18 年 11 月 1 日
化学薬品調査(ケタミン等麻薬及び向精神薬関連)
平成 18 年 11 月 1 日
微量元素分析装置講習会
平成 18 年 11 月 1 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 11 月 1 日
MS 依頼分析 再開
平成 18 年 11 月 6 日
空調機等調査
平成 18 年 11 月 7 日
低温・機器分析部門連絡会議
平成 18 年 11 月 8 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 11 月 8 日
MS 装置見学
平成 18 年 11 月 9 日
顕微フォトルミ・ラマン,FE-SEM 実験室酸素濃度計設置
平成 18 年 11 月 10 日
EPMA 英語講習
平成 18 年 11 月 13 日
ホームページの NEWS 更新 (X 線結晶構造解析装置復旧)
平成 18 年 11 月 13 日
日本分光
平成 18 年 11 月 14 日
NEDO から移管予定の資産標示票調査
平成 18 年 11 月 15 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 11 月 16 日
機器分析棟
平成 18 年 11 月 17 日
微量元素分析装置講習会
平成 18 年 11 月 17 日
機器分析棟電子錠設置に関する打ち合わせ
平成 18 年 11 月 19 日
グローバル COE 打ち合わせ
平成 18 年 11 月 22 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 11 月 28 日
機器分析棟
労働安全衛生巡視
平成 18 年 11 月 29 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 11 月 29 日
グローバル COE 打ち合わせ
平成 18 年 12 月 1 日
学長裁量経費「機器分析実験室への電子錠導入による共同利用装置の高稼働
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
機器・分析センター会議へ出席(群馬)
蛍光光度計デモ実験
労働安全衛生巡視
化」の採択
平成 18 年 12 月 5 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 18 年 12 月 6 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 12 月 6 日
TEM 高電圧発生部の保守
平成 18 年 12 月 7 日
機器分析棟
平成 18 年 12 月 7 日
EPMA(JXA-8200)保守(ワークステーション HDD 交換等)
労働安全衛生巡視
平成 18 年 12 月 8 日
EPMA 英語講習
平成 18 年 12 月 12 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 18 年 12 月 13 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 12 月 13 日
広島県立国泰寺高校の生徒(40 名)の最先端機器見学会
平成 18 年 12 月 14 日
機器分析棟
平成 18 年 12 月 15 日
機器分析棟電子錠設置の打ち合わせ
平成 18 年 12 月 19 日
MS 装置保守(電子部品の交換)
平成 18 年 12 月 19 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 18 年 12 月 20 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 18 年 12 月 20 日
機器分析棟の固定 IP アドレス増設
平成 18 年 12 月 21 日
第4回自然科学研究支援開発センター運営委員会
平成 18 年 12 月 21 日
機器分析棟
平成 18 年 12 月 22 日
先進機能物質研究センター記念講演会にて講演
平成 18 年 12 月 25 日
日本ローパーデモ実験
平成 18 年 12 月 25 日
EPMA(JXA-8200)保守(ワークステーション HDD 交換等)
平成 18 年 12 月 28 日
ホームページの NEWS 更新(4 件)
平成 18 年 12 月 28 日
機器分析棟
平成 19 年 1 月 4 日
化学薬品調査(病原性微生物等)
平成 19 年 1 月 5 日
機器分析棟
平成 19 年 1 月 9 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 19 年 1 月 9 日
NMR 配管(窒素ガス排気管)の増設
平成 19 年 1 月 10 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 19 年 1 月 12 日
機器分析棟
平成 19 年 1 月 16 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 19 年 1 月 17 日
ホームページの NEWS 更新
平成 19 年 1 月 17 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 19 年 1 月 18 日
化学薬品調査(麻薬指定薬品等)
平成 19 年 1 月 18 日
NMR ユーザーズミーティング参加(広島)
平成 19 年 1 月 19 日
機器分析棟
平成 19 年 1 月 23 日
物理化学演習 II(理学部化学科2年生対象)
平成 19 年 1 月 24 日
大学院光機能化学講義(化学専攻・物理学専攻対象)
平成 19 年 1 月 25 日
機器分析棟
平成 19 年 1 月 26 日
ホームページの NEWS 更新
平成 19 年 1 月 26 日
先端化学講義(理学部化学科3年生対象)
平成 19 年 1 月 30 日
TEM2 軸ホルダーの保守
平成 19 年 1 月 31 日
微量元素分析装置の移管(本学医学部より)
平成 19 年 2 月 1 日
機器分析棟電子錠設置の打ち合わせ
平成 19 年 2 月 1 日
機器分析棟
平成 19 年 2 月 5 日
EPMA(JXA-8200)保守(アース設置)
平成 19 年 2 月 7 日
微量元素分析装置の据付け(H19 より直接測定用装置の予定)
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
平成 19 年 2 月 8 日
第 5 回自然科学研究支援開発センター運営委員会
平成 19 年 2 月 8 日
機器分析棟
平成 19 年 2 月 13-14 日
理学研究科化学専攻修士論文発表会
平成 19 年 2 月 14 日
ホームページの NEWS 更新
平成 19 年 2 月 15 日
ホームページの NEWS 更新
平成 19 年 2 月 15 日
機器分析棟
平成 19 年 2 月 15-16 日
理学部化学科卒業研究発表会
平成 19 年 2 月 16 日
自然科学研究支援開発センターメーリングリスト開設
平成 19 年 2 月 19 日
移管後の微量元素分析装置の試験測定
平成 19 年 2 月 19 日
文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクト
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
5th JAPAN NANO での
依頼講演(東京)
平成 19 年 2 月 20 日
機器分析棟
平成 19 年 2 月 21 日
NMR(NS-300T)のオーバーホール
平成 19 年 2 月 22 日
MALDI-TOFMS の機器分析棟内での移設・調整
平成 19 年 2 月 22 日
H20 年度特別教育研究経費要求書の提出
平成 19 年 2 月 26-27 日
機器分析棟電子錠設置工事
平成 19 年 2 月 27 日
機器分析棟
平成 19 年 2 月 27 日
ホームページの NEWS 更新(2 件)
平成 19 年 3 月 1 日
平成 18 年度総合技術研究会へ出席(名古屋)
平成 19 年 3 月 6-7 日
EPMA 英語講習
平成 19 年 3 月 8 日
EPMA(JXA-8200)保守(冷却水循環装置)
平成 19 年 3 月 8 日
機器分析棟
平成 19 年 3 月 12 日
MS・ESI 英語講習
平成 19 年 3 月 13 日
機器分析棟の情報コンセント数調査
平成 19 年 3 月 15 日
ホームページの NEWS 更新
平成 19 年 3 月 15 日
機器分析棟
平成 19 年 3 月 18-21 日
日本物理学会春季大会に出席(鹿児島)
平成 19 年 3 月 26-27 日
機器分析棟電子錠設置工事
平成 19 年 3 月 25-28 日
日本化学学会春季年会にて講演(大阪)
平成 19 年 3 月 29 日
低温・機器分析部門会議
平成 19 年 3 月 29-30 日
日本応用物理学会春季大会に出席(神奈川)
平成 19 年 3 月 31 日
電界放射型電子顕微鏡・顕微フォトルミ・ラマン分光システムの当センター
への移管
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
労働安全衛生巡視
物質科学機器分析担当を利用した論文(平成 18 年度)
機器分析担当の分析機器一覧
番号
機
器
名
型
式
1.超高分解能核磁気共鳴装置
(日本電子製 ECA600 型,GSX500 型,LA500 型)
2.超高分解能透過型電子顕微鏡
(日本電子製 JEM-2010 型)
3.レーザーイオン化飛行時間型質量分析装置
(島津製 AXIMA-CFR plus 型)
4.X 線結晶構造解析装置
(Bruker 社製 SMART-APEX)
5.極低温磁気円二色性装置
(日本分光製 J-720 型)
6.二重収束質量分析計
(日本電子製 SX102A 型)
7.旋光計
(日本分光製 DIP370 型)
8.可視紫外分光光度計
(島津製 UV-160A 型)
9.円二色性・ストップトフロー測定装置
(日本分光製 J-500CH 型)
10.フーリエ変換赤外分光光度計
(日本分光製 FT/IR-5300)
11.微量元素分析システム
CHNS/O分析装置
(パーキンエルマー製 CHNS/0 2400II 型)
ハロゲン分析装置
(三菱化成製 TOX-10Σ型)
12.ラマン分光光度計
(日本分光製 NRI-1866M 型)
13.電子プローブマイクロアナライザー
(日本電子製 JXA-8200 型,JCMA-733II 型)
14.分析/分取用 LC/MS システム
(Waters 製 ALLIANCE2690/ZQ2000 型)
15.生物培養システム
グロースキャビネット(三洋メディカルシステム製 MLR-350H,MCV-710ATS)
クリーンベンチ
(三洋メディカルシステム製 MLR-350H)
オートクレーブ
(トミー精工製 BS-235)
ヒーター式インキュベータ
(三洋電機製 MIR-162)
振盪培養機
(東京理化製 MMS-300)
ホモジナイザー
(イウチ製 HOM)
1.
K. Otake, M. Abe, K, Nishikawa, and K. Saitow (自然科学研究支援開発センター) “Development of a Polarized Raman
Spectrometer for Supercritical Fluids Having High Critical Points” Jpn. J. Appl. Phys., 45, 2801 (2006). 利用機器番号:8
2.
齋藤健一 (自然科学研究支援開発センター) “並進・回転・振動運動から眺めた超臨界流体の局所構造”(総説) 高圧力の科学と技
術 16, 120-130 (2006). 利用機器番号:10
3.
R.E.A. Moghaieb, N. Tanaka, H. Saneoka, Y. Murooka, H. Ono, H. Morikawa, A. Nakamura, N.T. Nguyen, R. Suwa and K.
Fujita (自然科学研究支援開発センター) “Characterization of salt tolerance in ectoine-transformed tobacco plants (Nicotiana
tabacum): photosynthesis, osmotic adjustment, and nitrogen partitioning”. Plant Cell Env, 29, 173-182 (2006). 利用機器番
号:1
4.
T. Morita, Y. Asada, T. Okuda, and S. Nakashima (自然科学研究支援開発センター) “Isomerism of Assembled Iron Complex
Bridged by 1,2-Di(4-pyridyl)ethane and Its Solid-to-Solid Transformation Accompanied by a Change of Electronic State.”
Bull. Chem. Soc. Jpn., 79: 738-744 (2006). 利用機器番号:11
5.
T. Morita, S. Nakashima, K. Yamada, and K. Inoue (自然科学研究支援開発センター) “Occurrence of the Spin-crossover
Phenomena of Assembled Complexes, Fe(bpa)2(NCX)2 (bpa=1,2-bis(4-pyridyl)ethane; X=S, BH3) by Enclathrating Organic
Guest Molecule.” Chem. Lett., 35: 1042-1043 (2006). 利用機器番号:4,11
6.
S. Nakashima, T. Oda, and T. Okuda (自然科学研究支援開発センター) "Mixed-Valence State of Optically Active
1’,1’’’-Bis(2-phenylpropyl)-1,1”-biferrocenium Salts." J. Radioanal. Nucl. Chem., 268: 275-281 (2006). 利用機器番号:1,11
7.
K. Ukena, A. Koda, K. Yamamoto, E. Iwakoshi-Ukena, H. Minakata, S. Kikuyama and K. Tsutsui (総合科学研究科)
“Structures and diverse functions of frog growth hormone-releasing peptide (fGRP) and its related peptides (fGRP-RPs): A
review” J. Exp. Zool. 305, 815-821 (2006). 利用機器番号:3
8.
T. Osugi, K. Ukena, S.A. Sower, H. Kawauchi and K. Tsutsui (総合科学研究科) “Evolutionary origin and divergence of
PQRFamide peptides and LPXRFamide peptides in the RFamide peptide family” FEBS J. 273, 1731-1743 (2006). 利用機
器番号:3
9.
K. Tsutsui and K. Ukena (総合科学研究科) “Hypothalamic LPXRF-amide peptides in vertebrates: Identification,
10.
T. Ubuka, K. Ukena, P.J. Sharp, G.E. Bentley and K. Tsutsui (総合科学研究科) “Gonadotropin-inhibitory hormone inhibits
localization and hypophysiotropic activity (review)” Peptides 27, 1121-1129 (2006). 利用機器番号:3
gonadal development and maintenance by decreasing gonadotropin synthesis and release in male quail” Endocrinology
147, 1187-1194 (2006). 利用機器番号:3
11.
G.E. Bentley, L.J. Kriegsfeld, T. Osugi, K. Ukena, S. O'Brien, N. Perfito, I.T. Moore, K. Tsutsui and J.C. Wingfield (総合科学
研究科) “Interactions of gonadotropin-releasing hormone (GnRH) and gonadotropin-inhibitory hormone (GnIH) in birds
and mammals” J. Exp. Zool. 305, 807-814 (2006). 利用機器番号:3
12.
K. Tsutsui, M. Matsunaga, H. Miyabara and K. Ukena (総合科学研究科) “Neurosteroid biosynthesis in the quail brain: a
13.
K. Tsutsui, T. Ubuka, H. Yin, T. Osugi, K. Ukena, G.E. Bentley, N. Ciccone, K. Inoue, V.S. Chowdhury, P.J. Sharp and J.C.
review” J. Exp. Zool. 305, 733-742 (2006). 利用機器番号:3
Wingfield (総合科学研究科) “Mode of action and functional significance of avian gonadotropin-inhibitory hormone (GnIH): a
review” J. Exp. Zool. 305, 801-806 (2006). 利用機器番号:3
14.
L.J. Kriegsfeld, D.F. Mei, G.E. Bentley, T. Ubuka, A.O. Mason, K. Inoue, K. Ukena, K. Tsutsui and R. Silver (総合科学研究
科) “Identification and characterization of a gonadotropin-inhibitory system in the brains of mammals” Proc. Natl. Acad. Sci.
USA. 103, 2410-2415 (2006). 利用機器番号:3
15.
E. Kawano, Y. Takahata, T. Oishi, K. Ukena, K. Tsutsui and S. Tamotsu (総合科学研究科) “Neural interaction of
gonadotropin-regulating hormone immunoreactive neurons and the suprachiasmatic nucleus with the paraventricular
organ in the Japanese grass lizard (Takydromus tachydromoides)” Zool. Sci. 23, 277-287 (2006). 利用機器番号:3
16.
M. Amano, S. Moriyama, M. Iigo, S. Kitamura, N. Amiya, K. Yamamori, K. Ukena and K. Tsutsui (総合科学研究科) “Novel
fish hypothalamic neuropeptides stimulate the release of gonadotrophins and growth hormone from the pituitary of
sockeye salmon” J. Endocrinol. 188, 417-423 (2006). 利用機器番号:3
17.
S.Bose, K.Das, S.Dasgupta, H.Miura and M.Fukuoka (総合科学研究科) "Exsolution textures in orthopyroxene in
aluminous granulites as indicators of UHT metamorphism: New evidence from the Eastern Ghats belt, India" Lithos,
92(3/4), 506-523 (2006). 利用機器番号:13
18.
J. Ando, N. Tomioka, K. Matsubara, T. Inoue and T. Irifune (理学研究科) “Mechanism of the olivine-ringwoodite
transformation in the presence of aqueous fluid” Physics and Chemistry of Minerals, 33, 377-382 (2006). 利用機器番号:
2,13
19.
Y. Katsumoto, H. Komatsu, and K. Ohno (理学研究科) ″Origin of the Blue Shift of CH Stretching Band for 2-Butoxyethanol
20.
Y. Yamada, Y. Katsumoto, and T. Ebata (理学研究科) ″Picosecond IR-UV pump-probe spectroscopic study on the vibrational
in Water.″ J. Am. Chem. Soc. 128(29) 9278-9279. (2006) 利用機器番号:1
energy flow in isolated molecules and clusters.″ Phys. Chem. Chem. Phys. 9(10) 1170-1185. (2007) 利用機器番号:1
21.
S. Kojima, M. Suzuki, A. Watanabe, K. Ohkata (理学研究科) “Asymmetric synthesis of activated cyclopropanes catalyzed by
cinchonidine as a chiral Brønsted base.” Tetrahedron Lett. 47, 9061-9065. (2006) 利用機器番号:1, 6, 7, 11
22.
Lin. Chunlei, Y. Hiraga, K. Masaki, H. Iefuji, K. Ohkata (理学研究科) “Temperature-dependence on enantioselectivity in the
desymmetrization and monoacetylation of 2-mono- and 2,2-di-substituted 1,3-propanediols by a novel lipase isolated from
yeast Cryptococcus spp. S-2.”
23.
Biocatalysis and Biotransformation, 24, 390-395. (2006) 利用機器番号:1, 6, 7, 11
Lin. Chunlei, Y. Hiraga, K. Ohkata (理学研究科) “Two-parameter analysis of solvent effects on selectivity in chemical
reactions: Information of polarity and activation volume at the transition state in organic and enzymatic reactions.” Chem.
Lett. 35, 208-209. (2006) 利用機器番号:1, 6, 7, 11
24.
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Y. Takahashi, Y. Kanai, H. Kamioka, A. Ohta, H. Maruyama, Z. Song, and H. Shimizu (理学研究科) “Speciation of sulfate in
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K. Tanaka, Y. Takahashi, and H. Shimizu (理学研究科) “Determination of rare earth element in carbonate using
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番号:11,13
N. Tobita, K. Emi, N. Nakajima, H. Maruyama, Y. Miura, M. Higashiguchi, K. Shimada, H. Namatame, M. Taniguchi (理
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Y. Imamura, K. Kubo, T. Mizuta, and K. Miyoshi (理学研究科) “Reactions of Ring-Slipped Iron Complexes Derived from
P(:S)Ph-Bridged [1]Ferrocenophane: Synthesis of Bis(half-sandwich) Heterodinuclear Complexes” Organometallics, 25,
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50.
K.Kubo, T. Baba, T. Mizuta, and K. Miyoshi (理学研究科) “Trapping of Unsaturated Small Molecules through Cyclization
with Iron-Iminophosphorane Complexes” Organometallics, 25, 3238-3244 (2006). 利用機器番号:1,3,11
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H. Nakazawa, Y. Miyoshi, T. Katayama, T. Mizuta, K. Miyoshi, N. Tsuchida, A. Ono, K. Takano (理学研究科) “Syntheses,
Structures, and DFT Calculations of Phosphenium Phosphite Complexes of Molybdenum: Preference of Non-bridging
Form to Bridging Form of a Donor Group” Organometallics, 25, 5913-5921 (2006). 利用機器番号:1,3,11
52.
W. Affo, H. Ohmiya, T. Fujioka, Y. Ikeda, T. Nakamura, H. Yorimitsu, K. Oshima, Y. Imamura, T. Mizuta, and K. Miyoshi
(理学研究科) ”Cobalt-Catalyzed Trimethylsilylmethylmagnesium-Promoted Radical Alkenylation of Alkyl Halides: A
Complement to the Heck Reaction” J. Am. Chem. Soc., 128, 8068-8077 (2006). 利用機器番号:1,3,11
53.
Y. Imamura, T. Mizuta, K. Miyoshi, H.Yorimitsu, and K. Oshima (理学研究科) ”Synthesis of coordinatively unsaturated
cobalt(II)-alkyl complexes bearing phosphorus-bridged [1.1]ferrocenophanes” Chem. Lett., 2006, 35, 260-261 (2006). 利用機
器番号:1,3,11
54.
T. Mizuta, Y. Iwakuni, T. Nakazono, K. Kubo, and K. Miyoshi (理学研究科) “Preparation and reaction of phosphorus
peri-bridged naphthalenes and their adducts with Lewis acids” J. Organomet. Chem., 692, 184-193 (2007). 利用機器番号:
1,3,11
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M. Itagaki, K. Masumoto, K. Suenobu, Y. Yamamoto (理学研究科) “Studies of Copper-bisoxazoline Catalyzed Asymmetric
Cyclopropanation of 2,5-Dimethyl-2,4-hexadiene.” Organic Process Research and Development, 10, 245-250.(2006) 利用機
器番号:6
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M. Itagaki, Y. Yamamoto (理学研究科) “Application of A Chiral Copper-1,1-Bis{2-[(4S)-tert-butyloxazolinyl]}cyclopropane
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57.
T. Adachi, S. Matsukawa, M. Nakamoto, S. Kajiyama, S. Kojima, Y. Yamamoto, K.-y. Akiba, Re, S. S. Nagase (理学研究科)
“Experimental Determination of nN→σ∗P-O Interaction Energy of O-Equatorial C-Apical Phosphoranes Bearing a Primary
Amino Group” Inorg. Chem, 45, 7269-7277. (2006) 利用機器番号:6
58.
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Complexes Bearing Three C,O-bidentate Ligands” J. Organometal. Chem., 692, 271-277. (2007) 利用機器番号:6
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X. Jiang, K. Kakuda, S. Matsukawa, H. Yamamichi, S. Kojima, Y. Yamamoto (理学研究科) “Synthesis and Application of a
Bidentate Ligand based on Decefluoro-3-phenyl-3-pentanol: Steric Effect of Pentafluoroethyl Groups on the
Stereomutation of O-Equatorial C-Apical Spirophosphoranes.” Chem. Asian. J. 2, 314-323. (2007) 利用機器番号:6
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G. Schoroder, T. Okinaka, Y. Miura, M. Watanabe, T. Matsuzaki, A. Hasuoka, Y. Yamamoto, S. Matsukawa, K.-y. Akiba (理
学研究科) “Syntheses, Crystal and Solution Structure, Ligand Exchange, and Ligand Coupling Reactions of Mixed
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Y. Takeda, M. Arita, M. Higashiguchi, K. Shimada, H. Namatame, M. Taniguchi, F. Iga, T. Takabatake (先端物質科学研究
科) “High-resolution photoemission study of the temperature- dependent c-f hybridization gap in the Kondo semiconductor
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A. Schenck, N. F. Gybax, K. Umeo, T. Takabatake, D. Andreica (先端物質科学研究科) “Anisotropic 4f-spin dynamics across
the B-T phase diagram of Ce7Ni3”, J. Phys.: Cond. Matter 18, 1955-1966, (2006). 利用機器番号:13
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K. Umeo, K. Motoya, H. Kadowaki, N. Aso, T. Tayama, T. Sakakibara, N. Kurita, M. Hedo, Y. Uwatoko, T. Takeuchi, T.
Takabatake (先端物質科学研究科) “Pressure- and field-induced magnetic instabilities in a heavy-fermion antiferromagnet
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E. Matsuoka, S. Narazu, K. Hayashi, K. Umeo, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Reduced thermal conductivity and
strong electron-phonon interaction in enhanced Pauli paramagnets AOs4Sb12 (A = Sr, Ba)”, J. Phys. Soc. Jpn. 75, 014602
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67.
H. Higaki, I. Ishii, D. Hirata, M.S. Kim, T. Takabatake, T. Suzuki (先端物質科学研究科) “Elastic, thermal, magnetic and
transport properties of Kondo compounds CeRhIn and CeRhSn”, J. Phys. Soc. Jpn. 75, 024709 (1-7), (2006). 利用機器番
号:13
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K. Shigetoh, T. Sasakawa, K. Umeo, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Double phase transition in the heavy-fermion
system Ce4Ni3Pb4”, J. Phys. Soc. Jpn. 75, 033701 (1-4), (2006). 利用機器番号:13
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E. Matsuoka, K. Tanaka, S. Morimoto, T. Sasakawa, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Effect of Co substitution on
magnetic and thermoelectric properties of BaFe4Sb12”, Jap. J. Appl. Phys. 45, 4025-4029, (2006). 利用機器番号:13
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H. Sato, A. Tanaka, M. Sawada, F. Iga, K. Tsuji, M. Tsobota, M. Takemura, K. Yaji, M. Nagira, A. Kimura, T. Takabatake,
H. Namatame, M. Taniguchi (先端物質科学研究科) “Ti 3d orbital change across metal-insulator transition in Ti2O3:
Polarization-dependent soft X-ray spectroscopy at Ti 2p edge”, J. Phys. Soc. Jpn. 75,053702 (1-4), (2006). 利用機器番号:13
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A.J. Drew, S.L. Lee, F.Y. Ogrin, D. Charalambous, N. Bancroft, D. McK. Paul, T. Takabatake, C. Baines (先端物質科学研究
科) “Muon spin rotation measurements on LaNiSn”, Physica B 374-375, 270-273, (2006). 利用機器番号:13
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K.S. Nemkovski, P.A. Alekseev, J.-M. Mignot, A.V. Rybina, F. Iga, T. Takabatake, N.Y. Shitsevalova, T.B. Paderno, V.N.
Lazukov, E.V. Nefeodova, N.N. Tiden, I.P. Sadikov (先端物質科学研究科) “Lattice dynamics in the Kondo insulator YbB12”, J.
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M.-S. Kim, Y. Nakai, H. Tou, M. Sera, F. Iga, T. Takabatake, S. Kunii (先端物質科学研究科) “Thermopower of CexR1-xB6 (R =
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S. Kimura, T. Mizuno, H. Im, K. Hayashi, E. Matsuoka, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Iron-based heavy
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S. Michimura, A. Shigekawa, F. Iga, M. Sera, T. Takabatake, K. Ohoyama, Y. Okabe (先端物質科学研究科) ”Magnetic
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T. Ekino, H. Miyaoka, T. Sasakawa, T. Takabatake, A. M. Gabovich (先端物質科学研究科) “Tunneling measurements of
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D.T. Adroja, J.G. Park, K.A. McEwen, K. Shigetoh, T. Sasakawa, T. Takabatake, J.Y. So (先端物質科学研究科) “Study of
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K. Shimada, H. Namatame, M. Taniguchi, M. Higashiguchi, S.I. Fujimori, Y. Saitoh, A. Fujimori, M.S. Kim, D. Hirata, T.
Takabatake (先端物質科学研究科) “High-resolution photoemission study of CeRhX (X=Sn, In)”, Physica B, 378-380, 791-792,
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J.M. Mignot, P.A. Alekseev, K.S. Nemkovski, E.V. Nefeodova, A.V. Rybina, L.P. Regnault, N.Yu. Shitsevalova, F. Iga, T.
Takabatake (先端物質科学研究科) “Neutron scattering study of spin and lattice dynamics in YbB12”, Physica B, 383, 16-19,
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T. Ekino, H. Miyaoka, T. Sasakawa, T. Takabatake, A.M. Gabovich (先端物質科学研究科) “Electron tunneling experiments
on La-substituted Kondo-semiconductor CeRhAs”, Physica B, 383, 26-27, (2006). 利用機器番号:13
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S. Morita, H. Higaki, I. Ishii, M. Takemura, F.i Iga, T. Takabatake, M. Tsubota, T. Suzuki (先端物質科学研究科) “Elastic
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Y. Sakurai, T. Nishi, S. Kimura, Y.S. Kwon, M.A. Avila, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Optical study on clathrates
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R.A. Ribeiro, T. Ekino, M.A. Avila, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Tunneling spectroscopy of single-crystal clathrate
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I. Ishii, H. Higaki, S. Morita, M.A. Avila, T. Sakata, T. Takabatake, T. Suzuki (先端物質科学研究科) “Elastic properties of
Sr8Ga16Ge30”, Physica B, 383, 130-131, (2006). 利用機器番号:13
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E. Matsuoka, S. Morimoto, K. Tanaka, T. Sasakawa, T. Takabatake (先端物質科学研究科) ”Magnetic and thermoelectric
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Y. Takasu, T. Hasegawa, N. Ogita, M. Udagawa, M.A. Avila, T. Takabatake (先端物質科学研究科) “Raman scattering of
type-I clathrate compounds”, Physica B, 383, 134-136, (2006). 利用機器番号:13
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S. Kimura, H.J. Im, Y. Sakurai, T. Mizuno, K. Takegahara, H. Harima, K. Hayashi, E. Matsuoka, T. Takabatake (先端物質
科学研究科) ”Infrared study on electronic structure of SrT4Sb12 (T=Fe, Ru)”, Physica B, 383, 133-139, (2006). 利用機器番
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K. Shimada, M. Higashiguchi, S.-I. Fujimori, Y. Saitoh, A. Fujimori, H. Namatame, M. Taniguchi, T. Sasakawa, T.
Takabatake (先端物質科学研究科) “High-resolution photoemission study of Ce1−xLaxRhAs: A collapse of the energy gap in
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Y. Takasu, T. Hasegawa, N. Ogita, M. Udagawa, M. A. Avila, K. Suekuni, I. Ishii, T. Suzuki, T. Takabatake (先端物質科学研
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Carbon 44 1287. (2006) 利用機器番号:12
100. D.-H. Kim, J. Ohshita, K.-H. Lee, Y. Kunugi, A. Kunai (工学研究科) "Synthesis of p-Conjugated Oligomers Containing
Dithienosilole Units" Organometallics 25, 1511-1516 (2006). 利用機器番号:6
101. G. Sasaki, W. G. Wang, Y. Hasegawa, Y.B.Choi, N. Fuyama, K. Matsugi, O. Yanagisawa (工学研究科) “Surface Treatment of
Al18B4O33 Whisker and Development of Al18B4O33 /ZK60 Magnesium Alloy Matrix Composite” Proc. of AFDM2006 (2006.8)
M1-E4 (CD-ROM) 利用機器番号:2
102. W. G. Wang, Y. Hasegawa, Y. B. Choi, N. Fuyama, K. Matsugi, O. Yanagisawa, G. Sasaki (工学研究科) “Effect of Al18B4O33
whisker surface treatment on aging behavior of Al18B4O33 whisker/ ZK60 magnesium alloy composites” Key Engineering
Materials 326-328 , 1673-1676 (2006) 利用機器番号:2
103. Z. Cai, Y. Nakayama, and T. Shiono (工学研究科) “Living random copolymerization of propylene and norbornene with
ansa-fluorenylamidodimethyltitanium
complex:
synthesis
of
novel
polypropylene-b-poly(propylene-ran-norbornene)” Macromolecules, 39, 2031-2033 (2006). 利用機器番号:1
syndiotactic
104. Z. Cai, Y. Nakayama, and T. Shiono (工学研究科) “Synthesis of crystallizable sydiotacticatactic stereoblock polypropylene
using a living polymerization system” Kinet. Catal., 47, 274-277 (2006). 利用機器番号:1
105. M. Okada, Y. Nakayama, T. Ikeda, and T. Shiono (工学研究科) “Synthesis of uniquely branched polyethylene by
anilinonaphthoquinoneligated nickel complex activated with tris(penta uorophenyl)borane” Macromol. Rapid Commun.,
27, 1418-1423 (2006). 利用機器番号:1
106. Z. Cai, M. Shigemasa, Y. Nakayama, and T. Shiono (工学研究科) “Catalytic synthesis of monodisperse polypropylene using
a living polymerization system with ansa-fluorenylamidodimethyltitanium-based catalyst” Macromolecules, 39, 6321-6323
(2006). 利用機器番号:1
107. T. Shiono, Z. Cai, and Y. Nakayama (工学研究科) “Effects of solvents in living polymerization of propene with
[t-BuNSiMe2(3,6-t-Bu2Flu)]TiMe2-MMAO catalyst” Stud. Surf. Sci. Catal., 161 47-52 (2006). 利用機器番号:1
108. M. Okada, Y. Nakayama, and T. Shiono (工学研究科) “Ethylene polymerization with an anilinonaphthoquinone-ligated
nickel complex” Stud. Surf. Sci. Catal., 161 171-174 (2006). 利用機器番号:1
109. Zhengguo Cai, Yuushou Nakayama, and T. Shiono (工学研究科) “Effects of temperature in syndiospecific living
polymerization of propylene with [t-BuNSiMe2(3,6-t-Bu2Flu)]TiMe2-MMAO catalyst” Stud. Surf. Sci. Catal., 161 189-192
(2006). 利用機器番号:1
110. N. Kashihara, H. Setyawan, M. Shimada, Y. Hayashi, C. S. Kim, K. Okuyama and S. Winardi (工学研究科) "Suppression of
Particle Generation in a Plasma Process Using a Sine-wave Modulated rf Plasma" J. Nanoparticle Res., 8, (3-4), 395-403
(2006) 利用機器番号:2,13
111. Kei. Inumaru, Kazuya Baba, and Shoji Yamanaka (工学研究科) Structural distortion and suppression of superconductivity
in stoichiometric B1-MoN epitaxial thin films Phys. Rev. B, 73, 052504/1-4 (2006) 利用機器番号:13
112. Kei Inumaru, Kazuya Baba, and Shoji Yamanaka (工学研究科) Preparation of Superconducting Molybdenum Nitride
MoNx (0.5 ≤ x ≤ 1) Films with Controlled Composition Physica B., 383 (2006) 84-85. 利用機器番号:13
113. Kei Inumaru, Tomoyasu Nakano, and Shoji Yamanaka (工学研究科) Molecular selective adsorption of alkylphenols and
alkylanilines from water by alkyl-grafted mesoporous alumina: a comparative study to alkyl-grafted mesoporous silica
Microporous Mesoporous Materials, 95(1-3),279-285 (2006). 利用機器番号:2
114. Kei Inumaru, Kazuya Baba, and Shoji Yamanaka (工学研究科) Superconducting Molybdenum Nitride Epitaxial Thin
Films Deposited on MgO and α−Αλ2Ο3 Substrates by Molecular Beam Epitaxy Applied Surface Science, 253 (2006),
2863-2869. 利用機器番号:13
115. R.E.A. Moghaieb, N. Tanaka, H. Saneooka, Y. Murooka, H.Ono, H. Morikawa, A. Nakamura, N.T. Nguyen, R. Suwa and K.
Fujita (生物圏科学研究科) ”Characterization of salt tolerance in ectoine-transformed tobacco plants (Nicotiana tabaccum):
photosynthesis, osmotic adjustment, and nitrogen partitioning” Plant, Cell Environ. 29, 173-182 (2006) 利用機器番号: 1
116. S. Yoshitake, A. Sasaki, M. Uchida, Y. Funatsu and T. Nakatsubo (生物圏科学研究科) “Carbon and nitrogen limitation to
microbial respiration and biomass in an acidic solfatara field” European Journal of Soil Biology, 43, 1-13 (2007). 利用機器番
号:11
117. S. Yoshitake, M. Uchida, H. Koizumi and T. Nakatsubo (生物圏科学研究科) “Carbon and nitrogen limitation of soil
microbial respiration in a High Arctic successional glacier foreland near Ny-Ålesund, Svalbard” Polar Research 26, 22-30
(2007) 利用機器番号:11
118. S. Tamura, N. Fukamiya, M. Okano, J. Koyama, K. Koike (生物圏科学研究科) “A new quassinoid, ailantinol H, from
Ailanthus altissima” Natural Product Research, Part A: Structure and Synthesis. 20, 1211-1215 (2006). 利用機器番号:1. 3,
6, 7, 10, 11
119. M. Horiuch, C. Murakami, N. Fukamiya, Narihiko, D.Yu, Donglei, T-H, Chen, K. F. Bastow, D-C, Zhang,Y. Takaishi, Y.
Imakura, K. H. Lee (生物圏科学研究科) “Tripfordines A-C, Sesquiterpene Pyridine Alkaloids from Tripterygium wilfordii,
and Structure Anti-HIV Activity Relationships of Tripterygium Alkaloids.” Journal of Natural Products 69 1271-1274
(2006). 利用機器番号:1. 3, 6, 7, 10, 11
120. H. Omura, K. Honda and P. Feeny (生物圏科学研究科) “From terpenoids to aliphatic acids: Further evidence for late-instar
switch in osmeterial defense as a characteristic trait of swallowtail butterflies in the tribe Papilionini” J. Chem. Ecol. 32,
1999-2012 (2006). 利用機器番号: 11
121. Y. Honda, K. Honda and H. Omura (生物圏科学研究科) “Major components in the hairpencil secretion of a butterfly,
Euploea mulciber (Lepidoptera, Danaidae): Their origins and male behavioral responses to pyrrolizidine alkaloids” J.
Insect Physiol. 52, 1043-1053 (2006). 利用機器番号: 11
122. M. Chachin, K. Honda and H. Omura (生物圏科学研究科) “Appraisal of the acceptability of subtropical rutaceous plants for
a swallowtail butterfly, Papilio protenor demetrius (Lepidoptera: Papilionidae)” Appl. Entomol. Zool. 42, 121-128 (2007). 利
用機器番号: 11
123. M. Sasaki, M. Horai and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Tandem Epoxysilane Rearrangement/Wittig-Type Reactions
Using γ-Phosphinoyl- and γ-Phosphonio-α,β-epoxysilane” Tetrahedron Lett. 47, 9271-9273 (2006). 利用機器:6, 11.
124. M. Sasaki and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Epoxysilane Rearrangement: Mechanistic Studies and Synthetic
Applications” J. Synth. Org. Chem., Jpn. 64, 1148-1158 (2006). 利用機器:6, 11
125. 武田 敬 (医歯薬学総合研究科) “カスケード型中員環形成反応の開発” 化学工業 57, 773-777 (2006). 利用機器:6, 11
126. N. Okamoto, M. Sasaki, M. Kawahata., K. Yamaguchi and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Epoxysilane Rearrangement
Induced by a Carbanion Generated by Conjugate Addition of Enolates of Chloroacetate and α-Chloroacetamides:
Formation of Functionalized Cyclopropane Derivatives ” Org. Lett. 8, 1889-1891 (2006). 利用機器:6, 11
127. I. Suzuki, Y. Suzumura and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Metal Triflimide as a Lewis Acid Catalyst for Biginelli
Reactions in Water” Tetrahedron Lett. 47, 7861-7864 (2006). 利用機器:6, 11
128. I. Suzuki, M. Takahashi, A. Shigenaga, H. Nemoto and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Synthesis and photo
DNA-damaging activities of fluoroquinolone analogues” Tetrahedron Lett. 47, 6193-6196 (2006). 利用機器:6, 11
129. S. Aoki, K. Sakurama, N. Matsuo, Y. Yamada, R. Takasawa, S. Tanuma, M. Shiro, K. Takeda and E. Kimura (医歯薬学総合
研 究 科 ) “A New Fluorescent Probe for Zinc(II): An 8-Hydroxy-5-N,N-dimethylaminosulfonylquinoline-Pendant
1,4,7,10-Tetraazacyclododecan” Chemistry - A European Journal 12, 9066-9080 (2006). 利用機器:6, 11
130. Y. Nakai, M. Kawahata, K. Yamaguchi and K. Takeda (医歯薬学総合研究科) “Stereocontrolled Construction of
Seven-Membered Carbocycles Using a Combination of Brook Rearrangement-Mediated [3 + 4] Annulation and
Epoxysilane Rearrangement” J. Org. Chem. 70, 1379-1387 (2007). 利用機器:6, 11
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