Comments
Description
Transcript
会社説明会資料
【証券コード:9717】 http://www.jastec.co.jp 表紙 会社説明会資料 平成20年5月 目次 CONTENTS Ⅰ.会社概要 1 Ⅱ.情報通信の市場 Ⅲ.経営理念と基本戦略 4 5 Ⅳ.当社と社会の関わり 7 Ⅴ.国際ビジネスの展開 Ⅵ.業績トレンド 9 11 Ⅶ.平成19年11月期実績 Ⅷ.今後の戦略 13 15 (資料1 )平成20年11月期 第1四半期決算の状況 (資料2 )平成20年11月期 中間期業績予想 (資料3 )画像検索事例 (資料4 )株価状況 Ⅰ.会社概要① 会社名 株式会社ジャステック 代表者 神山 茂(代表取締役社長 本社所在地 東京都港区高輪3-5-23 事業内容 ソフトウェア技術開発及び販売 設立年月 1971年(昭和46年)7月16日 従業員 944名(平成19年11月現在、連結) 資本金 22億38百万円(平成19年11月現在) 年商(売上高) 142億44百万円(平成19年11月度、連結) 1 【東証1部 9717】 兼 最高業務執行責任者) Ⅰ.会社概要② 企業集団の概況 (1)企業集団の主要な事業内容 (3)株式の状況 一単元の株式数 当社グループはソフトウェア技術開発および販売な らびにパッケージ販売を主な事業としております。 普通株式 発行済株式の総数 (2)企業集団の主要拠点 100株 株主数 2005/09/06 8,966,400株 約4,000名 公募増資 2005/11/30 2006/05/31 9,009,900株 9,088,100株 2,515名 年度期末 3,201名 中間期末 5/31 1対2の株式分割実施 ①当社 2006/11/30 18,208,200株 3,675名 年度期末 本社 東京都港区 2007/5/31 18,256,400株 3,057名 中間期末 沼津営業所 静岡県沼津市 2007/11/30 18,287,000株 3,230名 年度期末 福岡営業所 株式会社 ジャステック 大阪営業所 福岡県福岡市 仙台営業所 宮城県仙台市 名古屋営業所 愛知県名古屋市 2008/1/29 ~ 3/31 自社株買いを実施(360,000株) (4)大株主の状況 大阪府大阪市 【平成19年11月末時点】 株主名 神山 茂 保有比率 19.2% 有限会社サスヤマ 6.6% ②子会社 日本マスタートラスト信託銀行 信託口 6.5% JASTEC International,Inc. 本社 米国デラウェア州 ジャステック従業員持株会 5.7% LTU Technologies S.A.S. 本社 仏国パリ 日本トラスティサービス信託銀行 信託口 4.3% LTU Technologies Inc. 本社 米国ワシントン州 資産管理サ―ビス信託銀行株式会社 4.1% 東京海上日動火災保険株式会社 3.2% 2 Ⅰ.会社概要③ 沿革 昭和46年07月 東京都渋谷区広尾1丁目3番14号において株式会社ジャステック設立 昭和57年03月 沼津営業所を開設 平成元年06月 株式を店頭売買有価証券として登録 平成 8年10月 品質マネジメントシステムISO9001の認証取得 平成 9年10月 福岡営業所を開設 平成10年06月 大阪営業所を開設 平成12年06月 東京証券取引所 市場第二部上場 平成15年05月 東京証券取引所 市場第一部上場 平成15年10月 CMMI(能力成熟度モデル統合)レベル5達成(受託開発型SIとして日本初) 平成16年04月 米国子会社(JASTEC International,Inc.)設立 平成16年06月 仙台営業所開設 平成16年10月 名古屋営業所開設 平成16年10月 情報化促進貢献企業として平成16年度経済産業大臣表彰受賞 平成17年01月 環境マネジメントシステムISO14001の認証取得 平成17年03月 LTU Technologies S.A.S.社(本社:仏国 Paris)の株式100%を 当社米国子会社を通じて取得 平成17年08月 公募増資により805,000株の新株発行 平成18年03月 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証取得 平成18年06月 株式1株につき2株の株式分割を実施 3 Ⅱ.情報通信の市場 市場規模 【市場規模】 16兆7千億円 情報通信の内訳 情報通信上場会社 東証1部 (96社) 東証2部 (86社) JASDAQ (108社) その他市場 (76社) 計 (366社) 平成18年 (情報サービス産業全体) 特定サービス産業実態調査報告書より 通信(キャリア) NTT・KDDI等 (5社) 放送 日本テレビ・フジテレビ等 (テレビ、ラジオ) (5社) 映像・音声 文字情報制作 東映・松竹・エイベックス等 (映画・レコード・ 新聞・出版) (11社) インターネット ヤフー・GMO等 付随サービス (15社) 情報サービス (60社) ※()は東証1部会社数 総合SI会社 (10社) パッケージソフト販売 (9社) オラクル・オービック等 ゲームソフト販売 (7社) ドワンゴ・コナミ等 システム運用保守主体 (10社) NSD・DTS等 組込みソフト開発主体 (4社) コア・NSW等 SRA・クレスコ等 ソフト開発専業 (20社) ※()は東証1部会社数 4 NTTデータ等 ジャステック Ⅲ.経営理念と基本戦略① 当社のキャラクター【柳小面】 当社の経営理念 マンパワーリースを 排除したソフトウェア 開発及び販売を専業とし、 関連業務の多角化でなく 開発分野の総合化と 流通化を図り、 情報社会に貢献する。 ソフトウェア市場の 確立のために、顧客 の啓蒙と開拓に先導 的役割を果たす。 この能面は、金春の座附きであった 大蔵彌右衛門虎明(慶長七年の時六歳)の 書いた「わらんべ草」 「登髭」「金春小面と同じ作、 同木にて打たる面也、今ノ金春小面ハ柳ナリ」とある 小面のことと云われている。 池田家伝来。 一分野一社を原則とし、 顧客の信用と安全を図る。 この能面を、演者で製品の提供者である (株)ジャステックと鑑賞者で製品の使用者であるお客 様とを結ぶキャラクタとして採用しました。 5 外に向かって、地球と 人類に貢献する文化活動、 内に向かって、技術者の 意識改革を前提として、 豊かで幸せな人生を 追求する。 社員持株制度を 採用し、経営への 参加を認める。 Ⅲ.経営理念と基本戦略② 6 Ⅳ. 当社と社会の関わり① データ放送で交通情報 や天気予報等が手軽に 確認できる。 将来は選挙の投票も できるかも知れない。 【地上波デジタル放送】 ETCサービスを 使って高速道路の 出入りもスムーズ で、 渋滞も緩和される。 【ITS】 空調・防災・照明などの設 備機器を最適にコントロー ルし、安全で快適な環境を 維持しつつ省エネを図る。 【ビル管理システム】 道路情報サービスは、 渋滞などの道路状況 や迂回路までアドバ イスしてくれる。 【VICS】 このテーマパークでは、 各遊戯施設の待ち時間 をリアルタイムにディス プレイに表示します。 【テーマパーク運営管理】 火事を119番通報した ら、最寄の消防署と警察 署からすぐに消防車とパ トカーが出動される。 【緊急通報】 IP電話は、音声をイ ンターネットの方式で データとしてやり取り するので、長距離でも 安価にできるそうだ。 【IP通信網】 安全走行補助機能 (VIDIM)など、人にやさし い車へ進化。 【車載電子制御システム】 注文から出荷までの情報 を一元管理しているので、 顧客の問合せに速やかに 対応できる。 【製品出荷情報管理】 7 デジカメは、誰でも簡単に 写真が撮れて撮影結果も すぐに確認できるし、きれ いに印刷することもできる。 【デジタルカメラ】 最近の携帯電話は映像 情報を簡単に送受信で きるし、映画館や新幹線 のチケットも予約できる。 【次世代携帯電話】 Ⅳ.当社と社会の関わり② 膨大な画像データベースか ら類似画像の検索が出来る。 犯人捜査や類似商標の検索 に役立つ。 【image Seeker】 銀行に出向かなくても、家庭 のパソコンや携帯電話から 振込みや残高確認が出来る。 【ネットバンキング】 電力・運輸業/情報・通信業/流通・サービス業/官公庁・その他 インターネットで企業 の情報や株価を確 認しながら手軽に売 買ができるので株式 投資を始めた。 【オンライントレード】 確定給付型・確定拠 出型・ハイブリット型 など、種類も増えて選 択肢が広がった。 【企業年金】 部屋の広さ・食事・設 備等、好みに合うホ テルや旅館を、イン ターネットで予約した。 【ホテル予約】 刻々と変わる全国の 開票状況に注目する。 【選挙速報】 買い物をして、ポイントも 貯まったので、ポイントを 使って実家に商品券を贈 ろう。【信販】 空席状況、料金等を予約 サイトで確かめて、航空券 を予約しよう。 【航空券座席予約】 個人毎に違う生涯リスクをパー ソナライズした新しい保険設計 が、これからの消費者ニーズを 掴むためには必要だ。 【損害保険】 8 30Aから60Aへの容量 変更や200V工事など、 コールセンターに連絡す れば相談に乗ってくれる。 【電力窓口対応業務】 Ⅴ.国際ビジネスの展開① 受託ソフトウェア開発 パッケージ販売 < コンテンツマネージメント製品 > ●Image Seeker(画像検索/検出) ●Image Filter (映像コンテンツ保護) ・金融 ・通信 ・素材・建設 ・電力・運輸 ・流通・サービス JASTEC JASTEC (当 社) 社) (当 100%出資 JASTEC International,Inc. ※1 米国現地法人 100%出資 LTU Technologies S.A.S. ※1 仏国現地法人 100%出資 LTU Technologies ,Inc. ※1 米国現地法人 ※1 海外連結子会社 9 Ⅴ.国際ビジネスの展開② LTU technologies 会社概要 ■創立 Golden Golden Award Award for for Technology Technology ■事業内容 1999年 イメージ検索・解析ソリューション 開発販売 ・ イメージ情報資産管理 The The world’s world’s top top 100 100 innovators innovators MIT Technology MIT Technology Review Review Europe’s Europe’s Top Top 100 100 Companies Companies The The Red Red Herring Herring European European Information Information Society Society Technologies Technologies Prize Prize ・ 犯罪科学、コンピュータによる犯罪捜査 ・ メディアマーケティング, 知財保護 ■技術 米英仏の研究機関での10年間に及ぶ研究 ・ MIT Media Lab (米) ・ Oxford (英) ・ INRIA (仏) ■本拠地 パリ-フランス、ワシントンDC-U.S. 主要取引先 ■政府, 警察機構, 特許庁 ▼犯罪捜査 ▼意匠・商標保護 ■メディアマーケティング、知財保護 ▼ “イメージバンク” マネジメント ▼知財保護サービス ▼コンテンツフィルタリング 10 Ⅵ.業績トレンド① ※平成20年11月期は現時点の予測値 平成21年以降は計画値 ※顧客数はソフトウェア開発事業の顧客 ●顧客業種別売上高構成比 【単位:百万 円】 1 8,000 1 6,000 売上高:13,282 顧客数:52 1.6% 売上高:11,559 顧客数:57 1 4,000 1 2,000 2.0% 1.8% 1.6% 2.4% 18.0% ソフトウェア開発事業 17.7% 15.3% 18.1% 素材・建設 製造 金融・保険 電力・運輸 情報・通信 流通・サービス システム販売 19.3% 1.9% 1 0,000 売上高:15,010 顧客数:52 売上高:14,244 顧客数:48 売上高:17,150 顧客数:62 売上高:15,910 顧客数:57 24.6% 8,000 39.0% 39.8% 29.9% 36.9% 19.9% 17.2% 16.2% 14.9% 17.9% 17.8% 19.4% 18.4% 39.0% 27.7% 6,000 4,000 18.8% 2,000 22.2% 4.5% 0 10.7% 0.3% 平成1 7 年 平成17年 7.8% 0.7% 平成1 8 年 平成18年 6.6% 0.7% 平成1 9 年 平成19年 4.6% 1.7% 平成2 0 年 平成20年 14.3% 18.1% 4.4% 2.6% 平成2 1 年 平成21年 3.8% 平成2 2 年 平成22年 ●主要取扱業務別売上高構成比 0.4% 2.6% 1.7% 1.5% 3.8% 0.7% 0.3% 30.2% 44.3% 25.2% 平成17年 0.7% 35.8% 44.3% 19.2% 平成18年 30.0% 52.0% 17.3% 平成19年 26.7% 29.2% 26.0% 55.4% 55.3% 13.8% 平成20年 11 14.9% 平成21年 54.0% 14.7% 平成22年 ■ 金融関係 ■ 通信関係 ■ その他 ■ 未定 ■ システム販売 Ⅵ.業績トレンド② ※平成20年11月期は現時点の予測値 平成21年以降は計画値 ●連結売上高・連結経常利益 【単位:百万円】 18,000 単体 連結 16,000 14,000 12,000 10,000 売上高 8,000 経常利益 6,000 4,000 2,000 0 売上高 平成7年 7年 8年 8年 9年 9年 3,553 3,822 4,755 10年 10年 11年 11年 12年 12年 13年 13年 14年 14年 15年 15年 16年 16年 17年 17年 18年 18年 19年 19年 20年 20年 21年 21年 22年 22年 5,635 6,918 8.432 10,295 11,222 10,725 10,200 11,559 13,282 14,244 15,010 15,910 17,150 (当初計画値) (3,510) (3,650) (4,330) (5,506) (6,800) (8.071) (9,909) (11,950) (11,800) (10,200) (10,800) (13,178) (14,344) (15,010) (15,910) (17,150) 対計画達成率 95.5% 104.7% 109.8% 102.3% 101.7% 104.5% 103.9% 93.9% 90.9% 100% 107.0% 100.7% 99.3% 経常利益 売上高経常利益率 471 550 844 14.0% 14.4% 17.7% 926 1,309 1,628 2,140 2,157 1,719 - - 2,221 2,450 3,121 1,794 1,694 2,294 16.4% 18.9% 19.3% 20.8% 19.2% 16.8% 16.9% 15.5% 12.8% 16.1% 14.8% 15.4% 18.2% 12 1,799 - Ⅶ.平成19年11月期実績 -企業集団- 連結売上高(百万円) 連結経常利益(百万円) 16,000 3,000 7.2%増 12,000 8,000 2,500 14,244 35.4%増 2,000 2,294 1,500 13,282 1,000 4,000 1,694 500 0 -当社- 前期 0 当期 売上高(百万円) 3,000 7.2%増 12,000 2,000 14,142 前期 0 当期 売上高(百万円) 前期 当期 経常利益(百万円) 2,000 1,500 14.8%増 12,000 20.1%減 1,000 500 8,000 0 2,108 500 16,000 4,000 2,788 1,500 13,193 4,000 -海外子会社- 32.3%増 2,500 1,000 0 当期 経常利益(百万円) 16,000 8,000 前期 0 89 前期 102 -413 -500 -1,000 当期 13 -496 前期 当期 Ⅶ.平成19年11月期実績 -企業集団- 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 連結経常利益率 連結当期純利益 -当社- 売上高 営業利益 経常利益 経常利益率 当期純利益 -海外子会社- 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 -連結営業利益の増減額 前期(36期) 前期比 当期(37期) ((当期実績-前期実績) /前期実績) 13,282百万円 1,478百万円 1,694百万円 (12.8%) 818百万円 14,244百万円 1,590百万円 2,294百万円 (16.1%) 1,146百万円 前期(36期) 当期(37期) 13,193百万円 1,896百万円 2,108百万円 (16.0%) 1,233百万円 前期(36期) 89百万円 △418百万円 △414百万円 △414百万円 注1- + 7.2% + 7.6% +35.4% ー +40.1% 前期比 + 7.2% +10.1% +32.3% ー +33.1% ((当期実績-前期実績) /前期実績) 102百万円 △498百万円 △496百万円 △497百万円 +14.8% △19.1% △20.1% △20.3% 191 136 △9 157 267 △10 △350 △79 112 1.3 1.0 △0.1 1.1 1.9 △0.1 △2.5 △0.5 0.8 + 5.4% +24.0% △ 3.2% ー + 3.2% 翌期比 ((翌期実績-当期実績) /当期実績) + 4.4% + 8.6% △10.2% ー △10.5% 翌期比 翌気(38期) ((翌期実績-当期実績) /当期実績) 250百万円 △295百万円 △285百万円 △285百万円 前期比 ((当期実績-前期実績) /前期実績) 金額(百万円) 対売上高比率(%) ソフトウェア開発による営業利益の増減額 売上高の変動による増減額 外注比率の変動による増減額 社内開発分の原価率の変動による増減額 外注分の原価率の変動による増減額 販売費・一般管理費比率の変動による増減額 業績賞与額の変動による増減額 システム販売による営業利益の増減額 合 計 翌気(38期) 14,760百万円 2,268百万円 2,505百万円 (17.0%) 1,469百万円 前期比 当期(37期) ((翌期実績-当期実績) /当期実績) 15,010百万円 1,973百万円 2,222百万円 (14.8%) 1,184百万円 ((当期実績-前期実績) /前期実績) 14,142百万円 2,088百万円 2,788百万円 (19.7%) 1,641百万円 翌期比 翌気(38期) +144.2% + 40.8% + 42.6% + 42.7% 翌期比 ((翌期実績-当期実績) /当期実績) 金額(百万円) 対売上高比率(%) 180 105 4 △113 175 △178 189 202 383 (この表は当期実績と前期実績、当期実績と当期修正計画及び翌期計画と当期実績の外注比率、社内開発分原価率、外注分原価率、社内売上高に占める販売費・一般管理費比率を基準に比較分析しております。) 注1 連結営業利益の対前期、対修正計画および対翌期増減分析 注2 修正計画とは、第3四半期決算発表時に公表した当期の修正計画です。 14 1.2 0.7 0.0 △0.8 1.2 △1.2 1.3 1.4 2.6 Ⅷ.今後の戦略① -企業集団- 重点施策 部門 全社 業績の拡大 売上 対前年比増減率 経常利益率 2008年11月期(38期) 2009年11月期(39期) 2010年11月期(40期) 15,010百万円 (5.4%増) 14.8% 15,910百万円 (6.0%増) 15.4% 17,150百万円 (7.8%増) 18.2% 2008年11月期(38期) 2009年11月期(39期) 2010年11月期(40期) 14,760百万円 (4.4%増) 17.0% 15,540百万円 (5.3%増) 17.5% 16,570百万円 (6.6%増) 18.0% 2008年11月期(38期) 2009年11月期(39期) 2010年11月期(40期) 250百万円 (144.2%増) - 387百万円 (54.8%増) - 609百万円 (57.4%増) 21.5% 2008年11月期(38期) 2009年11月期(39期) 2010年11月期(40期) 974名 (888名) 770名 1,744名 14百万円 1名 162百万円 1,060名 (976名) 802名 1,862名 15百万円 1名 179百万円 1,162名 (1,074名) 867名 2,029名 25百万円 2名 223百万円 123百万円 2.6% 1.3% 4.6% 8.5% 160名 20名 100% 141百万円 ー ー ー 3.2% 180名 20名 163百万円 ー ー ー 3.2% 200名 20名 -当社- 重点施策 部門 全社 業績の拡大 -海外子会社- 部門 売上 対前年比増減率 経常利益率 重点施策 全社 業績の拡大 当社のその他重点施策 部門 売上 対前年比増減率 経常利益率 重点施策 製造 社員数 (うち開発要員) 期末時点社員数 協力会社 合計 技術 技術情報収集 および実用化 教育費 研究開発費 品質/環境委員会 CMMIレベル5の運用(単年度差引投資効果) 昇降格 賞与UP 昇給率 ベースアップ 合計 総務経理部 新卒 採用 中途 内部統制報告書(進捗率) 15 (運用) Ⅷ.今後の戦略② [金額単位 :百万円] -平成20年11月期(38期)の企業集団の内訳- 売上高 平成19年11月期 (37期実績) 連結 平成20年11月期 (38期予定) 金額 金額 売上比 増減額 増減比 15,010 100.0% 765 5.4% 売上比 14,244 100.0% 当社単体 平成20年11月期 (38期予定) 前期比 金額 売上比 14,760 100.0% 営業利益 1,590 11.2% 1,973 13.1% 382 24.0% 2,268 15.4% 経常利益 2,294 16.1% 2,220 14.8% △74 △3.2% 2,505 17.0% 当期純利益 1,146 8.1% 1,184 7.9% 37 3.2% 1,469 10.0% 1.89 3.0% 1株当たり当期純利益 62.87 64,76 << 連結子会社の利益計画 >> 800 609 600 387 400 200 131 102 89 -4 -140 -274 -400 -600 [金額単位 :百万円] 250 0 -200 80.34 -414 -140 -217 -140 -145 131 0 当期純利益 -497 第36期 第37期 第38期 16 営業損益 ソフトウェア償却 -70 -74 -285 -357 売上高 第39期 第40期 (資料1)平成20年11月期 第1四半期決算の状況 [金額単位 :百万円] -企業集団- 売上高 営業利益 経常利益 純利益 金額 % 金額 % 金額 % 金額 % 20年11月期第1四半期 3,172 △12.4 272 △54.6 313 △53.4 148 △58.3 (計画値) 3,069 △15.2 243 △59.6 302 △55.1 138 △61.2 19年11月期第1四半期 3,621 12.6 601 45.2 672 46.2 356 51.1 19年11月期(通期) 14,244 7.2 1,590 7.6 2,294 35.4 1,146 40.1 -当社- 売上高 営業利益 経常利益 純利益 金額 % 金額 % 金額 % 金額 % 20年11月期第1四半期 3,107 △13.3 359 △49.3 394 △49.0 230 △49.8 (計画値) 3,028 △15.5 343 △51.6 399 △48.4 235 △48.7 19年11月期第1四半期 3,585 12.5 709 43.2 774 43.4 458 45.1 19年11月期(通期) 14,142 7.2 2,088 10.1 2,788 32.3 1,641 33.1 -海外子会社- 売上高 営業利益 経常利益 純利益 金額 % 金額 % 金額 % 金額 % 20年11月期第1四半期 65 80.5 △86 20.3 △88 13.7 △88 13.7 (計画値) 41 13.9 △100 8.0 △97 4.9 △97 4.9 19年11月期第1四半期 36 24.1 △108 △33.3 △102 △27.5 △102 △27.5 19年11月期(通期) 102 14.8 △498 △19.1 △496 △20.1 △497 △20.3 17 (%表示は対前年同期増減 率) (資料2 )平成20年11月期 中間期業績予想 [金額単位 :百万円] -企業集団- 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 -当社- 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 -海外子会社- 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 修正計画 期初計画 修正計画-期初計画 増減率 7,051 7,029 22 634 779 733 347 修正計画 増減率 修正計画-前期実績 増減額 増減率 0.3% 7,354 △303 △4.1% △145 △18.6% 1,130 △496 △43.9% 908 △175 △19.3% 1,290 △557 △43.2% 471 △124 △26.3% 666 △319 △47.9% 期初計画 修正計画-期初計画 増減率 6,943 6,905 38 833 929 923 538 修正計画 前期実績 前期実績 増減率 修正計画-前期実績 増減額 増減率 0.6% 7,290 △347 △4.8% △96 △10.3% 1,361 △528 △38.8% 1,052 △129 △12.3% 1,541 △591 △39.1% 615 △77 △12.5% 890 △352 △39.6% 期初計画 修正計画-期初計画 増減率 増減率 108 124 △16 △12.9% △199 △150 △49 △193 △144 △193 △144 18 前期実績 修正計画-前期実績 増減額 増減率 63 44 69.2% - △231 32 - △49 - △227 34 - △49 - △228 35 - (資料3) - 画像検索事例- 洋服を撮影して、類似商品を検索! 画像データベース よく似た柄の洋服をカタログ等の画像 データベースから検索します 19 (資料4)株価状況 株価推移(2002~2008) H20.3.24終値 9717/T 株価 736円 時価総額 13,459百万円 1株配当 30円 配当利回り 4.07% 【 指標 】 1株利益 EPS 株価収益率 PER 1株純資産 BPS 純資産倍率 PBR 株主資本利益率 ROE 配当性向 連結 62.87円 11.70倍 866.66円 0.85倍 7.47% 47.7% 当社単体 89.98円 8.18倍 923.33円 0.79倍 10.0% 33.3% 20 背表紙 【問合せ先】 ●TEL ●ホームページ ●メール宛先 :03-3446-0295 :http://www.jastec.co.jp/ :[email protected] 免責事項) 本資料に記載された業績予想ならびに将来予測は、現時点で入手可能な 情報に基づき判断した予想であり、不確実な要素を含んでいます。 実際の業績等は、業況の変化等により、記載されている予測数値と 異なる場合があります。