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「アイデアのネタ集」(PDF:5035KB)

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「アイデアのネタ集」(PDF:5035KB)
島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
協働のまちづくりワークショップ
アイデアのネタ集
~みんなでわいわい話したらたくさんアイデアがでた~
クリスマスをテーマにした会場で「笑顔あふれる」
まちづくりワークショップをやったよ♪♪
作成:協働のまちづくりワークショップ参加者・企画課
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
【まちづくりワークショップ開催のチラシ】
今回のまちづくりワークショップは、一般の市民、学生、市の職員が一緒になって
「島田市のコミュニケーションをさらによくするための楽しいアイデアを出し合おう!」
というテーマで話し合いました。
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
ア イ デ ア の ラ ン キ ン グ
これは参加者から出された28個のアイデアを参加者全員、1人3票で投票した結果です。
【注意】ここで出されたアイデアはすぐに実行するためというより、今後の島田を考えていくための
アイデアの「ネタ」としてほしいというものです。
《ランキング結果》
1
蓬莱橋をバージンロードにしてギネスに挑戦!
きっちゃ
誰もがちょっとお茶を飲みに行ける場所(喫茶公民館)が歩いていける
2
4
6
近所にあるといいな
島田市ネイチャーサバイバル体験(島田北~笹間まで、震災時のサバイ
バルマップ、宿泊体験、つり、火おこしなど)
駅前が人が歩きたくなるようなお店たくさん、イルミネーションがあっ
たりする場所(おび通り)だといいな
「ばらの丘ロード」 公園周辺に遊歩道、一年中ばらの花で一杯に、カ
フェがあって散歩したり…
蓬莱橋で市内の各地区の名産品を集めた「島田大物産展」を行なう
蓬莱橋の端と端に立ち、拡声器を使って愛を叫ぶ
帯まつり&SHIMAFES!!(河原町~河川敷
伝統を用いた現代フェス)
川越遺跡で市内各地区の名物おじさん・おばさんを集めた「島田市公認人物自慢大会」
8
を行う
蓬莱橋でカップルで二人三脚し、タイムを競う
お年寄りの昭和の頃の話を子供に伝える「そんな話びっくり会」
趣味を極めたオタク族が競演する「われこそ!オタク№!大会」を行う
11
防災訓練 Ver2.0 防災訓練をただ行うだけでなくつながりをつくるイベントに
名所ツアー(蓬莱橋、宿場町、博物館、SL、コスプレツアー)
地域の祭りを巡るツアー「祭りだワッショイついでに温泉ツアー」
郷土名産の活用(お茶を使った料理イベント、河川敷 or 茶畑(金谷))
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子供会と地域の大人で BBQ やもちつき等のイベントを行いつながりを強くする
大井川と里山を歩く会
他にも、多くのアイデアが出されました。
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
☆今回のまちづくりワークショップは市が行っている「ファシリテーションを活用した楽
しい協働のまちづくり研修」の一環として開催され、市民(自治会長、百人会議委員、
学生など)、市の職員の「24 名」が参加しました。
このように、市民と行政が一緒にまちづくりをやることを「協働のまちづくり」といい
ます。
【当日の様子】
会場はクリスマス一色!
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
私もお気に入りなの❤
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
講師のお二人
代表
会議ファシリテーター普及協会
副代表 小野寺郷子さん
釘山健一さん
なんだかいつもの話し合いと様子が違うぞ~
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
「気楽に・楽しく・中身濃く」やるのだ!
楽しそうだなぁ
見学者もいっぱい!
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
楽しい雰囲気の話し合いは子どもにとっても楽しいの☆
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
【各グループのアイデア①】
○運動不足のサンタグループ メンバー:久門、柴田、永田、天野
○真っ赤なイチゴが好きなトナカイグループ メンバー:成岡、梶山、生田、小林
○みそ汁大好きキャンドルグループ メンバー:大石、荒波、佐藤、渡邉
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
【各グループのアイデア②】
○縦列駐車嫌いなケーキグループ メンバー:鈴木(誠)、駒木、山田、大池
○甘党電波ツリーグループ メンバー:長岡、石川、米澤、佐野
○夜空が好きなチキングループ メンバー:伊東、松浦(伸)、鈴木(安)、松浦(陽)
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
【島田市協働のまちづくりワークショップ参加者の声】
・拍手、笑顔、人の話を聞く、この3点を身の丈を考えて、今からの人生に活かしたい。
・若い人の考え方が少しばかり推測できるようになった。
・プレゼンをチームで、その結果が投票という形であらわれるので、とてもドキドキした発表と
なりましたが、いかに伝えるか、また他のグループのどこに入れようかと真剣に取り組むこと
ができた。
・こんなに楽しい雰囲気の中、中身の濃い話し合いができるんだと体験できました。
・年が離れていても協力して、1つの目標(テーマ)に向かっていけた。
・自分自身思い付かない意見が出て、刺激的な研修でした。
・常識などにとらわれず、まず発言してみる。不正解をおそれないことが大事なのかなと感じ
ました。
・普段私たちが行っているグループワークは何だったのでしょうか…と反省しました。
・機会があればまた参加したいです。
・楽しみながらまちづくりのアイデアがまとまっていく過程を体験できてよかったです。
・若い人のアイデアは素晴らしく、私のような老人には良い刺激になりました。
・これからもなるべく頭を柔らかくして色々なものを吸収していきたいと思います。
・実現できなくても、アイデアをみんなで出し合うことの大切さがわかりました。
・日ごろ何かを変えるために行動しようと、自分ひとりでもやっていたが、それもいいけど多く
の人の合意のうえで進めていくことでみんなで進める意識は強くなると思います。
・やはり百人力とは大切だと思いました。
・(研修が)今回で終わりというのが寂しく感じます。また参加する機会があったら、積極的に
参加したいです。
・投票については自分のチームが少し残念な結果だったが、素晴らしいアイデアがいっぱいで
感心しました。
・たとえアイデアをそのまま実現させることが不可能でも、それをネタとして「自分たちの出
来る範囲で」さらにアイデアを出すことが重要なのだと感じました。
・話し合いの途中、意見がまとまらないときの笑顔と拍手のパワーはすごいです。
【島田市協働のまちづくりワークショップ見学者の声】
・参加者の意見を否定しないことの大切さを学んだ。
・まちづくりの基本は人づくり。
・ワークショップでみなさんが楽しくやられていたのがよかった。
・進行にはファシリテーターが重要な役目をしていることがわかった。
・1人の人があまり長くしゃべらないことがポイントであると実感した。
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島田市協働のまちづくりワークショップ アイデアのネタ集
【各グループの作成した模造紙の写真】
※今回のワークショップは「ファシリテーションを活用した楽しい協
働のまちづくり研修」の第4回目の講座として行いました。全4回の
研修を受講した 23 名に修了証書が渡されました。
島田市協働のまちづくりワークショップ【平成 26 年 11 月 30 日(日)開催】
■主催:長岡さんと島田市
■運営:協働のまちづくり研修受講者
■進行(ファシリテーター):会議ファシリテーター普及協会
↑なぜか主催者になっている受講生の長岡さん(大学生)終わりのあいさつを務めてくれました。
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