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アジア フェアトレード エンパワメント: 日本の学生にできること

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アジア フェアトレード エンパワメント: 日本の学生にできること
文部科学省大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム採択『社会起業家養成の革新的教育プログラム開発』
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科・
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科・社会起業サポートセンター
社会起業サポートセンター主催
サポートセンター主催
「社会起業に
社会起業に関する国際
する国際パネルディスカッション
国際パネルディスカッション」
パネルディスカッション」
アジア
2 月 27 日(土)
フ ェ ア ト レ ード
関西学院大学
エン パ ワ メ ント :
日 本 の 学 生 に できる こと
2010 年
14 時~17時
大阪梅田キャンパス 1004 号教室
定員 80 名 参加費 無料
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科の海外インターンシップ先「BATIS AWARE」(フィリピンの帰国移住労働
者互助組織)から 3 名と、国内インターンシップ候補機関「アジア女性自立プロジェクト」(=AWEP)のフェア
トレード事業カウンターパート「APIKRI」(インドネシアのフェアトレード団体)から 1 名、
「KPTB」
(インドネ
シアの生産者団体)から 2 名、計 6 名を招聘して、それぞれの国の現状および活動紹介をしてもらいます。また、
国内でフェアトレードを展開する「AWEP」や大学生として実際にフェアトレード事業を展開する NGO「ぺぱっぷ」
(神戸大学)からの活動報告を通じて、日本の若者たちの途上国支援の在り方を議論します。
ご参加お
参加お待ちしています。
ちしています。
<海外ゲスト>
BATIS AWARE(フィリピン)
APIKRI(インドネシア)
AWARE
APIKRI
代表 Mr. Amir Panzuri
代表 Ms. Francia Nemia B. Kikuchi
Ms. Carmela S. Anteza
Ms. Maria Elena Vuenagel V. Mcabuag
<国内パネリスト> アジア女性自立プロジェクト (AWEP)
NGO ぺぱっぷ
<司会>
KPTB(インドネシア)
KPTB
代表代理 Mr. Abudl Wahab
Ms. Kamilia
代表
フェアトレード事業部長
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科
准教授
もりきかずみ
草原健太
武田丈
<主催>
主催> 関西学院大学人間福祉学部社会起業学科・
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科・社会起業サポートセンター
社会起業サポートセンター
<協力>
協力>アジア女性自立
アジア女性自立プロジェクト
女性自立プロジェクト
パネリスト所属団体
パネリスト所属団体紹介
所属団体紹介
BATIS AWARE (Association of Women in Action for Rights and Empowerment)(フィリピン)
1996 年設立。フィリピン女性支援団体バティス・センター(1988 年設立)の支援によって、フィリピン人女性たちが立ち上げ
た当事者団体です。彼女たちは日本に出稼ぎに来て日本人男性と知り合い、男性の支援なくフィリピンで子どもを育てて
います。お互いの困難な状況を支えあい、ともに乗り越え、未来に向けて力をつけよう(エンパワメント)と、仲間で縫製や
食事サービス(ケータリング)・ラウンドリーショップ運営などの IGP 活動(収入向上活動)、ミュージカルやセミナーを通して人
身売買や出稼ぎに関する啓発活動、生活相談などもおこなっています。
APIKRI (Foundation for the Development of the Indonesian People Handicraft )(インドネシア)
1987 年設立。インドネシアのジョグジャカルタで民芸品などの小規模生産者 25 団体が集まって地域の生産活動を推進す
るために結成された NGO 団体。90 年にはフェアトレードの精神に伴った活動をヴィジョンにかかげ、小規模生産者のエン
パワメント、国内や海外市場に経済活動を拡大できるよう援助することが目的となっています。ジョグジャカルタのショール
ームには様々なインドネシアの特徴を活かした製品が並んでいます。
KPTB (Kerompok Pengrajin Tulus Bhakti)(インドネシア)
1987 年設立。ジョグジャカルタからミニバスで 5 時間、ジャワ島を縦断するとバティックの町パカローガンです。アピクリの創
始者メンバーの一人で、バティック染織家のウマールさんとその家族が 1987年から始めました。親から子に伝えられるバ
ティックは年々生産する人が少なくなり、この伝統を守る必要があると考えたそうです。
アジア女性自立プロジェクト (Asian Women's Empowerment Project=AWEP)(日本)
フィリピンから日本に来た女性との出会いから 1994 年に活動を始め、現在、アジアや途上国の女性たちの仕事作りを目
的にフェアトレードをおこなっています。国内在住外国人女性への相談活動、情報発信などでも協力しています。製品販
売やセミナーなどの活動を通して女性のエンパワメントを目指し、神戸で活動する NGO です。
ぺぱっぷ (Peoples' Empowerment Partnership Upon Peace= PEPUP)(日本)
神戸大学の学生が中心になって 2002 年に活動開始。フェアトレード製品の輸入・販売を通じて貧困に苦しむ人
たちの経済的自立に協力し、同時に途上国社会の理解を深めるための情報発信を主な活動にしています。
アジア、フェアトレード、エンパワメント:日本の学生にできること
2010 年 2 月 27 日(土) 14 時~17時
関西学院大学 大阪梅田キャンパス 1004 号教室
定員 80 名 参加費 無料 (申込不要)
プログラム
14:00-14:15
主催者挨拶
14:15-15:00
フィリピンからの報告
15:00-15:45
インドネシアからの報告
15:45-16:00
休憩
16:00-16:15
AWEP の活動紹介
16:15-16:30
ぺぱっぷの活動紹介
16:30-16:55
全体でディスカッション
16:55-17:00
閉会の挨拶
お問い合わせ先
わせ先:
関西学院大学人間福祉学部
社会起業サポートセンター
社会起業サポートセンター
電話:
電話: 07980798-5454-4897
E-mail:
KGKG-ssc.
ssc.hws@
hws@kwansei.ac.jp
当日フェアトレード製品を展示します。
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