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No.1 - 日本ロボット学会
お 知 ら せ お知らせ目次 □学会からのお知らせ ・欧文誌 Advanced Robotics の電子購読化と購読料改定について ………お知らせ 2 ・日本ロボット学会誌論文取扱規則の改訂について …………………………お知らせ 3 □カレンダー ………………………………………………………………………お知らせ 4 □主催行事のお知らせ ・第 24 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 ……………………………お知らせ 6 ・第 11 回ロボティクス・シンポジア参加者募集 ……………………………お知らせ 7 □セミナーのご案内 ・第 34 回シンポジウム ヒューマノイド インタラクション テクノロジー ……お知らせ 8 ・ 2006 年度ロボット工学セミナー開講のお知らせ …………………………お知らせ 10 □共催・協賛行事のお知らせ ・本会協賛・後援行事 ……………………………………………………………お知らせ 11 □理事会報告 ………………………………………………………………………お知らせ 13 □新入会員 …………………………………………………………………………お知らせ 13 □英文論文集のページ ・ADVANCED ROBOTICS Vol. 19, No. 10 Abstract ………………………お知らせ 14 □刊行物のご案内 …………………………………………………………………お知らせ 16 □有料広告 …………………………………………………………………………お知らせ 17 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 1― 2006 年 1 月 お 知 ら せ 学会からのお知らせ JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 2― Jan., 2006 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 3― 2006 年 1 月 お 知 ら せ カレンダー (2006 年 1 月∼ 2006 年 12 月) 開 催 日 行 事 開 催 地 申込締切日 会誌掲載号 11/26 ∼ 2/19 第 17 回全日本ロボット相撲大会 東京ほか 23 巻 6 号・8 1/16 第 50 回人工知能セミナー「IT 研究者・技術者のキャリアプランニング」 神 奈 川 24 巻 1 号・11 1/19・1/20 第 281 回講習会「実務者のための騒音防止技術(デモ展示付き)」 大 阪 申込締切 1/13 24 巻 1 号・11 1/20 第 312 回講習会「シリーズ 実験・評価機器マスターへの道その 2―精密工学に おける「ものさし」その変位って何ナノ?―」 東 京 申込締切 1/13 24 巻 1 号・11 1/23 ∼ 1/25 第 11 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB 11th ’06) 大 分 論文締切 10/15 23 巻 5 号・8 1/24・1/25 SICE セミナー―実践的な制御理論― 東 京 申込締切 12/26 24 巻 1 号・11 1/26・1/27 第 18 回自律分散システム・シンポジウム 福 井 論文締切 12/12 23 巻 7 号・9 1/28 第 5 回産業技術交流会「ファジィ・誘・サロン」 京 都 申込締切 1/14 24 巻 1 号・11 1/30 No. 05―114 講習会 家庭における情報化・知能化 東 京 24 巻 1 号・11 2/23・2/24 ロボット・関連産業マッチングフェア 2006 福 岡 申込締切 11/11 24 巻 1 号・12 2/24 第 33 回ニューセラミックスセミナー ナノ構造機能性セラミックスと先端プロ 大 セス技術 阪 24 巻 1 号・11 3/1 IEEE 東京支部 50 周年設立記念セレモニー 東 京 24 巻 1 号・11 3/2・3/3 シンポジウム「インタラクション 2006」 東 京 23 巻 8 号・17 3/4 国立科学博物館産業技術史講座「わが国の電卓産業が歩んできた道」 東 京 申込締切 2/11 24 巻 1 号・12 3/6 ∼ 3/8 3rd International Symposium on Systems & Human Science : Complex Sysオーストリア 論文締切 2/13 23 巻 7 号・9 tems Approaches for Safety, Security and Reliability(SSR 2006) 3/7 ∼ 3/9 第 9 回自律知的システムに関する国際会議(IAS―9) 千 葉 23 巻 6 号・8 3/9・3/10 シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」 愛 知 論文締切 1/10 23 巻 6 号・8 3/16・3/17 第 11 回ロボティクスシンポジア 佐 賀 論文締切 1/13 23 巻 5 号・6 3/19 とよた科学創造フェスタ クリエイティブ競技 2006 愛 知 24 巻 1 号・12 3/21 ∼ 3/30 スプリング・サイエンスキャップ 東京ほか 申込締切 2/16 24 巻 1 号・12 全国20会場 4/5 ∼ 4/7 センサエキスポジャパン 2006 東 京 24 巻 1 号・12 5/19・5/20 第 1 回複合医工学シンポジウム(SCME 2006) 京 都 申込締切 3/13 23 巻 8 号・17 論文締切 4/3 5/26 ∼ 5/28 ロボティクス・メカトロニクス講演会 2006(ROBOMEC 06)―豊かな生活に向 東 けた RT 技術の集大成― 京 申込締切 1/15 24 巻 1 号・11 6/4 ∼ 6/11 第 25 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(25th ISTS) 石 川 論文締切 11/4 23 巻 4 号・12 6/12 ∼ 6/14 第 11 回 日本計算工学会講演会 大 阪 申込締切 1/28 24 巻 1 号・12 論文締切 4/10 6/20 ∼ 6/24 16―th CISM―IFToMM Symposium on Robot Design, Dynamics, and Control ポーランド 論文締切 11/1 23 巻 4 号・12 (ROMANSY 2006) 6/21 ∼ 6/23 2006 年情報精密機器のメカトロニクスに関する日本・米国機械学会合同会議 (IIP/ISPS Joint MIPE) (MIPE ’06) アメリカ 論文締切 3/21 23 巻 7 号・9 申込締切 2/15 23 巻 7 号・9 論文締切 5/1 7/3 ∼ 7/7 第 3 回エアロ・アクアバイオメカニズム国際シンポジウム(ISABMEC 2006) 沖 縄 7/6・7/7 第 36 回安全工学シンポジウム 東 京 23 巻 8 号・17 7/10 ∼ 7/12 2006 International Symposium on Flexible Automation 大 阪 23 巻 2 号・10 JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 4― Jan., 2006 お 知 ら せ 開 催 日 行 事 開 催 地 宮 会誌掲載号 申込締切 4/27 24 巻 1 号・12 論文締切 6/上旬 7/19 ∼ 7/21 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU 2006) 8/16 ∼ 8/18 11th ICPE(The International Conference on Precision Engineering)―Toward 東 Synthesis of Micro/Nano Systems― 9/6 ∼ 9/8 15th IEEE International Workshop on Robot and Human Interactive 申込締切 2/15 イギリス Communication(RO―MAN 2006) 論文締切 6/10 9/14 ∼ 9/16 第 24 回日本ロボット学会学術講演会 10/9 ∼ 10/14 2006 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and 中 Systems(IROS 2006) 岡 城 申込締切日 京 論文締切 5/1 23 巻 7 号・10 23 巻 7 号・9 山 申込締切 6/14 24 巻 1 号・12 国 申込締切 2/15 論文締切 6/15 23 巻 7 号・9 10/23 ∼ 10/28 第 22 回国際電気自動車シンポジウム(EVS―22) 神 奈 川 論文締切 8/1 23 巻 5 号・9 12/12 ∼ 12/15 第 2 回アジアメカトロニクス国際シンポジウム(AISM 2006) 香 港 申込締切 5/20 24 巻 1 号・12 論文締切 9/20 12/17 ∼ 12/20 IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics, ROBIO 2006 中 国 申込締切 7/1 24 巻 1 号・12 論文締切 10/1 (詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.) 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 5― 2006 年 1 月 お 知 ら せ 主催行事のお知らせ 第 24 回日本ロボット学会学術講演会 開催案内 主 催:(社)日本ロボット学会 協 賛:計測自動制御学会,システム制御情報学会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,電気学会,電子情 報通信学会,日本機械学会,日本シミュレーション学会,日本神経回路学会,日本知能情報ファジィ学会, 農業機械学会,バイオメカニズム学会,ヒューマンインタフェース学会,日本バーチャルリアリティ学会, 日本フルードパワーシステム学会 後 援:日本ロボット工業会,製造科学技術センター,マイクロマシンセンター,岡山県,岡山県産業振興財団 会 期:2006 年 9 月 14 日 (木) ,15 日 (金) ,16 日 (土) 会 場:岡山大学津島キャンパス(〒 700 ― 8530 岡山市津島中 1 ― 1 ― 1) http://www.okayama―u.ac.jp/ 講演会趣旨: 第 24 回日本ロボット学会学術講演会は,岡山大学津島キャンパスにおいて開催されます.ロボットが産業用から人 間に身近な領域へと急速に広がる中,本学会が果たすべき役割も多様化し,工学のみならず生物学,医学,教育学,社 会学など異分野との連携・融合が求められています.また,真に社会に役立つロボットを実用化するためには,産学官 連携も不可欠です.本学術講演会はこのような連携・融合を推進し,さらに,ロボットの将来を見据えた新たな分野を 開拓することを目的として,参加者相互の議論の場を提供します.ロボットの要素から応用に至る幅広い分野の学術研 究に加え,企業における開発事例やユーザ側の評価研究など実用場面からの発表も大いに歓迎します. 講演会ホームページ: 第 24 回日本ロボット学会学術講演会のホームページを下記のように開設しています.今後,各種のお知らせ等を掲 載します. http://rsj2006.sys.okayama―u.ac.jp/ 一般講演の募集: 講演申込および講演論文原稿締切日:2006 年 6 月 14 日(水) 講演申込,概要集原稿,PDF 形式の講演論文原稿の投稿はインターネット経由で行います.締切厳守でお願いします. オーガナイズドセッションの募集: 本講演会では,特定のテーマを定めて講演発表を募集するオーガナイズドセッションを計画しています.オーガナイ ザを募集します.希望者は 1)セッション名,2)オーガナイザ名,3)発表予定論文リストを明記して学会事務局まで お申込みください.申込締切日は 2006 年 1 月 17 日(火)とします. 機器展示,広告等の募集: ロボット関連の機器展示および広告を募集します.本講演会には,ロボット関連の研究者,技術者,ユーザ等 1,000 名以上の参加が見込まれます.この機会に,賛助会員をはじめ,各方面の企業からの機器展示・デモ・広告を是非ご検 討ください.詳しくは事務局または実行委員会へお尋ねの上,お申込みください. 問い合わせ先: 〈RSJ 事務局〉(社)日本ロボット学会学術講演会係 〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F Fax : 03 ― 3812 ― 4628 Tel : 03 ― 3812 ― 7594 〈実行委員会〉 岡山大学大学院自然科学研究科 岡山市津島中 3 ― 1 ― 1 実行委員長 則次俊郎 Tel/Fax : 086 ― 251 ― 8061 E ― mail : [email protected]―u.ac.jp プログラム委員長 鈴森康一 Tel/Fax : 086 ― 251 ― 8158 E ― mail : [email protected]―u.ac.jp JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 6― Jan., 2006 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 7― 2006 年 1 月 お 知 ら せ セミナーのご案内 主 催: (社) 日本ロボット学会 協 賛:計測自動制御学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本機械学会,日本ロボット工業会,農業機械学会, 自動化推進協会,バイオメカニズム学会,産業技術連携推進会議 機械・金属連合部会/福祉技術部会,機械技術協会,応用物理学 会,人工知能学会,日本神経回路学会,システム制御情報学会,情報処理学会,日本設計工学会,日本人間工学会,日本時計学会, 日本バーチャルリアリティ学会(予定) ロボット工学セミナー 第 34 回シンポジウム ヒューマノイド インタラクション テクノロジー 日 時:2006 年 3 月 2 日 (木) 10 : 00 ∼ 17 : 00 会 場:産業技術総合研究所 臨海副都心センター本館 4F 会議室(http://www.dh.aist.go.jp/train ― map.htm) (東京都江東区青海 2 ― 41 ― 6,ゆりかもめテレコムセンター駅下車 2 分) 定 員:80 名(定員になり次第締め切ります) 参加費:会員/協賛学会員 8,000 円,学生(一律)4,000 円,会員外 12,000 円(税込) 口 上:ロボット技術統合の大きなターゲットの 1 つとして,ヒュ 第 2 話 人・ロボットインタラクションのためのプランニングアー キテクチャ ーマノイド研究は注目を集めており,2 足歩行をはじめと 11 : 20 ∼ 12 : 20 する運動制御の研究や人間との共存・協調を目指した研究 (株) 本田技術研究所 坂上義秋 など多種多様な研究が行われています.本シンポジウムで 一般環境において人との共存を前提としたロボットには,高度な は,それらの中でヒューマノイドと人・環境とのインタラ 自律性が求められている.人とのインタラクションにおいて画像処 クションに注目し,ヒューマノイドを用いた物理的インタ 理,環境認識,音処理,音声認識,対話制御などのコミュニケーシ ラクション・心理的インタラクション・対話・統合アーキ ョンのためのコア技術は多くの研究の成果により着実に前進しつつ テクチャなどの研究を行っている企業・大学から 4 人の講 ある.しかし,実際のロボットにおいては,センシング能力やハー 師の方々をお招きし,最先端の研究成果・今後の展開など ドウエア制約によって,これら研究成果が反映され総合的に十分な を紹介していただきます.また,4 件の講演に加え,ヒュ 機能を持ったロボットはほとんどない.これは,各機能を統合する ーマノイドによる人間の運動制御の探求をはじめとして, プランニングアーキテクチャが確立されていないからである.本講 人間のモデル化,観察・計測,提示技術の日本を代表する 演では,ASIMO のプランニングの仕組みを元にインタラクション 中核研究拠点である産業技術総合研究所デジタルヒューマ のためのアーキテクチャについて考察する. http://www.honda.co.jp/ASIMO/ ン研究センターに見学の場を提供していただきます. オーガナイザー:澤田 務(ソニー(株) 情報技術研究所) 第 3 話 人間とロボットの相互適応と原始シンボルによるインタラ 講演内容: 〈開会挨拶・講師紹介〉 クション 13 : 30 ∼ 14 : 30 京都大学大学院情報学研究科 尾形哲也 10 : 00 ∼ 10 : 05 ロボットが人間に適応する際には,人間のロボットへの適応とい 第 1 話 人とロボットとのインタラクションを実現する行動制御ア う側面を同時に考慮する必要がある(相互適応).このような,収束 しない,オープンエンドなコミュニケーションが人間の“飽き” を回 ーキテクチャ ソニー (株) 情報技術研究所 澤田 務 避する重要な要素となる.本講演では力学系アプローチによる人間 我々は,人と共存し,人のパートナーとなりうる自律システムの ロボット間の相互適用の取り扱いと,環境の力学構造を原始シンボ 実現を目指して研究開発を行ってきた.この自律システムとしての ルとして利用する人間ロボットインタラクションについて紹介する. 研究成果の 1 つである人間型エンターテインメントロボット QRIO http://winnie.kuis.kyoto ― u.ac.jp/~ogata/index_j.html 10 : 05 ∼ 11 : 05 には,ダンスや二足歩行などの運動制御技術に加え,ボールや人と のインタラクションや対話を実現するための様々な技術が搭載され ている.本講演ではこれらのうち,人とロボットとのインタラクシ ョンを実現するために我々が開発した要素技術,それらを統合する 行動制御アーキテクチャ,および QRIO に実装した様々なアプリ ケーションを紹介する. http://www.sony.co.jp/SonyInfo/QRIO/ JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 8― Jan., 2006 お 知 ら せ 第 4 話 パラ言語の理解・生成機能によるリズムある対話コミュニ 〈閉会挨拶〉 15 : 45 ∼ 15 : 55 ケーションの実現 14 : 45 ∼ 15 : 45 早稲田大学理工学部 小林哲則 生きたリズムで人間と対話可能なロボットの実現を目指して,必 〈見学〉 16 : 00 ∼ 17 : 00 要となる要素技術およびそれらの統合技術,あるいはそれらの技術 (独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター を使いながら自然な対話を実現するための対話制御戦略策定などに 関する研究を行っている.講演では,開発したパラ言語の理解・生 ・人を知るデジタルヒューマン 成に関する要素技術,対話ロボットに適した情報共有方式などの概 ・人を見守るデジタルヒューマン 要を紹介するとともに,対話制御戦略の策定に向けて行った実験の ・人に合わせるデジタルヒューマン 概要を紹介する. ・人を支えるデジタルヒューマン http://www.dh.aist.go.jp http://www.pcl.cs.waseda.ac.jp/~koba/koba ― j.html 〈申込み方法〉 *以下申込書に詳細をご記入の上,学会宛お申し込みください. *また,学会ホームページ上でも講習会案内をご覧いただけます.講習会参加申込も受け付けておりますので,ご利用ください. *参加費には配布資料代を含み,昼食代は含みません. *会場,講師,日時等は都合により変更になる場合がありますのでご了承ください. *参加費振込先:銀行振込 りそな銀行本郷支店(普)1063675,郵便振替 00190 ― 8 ― 57896 ともに加入者名, (社)日本ロボット学会 (参加費のお振り込みに請求書等が必要な場合は別途お申し出ください.また,所定の用紙がある場合は,その旨申込時に 明記の上,同封ください. ) (社)日本ロボット学会 講習会係 seminar@rsj.or.jp 〒 113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2F TEL 03 ― 3812 ― 7594 FAX 03 ― 3812 ― 4628 キリトリ線 ロボット工学セミナー 講習会申込書 受付番号* 講習会名 会員No. 会員資格 □正会員 □学生 □賛助会員 □協賛学会員 □会員外 参 加 費 ¥ 支払方法 □郵便局 □銀行振込 □その他( 月 日付) フリガナ TEL. ( ) 氏 名 FAX. ( ) E―mail : 勤 務 先 部 署 連 絡 先 〒 研究・専門分野 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 9― 2006 年 1 月 お 知 ら せ ― 2006 年度ロボット工学セミナー 開講のお知らせ― 2006 年度のロボット工学セミナーでは,ヒューマノイドや脳型情報処理の最新情報,聞くロボット・浮かぶロボットなど多用なロボット 技術,生活を支援するロボット技術などの様々な情報を提供することを目指しています.同時に,昨年度好評だった「ロボットの作り方」 を引き続き開講し,より多くの会員の方々にご満足いただけるセミナーを多数開講する予定です. ロボット工学の基礎から最新動向までの幅広い情報収集に,是非この機会をご活用ください.開講に関する詳細は,会告,Web (http://www.rsj.or.jp/)および ML を通じて随時ご案内いたします. 事業計画委員会:倉林大輔(東京工業大学) ヒューマノイド インタラクション テクノロジー 2006 年 3 月 2 日 (木) 開講 詳細は本号に掲載の開催案内をご覧下さい. 脳型情報処理入門 2006 年 4 月予定 生物の脳に学んだ情報処理技術をロボットの知能として実装する試みが長年にわたって行われています.本セミナーでは,ヒトの脳神経 回路・情報処理・運動制御に関して生理学的・数学的なアプローチで研究をされている先生方をお招きし,ロボット関係の学会では聞けな い貴重なお話をしていただきます.これから脳型情報処理を研究に導入しようと考えている方,脳型情報処理の基礎を復習したい方におす すめのセミナーです. オーガナイザー:山根 克(東京大学) ロボットの作り方 2006 基礎から製作テクニックまで 2006 年 5 月予定 ロボットを設計・製作するとき,様々な知識と技術が必要となります.本セミナーでは,コンテストなどを通じて,様々なロボットを設 計・製作している研究者,技術者の方々を招いて,ロボット作りのノウハウをご紹介いたします.また,モータの制御に焦点を当てて,簡 単な実習を交えながら,その制御法などを解説いたします.ロボット製作に興味ある方,特に大学生,大学院生,新入社員の方にはお勧め です. オーガナイザー:先川原正浩(千葉工業大学) ・林原靖男(桐蔭横浜大学) 聴くロボット:ロボットのための音響・音声処理 2006 年 7 月予定 近年,ヒューマノイドロボットが脚光を浴び,人・ロボットコミュニケーションの研究が盛んになってきました.音声およびその前処理 としての音響処理は,これらにおいて重要な技術ファクターです.しかしながら,視認できない音というメディアを扱うのは容易ではあり ません.本セミナーでは,ロボットにおける音響・音声処理について,音響信号の入力処理から音声認識・対話に至るまでのハードウェ ア・ソフトウェア技術を紹介いたします. オーガナイザー:中臺一博(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン) 浮かぶロボット:軽航空機ロボティクス 2006 年 10 月予定 気球や飛行船など,ヘリウム等の浮力により空を飛ぶ軽飛行機は,観測や探索・監視など様々に用いられており,固定翼の飛行機よりも 長い歴史を持っています.本セミナーでは,これらの軽航空機に焦点を当て,最新のロボット技術を利用した災害救助支援・地雷探査・通 信用途などに用いられる「浮かぶロボット」の研究成果,さらには有人飛行船の運用までご紹介いたします. オーガナイザー:羽田靖史(理化学研究所) ホームロボット:生活を支援するロボティクス 2006 年 11 月予定 製造現場からオフィス,家庭へとロボットが活躍する場は広がっています.本セミナーでは,今後の発展が期待されるホームロボットを 取り上げ,広く生活を支援するという観点から「人・物・家とロボティクス」の関係を解説します.ホームロボットに求める機能とは何か, 家の中でロボットと共存する生活とはどういうものか,皆様ご一緒に考えてみませんか. オーガナイザー:岡田祐子(日立製作所) JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 10― Jan., 2006 お 知 ら せ 共催・協賛行事のお知らせ 本会協賛行事 会 合 名 開催日・会場・その他 主 催 第 回人工知能セミナー「 研究者・技術 者のキャリアプランニング」 年 月 日(月) (社)人工知能学会 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎・シンポ 〒 ― 東京都新宿区津久戸町 ― ジウムスペース ビル ― ― ― ― (社)人工知能学会 第 回講習会「実務者のための騒音防止技 術(デモ展示付き)」 年 月 日(木)・月 日(金) 大阪科学技術センター 階中ホール (大阪市西区靱本町 ― ― ) 申込締切 年 月 日(金) (社)日本機械学会関西支部 第 回講習会「シリーズ 実験・評価機器 年 月 日(金) マスターへの道その ―精密工学における「も 中央大学理工学部後楽園キャンパス のさし」その変位って何ナノ?―」 (東京都文京区春日 ― ― ) 申込締切 年 月 日(金) (社)精密工学会 セミナー―実践的な制御理論― 年 月 日(火)・月 日(水) 東京農工大学 棟 会議室 (東京都小金井市中町 ― ― ) 申込締切 年 月 日(月) (社)計測自動制御学会 第 回産業技術交流会「ファジィ・誘・サロ ン」 申込・問合せ先 年 月 日(土) 京都国際ホテル (京都府京都市中京区堀川通・二条城前) 申込締切 年 月 日(土) 日本知能情報ファジィ学会 (社)日本機械学会関西支部 〒 ― 大阪市西区靱本町 ― ― 大阪科学技術センタービル内 ― ― ― ― ― (社)精密工学会 〒 ― 東京都千代田区九段北 ― ― 九段誠和ビル ― ― ― ― 制御部門事業委員会 (株)東芝研究開発センター 高倉晋司 ― ― ― ― ― 東京農工大学 涌井伸二 ― ― ― (株)日立製作所機械研究所 関健太 ― ― ― ― ― マイコム (株)気付 日本知能情報ファジィ学 会事務局 ― ― ― ― ― 講習会 家庭における情報化・知 能化 年 月 日(月) (社)日本機械学会 日本機械学会第一会議室 〒 ― 東京都新宿区信濃町 番地 (東京都新宿区信濃町 番地信濃町煉瓦館 信濃町煉瓦館 階 階) ― ― ― ― ― (社)日本機械学会 第 回ニューセラミックスセミナー ナノ構 造機能性セラミックスと先端プロセス技術 年 月 日(金) 大阪産業創造館 (大阪市中央区本町 ― ― ) ニューセラミックス懇話会事務局 山口良子 〒 ― 大阪府和泉市あゆみ野 ― ― 大阪府立産業技術総合研究所内 ― ― ― ― ― 年 月 日(水) パレスホテル (東京都千代田区丸ノ内 ― ― ) 東京支部事務局 〒 ― 東京都港区西新橋 ― ― 西新橋企画ビル ― ― ― ― ― ― ニューセラミックス懇話会 (社)大阪府技術協会 東京支部 周年設立記念セレモニー 東京支部 ロボティクス・メカトロニクス講演会 年 月 日(金)∼ 月 日(日) ( )―豊かな生活に向けた 技 早稲田大学理工学部大久保キャンパス/新 術の集大成― 宿区コズミックセンター 申込締切 年 月 日(日) (社)日本機械学会 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 11― 早稲田大学大学院理工学研究科生命工学専 攻藤江研究室 村山洋子 〒 ― 東京都新宿区大久保 ―― ― ― ― ― ― ― ― 2006 年 1 月 お 知 ら せ 第 回 日本計算工学会講演会 年 月 日(月)∼ 月 日(水) 大阪大学コンベンションセンター (大阪府吹田市山田丘 ― ) 日本計算工学会 大阪大学大学院工学研究科 申込締切 年 月 日(土) 論文締切 年 月 日(月) 年 月 日(水)∼ 月 日(金) 仙台市青年文化センター (宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘 ― ― ) 画像の認識・理解シンポジウム ( ) 電子情報通信学会パターン認識・ 申込締切 年 月 日(木) メディア理解研究専門委員会 論文締切 年 月上旬 第 回アジアメカトロニクス国際シンポジウ ム( ) (社)精密工学会 中国電子学会 中国機械電子工学会 香港シティ大学 香港 香港 韓国 制御システム学会 年 月 日(火)∼ 月 日(金) 香港シティ大学 申込締切 年 月 日(土) 論文締切 年 月 日(水) 年 月 日(日)∼ 月 日(水) 中国・昆明 申込締切 年 月 日(土) 論文締切 年 月 日(日) (株) コンベンションデザイン気付 日本 計算工学会講演会事務局 〒 ― 東京都千代田区神田錦町 ― 住友商事神保町ビル ― ― ― ― ― ― 東京大学生産技術研究所佐藤洋一研究室内 担当 〒 ― 東京都目黒区駒場 ― ― ― ― ― ― ― (社)精密工学会 画像応用技術専門委員会 事務局 ― ― ― 電気通信大学知能機械工学科 明愛国 ― ― ― ― ― 立命館大学 推進機構 馬書根 ― ― ― ― ― 本会後援・協力行事 会 合 名 主 催 ロボット・関連産業マッチングフェア 開催日・会場・その他 年 月 日(木)・月 日(金) 西日本総合展示場新館 ・ (福岡県北九州市小倉北区浅野 ― ― ) 申込締切 年 月 日(金) (独)中小企業基盤整備機構九州支部 国立科学博物館産業技術史講座「わが国の電 卓産業が歩んできた道」 国立科学博物館 年 月 日(土) 国立科学博物館上野新館 階講義室 申込締切 年 月 日(土) とよた科学創造フェスタ クリエイティブ競 年 月 日(日) 技 豊田産業文化センター とよた科学創造フェスタ実行委員会 (豊田市小坂本町 ― ) 豊田市 豊田市教育委員会 スプリング・サイエンスキャップ 年 月 日(火)∼ 月 日(木) 大学・公的研究機関・民間企業( 会場) 申込締切 年 月 日(木) 文部科学省 センサエキスポジャパン 年 月 日(水)∼ 月 日(金) 東京ビッグサイト (東京国際展示場) フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社) JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 12― 申込・問合せ先 ロボット・関連産業マッチングフェア 事務局 〒 ― 福岡県福岡市中央区今泉 ― ― ― ― ― ― ― ― 国立科学博物館展示学習部学習課 〒 ― 東京都台東区上野公園 ― ― ― ― クリエイティブ競技事務局 〒 ― 愛知県豊田市小坂本町 ― ― ― ― サイエンスキャップ事務局 〒 ― 東京都千代田区北の丸公園 ― (財)日本科学技術振興財団振興 事業部 ― ― ― ― ― フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社) 事業局事業部 橋本 〒 ― 東京都千代田区大手町 ― ― ― ― ― ― ― ― ― Jan., 2006 お 知 ら せ 理事会報告 第 226 回 理事会報告 第 227 回 日 時: 2005 年 9 月 15 日 (木) 12 : 00 ∼ 14 : 30 場 所:慶應義塾大学 411 会議室 出席理事:内山(会長),佐藤,和田,増田,神田(記),橋本(英),上 田,下倉,橋本(浩),淺間,金子,山海,鈴木,吉田,堀, 則次,倉林 出席監事:大島 委任状提出:樋口,寺崎,久保田 その他の出席者:田中(事務局) 〈議 事〉 1.議事録確認 第 225 回理事会議事録案について,承認された. 2.入退会の承認 前回理事会以降 9 月 15 日までの入会希望正会員 23 名,学生会員 24 名, 入会賛助会員 1 社 1 口,復会希望正会員 1 名,および退会希望正会員 16 名,学生会員 14 名,種別変更(学生→正 9 名)を承認した.この結果, 会員総数は 4,210 名で過去最高となり,賛助会員 70 団体(100 口)となっ た. 3.事業関連 (1)ロボット工学セミナーシンポジウム「便利な RT ミドルウェアの 使い方」の収支決算が報告され,承認された. (2)ロボット工学ハンドブック出版元のコロナ社から巻末掲載の広告 に関する収入を折半すること,会誌 7 号にハンドブック広告を掲 載する依頼があり,承認した. (3)協賛,後援について,すべて承認した. (4)IROS 2006 の共催に関して,学会割当金と Best Paper Award の 支払い請求に対して,支払うことで承認された. 4.企画関連 実用化技術賞に関する規定の改定案が示され,承認された. 5.財務関連 橋本(英)理事より 2005 年度予算と実績が報告された. 6.会誌関連 (1)学会誌の発行計画および論文査読結果が報告された. (2)9 月 15 日よりバナーが学会 HP に掲載され,そのバナーから広告 募集のページに飛ぶことが報告された. 7.ファナック FA ロボット財団推薦論文選考について ファナック FA ロボット財団推薦論文選考経緯が報告され,3 件の論文 を推薦することが報告され,承認された. 8.欧文誌関連 2006 年度から欧文誌 AR の賛助会員への無料配布を廃止することが承 認された. 理事会報告 日 時: 2005 年 10 月 20 日 (木) 14 : 00 ∼ 17 : 30 場 所:本郷瀬川ビル 6 階会議室 出席理事:内山(会長),佐藤,和田,増田,神田(記),橋本(英),寺 崎,下倉,淺間,山海,鈴木,堀,則次,倉林 出席監事:中野 委任状提出:樋口,上田,橋本(浩),金子,吉田,久保田 その他の出席者:田中(事務局) 〈議 事〉 1.議事録確認 第 226 回理事会議事録案について,承認された. 2.評議員会議事録確認 第 23 回評議員会議事録案について,承認された. 3.入退会の承認 前回理事会以降 10 月 20 日までの入会希望正会員 6 名,学生会員 28 名, 入会賛助会員 1 社 1 口,および退会希望正会員 29 名,学生会員 14 名,種 別変更(学生→正 9 名)を承認した.この結果,会員総数は 4,201 名とな り,賛助会員 71 団体(101 口)となった. 4.事業関連 (1)第 23 回日本ロボット学会学術講演会決算の中間報告がなされた. (2)第 17 回ロボットコンテスト・フェスティバルの収支決算が報告さ れた. (3)協賛,後援について,すべて承認した. 5.企画関連 日本学術会議協力学術研究団体への加入を申し込むことについて承認し た. 6.財務関連 2005 年度予算と実績が報告された. 7.フェロー推薦について 2006 年度フェロー推薦の依頼が会誌に出されることが報告された. 8.庶務関連 (1) 「新版ロボット学会工学ハンドブック」の中国語版への翻訳出版に 関して,コロナ社と交わす覚書について承認した. (2)Advanced Robotics の電子化購読と料金改定に関する会員へのお 知らせの文案が示され,承認された. 9.会誌関連 (1) 「日本ロボット学会誌・寄稿および査読に関する規則集」規定に関 して,投稿資格,論文取り下げ,表記上の注意,Web サイトへの 論文掲載の変更,追加案が示され,承認された. (2)会誌特集号への一般企画募集要領が報告された. (3)論文査読経過および判定結果が報告された. 新入会員 (2005 年 11 月∼ 12 月入会の会員) 10774 大野 浩志 10779 貝野 彰彦 正 会 員 10775 今井 岳 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 10777 赤木 徹也 10776 渡邉 紀尚 ―お知らせ 13― 学 生 会 員 10778 小木津武樹 2006 年 1 月 お 知 ら せ 英文論文集のページ JRSJ Vol. 24 No. 1 ―お知らせ 14― Jan., 2006 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 ―お知らせ 15― 2006 年 1 月 お 知 ら せ 刊行物のご案内 第 7・8・9・10 回学術講演会予稿集 8,000 円(送料 700 円) 第 11・12 回学術講演会予稿集 10,000 円( 〃 1,000 円) 第 13 回学術講演会予稿集 15,000 円(送料込) 第 14 回学術講演会予稿集 15,000 円(送料込) 第 15 回学術講演会予稿集 15,750 円 第 16 回学術講演会予稿集 15,750 円 第 17 回学術講演会予稿集 15,750 円 第 18 回学術講演会予稿集 15,000 円 第 19 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付) 併設行事テキスト「21 世紀のロボット技術シンポジウム」贈呈(在庫分のみ) 15,000 円 第 20 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付) 本学会個人会員 5,000 円 本会個人会員以外 10,000 円 第 21 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付) 本学会個人会員 5,000 円 本学会個人会員以外 10,000 円 第 22 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付) 本学会個人会員 5,000 円 本学会個人会員以外 10,000 円 第 23 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD ― ROM 付) 本学会個人会員 5,000 円 本学会個人会員以外 10,000 円 第 1・3 回ロボットセンサシンポジウム予稿集 2,500 円 第 1 回 ロボットシンポジウム予稿集 5,000 円 第 3・4・5 回 ロボットシンポジウム予稿集 8,000 円 第 4 回ロボティクスシンポジア予稿集 10,000 円 第 5 回ロボティクスシンポジア予稿集 10,000 円 第 6 回ロボティクスシンポジア予稿集 10,000 円 「ロボット制御に使い易い DSP とは?」講習会テキスト 2,000 円(送料込) ロボット工学入門シリーズ講習会テキスト ―第 21 回センサ編・第 22 回言語編 第 23 回総集編・第 34 回システム編 第 35 回アプリケーション編 第 38 回エンドエフェクタ編 第 44 回システム編 第 45 回アプリケーション編 各 4,000 円(送料込) ロボット工学セミナー講習会テキスト ―第 48 回センシング研究の最前線 第 50 回先端制御理論 第 52 回海外におけるロボット研究 第 53 回安全・ PL 法とロボット 第 54 回ロボットメカニズムの設計と実例 第 55 回続続・こうすればロボットが作れる 第 57 回創発的ロボット教育 第 58 回バリアフリーロボティクス入門 第 59 回こうすればロボットが簡単に動かせる 第 60 回ネットワークとロボティクス 第 62 回ロボット用ソフトウェアの作り方 第 63 回ロボットの作り方 2005 各 2,000 円(送料込) 第 17 回学術講演会特別セッション資料 福祉の現場の声とロボット技術 1,000 円(送料込) ロボット学術用語集 1,000 円 ロボット学術用語集(意味つき) 2,000 円 インテリジェントテレロボティクス研究専門委員会報告書 1,000 円 ロボットの知能と自律性研究専門委員会報告書 2,000 円(送料込) IROS '90 10,000 円( 〃 ) JRSJ Vol. 24 No. 1 IROS '91 ・ IROS '93 15,000 円( 〃 ) ICRA '95 15,000 円( 〃 ) ※以上のものはいずれも消費税込,送料は特に明記されているもの以外は, 別にかかります. 日本ロボット学会誌 第 17 巻 第 8 号 〔特集〕 ETS ― VII における宇宙ロボット実験 第 18 巻 第 1 号 〔 〃 〕 21 世紀の医療とロボティクス 第 2 号 〔 〃 〕 21 世紀の玩具とロボティクス 第 3 号 〔 〃 〕 新しいモデリングパラダイムを目指して 第 4 号 〔 〃 〕 産業用ロボットの昨日,今日,明日 第 5 号 〔 〃 〕 21 世紀の産学共同 第 6 号 〔 〃 〕 器用な手 第 7 号 〔 〃 〕 屋外で活躍するロボット 第 8 号 〔 〃 〕 未来志向大型ロボットプロジェクト 第 19 巻 第 3 号 〔 〃 〕 マイクロマシン技術 第 4 号 〔 〃 〕 未来開拓:「分散協調視覚」プロジェクト 第 5 号 〔 〃 〕 川人学習動態脳プロジェクト 第 6 号 〔 〃 〕 極限環境作業ロボット 第 7 号 〔 〃 〕 マイクロメカトロニクス・ソフトメカニクス 第 8 号 〔 〃 〕 競争的研究資金 第 20 巻 第 1 号 〔 〃 〕 ロボカップ 第 2 号 〔 〃 〕 マニピュレーション: 21 世紀に向けた新展開 第 3 号 〔 〃 〕 ロコモーション 第 4 号 〔 〃 〕 センシング技術―光と影― 第 5 号 〔 〃 〕 ロボットの知能とシステム統合 第 6 号 〔 〃 〕 創立 20 周年記念特集号 第 7 号 〔 〃 〕 ロボット新ビジネス 第 8 号 〔 〃 〕 ウェアラブルロボティクス 第 21 巻 第 1 号 〔 〃 〕 気になるコンポーネント 第 2 号 〔 〃 〕 創立 20 周年記念学術講演会 I 第 3 号 〔 〃 〕 創立 20 周年記念学術講演会 II 第 4 号 〔 〃 〕 福祉とロボティクス 第 5 号 〔 〃 〕 月・惑星探査ローバ 第 6 号 〔 〃 〕 ロボットのオープン化,モジュール化,ネットワーク化技術 第 7 号 〔 〃 〕 次世代アクチュエータ 第 8 号 〔 〃 〕 モジュラーロボット 第 22 巻 第 1 号 〔 〃 〕 HRP の成果と人間型ロボットの今後の展開 第 2 号 〔 〃 〕 ロボットの運動学習 第 3 号 〔 〃 〕 ロボットと知的財産 第 4 号 〔 〃 〕 メディカルロボティクス 第 5 号 〔 〃 〕 大都市大震災軽減化特別プロジェクト 第 6 号 〔 〃 〕 水中ロボティクス 第 7 号 〔 〃 〕 ロボットシティ 第 8 号 〔 〃 〕 ロボットデザイン 第 23 巻 第 1 号 〔 〃 〕 ロボティクスのための生命理解 第 2 号 〔 〃 〕 ロボット研究の商品化 第 3 号 〔 〃 〕 進化するビジョン 第 4 号 〔 〃 〕 ロボット工学今昔物語 第 5 号 〔 〃 〕 世界のロボットプロジェクトとプロジェクト投資戦略 第 6 号 〔 〃 〕 ネットワークロボティクス 第 7 号 〔 〃 〕 技能の起源と再現 第 8 号 〔 〃 〕 未来を拓くロボット研究者 刊行物のご注文は書面にて事務局あてにお申し込みください. 会員の方で学会誌を巻毎にまとめてお申し込みの場合は会費と同額で,その 他の場合は実費として第 1 巻∼第 8 巻 2 号まで 1 冊 1,500 円,第 8 巻 3 号よ り 1 冊 2,000 円,第 12 巻 1 号より 1 冊 2,500 円(いずれも消費税,送料別)で お求めになれます.また,第 17 巻 8 号以前の在庫につきましても事務局あ て別途お問い合わせください. ―お知らせ 16― Jan., 2006 お 知 ら せ 有料広告 理化学研究所 研究員募集 募集人員:研究員 1 名 所 属:独立行政法人理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール 研究センター生物制御システム研究チーム 専門分野:本研究室は工学者や生物学者や医学者などからなる混成チーム で,制御と生物学を結びつける新しい分野の創造に挑戦してい ます.研究室の主要テーマのひとつが,脳の運動生理学で得ら れた知見を制御理論の枠組みで表現し,それを実際にロボット に実装する「脳型ロボット」の研究です.今回募集するのはこ のテーマに取り組む研究者です.脳に学ぶことによって,現在 のヒューマノイドロボットの限界を超えるロボットを作ること に情熱を燃やす研究者で,ロボット制御の理論と技術に豊富な 経験を持ち,同時に生物に幅広い関心をもつ方の積極的な応募 を期待します. 応募資格:博士号取得者(見込みも含む)又は同等以上の研究経歴を有す る者 着任時期:平成 18 年 4 月 1 日 応募締切:平成 18 年 1 月 31 日必着 その他注意事項:年度契約の任期制職員で,評価により(最長 2008 年 9 月 まで)更新可能 提出書類: (1)履歴書(写真貼付) , (2)研究業績リスト,(3)主要論 文別刷,(4)これまでの研究内容の概要と今後の抱負,(5) 推薦者 2 名の連絡先(推薦書は書類選考時は不要) 応募書類提出先:〒 463 ― 0003 名古屋市守山区下志段味穴ヶ洞 2271 ― 130 独立行政法人理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール 研究センター研究推進室(書留で郵送のこと) 問合せ先:(研究内容)生物制御システム研究チーム チームリーダー 木村英紀 TEL 052 ― 736 ― 5860 FAX 052 ― 736 ― 5862 [email protected] (その他)生物制御システム研究チーム アシスタント 柴田 益美 TEL 052 ― 736 ― 5861 FAX 052 ― 736 ― 5862 [email protected] 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 独立行政法人土木研究所 「専門研究員」の公募 研究課題:施工動作の自動化技術(ロボット建設機械の制御技術)の開発 募集人員: 1 名 研究内容:本研究は,IT や RT を活用して土木施工の危険・苦渋作業を 低減するとともに,効率化,コスト縮減,品質向上を図ること を目指したプロジェクトの一環として実施する.公募する専門 研究員は,油圧ショベルによる仕上げ掘削の動作分析,その動 作計画を自動生成するアルゴリズムと動作計画に基づくロボッ ト建機の自動制御技術の開発,およびプロトタイプシステムへ のプログラムの実装と検証・改良を担当予定である. 応募資格: (1)修士または博士の資格を有する者,(2)ロボットの動作 計画,自動制御に関する研究経験を有する者 選考方法:書類審査(一次)および面接(二次)に基づき,応募資格を満 たす者のうちから,応募資格 (2) に掲げたロボットの動作計画, 自動制御に関する研究実績,および開発した動作計画や制御ア ルゴリズムをロボット(実験用等含む)へ実装した経験を考慮 して最も優れた者を選考する. 提出書類:様式自由,書類は全て A4 版,(1)履歴書,(2)業績書, (3)研究論文リスト,(4)研究論文別刷り,(5)学位取得 証明書,(6)成績証明書,(7)業務に関する抱負(600 ∼ 1000 文字以内で A4 版 1 枚) 応募締切:平成 18 年 2 月 20 日 (月) 必着 雇用期間:平成 18 年 4 月 1 日∼平成 20 年 3 月 31 日(ただし,研究計画 に応じて平成 21 年 3 月 31 日まで再任可能な場合がある) 書類提出先・問合せ先:〒 305 ― 8516 茨城県つくば市南原 1 ― 6 (独) 土木研究所技術推進本部先端技術チーム 山元弘又は山口 崇 TEL:029 ― 879 ― 6757(封筒に「応募書類在中」と明記の 上,書留で郵送のこと) ―お知らせ 17― 2006 年 1 月 お 知 ら せ 学会からのお知らせ 江尻正員元会長がエンゲルバーガー賞を受賞 第 36 回国際ロボットシンポジウム(ISR 2005)が東京の経団連会 館にて開催され,その授賞式において江尻正員氏(日本ロボット学会 元会長)が,2005 年度エンゲルバーガー賞(技術開発部門)を受賞 されました.同氏のこれまでの業績が高く評価されたものであり,心 からお慶び申し上げます. なお,賞の詳細と受章者略歴などは RIA(米国ロボット工業会) のホームページ(http://www.roboticsonline.com/public/articles/ articlesdetails.cfm?id=2212)をご参照願います. 会費納入のお願い 2006 年度(平成 18 年 1 月∼ 12 月)会費は 2005 年 12 月末までに 納入いただくようにお願いしておりましたが,まだ納めていない方 は,各会員宛郵送(2005 年 10 月)の振込用紙にて,もしくは下記宛 に直接ご送金ください. 記 (社)日本ロボット学会 2006 年度会費 正会員費 10,000 円 学生会員費 4,000 円 〈送付先〉 郵便振替 口座番号 00190 ― 8 ― 57896 (社)日本ロボット学会 または みずほ銀行本郷支店(普)2149569 (社)日本ロボット学会 ○ATM・インターネットバンキング等で各自お振り込みの場合は, 会員番号・氏名をご入力ください. ○所属団体名で振込む場合は,必ず別途事務局にその旨お知らせ下さい. ○会員の金融機関口座から本学会指定口座への自動振替サービスも 行っております.利用ご希望の方は,事務局までご連絡ください. ○ 2004 年度以前の会費が未納の場合はあわせてご納入下さい. ○振込金受領証をもって領収証にかえさせていただきます. ○入会時に学生会員としてお申し込みいただいている方で 2005 年 3 月にご卒業になられた方は,2006 年度より正会員となりますので 正会員会費をお納め下さい. JRSJ Vol. 24 No. 1 日本ロボット学会誌 24 巻 2 号予定目次(3 月刊) 特集「愛・地球博(仮) 」 特集について 井上博允(日本学術振興会) [解説] NEDO 実用化ロボットプロジェクトのねらい 山本哲也(NEDO) 掃除ロボット 米持浩人(富士重工) 警備ロボット 下笹洋一(綜合警備保障) 接客ロボット 中村雅巳(アドバンストメディア) チャイルドケアロボット 藤田善弘(NEC) インテリジェント車いすロボット TAO Aicle 畑瀬 勉(富士通) 安全に対する考え方 杉本 旭(北九州市大) NEDO プロトタイプロボットプロジェクトのねらい 山本哲也(NEDO) NEDO プロトタイプロボット紹介 恐竜型 2 足歩行ロボット 金子健二(産総研) トヨタパートナーロボット 高木宗谷(トヨタ) その他,応募論文等 ―お知らせ 18― Jan., 2006 お 知 ら せ (社) 日本ロボット学会賛助会員(50 音順) (株)アヴィス (株)育良精機製作所 石川島播磨重工業(株) SMC (株) NTT サイバーソリューション研究所 オリンパス(株) 川崎重工業(株) (株)キクイチ キタムラ機械(株) (株)共和電業 (株) 国際電気通信基礎技術研究所 知能ロボティク ス研究所 (株)ココロ (株)小松製作所 研究本部 サイバネットシステム(株) 三洋電機(株) 研究開発本部 ヒューマンエコロジ ー研究所 (株)ジェイテクト シナノケンシ(株) 清水建設(株) 新キャタピラー三菱(株) 新電子工業(株) 新明和工業(株) Sky (株) 駿河精機(株) セコム(株) IS 研究所 ソニー (株) (株) ダイナックス 中部電力 (株) 電力技術研究所 (株) デンソーウェーブ 東急建設 (株) 機械技術部 東京エレクトロニツクシステムズ (株) 東京エレクトロン九州 (株) (株) 東芝 東芝機械(株) 戸田建設(株) ・賛助会員の皆様には学会活動へのご支援をいただきあ りがとうございます. ・学会活動をご支援いただける賛助会員を募集していま す.学会事務局へご一報ください. URL : http://www.rsj.or.jp/Info/nyukai.html 日本ロボット学会誌 24 巻 1 号 特許庁 トヨタ自動車(株) 元町工場 ナブテスコ(株) 津工場 (株)ナムコ (株)日栄 ニッタ(株) RETS 事業部 日東精工 (株) 日本電気 (株) メディア情報研究所 日本電気ロボットエンジニアリング (株) 日本無線 (株) (社) 日本ロボット工業会 (株) PFU ビー・エム・ダブリュー(株) ビー・エル・オートテック(株) (株)ピーマック・ジャパン 日立建機(株) (株)日立製作所 機械研究所 日立ハイブリッドネットワーク (株) (株)ビュープラス 平田機工(株) ファナック(株) (株)不二越 富士通(株) 富士通オートメーション(株) 富士通フロンテック(株) メカコンポーネント事業部 (株)寶角ギヤー (株)本田技術研究所 和光基礎技術研究センター マクソンジャパン(株) 松下電器産業(株) 生産革新本部 松下電工(株) 三菱重工業(株) 三菱電機(株) (株)明電舎 (株)メンテック (株)安川電機 リコー(株) ● 入会に関するお問い合わせは… (社)日本ロボット学会 事務局 〒113 ― 0033 東京都文京区本郷 2 ― 19 ― 7 ブルービルディング 2 階 TEL 03 (3812)7594 FAX 03(3812)4628 e ― mail : [email protected] ―お知らせ 19― 2006 年 1 月 お 知 ら せ (社) 日本ロボット学会平成 17・18 年度(2005・2006 年度)役員 正会員による選挙を経て,第 23 回通常総会において次のとおり選挙されました. 理 事 会 長 *内山 隆((株)富士通研究所) 副会長 *佐藤 知正(東京大学) *和田 充雄(北海道大学) 庶務 増田 良介(東海大学) *神田 真司((株)富士通研究所) 財務 樋口 峰夫(三菱電機(株)) 橋本 英昭((株)東芝) *寺崎 肇(三洋電機(株)) 企画 上田 澄廣(川崎重工業(株)) 下倉健一朗(日本電信電話(株)) *橋本 浩一(東北大学) 会誌 淺間 一(東京大学) *金子 真(広島大学) 欧文誌 山海 嘉之(筑波大学) *鈴木 高宏(東京大学) 事業 吉田 和夫(慶應義塾大学) 堀 俊夫(産業技術総合研究所) 久保田 孝(宇宙航空研究開発機構) *則次 俊郎(岡山大学) *倉林 大輔(東京工業大学) 監 事 大島 正毅(東京海洋大学) *中野 榮二(千葉工業大学) *印 2005・2006 年度 新役員 (社) 日本ロボット学会平成 17・18 年度(2005・2006 年度)評議員(50 音順) 生田 幸士(名古屋大学) 石田 健蔵(ソニー(株)) 岩城 敏(NTT サイバーソリュー ション研究所) 王 志東(東北大学) 大城 英裕(大分大学) 大須賀公一(神戸大学) 太田 順(東京大学) 小笠原 司(奈良先端科学技術大学院大学) 奥乃 博(京都大学) 大日方五郎(名古屋大学) 小俣 透(東京工業大学) 加賀美 聡(産業技術総合研究所) 北垣 高成(産業技術総合研究所) 國井 康晴(中央大学) 榊原 伸介(ファナック(株)) 善甫 英治((株)安川電機) 高岩 昌弘(岡山大学) 信 英明(工学院大学) 竹内 郁雄(新エネルギー・産業技術 総合開発機構) 武田 宗久(三菱電機(株)) 田代 泰典((株)ナムコ) 田中 孝之(北海道大学) 谷 和男(岐阜大学) 辻 敏夫(広島大学) 妻木 勇一(弘前大学) 富山 健(青山学院大学) 中内 (筑波大学) 永嶋 史朗((株)富士通研究所) 平井 慎一(立命館大学) 松日楽信人((株)東芝) 溝口 博(東京理科大学) 三村 宣治(新潟大学) 森 康夫(ロボス(株)) 安田 隆(九州工業大学) 柳原 好孝(東急建設(株)) 藪田 哲郎(横浜国立大学) 山本 元司(九州大学) 横川 隆一(同志社大学) 横山 和彦((株)安川電機) 吉川 恒夫(立命館大学) (社) 日本ロボット学会平成 16・17 年度(2004・2005 年度)評議員(50 音順) 池浦 良淳(三重大学) 石川 友彦((株)三友製作所) 石黒 浩(大阪大学) 林 憲玉(神奈川大学) 上野 浩史(宇宙航空研究開発機構) 大石 潔(長岡技術科学大学) 岡 潔(日本原子力研究所) 柿倉 正義(東京電機大学) 梶川 伸哉(秋田県立大学) 刈谷 学(高知県工業技術センター) 川路 茂保(熊本大学) 衣笠 哲也(岡山理科大学) 小林 宏(東京理科大学) 榊 泰輔(九州産業大学) 佐久間一郎(東京大学) JRSJ Vol. 24 No. 1 佐野 明人(名古屋工業大学) 皿田 滋(産業技術総合研究所) 末廣 尚士(産業技術総合研究所) 鈴木 慎一(北海道立工業試験場) 梨 伸彰(日本電気(株)) 高橋 宏(日産自動車(株)) 田所 諭(東北大学) 東條 直人(三洋電機(株)) 中嶋 勝己(川崎重工業(株)) 中野 殖夫(イワヤ(株)) 浜田 朋之((株)日立製作所) 日浦 亮太(三菱重工業(株)) 広瀬 茂男(東京工業大学) 深瀬勇太郎(清水建設(株)) 星野 洋(松下電工(株)) ―お知らせ 20― 本間 敬子(産業技術総合研究所) 増田 峰知(三重県科学技術振興センター) 向井 利春(理化学研究所) 村上 弘記(石川島播磨重工業(株) ) ) 村瀬 有一((株)富士通研究所) 森島 昭男(中京大学) 柳田 康幸(名城大学) 山北 昌毅(東京工業大学) 山崎 信行(慶応義塾大学) 山田 陽滋(産業技術総合研究所) 吉田 和弘(東京工業大学) 吉田 和哉(東北大学) 吉見 卓((株)東芝) Jan., 2006