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6月号(平成26年度) 【PDF】
かえで ≪ 楓 ・認知症デイ≫ 平成26年(2014) 社会福祉法人 杉樹会 阿佐谷北ふれあいの家 発行者 前田 義之 6月に近づく頃から、暑さが急に厳しくなってまいりましたが、皆様にはお変わり なくお過ごしでしょうか? かえで さて、当ふれあいの家の認知症デイ(通称: 楓 )の活動を内外に大きくアピールす るために、今回のふれあい便りは、楓で働く職員の紹介記事を載せることにしました。 この機会に、皆様に顔と名前を覚えてもらって、職員のやる気を引き出しつつ、今後 のさらなるサービス向上につなげたいと思います。(それぞれのコメントにもご注目) 阿佐谷北ふれあいの家 楓(かえで)クラス職員紹介 ①自己紹介 ②私のモットーあるいはアピールポイント ※名前の横の( ③私の介護観または看護観 )は職種です。(介)は介護職員、(看)は看護職員 ①廣 千穂(相談員) 杉並で育ちました。 子どもと遊ぶことと、 バレーボールが大好きです。 ②体が大きいので、力では 誰にも負けません! ①川村由美子(介) 最近は、ひとり映画鑑賞に はまっています。 ②地道に誠実に。 ①田中尚子(介)現在婚活中 岐阜県出身、音楽と地理・ 歴史に広島カープが好きです。 ②素直で明るくまろやかに! ③ご自宅にいてご家族といる ③利用者さんの杖となり、③一人一人の個性を大切に、 ような、安心して過ごせる 手すりとなること。 残存機能を生かしたリズムの 介護をしたいと思っています。 良い介助。 ①伊藤晶子(介) ①関 美雪(介) アラフォーで、双子の母です。埼玉県行田市出身です。 ②“過ぎたことは忘れる”のが 得意です。 ③いつも明るく笑顔で、利用者の 皆様に楽しんでいただける 介護をしていきたいです。 ②初心を忘れずに、元気に 明るく。 ③利用者さんの笑顔が、 やる気の元です。 ①村山美恵子です。(介) ①松原繁子です。(介) ②笑顔は大切ですよね。 ご利用者の笑顔で自分も 元気が出てきます。 ③穏やかで楽しいふれあいに したいです。 ②明るく笑顔でいることで、 前向きになれますね。 ③利用者様に寄り添う介護で ありたいと思っています。 ①松下祐子(介) 出身は鳥取です。今は 高円寺に住んでいます。 ②歌をうたうことが大好き です。 ③皆さんが、ふれあいで 楽しい時間をすごして いただけるようにお手伝い したいです。 ①折原昌代(介) 杉並で育ちました。 ②笑顔と元気です。 ③ご家族と一緒にいるように、 穏やかに過ごしていただき たいと思います。 ①道家美保子(看) ②いつも元気でいられること。 ③利用者さんから学ぶ心を 大切に! ①木下美千代(看) 長野県の山の中で育ち ましたが、もう東京の 方が長くなりました。 ②笑顔で明るく頑張って います。 ③皆さんの気持ちや体調を 汲み取れるよう日々努力 しています。 ①村主弘美(看) 働くことが大好きです。 笑顔第一で頑張っています。 ②丈夫な体を親からもらい ました。 ③自分の親と思い、“自分が してほしいことを皆さんに” という思いで頑張っています。 ①福島輝代子(看) ①磯村和代(看) 山形県南陽市出身です。 埼玉県秩父郡出身です! ウォーキング頑張っています。 ②どんな時も笑顔で! ②日々、勉強です。 ③利用者様の立場になって 考えることです。 ①大塚恵美(介) 月・金の一般浴担当 です。 ②安心して入浴できる様な 介助を行います。 ③家族だったら、自分だったら ③安全・安楽を心がけ、 と思い、寄り添っております。 明るく楽しく仕事を していきたいです。 左の写真は、ちぎり絵工作(壁飾り)の作品です。 毎月季節を感じるものを題材に、ご利用者と職員が 協力し、一週間かけて作り上げます。 因みに5月のテーマは「こいのぼりと武者兜」です。 ①丹生浩彰(管理者) 熊本県出身、極めて軟弱な 九州男児です。 上記の作品は、個人カレンダーです。 毎月、翌月のカレンダーを前月に作ります。 ②調子の良さだけが取り柄 です。 ③ご利用者が主役、“今日 ふれあいに来て良かった” と常に感じてもらえる サービスが目標です。 ご利用者によっては、できる部分とできない 部分に個人差がありますので、作業工程を分けて 全ての作品を仕上げます。人数分が完成したら、 お持ち帰りいただきます。因みに6月の カレンダーは、「梅雨」をイメージしています。 いかがでしたか?写真とコメントから職員の人柄が伝わりましたでしょうか? 以上のメンバーが日々連携し、協力体制のもとにご利用者と深く、そして楽しく 接しています。 認知症対応型の通所介護は地域密着型のサービスです。今後も皆様とのふれあい を大事にしながら、職員が力を合わせ地域に貢献できるよう頑張ってまいります。 これからもよろしくお願い申し上げます。 次回のふれあい便りは、ご利用者の活動中の様子を写真に収め、“ふれあいでの 一日がどのように過ぎていくのか”をテーマに、皆様にお伝えしたいと思います。 【編集:副所長 丹生浩彰】 高齢者在宅サービスセンター阿佐谷北ふれあいの家 杉並区阿佐谷北 1-2-1 TEL03-3338-8630 http://www.sanjyukai.jp/