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HOPEみえ治験医療ネット掲載ページ

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HOPEみえ治験医療ネット掲載ページ
みえ治験医療ネットワークとは
❶ 県民への高度先端医療や良質な医療の提供を目指し、三重大学、県医師会、県病院協会、県歯科医師会、県薬剤師会、
県看護協会および三重県が連携して、迅速で質の高い治験の実施を支援します。
❷ 治験の実施によって倫理性、
科学性、
信頼性の高い医療を確立して、県民の健康・福祉の増進に寄与します。
❸ 三重県が推進する、
「みえライフイノベーション(Mie-LIP)総合特区事業」との連携により、治験環境の醸成、人
材の育成など治験の基盤整備を支援します。
❹ 大規模治験やグローバル治験等の企業主導治験の他に、医師主導治験および製造販売後臨床試験についても支
援します。
❺(株)機能食品研究所と共同で健康食品等の臨床試験を実施します。
みえ治験医療ネットワークの位置付け
地域圏
医療・健康・福祉
バイオ企業群
三重大学
社会連携研究センター
(株)
医用工学研究所
三重県
三重県医師会
(行政)
みえライフ
イノベーション
総合特区
(Mie-LIP)
中小規模医療機関
97施設
みえ治験
医療ネットワーク
MMC
Mie Medical Complex
(地域圏関連病院群)
25施設
三重県民
(大学発ベンチャー)
(株)
機能食品研究所
(大学発ベンチャー)
NPO法人
みえ治験
医療ネット
臨床研究開発センター
三重大学医学部附属病院
調査費用はいただきません。調査の依頼がございましたら、お気軽にお申込みくださいませ。
連絡先 Tel:059-231-5431 Mail:[email protected]
96
支援体制
的確な治験組織の構築により、
多症例の質の高いデータのスピーディーな確保を支援します。
治験医療データベースとネット連絡網を駆使して治験実施医療機関をスピーディーに選択します。
基幹病院は臨床研究コーディネーターを配置するなど、
治験実施体制を整えて治験を実施します。
治験審査委員会(IRB)については、みえ治験医療ネット事務局を介して三重大学医学部附属病院IRB
がセントラルIRBとして機能するような体制を整えています。
治験実施体制が十分でない医療機関には、
治験施設支援機関
(SMO)
の協力体制を敷きます。
治験セミナー、治験講習会・研修会を開催し、
GCPの徹底を
図ります。
三重県(行政)、三重県医師会、
三重県病院協会と連携して、
セミナー、講演会、広報等による治験の普及・啓発を行い、
被験者の確保を行います。
統一書式を始め、厚生労働省からの関連通知等にいち早く
対応する体制を整えています。
被験者の安全性とプライバシーの確保
定期的に治験講習会や統合倫理指針講習会を開催し、
守秘義務、
人権の確保の徹底を図ります。
小規模医療機関等の治験実施に際して、有害事象で緊急対応処置が必要となった場合、基幹病院が
中心となって後方支援病院として対応します。
実際に治験依頼者モニター(CRA)が施設に訪問して、実施しなければならないモニタリング
以外の業務は、全て事務局で一括処理できます。
事務局が提供するサービス内容は以下のとおりです。
提 供できる参加医療機関の情報等
一括処 理可能な業務(依頼 案件による)
● ベッド数、
診療科、患者数、医師数、専門領域
(認定医・専門医)等
● 申し込み手続きの一括管理
● 治験実施のためのSOP、IRBのSOP
● 後方支援体制の確認
みえ治験医療ネットワーク
みえ治験医療ネットワークが提供するサービス内容
● セントラルIRB審査依頼の手続き
● 手続きの手順概略、
IRB開催日
● GCP下の治験経験
● 実施可能医療機関名、候補治験責任医師名
● 試験実施可否調査
(事前アンケート調査、
選定アポ取り調整など)
97
ホームページのご案内
みえ治験医療ネット
●
●
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●
●
事業内容
活動実績
治験等の実績
定款
規定等及び書式・様式
リンク
(関連サイト)
一 般の方へ
●
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●
治験の役割
新薬開発の流れ
インフォームドコンセント
治験用語講座
治験に参加しよう
治験なるほどクエスチョン
依頼者の方へ
●
●
●
医療機関の方へ
治験等実施候補施
設の紹介について
治験実施施設調査
から契約までの流れ
ネット運営協力費
について
●
●
●
●
被験者の安全性確
保について
治験審査委員会のセ
ントラル化について
臨床研究について
倫理指針への対応
について
英語版
ネットワークの構成
産官学民の連携と
協力による体制
サイトマップ
Topics
講習会の案内等、最新のお知
らせを掲載しています。
臨 床 試 験 学 習サイト
臨床試験を実施するにあたり必要最低限な知識を医
療従事者
(医師およびコメディカル)
に提供するため、
研究者に義務化された臨床研究倫理指針(2008)
等の学習ビデオの視聴や資料のダウンロード、演習
問題等の自己学習を行うことができます。
本サイトは総務 省SCOPE
「地 域ICT(
」2010∼2011年)
委託研究事業で開発しました。
ホームページアドレス http://www.mie-cts.net/
みえ治験医療ネットワーク
98
検索
ICTを活用した多施設共同臨床試験の総合的ソリューション
Webを用いセキュリティ対策を施した多施設共同臨床研究支援の総合的ソリューション
病院のCRC/医師専用PC
PCに
臨床研究開発センター/
NPO法人 みえ治験医療ネット
被験者情報は
残らない!
CRC、
データマネージャー
Internet
24時間稼働!
Firewall
サーバーセンター
治験ホスピタルサイト(非公開)
こんな心配はいりません!
情報漏洩
盗聴
なりすまし
なり
まし
情報の盗難
報の
の盗
の
不正侵入
不正
正侵
侵入
ウイルス
イル ・ワー
ワーム
データ改ざん
デ
ざん
データ破壊
Oracle 11g Rll
ホーム
ページ
MiCTSS
MiCTSS
アプリケーション データベース
システム
CReSS
CReSS
アプリケーション データ
ベース
システム
臨床試験web
支援システム(CReSS)
みえ治験医療ネットワーク
MiCTSS(Mie Clinical Trials Support
System:みえ治験支援システム)は、
臨床試験web支援システム(CReSS)
2003年に治験の質を向上するために作られ
❶ 各種臨床研究のプロトコル管理
たCRC支援システムです。CReSS(Clini❷ 被験者来院管理(登録・変更・予定日設定)
cal Research Support System:臨床試
❸ 被験者来院の実績管理
験web支援システム)は、MiCTSSの機能
❹ 被験者単位の来院受け入れ準備サポート
を拡充したシステムで、研究者による多施設
❺ 有害事象管理・報告
共同臨床試験をwebを用いて総合的にサポー
❻ e-症例報告書
(EDC機能)
トする汎用性の高いEDC(Electric Data
❼ データセンター機能
Capture)システムです。MiCTSSおよび
❽ 被験者割り付け機能
CReSSは治験ホスピタルサイト(非公開)
に掲載しています。現在、CDISC化に対応
できるシステムに取り組んでいます。
さらに、2015年より三重地域の中核病院(ID-LINK参加病院)の医療情報を標準化・集合化する
地域圏統合型医療情報データベース( Mie-LIP DB )の構築に取り組んでいます。
その目的は、①大震災時にはMie-LIP DB参加病院の医療情報を保全し患者様の診療を支援すると
共に、②平時には参加病院の許可のもとそれらの情報を匿名化非連結することにより調査や研究に
利活用し医療の向上に資することです。2017年には完成予定です。
99
治験等の実績
みえ治験医療ネットワークは、実施される臨床試験として従来からの企業主導治験に加え
て、
医師主導治験及び健康食品等の臨床試験も実施し、
医学・医薬研究の新しいコンセプト
を臨床的に検証することを目指しています。
毎年延べ30以上の医療機関で、25プロトコール以上の試験が実施され
契約症例数に対する達成率も高率を保っています。
50
契約試験数
45
症例達成率の推移
(平均達成率%)
40
35
14
30
34
1
7
20
15
14
20
16
14
7
14
13
10
9
10
継続(企業主導)
14
13
20
12
11
20
20
10
20
09
20
08
20
07
20
06
20
05
2008
2009
101.7
95.0
75.4
2010
2011
2012
2013
2014
92.9
76.1
86.2
82.7
48.5
新規(医師主導)
12
新規(企業主導)
20
04
5
9
20
20
03
0
2
20
5
24
21
10
13
2007
80.8
新規(臨床研究)
15
2
2006
75.6
35
2
25
2005
実施中または実施した治験の
主な対象疾患名
領 域
60
治験参加
延べ施設数
4
5
50
精神神経系
40
34
29
40
30
17
8
30
37
36
20
23
20
新規(臨床研究)
11
24
27
10
19
11
12
19
19
14
17
新規(医師主導)
10
呼吸器系
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
肺線維症
循環器系
脳梗塞
ACS(急性冠症候群)
心性浮腫
冠動脈インターベンション
消化器系
潰瘍性大腸炎
クローン病
胃潰瘍
肝細胞癌
新規(企業主導)
13
12
14
20
20
10
11
20
20
09
20
20
08
07
20
06
20
05
20
04
20
20
03
0
20
うつ病
躁病
強迫性障害
不眠症
統合失調症
多動性障害
アルツハイマー型認知症
継続(企業主導)
13
10
対象疾患名
(株)機能 食品研究 所と共同で、さまざまな分 野の 健 康食品等の
臨床試験を実施しています。
10
代謝内分泌系
1
運動
8
1
血糖
6
口腔
5
4
美肌
6
5
1
3
2
1
1
1
1
2
1
1
血圧
痒み
1
2
1
2
13
1
2
2
1
1
14
20
20
20
12
0
20
11
20
1
09
20
08
20
7
20
0
6
20
0
20
05
0
20
04
リラックス
眼科系
整腸
1
2
100
整形外科系
ダイエット
泌尿器系
その他
糖尿病
関節リウマチ
圧迫性頚椎症
骨粗鬆症
緑内障(高眼圧)
過敏性膀胱
前立腺肥大症
慢性腎不全
小児ワクチン
H5N1型インフルエンザワクチン
活動実績
1. 治験体制の整備
◆ 医師会・病院治験説明会等
大学病院治験講習会
(2006年∼ 2014年)
臨床研究特論
(2007年・2008年)
◆ 臨床研究コーディネーター(CRC)等の教育研修会
CRC・治験事務局講習会
(2006年∼ 2010年)
臨床研究講習会
(2009年∼ 2014年)
「研究倫理審査委員のための講習会」
(2011年)
「統一書式の改訂」および「カット・ドゥ・スクエア」研修・説明会
(2012年)
「医薬品開発におけるデータマネジメント(DM)業務の紹介」
(2012年)
◆ 治験推進に関するシンポジウム
第 7 回 「臨床研究・治験の新しい流れ」
(2009年)
第 8 回 大阪市大病院「治験拠点病院の取り組み」
(2010年)
第 9 回 「アカデミック リサーチ オーガニゼーション(ARO)」 (2011年)
第10回 「みえライフイノベーション総合特区とは」
(2012年)
第11回 「中部先端医療開発円環コンソーシアムC-CAMの先進的取り組みについて」(2013年)
第12回 「MieLIPセントラル コンソーシアム研究会セミナー 」
(2013年)
2. 統一書式導入の推進と支援
・ 実施医療機関における統一書式導入作業の完了
(2009年6月)
3. ホームページ(HP)の機能強化
4. 臨床研究・治験支援ツールの開発(IT化)
・ 総務省SCOPE[地域ICT]研究事業に採択され、ICTを用い
地域での臨床試験実施支援に向けた取り組みを開始
(2010年)
・ IRB審議の電子化
(2010年∼)
5. 多施設共同臨床研究の支援
・ 多施設共同型臨床試験支援システム
(2009年)
(2010年∼ 2011年)
6. 臨床研究・治験広報誌(HOPE)の刊行
治験依頼者に向けた情報誌を刊行
(2010年10月)
県内基幹病院(25病院)の詳細情報を掲載
・ 第2版を刊行
(2011年9月)
・ 第3版を刊行
(2012年5月)
・ 第4版を刊行
(2013年7月)
・ 第5版を刊行
(2014年9月)
7. 臨床研究・治験啓発広報活動(詳細は20ページをご参照ください)
◆ 県民に対する啓発活動
県内の基幹病院での啓発活動(臨床研究・治験啓発キャンペーン)を実施
みえ治験医療ネットワーク
・ 三重大学医学部附属病院 臨床研究開発センターと共同で、
【実績】2008年度:1施設 2011年度:2施設 2014年度:6施設 2009年度:8施設 2012年度:1施設 2015年度も実施継続中
2010年度:6施設 2013年度:5施設
多くの県民の皆様と直接対話しながら説明することで参加意思の向上に繋げることが出来ました ◆ 治験依頼者様に対する広報活動
臨床研究・治験広報誌HOPEを作成し、配布
依頼者様との意見交換会を三重大学医学部附属病院と共同で実施
・2011年 9 月15日
三重大学医学部附属病院にて開催
・2013年11月14日
三重大学医学部附属病院にて開催
・2014年 9 月 4 日
東京日本橋三重テラスにて開催
TOPIX
三重大学医学部附属図書
館に臨 床 研 究、治 験、生 物
統 計 に関 す る 書 籍 の コ ー
ナーを設け、学習教材の充
実を図っています。
101
みえ治験医療ネットワークの参画医療機関のご紹介
みえ治験医療ネットワークは、県内全域で迅速かつ効率的な治験を実施するために、三重
大学病院と地域の基幹病院(25病院)が中心となって取り組んでいます。
ネットワークでは、事務局機能を担う組織として、2003年11月にNPO法人みえ治験医
療ネット(以下、
「 みえ治験医療ネット」)を設立しました。順次、中小規模病院やクリニックも
ネットワークに参加しており、県医師会、郡市医師会の協力を得て、幅広い領域の治験を
実施できる体制の整備を進めています。
「みえ治験医療ネット」では、参加医療機関の治験体制、患者動向、医師の専門性および
治験経験等のデータベースが構築されています。
さらに、データベースおよびネットワーク網を活用した、迅速で的確な治験体制の整備を
進めています。
■ みえ 治 験 医 療ネットワー クの 基 幹 病 院
地図上
のNo
102
病院名
掲載ページ
1
桑名東医療センター
104
2
桑名西医療センター
104
3
三重県立総合医療センター
105
4
市立四日市病院
105
5
四日市羽津医療センター
106
6A
主体会病院
106
6B
小山田記念温泉病院
107
7
総合心療センターひなが
107
8
鈴鹿中央総合病院
108
9
鈴鹿回生病院
108
10
三重病院
109
11
三重大学医学部附属病院(センターページに掲載)
12
遠山病院
109
13
三重中央医療センター
110
14
済生会松阪総合病院
111
15
松阪市民病院
111
16
松阪中央総合病院
112
17
松阪厚生病院
112
18
市立伊勢総合病院
113
19
伊勢赤十字病院
113
20
三重県立志摩病院
114
21
伊賀市立上野総合市民病院
114
22
岡波総合病院
115
23
名張市立病院
115
24
尾鷲総合病院
116
25
紀南病院
116
2
1
4
6B
3
5
7
6A
8
9
10
21
22
11
13 12
23
14
16 15
17
19
18
20
24
25
みえ治験医療ネットワークに協力・連携している医師会のご紹介
いなべ医師会
三
重
県
医
師
会
桑名医師会
伊勢地区医師会
いなべ医師会
志摩医師会
四日市医師会
紀北医師会
鈴鹿市医師会
紀南医師会
亀山医師会
伊賀医師会
津地区医師会
名賀医師会
久居一志地区医師会
三重大学医師会
桑名医師会
四日市医師会
亀山医師会
伊賀医師会
鈴鹿市医師会
津地区医師会
三重大学医師会
久居一志地区医師会
名賀医師会
松阪地区医師会
松阪地区医師会
志摩医師会
伊勢地区医師会
紀北医師会
紀南医師会
公益社団法人 三重県医師会のご紹介
三重県医師会は、医道の高揚、医学及び医術の発展並びに公衆衛生の向上を図り、
社会福祉の増進をもって地域社会に貢献することを目的として様々な事業を展開し
ています。
会員数は約2700名、
開業医と勤務医が50%づつの構成となっています。
その活動の中でも治験医療は、国民が最先端、最善の医療を享受するために、欠か
せない柱の一つであります。しかしながら我が国の治験医療は、質、量ともに、海外
の先進国に比して今だ充分なレベルとは言い難いのが現状であります。
見ても規模、構成に優れた特徴を持つネットワークです。三重県医師会はその立ち上
げから活動に参加させて頂いております。
現在の治験を取り巻く環境はどうしても大規模医療機関に有利なものが多く、
三重県医師会 会長
我々三重県医師会の半数を占める地域医療を担う小規模医療機関が充分に活躍で
青木 重孝
きていないのが現状ではありますが、必ずや活躍の機会があるものと確信しており
ます。今後も積極的な連携を推し進め、三重県民の皆様と三重の医療を守っていき
たいと考えております。
公益社団法人
三重県医師会
みえ治験医療ネットワーク
みえ治験医療ネットワークは三重大学を中心に三重県全域を網羅する、全国的に
三重県津市桜橋2丁目191番4
TEL059-228-3822 FAX059-225-7801
ホームページアドレス http://www.mie.med.or.jp/
〒514-8538
中小規模病院、クリニックの治験実施実績(2014年現在)は以下の通りです。案件によって、適宜施設を選定させていただきます。
中小規模病院
(4)
治験対象疾患名/原発性不眠症、圧迫性頸椎症、脳梗塞、
小児多動性障害
クリニック(12)
治験対象疾患名/ワクチン製造販売後臨床試験、原発性不眠症、
緑内障及び高眼圧症、糖尿病、小児ワクチン、透析
103
地方独立行政法人桑名市総合医療センター
http://www.kuwanacmc.or.jp
htt
//
k
桑名東医療センター
TEL 0594-22-1211 FAX 0594-22-9498
院長名:岡田 喜克
所在地:〒511-0061 三重県桑名市寿町三丁目11番
■病院の特色
桑名東医療センターは、平成24年4月から地方独立行
政法人 桑名市総合医療センターの一員として桑員地
区を中心とした地域の急性期医療を担って参ることにな
りました。平成30年度の開設を目標として、東・西・南の
3病院合同で本センター敷地を中心として新しい中核病
院の建設を進めております。当センターの理念にうたわ
れていますように最良、最新の医療を提供し、地域の皆さ
まから信頼される病院づくりを目指しています。
■H16年度以降治験実績診療科
・総 病床数:349床 ・医師数(非常勤含む)
:70名
・薬剤師数:10名 ・看護師数:218名
・1日平均外来患者数:454名 ・1日平均入院患者数:164名 ■診療科目
内科、神経内科、腎臓内科
■H16年度以降の治験実績症例
平成27年度調査
内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科
膠原病・リウマチ内科、神経内科、外科、心臓血管外科・呼吸器外科
脳神経外科、整形外科・リウマチ科、
リハビリテーション科、小児科
産婦人科・周産期内科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、精神科
麻酔科、放射線科、糖尿病外来、漢方外来、もの忘れ外来
脳梗塞、高リン血症、ハンチントン病、線維筋痛症、
腎性貧血
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施
院内CRCの有無/有(1名) SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可 統一書式への変更/済
外来診療受付時間/午前8:30∼12:00
休診日/土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始
地方独立行政法人桑名市総合医療センター
http://kuwanacmc.or.jp/west/
桑名西医療センター
TEL 0594-22-7111 FAX 0594-24-1506
院長名:藤岡 正樹
所在地:〒511-0819 三重県桑名市大字北別所416番地1
■病院の特色
・総 病床数:234床 ・医師数(非常勤含む)
:59名
・薬剤師数:6名 ・看護師数:166名
・1日平均外来患者数:414名 ・1日平均入院患者数:125名
平成27年度調査
■診療科目
内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、肝臓内科
神経内科、外科、食道外科、肛門外科、緩和ケア外科
脳神経外科、整形外科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科
小児科、耳鼻咽喉科、眼科、放射線科、歯科・口腔外科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
104
診療機能の向上と効率的な病院運営を目的に、平成21
年10月に地方独立行政法人桑名市民病院となり、桑名
市民病院と分院(旧平田循環器病院)で急性期医療の一
翼を担ってまいりました。
平成24年4月1日から、さらなる地域医療の充実に向け
て医療法人山本総合病院と地方独立行政法人桑名市総
合医療センターとして再編統合し、桑名市民病院は桑名
西医療センターとなり継続して医療サービスの提供に努
めてまいります。
桑名市総合医療センターとして新病院が整 備されるま
で、各医療センターと連携協力し地域医療を担う責務を
果たしてまいります。
■治験実施体制
治験実施体制/同法人3施設合同・桑名東医療セン ターで開催、自院開催不可
院内CRCの有無/無 SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
■桑名南医療センターのご案内
(旧)地方独立行政法人 桑名市民病院 分院
〒511-0068 三重県桑名市中央町1-32-1
電話 0594-22-0650(代表) 病床数79床
地方独立行政法人
三重県立総合医療センター
院長名:高瀬 幸次郎
http://www.mie-gmc.jp/
TEL 059-345-2321 FAX 059-347-3500
所在地:〒510-8561 三重県四日市市大字日永5450番地132
■病院の特色
現在、総合医療センターでは診 療 方 針として、救命
救急センターによる救急医療、3大成人病(ガン、脳
血管障害、心臓病の専門医 療)、出産前 後の母子の
ための周産 期医 療、前立 腺ガンの診断 治療 等を中
心に診療を行っております。一般診療におきまして
は、紹介外来を基本とした治療システムを行ってお
ります。なお、一般診療以外に三重県における基幹
災害医療センターとして、災害医療の拠点医療機関
として、エイズ、SARS等の新感染症の診療拠点病
院として県民の皆様の安全確保に努めております。
・総 病床数:443床 ・医師数(非常勤含む)
:100名
・薬剤師数:17名 ・看護師数:383名
・1日平均外来患者数:529.7名 ・1日平均入院患者数:308.7名
■診療科目
平成27年度調査
■H16年度以降の治験実績症例
循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科
呼吸器外科、脳神経外科、心臓血管外科、外科
整形外科、精神科、泌尿器科、皮膚科、産婦人科
眼科、耳鼻咽喉科、小児科、麻酔科、放射線画像診断科
救命救急センター、放射線治療科、麻酔科、病理診断科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土・日、祝日、年末年始(12/29∼1/3)
市立四日市病院
慢性閉塞性肺疾患 ACS(急性冠症候群) 心性浮腫
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施可
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/hospital/
TEL 059-354-1111 FAX 059-352-1565
院長名:一宮 惠
所在地:〒510-8567 三重県四日市市芝田二丁目2番37号
三重県の北勢地域人口80万人、地域最大の急性期病院とし
て、高度専門医療や24時間救急医療に積極的に取り組み、市
民の生命と健康を守る中核的な役割を果たしています。ま
た、充実した医療サービスを提供するために、外来や既設病
棟の改修工事、増築工事を行っておりましたが、25年度に完
了いたしました。今後最新の放射線治療装置、撮影装置、診断
装置など最先端医療機器の導入・更新を計画しています。
■H16年度以降治験実績診療科
・総 病床数:568床 ・医師数(非常勤含む)
:158名
・薬剤師数:24名 ・看護師数:573名
・1日平均外来患者数:1643名 ・1日平均入院患者数:438名
■診療科目
平成27年度調査
内科、循環器内科、呼吸器内科、
血液内科、
脳神経内科、
消化器内科
糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、
外科、乳腺外科、消化器外科
血管外科、形成外科、脳神経外科・脳神経血管内治療科、
整形外科
小児科、歯科口腔外科、
皮膚科、泌尿器科、心臓血管外科
呼吸器外科、
眼科、
耳鼻咽喉科、
産婦人科、リハビリテーション科
放射線科、
麻酔科、救命救急センター、病理診断科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
呼吸器内科、循環器内科、糖尿病・内分泌内科
消化器内科、脳神経内科、
外科、
血管外科、
皮膚科
■H16年度以降の治験実績症例
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
気管支喘息、呼吸器感染症、急性冠症候群、慢性閉塞性肺
疾患、癌化学療法誘発悪心・嘔吐、糖尿病性末梢神経障害、
C型慢性肝炎、静脈血栓・塞栓症、アルツハイマー型認知症、
重症・難治性感染症、虚血性脳血管障害、間欠性跛行、乾癬
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施可
院内CRCの有無/有(3名)
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
■受託治験実施可能領域
呼吸器内科、循環器内科、血液内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科
脳神経内科、消化器内科、外科、乳腺外科、消化器外科、血管外科
脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科
105
独立行政法人 地域医療機能推進機構
http://yokkaichi.jcho.go.jp
h
四日市羽津医療センター
TEL 059-331-2000 FAX 059-331-0354
院長名:住田 安弘
所在地:〒510-0016 三重県四日市市羽津山町10番8号
■病院の特色
・総 病床数:235床 ・医師数(非常勤含む)
:52名
・薬剤師数:12名 ・看護師数:215名
・1日平均外来患者数:653名 ・1日平均入院患者数:138名
平成27年度調査
■診療科目
内科、外科、呼吸器外科、整形外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科
婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、消化器内科、消化器外科
循環器内科、肛門外科、麻酔科、
リウマチ科、緩和ケア外科
当院は、
内科、
外科、
整形外科など19診療科を設置して
います。
加えて大腸肛門病センター、
糖尿病センター、
腎
透析センター、
結石破砕センターなどのセンター化によ
り、
患者さんにとって受診しやすい病院を目指していま
す。
また健康管理センターを設置し、
一般健康診断やが
ん検診、
生活習慣病健診など疾病予防に努めています。
さらに老人保健施設を併設し、
総合的にゆとりの医療・
福祉を理念に掲げた複合施設です。
平成26年4月1日
から、
運営が
「全国社会保険協会連合会」
から
「独立行政
法人 地域医療機能推進機構」に移行したのに合わせ
て、
病院名も新たに
「四日市羽津医療センター」
に変更し
ました。しかし、医療の面では移行に伴う変更は行いま
せんので、新しい機構が運営するグループの1病院とし
て、
今まで通り理念を遂行すべく努力してまいります。
■H16年度以降の治験実績診療科
外科、内科、整形外科、循環器内科
■H16年度以降の治験実績症例
外来診療受付時間/午前8:00∼11:30
休診日/土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29∼1/3)
関節リウマチ、圧迫性頚髄症、クローン病
潰瘍性大腸炎、非ステロイド性抗炎症薬長期投与患者
足関節捻挫、
虚血性心疾患、
糖尿病
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施 院内CRCの有無/無 SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可 統一書式への変更/済
医療法人社団主体会
主体会病院
院長名:川村 直人
http://www.syutaikai.jp/htm-syu/top_syu.htm
TEL 059-354-1771 FAX 059-354-0755
所在地:〒510-0823 三重県四日市市城北町8番1号
■病院の特色
・総 病床数:228床 ・医師数(非常勤含む)
:35名
・薬剤師数:7名 ・看護師数:103名
・1日平均外来患者数:282名 ・1日平均入院患者数:186名
■診療科目
平成27年度調査
内科、神経内科、外科、整形外科、リハビリテーション科
消化器科、循環器科、皮膚科、放射線科
外来診療受付時間/午前8:00∼午後4:00(月∼金)
午前8:00∼午後1:00(土)
休診日/土曜午後・日曜・祝祭日・年末年始
106
当院は、最新の画像診断装置の導入や総合リハ
ビリテ ーション 施 設 の 認 可 、回 復 期リハビリ
テーション病棟の開設、人工透析室の拡張など
を行っております。
「 医療は福祉の原点」の理念
に基づいて、各職種の連携によるチーム医療を
行ってまいります。そして、病院以外の老健施設
や在宅医療福祉部、同グループである社会福祉
法人青山里会の多彩な施設群との相互協力で、
患者様一人一人を包み込む暖かい医療、看護、介
護を提供できるよう努力しております。
■治験実施体制
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
小山田記念温泉病院
院長名:浜口 均
http://www.syutaikai.jp/htm-oya/top.htm
TEL 059-328-1260 FAX 059-328-1921
所在地:〒512-1111 三重県四日市市山田町5538番地の1
■病院の特色
当院では、近隣の急性期病院と連携して医療を
行い、一方では必要に応じて関連の介護施設と
の連携をしてまいりました。
一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、特殊
疾患療養病棟、介護療養病棟、併設の老人保健
施設があり、急性期の治療から介護が主となる
時期の病 状まで対応できる診 療 体制を目指し
ております。
・総 病床数:390床 ・医師数(非常勤含む)
:60名
・薬剤師数:7名 ・看護師数:167名
・1日平均外来患者数:216名 ・1日平均入院患者数:356名
■診療科目
■治験実施体制
平成27年度調査
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/不可
自院での治験事務局業務/不可
内科、循環器科、消化器科、神経内科、外科、整形外科
皮膚科、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、血管外科
小児科、リハビリテーション科、放射線科、歯科
外来診療受付時間/午前8:00∼午後1:00(月曜日∼土曜日)
休診日/日曜日・祝祭日・年末年始
社会医療法人 居仁会
総合心療センターひなが
院長名:藤田 康平
http://www.hinaga-hp.com/
TEL 059-345-9092(治験管理科直通)
所在地:〒510-8575 三重県四日市市大字日永5039番地
当院では、精神科救急入院病棟の指定を受けて
いる当院と、精神科受診に対する抵抗感を取り
除いた親しみやすい雰囲気を持つ系列のクリニッ
クの患者様を対象として、入院・外来・急性期・
回復期を問わず治験の実施が可能です。
■H16年度以降の治験実績症例
統合失調症・気分障害・睡眠障害
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
■治験実施体制
・総 病床数:555床
■診療科目
精神科・心療内科・内科・歯科
■受託治験実施可能領域
精神科
平成27年度調査
治験 実施体制/自院での治験審 査委員会 (IRB)実施
院内CRCの有無/有(2名) SMOの受入れ/不可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
■H16年度以降の治験実績診療科
精神科
107
三重県厚生農業協同組合連合会
鈴鹿中央総合病院
TEL 059-382-1311 FAX 059-384-1033
院長名:森 拓也
所在地:〒513-8630 三重県鈴鹿市安塚町山之花1275番地53
■病院の特色
・総 病床数:460床 ・医師数(非常勤含む)
:89名
・薬剤師数:16名(パート含む) ・看護師数:373名
・1日平均外来患者数:802名 ・1日平均入院患者数:390名
平成27年度調査
■診療科目
循環器科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科
精神神経科、外 科、呼吸器 外 科、消化器 外 科、整 形外 科、
脳神経外科、人工透析、泌尿器科、産婦人科、眼科、
耳鼻咽喉科、小児科、放射線科、麻酔科、神経内科、
皮膚科、心臓血管外科
鈴鹿市の市民病院を代替する地 域中核 病院と
して、平成5年の新病院移転以 来、救 急医 療と
高 度 医 療 の 提 供 を診 療 の 柱にしています。心
臓 病、脳卒中、消 化 器 疾 患(消 化管および肝胆
膵 疾 患)、肺がん診 療、血 液 並びに乳がんをは
じめとする固形腫 瘍の化学 療 法、リウマチ・関
節 疾 患、糖 尿 病 性 病 変 の 眼 科 手 術、前 立 腺 が
ん、腎 結 石 破 砕 術などあらゆる領 域 で 高 度 医
療の提供に努めています。
■H16年度以降の治験実績症例
脳梗塞、
関節リウマチ
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)
実施可
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始
社会医療法人峰和会
鈴鹿回生病院
院長名:加藤 公
http://www.kaiseihp.com/
TEL 059-375-1212 FAX 059-375-1717
所在地:〒513-8505 三重県鈴鹿市国府町112番地1
■病院の特色
・総 病床数:379床 ・医師数(常勤)
:56名・
(非常勤)
:65名
・薬剤師数:19名(パート含む)
・看護師数:280名(病院)、28名(クリニック)、4名(健診センター)
・1日平均外来患者数:149.9名(病院)、421.7名(クリニック)
・1日平均入院患者数:282.5名
■診療科目
平成27年度調査
内科、
外科、
整形外科、
産婦人科、
脳神経外科、
心臓血管外科
呼吸器外科、
泌尿器科、
放射線科、
リハビリテーション科、
麻酔科
小児科、
耳鼻咽喉科、
循環器内科、
神経内科、
腎臓内科、
血液内科
消化器内科、
消化器外科
外来診療受付時間/午前8:00∼12:00、
午後12:00∼16:30
外来診療時間/午前9:00∼12:00、
午後14:00∼17:00
休診日/土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始
108
地 域 の 基 幹 病 院として、救 急 医 療と専 門 的 高 度 医
療の提供を診察の基本としています。
内 科は血 液・循 環 器・消 化 器・腎 臓、外 科は消 化 器・
乳 腺 の 治 療、呼 吸 器 外 科では 数 多くのがん 患 者 の
治療にあたり、脳神 経 外 科・神 経内科では脳卒中や
パーキンソン病などの治療を行っています。
整 形外 科も大 変 症例が多く、手 術も県下 有 数です。
耳鼻咽喉科はアレルギー疾患を専門にしています。
平 成 24 年 度、25 年 度 は整 形外 科で2 件 の 治 験 を
行っており、内科では医師主導の臨床試 験も行って
います。
■H16年度以降の治験実績診療科
内科、整形外科
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施可
院内CRCの有無/有(4名)
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
独立行政法人 国立病院機構
三重病院
院長名:藤澤 隆夫
http://www.hosp.go.jp/~mieh/
TEL 059-232-2531 FAX 059-232-5994
所在地:〒514-0125 三重県津市大里窪田町357番地
■病院の特色
当 院 では、小児 医 療・整 形外 科リハビリテーション 医 療 から内
科、神 経内科、耳鼻 科、眼科、心 療 科、麻 酔 科、口腔 外 科を含めた
総合成 育医 療 です。小さな子どもから高齢 者まで、社 会 的 弱 者
を支える病院として活動しています。
■H16年度以降の治験実績症例
・総 病床数:260床 ・医師数(非常勤含む)
:34名
・薬剤師数(常勤)
:5名
・看護師数(常勤)
:185名
・1日平均外来患者数:204.3名 ・1日平均入院患者数:209.3名
平成27年度調査
■診療科目
小児科、アレルギー科、神経内科、小児外科、精神科、整形外科
内科(呼吸器、糖尿病、内分泌)、リハビリテーション科
耳鼻咽喉科、眼科、麻酔科、放射線科、歯科・口腔外科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:00
休診日/土曜日・日曜日・祝日・年末年始
小児科、アレルギー科、内科(呼吸器、糖尿病、内分 泌)
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施
院内CRCの有無/有(2名)
SMOの受入れ/不可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
■受託治験実施可能領域
小児科、アレルギー科、内科、神経内科、整形外科
小児外科、リハビリテーション科、眼科、麻酔科、耳鼻咽喉科
専門領域
自己 紹 介
藤澤 隆夫
(ふじさわ たかお)
診療科:アレルギー科
小児科
学会認 定資格:日本 小児科学会専門医、日本アレルギー学会指導医・専門医
アピール等:これまで、小児の気管支喘息を中心に多数の治験をさせていただきました。アトピー性皮 膚炎につ
いても、医師主導自主研究で、いくつかの臨床 試 験の経 験があります。当院は、小児 糖尿病の三 重 県におけるセ
ンターとして機能しておりますので、インスリン製 剤、また小児2型糖尿病治療 薬の治験も受託した実 績があり
ます。受託可能な疾 患は、気管支喘息、アトピー性皮 膚炎、糖尿病、アレルギー性鼻炎などです。
菅 秀
(すが しげる)
診療科:小児科
荒木 里香
(あらき りか)
診療科:内科
氏 名 /役 職
学会認 定資格:日本 小児科学会小児科専門医
アピール等:過去に実施した治験・臨床研究;4種 混合ワクチン、H1N1新型インフルエンザワクチン治験
学会認 定資格:日本 糖尿病学会専門医、内分 泌代謝科専門医、日本内科学会認 定内科専門医、
日本肥満学会専門医
アピール等:受託可能な疾 患は糖尿病、肥満症、甲状 腺疾 患、高血 圧、脂質異常などです。
特定医療法人 同心会
遠山病院
院長名:竹内 敏明
http://www.toyama-hp.or.jp/
TEL 059-227-6171 FAX 059-225-3967
所在地:〒514-0043 三重県津市南新町17-22
平成27年日本医療機能評価機構の審査基準
3rdG:Ver.1.0での更新認定を受け、良質で高
度な医療を提供する病院をめざしております。
地域医療のニーズを反映し、平成19年度より
外来化学療法や循環器内科においては心臓カ
テーテル検査・治療の充実を図り、外科部門
では特に大腸疾患をはじめとした消化器外科
と乳腺外科に力を入れております。
■H16年度以降の治験実績症例
・総 病床数:194床 ・医師数(非常勤含む)
:64名
・薬剤師数:11名 ・看護師数:152名
・1日平均外来患者数:263.6名 ・1日平均入院患者数:125.0名
・透析患者数:190名
平成27年度調査
■診療科目
内科、外科、放射線科、循環器科、人工透析、肛門科
呼吸器科、消化器科、人間ドック
診療時間/午前8:30∼12:00
休診日/日祭日、第1・3・5土曜日 第2・4土曜日午後
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
脳梗塞、高リン血症
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)
実施可
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
109
独立行政法人 国立病院機構
三重中央医療センター
院長名:森本 保
http://www.miechuo-hosp.jp/
TEL 059-259-1211 FAX 059-256-2651
所在地:〒514-1101 三重県津市久居明神町2158番地5
■病院の特色
・総 病床 数:486床 ・医師数(非常勤含む)
:73名
・薬剤師数:23名 ・看護師数:399名
・1日平均外来 患者数:666.6名 ・1日平均入院患者数:376.0名
平成27年度調査
■診療科目
循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、内科、呼吸器外科、外科
精神科、整形外科、脳神経外科、婦人科、泌尿器科、皮膚科
耳鼻咽喉科、眼科、産科、
リハビリテーション科、小児科、放射線科
神経内科、
リウマチ科、麻酔科、歯科・口腔外科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:00
休診日/土曜日・日曜日・祝日・年末年始
■ 治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施
院内CRCの有無/有(3名) SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可 統一書式への変更/済
氏名/役職
北村 政美
(きたむら まさみ)
石田 藤麿
(いしだ ふじまろ)
井戸 正流
(いど まさる)
田中 剛史
(たなか つよし)
診療科:循環器内科
診療科:脳神経外科
診療科:小児科
診療科:内科
■H16年度以降の治験実績診療科
内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科
リウマチ科、
小児科、
外科、
整形外科、
脳神経外科、
婦人科
自己紹介
学会認定資格:日本循環器病学会循環器専門医
アピール等:専門領域は不整脈でありますが、発作性または持続性心房細動や、過去には慢性心不全や肺高血圧症を対象とした治験の実績もあります。今後受託可能な
疾患としては、不整脈が中心で、慢性心不全および肺高血圧症なども可能です。
(不整脈について抗不整脈薬、
デバイス治療、アブレーション治療を中心に行っています。)
学会認定資格:日本脳神経外科学会専門医・指導医 日本脳卒中学会専門医
アピール等:脳卒中急性期,
慢性期にわたる薬物療法の治験を中心に行ってきた.
最近施行した臨床研究および治験は以下の通りである.
①シロスタゾールの市販後臨床試験
②脳梗塞急性期に対するAT-877注の追加第III相臨床試験
③急性期虚血性脳卒中またはTIA患者を対象として主要血管性イベントに対するチカグロレルの予防効果をアスピリンと比較する無作為二重盲検多施設共同試験 (SOCRATES試験)
④観血的医療処置時の抗血栓薬の適切な管理に関する研究 (MARK研究)
当センターは三重県津市の中心的位置にあり,
対象とする人口は30万人を超える.
大学病院以外では,
脳卒中急性期診療を担える病院は当センターしかなく,
年間300例を
超える脳卒中急性期症例が入院している.
地域医師会,
関連病院との連携では,
脳卒中ホットラインを2007年から開設し,
超急性期症例も増加している.
また院内脳卒中データ
ベースは専門スタッフにより管理され,
コメディカルを含めた神経学的機能評価トレーニング
(NIH Stroke Scaleやmodified Rankin Scaleなど)
システムは整備され観察
者間一致率は極めて高い.
さらに数値流体力学を用いた脳血管障害の解析などの最先端画像研究は世界トップクラスで,
国内および国際学会での発表や論文報告も多い.
脳卒中に関して,
豊富な症例,
院内治験体制,
研究基盤などは充実しており,
治験等の実施率は90%を超える.
学会認定資格:日本小児科学会小児科専門医
アピール等:インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンを中心にワクチン治験の実績があります。
学会認定資格:日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医等
アピール等:過去に糖尿病、糖尿病神経障害および糖尿病腎症を中心に治験の実績があります。
治験①ONO-5435 第Ⅲ相試験 -2型糖尿病患者における長期投与試験- 4症例
②TAK-583の糖尿病末梢神経障害患者を対象とした第Ⅱ相用量設定試験 4症例
③AD-4833投与中の2型糖尿病患者を対象とした第Ⅲ相二重盲検比較試験 −塩酸メトホルミン投与方法に関する検討− 9症例
④AS-3201の糖尿病性末梢神経障害患者を対象とした二重盲検法による用量設定試験
(後期第Ⅱ相)
4症例
⑤基礎インスリン又は基礎インスリンとスルホニル尿素薬でコントロール不十分な2型糖尿病患者に対してAVE0010を上乗せして24週間投与した時の有効性及び
安全性の検討 6症例
⑥糖尿病腎症進展防止のための抗血小板薬
(シロスタゾール)
の有用性に関する多施設共同プラセボ対照二重盲検用量比較試験 7症例
⑦2型糖尿病性腎症患者の腎アウトカムに対するatrasentanの作用を検証する多施設国際共同、無作為化、二重盲検、
プラセボ対照、並行群間比較試験
(SONER:atrasentanを用いた糖尿病性腎症に関する試験) 7症例
臨床研究①2型糖尿病を対象とした血管合併症抑制のための強化療法と従来治療とのランダム化比較試験 61症例
②糖尿病性腎症発症進展防止のための家庭血圧管理指針の確立 26症例
診療科:呼吸器内科/
感染対策室部長併任
学会認定資格:日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会認定医・代議員、日本アレルギー学会認定医、日本呼吸器内視鏡学会指導医・代議員、
日本感染症学会感染制御認定医(ICD)
、日本結核病学会代議員、日本サルコイドーシス肉芽腫性肺疾患学会代議員、他、
過去に実施した治験:対象疾患=COPD,
気管支喘息、呼吸器感染症、肺癌、肺線維症、睡眠時無呼吸症候群、MRSA感染症
今後受託可能な疾患:対象疾患=ほぼすべての呼吸器疾患に対応出来ますが、過去の登録完遂率から見ると、
COPD、肺癌、肺線維症、呼吸器感染症は、全国的 にも高い登録
率でした。気管支喘息は、
コントロール良好な例が多く、安定例の治験なら可能です。
アピールポイント&メッセージ
1)契約した症例数は確実に完遂する事を目標としています。
(いつも100%がモットーです)逆に1施設あたりの契約例数が多い治験は、無理してまで参加しないようにしています。
2)当院はCRCの人数も多く、
CRCのレベルも高いので、質の良い治験が出来る体制です。無理に症例数を確保するより、適正で良好なデータが取れるような症例を選択しています。
3)呼吸器内科医は、国際学会で講演・ワークショップ・シンポジストなどの経験が豊富であり、グローバル試験などメールでの英文のやり取りは得意としています。
(英会話も可能です)
4)当科では治験依頼者様を大切にしていますので、各種面談の約束やSDVの時間などを違約することはありません。また、メーカーサイドに無理な要求や注文等もいたしません。
5)当科の最大の売りは、通院例数と入院患者数の多さです。更に専任看護師・専門薬剤師を含むチーム医療体制が整っているので、治験に於ける医療の質を良好に保っています。
治験への想い:当科の医師は、日常診療に埋もれることなく、常に臨床研究を進めていくことを大切にしており、国際学会や全国学会等への参加・口演を重視しています。
今後も、世界的なエビデンスとなるようなグローバル研究の一端を担えるなら、非常に嬉しいと感じています。
(わたなべ のりこ)
診療科:消化器内科
学会認定資格:日本内科学会認定医、専門医 日本消化器内視鏡学会認定専門医、指導医 日本消化器病学会認定専門医、指導医 日本超音波医学会認定専門医、指導医
アピール等:過去に消化性潰瘍予防、肝性浮腫、細菌性感染症、C型代償性肝硬変およびDIC中心に治験・製造販売後臨床試験の実績があります。今後、受託可能な疾患として
は、消化器癌、消化性潰瘍、炎症性腸疾患、肝疾患などが挙げられます。
治験・製造販売後臨床試験 ①非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)長期投与時の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における、TAK-438の10mg又は20mgを1日1回経口投与したときの有効性
及び安全性を検討する、AG-1749を対照とした第3相多施設共同無作為化二重盲検並行群間比較試験 5症例
②非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)長期投与時の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における、TAK-438の10mg又は20mgを1日1回経口投与したときの安全性
及び有効性を検討する、AG-1749を対照とした第3相多施設共同単盲検長期継続投与並行群間試験 3症例
③低用量アスピリン長期投与時の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における、TAK-438の10mg又は20mgを1日1回経口投与したときの有効性及び安全性を検討
する、AG-1749を対照とした第3相多施設共同無作為化二重盲検並行群間比較試験 5症例
④低用量アスピリン長期投与時の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制における、TAK-438の10mg又は20mgを1日1回経口投与したときの安全性及び有効性を検討
する、AG-1749を対照とした第3相多施設共同単盲検長期継続投与並行群間試験 4症例
⑤肝性浮腫に対するOPC-41061 7.5mgの有効性を検証する多施設共同、
プラセボ対照、二重盲検、並行群間比較試験
(第Ⅲ相試験) 2症例
⑥T-1220の細菌性感染症患者を対象とした臨床第Ⅲ相試験―オ−プンラベル多施設共同試験― 1症例
⑦フエロンのC型代償性肝硬変に対する製造販売後臨床試験 2症例
⑧固形癌が直接誘因となり発症した汎発性血管内血液凝固症(DIC)
患者を対象としたART-123の製造販売後臨床試験 5症例
長倉 剛
診療科:整形外科
HIDENORI IBATA
井端 英憲
(いばた ひでのり)
渡邉 典子
(ながくら たけし)
110
専門領域
国立病院機構に属する当院には政策医療や国の医療計画を維
持、推進する使命が課せられていることを前提としますが、同時に
地域の中核病院として地域医療に大きく貢献することと考えま
す。現在の国の医療計画では5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、
糖尿病、精神疾患)と5事業(救急医療、災害医療、僻地医療、周産
期医療、救急医療を含む小児医療)が重点課題と指定されていま
す。当院はこれら課題の多くの分野でも地域の中心的役割を果た
すべく努力をしております。地域の基幹病院として他の医療機関
との連携を密に取り、急性期医療を担う紹介型の総合病院として
機能させたいと考えています。総合周産期母子医療センター、地
域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、津市二次救急輪番
病院、災害医療支援病院等の指定を受け、その使命を果たすべく
職員皆で取り組んでいるところです。周産期および新生児医療に
ついては三重県の総合周産期母子医療センターとして全県的に
患者様を受け入れております。今後も機能維持、強化に努めます。
がん診療については中勢伊賀二次医療圏のがん診療連携拠点病
院の指定を受けており、地域の医療機関との間で標準化された治
療方針を構築共有し、連携を密接に取り合い多施設、多職種が共
同して患者様の診療にあたれるよう中心的役割を果たしていきま
す。救急医療については津市の二次救急輪番制に従い、二次救急
といくつかの専門科では三次救急も対応しております。
学会認定資格:日本整形外科学会専門医
アピール等:過去に骨粗鬆症、関節リウマチや静脈血栓塞栓症予防の治験実績があります。今後受託可能な疾患としては、関節リウマチ、骨粗鬆症関連、整形外科領域手術
患者における静脈血栓塞栓症および人工関節手術です。以上の疾患については、当院では症例も多いので、十分に受託可能です。
社会福祉法人 恩賜財団
済生会松阪総合病院
院長名:諸岡 芳人
http://www.matsusaka.saiseikai.or.jp/
TEL 0598-51-2626 FAX 0598-51-6557
所在地:〒515-8557 三重県松阪市朝日町一区15番地の6
■病院の特色
現在当院は、
救急医療等をはじめ地域の中核病院として
の役割を担っています。高度医療に寄与する診断支援
ツールとしては、
がん診断あるいはがん健診のための2
台のPET−CT、
その他マルチスライスCT、
2台のMRI装
置
(3Tは県下初)
を導入し、
更にこれらの情報は電子カ
ルテシステムにより一元化・共有化されています。
更にも
う一つ誇れる施設として「
、ART・生殖医療センター」
で、
県内では唯一のセンターです。
ここでは、
専門医により一
般不妊治療から高度生殖医療までが行われており、
全国
的にも非常に高い治療成績を誇っています。
・総 病床数:430床 ・医師数(常勤)
:70名
・薬剤師数:16名 ・看護師数:419名 ・1日平均外来患者数:852名 ・1日平均入院患者数:320名
■診療科目
平成27年度調査
内科、消化器科、循環器科、精神科、神経内科、小児科
外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科、泌尿器科
産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科
放射線科、麻酔科、歯科、口腔外科、緩和医療科、形成外科
皮膚科、病理診断科、臨床検査科
外来診療受付時間/午前8:00∼12:00
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12/30∼1/3)
松阪市民病院
院長名:小倉 嘉文
■H16年度以降の治験実績診療科
循環器科、
感染症内科、
神経内科、
脳神経外科、
泌尿器科
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施可
院内CRCの有無/有(2名)
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可 統一書式への変更/済
■受託治験実施可能領域
呼吸器科、
腎臓内科、
骨・リウマチ科、
内分泌科
神経内科、腫瘍外科、
消化器外科、肝胆膵外科
甲状腺外科、外科(一般外科等)
、肛門科、整形外科
産婦人科、
放射線科、消化器内科、
血液内科
脳神経外科、
泌尿器科、
麻酔科、緩和医療科
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/
toppage/1002000000000/APM03000.html
TEL 0598-23-1515 FAX 0598-21-8751
所在地:〒515-8544 三重県松阪市殿町1550番地
・総 病床数:328床 ・医師数:
(常勤)56名
・薬剤師数:9名 ・看護師数:288名
・1日平均外来患者数:640名 ・1日平均入院患者数:274名
平成27年度調査
■診療科目
内科、
循環器内科、
消化器内科、
呼吸器内科、
リウマチ科
糖尿病科、
神経内科、
外科、
呼吸器外科、
整形外科、
形成外科
泌尿器科、
脳神経外科、
皮膚科、
産婦人科、
耳鼻咽喉科
緩和ケア、
眼科、
小児科
(休診)
、
放射線室、
麻酔科
リハビリテーション科、歯科・口腔外科、消化器外科、病理診断科
外来診療受付時間/午前8:15∼11:30
休診日/土曜日・日曜日・祝日・年末年始
当院では、地域医療に貢献するため、二次救急医
療を含めて急性期医療を担当するほか、第二種感
染症指定医療機関、災害拠点病院、へき地医療拠
点病院の指定を受ける等パンデミック、大規模災
害、へき地医療の支援等に対応し自治体病院とし
ての役割は大きいと思います。また緩和ケア病棟
の運営、松阪地区医師会を指定管理者とする松阪
市健診センターとの連携を図り予防∼急性期医療
∼ターミナルという医療体制になっております。
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
■H16年度以降の治験実績症例
慢性閉塞性肺疾患、胃潰瘍、静脈血栓、骨粗鬆症
急性内科疾患、癌性疼痛、気管支拡張症、肺炎
喘息、糖尿病、呼吸器医療機器
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会
(IRB)
実施可
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
111
三重県厚生農業協同組合連合会
http://www.miekosei.or.jp/1_mch/
松阪中央総合病院
TEL 0598-21-5252 FAX 0598-21-9555
院長名:三田 孝行
所在地:〒515-8566 三重県松阪市川井町字小望102
■病院の特色
・総 病床数:440床 ・医師数(非常勤含む)
:103名
・薬剤師数:18名 ・看護師数:413名
・1日平均外来患者数:865名 ・1日平均入院患者数:365名 平成27年度調査
■診療科目
■H16年度以降の治験実績症例
脳梗塞、前立腺肥大症
内科、循環器科、胃腸科、外科、整形外科、脳神経外科
神経内科、胸部外科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科
眼科、泌尿器科、皮膚科、精神神経科、放射線科
放射線治療科、麻酔科、
リハビリテーション科、病理診断科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土曜・日曜・祝日・年末年始(12/30∼1/3)
松阪厚生病院
院長名:齋藤 純一
当院は地域医療支援病院として松阪市および周
辺地域の基幹病院の役目を果たすべく、
「地域の
期待に応え、安全で安心な医療を提供する」を理
念に日々努力しております。
また、地域がん診療拠点病院、救急告示病院、松阪
地区小児救急拠点病院、臨床研修指定病院、災害
拠点病院でもあり、それらの機能の充実と職員のス
キルアップを図り、地域の皆さまが安心して健やか
に暮らせるよう質の高い医療をめざしております。
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)
実施可
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
http://www.matsusaka-kousei.com/index.html
TEL 0598-29-1311 FAX 0598-29-1353
所在地:〒515-0044 三重県松阪市久保町1927番地の2
■病院の特色
患者様のご要望に応えるべく精神科においては
入院から退院後の生活まで全職種で支援する
チーム医療、地域との連携を深め社会復帰を目
指すノーマライゼーション推進等を取りいれて
おります。
更に、精神と身体のリエゾン医療を目指し、緩和
ケア(ホスピス)病棟20床、最新の人工透析機
器38台を設置した透析センター、予防医学の
重要性から健診センターを併設いたしました。
・総 病床数:780床 ・医師数(非常勤含む)
:36名
■診療科目
平成27年度調査
内科(消化器、循環器、呼吸器、腎臓)、外科、胃腸科、精神科
心療内科、皮膚科、整形外科、眼科、歯科、緩和ケア、血液透析
人間ドック、生活習慣病予防健診、定期健康診断、児童思春期外来
精神科救急、リハビリ科(理学療法、精神科作業療法
精神科デイケア、精神科デイナイトケア、精神科ショートケア)
外来診療受付時間/月曜日∼金曜日 午前9:00∼12:00
午後13:00 ∼16:00
土曜日 午前 9:00∼12:00
休診日/日曜日、祝祭日、土曜日午後、年末年始
112
■H16年度以降の治験実績症例
統合失調症、躁病
■治験実施体制
IRB/三重大学医学部附属病院治験審査委員会
(セントラルIRB)に委託
院内CRC/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
市立伊勢総合病院
http://hospital.city.ise.mie.jp/
TEL 0596-23-5111 FAX 0596-27-2315
院長名:藤本 昌雄
所在地:〒516-0014 三重県伊勢市楠部町3038番地
■病院の特色
伊勢・志摩サブ医療圏の急性期医療を担って
おり、伊勢市の二次救急医療を日赤と分担し
ております。さらに高次の健診事業や予防医
学を充実させ、地域の皆さんの健康管理に貢
献しております。
■H16年度以降の治験実績診療科
神経内科、脳神経外科
・総 病床数:322床 ・医師数(非常勤含む)
:85名
・薬剤師数:10名 ・看護師数:185名
・1日平均外来患者数:503.5名 ・1日平均入院患者数:186.2名
■診療科目
平成27年度調査
内科、循環器内科、神経内科、緩和ケア内科、外科
消化器外科、整形外科、形成外科、小児科、産婦人科、皮膚科
泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、精神科、脳神経外科、歯科口腔外科
麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、健診センター
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
診療時間/午前8:30∼午後17:00
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
日本赤十字社
伊勢赤十字病院
■治験実施体制
治験実施体制/自院での治験審査委員会(IRB)実施可
院内CRCの有無/有
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
■過去に実施した治験
シロスタゾール、クロピドグレル。
診療科目全科において治験実施可能と思われます。
http://www.ise.jrc.or.jp/
TEL 0596-28-2171 FAX 0596-28-2965
院長名:楠田 司
所在地:〒516-8512 三重県伊勢市船江一丁目471番2
当院では、地域完結型医療への転換に積極的に
取り組み、その結果、医師のエネルギーは入院患
者の診療や専門分野の検査等に振り向けられる
ことで、医師の診療に対するモチベーションは
高くなっております。今、全国的に医療従事者不
足が問題になっていますが、幸い当院では医師
は少しずつ増加しています。
・総 病床数:651床 ・医師数(非常勤含む)
:176名
・薬剤師数:34名 ・看護師数:766名
・1日平均外来患者数:992名 ・1日平均入院患者数:624名
■診療科目
平成27年度調査
血液内科、感染症内科、肝臓内科、糖尿病・代謝内科、呼吸器内科
消化器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、総合内科、精神科
小児科、新生児科、外科、乳腺外科、整形外科、
リハビリテーション科
脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、産婦人科、泌尿器科
皮膚科、眼科、頭頸部・耳鼻咽喉科、放射線診断科、放射線治療科
麻酔科、腫瘍内科、歯科口腔外科、緩和ケア内科、形成外科
脳血管治療科、リウマチ・膠原病科
■H16年度以降の治験実績症例
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、糖尿病、ワクチン
血栓予防、うつ病、脳梗塞
■治験実施体制
治 験 実 施 体 制 /自院 で の 治 験 審 査 委 員 会 (IRB)
実施
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
外来診療受付時間/午前8:00∼12:00
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始、日本赤十字社創立記念日
113
三重県立志摩病院
http://kenritsushima.jadecom.or.jp/
TEL 0599-43-0501 FAX 0599-43-2507
院長名:勝峰 康夫
所在地:〒517-0595 三重県志摩市阿児町鵜方1257
■病院の特色
地方の病院の医師不足の問題もありますが、志
摩市周辺の県民にとっての安心、安全、信頼がで
きる志摩病院を構築したいと思います。
■H16年度以降の治験実績症例
脳梗塞、胃潰瘍または十二指腸潰瘍の再発抑制
■治験実施体制
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
・総 病床数;350床 ・医師数(非常勤含む)
:62名
・薬剤師数:9名 ・看護師数:181名
・1日平均外来患者数:319.4名 ・1日平均入院患者数:198.6名
■診療科目
平成27年度調査
内科、外科、整形外科、脳神経外科、精神科、泌尿器科
東洋医学、皮膚科、循環器科、眼科、小児科、産婦人科
耳鼻咽喉科、神経内科、放射線科
外来診療受付時間/午前8:00∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
伊賀市立上野総合市民病院
院長名:三木 誓雄
http://www.cgh-iga.jp/
TEL 0595-24-1111 FAX 0595-24-2268
所在地:〒518-0823 三重県伊賀市四十九町831番地
■病院の特色
・総 病床数:281床 ・医師数(非常勤含む)
:71名
・薬剤師数:5名 ・看護師数:129名
・1日平均外来患者数:256名 ・1日平均入院患者数:115名
■診療科目
平成27年度調査
内科、循環器内科、消化器・肝臓内科、ペインクリニック内科
腫瘍内科、小児科、外科、肛門外科、乳腺外科
整形外科、脳神経外科、神経内科、婦人科、眼科
耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、麻酔科
リハビリテーション科、救急科、臨床検査科(全22科)
外来診療受付時間/午前8時30分から午前11時30分まで(眼科・皮
膚科は午前11時まで)一部の診療科では午後診察も行っております。
また、午後診察のみの診療科もあります。紹介状や予約が必要な診療
科もありますので、事前にご確認ください。
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
114
伊賀地域をはじめ、近隣市町村の住民の皆さ
んが安心して健やかに暮らせる医療体制を目
指しています。当院は、がん診療連携推進病
院の指定を受け、がん総合医療の充実を進め
ており、5階病棟を4月1日より地域集学治
療センターとしてオープンいたしました。が
ん治療の継続、緩和医療及び終末期医療を中
心に運用を進め、さらなるがん医療サービス
の向上に努めています。
■治験実施体制
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
社会医療法人 畿内会 岡波総合病院
院長名:猪木 達
http://www.okanami.com/
TEL 0595-21-3135 FAX 0595-21-5237
所在地:〒518-0842 三重県伊賀市上野桑町1734番地
■病院の特色
内科はもとより、整形外科、脳外科、循環器科、眼科、
泌尿器 科等々外来・入院患者も増加しておりこの地
域の基幹病院として大きな責務を負っております。
■H16年度以降の治験実績症例
脳梗塞、糖尿病性黄斑浮腫
■治験実施体制
・総 病床数:335床 ・医師数(非常勤含む)
:103名
・薬剤師数:12名 ・看護師数:200名
・1日平均外来患者数:495名 ・1日平均入院患者数:259名
■診療科目
平成27年 度調査
内 科、循 環 器 科、糖 尿 病 外 来、呼 吸 器 科、心 臓 血管 外 科
外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科
産婦人科、神経内科、眼科、小児科、放射線科、麻酔科
耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、歯科口腔外科
治験実施体制/三重大学医学部附属病院
治験審査委員会(セントラルIRB)に委託
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
外来診療受付時間/午前8:10∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
名張市立病院
院長名:伊藤 宏雄
http://www.nabari-city-hospital.jp/
TEL 0595-61-1100 FAX 0595-64-7999
所在地:〒518-0481 三重県名張市百合が丘西1番町178番地
地域の医療機関との円滑な機能分担・機能連携
を推進し、市民のみなさまに安心して適切な治療
や検査を受けていただくために、市立病院と地
域の医師会による『地域医療連携室』を市立病院
内に設けております。
■H16年度以降の治験実績症例
糖尿病
■治験実施体制
・総 病床数:200床 ・医師数(非常勤含む)
:53名
・薬剤師数:8名 ・看護師数:174名
・1日平均外来患者数:341.3名 ・1日平均入院患者数:153.7名
平成27年度調査
みえ治験医療ネットワーク
■病院の特色
院内CRCの有無/無
SMOの受入れ/可
自院での治験事務局業務/可
■診療科目
内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科
眼科、放射線科、麻酔科
外来診療受付時間/午前8:30∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
115
尾鷲市立
尾鷲総合病院
http://owasehp.jp/
TEL 0597-22-3111 FAX 0597-23-3285
院長名:加藤 弘幸
所在地:〒519-3693 三重県尾鷲市上野町5番25号
■病院の特色
東 紀 州 地 区・紀 北 の 公 的 医 療 機 関として、又、中 核
病院として365日24時間の救急医療体制を整え、
高度医療と救急医療に重 点を置いた診療機能の充
実に努めております。
・日本内科学会 認定教育施設
・三重県 災害拠点病院
・三重県 へき地医療拠点病院
・三重県 がん診療連携推進病院
■治験実施体制
・総 病床数:255床 ・医師数(非常勤含む)
:28名
・薬剤師数:5名 ・看護師数:147名
・1日平均外来患者数:466名 ・1日平均入院患者数:196名
■診療科目
平成27年度調査
内科、循環器内科、神経内科、脳神経外科、外科
呼吸器外科、乳腺外来、整形外科、小児科、産婦人科
助産師外来、眼科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、胃腸科
耳鼻咽喉科、精神科(小児のみ)
治験実施体制/条件によって自院でのIRB開催可
三重大学医学部附属病院
治験審査委員会(セントラルIRB)に委託
院内CRCの有無/有(3名)
SMOの受入/可 自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
氏名/役職
専門領域
小薮 助成(こやぶ すけなり)
診 療 科:内 科
自己紹介
学会認定資格:認定内科専門医循環器専門医、日本透析医
学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本透析医学会指導
医、日本医師会認定産業医
外来診療受付時間/午前8:00∼11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
紀南病院組合立
紀南病院
http://www.kinan-hp-mie.jp/
TEL 05979-2-1333 FAX 05979-2-3357
院長名:須崎 真
所在地:〒519-5293 三重県南牟婁郡御浜町阿田和4750番地
■病院の特色
診 療 体制の維持向上と、高度 先進医療の専門
施 設 紹 介 の 信 頼される窓口病 院として、また
近 い 将 来 一 層 増 加 する高 齢 社 会で の 貢 献 を
視 野に容れた 施 設 づくりの 他、医の原 点を実
習できる教 育 病 院として、住 民−行 政(含、救
命 救 急隊)−紀南医師会−紀南 病院の四位一
体で努力しております。
■治験実施体制
・総 病床数:278床 ・医師数(非常勤含む)
:40名
・薬剤師数:5名 ・看護師数:173名
・1日平均外来患者数:345名 ・1日平均入院患者数:179名
■診療科目
平成27年度調査
内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科
産婦人科、眼科、小児科、泌尿器科、耳鼻咽喉科
放射線科、リハビリテーション科、歯科・口腔外科
外来診療受付時間/午前7:30∼午前11:30
休診日/土曜日、日曜日、祝日、年末年始
116
院内CRCの有無/無
SMOの受入/可
自院での治験事務局業務/可
統一書式への変更/済
アクセスマップ
至四日市
伊
勢
鉄
道
・
J
R
紀
勢
本
線
至四日市
近
鉄
名
古
屋
線
大学病院前バス停
三重大学構内
三重大学
医学部附属病院
江
戸
橋
駅
大学病院バス停
志登茂川
国
道
23
号
線
アスト津
津 東
駅 口
伊
イオン津
勢
津駅バス停4番
湾
至
伊
勢
自
動
車
道
大学病院方面のバスは、
津駅東口 4番バス停より
発車します。
● 大学病院前下車
徒歩5分
三重会館
津郵便局
至鳥羽
津駅より
バスにて15分
● 大学 病院下車
徒歩3分
至松阪
近鉄電車「急行」で
名古屋より
京都・大阪より
近鉄名古屋駅
約60分
伊勢中川駅
約15分
江
戸
橋
駅
徒歩 約15分
三
近鉄電車「特急」で
名古屋より
大阪より
京都より
近鉄名古屋駅
約50分
大阪難波駅
約90分
京 都 駅
約110分
バス 約15分
重
タクシー 約10分
大
津
駅
学
「中 部 国 際 空 港( セントレア)」から
中部国際空港
(セントレア)
津エアポートライン
約40分
津
な
ぎ
さ
ま
ち
三交バス 約15分
津
タクシー 約10分
駅
前
バス 約15分
タクシー 約10分
117
臨床研究開発センター
「みえ治験医療ネットワーク」事務局までの道順
旧外来棟正面玄関より
旧外来棟を抜け 駐輪場
新外来棟のメイン入口へお入りください
旧外来棟
※平成27年12月頃まで
至 四日市
外来駐車場
立体駐車場
(2F部分除く)
正面玄関
新外来棟
外来駐車場出口
病棟・診療棟
立体駐車場
駐輪場
旧外来棟
大学病院前
外来駐車場
入退院玄関
正面玄関
メイン
入口
新外来棟
外来駐車場出口
病棟・診療棟
入退院玄関
至 松阪
NPO法人みえ治験医療ネット事務局は
臨床研究開発センター内
多施設連携研究支援室で業務を行って
います
診感
診感
察染
室
臨床研究
開発センター
①新外来棟メイン入口より
お入りください
②通路左手 お手洗いとATMの角を
左に曲がってください
③つきあたりを右に曲がってください
④臨床研究開発センター
みえ治験医療ネット事務局入口です
こちらからお入りください
開臨
発床
セ研
ン究
タ
④
薬剤指導
管理室
授乳室
ATM コーナー
ATM
②
三重銀
③
臓器移植
予約
センター
センター
医
療
サ
支医
援療
セ福
ン祉
タ
ビ
ス
課
受 付・会計
栄養指導室
受総
受総
付
付合
合
案
院
案院
内外
処
方
箋
リボンズ
ハウス
コ待
合
ナ
記入台
コ休
憩
ナ
置車
場イ
ス
自動精算
コーナー
①
健診センター
メイン⼊⼝
メイン⼊⼝
118
リハビリ
テーション部
︵放
放射
射線
線治
治療
療
科
・
中
央
放
射
線
部
︶
NPO法人 みえ治験医療ネット
理事長挨拶
NPO法人「みえ治験医療ネット」は2003年以来、本年で設立12年目を迎
えています。私どもの「みえ治験医療ネット」は三重県(行政)、三重県医師会、
三重大学医学部附属病院臨床研究開発センターの3者からなる組織形態を以っ
て三重県民の住民参加型医療の推進と治験・臨床試験推進を目的としています。
2015年3月現在、県内の「みえ治験医療ネット」参加は基幹病院26、中小
規模医療機関97の123施設に達しています。「みえ治験医療ネット」の臨床試
験・治験実績は年々増加し、2014年に治験参加施設は延べ195に達しました。
更に、治験支援データベースの構築、治験環境整備と人材育成などの業務も果
たしてきています。
NPO法 人 みえ治験医療ネット
今後も三重県における治験の普及と活性化を柱としてより地域医療の向上に
理事長
貢献できるよう職員一同努力する所存です。どうか「みえ治験医療ネット」に
竹田 寛
一層のご支援とご指導を宜しくお願い申し上げます。
2015年10月
みえ治験医療ネットワークの
更なる発展に向けて
三重県健康福祉部次長
増田 直樹
みえ治験医療ネットワークは、三重県内の産学官民連携で推進する「みえメディ
カルバレー構想(医療・健康・福祉産業の振興計画)
」の重要事業として位置付け
ています。新薬などの開発促進、ライフサイエンス分野の研究開発促進、県民への
高度かつ良質な医療サービスの提供を目的として、発足以来平成26年までの12年間の治験受入実績に
おいて累計で286件に及ぶ全国でも屈指の治験ネットワークに成長しました。
本ネットワークは、三重県が国の指定を受けて取り組む「みえライフイノベーション総合特区」におい
ても、企業等による研究開発を推進するうえで重要な基盤となっており、県内中核病院の医療情報の収集・
分析を目的として、整備に着手している「統合型医療情報データベース」と連携することにより、画期的
な医薬品・医療機器等の開発促進や医療分野の最先端の研究開発の促進が期待されます。
三重県としましても、本ネットワークと引き続き緊密に連携を図りながら、本県の医療・健康・福祉産
業の振興と県民の健康と福祉の向上を目指してまいります。
三重大学医学部附属病院
臨床研究治験広報誌 HOPE 2015−2016
発 行 日 平成27年12月
編集・発行 国立大学法人 三重大学医学部附属病院
臨床研究開発センター
NPO法人 みえ治験医療ネット
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