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パッケージタイプ クリアレンズ(度なし)登場
2013-01-16 各位(商品情報) ディスプレイの光に囲まれるデジタル・キッズのマストアイテム、 「JINS PC for kids」シリーズに待望の新ラインアップ追加! パッケージタイプ クリアレンズ(度なし)登場 新型チタンフレームも追加されPC用キッズラインは充実の全32種に! 株式会社ジェイアイエヌ (東京本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:田中 仁) は、パソコン・テレビ・携帯ゲー ム機などデジタル機器のモニター・ディスプレイが発するブルーライトから子どもの眼を保護する、キッズ向け機能 性アイウエア「JINS PC for kids パッケージタイプ(度なし)ハイコントラストレンズ」(2012 年 5 月発売)の新ラインアッ プとして、以前より要望の強かった「クリアレンズタイプ(度なし)」および「チタンフレーム」を追加し、2013 年 1 月 16 日(水)より全国の JINS 店舗およびオンラインショップにて販売を開始いたします。今回の新ラインアップ追加により、 JINS PC for kids シリーズは、従来の展開数の 8 倍となる全 32 種展開※へと拡大いたします。 ※一部店舗によっては、取扱商品が異なる場合がございます。 「JINS PC for kids(ジンズ ピーシー フォー キッズ)」は、子どもがパソコンや テレビ、携帯ゲーム機等を使用する際、ディスプレイから発せられるブルーライ トから眼を保護するための度なしのメガネとして 2012 年 5 月に発売。メガネによ り、子どもの目の負担を「習慣的に予防」するというコンセプトが全国の保護者 より幅広い支持を集めています。また、その機能性についても認められ、アイ ウエアでは初めて、(社)日本 PTA 全国協議会の推薦商品および(社)全国子 ども会連合会の推奨商品にも認定されています。 1/4 この度ブルーライトを 35%カットしつつ、自然な見た目で学校や塾など家庭外での装用にも便利な「クリアレンズ タイプ(度なし)」と、落ち着いた印象を醸し出すフォルムで保護者・子ども共に人気の「チタンフレーム」が新たに ラインアップに仲間入り。さらにドット柄など新しいカラーバリエーションも追加され、豊富なラインアップからお子 様お気に入りの一本をお選びいただけます。 【商品ラインアップ】 クリアタイプ ハイコントラストレンズ ブルーライトカット率 約 35% 可視光透過率 約 98% ブルーライトカット率 約 50% 可視光透過率 約 85% レンズタイプ フレームタイプ キッズスクエア キッズチタンスクエア 価格 3,990 円(税込) 発売日 2013 年 1 月 16 日(水) 対象年齢 4~10 歳 フレーム素材 スクエアタイプ/Air frame® (素材:TR-90) NEW 新色追加 NEW NEW ※モダン部分はソフトラバー チタンスクエアタイプ/フロントチタン、テンプル:Air frame® (素材:TR-90)、モダン:ソフトラバー 備考 ※ブルーライトカット率:英国基準(BS2724: 1987)に基づく測定値 【関西地方初!京都聖母学院小学校でもJINS PCを導入!】 独自の教育方針と先進的なカリキュラムを実施する私立 京都聖母学院小学校(京都市)にて、関西地方で初めて 「JINS PC」の試験的導入が決定しました。東京都杉並区立和田小学校に続く導入事例として、教育現場における JINS PC 活用のさらなる広がりが期待されます。 同校は、グローバル環境下での真の国際人を育てるため、 デジタルツールを使った様々な教育手法の可能性に早くか ら着目。90 年代初期に PC 教育をスタートさせたほか、2012 年 10 月には、Apple Japan の協力により、iPad を授業に試 験 導 入 す る な ど 、 “ 教 育 ICT” ( ICT : Information and Communication Technology)にも積極的に取り組んでいます。 同校では、教育現場におけるデジタル化の流れを見据え、 「児童の健康の維持とデジタル教育のメリット」双方の両立を 目指すため、デジタル教育のニーズが高まる 4 年生全員を 対象に、2013 年 1 月より試験的に JINS PC を導入します。 また、1 月 22 日(火)には JINS 主催による「光」と生きもの 京都聖母学院児童の様子 の関わりをテーマとした実験教室を実施します。当社の CSR 活動の一環として、児童が「光」について楽しく学びながら、ブルーライトから眼を保護する事の重要性について理解を深 められる機会を提供します。実験教室では、児童が iPad を用いながら JINS PC を実際に装用し、光やブルーライトにつ いて学んだことを体感できるようなカリキュラムも予定しています。 2/4 参考資料 ◎毎日デジタル機器に触れる子どもは約 7 割!? ~進む“子どもの視力低下”と拡がるデジタル環境~ 2012 年末に文部科学省より発表された「平成 24 年度学校保健統計調査」によると、視力 1.0 未満の子の割合は 小学生が 30.7%で、前年度に比べて増加傾向にあることが明らかになりました。これらは携帯電話やゲーム機器の 影響と考えられており、確実に子どもの視力低下が進んでいる現状が浮き彫りとなりました。 また、当社が実施した小学校の児童(4・5・6 年生)のデジタル環境に関する調査※1 によると、児童のうち約 7 割が 毎日なんらかのデジタル機器を使用していることが判明(うち 85.8%がパソコン、69.4%が携帯ゲーム機を使用)。こ れは、近年小学校でも授業内にタブレット端末などを採用する ICT(Information and Communication Technology)教 育が導入されたことや、遊び道具として携帯ゲーム機器が普及したことが原因と考えられています。 保護者側の意見に目を移すと、タブレット端末を用いた ICT 教育については 60%以上の保護者が「必要」と答え、 86%以上の親が今後学習ツールとしてデジタル機器を活用したいと考えているとの結果が。 しかし一方では、60%以上の保護者が、子どもの健康や発育について「何らかの影響があると考える」と答えてお り、そのうち 88.6%が視力低下や網膜傷害などの“眼”に関して心配しているという結果が出ました。 「ICT 教育には賛成。でも、デジタル機器が子どもの眼に及ぼす影響が心配!!」と、多くの保護者が“子どもが浴び るブルーライト”について何らかの対策が必要と感じているようです。 ※1 杏林大学 医学部 精神神経科 医学博士/教授 古賀良彦先生監修による JINS 調べ 小学校 4~6 年生の男女を子に持つ父母計 600 名対象(2012 年 9 月実施) ◎どうして“子どものブルーライト予防”が必要なの? ブルーライトとは波長が 380~495nm の青色光で、眼に見える光(可視光線)の中で最もエネルギーが強く、眼の 奥の網膜まで達して炎症反応を引き起こすなど、網膜への影響が懸念されており、網膜の神経節細胞がブルーラ イトを感知して、概日リズム(サーカディアンリズム)をリセットすることで体内時計の働きが乱れ、不眠傾向を引き起 こす可能性も指摘されています。 また、ブルーライトには①散乱しやすく②像をぼやけさせやすい、といった性質があります。このため、ブルーライ トを多く発するデジタルディスプレイを長時間見つめ続ける子どもの眼は、常にピントを合わせようと動いているにも 関わらず、ピントを合わせづらい状態が続くことになります。この動きが眼の疲労のみならず、近視を誘発する可能 性も含んでいると考えられています。 特に、未発達な子どもの眼は、ブルーライトの影響を受けやすいと考えられており、近年の子どもたちのゲームや パソコンなどの使用時間は増加傾向にあることも踏まえると※1、ブルーライトの影響がさらに懸念されます。 子どもの眼は細胞がどんどん分裂して増えている、いわば発達途中の段階。組織が未発達で外部からの影響を 受けやすく、大人の眼よりも“無防備な状態”であるのが子どもの眼なのです。 大人よりもブルーライトの影響を受けやすく、さらに接触頻度も急激に増えている“子どもの眼の環境”。大人の中 では一般的になっている“ブルーライト予防”を子どもの世代にもきちんと伝えること。それが、JINS が考える“あた らしい、あたりまえ”です。 ※1 厚生労働省 平成 21 年度 全国家庭児童調査より 3/4 ■⼤⼈⽤ JINS PC パッケージタイプ(度なし)も新ラインアップ⼤幅追加 JINS PC パッケージタイプは、ハイコントラストレンズ・クリアレンズともに新たなカラー・デザインが登場します。こ れまでの 64 種から大幅にラインアップが増え、あらゆるニーズに対応できる充実の 120 種になります。特にクリアタ イプのチタンフレームや、女性向けのフレームが増えることにより、幅広い層にお使いいただけるラインアップとなり ます。 【JINS PC パッケージタイプ(度なし) ラインアップ一覧】 ■お問い合わせ先■ (株)ジェイアイエヌ 広報担当 中島 TEL:03-3479-4848 FAX:03-3479-4849 Mail to: [email protected] 4/4