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Hansch-藤田法 50周年記念シンポジウム
Hansch-藤田法 50周年記念シンポジウム 日時:2012年8月25日(土) 10:00 (9:15 受付開始) 場所:芝蘭会館 稲盛ホール(京都大学) 主催:藤田カンファレンス(記念シンポジウム実行委員会) 協賛:日本薬学会構造活性相関部会 講演者 藤田稔夫(京都大学名誉教授) 加納健司(京都大学大学院農学研究科) 中川好秋(京都大学大学院農学研究科) 赤松美紀(京都大学大学院農学研究科) 中馬 寛(徳島大学ヘルスバイオサイエンス研究部) Cynthia Selassie (米国ポモナ大学化学科) セッション 1. Extrathermodynamic and Linear Free-Energy Relationships 2. Applications of Hansch-Fujita Approach 3. Prospect for Hansch-Fujita Approach Hansch−藤田法は 化学構造と生物活性との関係を定量的に解析する方法 (QSAR,定量的構造活性相関)として,今からちょうど50年前に創案され ました.それ以来,Hansch−藤田法(現在では classical QSAR と呼ばれてい る)は,医薬・農薬の分子設計や作用機構の解明に汎用されてまいりました. 残念ながら昨年5月にHansch先生は他界されましたが,藤田先生は 今なお元 気に研究を続けておられます.本シンポジウムは,その藤田先生自らが QSARについて講演されます.また,現在アメリカ・ポモナ大学でHansch先 生のお仕事を継承されているSelassie教授からも講演を聴かせて頂きます. 参加費 申し込みおよび連絡先 一般:10,000円(懇親会費含む) 学生:無料(懇親会費別途) 申し込み締め切り:8月15日(水) 京都大学農学研究科応用生命科学専攻 中川好秋 E-mail: [email protected] Tel: 075-753-6117 (Fax 6123)