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岡山大学大学院医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 組織機能修復

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岡山大学大学院医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻 組織機能修復
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科生体制御科学専攻
組織機能修復学分野(仮称)担当独立准教授公募要綱
1
部 署 名
2
機関の説明(募集の背景)
生体制御科学専攻組織機能修復学分野(仮称)を率いる独立准教授を募集します。この分野では,
各種難治性疾患における組織・機能の維持・修復,組織再生等に関する有効なシーズの開発や先端
研究のできる基礎系の分野を担う優れた若手研究者を求めています。任期は 5 年のテニュア・トラ
ック期間があり、また、昇任の可能性もあります。採用された際は共同研究者(講師又は助教)を 1
名採用可能です。
なお、関連分野として、病態制御科学専攻病態機構学講座細胞化学分野,同専攻腫瘍制御学講座
分子腫瘍学分野,同講座腫瘍ウイルス学分野及び機能再生・再建科学専攻生体機能再生・再建学講
座細胞生物学分野がありますので、申し添えます。
3
仕事内容
上記研究を主とし,大学院生の指導,当該分野の運営
4
研究分野
大分類 医歯薬学 小分類 基礎医学
5
職
准教授
6
勤務形態
7
勤務地住所等 〒700-8558 岡山市北区鹿田町 2-5-1
8
募集人員
1名
9
応募資格
博士号を有する者。医・歯学部卒業の場合は卒後6年以上,他学部の場合は卒後8年
以上であること
10
待
年俸制適用(その他本学規定により決定します。
)
11
応募締切日 2015 年 6 月 19 日(金)から 2015 年 8 月 31 日(月)
(必着)
12
着任時期
2016 年 2 月 1 日以降のできるだけ早い時期
13
応募書類
(1)履歴書(別添記入例参考)
(2)研究業績書(別添記入例参考)
(3)主要論文 5 編の別刷
(4)これまでの競争的資金の獲得状況(別添記入例参考,各資金とも項目とその総額,
分担研究者の場合は実際に配分された金額も明示)
(5)これまでの研究概要と今後の抱負(約 2,000 字)
(6)意見の聞ける研究者 2 名の名前,連絡先(メールアドレスも含む)
14
応募方法
メール件名欄に「准教授応募(組織機能修復学)」
(氏名)と記入し,下記の宛先に e-mail
により送付。
【e-mail アドレス】[email protected]
15
選考内容
書類による選考の結果,選考委員陪席者の前で研究内容と将来構想を発表いただく場
合があります。その際の経費は応募者でご負担ください。提出いただいた書類は本研
究科において個人情報に留意して処理し,返却いたしません。女性教員の積極的な応
募を期待します。
種
遇
大学院医歯薬学総合研究科
常勤(テニュア・トラック任期あり)
(記入例)
履
氏名(ふりがな):
氏名(英字表記):
性
別:
本
籍
地:
生年月日(年齢):
現
住
所:
勤
務
先 :
歴
書
おか
やま
た
ろう
カラー写真
岡
山
太
郎
Taro Okayama
注) 通常お使いの表記でお願いします。
男
縦4㎝×横3㎝
○○県
(本人胸上半身)
昭和○○年○○月○○日(○○歳)
○○県○○市○○町○-○-○
〒○○○-○○○○
○○県○○市○○町○-○-○
○○大学○○学部○○分野 (電話番号)○○○-○○○-○○○○
(メールアドレス)○○@○○
学
歴
平成 5年 3月 ○○高等学校卒業
注) 高等学校卒業から歴年順に
平成 5年 4月 ○○大学○学部入学
記入してください。
平成11年 3月 ○○大学○学部卒業
平成11年 4月 ○○大学大学院○学研究科(○○学専攻)入学
平成15年 3月 ○○大学大学院○学研究科(○○学専攻)修了
資 格・免 許
平成11年 5月 医師免許取得(第○○○○○○号)
平成15年 3月 博士(○学)(○○大学)
平成17年 9月 ○○学会認定(専門医)(第○○○号)
平成22年 9月 ○○学会認定(指導医)(第○○○号)
職
歴
平成15年 4月 ○○大学医学部附属病院○○科入局
平成15年 6月 ○○大学医学部附属病院○○科医員
平成16年 7月 ○○大学医学部研究生(○○講座)
研
平成17年 4月 ○○大学医学部附属病院助手(○○科) 教・研
平成19年 4月 ○○大学医学部講師(○○講座)
教・研
平成22年 4月 ○○大学医学部准教授(○○講座)
教・研 現在に至る。
注)1.職歴に空白期間があれば,その説明を付記してください。
2.必要教育歴又は研究歴は6年ですので,教育歴の場合は「教」,研究歴の場合は「研」
と付記してください。
海外渡航歴
平19.9. 1~平21.8.21 ○○国○○大学○○研究室(客員研究員)へ研修渡航
注) 2か月以上のものとし,必ず,受入れ先の国名,機関名,身分(職名)を明記してください。
学会その他における活動等
○○学会,○○学会,○○学会,○○学会,○○学会,○○学会
平20.4~平22.3 ○○学会評議員
注) 所属する学会名を記入し,
役員につい
平22.4~現在
○○学会評議員
ては,その期間を付記してください。
平20.4~平24.3 ○○県○○審議会委員
賞
罰: 平成21年4月 ○○賞受賞
上記のとおり相違ありません。
平成
年
月
日
氏名(自筆)
印
研 究 業 績 書
平成
年
氏名(自筆)
月
日
印
(著書)(和文,欧文に区別してください。)
注) 番号(一連番号),著者名(印刷順に全員連記し,本人のところにアンダーラインをひく。),
題目(共著又は分担の場合は,その区分を括弧がきで付記する。),頁数,発行所,発行年(西
暦)を,年代順に次の例を参考にして記入してください。
和文記載例:
1 ○○○○,○○○○,岡山太郎:○○○○○に関する研究(分担),「生体時計」,○○○○,
○○○○編,PP.15-25,○○出版,東京,2008
2 岡山太郎:○○に関する研究,○○書房,東京,2010
欧文記載例:
1 Okayama, T.,Shikata, E., and Tushima, K.: Views of cancer researchers on environmental
mutagens. In “Environmental Mutagens and Carcinogens", ed. T. Sugimura, S. Kondo, and H.
Takebe, pp. 3-20, University of Tokyo Press, Tokyo, 2007
2 Okayama, T.: Drugs and foods from little-known plants. Harvard Univ. Press, Cambridge, MA,
2010
(学術論文)(和文,欧文に区別してください。)
注) 原著論文,総説,症例報告及びその他に分けて,番号(一連番号),著者名(印刷順に全員
連記し,本人のところにアンダーラインをひく。),題目,発表誌,巻:初頁-終頁,発行年
(西歴)を,年代順に次の例を参考にして記入してください。なお,欧文論文掲載誌に Impact
Factor(IF, Thomson Reuters, 2011 年版)が付されている場合,併せて記入してください。
和文記載例:
1 ○○○○,岡山太郎,○○○○:○○に関する研究. ○○学会雑誌,1997; 3:189-211.
欧文記載例:
1 Okayama, T.,Fujita, J., and Aaronson, S. A.: Neoplastic conversion of human epidermal
keratinocytes by adenovirus 12-SV40 virus and chemical carcinogens. Science, 2001; 232:
385-388.
IF:29.747
2 Park, J. H., Thraves, P., Salehi, Z.,Ritschilo, A., and Okayama, T.: Evidence for the
multistep nature of in vitro human epithelial cell carcinogenesis. Cancer Res., 2005;
50:5653-5657.
IF: 7.543
(その他)
注) 国内の特別講演及びシンポジウム等並びに国際学会講演に分けて,番号(一連番号),発表
者(本人のところにアンダーラインをひく。),題目,学会,発表年月(西暦)を,年代順に
次の例を参考にして記入してください。
1 岡山太郎:癌遺伝子,第○回日本癌学会シンポジウム,東京,2002
2 Okayama, T.: Analysis of methylation in the c-myc gene. Symposium at the International
Meeting of Cancer Prevention,Los Angeles, 2006
(記入例)
科学研究費補助金・助成金等の交付状況
氏 名(自筆)
印
補助金・助成金等
・役割(代表・分担の別)の別に分類して,開始年度の順に記載すること。
・記載内容:研究期間(年度:西暦)
,資金制度・研究費名(配分機関等名)
,研究課題名(分担の場合は,
研究代表者氏名・所属)
,研究費(期間の受領額:千円)
.
<例:代表>
1. H17〜H19,日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 A(一般)
,○○に関する○○的研究,
48,000 千円.
2. H21〜H23,日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 C(一般)
,○○に関する研究,3,000
千円.
<例:分担>個人配分有り
1. H20〜H22,○○○医学振興助成金(○○財団)
,○○に関する○○研究(代表:瀬戸次郎・
○○大学)
,分担研究者(人数)
,研究費総額 5,000 千円,分担額 2,000 千円.
<例:分担>個人配分無し
1. H21〜H23,○○○医学振興助成金(○○財団)
,○○に関する○○研究(代表:山陽花子・
○○大学)
,分担研究者(人数)
,研究費総額 5,000 千円
注)不足の場合はページを追加してください。
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