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学生6 - 群馬大学
群馬大学 大学院 理工学府 理工学専攻 環境創生理工学教育プログラム Student 6 プログラムの概要 プログラム名 持続可能な環境とエネルギーの創生をテーマ とする学生交流のための海外派遣 派遣期間 平成26年11月25日 ~ 平成26年12月4日(10日間) 本プログラムの目的 ・マレーシアの学生との交流 ・国際的なコミュニケーション能力の向上 ・エネルギー・環境関連技術に関する視野の拡大 自身が心がけたこと ・英語による積極的なコミュニケーション ・マレーシアの文化の把握 ・何事も楽しむ!! 主な日程 11月25日 成田空港 10:00 ⇨ クアラルンプール国際空港 18:00 (日本時間) Day 1 : 11/26 (Wed.) プログラム・研究室紹介 マレーシア国立大学(UKM) 口頭発表・ポスター発表 Day 2 : 11/27 (Thu.) 工場見学 パームオイル製造工場 (Malaysia Palm Oil Berhad Bangi) 清涼飲料水製造工場 (Permains Bangi) Day 3 : 11/28 (Fri.) Day 4 : 12/1 (Mon.) 公開演説 UKM 工場見学 チョコレート工場 (Beryl’s chocolate) 講義 UKM 研究室見学 Day 5 : 12/2 (Tue.) 見学 国立劇場 (Istana Budaya) クアラルンプール市内 12月4日 クアラルンプール国際空港 2:00 (日本時間) ⇨ 成田空港 8:50 マレーシアの基本情報 公用語 マレーシア語 英語 首都 クアラルンプール 面積 約33万 km²(本州+北海道) 人口 約3000万人 ケッペンの気候区分 通貨 マレーシア Af リンギット(MYR、RM) 1リンギット=33.35円(1/7時点) 時差 日本と比べ1時間遅い 宗教 イスラム教(61%)、仏教(20%) クアラルン プール クアラルンプール(温度) 非常に蒸し暑く、夕方ごろにスコールがおこる 最高気温 33 ℃ 最低気温 25 ℃ 湿度 84 % (11/27 現地の天気予報より) 参考として、11/27前橋市の天気 最高気温 18 ℃ 最低気温 8 ℃ 湿度 51 % 乗り物や学校の中では 冷房が効きすぎている 薄手の上着が必要!! 屋外 バスの中 クアラルンプール(交通網) ①電車(KLセントラル駅) ②ハイウェイ ① 電車の他にモノレールもある 時刻表通りには来ない。 線路の途中でなぜか停まる ② 120キロで飛ばすのはデフォルト ETC機能も導入されている ③長距離バスターミナル(TBS) ③ 日本でいう新幹線的役割 シンガポールとの行き来が可能 クアラルンプール(街の様子) サッカー人気が高く、 国内外の試合の中継がテレビで行われている 建設中の高層ビルがちらほら ➜ さらなる発展が予想 街でサッカーユニフォームを着ている 現地の人々を多く見かけた(多くはレプリカ) 様々な価格 電車 (9 km、17分) : 約33円 : 約330円 ガソリン1リットル : 約60円 コカコーラ(350 mL缶) : 約60円 サングラス : 約500円 日本の缶コーヒー : 約230円 タバコ(マルボーロ) : 約450円 バス 空港⇔KLセントラル (60 km、51分) サッカーユニフォーム(レプリカ) スニーカー : : 約670円~約1000円 約2000円(交渉により約1340円に) 感じたこと マレーシアの発展を確認することができたが、それと同時に 信号無視や無謀な車線変更と交通マナーの悪さを感じた。 中心地から少し離れた屋台街に行くと悪臭が漂い、貧富の差 を感じた。 今後、自分たちが日本、世界をどのような社会に しなければいけないのかを考えさせられた 本プログラムを通じて UKMのみなさんには、昼食の提供からバスの送迎など数多く のおもてなしをしていただいた。 自分の英語力の無さを痛感した。 頑張って伝えよう・理解しようという姿勢が重要 自身の誕生日(12/3)をマレーシアで迎え、この誕生日は忘れ られないものになった。