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SCF2011開催結果報告書 - システム コントロール フェア 2015
●会期/2011年11月16日(水)∼18日(金)3日間 ●会場/東京ビッグ サイト (有明:東京国際展示場) 開催結果報告 主催 : 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA) / 社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA) システム コントロール フェア2011 開催結果報告 目 次 Ⅰ.ご あ い さ つ …………………………………………………… 1 Ⅱ.結 果 報 告 …………………………………………………… 2 1.開 催 要 項 …………………………………………………… 2 2.出 展 者 一 覧 …………………………………………………… 3 3.会 場 レ イ ア ウ ト …………………………………………………… 4 4.来 場 者 数 …………………………………………………… 6 5.義 援 金 …………………………………………………… 6 6.開 場 式 ・ テ ー プ カ ッ ト …………………………………………………… 6 7.併設事業:講 演 会 …………………………………………………… 11 8.併設事業:大学・高専研究発表コーナー …………………………………………………… 12 9.併設事業:出展者ワークショップ …………………………………………………… 13 10.併設事業:スタンプ ラリー …………………………………………………… 13 Ⅲ.出 展 者 ア ン ケ ート 集 計 結 果 …………………………………………………… 14 1.会 場 …………………………………………………… 14 2.開 催 期 間 …………………………………………………… 14 3.出 展 効 果 …………………………………………………… 14 4.次 回 出 展 予 定 …………………………………………………… 14 Ⅳ.来 場 者 ア ン ケ ート 集 計 結 果 …………………………………………………… 15 1.来 場 の 目 的 …………………………………………………… 15 2.興 味 の あ っ た 展 示 品 …………………………………………………… 15 3.来 場 目 的 の 達 成 度 …………………………………………………… 16 4.ア ン ケ ー ト 回 答 者 …………………………………………………… 16 Ⅴ.主 な 宣 伝 P R 活 動 …………………………………………………… 17 1.合 同 記 者 発 表 …………………………………………………… 17 2.主 催 者 実 施 の 宣 伝 活 動 …………………………………………………… 17 3.各 媒 体 の 掲 載 記 事 …………………………………………………… 19 Ⅵ.会 場 風 景 …………………………………………………… 21 Ⅰ.ごあいさつ 「システム コントロール フェア 2011」は、2011 年 11 月 16 日 (水)〜 18 日 (金)の 3日間、東京ビッグサイトにおいて開催され、盛況裡に無事終了することが できました。 これもひとえに、ご後 援・ご 協賛を賜りました関係官庁・団体をはじめ ご出展いただきました多くの 企 業の 皆様のご 支 援とご 協力の賜 物と厚く お礼申し上げます。 次回開催は 2013 年 11 月 6 日 (水)〜 8 日 (金)に、 「システム コントロール フェ ア 2013」を開催する予定でございますので、ご出展・ご 協力を賜りますよ う何卒宜しくお願い申し上げます。 ここに、今 回の 結果を取りまとめてご 報 告申し上げますので、ご 高 覧 賜りますようお願い申し上げます。 一般社団法人 日 本 電 機 工 業 会 社 団 法 人 日本電気制御機器工業会 ─1─ Ⅱ.結果報告 1.開 催要 項 名 称 :システム コントロール フェア 2011 (第 16 回) テ ー マ :環境・安全・安心を創造 緊急テーマ :がんばろう 日本のものづくり 会 期 :2011年 11月16日 (水)〜 11月18日 (金) 3日間 会 場 :東京ビッグサイト (有明:東京国際展示場)西 1・2 ホール 主 催 :一般社団法人 日本電機工業会 (JEMA) 後 援 :経済産業省、環境省、東京都、日本商工会議所、日本貿易振興機構 (ジェトロ)、 協 賛 :以下の 24 団体 (順不同) 社団法人 日本ロボット工業会 社団法人 日本産業機械工業会 社団法人 日本工作機械工業会 社団法人 日本電気計測器工業会 社団法人 日本電気協会 社団法人 日本計装工業会 社団法人 電気学会 社団法人 日本電子回路工業会 社団法人 日本配電制御システム工業会 社団法人 日本食品機械工業会 一般社団法人 日本機械工業連合会 一般社団法人 電子情報技術産業協会 一般社団法人 日本機械学会 一般社団法人 日本自動車工業会 一般社団法人 日本鉄鋼連盟 一般社団法人 日本化学工業協会 一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会 公益社団法人 計測自動制御学会 公益社団法人 自動車技術会 財団法人 製造科学技術センター 社団法人 研究産業・産業技術振興協会 財団法人 省エネルギーセンター システム制御情報学会 日本液晶学会 Global Partners:以下の 6 団体 (順不同) China Electrical Equipment Industrial Association (CEEIA) India Electrical & Electronics Manufactures' Association (IEEMA) Korea Electrical Manufacturers Association (KOEMA) Taiwan Electrical & Electronics Manufacturers' Association (TEEMA) French Industry Association for Electrical Equipment, Automation and Related Services(Gimelec) German Electrical and Electronic Manufactures' Association (ZVEI) 同 時 開 催 :計測展 2011 TOKYO、INCHEM TOKYO2011、ものづくりNEXT↑2011、 展 示 内 容 :● FAコントロールシステム・機器 ●情報伝送装置・周辺装置 ● FA 用ソフトウェア ● CAD/CAMシステム・関連機器 ●自動認識装置・自動検査装置 ●駆動制御装置 ●制御コンポーネント、アクチュエータ ●電源装置・機器 ●配電機器 ●安全制御機器 ●省エネ・環境・関連機器 ●関連システム・機器 出 展 者 数 :139 社・団体 (一般出展 134 社・団体 / 報道出展 5 社) 小 間 数 :584 小間 (一般出展 579 小間 / 報道出展 5 小間) 社団法人 日本電気制御機器工業会 (NECA) 東京ビッグサイト (順不同) デジタルマーケティング NEXT ─2─ 2.出展 者一覧 山洋電気㈱ パナソニック電工 SUNX ㈱ CC-Link 協会 パナソニック電工制御㈱ アイ ・ ビー ・ エス ・ ジャパン㈱ ㈱シーティーケイ ㈱ピーアンドエフ 旭化成 EIC ソリューションズ㈱ ㈱シーティーケイ EAST PLCopen アドバンテック㈱ ㈱シーティーケイ WEST 日立グループ ㈱ アルゴシステム シーメンス ・ ジャパン㈱ 日立アプライアンス㈱ アルファテック㈱ JS Automation Corp. ㈱日立ケーイーシステムズ イーエムシー㈱ ㈱ジェイテクト ㈱日立産機システム EtherCAT 協会 ㈱指月電機製作所 ㈱日立東日本ソリューションズ イルメジャパン㈱ ジック㈱ ㈱日立製作所 ウェリンテック ・ ジャパン㈱ シュメアザール日本支社 ヒルシャー ・ ジャパン㈱ 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 進電テクノロジー㈱ ピルツ ジャパン㈱ 梅澤無線電機㈱ アペックスダイナミックスジャパン㈱ セーフティ ネットワーク ジャパン HMSインダストリアルネットワークス㈱ ㈱図研 フエニックス・コンタクト㈱ ABB ㈱ 住友スリーエム㈱ KW ソフトウェア㈱ ㈱エニイワイヤ 泉州電業㈱ フジコン㈱ ㈱ NSD Softing AG(ガイロジック㈱) 富士電機㈱ IDEC ㈱ ア行 エフェクター㈱ タ行 富士電機機器制御㈱ 富士アイティ㈱ エフ ・ ティ ・ ゼット ・ ジャパン㈲ ㈱たけびし ㈱ エム ・ システム技研 田中産業㈱ 発紘電機㈱ ㈱ ステップテクニカ DINKLE INTERNATIONAL CO.,LTD. BRAINCHILD ELECTRONIC CO.,LTD. エムティティ㈱ ㈱デジタル Profichip GmbH ㈱ PcVue Japan デルタ電子㈱ ベッコフオートメーション㈱ 遠藤工業㈱ 東京電気技術工業㈱ 北陽電機㈱ オータックス㈱ ㈱東芝 オータックス香港リミテッド 東芝 IT コントロールシステム㈱ マサル工業㈱ ODVA,Inc. 東芝産業機器システム㈱ 三菱電機㈱ オーム電機㈱ 東芝産業機器製造㈱ 三菱電機エンジニアリング㈱ ㈱オサダ 東芝シュネデール・インバータ㈱ ㈱明電舎 音羽電機工業㈱ 川俣精機㈱ MECHATROLINK 協会 オムロン㈱ 東日京三電線㈱ オリエンタルモーター㈱ 東朋テクノロジー㈱ 安川シーメンス オートメーション・ドライブ㈱ 東洋技研㈱ ㈱安川電機 春日電機㈱ カ行 東洋電機㈱ マ行 ヤ行 ㈱山武 加美電子工業㈱ ナ行 横河電機㈱ 河村電器産業㈱ ナダ電子㈱ 韓国電気産業振興会(KOEMA) ニシム電子工業㈱ ラティス ・ テクノロジー㈱ キムラ電機㈱ ㈱日惠製作所 リタール㈱ キヤノン IT ソリューションズ㈱ 日東工業㈱ ロックウェル オートメーション ジャパン㈱ 共立継器㈱ 日本 AS - i 協会 ワゴジャパン㈱ クロスボー㈱ 日本開閉器工業㈱ ㈱ワコム 住友精密工業㈱ ㈳日本電機工業会ネットワーク推進特別委員会 渡辺電機工業㈱ 広栄商事㈱ ㈱日本橋模型アールシーセンター 宏業電気㈱ 特定非営利活動法人 日本プロフィバス協会 ㈱インコム 光洋電子工業㈱ 日本モレックス㈱ ㈱オートメレビュー社 国際電業㈱ 日本ワイドミュラー㈱ ㈱コスモブレインズ ㈱ コスモテックス サ行 ハーティング㈱ ハ行 SERCOS International ㈱ハウ サトーパーツ㈱ ㈱パトライト ㈱サンミューロン パナソニック電工㈱ ─3─ ラ・ワ行 報道出典 ㈱電波新聞社 ㈱日刊工業新聞社 (50 音順) (社名 1 文字下げ表記は共同出展者) 3.会 場レイアウト 韓国電気産業振興会 (KOEMA) 1-58 ─4─ ─5─ 4.来場 者 数 来場者数内訳 11月16日(水) 11月17日(木) 11月18日(金) 開 催 日 合 計 天候 晴れ 晴れ 曇り 来場者数(バーコードチェックによる集計) 8,211 10,762 13,151 32,124 総入場者数(西ホール入口センサーによる集計) 20,225 23,102 28,860 72,187 官公庁・団体・学校 2.9% 報道関係 0.4% 営業・販売 35.3% 開発・研究 13.3% 電機・電子製造業 40.2% 宣伝・企画 4.1% 非製造業 27.7% 設計 21.3% 保守・安全・その他 6.0% 製造業 10.3% 資材・購買 2.0% 学生 1.0% 機械製造業 18.3% 経営・管理 6.8% 生産技術 6.1% 品質管理・検査 1.3% 製造 2.8% 業種別来場者内訳(構成比 : %) 職種別来場者内訳(構成比 : %) 5.義 援 金 東日本大震災の復興を祈念し、200 万円を日本赤十字社に寄付しました。 6.開場式・テープカット 日 時 : 2011年 11月16日 (水) 9 時 30 分より 場 所 : 東京ビッグサイト 西ホール アトリウム 次 第 : 主催者挨拶 一般社団法人 日本電機工業会 会長 下 村 節 宏 (三菱電機株式会社 取締役会長) 社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 山 田 義 仁 (オムロン株式会社 代表取締役社長) システム コントロール フェア実行委員会 会長 奥 野 嘉 夫 (富士電機株式会社 取締役執行役員常務 営業本部長) 来賓挨拶 経済産業省 製造産業局長 上 田 隆 之 (代読:経済産業省 大臣官房製造産業担当審議官 黒 田 篤 郎) テープカット 経済産業省 大臣官房製造産業担当審議官 黒 田 篤 郎 一般社団法人 日本電機工業会 会長 下 村 節 宏 社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 山 田 義 仁 システム コントロール フェア実行委員会 会長 奥 野 嘉 夫 一般社団法人 日本電機工業会 専務理事 社団法人 日本電気制御機器工業会 専務理事 笠 井 浩 会場内来賓巡回視察 ─6─ 早 野 敏 美 開場式 : 主催者挨拶 一般社団法人 日本電機工業会 会長 下村 節宏 一般社団法人 日本電機工業会、会長の下村でございます。 本日はシステムコントロールフェア 2011 にご来場賜りまして、誠にありがとうございます。 主催者を代表しまして、一言ご挨拶を申し上げます。 我が国に未曾有の被害をもたらしました、本年 3 月 11 日の東日本大震災から早くも 8 か月がたちまし た。この大震災で被害を受けられた多くの方々、そして今なお厳しい生活を送られている方々に心から お見舞いを申し上げる次第でございます。 私ども産業界もこの大震災でたいへん多くの生産拠点が甚大な被害を受け、バリューチェーンの崩壊、 電力、流通などの社会インフラの喪失、電力不足に伴う厳しい電力使用制限など、かつて経験したことの ない、たいへん厳しい事態の克服が余儀なくされたところでございます。 各企業は一丸となりまして、事態の復旧に努めました。 その結果、いまだ完全とは言えないものの、着実にほぼ回復することができました。 しかし欧州の金融債務危機に関する包括策によりまして、危機的状況の回避に動き出したということ もありますけれども、今なお続く欧米の経済不安や史上最高値を記録した円高、そして株安長期化など、 まだまだ我々にとって厳しい経営環境が続いているところでございます。 こうした状況にも関わりませず、今回のシステムコントロールフェア 2011 には、みなさま方のご支援 を、大きなご支援を賜りまして、139 社からご出展をいただき、前回を上回る規模で開催ができましたこ とをたいへん喜ばしく存じます。 システムコントロールフェアは、1988 年に当時の社団法人日本電機工業会が第 1 回を開催しました。 その後第 3 回から社団法人日本電気制御機器工業会との共催に切り替え、現在は 2 年に 1 回開催して ございます。 以来、わが国を代表するシステム制御技術として、FA 分野をはじめ、広く産業分野の自動化制御に関 する数々の新製品紹介や、最新技術を世界に発信し、内外のみなさま方から高い評価をいただいている ところでございます。 今回のシステムコントロールフェア 2011 では、 「環境・安全・安心を創造」をテーマに掲げるとともに、 東日本大震災の被災地の一日も早い復興と日本経済の新たなる繁栄を願って、 「がんばろう日本のものづ くり」を緊急テーマに掲げました。 今回は特に人と環境に配慮しつつ、さらに安全・安心を創造する最適な制御システムやソフトウェア からコンポーネントまでを一堂に集めました。 社会と産業の未来へ向けた最先端技術の数々をご紹介いたします。 また、開催期間を通して、FA を中心とした産業分野の最先端制御技術や、我が国の喫緊のテーマであ る様々な省エネシステムの展示をご覧いただきますとともに、環境・省エネ・ものづくりに関する技術 講演会、エネルギーの見える化などの最新のソリューション動向をテーマにしましたオープンセミナー、 さらには出展者が自社の技術情報を紹介する出展者ワークショップを開催するとともに、5 回目となる 大学・高等専門学校と産業界の出会いの場としての「大学・高専研究発表コーナー」など、多くの併設事 業の充実を図りました。 本フェアが多くの方々の情報交流の場としまして、お役に立てていただくとともに、関連する多くの 業界の新たな繁栄、産業界全体の発展の一助となりますれば、主催者といたしまして望外の喜びでござ います。 ぜひともお時間の許す限り、ご高覧を賜りまして、本フェアで紹介されている新製品、システム、最新 制御技術から課題解決のヒントを見出していただけるよう切に願うものでございます。 なお、同時期に開催されます、 「計測展 2011TOKYO」との相互連携を図りまして、より多くのみなさ まにご来場いただけるよう、準備いたしております。 また、東日本大震災の 1 日も早い復興に、いささかなりともお役に立てていただければという思いか ら、本フェアの収益の中から、義捐金をお送りさせていただくことといたしております。 最後になりましたが、システムコントロールフェア 2011 の開催に当たりまして、ご後援いただきまし た、経済産業省ほか関係機関並びにご協賛いただきました各団体、出展社各位に心より御礼を申しあげ まして、開会のご挨拶とさせていただきます。 本日はご来場誠にありがとうございます。 ─7─ 開場式 : 主催者挨拶 社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 山田 義仁 日本電気制御機器工業会の山田でございます。 システムコントロールフェア 2011 の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 まずはじめに、3 月に発生をいたしました東日本大震災で被災されたみなさまに、心よりのお見舞いを 申し上げますとともに、この大震災からの懸命の復旧・復興の努力を重ねる中で、ここに関係各位のご 参集を賜り、前回以上の規模でシステムコントロールフェアが開催できますことを、たいへん喜ばしく、 厚く御礼を申し上げます。 さて、このシステムコントロールフェアは、1988 年の第 1 回開催から、今回で 16 回目を迎えます。 従来の FA 分野での最先端技術、製品の展示や情報提供に加え、今回は「環境・安全・安心を創造」をテー マに地球規模での環境保全や機械安全の取り組みが加速されている中で、生産現場をはじめ、広くもの づくりに携わるみなさまに、新たな提案、新たなヒントが得られる場になればと考えております。 さらに「がんばろう日本のものづくり」を緊急テーマに、大震災の影響で停滞しております日本経済、 さらには海外移転を余儀なくされる製造業が増えていく中で、我々産業用の電気機器業界は、製造業の サポーティングインダストリーとして、僭越ながら、日本のものづくりを下支えしていくという自負の もとに、ここに最新の技術、システム、製品を展示いたします。 ぜひみなさまのお役に立てればと、心より考えております。 また、日本のものづくりは日本だけの範疇にとどまりません。 アジアをはじめ新興国が、高い経済成長を遂げている中で、日本が元気になり、日本のものづくりにお ける最新の技術、製品によって、地球規模で人々が暮らしやすい社会、住みやすい環境の実現、安全で安 心して働ける職場づくりなど、真のグローバル化のために我々電気機器業界が発信する社会と産業の未 来へ向けた最先端技術の数々、そのメッセージをぜひ受け取っていただければと考えております。 我々が元気になれば、日本も元気になり、そして世界を元気にすることができる、このようなことをこ の展示会で感じていただければ幸いでございます。 たくさんのご来場をお待ち申し上げております。 最後に、開催に当たり、ご後援を賜りました経済産業省、環境省ほか関係機関、団体のみなさま、そし てご協賛を賜りました 24 の関係団体の各位のみなさま、139 社のご出展社のみなさまに改めて厚く御礼 を申し上げますとともに、システムコントロールフェア 2011 の成功を祈念いたしまして、私のご挨拶と させていただきます。 ありがとうございました。 ─8─ 開場式 : 主催者挨拶 システム コントロール フェア実行委員会 会長 奥野 嘉夫 今回システムコントロールフェア 2011 の実行委員会の会長を務めさせていただきました奥野でござ います。 本日はお忙しい中、開場式のこのような多数のみなさまにお集まりいただきまして、誠にありがとう ございます。 さて、前回 2009 年開催のシステムコントロールフェア 2009 は「ものづくりの未来へ」をテーマとして 開催しましたが、リーマンショックの影響を受け、出展小間数、来場者数とも非常に厳しいものでありま した。 私ども実行委員会は、今回のシステムコントロールフェア 2011 では、市況が前回よりも回復している ことを前提に、成功させるために 1 年半の間様々な検討を実施してまいりました。 実行委員会の検討の中で、テーマを「環境・安全・安心を創造」とし、キーワードを「環境・安全・安心、 さらにものづくり」として、できるだけ広く社会と産業の未来へ向けて、最先端技術の提供をしようと進 めてきました。 ところが 3 月 11 日の東日本大震災により、開催そのものをどのようにするかという状況になってしま いました。 実行委員会にて十分に検討した結果、震災で大きな影響を受けた日本のものづくりの復興のためにも、 開催をすることを決定し、緊急テーマとして「がんばろう日本のものづくり」を設定いたしました。 被災された方々や各企業には心よりお見舞い申し上げますが、開催することで少しでもお役に立てれ ばと考えております。 また、来場者数に応じて、義捐金の寄付も実施させていただきたいと思います。 1 日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 そして、成功のために、前回も実施した「大学・高専研究発表コンテスト」のほかに、システムコント ロールフェア 2011 の目標入場者数である 4 万人を達成するために、新たな取り組みとして、様々な来場 者動員施策、さらには計測展との連携等も実施しております。 これらにより、活気に満ちたシステムコントロールフェア 2011 になることを確信しております。 最後になりますが、本日から 3 日間、歴史あるシステムコントロールフェア 2011 の開催に当たり、ご 後援いただきました経済産業省、ご協賛いただきました各団体、そして前回を大きく上回る規模の出展 をいただきました出展企業各社にお礼を申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 本日はどうもありがとうございました。 ─9─ 開場式 : 来賓挨拶 経済産業省 製造産業局長 上田 隆之 (代読 : 経済産業省 大臣官房製造産業担当審議官 黒田 篤郎) 本日は、システムコントロールフェア 2011 の盛大な開催、誠におめでとうございます。 心からお慶びを申し上げます。 経済産業省を代表いたしまして、一言ご挨拶を申し上げます。 今回 16 回目を迎えるこのフェアですが、ファクトリーオートメーション分野をはじめ広く産業分野の 制御に関わる最新の技術や製品が展示されるものとして、大変期待をしています。 国内外から今回 139 に上る会社・団体が参加をしているとお伺いしておりますので、新しい製品の情 報の発信、あるいはビジネスマッチングの場として、大いに盛り上がることを心から期待をしています。 さて、わが国の製造業界は大変厳しい状況になっています。 五重苦という言葉がございまして、円高、高い法人税、厳しい労働規制、厳しい環境規制その他大変な 状況下で日本の製造業は頑張っているというところに加えまして、先の震災以降に加わりました電力の 制約、これらを入れて今六重苦と言われています。 この六重苦の 6 つ目の電力制約に関しましては特に省エネ、節電、ピークカット、こうしたものが大変 重要になっているわけでございます。 システムコントロールフェアの出展の多くが省エネに関するものだと聞いておりまして、その点につ いても大変期待をしています。 また、省エネ以外にも、元々日本のものづくりの大きな強みであります安全・安心な製造現場、それを お客様にお届けするというところについての様々な工夫、技術、新しい製品といったものが展示されて いるとお聞きをしていまして、大変楽しみにしているところであります。 今回のこのフェアの緊急テーマ「がんばろう 日本のものづくり」という大変すばらしいお題を掲げて いることに大変共感をしています。 まさに、経済産業省 製造産業局は、ものづくりを担当しているところでありまして、日本のものづく りの皆さんに、是非頑張っていただきたいと思っています。そしてそれを支える制御機器、省エネ機器を 提供しておられる皆さんに、是非とも更なるご尽力をいただきたいと思っていますので、大変良いフェ アにお招きいただいたと思っております。 最後に日本電機工業会をはじめとする関係者のみなさま、日本電気制御機器工業会含め、皆様のご尽 力に敬意を表しまして、またご列席のみなさまのご健勝をお祈りいたしまして、私のご挨拶とさせてい ただきます。 ご清聴ありがとうございました。 平成 23 年 11 月 16 日 経済産業省製造産業局長 上田 隆之 ─ 10 ─ 7.併設事 業 : 講 演会 会 期: システム コントロール フェア 2011 開催中 会 場: 東京ビッグサイト会議棟 7F ●技術講演会プログラム ( 会議棟 7 階 701・702 会議室) 日 時 日㈬ 16 三菱電機㈱ 名古屋製作所 インバータシステム部 インバータシステム開発課 課長 貝谷 敏之 汎用インバータによる高効率PMドライブ 東芝シュネデール・インバータ㈱ 商品戦略室 室長 岡田 信 15 : 00∼ 15 : 50 ドライブ技術を活用した環境エネルギー分野への 取組み ㈱安川電機 モーションコントロール事業部 事業推進部 開拓マーケティング課 課長補佐 安藤 周 12 : 00∼ 12 : 50 ㈱日立製作所 情報制御システム社 日立スマートファクトリー化計画の概要 ∼BCP対応を強化する分散型エネルギーマネジメントシステムの導入∼ 産業制御システム設計部 部長 稲田 和広 14 : 00∼ 14 : 50 日㈭ 実証実験から見えてきたスマートコミュニティの あるべき姿 富士電機㈱ 社会システム事業本部 スマートコミュニティ事業部 総合技術部技術第一グループ マネージャ 笛木 豊 工場まるごと見える化によるエネルギー削減への挑戦 オムロン㈱ ASC推進事業部 企画部 事業推進課 井上 宏之 15 : 00∼ 15 : 50 ゼオライト分離膜の活用による省エネと環境対策 ㈱明電舎 研究開発本部 ゼオライト事業化推進室 室長 米澤 好司 12 : 00∼ 12 : 50 安全システムの規格と技術動向 パナソニック電工SUNX㈱ センシングコントロール商品企画部 岡橋 寛和 日㈮ 13 : 00∼ 13 : 50 ものづくり 月 18 省エネ 月 11 13 : 00∼ 13 : 50 17 14 : 00∼ 14 : 50 11 講 演 者(敬称略) インバータによる磁石モータのセンサレス駆動技術 13 : 00∼ 13 : 50 ドライブ 月 11 テ ー マ 14 : 00∼ 14 : 50 IDEC㈱ LED事業部 産業用LED照明導入に関する動向と最新技術 ∼工場全体LED照明から産業機器用LED照明化による省エネ・生産性・安全性の追求∼ サファイア隔膜真空計 事業統括部長 太田 勉 ㈱山武 アドバンスオートメーションカンパニー 開発部 部長 長田 光彦 ●オープンセミナープログラム(会議棟 7 階 703 会議室) 日 時 テ ー マ 講 演 者(敬称略) 12 : 00∼ 電力需給対策! 日置電機㈱ ソリューション営業部 環境ビジネス課 課長 エネルギー管理士 三井 正樹 12 : 50 エネルギーモニタリングによる現場の節電対策のかんどころ 月 日㈬ 11 13 : 00∼ 中小企業を対象とした 13 : 50 エネルギー見える化システムのご推奨 16 14 : 00∼ CO2低減の第一歩、見える化・見せる化・儲かる化 14 : 50 15 : 00∼ FEMS起点のエネルギー需給バランス・ 15 : 50 生産統合ソリューション ㈱日立産機システム ソリューション・サービス統括本部 エネルギーエンジニアリンググループ 主任技師 酒井 孝寿 ㈱山武 アドバンスオートメーションカンパニー 営業本部 赤堀 好昭 富士電機㈱ 社会システム事業本部 スマートコミュニティ事業部 総合技術部 技術第二グループ マネージャ 殿原 秀男 ◆計測展ラウンドテーブルセッション(ライブ中継) 日 時 テ ー マ 講 演 者(敬称略) 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新産業・社会システム推進室 室長 小見山 康二 2011 年 11 月 17 日㈭ 14 : 00∼16 : 00 東京ビッグサイト・東 4 ホール (展示会場内特設会場 A/B) 次なるエネルギー技術と未来社会 ∼日本の復興に向けて∼ 「東日本大震災政府復興構想会議」委員 (イーソリューションズ株式会社 代表取締役社長) 佐々木 経世 日産自動車株式会社 ゼロエミッション事業本部 ZEV企画グループ部長 牧野 英治 社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA) エネルギー・環境政策委員会 委員長 石隈 徹 一般社団法人日本電機工業会(JEMA) 重電部長 松尾 慶一 ◆国際宇宙ステーションの先端技術の取り組み 日 時 テ ー マ 講 演 者(敬称略) 11 13 : 00∼ 「きぼう」日本実験棟の利用について 13 : 50 18 14 : 00∼ 宇宙の省エネルギー、及び水・空気再生技術 14 : 50 月 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 有人宇宙環境利用ミッション本部 宇宙環境利用センター 佐野 智 日㈮ 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 未踏技術研究センター 特任担当役 小口 美津夫 ─ 11 ─ 8.併設事 業 : 大学・高専 研究発 表コーナー 会 期: システム コントロール フェア 2011 開催中 会 場: 東京ビッグサイト 西 1ホール 学校名 学部・学科 研究室名 テ ー マ フリキシブルアクチュエータの開発と 医療・福祉デバイスの提案 国立津山工業高等専門学校 電子制御工学科 谷口研究室 国立大学法人 東京工業大学 理工学研究科・電気電子工学専攻 千葉研究室 ベアリングレスモータドライブ 国立大学法人 新潟大学 工学部 福祉人間工学科 メカトロニクス 不整地対応車両のための複数足をもつ 車輪の制御 研究室 国立大学法人 九州大学・ 国立大学法人 横浜国立大学 九州大学システム情報科学研究院 合田研究室/ 太陽光・風力発電設備が大量導入された 電気システム工学部門 電気エネルギー環境工学講座/ 次世代ネットワークの安定化制御手法に関する研究 横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 辻研究室 国立大学法人 熊本大学 大学院 自然科学研究科・ 情報電気電子工学専攻 末吉研究室 明治大学 理工学部 電気電子工学科 パワーエレクトロニクス 周波数可変準共振形高周波インバータを 用いた誘導加熱装置 研究室 国立大学法人 横浜国立大学 工学部 物理情報工学専攻 電気電子ネットワークコース 藤本(康) 研究室 国立群馬工業高等専門学校 機械工学科/電子情報工学科 樋口研究室/ GPS及び画像誘導による 平社研究室 自律型飛行体の試作研究 国立大学法人 三重大学 産業・社会インフラ施設安全技術 研究センター 国立大学法人 長岡技術科学大学 工学部 電気電子情報工学科 伊東研究室 グリーン社会を目指す高効率電源技術 早稲田大学 高等研究所 岩田浩康 研究室 国立大学法人 千葉大学 大学院 工学研究科 電気電子系コース パワーシステム 低ノイズ超小型マルチレベルインバータ 教育研究分野 SRAM型FPGAによる自己修復 ディペンダブルシステム 高バックドライバビリティを有する 高推力スパイラルモータの研究 設備安全・安心のための最新設備診断技術 および設備診断システム 病院前救護における内出血検索から 出血源特定までを可能とする遠隔診断支援RT ●概要 システムコントロール関連の研究を支援するために、大学・高専研究発表コーナー出展校から参加研究室を 募り、研究発表コンテストを行いました。会長賞および委員長賞は、研究内容・プレゼンテーションを審査対 象としました。また、特別賞は参加研究室が相互に選出する形式で受賞校が選出されました。 ●コンテスト結果 会 長 賞 国立大学法人 長岡技術科学大学 工学部 電気電子情報工学科 伊東研究室 テーマ:グリーン社会を目指す高効率電源技術 委員長賞 国立大学法人 東京工業大学 理工学研究科・電気電子工学専攻 千葉研究室 テーマ:ベアリングレスモータドライブ 特 別 賞 国立大学法人 新潟大学工学部 福祉人間工学科 メカトロニクス研究室 テーマ:不整地対応車両のための複数足をもつ車輪の制御 早稲田大学 高等研究所 岩田 浩康研究室 テーマ:病院前救護における内出血検索から出血源特定までを可能とする遠隔診断支援 RT ─ 12 ─ 9.併設事 業 : 出展 者ワークショップ 会 期: システム コントロール フェア 2011 開催中 会 場: 東京ビッグサイト 西 1ホール 2F 特設会場 日 時 月 11 日㈬ 16 月 11 日㈭ 17 月 11 日㈮ 18 A 会 場 B 会 場 11 : 00∼ sercos international 東芝シュネデール・インバータ株式会社 12 : 00 産業用リアルタイムEthernet“sercos”が、プロトコルの拡充でドライブ専用 次期 多機能小型インバータのご紹介 オムロン株式会社 14 : 00∼ 富士電機株式会社 15 : 00 インバータ設置による省エネ実例“課題解決のネタは現場にあり” マシンオートメーションコントロールの変革を促すEther CAT 15 : 30∼ 三菱電機株式会社【クローズドセミナー】 16 : 30 MELSEC C言語コントローラ最新技術のご紹介 12 : 30∼ 13 : 30 フェニックス・コンタクト株式会社 欧州におけるネットワーク市場動向と最新技術 14 : 00∼ シュメアザール日本支社 15 : 00 制御安全ISO13849-1の実際 オムロン株式会社 マシンオートメーションコントローラの革新と進化 15 : 30∼ Ether CAT協会 16 : 30 Ether CATの特長と導入メリット IDEC株式会社 中国の“機械安全”への普及状況について 11 : 00∼ PLCopen Japan 12 : 00 PLCopenの最新技術動向とPLCopen Japanの活動紹介 12 : 30∼ 三菱電機株式会社【クローズドセミナー】 13 : 30 ACサーボ最新技術のご紹介 14 : 00∼ ベッコフオートメーシヨン株式会社 15 : 00 日本初講演、EtherCATの実力を引き出す産業用PCによる制御システム オムロン株式会社 マシンオートメーションコントロールの変革を促すEther CAT 10.併設事 業 : スタンプラリー ●趣旨 会場内の来場者動線の確保を目的としてスタンプラリーを実施しました。 スタンプ台を合計 8 ヶ所設置し、8 ヶ所すべてのスタンプを押印後抽選会を行いました。 スタンプ台配置図 スタンプ台 ─ 13 ─ Ⅲ.出展者アンケート集計結果 1.会場 5 4 良い 3 2 2.開催期間 1 普通 悪い 4 十分 3 適切 2 1 短い 評価1 3.2% 評価5 15.9% 評価1 2.4% 5 評価2 8.7% 評価2 4.8% 評価5 20.6% 評価4 7.9% 評価4 29.4% 評価3 46.8% 3.出展効果 評価3 59.5% 5 4 十分な 効果があった 評価2 2.4% 評価1 0.8% 3 2 普通 4.次回出展予定 1 効果が なかった 出展しない 1.6% 評価5 27.8% 出展未定 40.5% 出展を予定 56.3% 評価3 26.2% 評価4 40.5% ─ 14 ─ Ⅳ.来場者アンケート集計結果(1/2) 1.来場の目的 (複数回答) (%) 60 50 40 30 20 10 デジタルマーケティング NEXT2011 に来場 に来場 INCHEM 2011TOKYO その他 抽選会に参加 FA用ソフトウェア 関連システム・機器 CAMシステム・関連機器 アクチュエータ CAD 省エネ・環境・関連機器 制御コンポーネント 情報伝送装置・周辺装置 駆動制御装置 配電機器 安全制御機器 電源装置・機器 自動認識装置・自動検査装置 / FAコントロールシステム・機器 ─ 15 ─ → 2011 に来場 ものづくり NEXT 商談 講演会・セミナーの聴講 に来場 測展 2011TOKYO 出展会社を知るため 技術資料・カタログの収集 技術・製品知識の修得 新製品の調査 0 計 0 2.興味のあった展示品 (複数回答) (%) 70 60 50 40 30 20 10 Ⅳ.来場者アンケート集計結果(2/2) 3.来場目的の達成度 5 4 十分 評価2 23.6% 3 2 普通 1 物足りない 評価1 0.4% 評価5 13.2% 評価4 39.4% 評価3 44.9% 4.アンケート回答者 (1)貴方の会社の法人籍 官公庁・団体 0.7% 海外法人 1.1% 学校 5.4% その他 6.5% 外資系企業で日本法人 2.5% 日本法人 83.1% (2)貴方の勤務地 四国 0.9% 沖縄 0.3% 九州 2.1% 北陸 1.8% 海外 0.9% 北海道 0.5% 東北 4.4% 近畿 6.7% 中部 13.9% 甲信越 4.0% 関東 62.8% ─ 16 ─ Ⅴ.主な宣伝 PR 活動(1/4) 1.合同記者発表 10月5日システム コントロール フェア 2011(日本電機工業 会・日本電気制御機器工業会主催)と計測展 2011 TOKYO (日本電気計測器工業会主催)は合同記者発表会を開催し、 両展示会の開催概要、見どころなどを紹介しました。出席し た媒体は 22 社でした。 2.主催者実施の宣伝 PR 活動 内 容 媒 体 リスティング広告 イプロス tech-on! @engineer index pro NCネットワーク 製品ナビ 新聞・業界紙 DM 期 間 Yahooリスティング広告 10月24日∼11月13日 21日間 googleリスティング広告 10月24日∼11月18日 21日間 TOPページバナー提出(130万imp) 10月24日∼11月18日 26日間 特集ページ(7000PV) 記事記載 10月24日∼11月18日 26日間 10行・メール広告(10万人保証・セグメントなし) 11月7日と14日 2回 ターゲティングメール(セグメント後、3万人×2) 11月1日と8日 2回 スペシャルメール(ものづくり区分・12万人) 10月31日と11月7日 2回 ヘッダー広告(ものづくり区分・12万人) 10月24/31日と11月7日 3回 メールマガジン特集記事(18万人・セグメントなし) 11月7日 1回 メールマガジン5行広告(18万人・セグメントなし) 11月14日 1回 新着イベントコーナー(月間2万PV) 10月20日∼11月16日 28日間 ヘッドバナー(1ヶ月間・16万1MP以上) 10月19日∼11月18日 31日間 イベント・セミナー情報(月間8千PV) 10月19日∼11月18日 31日間 ダイレクトメール(地域セグメント・1.7万人) 11月8日 1回 5行ヘッダメール広告(2.5万人・セグメントなし) 11月14日 1回 TOPレクタングルバナー(6.5万PV) 10月19日∼11月18日 31日間 会員メール配信(5千人) 11月7日 1回 ニュースレター5行広告 11月9日と16日 2回 電波新聞(発行部数30万部) 11月7日 1回 電気新聞(発行部数7万部) 11月7日 1回 日刊工業新聞(42万部発行) 11月7日 1回 オートメレビュー(4万部発行) 11月2日 1回 西日本新聞・北九州版(5万部発行) 11月8日 1回 オートメレビューDM 650件 11月7日 1回 メールマガジン(来場者向け) 運営事務局配信(約15,000件配信) ─ 17 ─ 2010年10月5日∼2011年11月15日 6回 Ⅴ.主な宣伝 PR 活動(2/4) ●リスティング広告 掲載例 ●インターネット・メール 広告 掲載例 ※ が一堂に 最新技術を展示!システムコントロール フェア事前登録で ipad2 が当たる ○○ scf.jp/ ※検索キーワードが表示されます。 (ex 省エネ、 インバータ) 最新機器が一堂に 最新技術を展示!システムコントロール フェア事前登録で ipad2 が当たる scf.jp/ ●インターネット・バナー広告 掲載例 ●新聞広告 掲載例 ─ 18 ─ Ⅴ.主な宣伝 PR 活動(3/4) 3.各媒体の掲載記事 SCF を取り上げた新聞・専門紙の主な掲載実績 (下記を含め、合計 33 記事) 掲載日 メディア名 掲載タイトル 2011/10/13 商経機械新聞 東京ビッグサイトでシステムコントロールフェア2011 11月16日から3日間138社・団体が583小間出展 2011/10/29 日経情報ストラテジー システムコントロールフェア2011 2011/10/31 電気産業新聞 システムコントロールフェア2011 東京ビッグサイトで11月16日開幕 2011/11/ 1 電気新聞 11月の予定 システムコントロールフェア/11月の業界メモ システムコントロールフェア 2011/11/ 1 Product Navi(11月) 特集システムコントロールフェア2011 2011/11/ 9 電波新聞 「システムコントロールフェア」東京ビッグサイトで16日開幕 2011/11/15 日刊建設産業新聞 計測展など3展示会に同時出展 2011/11/16 Fuji Sankei Business i.(東京/大阪) SCF2011、計測展2011 TOKYO開催 2011/11/16 電波新聞 SCF2011 2011/11/16 日刊工業新聞 システムコントロールフェア2011きょう開幕! 2011/11/17 電波新聞 見どころタップリ東京・横浜・千葉で4つの展示会開幕/省エネ支える製品PR 2011/11/18 電波新聞 産業用モーターの主要メーカー各社高効率規格に対応 2011/11/21 電気産業新聞 システムコントロールフェア2011盛況裡に終了 主な掲載例 (新聞・専門紙) 日刊工業新聞 11月16 日 電気産業新聞 11月21日 ─ 19 ─ Ⅴ.主な宣伝 PR 活動(4/4) SCF を取り上げたインターネット媒体の主な掲載実績 (下記を含め、合計 84 記事) 掲載日 メディア名 掲載文章例 2011/10/25 楽天woman 2011/10/25 快適家電Life 2011/10/25 マピオンニュース 2011/10/25 ダイヤモンドメディア 2011/10/25 RBB TODAY 2011/10/25 Miraiz新聞 2011/10/25 JChere中国ニュース 2011/10/25 Infoseek 2011/10/25 gooビジネスEX 2011/10/25 excite 2011/10/25 Biz-Insight 2011/10/25 asahi.com 2011/10/25 @niftyビジネス 2011/11/16 2011/10/ 5 2011/11/16 JChere中国ニュース 2011/11/16 楽天woman 2011/11/16 ダイヤモンドメディア 2011/11/16 RBB TODAY 2011/11/16 Biz-Insight 2011/11/16 Wassr 2011/11/16 Blog spot 制御技術を集めています。 2011/11/16 ことさが 社・団体社になっており、 大学・高専の研究コーナーも設けられています。 2011/11/16 @niftyビジネス 2011/11/16 goo.ビジネスEX 2011/11/16 excite 2011/11/16 Infoseek 2011/11/16 Intership(インターシップ) 2011/11/16 asahi.com また、今回は「計測展 2011 TOKYO」と共同開催をしており、そのプログラムの一 2011/11/16 マピオンニュース ライブ中継をSCF2011会場内で見ることができます。テーマは「次なるエネルギー 2011/11/16 徳島新聞Web 2011/11/16 livedoorニュース ものづくりの先端技術が集う 「システム コントロール フェア2011」 11月16日より開幕 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)と社団法人 日本電気制御機器工業会 (NECA)は、2011年秋、世界の最先端制御技術の粋を集めた「システム コントロー ル フェア (SCF) 2011」 を開催します。 SCFは、FA分野をはじめとして、広く産業分野の制御に関わるシステム ・ 機器及び ソフトウェアを中心にした総合展として、わが国はもとより世界各国から大きな関心 が寄せられております。1988 年に第 1 回を開催以来、今日に至るまで多くの国内企 業 ・ 団体に出展頂き、近年は欧米の企業をはじめ、アジアからの出展も増加し、グ ローバル化が進むと共に来場者が増加して、その規模も拡大し、国内 ・ 海外の方々 から高い評価を頂いております。 今回で第 16 回目の開催となるSCF2011では、世界規模での地球温暖化防止及びエ ネルギー需給逼迫に伴う「環境・省エネ」対策、生産現場におけるIT技術の浸透並 びに制御の複雑化などによるマイクロプロセッサーやソフトウェアを用いた「機能安 全」の取り組み等を紹介し、ものづくりの現場での多用なニーズに応える最先端の 制御技術を広く世界に発信いたします。 併せて、次世代を担う若手にも最先端技術に触れる機会を提供するなど、次世代を 見据えた展示会といたします。 システム コントロール フェア2011開幕 2011年11月16日 (水) ∼11月18日 (金) 一般社団法人 日本電機工業会 (JEMA) と社団法人 日本電気制御機器工業会 (NECA)は、世界の最先端制御技術の粋を集めた「システム コントロール フェア (SFC2011) 」が、11月16日(水)経済産業省ほか関係者のテープカットで開催初日を 迎えました。 今回で 16 回目の開催となる SCF2011では、世界規模での地球温暖化防止および エネルギー需給逼迫に伴う「環境・省エネ」対策、生産現場におけるIT技術の浸透 並びに制御の複雑化などによるマイクロプロセッサーやソフトウェアを用いた「機能 安全」の取り組みを紹介し、ものづくりの現場での多様なニーズに応える最先端の 出展社・団体は電機機器・製造機器メーカー、システム・ソフトメーカーなど139 16日㈬のオープンセミナープログラムでは、エネルギー管理の「見える化」に関す る4講演が行われました。これは、エネルギー管理においては、今までBEMS(ビルエ ネルギーマネジメントシステム)、FEMS(ファクトリーエネルギーマネジメントシステ ム)のことが宣伝されながら、なかなか導入に踏み切れなかった企業が多い中、3月 11日東日本大震災により、電力需給対策においてエネルギー管理が注目され、東日 本だけではなく、日本全体が電力をはじめとして、エネルギー管理が大変重要な テーマとなり、 非常にタイムリーなテーマとして人気を呼びました。 環として、17日(木)東 4 ホールで行われている計測展ラウンドテーブルセッションの 技術と未来社会―日本復興に向けてー」となっており、JEMAの松尾慶一氏がパネ リストとして参加する予定となております。 ─ 20 ─ Ⅵ.会場風景(1/2) ─ 21 ─ Ⅵ.会場風景(2/2) ─ 22 ─ システム コントロール フェア 実行委員会 会 長 奥 野 嘉 夫 富 士 電 機 ㈱ 委 員 長 三 武 秀 夫 富 士 電 機 ㈱ 副委員長 清 水 則 之 三 菱 電 機 ㈱ 佐 藤 正 博 オ ム ロ ン ㈱ 佐 藤 圭 司 ㈱ 東 芝 高 井 理 ㈱日立産機システム 正 委 員 村 上 友 衛 I D E C ㈱ 山 本 輝 義 パ ナ ソ ニ ッ ク ㈱※ 立 川 哲 也 ㈱日立産機システム 川 口 善 規 ㈱ 明 電 舎 勝 木 洋 ㈱ 安 川 電 機 平 田 進 ㈱ 山 武 満 生 俊 三 ㈳日本電気制御機器工業会 松 尾 慶 一 一般社団法人日本電機工業会 副 委 員 田 頭 隆 徳 ㈱ 東 芝 佐 藤 真 哉 富 士 電 機 ㈱ 永 田 康 則 富士電機機器制御㈱ 國 信 総一郎 三 菱 電 機 ㈱ 大 島 廉太郎 三 菱 電 機 ㈱ 茅 根 理恵子 ㈱ 明 電 舎 辻 典 之 ㈱ 安 川 電 機 (順不同) ※2012年1月1日、パナソニック電工㈱は、パナソニック㈱に社名変更しました。 次回開催予定 システム コントロール フェア2013 会期 : 2013年11月6日㈬∼8日㈮ 会場 : 東京ビッグサイト (有明東京国際展示場) 主催 : 一 般 社 団 法 人 日 本 電 機 工 業 会 社 団 法 人 日 本 電 気 制 御 機 器 工 業 会 お問い合わせ先 システム コントロール フェア実行委員会事務局 〒102-0082 東京都千代田区一番町 17 番地 4 電機工業会館 電 話 03−3556−5885 FAX 03−3556−5890 SCF 11−11・0.3K( 12−02)