...

会 場:高野山大学 本館2F 第3会議室

by user

on
Category: Documents
5

views

Report

Comments

Transcript

会 場:高野山大学 本館2F 第3会議室
第61回日本チベット学会大会
会 場:高野山大学
本館2F 第3会議室
日 時:2013年11月16日
(土)
・17日(日)
参加費:1000円
11月16日(土)午後2時30分∼
11月17日(日)午前9時∼
横山 剛(京都大学大学院)
「『入阿毘達磨論』の原題に関する考察:
蔵訳仏典が伝える書名中の"rab tu byed pa"(prakaran.a)
の意味をめぐって」
「Prajña- pradl-pa-t.l-ka- の書誌学的考察」
「ツォンカパの二諦説における世俗と世俗諦の
関係について」
青原 彰子(広島大学大学院)
「『サムスクチェンモ』
における
「軽安」」
槇殿 伴子(身延山大学東洋文化研究所)
「Kah. -thog dGe-rtse Maha- pan.d.ita の
大中観他空説について」
岩田 啓介(筑波大学大学院)
チョルテンジャプ(総合研究大学院大学)
「『ガリム』第14章における脈・風・滴・輪の特色について」
古角 武睦(仏教大学大学院)
「チベット語アムド農民方言の音韻体系とその特徴」
「チベット文遺詔・登極詔の頒布のあり方からみる清朝
−チベット関係の一側面」
西山 亮(龍谷大学アジア仏教文化研究センター)
石部 道明(高野山大学密教文化研究所)
ダムディンジョマ(神戸市外国語大学)
「チベットアムド地域におけるルロ祭とその社会的意義に
ついて:ワォッコル村の事例から」
佐藤 剛裕(明治大学野生の科学研究所・ゾクチェン研究所)
「マチク直伝のチュウの研究:
初期文献の特定とギャルタン流の実践形態の参与観察」
小西 賢吾(日本学術振興会特別研究員/大谷大学)
「ボン教の実践にみる普遍性と地域性:
アムド、
シャルコク地方の事例から」
高本 康子(北海道大学スラブ研究センター)
「戦時期日本におけるチベット仏教関連画像資料」
海老原 志穂(日本学術振興会特別研究員/東京外国語大学)
星 泉 (東京外国語大学)
「小説家の描く現代チベット:
アムド出身の二人の作家、
タクブンジャとペマ・ツェテン」
日本チベット学会事務局
E-mail: [email protected] Tel: 075-411-8532
Fly UP