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個人情報保護管理士認定試験

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個人情報保護管理士認定試験
社員・管理者の個人情報保護の体系的知識と
運営能力を証明する資格
社員・管理者の個人情報保護の体系的知識と運営能力を証明する資格
「個人情報保護管理士認定試験」
「個人情報保護管理士認定試験」
Privacy Information Protection Test(PIP)
個人情報保護法
個人情報の保護に関する基本方針
個人情報取扱事業者が講ずべき個人情報の保護のための
措置に関する基本的な事項
【個人情報取扱事業者に関する事項】
1.事業者が行う措置の対外的明確化
2.責任体制の確保
3.従業者の啓発
2005年4月全面施行された個人情報保護法では、企業/団体に
おいて個人情報を取扱う事業者は全て業務遂行上必要な個人
情報取扱の実務知識や保護能力を強く求めています。
『個人情報保護管理士認定試験』は全国のあらゆる業界分野の
個人情報取扱事業者が社員や管理者に対し、個人情報の取扱い
に関する体系的知識と運営能力を測定する目的として誰でも、
何処でも受験できる公開の認定試験であると共に、社員・管理者
の個人情報保護対策に対する実務能力水準の向上に寄与する事を
目的としています。
Privacy Information Protection Test(PIP)
認定試験採用のメリットは?
個人情報保護管理士認定試験の出題範囲
1.認定試験で社員・管理者の個人情報保護能力のレベルを客観的に
知ることができる
2.認定試験で企業又はグループ全体の個人情報保護能力を対外的に
証明することができる
3.認定試験で個人情報保護法をクリアすることができる
1.欧・米・日の個人情報保護法制定の背景の理解度
2.不正アクセス、情報窃盗等の理解度
3.個人情報保護法のおける「定義」項目の理解度
4.個人情報保護法の仕組みと特徴の理解度
5.個人情報保護法条文の理解度
6.個人情報保護法に関する基本方針の理解度
7.経済産業分野のガイドラインの理解度
8.経済産業分野のガイドライン「安全管理措置」の理解度
9.経済産業分野のガイドライン推奨「プライバシーポリシー」の理解度
10.JISQ15001個人情報保護マネジメントシステムの要求事項
11.情報セキュリティに関する理解度
12.応用問題
社員の昇進・異動などの
評価ツールとして活用する
社内の個人情報保護
の
社内の個人情報保護の
スキルアップの手段として
活用する
企業全体の個人情報保護の
企業全体の個人情報保護の
能力を客観的に
把握する
能力を客観的に把握する
ために活用する
ために活用する
※ 出題範囲は目安であり、内容が異なったり、項目のない
内容が出題されることがあります。
個人情報保護
管理士認定試験
【認定証の発行】
さらに重要度を増した企業内従業員及び
管理者のための個人情報保護管理士認定試験
個人情報保護 第21条 従業者の監督 において個人情報取扱
事業者はその従業者に個人データを取扱わせるに当たっては、
安全管理に関する必要かつ適切な監督を行わなければならないと
されています。社員・管理者を含む全ての従業者に対して、具体的な
プライバシートレーニングを実施することは義務となりました。
ITCC
Certified Privacy Information Protection Test
各社員の個人情報保護に
各社員の個人情報保護に
対する弱点を知り
その向上
対する弱点を知りその向上
に活用する
適切な個人情報保護体制の
適切な個人情報保護体制の
構築ために利用する
構築ために利用する
個人情報保護の能力
向上
個人情報保護の能力向上
及び知識の
及び知識の習得度を高める
習得度を高める
ために活用する
個人情報保護管理士
資格の試験に合格
するとITCC認定の
個人情報保護管理士
認定証が発行されます。
保護
太郎
International Test Center Consortium (ITCC))
認定試験認定証書
(サンプル)
個人情報保護管理士認定試験概要
個人情報保護管理士認定試験とは?
特定非営利活動法人 インターナショナルテストセンター・コンソーシアム
が国際プライバシープロフェッショナル協会(iapp)【米国メイン州】の
協力を得て、日本国内における環境に則して開発した個人情報保護の
体系的知識と運営能力を証明する認定資格試験です。
受験資格:職業、年齢、性別、国籍の制限はありません
試験方法:四答択一式
合 格 点:正答率75%以上
試験時間:90分(問題数:70問)
試験日程:別紙参照
受験料金:¥6,500(税込)
対 象 者:企業/団体内責任者、管理者、一般従業員及び
アルバイト、契約社員等
試験会場:東京会場
(会場の詳細は事務局までお問合せください。
将来的には大阪・福岡・名古屋・仙台・札幌会場
での開催も予定しています。)
【団体特別受験制度】
企業/団体内で最低受験者数が30名以上の場合は、別途、
試験会場を設定し随時受験が実施出来る制度の事です。
詳細については事務局までお問合せください。
各業界からのご推薦
Mr.J.Trevor Hughes,
Q1. 何故、個人情報保護管理士認定試験を受験し、資格取得する必要があるのですか?
Executive Director
A1.2005年4月1日個人情報保護法が全面施行されたのに対し、特に企業内の個人情報
を取扱う管理者、社員等に対し適切なプライバシー保護が義務づけられている事に
よるものです。
International Association of Privacy Professionals
国際プライバシープロフェッショナル協会(International Association
Q2. 個人情報保護管理士資格取得は、どの様なメリットがありますか?
結んだことを報告できることを嬉しく思います。米国と日本に
A2.この資格は独立したものではありませんが、この資格の取得が企業の対外PRに対し
強い影響力を持つ事は間違いありません。又、個人情報保護法に対応して作成された
認定資格ですので就職・転職・キャリアアップに対し有利に展開できる大きなメリット
があります。
おいてプライバシー保護対策に関する情報を共有するために、
Q3. 個人情報保護管理士認定試験は難しいですか?
of Privacy Professionals【iapp】)の会員を代表して日本の皆様に
ご挨拶を申し上げます。IAPPとITCCが新しいパートナー関係を
共同作業を行なえることを期待しています。プライバシープロ
フェッショナルは、それぞれの国における経験や挑戦を知ること
により、多くを得ることができると思います。
2005年
2005年4月より個人情報保護法 対策 は
個人情報取扱事業者である企業/団体の
義務となりました!!
『個人情報保護管理士認定試験』
個人情報保護管理士認定試験』あなたのご質問にお答えします!
A3.個人情報保護管理士認定試験は、受験者が一定の個人情報保護対応能力をもっている
ことの証であり、企業側はCSRの一環として対外アピールとして活用可能です。事前に
個人情報保護に関する書籍や、一般研修講座にて学習することをお勧めします。
今後のITCCのご活躍を大いに期待しております。
Q4. 個人情報保護管理士認定試験を企業内で採用する場合のメリットとは何ですか?
トリニティ監査機構(LLC)
代表社員 シニアコンサルタント
監査シニアエキスパート
渡部 大也
A4.従業員がどこまで個人情報保護に対し学習したか、認定試験の結果により一目瞭然
(物差し)で判断できると共に未受験者への注意を喚起する事も可能となります。
Q5. 独学でも受験できる認定資格試験ですか?
A5. この試験は個人情報保護対策の実務面の知識を含むため、出題範囲はかなり
広範囲にわたっておりますが、独学でも受験できる認定資格試験です。
大規模な個人情報漏洩事故が相次ぐ昨今、これらの事件による
企業経営へのリスクは株価の低落、ブランドイメージの失墜、
謝罪のための慰謝料の支払い、ネット上の弁護士による集団訴訟
の対応など、大きな経営リスクとなってきました。企業/団体内では
プライバシー保護研修が必須事項となっています。今回の認定
試験は、個人又は企業/団体が望んでいたものだと思います。
Q6. どの様に受験前及び受験後に勉強したら良いのでしょうか?
A6.民間の認定教育機関が定期的にセミナーを開催しています。又、必要に応じて企業/
団体機関に対し認定講座を開設し、企業/団体別にセミナー等も実施しています。
Q7. 米国でも類似の認定資格試験はありますか?
A7.米国の業務提携機関であるiapp(米国メイン州)が、各種認定資格試験を実施しています。
株式会社ビジネスコンサルタント
Research & Development Coordinating Director
JPCA専任認定講師
岩澤
■特定非営利活動法人 インターナショナルテストセンター・コンソーシアム
International Test Center Consortium (ITCC)
個人情報保護管理士認定試験協議会
誠
『個人情報保護法』に基づいた企業/団体内でのプライバシー保護教育は
もはや必須事項となり民間団体による研修やプライバシーコンサルタントに
個人情報保護能力の体系的知識と
運営能力を証明する認定試験
インターナショナルテストセンターコンソーシアムは内閣府認証の特定非営利活動
促進法第12条1項の規定に基づき認証されました特定非営利活動法人です。
所在地:
設 立:
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-2
平成14年6月
理事長:
梶原
豊
氏
理
田代
空
氏
星野
克美
氏
秀和溜池ビル6F
よる教育などで対応しておられると思います。そこで、プライバシー保護検定
試験を受験して頂く事により、研修などで習得した知識が、果たして自分に
確実に身についているのかを試す場として最適であると共に組織内における
事:
自分のプライバシー保護レベルを知る手段としても活用できると思います。
SRMP研究会
井戸田
勲
氏
代表幹事
渡部
大也
氏
楊原 巧
嘉藤
菅原
當間
恵
進
立美
氏
氏
氏
Solution & Risk Management Program Study
社会への「責任と義務」を軽視した企業不祥事が頻発する中で、「法的責任・・・
法令遵守」は最低限の義務であります。 今、多くの企業で個人情報保護法への
過大・過小対応が改めて表面化し、法律の正しい「理解と行動」に大きなバラツキ
も生じてます。従業者ひとり一人が「頭では理解する」レベルから『変化に気づき、
心に響かせ、腑におとし、行動をとる』仕組の定着レベルを目指すには、日常管理
と継続した教育が不可欠です。「個人情報保護管理士」の役割が重要です。
認定試験制度で皆さんの実践的知識を磨き、組織に影響力を発揮される事を
期待します。
監
事:
明治大学政治経済学部 客員教授
人材開発研究所 所長 経営学博士
特定非営利活動法人
個人情報保護監査・苦情対応センター会長
元 財団法人 日本人事行政研究所 理事長
有限責任中間法人 日本プライバシー認証機構 会長
多摩大学大学院 教授
特定非営利活動法人 日本プライバシー
コンサルタント協会 専務理事
トリニティ監査機構(LLC)代表社員
シニアコンサルタント 監査シニアエキスパート
有限責任中間法人 日本技術者連盟 理事
株式会社 サイバープロ 取締役
當間化学薬品株式会社 代表取締役
オブザーバー:
Mr.J.Trevor Hughes,Executive Director International Association of Privacy Professionals
(iapp)
Mr.Robert E.Lewin CPO, Founder & President, Principal Consultant,
PRIVACY CONSULTING SERVICE(米国カリフォルニア州)
Mr.Kazuo Moro President & CEO, ESP Development Center, Inc(米国カリフォルニア州)
鄭
紹良 氏(John S.Cheng, Dr.P.E)台湾總統府顧問/無任所大使
個人情報保護管理士認定試験
Privacy Information Protection Test (PIP)
個人情報保護法に対応した社員・管理者の為の全国統一認定試験
主
催:
特定非営利活動法人
インターナショナル テスト センター・ コンソーシアム
International Test Center Consortium (ITCC)
総合事務局: 株式会社
個人情報保護管理士認定試験協議会
サイバープロ
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-2 秀和溜池ビル6F
TEL03-5512-7571
FAX 03-5512-7576
E-mail:[email protected]
URL: http://www.pripo.jp
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