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学 生 募 集 要 項 - Hiroshima University

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学 生 募 集 要 項 - Hiroshima University
平成29年度
April 2017 Admission
広島大学大学院教育学研究科(博士課程前期)
学
生
募
集
要
項
Graduate School of Education
(Master’s Program)
Application Guidebook
〔 一 般 選 抜 〕
〔社会人特別選抜〕
[General Selection]
[Special Selection for Students in Employment]
(9月入試)
(Entrance Examination in September 2016)
平成28年6月
June 2016
広 島 大 学
Hiroshima University
広島大学大学院教育学研究科(博士課程前期)
【一般選抜】【社会人特別選抜】学生募集要項
Graduate School of Education (Master’s Program), Hiroshima University
[General Selection]
[Special Selection for Students in Employment]
Application Guidebook
目次
1.専攻別募集人員及び試験場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2.出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
3.出願手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
4.入学者選抜方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
5.合格者発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
6.入学手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
7.現職教員等で教育方法の特例の適用を希望する場合・・・・・・・・・・・・8
8.長期履修学生制度について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
9.学生宿舎について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
10.教員免許状の取得について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
11.注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
出願・照会先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
平成 29 年度広島大学大学院教育学研究科学生募集に伴う
試験成績(個人情報)の開示について・・・・・10
広島大学大学院教育学研究科概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
Table of Contents
1. Number of Students to be Admitted and the Examination Venue・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・17
2. Eligibility for Application ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 17
3. Application Procedure・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 18
4. Method of Selection・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20
5. Announcement of Results・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 22
6. Admission Procedure・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・22
7. Special Coursework Exception for Students in Employment・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 22
8. The System for an Extended Period of Study・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・22
9. Student Dormitory・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 22
10. Acquisition of the Certificate of Educational Personnel・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 23
11. Notes・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・23
Application Submissions and Inquiries・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・23
Disclosure of the Personal Information on the Result of Entrance Examination in 2017・ ・ 24
General Information about the Graduate School of Education, Hiroshima University・ ・ ・ 25
平成29年4月本学大学院教育学研究科(博士課程前期)に入学させる
学生を次のとおり募集します。
1 . 専 攻 別募集人員及び試験場
専
攻
名
学習開発学専攻
教科教育学専攻
募集人員 (
学習開発基礎専修
カリキュラム開発専修
特別支援教育学専修
自然システム教育学専修
数学教育学専修
技 術 ・情 報 教 育 学 専 修
社会認識教育学専修
国語文化教育学専修
英語教育学専修
健康スポーツ教育学専修
人間生活教育学専修
音楽文化教育学専修
造形芸術教育学専修
)は各専修の合格者数の目安
試
験
場
(8 名 )
2 0 名 (8 名 )
(4 名 )
(11 名 )
(8 名 )
(6 名 )
(10 名 )
(9 名 )
8 0 名 (11 名 )
(8 名 )
(5 名 )
(7 名 )
(5 名 )
広島大学
大学院
教育学研究科
日本語教育学専攻
14名
教育学専攻
14名
心理学専攻
19名
高等教育学専攻
5名
【 注 1 】 募集人員には,9月に実施する一般選抜及び社会人特別選抜並びに2月に実施する
一般選抜,社会人特別選抜及び外国人留学生特別選抜を含みます。
【注2】 平成29年2月にも全専攻とも募集を行います。
【注3】 外国人留学生については,平成29年2月にも外国人留学生特別選抜で募集を行
います。
【 注 4 】 心理学専攻には,標準コース(標準的教育プログラム)と心理臨床学コース(臨床心理士養
成教育プログラム)の2種類が用意されています。
2.出 願 資
〈一般選抜〉
格
次の各号のいずれかの資格を有する者又は平成29年3月31日までに取得見込みの者
(1) 大学を卒業した者
(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第4項の規定により独立行政法人大学評価・
学位授与機構から学士の学位を授与された者
(3) 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者
(4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学
校教育における16年の課程を修了した者
(5) 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修
了したとされるものに限る。) を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられ
た教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(6) 外国の大学その他の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について,当該外国の政府又は関
係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に
指定するものに限る。)において,修業年限が 3 年以上である課程を修了すること(当該外国の学
校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること
及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものに
おいて課程を修了することを含む。)により,学士の学位に相当する学位を授与された者
(7) 専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。) で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
(8) 文部科学大臣の指定した者(昭和28年2月7日文部省告示第5号)
(9) 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって,その後に入学させる本
学大学院において,大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
(10) 本学大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると
認めた者であって,平成29年3月31日までに22歳に達するもの
(11) 大学に3年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が定める者を含む。)であって,
- 1-
本学大学院が定める単位を優秀な成績で修得したと認めるもの
【注1】 昭和28年2月7日文部省告示第5号
「教育職員免許法による小学校,中学校,高等学校若しくは幼稚園の教諭若しくは養護教諭
の専修免許状又は一種免許状を有する者で22歳に達したもの」などです。
【注2】 上記の資格(9),(10) 及び(11)により出願しようとする者は,事前に教育学研究科支援室
(大学院課程担当)に相談の上,7月15日(金)までに必要書類を提出してください。
【注3】 上記の資格(11)による出願は,入学の前日に3年以上在学する者(これに準ずる者として文
部科学大臣が定める者を含む。)であって,卒業に要する所要の単位の5分の4以上修得して
いることが見込まれる者で,出願時までに修得した全修得単位の5分の4以上が,在学した大
学等の学業成績における評語の最高(得点の場合は,80点以上)である者が該当します。
なお,大学学部を中途退学することとなります。また,大学卒業を基礎資格とする各種資格
は,取得できないので,注意してください。
〈社会人特別選抜〉
本研究科の社会人特別選抜に出願できる者は,次の各号のいずれかの資格を有する者で,かつ(1)~(9)
については,出願時にその資格取得後2年以上を経過したもの
(1) 大学を卒業した者
(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第4項の規定により独立行政法人大学評価・
学位授与機構から学士の学位を授与された者
(3) 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者
(4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学
校教育における16年の課程を修了した者
(5) 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修
了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた
教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
(6) 外国の大学その他の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について,当該外国の政府又は関
係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に
指定するものに限る。)において,修業年限が 3 年以上である課程を修了すること(当該外国の学
校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること
及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものに
おいて課程を修了することを含む。)により,学士の学位に相当する学位を授与された者
(7) 専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
(8) 文部科学大臣の指定した者(昭和28年2月7日文部省告示第5号)
(9) 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって,その後に入学させる本
学大学院において,大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
(10) 本学大学院において,個別の入学資格審査により,大学を卒業した者と同等以上の学力があると
認めた者であって,平成29年3月31日までに25歳に達するもの
【注1】 フェニックス入学制度(平成29年3月31日までに60歳に達する者を対象にした入学制
度)により出願できる者は,上の各号のいずれかの資格を有する者又は平成29年3月31日
までに取得見込みの者及び大学に3年以上在学した者(これに準ずる者として文部科学大臣が
定める者を含む。)であって,本学大学院が定める単位を優秀な成績で修得したと認めるもの
とします。
【注2】 昭和28年2月7日文部省告示第5号
「教育職員免許法による小学校,中学校,高等学校若しくは幼稚園の教諭若しくは養護教諭
の専修免許状又は一種免許状を有する者で22歳に達したもの」などです。
【注3】 上記の資格(9),(10) 及びフェニックス入学制度により出願しようとする者は,事前に教育
学研究科支援室(大学院課程担当)に相談の上,7月15日(金)までに必要書類を提出してく
ださい。
3.出
願
手
続
(1) 入学願書受理期間
平成28年7月29日(金)から8月4日(木)17時まで(必着)
(2) 入学願書受付場所
広島大学大学院教育学研究科支援室(大学院課程担当)〒739-8524
- 2-
東広島市鏡山一丁目1番1号
(3) 提 出 書 類
全員が提出する書類
入学志願票,受験票,
写真票
交付の用紙を使用。
イ
学業成績証明書
出身大学(学部)長が作成したもの。
※中国(台湾,香港,マカオを除く。)の大学を卒業した者,又は卒業
見込みの者は, “毕业证书”及び“学士学位证书”に加え,中国教
育 部 認 証 シ ス テ ム ( 中 国 高 等 教 育 学 历 证 书 查 询
http://www.chsi.com.cn/xlcx/bgys.jsp) に よ り 以 下 の 書 類 を 取 得
し,併せてご提出ください。なお,提出時点でWeb認証の有効期限が
6ヶ月以上残っていることを確認してください。
既卒者の場合……学歴証書電子登録票 (教育部学历证书电子注册备案
表)
卒業見込み者の場合……オンライン在籍認証レポート(教育部学籍在
线验证报告)
ウ
卒業(見込)証明書
出身大学(学部)長が作成したもの。
エ
これまでの研究概要
交付の用紙を使用。
卒業論文(卒業見込み者は卒業論文の計画)等に基づいた過去の研究に
ついて,又は卒業後現在に至るまでの研究について,1,500 字以内で記
したもの。
オ
研究計画書
交付の用紙を使用。
研究科で行おうとする研究の内容及びその計画について,1,500 字以内
で記し たも の。
カ
検定料 30,000 円
(国費留学生(日本語・日本文化研修留学生及び教員研修留学生を除
く。)は不要)
広島大学入学検定料振込依頼書(入金票)[本学専用用紙]により,
入学志願票貼付用,志願者保管用,入学検定料振込依頼書(入金票)の
太ワクの中に,志願者氏名及び志願者住所を必ず記入して,都市銀行,
地方銀行等の本支店で振り込んでください。(ゆうちょ銀行及び郵便局
(以下「ゆうちょ銀行」)から振り込む場合は,ゆうちょ銀行所定の振
込依頼書に転記する等,別途手続きが必要となります。詳細は振込依頼
書(入金票)をゆうちょ銀行窓口に提示の上,ご相談ください。また,
ゆうちょ銀行を含む各銀行 ATM からは振り込めませんのでご注意くださ
い。)振込手数料は振込人負担となります。
なお,「受付金融機関出納印」欄には,平成28年8月4日付け(願
書受理期間の最終日)までの出納印のあるものに限り有効となりますの
で,都市銀行,地方銀行等の窓口での受付時間を確認の上振り込みを
行ってください。
入学志願票貼付用(入学検定料振込証明書)は,入学志願票の「入学検
定料振込証明書貼付票」に貼付して提出してください。
また,入学検定料振込後に,出願書類を提出しなかった場合等は,本
学の東広島地区運営支援部 共通事務室出納担当(直通電話)082-4247811 に連絡ください。
キ
返信用封筒
本人の住所・氏名を記入した封筒(長3定形,92円分の切手貼付,受
験票送付に使用)。
ク
あて名票
交付の用紙を使用。
ア
- 3-
該当者が提出する 書類
ケ
コ
所属長等の発行する
受験承諾書
学校,官公庁又は会社等に在職している者で,現職のまま本学
大学院に入学しようとする者は,所属長等の発行する受験承諾
書(様式は定めない。)を提出してください。
住民票又は住民票記
日本国に在住する外国人は,市区町村長の発行する住民票又は
載事項証明書
住民票記載事項証明書を提出してください。
一般選抜又は社会人特別選抜の受験を希望する者で,出願資格
サ
学位授与証明書又は
(2)で出願しようとする者は,大学評価・学位授与機構の発
学位授与申請に係る
行した学位授与証明書又は学位の授与を申請する予定である旨
証明書
の証明書(所属する短期大学長又は高等専門学校長が作成した
もの)を提出してください。
社会人特別選抜に出願する者。
交付の用紙を 使用。
シ
教育・ 研究業績等調書
著書, 論文, 研究報告, 作品, 教育実践の発表・ 報告等, その他特記事
項を 含む。
ただし , 「 フ ェ ニッ ク ス入学制度」 によ る 志願者は提出不要。
ス
証明書等
セ
履歴書
学業成績証明書,卒業証明書等記載の氏名等が,志願票等と異なる場
合には,それに関する証明書等を提出してください。
外国人留学生。
交付の履歴書を使用。
【注1】出願書類受理後は,志望専攻(専修)及び受験科目の変更を認めません。
【注2】出願書類に不備がある場合は,受理しないことがあります。
【注3】提出書類のうち,外国語で書かれた証明書等には,日本語訳を添付してください。
【注4】出願書類等に記載さ れた個人情報( 氏名, 生年月日, 性別, その他の個人情報等) は, 入学者
選抜及び合格通知並びに入学手続を 行う ために利用し ま す。
合格者の入学後は, 学生支援関係( 奨学金申請, 授業料免除申請等) 業務及び調査・ 研究
( 入試の改善や志願動向の調査・ 分析等) を 行う 目的を も っ て本学が管理し ま す。 他の目的で
の利用及び本学の関係教職員以外への提供は行いま せん。
なお, 個人情報の適切な取扱いに関する 契約を 締結し た上で, コ ン ピ ュ ータ 処理を する た
め, 関連業務を 外部の事業者に委託する こ と があり ま す。
(4) 出
願
方
法
志願者は,提出書類を取りそろえ,入学願書受理期間内に必ず到着するように余裕をもって提出し
てください。
郵送の場合は,書留速達郵便とし,封筒表面に『教育学研究科願書在中』と朱書してください。
なお,8月4日(木)17時までに届かなかった郵便は,8月2日(火)までの消印があるものに
限り受理します。ただし,外国郵便を除きます。
直接持参する場合の受付時間は,9 時から 1 7 時までです。
(5) 身体等に障害のある者の相談
身体等に障害のある志願者で,受験上特別な措置及び修学上特別な配慮を必要とする者は,次の事
項を記載した申請書(様式は定めない。)を提出し,相談してください。
ア
相談の期限
イ
申請書の記載内容
①
平成28年7月15日(金)まで
志願者の氏名,住所,連絡先電話番号(携帯電話がある場合は,携帯電話番号も併記してく
ださい。),出願予定の専攻・専修名
- 4-
②
出身大学名
③
障害の種類・程度(現に治療中の者は医師の診断書を添付)
④
受験上特別な措置を希望する事項
⑤
修学上特別な配慮を希望する事項
⑥
出身大学でとられていた特別措置
⑦
日常生活の状況
4.入学者選抜方法
〈一般選抜〉
学力検査(筆記試験,口述試験等)及び学業成績証明書の結果を総合して選考します。
〈社会人特別選抜〉
学力検査(筆記試験,口述試験等),教育・研究業績等調書,研究計画書及び学業成績証明書の結果
を総合して選考します。ただし,「フェニックス入学制度」による入学志願者については,学力検査
(筆記試験,口述試験等),研究計画書及び学業成績証明書の結果を総合して選考します。
(1) 筆記試験科目及び配点等
〈一般選抜〉受験者のみ
外
国
語
英語・ドイツ語・フランス語・中国語のうちから1か国語
外国人留学生は日本語(ただし,教科教育学専攻の自然システム教育学専修と数
学教育学専修及び心理学専攻は,英語・ドイツ語・フランス語のうちから自国語
以外の1か国語又は日本語)
100
点
〈一般選抜〉・〈社会人特別選抜〉共通
学 習 開 発 学 専 攻
専攻共通問題(学習開発学に関するもの)
専
門
科
学習開発基礎専修
共通問題(教育学及び教育心理学)
選択問題(教育学,教育心理学のうちから1科目選択)
カリキュラム開発専修
共通問題(初等教育のカリキュラムに関する内容)
選択問題(国語科教育,社会科教育,算数科教育,理科
教育,生活科教育,音楽科教育,図画工作科
教育,家庭科教育,体育科教育,外国語活
動,教科総合的教育(教科総合的・横断的な
教育に関する内容)のうちから選択した1科
目に関する内容)
特別支援教育学専修
障害のある幼児児童生徒を対象とした教育学,心理学,
生理学・病理学,指導法に関する問題
教 科 教 育 学 専 攻
専攻共通問題(教科教育学に関するもの)
目
自然システム教育学専修
共通問題(理科教育及び理科教科内容に関する基礎的
内容)
選択問題(理科教育学,理科教育方法学,物理学,化
学,生物学,地学に関する内容から1科目
選択)
数学教育学専修
共通問題( 数学教育学及び数学の基礎的内容)
選択問題(数学教育学,代数学,幾何学,解析学,統計
学に関する内容)
- 5-
300点
社会認識教育学専修
共通問題(社会科教育学)
選択問題(社会科教育学,地理的内容,歴史的内容,
公民的内容から1科目及び地理学,歴史学,
哲学・倫理学,法学・経済学から1科目)
国語文化教育学専修
共通問題(国語教育に関わる基礎的内容)
選択問題(国語教育学,国語学(国語史分野,現代語分
野),国文学(古典文学分野,近現代文学分
野),漢文学のうちから,自分の研究しよう
とする領域・分野を含む2問選択。ただ
し,同領域の2分野を選択することはでき
ない。)
英 語 教 育 学専修
共通問題(英語教育学)
選択問題(英語学,英米文学から1科目選択)
健康スポーツ教育学専修
共通問題(健康スポーツ教育学に関する基礎的内容)
選択問題(スポーツ学,スポーツ方法学,スポーツ教育学
のうちから1科目選択)
人間生活教育学専修
共通問題(人間生活教育学総合問題)
選択問題(人間生活教育学,人間生活内容学のうちから
1領域選択)
専
技術・情報教育学専修
共通問題(技術・情報教育学及び技術・情報に関する
基礎的内容)
選択問題(技術・情報に関する専門的内容の6問のう
ちから4問を選択)
門
科
音楽文化教育学専修
目
造形芸術教育学専修
日本語教育学専攻
教
育
学
専
攻
共通問題(音楽教育学及び音楽学)
選択問題(音楽教育学,作曲(音楽理論),作曲(実技),
器楽(実技) *,声楽(実技)のうちから1科目
選択)
*器楽(実技)については,ピアノ,ヴァイオリン,ヴィオラから選択
共通問題(造形芸術教育学に関する基礎的内容)
選択問題(造形芸術教育学(造形芸術教育学に関する専
門的内容),造形芸術学,絵画(実技),彫
刻(実技),デザイン(実技),工芸(実
技)のうちから1科目選択)
*選択問題は,入学後に専攻する領域の科目を受験する
こと
共通問題(日本語教育学)
選択問題(日本語教育学に関わる専門領域(教育,
言語,文化を含む。)から選択)
教
育
学
- 6-
300点
攻
共通問題(心理学研究法)
選択問題(標準コース(標準的教育プログラム):認知心
理学,学習心理学,社会心理学,教育心理学,発
達心理学,臨床心理学,幼児心理学の7領域
から5領域各1題選択)
(心理臨床学コース(臨床心理士養成教育プロ
グラム):臨床心理学領域から3題と他の2
領域から各1題選択)
高 等 教 育 学 専 攻
高等教育論(制度や政策,組織・運営,評価,授業の内
容や方法,国際交流などの領域)
心
理
学
専
口述試験
段階評価を
行います。
提出書類の「これまでの研究概要」及び「研究計画書」に基づいて行います。
【注1】 学習開発学専攻カリキュラム開発専修並びに教科教育学専攻音楽文化教育学専修及び
造形芸術教育学専修の入学志願者は,専門科目選択問題の受験科目を入学志願票に記入し
て届け出てください。
【注2】 外国語の問題は,全専攻で共通の問題を課します。
【注3】 一般選抜において,外国語の試験成績が25点に満たない受験者は不合格とします。
【注4】 複数の専修がある専攻にあっては,専門科目の筆記試験に専攻共通問題を1問課します。
【注5】 筆記試験(外国語)については,英和・独和・仏和・中日辞書(電子辞書等を除く)1
冊に限り持ち込みを認めます。ただし,日本語の試験については,辞書の持ち込みを認め
ません。
【注6】 教科教育学専攻音楽文化教育学専修志願者で専門科目(選択)を実技試験により受験
する場合は,別紙「実技試験実施要項」により実施します。
【注7】 教科教育学専攻造形芸術教育学専修志願者の実技試験に必要な用具は,本学において
用意します。
【注8】 心理学専攻志願者は,希望領域を所定の用紙に記入して提出してください。
(2) 筆記試験及び口述試験等実施日時
9月7日(水)
筆
筆
記 試 験(外国語)
10時~11時30分
実 技 試 験
(教科教育学専攻音楽文化教育学専修及び造形芸術教育学
専修志願者で専門科目(選択)を実技試験により受験する者)
14時~
記 試 験(専門科目)
9時~12時
口
9月8日(木)
筆 記 試 験(専門科目)
(教科教育学専攻音楽文化教育学専修及び造形芸術教育学
専修志願者で専門科目(選択)を実技試験により受験する者)
9時~11時
述
試
験
14時~
5.合格者発表
平成28年9月26日(月)10時の予定
教育学研究科玄関及び教育学研究科ホームページに合格者の受験番号を発表します。合格者には合格
通知書を送付します。電話等による照会には応じられません。
なお,本研究科ホームページでの発表は,本研究科の情報提供の一環として行うものであり,公式の
合格者発表は,合格通知書等の郵送及び本研究科掲示板による掲示となります。
6.入
学
手
続
(1) 入学手続期間
10月上旬までに「入学届」を提出してください。
その他の入学手続きは3月下旬の予定です。詳細は,合格発表時に通知します。
- 7-
(2) 納
付
金
入学料
授業料
282,000円
前期分 267,900円
(年額 535,800円)
【注1】 既納の入学料は,いかなる理由があっても返還しません。
【注2】 上記記載の金額は平成28年4月現在のものです。入学時及び在学中に納付金の改定が
行われた場合には,改定後の納付金を納入することになります。
【注3】 平成29年3月下旬の指定する期間に入学手続きを行うことになりますが,詳細につい
ては別途お知らせします。
(3) 提
出
書
類
入学届,誓約書,学生情報登録シート,写真票,卒業証明書及び学業成績証明書(卒業見込みで
受験した者のみ),公務員その他民間会社等に在職のまま入学する者は所属長の承諾書などです。
7.現職教員等で教育方法の特例の適用を希望する場合
大学院設置基準第14条における教育方法の特例措置により履修を希望する場合は,あらかじめその
希望を入学志願票に明記してください。
なお,特例措置による履修方法は,次のとおりです。
1年次は,勤務を離れて大学院での勉学に専念し,課 程 修 了 に 必 要 な ほ と ん ど の 単 位を通常の授
業時間帯における履修によって修得します。
2年次は,職場に復帰し,特例による開設授業科目により残りの単位を履修すると共に,研究指導を
受けます。
ただし,心理学専攻の心理臨床学コース(臨床心理士養成教育プログラム)では,臨床心理士の資格
審査に必要な実習等の単位を1年次のみで取得することは困難です。同コースに入学を希望する場合は,
教育学研究科支援室(大学院課程担当)まで事前にご相談ください。
8.長期履修学生制度について
以下の者を対象として,標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり,計画的に教育課程を履修して
課程を修了することができる制度があります。
(1)職業を有し,かつ,就業している者(アルバイトとして就業する者を含む。)で,学修時間の
確保が著しく困難であるもの
(2)家庭において家事,育児及び介護を行う者で,学修時間の確保が著しく困難であるもの
(3)本学フェニックス入学制度により入学した者
この制度による授業料は,標準の修業年限分の授業料総額を計画的に履修することを認められた一定
の期間の年数で分割して納めることとなります。
なお,長期履修期間の年限等この制度の詳細については,教育学研究科支援室(大学院課程担当)に
照会してください。
9.学生宿舎について
学生宿舎の入居者募集については,入居願の提出期限が平成29年2月上旬を予定していますのでご
注意ください。
詳細については,下記の学生宿舎ホームページをご覧ください。
学生宿舎ホームページアドレス
http://hiroshima-u.jp/top/nyugaku/shien/jyuukyo/gakuseisyukusya
学生宿舎についての問い合わせ先
広島大学教育室学生生活支援グループ
電 話(082)424-5794
10.教員免許状の取得について
第一種免許状を有していない者が,大学院に入学後,第一種免許状の取得を希望する場合は,次頁
「出願・照会先」に問い合わせてください。
- 8-
11.注
意
事
項
(1)
出願を希望する者は,志望する研究分野の教員にあらかじめ相談しておくことが望ましい。
教育学研究科の詳細については,http://hiroshima-u.jp/ed で閲覧できます。
なお,質問等がある場合は,以下「出願・照会先」に問い合わせてください。
(2) 願書受理後は,提出書類及び検定料は返還しません。
(3) 受験者は,なるべく試験前日に試験場に行き,各自の試験室,試験に関する諸注意等を確かめて
ください。
出願・照会先
広島大学大学院教育学研究科支援室(大学院課程担当) 〒739-8524
東広島市鏡山一丁目1番1号
電 話(082)424-6719
([email protected])
(1) 電話番号については,市外局番が同じ地域がありますが,東広島市以外の地域については,市外
局番からダイヤルしていただく必要がありますのでご注意ください。
(2) 出願書類を郵便で請求する場合は,250円分の切手を貼り,郵便番号,住所,氏名を明記した
返信用封筒(角形2号)を同封の上,「教育学研究科博士課程前期○○○選抜願書請求」と朱書して
ください。
(3) 気象等の影響で試験日時を変更する場合は,広島大学教育学研究科ホームページで発表します。
アドレス
http://hiroshima-u.jp/ed
- 9-
平成29年度広島大学大学院教育学研究科学生募集に伴う
試験成績(個人情報)の開示について
1.下表に示す,個人に関する入試情報(以下「個人情報」という。)は,平成29年度広島大学大
学院教育学研究科学生募集に伴う本学の一般選抜又は社会人特別選抜を受験した者(以下「開示申
請者」という。)に限り開示します。
項
目
開
示
内
容
一般選抜又は社会人特別選抜
試 験 成 績
得 点
試験科目別得点
評 価
各試験科目等(口述試験等)の評価(段階評価を含む。)
2.試験成績(個人情報)の開示に関する手続の流れは次のとおりです。
(1) 入試情報開示申請書を次のいずれかの方法で入手してください。
① 窓口で請求してください。
② 返信用封筒(本人の住所・氏名を明記し,82 円分の切手を貼った定形封筒[長形3号封筒
120mm×235mm])を同封し,「広島大学大学院教育学研究科入試情報開示申請書請求」と明記
の上,教育学研究科支援室(大学院課程担当)に請求してください。
(2) 入試情報開示申請書に必要事項を記入した後,以下の書類を同封の上,平成29年 4 月 1 日か
ら 5 月 31 日までの間に直接又は郵送で教育学研究科支援室(大学院課程担当)に申請してくだ
さい。
① 必要事項をすべて記入した「広島大学大学院教育学研究科入試情報開示申請書」
② 平成29年度広島大学大学院教育学研究科受験票(コピー不可。開示の際,同封して返却し
ます。)
③ 返信用封筒(長形3号封筒(120mm×235mm)に受験者本人の郵便番号,住所,氏名を明記し,
392 円分の切手を貼ったもの。)
なお,開示申請者が提出した申請書等に不備があるときは,修正を求めることがあります。
(3) 教育学研究科では,入試情報開示申請書を受理した日から 30 日以内に,開示決定通知書を開示
申請者本人へ送付します。(返信用封筒使用)
試験成績(個人情報)の開示に関する申請・問い合わせ先
広島大学大学院教育学研究科支援室(大学院課程担当)
〒739-8524 東広島市鏡山一丁目1番1号
TEL(082)424-6719
- 10-
広島大学大学院教育学研究科概要
【理念】
「学び」を鍵概念として,20 世紀の教育諸科学研究と教員養成を見直しながら,理論と実践を統合
した 21 世紀にふさわしい新たな教育諸科学の学問体系を確立します。
【目標】
1.「学び」という人間の本質的な営みを鍵概念として,豊かな生涯学習社会を導く教育諸科学の先
端的研究を推進します。
2.理論的研究と実践的研究を統合することによって,21 世紀を切り開く新たな教育諸科学の学問体
系を構築します。
3.幼児から老年にいたるまでの教育,学習,人間発達にかかわる諸課題を総合的・学際的に研究し,
現代社会のニーズに応えます。
【特色】
1.大講座制によって,学生の希望や社会の変化に弾力的に対応できる現代的で多様な教育課程を編
成しています。
2.複数の指導教員体制によって,総合的・学際的な研究指導や学生の個性を生かしたきめ細かな研
究指導を行います。
3.幼児教育,初等教育,中等教育,高等教育,そして生涯学習等の場において,先導的な役割を果
しうる幅広い学識と高度な専門性を有した研究者・教育者を養成します。
【入学者受入方針】
学習開発学専攻では,学習する主体の個性や特性,障害等の多様性を踏まえた支援や指導,また教
育臨床的諸課題の解決について,科学的・学際的に深く究明しようとする意欲と情熱にみちた人を求
めています。
教科教育学専攻では,生涯学習の基礎と な る 諸科学・ 文化の教授・ 学習について の高度な 教育研究
能力およ び教育実践力を 身につけ, 中等教育・ 高等教育・ 生涯学習等の場において 先導的な 役割を 果
たそう と する 意欲のある 人を 求めて いま す。
日本語教育学専攻では,日本語・ 日本文化と そ の学習・ 理解について 学ぶこ と によ り , 国内外の教
育機関において 指導的な 立場を 担い得る 日本語教育専門家, 日本語教育を めぐ る 諸領域において 学際
的・ 独創的な 研究を 発信で き る 研究者と し て 活躍し よ う と する 人を 求めて いま す。
教育学専攻では,教育学の専門的な知識と研究のスキルを修得し国際的レベルで研究活動を展開し
ようとする人,優れた教育的識見と創造的な経営力を備えた次世代の指導的なスクールリーダーや学
校管理職,教育行政職をめざす‘志’の高い人を求めています。
心理学専攻では,現代社会における人間の「こころ」に関する課題に積極的に関心を持ち,人間の
行動と心理過程に関わる高度な研究と専門性を追求する学生を幅広く求めています。
高等教育学専攻では,大学教育のあり方や大学改革に関心をもち,「大学」の研究に意欲のある人
を広く求めています。
博士課程前期
専攻・専修
学 習 開 発 学 専 攻
学習開発基礎専修
専攻(専修)の概要及び主な授業科目
生涯学習社会にふさわしい学習の価値やメカニズ
ム,初等教育段階を中心とする各種学習活動やカリ
キュラム,特別支援教育の意義や教育方法等の研究・
教育を行います。
担当教員名
学習の価値やメカニズムについての原理的・理論的
研究と,学習する主体の視点に立つ学習方法や学習支
援の方法等に関する実践的研究の統合化を図り,主体
性・多様性・協働性や思考力・判断力・表現力を育む
学びを目指した研究・教育を行います。同時に,いじ
めや不登校,学級崩壊,校内暴力等の今日的な学校教
育諸課題の解決を図るための科学的・実践的な研究・
教育を行います。
井
岡
栗
樋
山
児
米
学習開発基礎原論,教師教育論,学校教育史,学校
心理学,学校発達心理学,学級経営論,生涯キャリ
ア形成支援論,学校カウンセリング論,学校臨床心
理学,学習支援論,心理教育的アセスメント
- 11 -
上
原
口
内
玉
沢
弥
樹
二
聡
規 嗣
真樹子
崇
直
慎
学習の価値や学習の構造,メカニズム等に関する研
究を基盤として,生涯学習と学校教育のつながりを視
野に収め,人間形成の基盤となる初等教育を中心とし
た教科の学習指導法やカリキュラム開発,さらには初
等教育における環境教育や情報教育,国際理解教育,
外国語活動等,新しい教育課題に対応したカリキュラ
ム開発等に関する研究・教育を行います。
カリキュラム開発専修
カリキュラム開発Ⅰa〜X a(各教科,教科総合的・
横断的な教育に関する内容),カリキュラム開発教
育実践
視覚障害,聴覚障害,知的障害,肢体不自由,病弱
を中心として,特別支援教育の意義や障害のある幼
児・児童・生徒の心理,社会的な自立と参加を促すた
めの教育方法,教材,カリキュラム等の研究・教育を
行います。
特別支援教育学専修
教 科 教 育 学 専 攻
特別支援教育,特別支援教育実践研究,視覚障害指
導法,視覚障害心理学,聴覚障害指導法,聴覚障害
心理学,知的障害指導法,知的障害心理学,肢体不
自由指導法,肢体不自由心理学,病弱教育,病弱生
理,病理,発達障害指導法,コミュニケーション障
害指導法,重複障害指導法,特別支援教育ファシリ
テーション論
淳
圭 子
敦 三
成一郎
博 一
敦 子
一 実
博 孝
武 人
仁 志
敬 人
吏 志
一 樹
大 輔
忠 道
和 世
奈賀子
川 合
牟田口
若 松
氏 間
谷 本
竹林地
林 田
船 橋
紀
辰
昭
和
忠
磯
古
竹
蔦
山
網
梅
富
松
三
吉
哲
信
俊
孝
博
貴
貴
真
篤
宗
己
彦
仁
明
毅
志
彦
生涯学習の基礎となる諸科学・文化・諸活動の意義
や教授・学習について,原理,方法および内容開発等
に関する総合的な研究・教育を行います。
生涯学習社会や高度科学技術社会の進展に対応
し,自然と人間の豊かな共生を図るための科学認識
の構造や論理,認識能力の形成過程等に関する理論
的研究と実践的研究を統合化し,生涯発達段階に対
応した自然認識教育の意義や方法,内容,カリキュ
ラム開発等にかかわる研究・教育を行います。
自然システム教育学専修
自然システム教育学(科学教育,教育方法,実践研
究,物理,化学,生物,地学),理科教育ラボラト
リーラーニング,理科教育フィールドラーニング,
理科教育評価開発,理科教育学習指導法
数学教育学専修
朝 倉
伊 藤
植 田
木 原
木 村
権 藤
○柴
難 波
松 浦
松 本
山 崎
池 田
大後戸
寺 内
永 田
中 村
松 宮
科学文化を享受,活用できる豊かな生涯学習社会の
創造の基礎であり,かつ,科学技術創造立国の基盤形
成の基礎となる数学教育の現代的意義や原理,内容開
発,認識過程,教授・学習方法,数学内容学等に関
する研究・教育を行います。
数学教育学,数学内容学(代数学,幾何学,解析
学,統計学)
- 12 -
﨑
賀
下
岡
崎
本
田
川
浦
好
冨
池 畠
小 山
下 村
寺垣内
影 山
北 䑓
山 村
拓
美
健
夫
吉
治
則
史
一
士
光
也
織
一
良
孝
哲
政 一
和 也
如 法
麻理子
正
技術・情報教育学専修
情報化が急速に進展する高度科学技術社会や生涯
学習社会に対応するため,生産技術及び情報に関す
る諸科学研究を基盤として,児童から成人に至るま
での生産技術や情報処理等に関する教育の原理,内
容,方法等に関する研究・教育を行います。
技術教育学,技術内容学,情報教育学,情報内容
学
社会認識教育学専修
学校教育と生涯学習社会のつながり及び生涯発達
を視野に収め,各発達段階における地理歴史・社会
科学認識の形成過程と論理を,教育現場でのフィー
ルド・リサーチを中心とした科学的手法を用いた研
究によって解明し,これらの研究を踏まえて社会認
識の教育的意義や教育方法,内容等に関する研究・
教育を行います。
社会認識教育学,社会認識教育方法学,地理認識
内容学,歴史認識内容学,市民性・社会科学認識
内容学
国語文化教育学専修
国語および国語にかかわる言語文化について
の研究を基盤として,教授・学習内容としての
国語・国語文化の研究・教育,ならびに国語・
国語文化の教授・学習にかかわる課題の研究・
教育を行います。
国語教育学,国語文化学〈国語学(現代語・国語
史)領域,国文学(古典・近現代)領域,漢文学領
域〉
英語教育の推進のために,英語の認識・運用
能力の形成過程やその論理・方法などについて
多面的・学際的な研究・教育を行います。
英語教育学専修
健康スポーツ教育学専修
英語教育学(英語指導法領域,第二言語習得領域,
英語教授過程領域,評価領域,学習指導法開発,学
習材開発,教育課程論,評価開発,マイクロティー
チング),英語内容学(構文論領域,言語使用論領
域,言語表現論領域)
生涯学習と学校教育のつながり及び生涯発達を視野
におさめ,人間の生涯にわたる健康スポーツ活動のあ
り方,学校教育における保健体育の目標,方法,内容
等に関する研究・教育を行います。
健康スポーツ教育学(スポーツ学,スポーツ方法
学,スポーツ教育学)
人間生活教育学専修
人間と環境の相互作用としての人間生活に関する基
礎的・理論的研究を基盤として,ライフサイクルに対
応した生活の経営や生活の科学・技術などの領域にか
かわる教育の意義や目標,方法,内容等に関する研
究・教育を行います。
人間生活教育学,人間生活内容学(生活経営学,
生活経済学,家族・生涯発達学,食物学,アパレル
科学,住居学)
- 13 -
○田
田
長
藤
渡
川
木
谷
隅
島
中
松
中
辺
田
村
田
谷
俊
秀
正
健
和
彰
親
孝
造
幸
康
透
次
男
孝
彦
洋
池 野
草 原
○小 原
下向井
棚 橋
畠 中
由 井
熊 原
畑
森 田
範
和
友
龍
健
和
義
康
浩
英
男
博
行
彦
治
生
通
博
人
樹
佐々木
佐 藤
竹 村
○田 中
間 瀬
山 元
川 口
小 西
勇
大 志
信 治
宏 幸
茂 夫
隆 春
隆 行
いずみ
小 野
章
築 道 和 明
深 澤 清 治
松 浦 伸 和
柳 瀬 陽 介
樫 葉 みつ子
兼 重
昇
ハウエル,ピーター
上
沖
齊
出
東
岩
草
黒
田
原
藤
口
川
田
間
坂
毅
謙
一 彦
達 也
安 雄
昌太郎
益良夫
志 穂
今
木
鈴
村
横
髙
松
川
下
木
上
田
田
原
真 治
瑞 穗
明 子
かおり
明 子
宏
主 典
音楽文化教育学専修
生涯学習と学校教育の連続性を視点として,音楽文
化の形成・変容や今日的意義,児童から成人までの音
楽教育の目標,方法,内容等に関する高度で専門的な
研究・教育を行います。
音楽文化教育学(音楽教育学,作曲,器楽,声楽)
造形芸術教育学専修
生涯学習と学校教育のつながりや生涯発達を視野に
収め,生涯活動としての造形芸術の現代的意義や教育
原理,さらには指導方法や制作等を中心とした専門的
な研究・教育を行います。
造形芸術教育学(美術科),造形芸術教育内容学
(絵画,彫刻,デザイン,工芸,造形芸術学)
日 本 語 育 学 専 攻
国際化社会に対応するために,日本語・日本
文化に対する幅広い知識を身につけさせるとと
もに,日本語・日本文化を世界の言語・文化の
一つと位置づけ,相対化できる力量と視野の広
さを獲得し,国際社会の中で日本語・日本文化
の適切な伝達者として,また国際間の相互理解
に貢献できる社会人として,優れた人材を育成
するための研究・教育を行います。
日本語教育学(日本語教育方法学,日本語学,対照
言語学,比較文化学など)
教育の理念・思想,歴史,方法,内容,経営,政
策,制度等の観点あるいは社会学的,国際比較的な視
点から,教育に関する様々な事象や諸課題に関する研
究・教育を行います。
教
心
育
理
学
学
専
専
攻
攻
教育哲学,日本東洋教育史,西洋教育史,比較国際
教育学,社会教育学,幼児教育学,教育方法学,教
育社会学,教育行財政学,教育経営学
人間の行動とその心理過程を,認知心理学,学習心
理学,社会心理学,教育心理学,発達心理学,臨床心
理学,幼児心理学の各領域から研究・教育し,現代社
会における人間の「こころ」の問題に対応できる人材
育成をめざします。
なお,「こころ」に関する研究を中心にすえた「標
準コース(標準的教育プログラム)」と臨床実践を中心
にすえた「心理臨床学コース(臨床心理士養成教育プ
ログラム)」があります。
心理学研究法,認知心理学,学習心理学,社会心理
学,教育心理学,発達心理学,臨床心理学,幼児心
理学,臨床心理面接
- 14 -
枝
濵
三
伊
髙
徳
川
本
村
藤
旗
永
一
恵
真
内 田
菅 村
一鍬田
井戸川
蜂 谷
三 根
八 木
雅
○倉
白
○中
仁
西
畑
松
柳
永
西
渡
金
地
川
村
科
原
佐
見
澤
田
村
部
健
也
康
弓
真
次
崇
三
亨
徹
豊
昌 之
和 浪
健太郎
曉 美
博 之
春 作
陽 江
大 輔
由紀子
法 男
浩 哉
良 太
大 志
倫 子
愛 蘭
小 川
古 賀
坂 越
鈴 木
曽余田
七木田
深 澤
丸 山
山 﨑
山 田
三 時
滝 沢
中 坪
久 井
吉 田
恒 松
佳
一
正
理
浩
石
岡
杉
杉
中
服
宮
森
湯
尾
清
中
中
森
上
弓
祐 子
和 美
伸一郎
和 光
豊
真 人
康 子
正 通
明 子
寿 代
敬
健一郎
愛 子
由 香
田
本
村
村
條
巻
谷
永
澤
形
水
尾
島
田
手
万
博
樹
恵
史
敦
広 明
恭 司
博 敏
浩 之
眞貴子
潤
史 典
英 輔
成 章
直 美
高等教育の基礎理論をふまえ,政策・管理運営や評
価,カリキュラムや授業の方法,国際交流といった諸
課題を,歴史学,経済学,比較社会学,教育工学など
多様な視点から研究・教育します。
高 等 教 育 学 専 攻
【注】
高等教育基礎論,比較高等教育論,高等教育国際化
論,大学教育論,大学カリキュラム開発論,高等教
育目標論,高等教育政策・財政論,高等教育組織
論,高等教育評価論,高等教育職員開発論,高等教
育アドミッション論,学術政策論,高等教育システ
ム・経営論
○印を付した教員は,平成29年3月末までに退職等の予定です。
- 15 -
黄
大
秦
藤
○丸
渡
大
佐
村
福
膳
村
山
邉
場
藤
澤
涛
司
由美子
正 司
文 裕
聡
淳
万 知
昌 崇
専 攻 ・ 専 修 ご と の 取得できる専修免許状の種類及び教科
専
攻
専
修
等
取得できる専修免許状の種類及び教科
幼稚園教諭専修免許状
小学校教諭専修免許状
中学校教諭専修免許状
(国語)(社会)(数学)(理科)(音楽)
(美術)(保健体育)(技術)(家庭)(英語)
高等学校教諭専修免許状
(国語)(地理歴史)(公民)(数学)(理科)
(音楽)(美術)(書道)(保健体育)(家庭)
(工業)(英語)
学習開発基礎専修
カリキュラム開発専修
学習開発学専攻
特別支援教育学専修
特別支援学校教諭専修免許状
( 視覚障害者に関する 教育の領域)
(聴覚障害者に関する教育の領域)
(知的障害者に関する教育の領域)
(肢体不自由者に関する教育の領域)
(病弱者に関する教育の領域)
自然システム教育学専修
中学校教諭専修免許状(理科)
高等学校教諭専修免許状(理科)
数学教育学専修
中学校教諭専修免許状(数学)
高等学校教諭専修免許状(数学)
技術・情報教育学専修
中学校教諭専修免許状(技術)
高等学校教諭専修免許状(工業)(情報)
社会認識教育学専修
中学校教諭専修免許状(社会)
高等学校教諭専修免許状(地理歴史)(公民)
国語文化教育学専修
中学校教諭専修免許状(国語)
高等学校教諭専修免許状(国語)
英語教育学専修
中学校教諭専修免許状(英語)
高等学校教諭専修免許状(英語)
健康スポーツ教育学専修
中学校教諭専修免許状(保健体育)
高等学校教諭専修免許状(保健体育)
人間生活教育学専修
中学校教諭専修免許状(家庭)
高等学校教諭専修免許状(家庭)
音楽文化教育学専修
中学校教諭専修免許状(音楽)
高等学校教諭専修免許状(音楽)
造形芸術教育学専修
中学校教諭専修免許状(美術)
高等学校教諭専修免許状(美術)
教科教育学専攻
日本語教育学専攻
中学校教諭専修免許状(国語)
高等学校教諭専修免許状(国語)
教育学専攻
中学校教諭専修免許状
(国語)(社会)(数学)(理科)(音楽)
(美術)(保健体育)(技術)(家庭)(英語)
高等学校教諭専修免許状
(国語)(地理歴史)(公民)(数学)(理科)
(音楽)(美術)(保健体育)(家庭)(工業)
(英語)
心理学専攻
高等学校教諭専修免許状(公民)
【注】 専修免許状を取得するためには,当該免許状の一種免許状を有し又は所要資格を得た後,専修
免許状取得に必要な専門教育科目を教育職員免許法に基づき履修しなければならない。
- 16 -
The Graduate School of Education (Master’s Program) seeks students who will be admitted in April,
2017, as follows.
1. Number of Students to be Admitted and the Examination Venue
Master’s Program
Program in Learning
and Curriculum
Development
Program in
Curriculum and
Instruction Sciences
Enrollment
Learning Development Major
Curriculum and Instruction
Development Major
Special Needs Education Major
Science Education Major
Mathematics Education Major
Technology and Information
Education Major
Social Studies Education Major
Japanese Language and Culture
Education Major
English Language Education Major
Health and Sports Sciences
Education Major
Human Life Sciences Education
Major
Music Culture Education Major
Art Education Major
Program in Teaching
Japanese as a Second
Language
Program in
Educational Studies
Program in
Psychology
Program in Higher
Education
Examination Venue
20
80
Graduate School of Education,
Hiroshima University
14
14
19
5
[Notes]
i) The total number of new students includes successful applicants in the general selection and the special selection for students
in employment which take place in September, as well as those in the general selection, and the special selections for students
in employment and international students which take place in February.
ii) All the programs accept applications for enrollment in February 2017 as well.
iii) International students may also apply for the special selection for international students in February 2017.
iv) The Program in Psychology offers two courses: a standard course and a training course for clinical psychologists.
2. Eligibility for Application
[General Selection]
Eligibility applies to those who meet any of the following criteria (or will meet one of the criteria by March 31, 2017):
(1) University graduates;
(2) Holders of academic degrees conferred by the National Institution for Academic Degrees and University Evaluation of Japan in
compliance with the provisions of Article 104, Item 4 of the School Education Law of Japan (Law No. 26 of 1947);
(3) Those who have completed 16 years of formal school education outside Japan;
(4) Those who have completed 16 years of formal school education in the educational system of another country by completing in
Japan a correspondence course operated by an educational establishment instituted in the other country;
(5) Those who have completed an applicable curriculum in an educational establishment that is located in Japan, that is recognized
as offering undergraduate courses in the educational system of another country (only educational establishments whose graduates
are recognized as having completed 16 years of formal education in the educational system of that country), and that is
designated as such by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan;
(6) Those who have completed, on or after the date designated by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and
Technology of Japan, a specialized curriculum of a vocational school (only vocational schools whose period of education is four
years or longer and that fulfill criteria stipulated by the same Minister) that is recognized as such by the Minister;
(7) Those appointed by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan (Notification No. 5 of the
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology on February 7, 1953);
(8) Those who have entered a postgraduate program in compliance with the provisions of Article 102, Item 2 of the School
Education Law of Japan, and who have been recognized by the relevant Graduate School of Hiroshima University as having
academic ability appropriate for receiving postgraduate education;
(9) Those who are 22 years of age or older as of March 31 in 2017, and have been recognized through an individual admission
screening process by the relevant Graduate School of Hiroshima University as having academic ability equivalent to that of a
university graduate;
(10) Those who have studied at a university for a period of three years or longer (including those who are recognized by the
Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan as having academic ability equivalent thereto) and have
demonstrated excellent academic performance in courses designated by the relevant Graduate School of Hiroshima University;
-17-
[Notes]
i) Those appointed by the Notification No. 5 of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (February 7,
1953) means “those who are 22 years of age or older with the specialized certificate and/or the first class standard certificates
for educational personnel in elementary schools, lower and upper secondary schools, kindergartens, or protective care in
compliance with the Educational Personnel Certification Law” or the like.
ii) Applicants falling under categories (8), (9) or (10) are required to contact the Student Support Office in the Graduate School
of Education and submit the necessary documents by July 15 (Fri).
iii) Applicants falling under category (10) are required to have a study period of three years or longer at a prior university at the
time of the day before enrollment (including those who are recognized by the Minister of Education, Culture, Sports, Science
and Technology of Japan as having academic ability equivalent thereto) and to have obtained more than four-fifths of the
credits necessary for graduation by the time of application (four-fifths of these credits must have been attained at the top grade
(80% or higher)). Please also note that successful applicants under category (10) will be regarded as equivalent to those who
drop out of an undergraduate program and cannot obtain any qualification for which graduation from an undergraduate
program is essential.
[Special Selection for Students in Employment]
Eligibility applies to those who meet any of the following criteria, and who have spent a period of two years or longer in
employment since obtaining the eligibility criteria (1) to (8):
(1) University graduates;
(2) Holders of academic degrees conferred by the National Institution for Academic Degrees and University Evaluation of Japan in
compliance with the provisions of Article 104, Item 4 of the School Education Law of Japan (Law No. 26 of 1947);
(3) Those who have completed 16 years of formal school education outside Japan;
(4) Those who have completed 16 years of formal school education in the educational system of another country by completing in
Japan a correspondence course operated by an educational establishment instituted in the other country;
(5) Those who have completed an applicable curriculum in an educational establishment that is located in Japan, that is recognized
as offering undergraduate courses in the educational system of another country (only educational establishments whose graduates
are recognized as having completed 16 years of formal education in the educational system of that country), and that is
specifically so designated by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan;
(6) Those who have completed, on or after the date designated by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and
Technology of Japan, a specialized curriculum of a vocational school (only vocational schools whose period of education is four
years or longer and that fulfill criteria stipulated by the same Minister) that is recognized as such by the Minister;
(7) Those appointed by the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan (Notification No. 5 of the
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology on February 7, 1953);
(8) Those who have entered a postgraduate program in compliance with the provisions of Article 102, Item 2 of the School
Education Law of Japan, and who have been recognized by the relevant Graduate School of Hiroshima University as having
academic ability appropriate for receiving postgraduate education;
(9) Those who are 25 years of age or older as of March 31 in 2017, and have been recognized through an individual admission
screening process by the relevant Graduate School of Hiroshima University as having academic ability equivalent to that of a
university graduate;
[Notes]
i) Applicants for “the Phoenix Admission System” (the special selection for senior citizens who are 60 years of age or older by
March 31, 2017) are those who are expected to have achieved one of the above eligibility criteria by March 31 in 2017, or
those who have studied at a university for a period of three years or longer (including those who are recognized by the
Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan as having academic ability equivalent thereto) and
have demonstrated excellent academic performance in courses designated by the relevant Graduate School of Hiroshima
University;
ii) Those appointed by the Notification No. 5 of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (February 7,
1953) are “those who are 22 years of age or older with the specialized certificate and/or the first class standard certificates for
educational personnel in elementary schools, lower and upper secondary schools, kindergartens, or protective care in
compliance with the Educational Personnel Certification Law” or the like.
iii) Applicants falling under categories (8), (9) or “the Phoenix Admission System” are required to contact the Student Support
Office in the Graduate School of Education and submit the necessary documents by July 15 (Fri).
3. Application Procedure
(1) Application Period
From July 29 (Fri) to August 4 (Thu), 2016 (with a deadline of 5 p.m.)
The documents must arrive at Hiroshima University by the above deadline.
(2) Address for Submitting the Application Documents
Student Support Office (Graduate Program)
Graduate School of Education, Hiroshima University
1-1-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima
739-8524 JAPAN
-18-
(3) Application Documents
a) Admission Application Form (Use the prescribed form.)
b) Academic Transcript and the Certificate of (Expected) Graduation, issued by a university or college president, or dean
※ If you are a graduate or an expected graduate of a university in China (excluding Taiwan, Hong Kong and Macau), please
obtain the following documents by downloading it from the website for higher education qualification certificate verification
by the Chinese Ministry of Education : “中国高等教育学历证书查询(CHSI)” (http://www.chsi.com.cn/xlcx/bgys.jsp), and
submit it to us together with the “毕业证书 (Certificate of Graduation) ” and “学士学位证书 (Certificate of a Bachelor's
Degree)”. Be sure to check that there are 6 or more months left until the expiration date of the online verification at the time
of its submission.
・ Graduates: Online Verification Report of Higher Education Qualification Certificate (教育部学历证书电子注册备案表)
・ Expected Graduates: Online Verification Report of Student Record (教育部学籍在线验证报告)
c) Summary of Previous Study (Use the prescribed form; and provide a summary of your undergraduate thesis (or research
proposal for future graduates) or of your research between your graduation and the present, within 1500 Japanese characters.)
d) Research Proposal (Use the prescribed form; and give an outline of your research proposal for our graduate school, within
1500 Japanese characters.)
e) Examination Fee of 30,000 Japanese Yen (Not applicable for the Japanese Government Scholarship Students (excluding
Japanese studies students and teacher training students))
Fill out the applicant’s name in the two parts on the left side of the presented payment form, and both name (in both romaji
and furigana) and address in the right-hand section (comprising the payment transfer receipt to paste on the admission
application form, receipt for custody, and application form for payment transfer), and pay for the examination fee at a bank. (If
applicants transfer the fee via Japan Post Bank or Japan Post Network (hereinafter referred to as “JP Bank”), you need to
transcribe necessary information from the university format to the one prescribed by JP Bank. Please ask what to do in detail at
JP Bank while showing the prescribed payment form. And also, please note that ATMs can not be used for transferring the fee
at any bank including JP Bank.)
Applicants must pay the transfer handling charge.
Only payment receipts with a bank stamp dated on or before August 4, 2016 (the final day of the application period) shall be
recognized as valid for an application document. Therefore, applicants are advised to check banking hours before making the
transfer.
The payment transfer receipt (money transfer certificate) should be attached to the admission application form to be submitted.
Please contact the cashier of the Accounting Group, Hiroshima University (082-424-7811 for local calls from within Japan, or
+81-82-424-7811 for calls from outside of Japan), if you don’t submit the application documents after paying for examination
fee.
f) Those who apply for the special selection for students in employment must submit your educational and research work record
(Use the prescribed form to state your work record such as books, research papers, research reports, presentations or reports
about teaching practice, works of art, and other matters which you consider to be of importance). However, it is not necessary
for applicants in “the Phoenix Admission System” to submit this record.
g) Address Sheet (Use the prescribed form.)
h) Return envelope with the applicant’s name and address (standard size, 12×23.5cm, with an 92yen stamp, for sending the
Exam Admission Card)
i) Foreign applicants residing in Japan must submit a Resident Record (or a Certificate of Entry in the Resident) issued by the
local government Mayor/Head.
j) Applicants who work in a school, public office, or company must submit the letter of acceptance (the prescribed form is not
required) for taking the examination by the Head of your organization, if you would like to take temporary leave from your
workplace to enter into the Graduate School of Education, while remaining incumbent.
k) In the general selection and the special selection for students in employment, applicants falling under category (2) of the
eligibility criteria must submit the degree certificate issued by the National Institution for Academic Degrees and University
Evaluation of Japan, or a certificate stating intent to apply for a Bachelor’s degree by the president of the applicant’s junior
college or technical/vocational college.
[Notes]
i) Foreign applicants must submit a curriculum vitae as well as other application documents.
ii) Applicants will not be allowed to alter or amend the application documents after submission.
iii) Defective application documents may not be accepted.
iv) Certificates or other documents written in a language other than Japanese must have a Japanese translation attached to the
original documents.
v) If the applicant’s name or other personal information are different from those in other certificates, please attach a document
which certifies the name change.
vi) Any personal information (full name, date of birth, sex, etc.) acquired through this application shall be used for the purposes
of admission selection, notification of the results, and entrance procedures. Hiroshima University shall manage the data of
those who have been admitted for the purposes of student support (scholarship application, tuition waiver applications, etc.)
and research (improvement of entrance exams, surveys and analysis of applicant trends, etc.). This data will not be used for
any other purpose, nor provided to any third party. However, following agreement on the appropriate use of personal
information, there may be cases whereby related use for data processing is entrusted to companies outside the university.
(4) Application Method
Applicants must submit all the above documents together within the application period. For mail submitters, the application
should be posted by registered express mail with the words “Application Documents for the Graduate School of Education
Enclosed” written in red on the envelope. Application documents delivered after 5 p.m. on August 4 (Thu) will be accepted only if
postmarked not later than August 2 (Tue), except for international mails. The Student Support Office is available for applicants to
bring your application documents directly from 9 a.m. to 5 p.m.
(5) Application Method for Applicants with Physical Disabilities or Other Special Considerations
Applicants with physical disabilities or others who require special considerations when taking the examination or studying must
submit an application form for advance consultation (there is no prescribed form).
a) The application for advance consultation must be submitted by July 15 (Fri), 2016.
b) The application for advance consultation must contain the following information:
i) Name, address, telephone number (if available, write down mobile phone number as well) , and the name of the program
and/or major to which will be applied.
ii) Name of the university or college from which the applicant graduated
iii) Type and degree of disability (a doctor’s statement will be required for applicants currently under medical treatment)
iv) Special considerations when taking the examination
v) Special considerations when studying after admission
vi) Special considerations provided at the prior university or college
-19-
vii) Current situation in daily life
4. Method of Selection
[General Selection]
The results of the academic ability examination (written and oral examinations), and the academic transcript will be taken into
consideration in the evaluation to determine successful applicants.
[Special Selection for Students in Employment]
The results of the academic ability examination (written and oral examinations), the educational and research work record, the
research proposal and academic transcripts will all be taken into consideration in the evaluation to determine successful applicants.
Applicants in “the Phoenix Admission System” will be evaluated and selected based on the results of the academic ability
examination (written and oral examinations), the research proposal, and the academic transcript.
(1) Subjects in Written Examinations and the Point Allocation
[Only for Applicants in the General Selection]
For Japanese applicants, select one of four languages: English, German, French or Chinese.
International applicants for the Science Education Major and Mathematics Education Major in the Program in
Foreign
Curriculum and Instruction Sciences, and for the Program in Psychology must select Japanese or one of three
Languages
languages (English, German or French) other than your mother tongue. Other international students must take an
examination in Japanese.
Point Allocation: The score will be marked on a maximum of 100 points.
[Only for Applicants in the General Selection AND in the Special Selection for Students in Employment]
Program in Learning and
- Compulsory questions (on learning and curriculum development)
Curriculum Development
Learning Development
- Compulsory questions (pedagogy and educational psychology)
Major
- Elective questions (Select one from pedagogy or educational psychology.)
- Compulsory questions (on the curriculum in elementary education)
- Elective questions
Curriculum and
( Select one from Japanese language education, social studies education,
Instruction Development
arithmetic education, science education, living environment studies
Major
education, music education, art and handicraft education, home
economics education, physical education, foreign language activities, or
integrated studies education (integrated/cross-curriculum learning).)
Specialized
Special Needs Education - Examination contents include pedagogy, psychology, physiology,
Subjects
pathology, and teaching/clinical methods for children and students with
Major
disabilities.
Program in Curriculum and
- Compulsory questions (on curriculum and instruction sciences)
Instruction Sciences
- Compulsory questions (fundamentals of science education and subjectcontents of science)
Science
- Elective questions
Education
(Select one from science education research, teaching and learning
Major
methodology in science education, physics, chemistry, biology, or earth
science.)
Point Allocation: The score will be marked on a maximum of 300 points.
Mathematics Education
Major
Technology and
Information Education
Major
Social Studies Education
Major
Specialized
Subjects
Japanese Language and
Culture Education
Major
English Language
Education Major
Health and Sports
Sciences Education Major
- Compulsory questions (fundamentals of mathematics education and
mathematics)
- Elective questions
(mathematics education research, algebra, geometry, analysis, and
statistics)
- Compulsory questions (fundamentals of technology and information
education as well as technology and information science)
- Elective questions (Select four out of six questions specialized to
technology and information science.)
- Compulsory questions (social studies education)
- Elective questions
(Select one from social studies education, geography, history, or civics;
and another from geography, history, philosophy/ethics, and
law/economics.)
- Compulsory questions (fundamentals of Japanese language education)
- Elective questions
(Select two from Japanese language education, Japanese linguistics,
Japanese literature, or Chinese classical literature (one of your choices
must be your major).)
- Compulsory questions (English language education)
- Elective questions
(Select one from English linguistics, or British and American literatures.)
- Compulsory questions (fundamentals of health and sports sciences
education)
- Elective questions
(Select one from Sports Science, Sports Methodology, and Sports
Pedagogy.)
-20-
- Compulsory questions (comprehensive questions on human life sciences
education)
- Elective questions
(Select one from human life sciences education or human life sciences and
design.)
- Compulsory questions (music education and musicology)
- Elective questions
Music Culture Education
(Select one from music education, composition (music theory),
Major
composition (practical), instrumentals (practical; select one from piano,
violin or viola), or vocal music (practical).)
- Compulsory questions (fundamentals of art education)
- Elective questions
(Select one from art education (specialized contents related to art
Art Education Major
education research), research in art and design, painting (practical),
sculpture (practical), design (practical), or craft (practical).)
Applicants are supposed to select one of the elective questions in line
with the area of specialism you will focus on after enrolment.
- Compulsory questions (Teaching Japanese as a Second Language)
Program in Teaching Japanese - Elective questions (Select questions from specialized fields related to
Teaching Japanese as a Second Language (such as Japanese language
as a Second Language
education, linguistics, or cultural studies.))
Program in Educational Studies - Pedagogy
- Compulsory questions (Research methods in psychology)
- Elective questions
(Standard Course: Select five questions of five areas among seven such as
cognitive psychology, learning psychology, social psychology,
Program in Psychology
educational psychology, developmental psychology, clinical psychology,
and child psychology.)
(Training Course for Clinical Psychologists: Select three questions of
clinical psychology, and two questions of other areas.)
- Studies in Higher Education (including research fields on systems and
Program in Higher Education
policies, organizations and management, evaluation, pedagogy and
methods of instruction, international exchange, etc.)
Point Allocation: The score will be marked on a maximum of 300 points.
Human Life Sciences
Education Major
Implemented on the basis of application documents such as “summary of the previous study” and “research
proposal”
Point Allocation: The score will be evaluated on letter grades.
Oral Exam
[Notes]
i) Applicants for the Curriculum and Instruction Development Major of the Program in Learning and Curriculum Development,
Music Culture Education Major or Art Education Major of the Program in Curriculum and Instruction Sciences must fill out
and report the examination subjects for elective questions in the specialized subjects on the Admission Application Form.
ii) Questions in foreign languages examinations are the same for all the programs.
iii) In the general selection, applicants will be rejected if your score is less than 25 in the foreign language examination.
iv) The programs comprising several majors will set a common question which is compulsory for applicants to all the subject
within that program.
v) Applicants will be permitted to carry one paper dictionary only (English-Japanese, German-Japanese, French-Japanese, or
Chinese-Japanese dictionaries), in foreign language examinations (no electronic dictionaries will be permitted). Applicants are
prohibited from bringing any dictionary to the Japanese examination.
vi) Applicants for the Music Culture Education Major of the Program in Curriculum and Instruction Sciences must follow the
accompanying sheet, “Implementation Guidance for Practical Examination”, if you will take a practical examination in the
specialized subject (elective).
vii) Hiroshima University can provide necessary equipment for the practical examination in the Art Education Major of the
Program in Curriculum and Instruction Sciences.
viii) Applicants for the Program in Psychology must fill out and report the research field of your choice on the prescribed form.
(2) Date and Time of Written and Oral Exams
September 7 (Wed)
Written Exam (Foreign Languages)
10:00-11:30
Practical Exam
(For applicants who will take a practical
exam in the specialized subject (elective) in
the Music Culture Education Major or the
Art Education Major of the Program in
Curriculum and Instruction Sciences )
14:00-
Written Exam (Specialized Subjects)
9:00-12:00
September 8 (Thu)
Written Exam
(For applicants who will take a practical
exam in the specialized subject (elective) in
the Music Culture Education Major or the
-21-
Oral Exam
14:00-
Art Education Major of the Program in
Curriculum and Instruction Sciences )
9:00-11:00
5. Announcement of Results
10:00 a.m. (expected) on September 26(Mon), 2016
A list of the ID numbers of successful applicants will be posted on the bulletin board at the main entrance and the website of the
Graduate School of Education, Hiroshima University. Notification of acceptance will also be sent to successful applicants by mail.
The office will not accept inquiries by phone regarding the results of the examinations.
Please note that the announcement of the website will be provided promptly but as unofficial information. Official announcement
will be made via the bulletin board and notifications of acceptance.
6. Admission Procedure
(1) Deadline for the Admission Procedure
Accepted applicants must submit a document stating that they will enter the graduate course by early October. They will be
expected to complete other admission procedures in late March. Details of these procedures will be sent with the announcement of
results.
(2) Payment
Admission Fee: 282,000 yen
Tuition Fee: 535,800 yen per year (267,900 yen per semester)
[Notes]
i) Admission fees will not be returned for any reason.
ii) The above fees are listed as current for April 2016. Should the amount be revised at the time of, or after, enrollment, students
will be required to pay the revised fee.
iii) Accepted applicants will be expected to complete the admission procedures in the designated period in late March, 2017.
Details of these procedures will be sent separately.
(3) Admission Documents
The admission documents to submit include the following: the document confirming entrance to the course; the “pledge”
document, the student information registration document; the photo ID card; the graduation certificate; and the academic transcript
(only for those who take the exam before graduation); a letter of approval of your admission from the head of your organization
(only for those who enroll while working at a public organization or private corporation).
7. Special Coursework Exception for Students in Employment
If applicants with careers as incumbent teachers would like to apply for the special coursework exception stated in Article 14 of
the Graduate School Establishment Criteria, you must specify it on your application form. Measures for coursework exceptions are
as follows:
In the first year of study, whilst dedicating you to studying in the graduate school away from your working place, students in
employment are supposed to get most of the course credits required for your graduation in ordinary lesson hours. In the second year,
after returning to work, you are required to take some special classes for the remaining credits, as well as for research guidance.
However, in the Training Course for Clinical Psychologists in the Program in Psychology, it is difficult for students to get the
credits of practical courses prescribed for the qualification examination of clinical psychologists in one year. Those applying for
this program must contact the Student Support Office (Graduate Program) in the Graduate School of Education in advance.
8. The System for an Extended Period of Study
For those who meet any of the following criteria, the system for an extended period of study enables you to complete your
curriculum in a period exceeding the standard duration of studies in accordance with a prearranged schedule.
(1) Applicants currently in employment (including a part time job) who have difficulty in securing necessary time for your study
(2) Applicants currently in housework, childcare and nursing care who have difficulty in securing necessary time for your study
(3) Applicants who are admitted by “the Phoenix Admission System”.
Tuition fees in this system must be paid in installments by dividing the total tuition fee amount for the standard period of your
curriculum by the approved number of years of study.
For more details, such as the limit on the number of years allowed prior to graduation, please contact the Student Support Office
(Graduate Program) in the Graduate School of Education.
9. Student Dormitory
Please note that the application period for student dormitories closes in early February, 2017. For details, please visit the website
for student dormitories.
-22-
Website for student dormitories (only in Japanese):
http://hiroshima-u.jp/top/nyugaku/shien/jyuukyo/gakuseisyukusya
Inquiries about student dormitories: Student Services Group, Hiroshima University
Tel: 082-424-5794(local calls from within Japan); or +81-82-424-5794 (calls from outside of Japan)
10. Acquisition of the Certificate of Educational Personnel
If those who don’t have any first class standard certificates for educational personnel would like to obtain it after the enrolment
in graduate program, please make inquiries to the address on the following page.
11. Notes
(1) Applicants are advised to consult teaching staff in your research field in advance. Details of the Graduate School of Education
can be found on the website, http://hiroshima-u.jp/ed.
(2) The application documents and examination fee will not be returned for any reason after submission.
(3) It is recommended that applicants go to the examination venue on the previous day in order to confirm the location of the
examination room and read information about the examination.
[Application Submissions and Inquiries]
Address: Student Support Office (Graduate Program)
Graduate School of Education, Hiroshima University
1-1-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima
739-8524, JAPAN
Tel: (082) 424-6719 (local calls from within Japan); or +81-82-424-6719 (calls from outside of Japan)
E-mail: [email protected]
(1) Please note that you need to dial the area code (082) from areas other than Higashi-Hiroshima City, even though there are other
areas with the same area code.
(2) To request application forms by mail, write “Request for Application Forms for the General Selection (or the Special Selection
for Students in Employment) in the Graduate School of Education (Master’s Program)” in red on the envelope. And, enclose a
return-envelope (standard size, 24cm×33.2cm) with your name, address and postal code written clearly, affix a 250 yen stamp
and send your request to the address above.
If you ask for the application forms from abroad, please enclose four international reply coupons (IRC) instead of a 900 yen
stamp, and request it as mentioned above by mail.
(3) If the date and time of examination change due to the weather condition or other reasons, it will be notified on the website of
Graduate School of Education, Hiroshima University.
Website (in English): http://en.hiroshima-u.jp/ed
-23-
Disclosure of the Personal Information
on the Result of Entrance Examination in 2017
for the Graduate School of Education,
Hiroshima University
1. The following personal information on the result of entrance examination (herein after referred to as “personal
information”) will be disclosed only for applicants in the General Selection or Special Selection for Students in
Employment for the Graduate School of Education, Hiroshima University (herein after referred to as “disclosure requester”)
in 2017.
Item
Disclosed Information
General Selection or Special Selection for Students in Employment
Result of
- Score of each subject in the examination
Examination
- Examination results of each subject (oral examination etc) in the examination (including letter grades)
2. The procedure to request disclosure of personal information is as follows.
(1) Please request the application form for disclosure of personal information in one of the following two methods.
① To request the application form in person, please go to the Graduate School of Education Student Support
Office
② To request the application form by mail from the Student Support Office (Graduate Program) of the Graduate
School of Education, the disclosure requester should write “Request for Application Forms for Disclosure of
Personal Information in the Graduate School of Education, Hiroshima University” on the envelope, and enclose
a return-envelope (standard size, 12cm ×23.5cm) with his/her own name, postal code and address and 82 yen’s
worth of stamps affixed.
(2) Please fill out all the necessary information on the application form, and apply for the disclosure to the Student
Support Office (Graduate Program) of the Graduate School of Education by mail or in person with the following
items between April 1 and May 31 , 2017.
①
Application form for disclosure of the personal information (completed with all the necessary information)
②
2017 Examination admission card for the Hiroshima University Graduate School of Education (only the
original, not photocopies, will be accepted). It will be enclosed and returned at the time of disclosure.
③
One return-envelope (standard size, 12cm ×23.5cm) with the name, postal code and address of the disclosure
requester, and 392 yen’s worth of stamps affixed.
If there are any issues with the application, the Student Support Office will ask for the necessary correction.
(3) The Graduate School of Education, Hiroshima University, will notify the disclosure requester of the disclosed
information within 30 days of the application’s acceptance date. (The disclosed information will be posted by the
return-envelope.)
[Applications and Inquiries]
Address: Student Support Office (Graduate Program)
Graduate School of Education, Hiroshima University
1-1-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, 739-8524 JAPAN
Tel: (082) 424-6719 (local calls from within Japan); or +81-82-424-6719 (calls from outside of Japan)
-24-
General Information about the Graduate School of Education
Hiroshima University
[Academic Vision]
The Graduate School of Education in Hiroshima University has set forth the objective of establishing a new system for a broad
range of educational sciences suitable for the 21st century, based on the key concept of “learning”. Theory and practice will be
integrated in this new system, while the study of educational science and the training system for teachers in the 20th century
will be re-evaluated.
[Goals]
1) Promoting advanced research for a broad range of educational sciences, based on the key concept of “learning”, which, as
one of mankind’s essential activities, can lead us to an enriched society of lifelong learning.
2) Establishing a pioneer educational system for the 21st century which will accommodate various areas of educational science
by integrating theoretical and practical studies.
3) Responding to the needs of contemporary society through comprehensive and interdisciplinary studies on a variety of topics
pertaining to education, learning and human development for all ages from infants to seniors.
[Features]
1) A modern and diversified educational curriculum which flexibly accommodates students’ needs and responds to changes in
society through a large-scale departmental system.
2) Comprehensive and interdisciplinary study guidance, along with personal study guidance, which makes the most of each
student's individuality through our system of multiple instructors.
3) Fostering individuals with breadth of knowledge and advanced expertise who can serve as leaders in the areas of pre-school
education, elementary education, secondary education, higher education, and lifelong learning.
[Admission Policy]
Program in Learning and Curriculum Development: We are seeking graduate students who have a strong motivation and
passion to deeply investigate effective support and instruction for better learning and possible solutions for clinical issues
on education scientifically and interdisciplinarily, in light of diversity in the individuality, characteristics, or disabilities of
learners.
Program in Curriculum and Instruction Sciences: We are seeking graduate students who are motivated to take a leading role in
secondary and higher education, as well as lifelong learning, with advanced competencies in educational research and
practice; especially in teaching and learning about a broad range of sciences and cultures as a foundation for lifelong
learning.
Program in Teaching Japanese as a Second Language: We seek graduate students who are willing to actively work as a
professional educator on teaching Japanese as a second language, who can take a leading role in domestic and international
institutions, or as an educational researcher who can conduct creative and interdisciplinary research in its related disciplines,
by studying the Japanese language and culture, and the process of its learning and understanding.
Program in Educational Studies: We are seeking students who can acquire specialist knowledge and research skills in
pedagogy and extend their research activities to the international level. We are also seeking students who have a high aim to
come into a position of school leadership or to become a person in managerial position and educational administration, and
take the lead for the next generation with prominent knowledge on education and creative managerial philosophy.
Program in Psychology: We are seeking students who have an active interest in themes of the human “mind” in contemporary
society, and wish to pursue advanced research and expertise on human behavior and psychological processes.
Program in Higher Education: This program seeks applicants who are interested in higher education or university reforms, and
are motivated to carry out research on higher education.
[Detail of Master’s Programs]
Program and Major
Outline and Main Subjects
Program in
This program conducts research and provide education about the values and
Learning and
mechanisms of learning appropriate for the lifelong learning society, various
Curriculum
learning activities and curriculum development focusing on elementary
Development
education, and educational significance and methods in special needs
education.
This major conducts research and provides education which aims at learning
to nurture autonomy, diversity, and cooperativity; as well as competencies
for thinking, decision-making, and self-expression; by integrating
fundamental and theoretical researches on the value and mechanisms of
learning with practical researches on the methods for learning and learningsupport from the learners’ point of view. Also, we conduct scientific and
practical research and provide education for solving relevant issues in
Learning
school education such as bullying, truancy, classroom disorder, and school
Development
violence.
Major
Principles of Learning and Curriculum Development; Teacher
Education; History of School Education; School Psychology;
Developmental School Psychology; Classroom Management; Support
for Career Development; School Counseling; Clinical Psychology in
School; Learning Support; Psycho-educational Assessment
-25 -
Staff
INOUE Wataru
OKA Naoki
KURIHARA Shinji
HIGUCHI Satoshi
YAMAUCHI Noritsugu
KODAMA Makiko
YONEZAWA Takashi
Curriculum
and Instruction
Development
Major
This major conducts research and provides education on the development of
the instructional methods and curriculum focusing on elementary education
fundamental to character formation. This course takes into account the
linkage of lifelong learning and school education based on studies of the
values, structure, and mechanisms of learning. Moreover, it advances
research and education on curriculum development and other related
aspects, including upcoming educational issues such as environmental
education, information education,education for international understanding,
foreign language activities, and so on, in elementary education.
Curriculum Development I a~X a (Integrated/Cross-Curriculum
Learning); Practical Study in Curriculum Development
We conduct research and provide education on psychology, educational
methods, teaching materials, and curriculum development, aiming to
promote social independence and participation for children and students
with disabilities, specifically in the areas of visual impairment, hearing
impairment, intellectual disability, physical disability, and health
impairment to foster future special needs education teachers and researchers
with professional competence.
Special Needs
Education Major
Program in
Curriculum and
Instruction Sciences
Science
Education
Major
Special Needs Education; Special Lecture on Practice of Special Needs
Education; Instructional Methods for Children with Visual Impairments;
Psychology of Visual Impairments; Instructional Methods for Children
with Hearing Impairments; Psychology of Hearing Impairments;
Instructional Methods for Children with Intellectual Disabilities;
Psychology of Intellectual Disabilities; Instructional Methods for
Physical Disabilities; Psychology of Physical Disabilities; Education for
Children with Health Impairments; Physiology and Pathology of Health;
Teaching Methods for the Developmentally Disabled; Teaching Methods
for Children with Communication Disorders; Teaching Methods for
Children with Multiple Disabilities; Facilitation on Skills for Team
Approaches on Special Needs Education
This program conducts comprehensive research and provides education
about educational principles, methodologies, and subject-content
development of teaching-learning, as well as its significance, on a broad
range of sciences, cultures, and other related activities as a foundation for
lifelong learning.
We aim to train specialists in science education who support our advanced
science and technology society to realize sustainable development. We
provide specialized training for developing science education as regards
principles, methodology, subject contents (physics, chemistry, biology and
earth science), and curriculum development, by integrating theoretical and
practical studies concerning the structure and logic of scientific
understanding, the formative process of understanding nature, novel
educational contents, science education in practice, and so on.
Science Education (Methods, Practical Study, Physics, Chemistry,
Biology, Earth Science); Laboratory Learning of Science Education;
Field Learning of Science Education; Development of Assessment
Methodology in Science Education; Development of Teaching
Methodology in Science Education
Mathematics
Education
Major
Mathematics education is a fundamental component in the development of
lifelong learning and a science-based society. We conduct research and
provide education in the field of mathematics education by focusing on its
significance and principles, the development of teaching materials, students’
cognitive processes, methods of teaching and learning, and teachers’
mathematical content knowledge and thinking ability.
Technology
and Information
Education Major
Mathematics Education; Content-based Studies of Mathematics
(Algebra, Geometry, Analysis, Statistics)
To meet the needs of the knowledge-based society, we provide a curriculum
based on a broad range of production technology, informatics and their
background sciences. Our objectives are to provide education and conduct
research ranging from educational principles and its content areas to
effective methodologies on production technology and ICT (Information
and Communication Technology).
Technology Education; Technology; Information Education;
Information Technology
Social Studies
Education Major
ASAKURA Atsushi
ITO Keiko
UEDA Atsumi
KIHARA Seiichiro
KIMURA Hirokazu
GONDO Atsuko
○SHIBA Kazumi
NAMBA Hirotaka
MATSUURA Taketo
MATSUMOTO Hitoshi
YAMASAKI Takahito
IKEDA Satoshi
OHSEDO Kazuki
TERAUCHI Daisuke
NAGATA Tadamichi
NAKAMURA Kazuyo
MATSUMIYA Nagako
KAWAI Norimune
MUTAGUCHI Tatsumi
WAKAMATSU Akihiko
UJIMA Kazuhito
TANIMOTO Tadaaki
CHIKURINJI Takeshi
HAYASHIDA Masashi
FUNABASHI Atsuhiko
The goals of the Social Studies Education Major are the following:
(1) To explore the research fields of geography, history, citizenship and
social studies education through scientific approaches, especially as regards
school-based researches focusing on the developmental stages of learners;
(2) To conduct research and provide education on educational significance,
-26 -
ISOZAKI Tetsuo
KOGA Nobuyoshi
TAKESHITA Shunji
TSUTAOKA Takanori
YAMASAKI Hirofumi
AMIMOTO Kiichi
UMEDA Takashi
TOMIKAWA Ko
MATSUURA Takuya
MIYOSHI Miori
YOSHIDOMI Kenichi
IKEHATA Ryo
KOYAMA Masataka
SHIMOMURA Tetsu
TERAGAITO Masakazu
KAGEYAMA Kazuya
KITADAI Yukinori
YAMAMURA Mariko
○TASHIMA Shunzo
TANAKA Hideyuki
NAGAMATSU Masayasu
FUJINAKA Toru
WATANABE Kenzi
KAWADA Kazuo
KIMURA Akitaka
YATA Chikahiko
SUMIYA Takahiro
IKENO Norio
KUSAHARA Kazuhiro
○KOBARA Tomoyuki
SHIMOMUKAI Tatsuhiko
TANAHASHI Kenji
subject-contents and methods in social studies education, based on the
research mentioned above, from a broad perspective, including the linkage
between school education and a lifelong learning society, as well as lifelong
development.
Japanese Language
and Culture
Education Major
English Language
Education Major
Health
and Sports
Sciences
Education
Major
Human
Life Sciences
Education
Major
Social Studies Education; Methods of Social Studies Education;
Geography; History; Citizenship and Social Sciences
We provide education and conduct research on the Japanese language as a
mother tongue. For that purpose, we explore Japanese studies (language,
literature and other cultures), and the principles and methodology in
Japanese language education.
Japanese Language Education; Japanese Language Culture (Japanese
Linguistics (Contemporary and Historical), Japanese Literature (Modern
and Classics), Chinese Classical Literature)
This major aims to provide comprehensive and interdisciplinary education
and conduct research on various aspects of English language education,
such as developmental processes, and theories and methods underlying
language and language use. The major is designed to produce highly-skilled
professional researchers and teachers. The major also offers in-service
teachers an opportunity to enhance their abilities as leading practitioners in
schools.
English Language Education (Teaching Methodology, Second Language
Acquisition, Teaching Processes, Evaluation, Teaching Materials,
Microteaching); English Language Education and Its Contents (Syntax,
Language Use, Language and Literature)
We conduct research and provide education on the objectives, methodology,
and subject-contents of health and physical education in school education.
We also provide research and education on lifelong health and sports
activities from a broad perspective including the linkage between school
education and lifelong learning as well as lifelong development.
Health and Sports Sciences Education (Sports Science, Sports
Methodology, Sports Pedagogy)
This major promotes research and education focusing on the educational
significance, goals, methods and subject-contents related to life
management, life sciences and skills, based on theoretical research on the
interaction of human beings and their environment.
Human Life Sciences Education; Human Life Sciences and Design (Life
Management, Household Economics, Family Life and Lifelong
Development, Food and Nutritional Sciences, Clothing, Housing)
Music Culture
Education
Major
In this major, we offer advanced and specialized research and education on
the formation and development of musical culture, and the goals,
methodology, and subject-contents of music education for a broad range of
learners from children to adults, from the viewpoint of continuity between
school education and lifelong learning
Art
Education
Major
Music Culture Education (Music Education, Composition, Instrumental
Music, Vocal Music)
We conduct specialized research and provide education on the
contemporary significance, teaching-learning principles, methodologies, and
practical artwork of figurative arts as lifelong activities from a broad
perspective including the link between school education and lifelong
learning as well as lifelong development.
Program in
Teaching Japanese as
a Second Language
Art Education; Art Education (Painting, Sculpture, Design, Artistic Craft,
Science of Art)
Our major’s goal is to foster talented teachers and researchers who can
make a substantial contribution to promote mutual understanding in the
world as specialists in Japanese language and culture. In so doing, we
emphasize the acquisition of a thorough understanding of Japanese culture
and language, as well as the development of broad and objective views on
Japanese culture and language as one of the many cultures and languages in
the world.
Teaching Japanese as a Second Language (Methodology of Teaching
Japanese as a Second Language, Japanese Linguistics, Contrastive
Linguistics, Comparative Study of Culture)
Program in
Educational Studies
This program conducts research and provides education on a variety of
phenomena and issues in education from sociological and international
viewpoints, with an emphasis on ideas and thought, history, methodologies,
curricula, administration and management, policies, and systems.
Philosophy of Education; History of Japanese and Oriental Education;
History of Western Education; Comparative Education; Adult and
-27 -
HATAKENAKA Kazuo
YUI Yoshimichi
KUMAHARA Yasuhiro
HATA Hiroto
MORITA Hideki
SASAKI Isamu
SATO Takeshi
TAKEMURA Shinji
○TANAKA Hiroyuki
MASE Shigeo
YAMAMOTO Takaharu
KAWAGUCHI Takayuki
KONISHI Izumi
ONO Akira
TSUIDO Kazuaki
FUKAZAWA Seiji
MATSUURA Nobukazu
YANASE Yosuke
KASHIBA Mitsuko
KANESHIGE Noboru
HOWELL, Peter
UEDA Takeshi
OKIHARA Ken
SAITOU Kazuhiko
DEGUCHI Tatsuya
HIGASHIKAWA Yasuo
IWATA Shotaro
KUSAMA Masurao
KUROSAKA Shiho
IMAKAWA Shinji
KINOSHITA Mizuho
SUZUKI Akiko
MURAKAMI Kaori
YOKOTA Akiko
TAKATA Hiroshi
MATSUBARA Kiminori
EDAGAWA Kazuya
HAMAMOTO Yoshiyasu
MIMURA Mayumi
ITO Shin
TAKAHATA Kenji
TOKUNAGA Takashi
UCHIDA Masazou
SUGAMURA Toru
HITOKUWADA Toru
IDOGAWA Yutaka
HACHIYA Masayuki
MINE Kazunami
YAGI Kentaro
○KURACHI Akemi
SHIRAKAWA Hiroyuki
○NAKAMURA Shunsaku
NISHINA Yoko
NISHIHARA Daisuke
HATASA Yukiko
MATSUMI Norio
YANAGISAWA Hiroya
NAGATA Ryota
NISHIMURA Hiroshi
WATANABE Tomoko
KIM Eran
OGAWA Yoshikazu
KOGA Kazuhiro
SAKAKOSHI Masaki
SUZUKI Rie
SOYODA Hiroshi
NANAKIDA Atsushi
FUKAZAWA Hiroaki
Continuing Education; Early Childhood Education; Educational
Methodology; Sociology of Education; Educational Administration;
Educational Administration and Management
In this program, we provide education and conduct research on human
behavior and psychological processes from the perspectives of cognition,
learning, social interactions, education, child and lifelong development, and
clinical work. We aim to train graduates who can address issues of the
human “mind” in contemporary society. There are two courses in this
program: “Standard Course” and “Training Course for Clinical
Psychologists”.
Program in
Psychology
Methods of Research in Psychology; Cognitive Psychology; Psychology of
Learning; Social Psychology; Educational Psychology; Developmental
Psychology; Clinical Psychology; Child Psychology; Psychological
Interviews
This program provides a broad range of research and education on the basic
theories of higher education, higher education policy, governance and
management, university evaluation, curriculum development or methods of
instruction, and issues concerning international exchange, from the various
perspectives of history, economics, comparative sociology, and educational
technology.
Program in
Higher Education
Higher Education Foundation; Comparative Higher Education;
Internationalization in Higher Education; Teaching in Higher Education,
Curriculum in Higher Education, The Role of Higher Education, Higher
Education Policy and Finance, Organization Theory of Higher Education,
Quality Assurance in Higher Education, Staff Development in Higher
Education, University and College Admission, Science and Technology
Policy
[Notes]
Names marked as ○ are those who are expected to retire as of the end of March, 2017.
-28 -
MARUYAMA Yasushi
YAMASAKI Hirotoshi
YAMADA Hiroyuki
SANTOKI Makiko
TAKIZAWA Jun
NAKATSUBO Fuminori
HISAI Eisuke
YOSHIDA Nariakira
TSUNEMATSU Naomi
ISHIDA Yumi
OKAMOTO Yuko
SUGIMURA Kazumi
SUGIMURA Shinichiro
CHUJO Kazumitsu
HARAMAKI Yutaka
MIYATANI Makoto
MORINAGA Yasuko
YUZAWA Masamichi
OGATA Akiko
SHIMIZU Hisayo
NAKAO Takashi
NAKASHIMA Ken’ichiro
MORITA Aiko
KAMITE Yuka
HUANG Futao
DAIZEN Tsukasa
HADA Yumiko
FUJIMURA Masashi
○MARUYAMA Fumihiro
WATANABE Satoshi Patten
OBA Jun
SATO Machi
MURASAWA Masataka
[Specialized Certificate for Educational Personnel Obtained in each Program and Major]
Program
Major
Categories and Subjects of the Specialized Certificates
Specialized Certificate for Elementary Schools
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Japanese Language Education, Social Studies Education,
Mathematics Education, Science Education, Music Education, Art
Education, Health and Physical Education, Industrial Arts Education,
Home Economics Education, English Education
Learning Development
Specialized Certificate in Upper Secondary Schools
Major
Japanese Language Education, Geography and History Education,
Civics Education, Mathematics Education, Science Education, Music
Education, Art Education, Calligraphy Education, Health and
Physical Education, Home Economics Education, Industrial Arts
Education, and English Education
Specialized Certificate for Kindergartens
Specialized Certificate for Elementary Schools
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Program in
Japanese Language Education, Social Studies Education,
Learning and Curriculum
Mathematics Education, Science Education, Music Education, Art
Development
Education, Health and Physical Education, Industrial Arts Education,
Home Economics Education, English Education
Curriculum and Instruction
Specialized Certificate in Upper Secondary Schools
Development Major
Japanese Language Education, Geography and History Education,
Civics Education, Mathematics Education, Science Education, Music
Education, Art Education, Calligraphy Education, Health and
Physical Education, Home Economics Education, Industrial Arts
Education, and English Education
Specialized Certificate for Kindergartens
Specialized Certificate for Special Needs Schools
(Education for Persons with Visual Impairment)
(Education for Persons with Hearing Impairment)
Special Needs Education Major
(Education for Persons with Intellectual Disability)
(Education for Persons with Physical Disability)
(Education for Persons with Health Impairment)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
(Science Education)
Science Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Science Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Mathematics Education
(Mathematics Education)
Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Mathematics Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
(Industrial Arts Education)
Technology
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
and Information
(Industry Education)
Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Information Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
(Social Studies Education)
Program in
Social Studies Education
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
Curriculum and
Major
(Geography and History Education)
Instruction Sciences
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Civics Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Japanese Language and Culture
(Japanese Language Education)
Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Japanese Language Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
English Language Education Major (English Language Education)
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(English Language Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Health and Sports Sciences
(Health and Physical Education)
Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Health and Physical Education )
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Human Life Sciences
(Home Economics Education)
Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Home Economics Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Music Culture
(Music Education)
Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Music Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
(Art Education)
Art Education Major
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Art Education)
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
(Japanese Language Education)
Program in Teaching Japanese as a Second Language
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Japanese Language Education)
-29 -
Program in Educational
Studies
Program in Psychology
Specialized Certificate for Lower Secondary Schools
Japanese Language Education, Social Studies Education,
Mathematics Education, Science Education, Music Education, Art
Education, Health and Physical Education, Industrial Arts
Education, Home Economics Education, English Education
Specialized Certificate in Upper Secondary Schools
Japanese Language Education, Geography and History Education,
Civics Education, Mathematics Education, Science Education,
Music Education, Art Education, Health and Physical Education,
Home Economics Education, Industrial Arts Education, and
English Education
Specialized Certificate for Upper Secondary Schools
(Civics Education)
[Note]
To obtain specialized certificates, further to having the ‘1sshu-grade’ certificates or equivalent requirements, students must take necessary
specialized subjects as stipulated in the Educational Personnel Certification Law
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