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テレビ会議でビジネスはもっと進化する

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テレビ会議でビジネスはもっと進化する
Group700シリーズ
付属カメラ
EagleEyeⅣ 12倍カメラ
呼制御プロトコル
Group500シリーズ
Group310シリーズ
EagleEyeⅣ
EagleEyeⅣ
EagleEye
EagleEyeⅣ
EagleEye
12倍カメラ
4倍カメラ
Acousticカメラ
4倍カメラ
Acousticカメラ
H.323、
SIP
最大通信帯域
6Mbps
6Mbps
3Mbps
画像符号化方式
H.261/H.263/H.264/H264 High Profile/H.264 SVC/RTV
(オプション)
音声符号化方式
22kHz:Polycom Siren22™/ 14kHz: Polycom Siren14™、G.722.1 Annex C / 7kHz: G.722、
G.722.1 / 3.4kHz G.711、
G.728、G.729A
その他の規格
解像度(人物)
と
必要帯域
H.221/ H.224/ H281/ H.323 Annex Q/ H.225/ H.245/ H.241/ H.331/ H.239/ H.231/ H.243/ H.460
1,080p60
△
(1728kbps以上)
△
(1728kbps以上)
1,080p30
△
(1024kbps以上)
△
(1024kbps以上)
720p60
○
(832kbps以上)
720p30
○
(512kbps以上)
その他の品質
解像度(データ共有)
720p
接続拠点数
720p30HD品質
接続拠点数
映像入力
○
(832kbps以上)
△
(1728kbps以上)
△
(1024kbps以上)
△(832kbps以上)※3
○
(832kbps以上)
○
(512kbps以上)
△
(832kbps以上)
※3
○
(512kbps以上)
4SIF/4CIF60、4SIF/4CIF30、SIF/CIF、QSIF/QCIF、w288p、w448、w576p 4SIF/4CIF60、4SIF/4CIF30、SIF/CIF、QSIF/QCIF、w288p、w448、w576p 4SIF/4CIF60、4SIF/4CIF30、SIF/CIF、QSIF/QCIF、w288p、w448、w576p
1,080p
1,080p30FullHD品質
内蔵MCU機能
(オプション)
△
(オプション)
△
(オプション)
△
(オプション)
○
○
○
4拠点 ※1
4拠点 ※1
−
8拠点 ※2
6拠点 ※2
−
カメラ:HDCI×2、
HDMI×2
カメラ:HDCI
カメラ:HDCI
コンテンツ:PC(VGA/HDMI)、DVD&VCR(コンポーネント、コンポジット)
コンテンツ:VGA/HDMI
コンテンツ:VGA/HDMI
映像出力
VGA×3、HDMI×3
HDMI×2
HDMI×1(オプションで2)
専用マイク:CLink2×2、
AUXマイク:RCA
専用マイク:CLink2×1
専用マイク:CLink2×1
PC:3.5mm ステレオミニ、
HDMI
AUXマイク:3.5mmステレオミニ
AUXマイク:3.5mmステレオミニ
音声入力
DVD&VCR:RCA
PC:3.5mm ステレオミニ、
HDMI
PC:3.5mm ステレオミニ、
HDMI
ネットワークインターフェース
(LAN)
10/100/1000 Base-T Ethernet(RJ-45)×2 ※ビデオ会議通信用は1ポートのみ
10/100/1000 Base-T Ethernet
(RJ-45)
10/100/1000 Base-T Ethernet
(RJ-45)
その他のインターフェース
USB 3.0×1(前面)、USB 2.0×2(背面)、RS-232シリアルポート(D-SUB9ピン) USB 2.0×2(背面)、RS-232シリアルポート
(ミニDIN8ピン) USB 2.0×2(背面)、RS-232シリアルポート
(ミニDIN8ピン)
API対応
電源
動作環境/湿度
環境条件
ポリコム テレビ会議システム
非動作環境/湿度
最大高度
コーデックサイズ/重量
○
○
12V、
6.25A
(ACアダプター)
12V、
6.25A
(ACアダプター)
0∼40℃/15∼80%
0∼40℃/15∼80%
0∼40℃/15∼80%
−40∼70℃/5∼95%
(結露なきこと)
−40∼70℃/5∼95%
(結露なきこと)
−40∼70℃/5∼95%
(結露なきこと)
10,000フィート
(約3,000m)
10,000フィート
(約3,000m)
10,000フィート
(約3,000m)
W436.9×H66×D325.1mm/5.19kg
W287×H30.5×D121.9mm/1.11 kg
W287×H30.5×D121.9mm/1.07 kg
1年間
1年間
保証期間
同梱品
○
100-230V、
3A
(内蔵電源)
本体、
カメラ、
マイク、
リモコン、
本体、
カメラ、
マイク、
リモコン、
HDMIケーブル 1.8m×2、
LANケーブル 3.6m×1、
HDMIケーブル 1.8m×1、
LANケーブル 3.6m×1、
HDCIカメラケーブル 3m×1、
マイクケーブル 7.6m×1、
HDCIカメラケーブル 3m×1、
マイクケーブル 7.6m×1、
電源ケーブル 2.7m×1
電源ケーブル 2.7m×1
※Acousticカメラモデルはカメラケーブル、
マイクの付属はありません
1年間
本体、
カメラ、
マイク、
リモコン、
HDMIケーブル 1.8m×1、
LANケーブル 3.6m×1、
HDCIカメラケーブル 3m×1、
マイクケーブル 7.6m×1、
電源ケーブル 2.7m×1
※Acousticカメラモデルはカメラケーブル、
マイクの付属はありません
※1:画面表示は最大4画面分割となります。また、4パターンのレイアウトから画面表示を選択可能です。
※2:画面表示は親拠点がGroup 700では最大8画面分割表示、Group 500では最大6画面分割表示となり、子拠点では4画面分割表示までとなります。※3:受信のみ可能です。
センドバック保守
オンサイト保守
システムの故障連絡をいただいて切り分け作業
を行い、
修理対象の場合はシステム設定を行って
交換品の発送手配をいたします。故障品は返却
箱に梱包して返却していただきます。
システムの故障連絡後、直ちにエンジニアの手配、
交換品の発送手配をいたします。交換品の到着後、
エンジニアがお伺いし、故障したシステムを交換・
設定・動作確認・返却作業までを行います。
プラチナパートナーとしての誇りがあります
デモルームで
先進の会議体験を
大塚商会はポリコム社が認定する最
高峰のプラチナパートナーです。
専任
のエンジニアと営業担当がお客様の
ご要望に応じたシステム構築を全面
的にバックアップいたします。
大塚商会では、テレビ会議システムメー
カーの各種機器をデモルームにご用意
しております。
実際に比較やパフォーマン
スをご体験いただけます。
テレビ 会 議 シ ス テム 専 用 W e b サ イ ト
h ttp ://w w w .o tsuka-sh o kai.co.jp/p ro d u ct s / t v m /
※会社名、
製品名などは、
各社または各団体の商標もしくは登録商標です。 ※このカタログの内容は、
予告なく変更する場合があります。 ※このカタログの記載内容は2016年1月現在のものです。
C
Copyright○2016
OTSUKA CORPORATION ALL Rights Reserved.
●お問い合わせは
共通基盤総合NWプロモーション部
UCプロモーション課
OBS-VDRPG2-1601-5000
テレビ会議でビジネスはもっと進化する
RealPresence® Group 700
RealPresence® Group 500
RealPresence® Group 310
Visual Communication
ビジュアルコミュニケーションの活用で
ビジネスが加速する
Speed Up
業務効率の向上
テレビ会議を利用すれば、無駄な移動を省き、時間を創出できます。
創出できた時間を急ぎの仕事に充てたり、新たな仕事に費やすことで
業務効率の向上が期待できます。
Easy
迅速な意思決定
メールや電話だけでの意思決定は、何度もやり取りが必要になったり、
Smooth
コミュニケーションの活性化
普段顔を見れない相手とのやり取りは、時間が掛かるものです。
テレビ会議を利用すると手軽に顔を見ながらのコミュニケーションが可能になり、
仕事を円滑に進めることにつながります。
認識にずれが生じます。
テレビ会議は対面会議同様、会話と映像(人の表情)、コンテンツを共有するため
正確で、迅速な意思決定が期待できます。
No Waste
コスト削減
I f ...
BCP対策
インフルエンザが蔓延、自然災害、社会情勢や交通事故など仕事をとめる要素は多くあります。
テレビ会議はそのような状況下においても、迅速で確実なコミュニケーションが可能です。
交通費や、宿泊費、移動時間中に発生する人件費を、
テレビ会議を使うことでゼロにすることが可能です。
不要な経費はなるべく省き、限られたコストを有効に利用できます。
必要なソリューションや関連する機器についても、
大塚商会にまるごと ご相談ください!
Polycom® RealPresence® Group Series
Groupシリーズの特徴
映 像
Polycom RealPresence Groupシリーズは、FullHD 60フレームの高画質
で滑らかな映像を実現します。
また、人間工学に基づいた操作性、剛性の高いマイクを保有し、使いやすさ
を追求したデザインとなります。最大8拠点での同時利用が可能な多地点接
続機能に対応したコストパフォーマンスの高いシリーズです。
HD/FullHD対応の高精細な映像
H.264ハイプロファイル
1280×720 1920×1080の解像度に対応。従来のシステ
ムの約9倍(1280×720の場合)の解像度で高精細な映像コ
ミュニケーションが可能です。
アスペクト比16:9でよりワイドな空間の表示が可能です。
従来の約半分の通信帯域でHD画質の映像コミュニケーション
を実現します。
720p
CIF
HD
最大8拠点※までの接続を可能にする内蔵MCU
解像度を変えることで最大8拠点※までの接続を可能にしま
多地点通話接続数(最大) HD
す。
サーバーを利用することなく、
複数拠点との接続ができる
Group 700 シリーズ
8
4
ため、
高い費用対効果が望めます。
※Group 700の場合
Group 500 シリーズ
6
4
FullHD
※ 多地点時は設定により、以下のモードから選
択できます。
※ 5∼8拠点目は、
発言することで画面内に表示
352×288ピクセル
アスペクト比 4:3
1280×720ピクセル
アスペクト比 16:9
解像度
フレーム/秒
従来の
映像符号化方式
H.264
ハイプロファイル
CIF/30fps
128kbps
ー
4CIF/30fps
256kbps
128kbps
720p/30fps
1Mbps(1024kbps)
512kbps
720p/60fps
1.5Mbps(1512kbps)
832kbps
1080p/30fps
2Mbps(2048kbps)
1Mbps(1024kbps)
1080p/60fps
3Mbps(3072kbps)
1.7Mbps(1741kbps)
されます。
※ FullHDは、
1080pオプションが必要です。
データ共有
多地点イメージ ソフトウェアMCU利用時
親拠点
ディスカッション
子拠点
People+ContentTM
People+ContentTM IP
遠隔地の相手とPCのデータ・動画・書画カメラの映像をボタン
ひとつで共有できます。本体背面のD-sub端子やHDMI端子に
PCや外部映像機器を接続して利用します。
同一LAN上にあるPCからネットワーク経由でPCのデータを
共有します。ケーブルの繋ぎ替えをする必要がないため複数の
PCでプレゼンテーションをする際に便利です。
PCにソフトウェアをインストールし利用します。
※ 親拠点はGroup700で最大8分割、
Group500で最大6分割です。
※ 親拠点以外は4分割が最大となります。
Group 700:最大8分割
自動
Group 500:最大6分割
フルスクリーン
LAN
プレゼンテーション
人物画像+PC画面
(コンテンツ)
ディスカッション
フルスクリーン
発信者側
聞き手側
発信者側
聞き手側
音 声 / モニター
Polycom SirenTM22
Polycom StereoSurroundTM
ポリコムの音声符号化技術Siren22により、22kHzのス
テレオ音声で会話が可能です。広帯域22kHzの音声は、
人間の声に含まれる周波数のほぼすべてをカバーしま
す。一般的な電話の約6倍クリアな音声です。
1080p/60fps映像による優れた再現性
※
4
※
最大1080p/60fpsの
最大1080p/60fpsの
人物映像
コンテンツ映像
※Acousticカメラモデルは受信のみ
※全シリーズオプション対応
業界最高の映像品質と滑らかさ
を実現しました。
細かな表情の変
化も見逃すことはありません。
CAD図面などの複雑な図面データ
や、
動画データでも多拠点での同時
共有を実現します。
22kHz 広帯域音声
Siren 22
マイク
トリプル/デュアルモニター
半径約3m、360°全方向の声を拾う
高機能マイクです。
自局映像と相手側映像、PCコンテンツ
など、異なる映像を複数のモニター画
面に分割して表示できます。
●120度の集音範囲を持つマイクを3個内蔵
●マイク同士をケーブルで接続して拡張
●中央のタッチセンサーでミュートのon/off
※Acousticモデルはオプションです。
●Group700:トリプルモニター
●Group500:デュアルモニター
160Hz∼22kHz
ナローバンド
(一般的な電話音声)
300Hz∼3.3kHz
人間の声の帯域
80Hz∼14kHz
50Hz 300Hz
3.5kHz
14kHz 22kHz
※Group310のデュアルモニターはオプション対応です。
5
Polycom® RealPresence® Group Series
RealPresence®
Group 700
H.264
ハイプロ
ファイル
カメラ
2台
接続可
1080
60fps
対応
1080
60fps
コンテンツ対応
マイク
内蔵MCU
オプション
最大8拠点
(オプション)
4台
接続可
SIREN
22
STEREO
PC
データ
共有
トリプル
モニター
究極のパフォーマンスと
大規模テレビ会議に対応するハイエンドモデル
オプションの追加で最大8拠点接続まで可能
多様な端子を持ち、
さまざまな周辺機器との接続が可能
本体背面図
HDCI
カメラ 1/2
12倍ズームモデル
4倍ズームモデル
EagleEye Ⅳカメラ
EagleEye Acousticカメラ
4Kセンサを搭載し、最大100mまで
ケーブルの延長が可能なカメラです。
12倍ズームモデルとコストパフォー
マンスの高い4倍ズームモデルの2種
類からご選択いただけます。
コストパフォーマンスに優れ、コンパクトなが
らもフルハイビジョンに対応した固定型カメラ
です。約2mの集音範囲を持つマイクを内蔵して
いるため外部マイクがなくても通話できます。
少人数のテレビ会議に適したカメラです。
※HDXシリーズ、
EagleEye Director非対応 ※Groupソフトウェア Ver.4.1.3以上で対応
D-sub
(コンテンツ入力)
コンポーネント
+ライン入力
マイク
D-sub
(モニタ出力)
12倍ズームモデル
USB
(充電/アップデート)
製品名
RS-232C
電源
HDMI
カメラ 1/2
会議形態、参加人数により最適なカメラを選択
ライン入力
3.5mmPin
HDMI
(音声入力) (コンテンツ入力)
マイク
ライン出力
HDMI
(モニタ出力)
価格
Group700-720 EagleEyeⅣ 12倍カメラモデル
LAN
10/100/1000Mbps
RealPresence
®
Group 500
オープン
ズーム
視野角
動作範囲
映像品質
4倍ズームモデル
光学10倍、デジタル12倍、オートフォーカス
光学4倍、
オートフォーカス
65°
(オプションで85°
)
パン ±100°
【水平総合視野角265°
(オプションで285°
)
】
チルト ±20°
/−30°
最大1080p 60フレーム/秒
ハイプロ
ファイル
(オプション)
1080
60fps
コンテンツ対応
カメラ
マイク
内蔵MCU
オプション
最大6拠点
H.264
2台
接続可
4台
接続可
SIREN
22
STEREO
PC
データ
共有
デュアル
モニター
HDMI
RGB
3.5mmPin
(音声出力)
コストパフォーマンスに優れ、小規模拠点での利用に適しています。
マイク
USB
HDMI
(モニタ出力 1、音声あり) (充電/アップデート)
HDMI
(モニタ出力 2、音声なし)
RS-232C
価格
Group500-720 EagleEyeⅣ 12倍カメラモデル
オープン
Group500-720 EagleEye Acoustic カメラモデル
RealPresence®
Group 310
H.264
ハイプロ
ファイル
カメラ
2台
接続可
1080
60fps
対応
(オプション)
マイク
2台
接続可
1080
60fps
コンテンツ対応
SIREN
22
STEREO
PC
データ共有
デュアル
モニター
HDMI
RGB
製品名
6
3.5mmPin
(音声入力)
マイク
HDMI
(モニタ出力 2、音声なし)
RS-232C
LAN
10/100/1000Mbps
H.263/H.263+、H.264、H.264 AVCハイプロファイル/SVC
映像品質 カメラ映像解像度
最大720p、
30fps
■3.4kHz:G.711U、G.711A ■7kHz:G722.1
音声品質 通信方式
音声処理機能
全二重方式
エコーキャンセラー、オートゲインコントロール
H.239
(H.323)、BFCP(SIP)
相手側カメラ制御(FECC) H.281 Far-end camera control
20kHzの高品質な音声を実現、
エコーキャンセラーなどの音声補正機能に対応。
データ補正機能
Polycom Lost Packet Recovery
Groupシリーズ機能比較
内蔵MCU
オプション
Group 700
小規模
USB
HDMI
(モニタ出力 1、音声あり) (充電/アップデート)
電源
HDCI
カメラ
映像圧縮符号化方式
(オプション)
小規模スペースでの利用に最適
本体背面図
1920kbps
映像は最大720p/30fps、
コンテンツは最大720p/5fpsと、
高品質な映像を実現。
コストパフォーマンスに優れた子機専用モデル
3.5mmPin
(音声出力)
H.323/SIP
最大通信速度
データ共有機能
(多地点接続サーバーが別途必要)
充実した性能を持ちながら
コストパフォーマンスに優れたエントリーモデル
コンテンツ入力
通信標準化方式
テレビ会議端末との接続はもちろん、多地点テレビ会議にも参加可能です。
LAN
10/100/1000Mbps
最大1080p 30フレーム/秒
■14kHz:G722.1 Annex C、Siren14 ■20kHz:G.719
Group500-720 EagleEyeⅣ 4倍カメラモデル
3.5mmPin
(音声入力)
エレクトリカルチルト ±14°
映像品質
音声圧縮符号化方式
製品名
HDCI
カメラ
エレクトリカルパン ±24°
PCコンテンツ解像度 最大720p、5fps
Webサイトからダウンロードし、PC上で動作するソフトウェアです。
電源
水平67°
/垂直39°
動作範囲
Polycom® RealPresence® Desktop
オプションの追加で最大6拠点接続まで可能
用途に応じて3モデルから選択が可能
コンテンツ入力
デジタル2倍ズーム、
オートフォーカス
視野角
自席や出張先からPCで会議に参加
1080
60fps
対応
卓越した機能を持ちながらスマートで使いやすく、
グループでのテレビ会議に適した高性能なメインストリームモデル
本体背面図
ズーム
Group310-720 EagleEyeⅣ 4倍カメラモデル
Group310-720 EagleEye Acoustic カメラモデル
価格
オープン
中規模
大規模
Group 500
小規模
中規模
大規模
Group 310
小規模
中規模
大規模
カメラ接続可能数
2
1
1
マイク接続可能数
4
4
2
PCデータ共有
⃝
⃝
⃝
複数モニタ表示
3台
2台
オプション(2台)
多地点接続機能
8拠点まで
6拠点まで
ー
有
ー
ー
本体側録画端子の有無
7
Polycom® RealPresence® Group Series
主な周辺機器
Polycom® RealPresence®
Trio 8800
ディスプレイスタンド
業界初の
テレビ会議+電話会議システム
実用性に優れたテレビ会議用スタンド
TM
国内市販のほとんどのディスプレイに対応
従来、別々だった音声会議とテレビ会議を融合した全く新しい会議システムです
追加の棚板やカメラスタンドなどテレビ会議用のオプションが充実
普段は電話会議として利用し、映像が必要な際には
テレビ会議としても使えるテレビ+電話会議システムです。
会議室を移動して利用できるキャスター付き
Bluetoothに対応し、スマートフォンのマイクスピーカーとして利用できます。
マイクロソフト Skype For Businessや、データ共有にも対応。
あらゆるビジネスシーンに利用できます。
半径6mの集音を可能にし、大人数の会議にも対応します。
Polycom® RealPresence®
Group Convene
TM
カメラスタンド
ディスプレイにGroupを収納
省スペース化を実現した一体型システム
書画カメラ
27インチ液晶ディスプレイ、LEDバックライト搭載。
Groupをディスプレイの背面に収納し省スペース化を実現しました。
ELMO
340万画素カメラ搭載のフルハイビジョン書画カメラ
配線などをディスプレイに収納し、スマートな設置が可能です。
P30HD(HDMI出力 + アナログRGB出力タイプ)
Polycom RealPresence Group 310/500、
EagleEye Acousticカメラと組み合わせて活用
プレゼンテーションなどに威力を発揮
フルハイビジョン対応 340万画素CMOSイメージセンサを搭載
※Group310/500端末は別途購入が必要です。
書類はもちろん、立体物や微小な品物など、さまざまな資料を鮮明に描写
Polycom®
Polycom®
EagleEye Director
会議の運営を円滑にし、
臨場感を高める 話者自動追尾カメラ
EagleEye Directorは、
2台のカメラと音声センサで構成されます。
1台のカメラが室内全景を、もう1台のカメラが音声と画像認識で話者
の位置を検出し、適切なサイズでクローズアップ、カメラ切り替えを自動
的に行います。
8
EagleEye Producer
参加者の顔を自動認識し、最適なフレームに
合わせる 自動フレーミングカメラ
参加人数に合わせてカメラを自動制
御。参加者全員を最適なフレーミン
グで撮影して、相手側に最適な会議
映像を届けるカメラシステムです。
。
EagleEye Producerは、
EagleEyeⅣカメラなどに接続して、
利用いただける機器です。
LED液晶ディスプレイ
SHARP
液晶ディスプレイ
NEC
人の動きを感知して節電、ムーブセンサ搭載
フルHD(1920×1080ピクセル)表示に対応した
次世代液晶パネル×LEDバックライトで実現する
液晶パネルを採用
さらなる高画質を実現
2画面表示を実現する「デュアルピクチャー」機能
いつもの番組がすぐ見られる、
「常連番組ボタン」
デジタルAV機器との親和性に優れたHDMI端子も装備
AQUOSブルーレイとの連携をさらに強化、
ファミリンクⅡ
さまざまな映像コンテンツの表示が可能
ハイビジョン動画サービスにも対応、ネット機能
9
Polycom® RealPresence® Group Series
最適なコミュニケーションツールの選択
テレビ会議とWeb会議の違いとは?
テレビ会議
参加人数/利用シーン
大人数の会議
テレビ会議で利用するカメラは直径約6cmの大きなレ
Web会議で利用するWebカメラは直径1cm程度の固定カ
ンズをもつ専用カメラを使い、リモコンで上下左右、
メラなのでカメラでカメラで映せる範囲は限られます。
ズーム操作をして多くの出席者を映すことができます。
Q &A
(Web会議+スピーカフォンで会議をやっている写真をよく見ますが、
実際にカメラのフレームに入っている人は何人でしょうか?)
A. 会議に参加する人数で決めましょう
モデルによって拡張性の違いがあるため
■ 例えば、上位モデルは複数のマイクの接続ができ、入出力端子も豊富な
ため、
ワイヤレスマイクや、
卓上マイク設備との接続も可能です。
■ また、EagleEyeⅣカメラが複数接続できるモデルでは、二つのカメラ
全員の顔が
はっきり見えて、
臨場感があるね!
…
…
何人参加
してるの?
ちゃんと
映ってる!?
詳細は、
担当営業から
ご説明いたします。
Groupシリーズの中で
Q. どのモデルを選べば良いですか?
Web会議
POINT
映像品質
用途にあった選択が大切です。
Groupシリーズ導入
パーソナル
Group Convene
小規模
Group 310
中規模
Group 500
大規模
Group 700
をリモコンで操作し広範囲の映像を映すことが可能です。
■ オプションの多地点接続機能を利用したい場合は、対応モデルの選択
が必要になります。
Q. どんなモニタが使えますか?
…
A. 映像入力端子「HDMI」が付いているものを選びましょう
■ 液晶テレビやプロジェクタが利用可能です。機材を選定する際は、映像入力端子「HDMI」が付いているもの
大人数の会議
POINT
音質
を選んでください。また、Groupシリーズ本体と液晶テレビ、
プロジェクタを接続するケーブルは映像入力
会議参加者が多く、
遠隔とのディスカッションが多い会
1名参加の場合は、
イヤホン/マイク、
議では、テレビ会議システムで処理する音声・音響情報
グループの場合は、市販のエコーキャンセラー内蔵の
が膨大になります。感度の良いマイクや、専用ハード
マイクスピーカを利用します。
ウェアで、
エコーやノイズを消去する高い音響処理技術
音響処理能力はエコーキャンセラー内蔵のマイクのグ
をもったテレビ会議システムがおすすめです。
レードに依存します。
端子により別途用意する必要があります。
■ プロジェクタを利用する場合は、部屋を暗くしなくても映像がきれいに投影される輝度の高いものを選択
してください。
また、相手側音声を出力するスピーカーが必要になりますので、別途アンプ+スピーカーの準
備が必要です。
■ カメラの取り付け位置は、臨場感が上がるよう相手と目線が合うように工夫してください。
例えば、液晶テレビの場合は画面上部、
プロジェクタの場合は、
プロジェクタからの光が映りこまないよう
誰が意見を言っている
のか分かるし、
とても
聞き取りやすいね!
…
…
何て言ってるのか
分からないなあ…
…
…
…
聞こえ
ません!
…
…
?
?
?
?
?
に注意して、
スクリーンの横に設置するのがお勧めです。
通信帯域はどのくらい使いますか?
Q. 社内のLANで利用できますか?
A. 帯域は十分とれる環境で使用しましょう
ハイビジョンで700kbps∼1Mbps程度が必要
■ ポリコムGroupシリーズは128kbps∼6Mbpsから通話速度を選択してビデオ通話を行います。
会議の運営
POINT
操作性
テレビ会議の操作は、テレビのようなリモコンで行い
Web会議の操作は、
参加者一人一人が、
マウスを操作す
ます。会議参加者の一人が操作できれば会議を円滑に
る必要があります。
会議を円滑に行うためには、
参加者
進めることが可能です。
全員が操作を理解しておくことが重要です。
あれ?
データ共有って
どうするんだっけ?
…
まるで対面会議を
しているように
会議がスムーズだね!
…
…
…
?
…
実際にネットワークを流れるトラフィックは、
ビデオ通話のデータにIPヘッダ情報等が加わりますので、
通話速度の1.2∼1.4倍になります。
■ ハイビジョンでテレビ会議を行う場合は700kbps∼1Mbps程度の通信帯域が必要になります。
■ 多地点接続を行う場合は、内蔵MCU機能を持ったテレビ会議端末、もしくは多地点接続サーバに複数の端末がアクセスしますので、
アクセスする端末数分の帯域を計算してください。
■ 上記帯域確保が可能であれば、社内ネットワークでの利用は可能ですが、帯域が十分取れない場合や、高画質でテレビ会議を行いたい場合
…
は、別途テレビ会議専用のネットワークをご提案させていただきます。
今はあなたが
発言する番じゃ
ないですよ
Q. インターネット回線は利用できますか?
A. 高品質・広帯域な回線サービスを利用しましょう
■ テレビ会議は、社内での利用を想定されているため基本的にはVPN内で利用をお勧めします。
インターネットをお使いの場合は、直接グローバルIPで接続したり、別システムをご用意いただく必要があります。
詳しくは、弊社担当営業へお問い合わせください
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