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大同生命の新逓増50は、
平成28年4月版 大同生命の 新逓増50は、 経営者の役員退職金ニーズにお応えします。 退任時の経営者の 年齢が60∼70歳代の割合 経営者の役員退職慰労金の 平均予定額 70.1% 約5,5 86万円 ※2 ※1 80歳代 5.9% 1∼2億円未満 その他 50歳代 10.4% 13.7% 2億円以上 6.6% 5.2% 5,000万∼ 1億円未満 70歳代 28.9% 60歳代 41.2% 21.1% 3,000万円未満 48.0% 3,000∼5,000 万円未満 19.1% 経営者の平均年齢は約59 歳 ※3です。 一方、退任時の年齢は60∼70歳代が約7割を占めているため、 退職金の準備期間はそれほど長くはありません。 また、役員退職慰労金は 高額となるケースがあります。 そのため、今から計画的に準備をする必要があります。 参考 一般的な役員退職慰労金の算出方法 役員退職慰労金 = 報酬月額 × 役員在任年数 × 功績倍率 ※役員退職慰労金が過大であると、過大部分については損金性が否認される可能性があります。 ※1[出典] ( 独) 中小企業基盤整備機構「平成23年 事業承継実態調査 報告書」 ※2[出典] セールス手帖社保険FPS研究所「平成24年 企業経営と生命保険に関する調査」 ※3[出典] ( 株) 帝国データバンク 「2015年 全国社長分析」 A-27-1262(平成28年1月7日)1/4 今からでも遅くありません! 役員 新逓増50は、長期にわたって会社を支える 経営者の 万一の保障とあわせて 勇退時の退職金 を計画的に準備できます! Point 1 事業の発展とともに重くなる経営者の責任にあわせた 万一の場合の死亡退職金・弔慰金の財源を確保できます。 一定期間経過後、死亡・高度障がい保険金額が前保険年度の金額の50%ずつ増加します。 死亡・高度障がい保険金額は、逓増開始年度から毎年、前保険年度の保険金額の50%ずつ増加して いきます。ただし、基本保険金額の5倍を限度とし、限度額に達した後は定額となります。 Point 2 解約払戻金を勇退時の 役員退職金・功労加算金の財源として活用できます。 経営者の勇退予定時期に一定額の解約払戻金があるプランでご加入いただけます。 解約払戻金は保険期間の経過に応じて一定期間は増加しますが、保険期間満了が近づくにつれ減少し、 満了時には0になります。また、解約払戻金はほとんどの場合、払込総保険料を下回ります。 (右記の 「解約時試算表」 を参照ください。) Point 3 法人が負担した保険料は一定要件のもと損金算入できます。 (契約年齢や保険期間に応じて、 「全額損金算入」 「2分の1損金算入」 「3分の1損金算入」 となります。) 法人税・住民税・事業税などが軽減されます。 (法人税基本通達9-3-5、2-2-14、国税庁法令解釈通達 平成20年2月28日課法2-3、課審5-18) ※記載の税務取扱は平成28年4月現在の税制に基づくものです。今後、税務の取扱が変わる場合もあり、将来を 保証するものではありません。 役員退職金はこんな理由でも必要になります! 高 齢化 の進 展 日本人の平均寿命は 「男性80. 5歳」 「女性86. 8歳」と、勇退後の生活期間が長期化しています。 [出典] 厚生労働省 「平成26年 簡易生命表」 勇退後にゆとりある生活をおくるためにも、十分な退職金を準備したいものです。 A-27-1262(平成28年1月7日)2/4 退職金の準備をはじめましょう! ■ 新逓増50 (無配当逓増定期保険 (初期低解約払戻金型) ) /退職金準備プラン 【契約例】 (男性) 契 約 年 齢:60歳 保 険 期 間 : (17年) 保 険 料 払 込 期 間 77歳 (前期期間: 70歳満了 [10年間] ) (前期期間の保険金額) 基 本 保 険 金 額:5,000万円 最 終 保 険 金 額:2.5億円 250円 集団扱月払保険料:380, ※退職金準備プラン (歳満了の前期期間) の取扱とは別に、 年満了の前期期間の取扱もあります。 ※保険料は、契約年齢・契約内容などにより異なります。 ※上記の保険料の経理処理は 「2分の1損金算入」 となります。 (契約当初6割期間) ※契約条件が付加される場合は、 保険料・保険期間・損金算入 割合などが変更となることがあります。 逓増開始年度から毎年、 前保険年度の保険金額の 50%ずつアップ 基本保険金額 最終保険金額 2.5億円 死亡・高度障がい保険金 5,000万円 解約払戻金 低解約払戻金 期間 (3年間) 前期期間 (10年間) 後期期間 (7年間) ▲ 60歳 契約 ▲ 70歳 (逓増開始年度11年目) ▲ 77歳 保険期間満了 ◎記載の図はイメージであり、実際の金額・期間とは異なります。 ◎この保険には満期保険金・配当金はありません。また、契約当初3年間の解約払戻金が低く設定されています。 (詳細は裏面 「低解約払戻金期間について」 を参照ください。) ■ 保険金額推移表(上記契約例の場合) 保険年度 1年目∼10年目 11年目 12年目 13年目 14年目∼17年目 死亡・高度障がい保険金額 5,000万円 7,500万円 11,250万円 16,875万円 25,000万円 ■ 解約時試算表(上記契約例の場合) ※記載の数値は、契約年齢や契約内容などにより異なります。 (参考:保険料の損金算入額を考慮した試算) 年齢 (経過年数) 1 払込総保険料 約 61歳 62歳 63歳 65歳 66歳 67歳 68歳 69歳 70歳 71歳 72歳 75歳 77歳 ( 1年 ) ( 2年 ) ( 3年 ) ( 5年 ) ( 6年 ) ( 7年 ) ( 8年 ) ( 9年 ) ( ) 10年 ( ) 11年 ( ) 12年 ( ) 15年 ( ) 17年 万円 457 913 1,369 2,282 2,738 3,195 3,651 4,107 4,563 5,020 5,476 6,845 7,758 2 解約払戻金 約 万円 235 595 1,044 2,012 2,438 2,872 3,318 3,776 4,248 4,587 4,741 2,793 0 3 解約返戻率 2 1 [ ÷ ] 約 % 51.6 65.3 76.3 88.2 89.0 89.9 90.9 91.9 93.1 91.4 86.6 40.8 0.0 4 損金算入額累計 約 万円 228 456 684 1,140 1,368 1,597 1,825 2,053 2,281 3,063 3,845 6,192 7,757 5 負担額累計 6 参考返戻率 1− 4 2 5 [ ×実効税率] [ ÷ ] 約 万円 380 759 1,138 1,896 2,276 2,655 3,034 3,413 3,792 3,984 4,176 4,752 5,136 約 % 62.1 78.5 91.8 106.1 107.2 108.2 109.4 110.6 112.0 115.1 113.5 58.8 0.0 2 解約払戻金」 ・「 は各年齢の契約応当日に解約した場合の金額です。 5 負担額累計」 6 参考返戻率」 ・「 および「 は、毎年、損金算入額を上回る益金計上があることを前提に、法人税・住民税・事業税などの実効税率が 33.80%のまま保険期間満了まで変わらないものとして試算したものです。なお、解約払戻金 (解約時点での払込総保険料のうち、資産計上部分の 残額があれば、その金額を除きます。) が受取時に益金に算入され、課税対象となる点は考慮していません。 ・試算は年単位の簡易計算を行っていますので、決算月・契約日などにより数値が相違する場合があります。また、契約者と受取人は同一法人であるものと 仮定しています。 ・「 「 は万円未満を切上げ、 「 「 は万円未満を切捨てた金額を表示しています。 1 払込総保険料」 5 負担額累計」 2 解約払戻金」 4 損金算入額累計」 3 解約返戻率」 6 参考返戻率」 「 「 は小数第2位を四捨五入した数値を表示しています。 ※ 「 (参考:保険料の損金算入額を考慮した試算) 」 は、 平成28年4月現在の税制に基づくものです。今後、税務取扱が変わる場合もあり、将来を保証するもの ではありません。 A-27-1262(平成28年1月7日)3/4 低解約払戻金期間について この保険は、契約当初3年間の解約払戻金を低く設定した初期低解約払戻金型です。解約払戻金が低く設定された期間を低解約払戻金 期間と呼び、低解約払戻金期間中の解約払戻金額は、 「 低解約払戻金の取扱いがない場合の解約払戻金額」 に下表の低解約払戻金割合 を乗じた金額となります。なお、具体的な解約払戻金額については「設計書[契約概要]」にて確認ください。 保険年度 第1保険年度 第2保険年度 第3保険年度 低解約払戻金割合 70 % 80 % 90 % 現金貸付(契約者貸付)について 解約払戻金の所定の範囲内で、現金貸付(契約者貸付) を受けることができます。 貸付金には所定の利率で計算した利息がかかります。貸付金と利息の合計額が契約の解約払戻金額を超えた場合、契約は失効し保障が なくなります。詳しくは「ご契約のしおり」 「 約款」をご覧ください。 指定代理請求制度のご案内 被保険者が受取人である保険金などについて、受取人が請求できない事情がある場合、契約者が、被保険者の同意をえて、契約の申込時 などにあらかじめ指定した指定代理請求人が受取人の代理人として、保険金などを請求することができます。 指定代理請求人を指定された場合には、指定代理請求特約の概要や代理請求できるケースなどを、契約者から指定代理請求人にお伝え ください。 ※法人が保険金の受取人である場合には、指定代理請求人を指定できません。 ※指定代理請求特約の概要や代理請求できるケースなどは、 「 設計書[契約概要]」 「ご契約のしおり」 「 約款」をご覧ください。 ご検討・ご契約の際に必ず確認いただく資料 保険種類を選択いただく際の参考資料 ●設計書[契約概要] 保険商品の具体的な内容を理解いただくために必要な情報を記載して います。 ●大同生命の保険種類のご案内 大同生命が販売している保険商品の特徴やしくみなどを記載してい ます。この保険は 「大同生命の保険種類のご案内」 に記載されている 定期保険です。 「大同生命の保険種類のご案内」 は、大同生命の職員・募集代理店または もよりの店舗に請求ください。 ●注意喚起情報 契約申込の際に、特に注意いただきたい事項を記載しています。 (保険金 が支払われない場合などの、お客さまに不利益となる事項も含まれて います) ●ご契約のしおり 商品のしくみ・内容、 諸手続などの重要な事項を記載しています。 ●生命保険の契約にあたっての手引 「契約にあたってのポイント」 「商品の選び方」 「保障内容の見直し方法と 留意点」 などを、 ( 公財) 生命保険文化センターが公正・中立な立場から 解説しています。 「生命保険の契約にあたっての手引」 は、 同センターのホームページ(http://www.jili.or.jp/)からご覧 いただけます。 【記載事項の例】 クーリング・オフ (契約申込の撤回など)/健康状態・職業などの告知 義務/契約の解約と解約払戻金 ●約款 保険契約の内容 (とりきめ) を記載しています。 ◎生命保険募集人について 大同生命の担当者 (生命保険募集人) は、お客さまと大同生命の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。 したがって、保険契約は、お客さまからの申込に対して大同生命が承諾したときに有効に成立します。 ◎この資料は、平成28年4月現在の商品内容に基づいて記載しており、将来変更となることがあります。 ◎ご検討・ご契約にあたっては、 「設計書[契約概要]「 」注意喚起情報」 「ご契約のしおり」 「約款」 を必ずご覧ください。 引受保険会社 〒103-6031 東京都中央区日本橋2丁目7番1号 お問い合わせ先 大同生命コールセンター 平成28年4月改訂 A-27-1262(平成28年1月7日)4/4 帳票番号70471(28.3-60)TP