新たなアクセス分析システムの導入 資料2

資料２
新たなアクセス分析システムの導入
・ 本省道路局（約５０コーナー）及び整備局・事務所等の運営する主要サイト（約２００サイト）
を対象に新たなアクセス分析を実施。
・ アクセス分析は第三者機関の提供による客観的な数字とするため、民間のサービスを利用。（レ
ッド・シェリフ株式会社のサービスを利用）
・ 本システムにより、ホームページのアクセス状況を、訪問者数、閲覧ページ数、訪問頻度等の
指標において一元的に把握。
・ 測定結果は、ほぼリアルタイムでインターネット上にレポート表示され、最新のアクセス状況
を把握。
分析システム（イメージ）
A地方
a事務所HP
本省道路局HP
トップページ
道路関係 HP サーバ
（コンテンツ配信）
本省道路局HP
ITSコーナー
本省道路局HP
有料道路コーナー
訪問者数ランキング
●本省 HP
１位 ITS コーナー
ｘｘ人
２位 交通安全コーナー ｘｘ人
●地方事務所 HP
１位 F 地方 e 事務所
ｘｘ人
２位 C 地方 y 事務所
ｘｘ人
計測サーバー
A地方
b事務所HP
C地方
a事務所HP
全国の事務所関係者は、アクセス状況＆ランキ
ングのレポートをインターネットで閲覧、リア
ルタイムで情報共有
※
道路局では平成 15 年度、道路行政の成果を表す指標の一つとして「ホームページアクセス数」
を採用し、道路行政に関してわかりやすく充実した情報を提供しているかを評価しています。具体
的には、本省道路局と 10 の地方整備局等、107 の国道事務所等が運営している道路関係ホームペー
ジへの合計アクセス数を、平成 15 年度の約 1,500 万アクセスから平成 19 年度には年間 1 億アクセ
スとすることを目標としています。
また、アクセス数などの実績を分析し、改良に役立てる「ベンチマーキング手法」を採用し、道
路局の各課室、整備局・事務所等が利用者ニーズの高い道路情報を提供するホームページ作りをす
る工夫をしています。