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ジャーナリスト・マスコミ人養成塾

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ジャーナリスト・マスコミ人養成塾
2013年度【募集要項】
衣笠
ジャーナリスト・マスコミ人養成塾
2013年3月27日
(第1版)
☆ジャーナリストを目指す方必見!
☆マスコミ各社への高い就職実績!
☆論作文作成能力が飛躍的に向上!
資格概要
「ジャーナリスト・マスコミ人養成塾」は、ジャーナリストを目指す方を対象とした
論作文対象講座です。客観的な視点の取り方や事実・問題点の取材および
報道・論評の文章作成指導を通じてジャーナリスト・マスコミ人養成を目指し
ます。本学経済学部の柴山哲也客員教授を講師として迎え、ゼミ形式で受
講生全員に対して論作文の個別添削を行い文章能力を磨き高めていきま
す。過去の受講生の中から、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、テ
レビ東京など大手マスコミ企業への内定者を輩出。毎年、高い実績を誇る講
座です。
柴山 哲也 講師
経済学部客員教授
現代メディア・フォーラム代表
朝日新聞社友
無料ガイダンス
日時
4月23日(火)
18:00~19:00
清心館525
申込期間(先着順)
開講期間
受講料
定員
4/24(水)~5/9(木)
5/14(火)~ 2 0 1 4 / 2/18(火)
8,000円
20名
※ 申込書をエクステンションセンターに提出しないまま申込期限が過ぎた場合、仮申込みをキャンセルさせていただく場合が
ございます。仮申込み後、速やかに窓口までお越しください。
立命館大学エクステンションセンター
(衣笠キャンパス 研心館1F)
http://www.ritsumei.jp/extention/index_j.html
1.ガイダンスについて(無料)
ガイダンスでは、受講検討の材料となる重要な情報を提供します。講座内容、学習スケジュール、ミニ体験授業、過去
の受講生からの体験談といった内容を中心に、皆さんがご自身の受講イメージを膨らますことで満足度の高い受講に繋が
ることを目指しています。「何となく興味がある方」、「迷っている方」、「申し込みを決めている方」そんな皆さん全てが対象
者です。ここから講義がスタートしているといっても過言ではありません。エクステンションセンターではガイダンスの参加を
推奨しています。参加できなかった場合、窓口までご相談ください。
2.受講生VOICE
◆小川 亮太さん(産業社会学部 4回生) 2012年度受講生
私は記者職を志望しており、記者職の就職試験の一つに論作文があることを知ったためこの講座を受講
しました。
講座では「チャレンジする」「伝統と文化」など、毎回先生からテーマが与えられ、講座中にテーマに即した
論作文(800字)を書き上げます。次の講座で提出した論作文について先生から講評されるので、改善すべ
き点を洗い出し次の論作文に取り組む、という流れです。これを繰り返し行うことが、論作文の上達に繋がり
ます。
雰囲気としては講座の最初に、最近のニュースや論作文のテーマについて議論することが多いのが特徴
です。ここで自分の考えをまとめたり、他の受講生の意見を聞くことで、時事問題への関心が深まります。知
らない、分からないことがあっても先生や他の受講生に聞けば大丈夫です。
私はこの講座を受講する内に、記者になりたいという漠然とした「願望」が明確な「意思」へと変わりまし
た。とくに、自分の文章力の上達を実感した頃からその思いは強くなりました。
放送、新聞に関わらず記者職は狭き門です。記者を目指すのであればそのことを覚悟した上で受講して
下さい。ただ、臆することはありません。困難に思える道も、具体的な勝算の彼方には必ず光明が見えま
す。熱意を持ってこの講座に臨んで下さい。
◆多鹿 ちなみさん 株式会社朝日新聞社勤務(2013年3月 文学部卒業 ) 2011年度受講生
私が記者への道を考えた時、最も心配だったものの一つが論作文でした。専門学校などにも通っておら
ず、自分の文章も自信がなかったため、講座を受講しました。
実際に講座で論作文を書くと、自分がどれほど「論文」に慣れ、「論作文」が書けないかを痛感しました。採
用試験の本番は60分で800字。限られた時間の中で、一般論を論じず、自身の経験を元に説得力のある文
章を書き、且つ自己アピールできるか。これはもう、練習するしかないと実感しました。
講座では元新聞記者の講師の先生が毎回テーマを設定して下さいます。時事ネタや、採用試験に出そう
なテーマを考えて下さるので幅広い分野を練習できました。実際の採用試験でも講座で練習していたネタを
使えたので、焦ることなく対応できました。
私は春から、当初の志望通り記者として働かせていただきますが、本当に、このゼミを受講していなけれ
ばどうなっていたか分かりません。講師の先生には感謝してもしきれません。マスコミを目指す上で論作文
は避けて通れません。私の肌感覚では、採用試験においても重要度は高いと思います。不安を一つでも減
らし、自信を持つためにも、マスコミ志望の方にはこの講座をお勧めします。
- 2-
3.日程表
本講座の一部の講義では、キャリアオフィス主催の講演会の内容を踏まえて論作文の作成等を行う予定ですの
で、受講予定の皆様は「ニュースの背景を読み解く」連続講演会へもご参加ください(参加費無料)。
<論作文対策講座>
担当講師:柴山 哲也
分
講師
出講
19:00
60
○
ガイダンス
ガイダンス
清525
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
清544
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
清544
6/11
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
清544
4
6/25
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
清544
5
5
7/9
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
清544
6
6
10/1
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
7
7
10/15
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
8
8
10/29
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
9
9
11/12
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
10
10
11/26
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
11
11
12/10
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
12
12
12/24
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
13
13
1/7
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
14
14
2/4
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
15
15
2/18
火
16:30
18:30
120
○
論作文対策
論作文
未定
回
コマ
日程
-
-
4/23
火
18:00
1
1
5/14
火
2
2
5/28
3
3
4
予備日
2/25
曜日 開始時間 終了時間
火
未定
科目
講義内容
教室
『予備日』は、講義が休講・補講など発生した場合の代替講義日として設置しています。
講義が通常通り行われる場合には利用しません。予備日を利用する際、エクステンション
センターよりHP等でお知らせします。
<「ニュースの背景を読み解く」連続講演会 全4回>
時間
開始
終了
日程
曜日
テーマ
5/23
木
18:00
19:30
「日本マスコミの軍事・
危機管理情報の真偽」
6/6
木
18:00
19:30
「新聞のニュースの読み方」
6/13
木
18:00
19:30
「政治報道の虚実」 7/4
木
18:00
19:30
「テレビニュースに騙されない方法」
- 3-
ゲスト講師名
教室
軍事アナリスト
静岡県立大学特任教授
小川和久氏
恒721
ノンフィクション作家
保阪正康氏
中央大学特任教授
元テレビ朝日報道部長
末延吉正氏
テレビジャーナリスト
日大講師(非常勤)
坂本衛氏
恒721
恒721
恒721
4.講座のWeb配信について
本講座は実技中心の内容であり、講座のWeb配信はございません。必ず講義に参加してください。やむを得ず欠席された
方は、レジュメ、講義終了レポートのみWeb上での講座配信サービスを行ないますので確認してください。詳細について
は、講座Web配信システム上のヘルプ欄にある「エクステンション講座Web視聴マニュアル」に従って利用してください
(Internet Explorer、Safariで閲覧可)。
◆システムメンテナンスの都合上、配信を随時停止することがあります。その場合、事前に講座Web配信システムのトッ
プページの「お知らせ」部分へ通知しますので、「お知らせ」を常にご確認ください。
◆すでに講義が終了しているものから随時配信していきます。事前の閲覧はできません。
◆配信日は講義終了の翌々日となります。(土日を挟む場合は、翌々営業日の配信となります。)
◆講座Web配信システム(https://extensionweb.ritsumei.ac.jp/mediadepo/)
「ジャーナリスト・マスコミ人養成塾」の
レジュメ、講義終了レポートの配信は以下をもって終了します。
配信期限
2014年2月25日(火)
5.講座を受講するにあたって
(1) 受講資格について
・エクステンション講座の受講対象は立命館大学生・院生・卒業生・修了生・校友・APUからの交流学生(セメスター
単位もしくは1年単位での交流学生に限る)です。
・非正規生は原則として受講できません(本学卒業・修了後に非正規生として在籍している方は、本学卒業生、
修了生として受講できます)。
・留学中、休学中、停学中、退学・除籍の方も受講できません。ただし、留学中の場合であっても本学と学生
交換協定を締結している大学への派遣(留学)の場合、派遣前後の本学に通学できる期間は受講することが
できます。
(2) 受講ルール
・エクステンション講座を受講する際には必ず「受講証」を机の上に提示してください。
・受講証は原則として再発行いたしませんので、ご注意ください。
・受講生は講座の円滑な運営にご協力ください。
(3) 禁止事項
・いかなる場合も受講生が受講証を他人へ貸与・譲渡することはできません。
・エクステンション講座で使用するテキスト・教材・講座・DVD・Web配信等の複製及び第三者への提供を禁止します。
・講義の録音・録画・撮影を禁止します。
・受講生が講座運営の妨げ及び他の受講生の妨げとなる行為は禁止します。
・受講申込をしていない者及び受講生が登録外のエクステンション講座を受講することを禁止します。
(4) 指導及び利用の停止について
・受講規則、不正受講等その他運用ルールに違反した者に対し、指導を行います。
・エクステンションセンターによる指導にもかかわらず、受講生の行動に改善が見られない時には、受講契約を解除
する場合があります。
(5) 教室変更・日程変更などの連絡事項について
・エクステンションセンターから受講生への教室変更、休講等のお知らせは、下記のエクステンションセンターのHPに
て行います。そのほかのお知らせは講座Web配信システムの「お知らせ」にて掲示しますので、日頃から確認する
ように心がけてください。
エクステンションセンターホームページ → 受講生のページ
(http://www.ritsumei.jp/extention/index_j.html)
- 4-
(6) 欠席した場合
・当日の講義内容・連絡事項・次回準備物等を記載した講義終了レポートをエクステンションWeb(動画配信ページ)に
掲載しますので、各自ご確認ください。
・講座以外では、原則レジュメ・資料の配布はいたしません。エクステンションWeb(動画配信ページ)上から、各自印刷し
てください。
・別途配布するものがある場合、講座内で案内します。受け取りの際は、必ず「受講証」を持参ください。
(7) 受講取り消し/受講料の返金について
エクステンションセンターが開講する講座の受講申し込みは、当該学生の学習計画や受講目的、受講意識などを窓口
等で確認した上で受付を行っていることから、原則として開講後の取り消しは受け付けません。やむを得ない事情により、
取り消し・解約の申し出があった場合は、窓口で相談を行った上で、エクステンションセンターが定める内規に従い認める
こととします。なお、受講取り消し・解約が認められた場合は、申し出た翌日を起算日として、未受講分の受講料を返金し
ます。講座運営の妨げとなる行為や迷惑行為、他の受講生への妨害行為などのため、エクステンションセンターから受
講登録の取り消し・解約処分を受けた場合、受講料は返金しません。
6.申込方法
Step 1
仮申込み
エクテンHPから申込み(https://challenge.ritsumei.ac.jp/)
▼
Step 2
『申込書』の印刷
A4サイズに印刷する
▼
郵便局で振込み
Step 3
入金
※入金方法の詳細は、『申込書』をご覧ください。
※銀行からの振込みは受付けておりませんのでご注意ください。
▼
Step 4
本申込み
『申込書』をエクテン窓口へ提出
※『申込書』に 『郵便振替払込金受領書』 or 『ご利用明細書』 を貼付する。
▼
Step 5
受付完了
『受講証』を受領
▼
Step 6
受講準備
テキスト・持ち物の準備(募集要項を確認)
<窓口時間について>
【エクステンションセンター 資格・就職支援講座】 (研心館1階)
http://www.ritsumei.jp/extention/index_j.html
TEL(075)465-8137/FAX(075)465-8126 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
期 間
受付時間
休憩時間
月~金
セ メスター授業期間中
9:30~17:00
長期休暇中/ 試験期間中
10:00~17:00
11:30~12:30
※1.土曜・日曜・大学が定める休業日は閉室します。
毎週水曜日は業務会議のため、休憩時間終了後に窓口業務を開始します。
※2.その他、窓口時間に変更がある場合は、エクステンションセンターの掲示板やHPにてお知らせします。
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MEMO
- 6-
MEMO
- 7-
MEMO
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