Comments
Description
Transcript
中心市街地再生・まちづくり支援ガイドブック
平成26年度 中心市街地再生・まちづくり支援ガイドブック 福島県商工労働部商業まちづくり課 (平成26年9月) はじめに この冊子は、平成26年9月現在、中心市街地において各種まちづくり事業を実施する際に 活用することができる支援制度をまとめたものです。 ここでは、支援内容が補助、融資、起債等に該当する制度を、支援対象により次の16区分 に分類しています 。(複数該当する事業の場合は、最も関連のあるものに分類しております 。) また、事業一覧のうち 、「基本計画認定と連携する措置」に該当する事業については、中心 市街地活性化法に基づく認定計画に対する集中的な支援メニューとなります。 なお、年度内に事業の見直しや廃止などが行われる場合もありますので、各支援制度の詳細 については「問い合わせ先」にご確認ください。 事業区分 1 一体的事業 内 容 ハード事業とソフト事業を組み合わせて行うなど、2及び11~ 16に掲げる複数の項目を同時に実施することができる事業 2 公共公益施設全般 地域住民の福祉の向上を図るための施設全般を対象に含む事業( 3 ~10に掲げる項目のうち4項目以上を対象に含むもの) 3 街路 街路、道路、カラー舗装、街路灯、電線地中化、アーケード等の 整備に関する事業 4 駐車場 駐車場及び駐輪場の整備、またはこれらの有効利用システム等の 整備に関する事業 5 公園 公園、広場、ポケットパーク、緑地等の整備に関する事業 6 文化・体育施設 図書館、博物館、音楽ホール、美術館、体育館等の整備に関する 事業 7 集会・研修施設 公民館、集会場、多目的ホール、研修施設等の整備に関する事業 8 福祉施設 デイサービスセンター、福祉センター等の整備に関する事業 9 児童・保育施設 保育所、託児施設、児童館等の整備に関する事業 10 その他の公共公益施設 3~9以外の公共公益施設に関連する事業 11 河川 河川改修及び水辺空間等の整備に関する事業 12 商業施設 小売業、飲食業、サービス業等の業務を行う者の事業の用に供さ れる施設(店舗、倉庫等の営業の用に供される施設) 13 住宅 民間住宅の建築、公営住宅の整備に関する事業 14 交通 交通の整備に関する事業 15 計画 各種の計画づくりやビジョンの策定に関する事業 16 ソフト イベントの開催やコンセンサス形成のための事業、その他ソフト 事業全般 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 交 通 計 画 ソ フ ト 補 助 ● ● ○ 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) 担当課等 頁 地域振興課 1 ○ 高齢福祉課 5 融 資 起 債 1 一体的事業 1 地域づくり総合支援事業(サポート事業) 県単 2 やさしいまちづくり推進資金 県単 3 中小企業高度化資金貸付制度 (集団化事業) ● ● ● 4 中小企業高度化資金貸付制度 (集積区域整備事業) ● ● ● 5 中小企業高度化資金貸付制度 (商店街整備等支援事業) ● ● ● ● ● 6 中心市街地再興戦略事業費補助金 ● ● ● ● ● 7 商店街まちづくり事業(中心市街地活性化事業) ● ● ● ● ● 8 社会資本整備総合交付金事業 ● 9 都市再生整備計画事業 ● 10 元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業 11 防災・安全交付金事業 12 第一種市街地再開発事業 ● ● ● ● ● ● ○ 13 優良建築物等整備事業 ● ● ● ● ● ● ○ 14 都市再生推進事業 (市街地環境整備事業) ● ● ● ○ 15 バリアフリー環境整備促進事業 ● ○ 16 街なみ環境整備事業 17 暮らし・にぎわい再生事業 18 住宅市街地総合整備事業 ● ● ● 19 民間都市開発推進機構による民間都市開発事業の支援 ● ● ● 県単 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ 経営金融課 6 ● ● ● ● ○ 経営金融課 7 ● ● ● ○ 経営金融課 8 ● ● ● ◆ 商業まちづくり 課 9 ● ● ● ● ◆ 商業まちづくり 課 11 ◆ 土木企画課 13 ◆ まちづくり推進 課 15 まちづくり推進 課 17 ◆ まちづくり推進 課 18 ◆ 建築指導課 19 ◆ 建築指導課 20 建築指導課 22 建築指導課 24 建築指導課 26 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ ○ ◆ ● ● ● ○ ● ● ● ○ ◆ 建築指導課 28 ● ● ● ○ ◆ 建築指導課 30 ◆ まちづくり推進 課 31 市町村財政課 32 市町村財政課 33 地域政策課 34 経営金融課 36 森林計画課 37 ◆ まちづくり推進 課 38 ○ ◆ まちづくり推進 課 39 ○ ◆ まちづくり推進 課 41 ◆ まちづくり推進 課 42 ○ ◆ まちづくり推進 課 43 ○ ◆ まちづくり推進 課 44 ● ○ ● 2 公共公益施設全般 20 商店街等振興整備特別事業 ● ● ● ● 21 中心市街地再活性化特別対策事業 ● ● ● ● ● 22 コミュニティ助成事業 ● ● ● ● 23 中小企業高度化資金貸付制度 (共同施設事業) ● ● ● 24 森林環境交付金事業(地域提案重点枠) ● ● ● 25 社会資本整備総合交付金(都市再生土地区画整理事業) ● ● ● 26 社会資本整備総合交付金(市街地再開発事業) ● ● ● 27 都市開発資金 ● ● ● ● 28 社会資本整備総合交付金(土地区画整理事業) ● ● ● ● 29 地域のまちづくりに寄与する官庁施設の整備 ● ● ● ● 30 土地区画整理事業の換地計画において定める保留地の特 例 県単 ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● ● 1/6 ● ○ ◆ ○ ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ● 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 交 通 計 画 ソ フ ト 補 助 融 資 起 債 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) 担当課等 頁 ◆ まちづくり推進 課 45 ○ ◆ 道路計画課ほ か 47 ○ ◆ 経済産業省 48 市町村財政課 49 3 街路 31 社会資本整備総合交付金(道路事業(街路)等 ● ● ○ ○ 32 社会資本整備総合交付金(道路事業)、防災・安全交付金 (道路事業) ● ● ○ ○ 33 道路の占用の特例 4 駐車場 34 駐車場整備事業 ● ○ 5 公園 35 社会資本整備総合交付金(中心市街地活性化広場公園整備 事業) ● ○ ◆ まちづくり推進 課 50 36 社会資本整備総合交付金(都市公園等事業) ● ○ ◆ まちづくり推進 課 51 37 路外駐車場についての都市公園の占用の特例 ◆ まちづくり推進 課 52 ● ● 6 文化・体育施設 38 文化財保存事業 指定文化財保存活用事業 39 地域に根差した文化財災害復旧支援事業 40 学校施設環境改善交付金 一部県単 ● ○ 文化財課 53 県単 ● ○ 文化財課 55 教育庁財務課 施設財産室 56 ● ● ● 7 集会・研修施設 (該当事業なし) 8 福祉施設 41 社会福祉施設整備事業 県単 ● ○ 高齢福祉課 57 42 小規模介護施設等緊急整備等臨時特例基金事業補助金 県単 ● ○ 高齢福祉課 58 43 社会福祉施設等施設整備費補助金 ● ○ ◆ 障がい福祉課 59 44 地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金 ● ○ ◆ 高齢福祉課 60 9 児童・保育施設 45 放課後児童クラブ整備事業 ● ○ 子育て支援課 61 46 事業所内保育施設設置・運営等助成金 ● ○ 子育て支援課 62 47 安心こども基金事業(保育所緊急整備事業) ● ○ ◆ 子育て支援課 63 48 安心こども基金事業(認定こども園整備事業) ● ◆ 子育て支援課 64 49 安心こども基金事業(賃貸物件による保育所整備事業) ● ◆ 子育て支援課 65 50 保育環境改善等事業 ● ◆ 子育て支援課 66 ○ 10 その他の公共公益施設 51 木景観形成促進事業 県単 ● ○ 林業振興課 67 52 バイオマス暖房でCO2ダイエット事業 県単 ● ○ 林業振興課 68 2/6 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 53 集落活性化推進事業 54 社会資本整備総合交付金(都市水環境整備下水道事業) 55 社会資本整備総合交付金(下水道事業) 56 みなとまち活性化支援 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 ● ● ● ● 交 通 計 画 ソ フ ト ● 補 助 融 資 起 債 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) ○ 担当課等 頁 まちづくり推進 課 69 ○ ◆ 下水道課 70 ● ○ ◆ 下水道課 71 ● ○ ◆ 港湾課 72 73 57 地域用水環境整備事業 ● ○ ◆ 農村計画課 農村基盤整備 課 58 医療提供体制施設整備交付金 ● ○ ◆ 地域医療課 感染・看護室 74 59 中心市街地公共空地等の設置及び管理 ○ ◆ まちづくり推進 課 75 ○ ◆ 河川整備課 76 ◆ 河川整備課 77 商業まちづくり 課 78 市町村財政課 地域政策課 80 ● ● ● 11 河川 60 かわまちづくり支援制度 61 社会資本整備総合交付金 (住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業) ● ● ○ 12 商業施設 62 地域商業自立促進事業 63 地域総合整備資金貸付(ふるさと融資)制度 64 街なか再生特別資金 65 中小企業高度化資金貸付制度 (施設集約化事業) 66 ● ● ● ● ● ○ ● ○ ● ● ● ○ 経営金融課 81 ● ● ○ 経営金融課 82 中小小売商業高度化事業に係る特定民間中心市街地活性 化事業計画の主務大臣認定 ● ○ ◆ 経済産業省 83 67 特定商業施設等整備事業に係る特定民間中心市街地活性 化事業計画の主務大臣認定 ● ◆ 経済産業省 84 68 特定民間中心市街地経済活力向上事業の主務大臣認定 ● ● ○ ◆ 経済産業省 85 69 民間中心市街地商業活性化事業計画の主務大臣認定 ● ● ○ ◆ 経済産業省 86 70 中心市街地商業等活性化関連保証(中小企業信用保険法の 特例) 71 企業活力強化貸付(企業活力強化資金) 72 強い農業づくり交付金(卸売市場施設整備対策) 73 都市型新事業に係る特定民間事業計画の主務大臣認定 74 中心市街地食品流通円滑化事業に係る特定民間事業計画 の主務大臣認定 75 大規模小売店舗立地法の特例(第一種大規模小売店舗立地 法特例区域) ● 76 大規模小売店舗立地法の特例(第二種大規模小売店舗立地 法特例区域) 77 78 ● ● 県単 ● ● ● ● ● ● ○ ● ○ ◆ 経営金融課 87 ● ○ ◆ 経営金融課 88 ◆ 農産物流通課 90 ● ○ ● ○ ◆ 経済産業省 91 ● ○ ◆ 経済産業省 92 ○ ◆ 商業まちづくり 課 93 ● ○ ◆ 商業まちづくり 課 94 中小小売商業高度化事業の用に供する土地を譲渡した際の 譲渡所得の特別控除 ● ○ ◆ 中小企業庁 95 電源地域産業関連施設等整備事業 ● ◆ 経済産業省 96 ◆ 建築指導課 97 ● ● ● ● ○ 13 住宅 79 住宅市街地基盤整備事業 80 81 ● ● ● ○ 公営住宅整備事業 ● ○ ○ 建築住宅課 99 公営住宅等ストック総合改善事業 ● ○ ○ 建築住宅課 100 3/6 ○ 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 82 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 地域優良賃貸住宅制度 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 ● 4/6 交 通 計 画 ソ フ ト 補 助 ○ 融 資 起 債 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) ○ 担当課等 頁 建築住宅課 101 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 83 社会資本整備総合交付金事業 ※地域住宅計画に基づく事業 他(住宅局所管事業) 84 中心市街地共同住宅供給事業 ● 85 街なか居住再生ファンド ● ● 交 通 ● 計 画 ソ フ ト ● ● 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) 担当課等 頁 ◆ 建築住宅課 102 ◆ 国土交通省 103 ◆ 国土交通省 104 ○ 生活交通課 105 ○ 生活交通課 106 ○ 生活交通課 107 補 助 融 資 起 債 ○ ○ ○ 14 交通 86 87 福島県市町村生活交通対策事業 県単 ● 地域公共交通確保維持改善事業 88 自動車事故対策費補助金(事故防止対策支援推進事業) 89 社会資本整備総合交付金(都市・地域交通戦略推進事業) 90 鉄道駅総合改善事業費補助 91 ● ● ● ○ ◆ まちづくり推進 課 108 ● ○ ◆ 国土交通省 110 地域公共交通バリア解消促進等事業 ● ○ 生活交通課 111 92 踏切保安設備整備費補助 ● ○ ◆ 国土交通省 112 93 地下鉄など鉄道整備に対する補助(都市鉄道整備事業費補 助(地下高速鉄道/空港アクセス鉄道等)、幹線鉄道等活性 化事業費補助) ● ○ ◆ 国土交通省 113 94 乗合バスの利用者の利便の増進のための事業に係る特定 民間事業計画の主務大臣認定 ● ○ ◆ 国土交通省 114 95 貨物運送効率化事業に係る特定民間事業計画の主務大臣 認定 ● ○ ◆ 国土交通省 115 96 共通乗車船券 ● ○ ◆ 国土交通省 116 市町村財政課 117 復興・総合計 画課 118 文化振興課 119 ● ● ● ● 15 計画 (該当事業なし) 16 ソフト 97 まちなか再生支援事業 ● 98 地域活性化に関するプロジェクト発掘・支援 99 公益信託うつくしま基金 県単 ● 100 景観アドバイザー派遣事業 県単 ● ○ 自然保護課 122 101 「みどり香るまちづくり」企画コンテスト事業 ● ○ 水・大気環境 課 124 102 地域コミュニティ復興支援事業 ● ○ 社会福祉課 125 103 保育緊急確保事業(地域子育て支援拠点事業) ● ○ 子育て支援課 126 104 専門家活用経営支援事業費補助金 ● ○ 経営金融課 127 105 小規模事業経営支援事業費補助金 (中小企業大学校研修参加費) ● ○ 経営金融課 128 106 中小企業連携組織対策費補助金 ● ○ 経営金融課 129 107 中心市街地商業活性化アドバイザー派遣事業 ● ○ ◆ 商業まちづくり 課 130 108 中心市街地商業活性化診断・サポート事業 ● ○ ◆ 商業まちづくり 課 131 109 まちプロデュース活動支援事業(人材育成事業) ● ○ ◆ 商業まちづくり 課 132 110 商店街よろず相談アドバイザー派遣事業 ● ○ 商業まちづくり 課 133 ● 県単 5/6 ○ ● ○ ○ 支 援 事 業 一 覧 支 援 対 象 支援内容 公 共 公 益 施 設 NO. 事 業 名 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 ・ 体 育 集 会 ・ 研 修 福 祉 県単 児 童 ・ 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 宅 交 通 計 画 ソ フ ト 補 助 融 資 ● ○ 111 活力ある商店街支援事業 112 中心市街地活性化協議会運営支援事業 113 復興まちづくりエキスパート派遣事業 県単 114 中心市街地賑わい集積促進事業 県単 115 商業まちづくり復興課題対応モデル事業 県単 116 森林環境交付金事業(森林環境基本枠) 117 緑の住宅普及支援事業 118 先導的都市環境形成促進事業(エコまちづくり事業) 119 歴史的風致維持向上推進等調査 ● 120 民間まちづくり活動促進事業 ● 121 地域づくり活動支援事業 122 官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事 業 123 起 債 基本計画認定 そ との連携措置 の (重点支援事項 他 を含む) ● ○ ● ○ ◆ 頁 商業まちづくり 課 134 商業まちづくり 課 136 商業まちづくり 課 137 商業まちづくり 課 138 ● ● ○ ● ● ○ 商業まちづくり 課 140 県単 ● ○ 森林計画課 142 県単 ● 林業振興課 143 まちづくり推進 課 144 まちづくり推進 課 145 ○ まちづくり推進 課 146 ● ○ まちづくり推進 課 147 ● ○ まちづくり推進 課 148 集落地域における「小さな拠点」形成推進に関する調査 ● ○ まちづくり推進 課 149 124 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業 ● ○ 文化財課 150 125 地域支援事業交付金 ● ○ 高齢福祉課 152 市町村財政課 商業まちづくり 課 153 ● ● ● ● ● ● ● 126 中心市街地活性化ソフト事業 ● 127 地方住宅供給公社の設立の要件に関する特例 ● 128 通訳案内士法の特例 6/6 ◆ 担当課等 ○ ○ ○ ◆ ○ ◆ 国土交通省 154 ○ ◆ 経済産業省 155 [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.1 地域づくり総合支援事業(サポート事業 )(県単) 公共公益施設 一 体 的 事 業 支 援 対 象 街 駐 車 場 路 公 園 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 企画調整部地域振興課(電話024-521-7118) [詳細検索] [HP:福島県-企画調整部-地域振興課] 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 現場主義の精神の下、地方振興局を中心とする出先機関が、地域課題や地域づくりの方 向性について、民間団体や市町村等とともに考え、認識を共有し、役割分担と連携を図っ た上で、最も有効な事業手法を選択し、機動的かつ柔軟に実施していくことにより、住民 が主役の地域づくりを実現する。 事業の概要 1 サポート事業(一般枠) 民間団体や市町村が行う広域的な視点に配慮された事業又は先駆的、モデル的な事業 であり、かつ、国、県及びこれらの公社等外郭団体の既定施策の中で措置することが困 難な事業であって、地方振興局長が別に定める採択方針に合致する事業に対し県が補助 する。 平成23年度からは復興関連事業についても補助対象とし、優先的に採択している。 事業実施主体 対象地域 民間団体 市町村等 ・全ての市町村の区域 ・過疎地域 ・特定中山間地域 ・地域再生計画に係る事業は、全ての市 町村の区域 補助率 ・補助対象事業費の2/3以内 ただし、特定過疎地域は3/4以内 (新規復興関連事業について、地方振興局長が必要と判断した場合引き 上げ可能) 補助の期間 ・原則1年(明確な事業計画のある発展的な事業等については、3か年 を限度に継続を認めることができる 。) 補助対象事業 50万円 費の下限 補助限度額 ・500万円 ・700万円 ( 新 規 復 興 関 連 事 業 で補助率を 10/10にした場合は100万円) - 1 - 2 サポート事業(過疎・中山間地域集落等活性化枠) 集落等が集落等再生に関する事業等を実施する場合に補助金を交付する。事業実施に 当たっては、県と市町村が連携して企画立案から事業実施までの過程において、話し合 いへの参加 、必要な助言等のきめ細かな支援を積極的に行うとともに 、大学や民間団体 、 有識者、企業、国等との連携・協働を図る。また、経営や販路開拓等の専門家による支 援を実施する。 事業実施主体 集落等 市町村 対象地域 ・過疎・中山間地域 補助率 ① 集落等再生 に関する事業 協定団体 ・補助対象事業費の4/5以内 ただし 、「集落等再生計画」を策定し、その計画に基づく事業を実施 する場合は、100万円まで10/10以内、100万円を超える部分 は4/5以内 ② 集落等再生 に関する計画策定事業 ・補助対象事業費の10/10以内 補助の期間 ・原則1年(明確な事業計画のある発展的な事業等については、3か年 を限度に継続を認めることができる 。) 補助対象事業 ・25万円 費の下限 (集落等の再生に関する計画策定事業を除く) 補助限度額 ・ 5 0 0 万 円 ( 集 落 等 ・700万円( 集落等 ・ 5 0 0 万 円 ( 集 落 再生に 関する事業) 再生に 関する事業) ・30万円(集落等再 生に関する計画策定事 等再生に 関する事業 ) 業) 3 サポート事業(地域資源事業化枠) 過疎・中山間地域において、集落や協定団体が行う地域経済循環に関する事業に対 して補助金を交付する。 ただし、次のア~ウの条件を満たし、事業実施前に必ず「里山経済活性化会議」に 諮ることが必要となる。 ア 地域資源を活用した事業であること イ 将来にわたって、継続して地域の経済活動に寄与することが見込まれる事業 ウ その他、地域資源を活用して事業化を検討している取組み - 2 - 事業実施主体 協定団体 集落等 対象地域 ・過疎・中山間地域 補助率 ①里山経済活性化事業 ①里山経済活性化事業 ・補助対象事業費の4/5以内 ・補助対象事業費の2/3以内 ②里山経済活性化計画策定事業 ・補助対象事業費の10/10以内 補助の期間 ・原則1年(明確な事業計画のある発展的な事業等については、3か年 を限度に継続を認めることができる 。) 補助対象事業 ・25万円 費の下限 (里山経済活性化計画策定事業を除く) 補助限度額 ①里山経済活性化事業 1000万円 ※3か年を限度に継続を認める場合は、補助の累積額を 1000万円とします。 なお、補助限度額には②の計画策定事業分(30万円)を 含みます。 例:計画策定事業補助金交付額 30万円の場合 事業分の補助限度額は、970万円までとなる。 ②里山経済活性化計画策定事業 30万円 事業主体 民間団体、市町村等 支 援 内 容 (補 助・融 事業概要のとおり 資・記 載・その他) 最近の実績 ・当事業を利用して、地域文化の振興、地場産品の開発、地域間交流の促進等の地域の活 性化を図るための多種多様な事業が県内各地で実施されている。 ・平成23年度は東日本大震災、平成24年度からはそれに加え平成23年発生の新潟・福島豪 雨、台風15号からの復興関連事業も補助対象とした。 ・これまで、一般枠では風評被害払しょくのために首都圏で県産品をPRする産業振興事 業や、避難者と地域住民との交流事業、被災地の震災の記録や復興状況を掲載した冊子 を作成する情報発信事業などを支援している。 ・過疎・中山間地域では、郷土芸能を活かした地域づくり事業や集落に残る歴史的景観の 保存事業、農業体験をとおして都市住民や大学生との交流を図る事業などを支援してい - 3 - る。 ・平成26年度からは 、「過疎・中山間地域集落等活性化枠(営利目的の事業 )」を拡充し、 「地域資源事業化枠」を新設。補助限度額を引上げた(500万円から1000万円 )。 <参考> 平成22年度 補助件数 255件 補助額 318,159千 円(H22事故繰越含む) 平成23年度 補助件数 226件 補助額 294,578 千円 平成24年度 補助件数 233件 補助額 299,674 千円 平成25年度 補助件数 208件 補助額 274,676千円 - 4 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.2 やさしいまちづくり推進資金(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 問い合わせ先 保健福祉部高齢福祉課(電話024-521-7197) [詳細検索] [HP:福島県-保健福祉部-高齢福祉課] 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 平成7年3月に制定された「人にやさしいまちづくり条例」の基準に適合する民間建築 物等の整備を促進することにより 、すべての県民が安全かつ快適に暮らすことができる「 人 にやさしいまちづくり」を推進する。 事業の概要 ・融資対象施設 1 下記の1の建築物等の新築、増改築、修繕等によるスロープ、自動ドア、エレベー ター、車いす使用者用トイレ、授乳及びおむつ交換の場所等の設置で、条例の基準に 適合する設備等の整備 2 下記の2の事業者が購入するリフト付きバス、福祉タクシー等 事業主体 ・融資対象者 次の1又は2に該当し、金融機関の貸付審査基準に適合した方 1 不特定多数の県民が利用する公益的施設を設置又は管理する方 小売店 、百貨店 、スーパーマーケット 、コンビニエンスストア 、食堂 、レストラン 、 ドライブイン、旅館、ホテル、理容所、美容院、映画館、病院、診療所、レクリエー ション施設等の経営者が対象(工場など特定の従業員等が利用するものは対象外) 2 県内でタクシー、バス等の道路旅客運送事業等を営む方 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○融資額……50万円以上5,000万円以内(10万円単位) ・融資対象工事費の倍額融資(上記限度額の範囲内) 例えば、自動ドア設置工事費が400万円の場合、その工事と一体として行う工事 費についても400万円まで融資対象とし、合計800万円まで可能 ○融資期間……10年以内 最近の実績 平成18年度以降実績なし 平成13年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 - 5 - 1件 3件 1件 2件 3,000万円 1,940万円 180万円 600万円 [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.3 中小企業高度化資金貸付制度(集団化事業 )(中小企業基盤整備機構) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521- 7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト -中小企業高度化資金] 事業目的 中小企業者が事業協同組合などを設立し、移転計画を作成したうえで、適地に集団で移 転し、すべての組合員が一の団地又は建物の内部に施設を設置するとともに、適切な共同 事業を実施することによって、経営体質の抜本的改善を図る。 事業の概要 1 集団化事業 (1) 原則として組合員数は10人以上(特別の理由がある場合は5人以上)必要。 (2) すべての組合員が団地又は建物内部に特定施設(例えば商業又はサービス業を行う 者は、店舗、事業場又は倉庫)を設置する必要がある。 (3) 組合員の2/3以上が、これまで事業を行っていた特定施設の全部又は一部を移転 しなければならない。 (4) 組合は、共同事業(例えば共同購買・販売など)を必ず行う必要がある。 2 空き店舗等活用集団化事業 小振法の認定店舗集団化計画又は中心市街地活性化法の中小小売商業高度化事業に係 る認定特定民間中心市街地活性化事業計画に基づいて空き店舗等を取得し、又は取得し た空き店舗などを取り壊してその跡地に店舗などを設置するもの。組合員が統一的なコ ンセプトに基づいて一体的に店舗などを設置するものであること等一定の要件が必要。 事業主体 事業協同組合、協同組合連合会 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 貸付条件 (1) 貸付の相手方…事業主体と同じ (2) 貸付割合…80%(小規模事業者が専有して利用する施設は90%以内) (3) 償還期間…20年以内(据置期間3年以内を含む) (4) 貸付利率…年0.75%(小振法の認定を受けた店舗集団化計画に基づくものは 無利子の場合あり) 2 貸付対象施設 建物、構築物、建物・構築物の設置に必要な土地又は設備 最近の実績 なし - 6 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.4 中小企業高度化資金貸付制度( 集積区域整備事業 ) ( 中小企業基盤整備機構 ) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521-7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融-中小企業高度化資金] ソ フ ト 事業目的 商店街、工場、店舗、事業場などが集積している区域の中小企業者によって構成される 組合が計画を作成し、組合員である中小企業者が事業を行う工場、店舗、事業場などの施 設の改造、新たな施設の建設、共同での道路拡幅、植栽、アーケード・カラー舗装、共同 配送センター 、共同駐車場の設置などを行うことによって組合の問題解決( 改善 )を図る 。 事業の概要 1 集積区域整備事業 (1) 組合員は原則として10人以上(特別の理由に該当する場合は5人以上)必要。 (2) 組合員の相当部分(1/2以上)が集積している区域内で行うことが必要。 (3) 組合員の2/3以上が、特定中小企業者、企業組合、協業組合であることが必要。 (4) 集積区域内に設置している工場、店舗、事業場などの施設の敷地面積のうち、当該 組合又は連合会の組合員が使用する部分が1/2以上である場合に実施することがで きる。 2 空き店舗等活用集積区域整備事業 小振法の認定商店街整備計画又は中心市街地活性化法の中小小売商業高度化事業に係 る認定特定民間中心市街地活性化事業計画に基づいて空き店舗等を取得し、又は取得し た空き店舗などを取り壊してその跡地に店舗などを設置するもの。組合員が統一的なコ ンセプトに基づいて一体的に店舗などを設置するものであること等一定の要件が必要。 事業主体 事業協同組合、協同組合連合会、商店街振興組合、商店街振興組合連合会 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 貸付条件 (1) 貸付の相手方…事業主体と同じ (2) 貸付割合…80%(小規模事業者が専有して利用する施設は90%以内) (3) 償還期間…20年以内(据置期間3年以内を含む) (4) 貸付利率…年0.75%(小振法の認定を受けた商店街整備計画に基づくものは 無利子の場合あり) 2 貸付対象施設 建物、構築物、建物・構築物の設置に必要な土地又は設備 最近の実績 パセオ協同組合(H13~H14) - 7 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.5 中小企業高度化資金貸付制度(商店街整備等支援事業) (中小企業基盤整備機構) 一 体 的 事 業 支 援 対 象 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521- 7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融-中小企業高度化資金] ソ フ ト 事業目的 地域の第三セクター(街づくり財団又は街づくり会社)や商工会などが実施主体となっ てコミュニティホール、イベント広場、ポケットパーク、駐車場などの商店街の活性化を 図るための施設、又はこれらの施設と併せて商業店舗を設置し、運営することによって、 商店街の活性化を図る。 事業の概要 商店街整備等支援事業 1 商業活性化施設で支援する中小小売商業者又は中小サービス業者などの数が20人以 上であることが必要。 2 共同店舗を設置する場合は、一定の基準を満たすことが必要。 ※ただし、中心市街地整備改善活性化法に規定する認定中小小売商業高度化事業計画に 基づいて共同店舗を設置する場合は除く 。(別の基準あり) 3 本事業計画の内容が、都市計画事業、土地区画整理事業、市街地再開発事業などの内 容と調和するものでなければなりません。 事業主体 一定の要件に該当する第三セクター(一般社団法人等・株式会社)又は商工会等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 貸付条件 (1) 貸付の相手方…事業主体と同じ (2) 貸 付 割 合…貸付対象施設設置資金の80%以内 (3) 償 還 期 間…20年以内(据置期間3年以内を含む) (4) 貸 付 利 率…無利子 2 貸付対象施設 建物、構築物、建物・構築物の設置に必要な土地又は設備 最近の実績 なし - 8 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.6 中心市街地再興戦略事業費補助金(経済産業省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [HP:経済産業省-お知らせ-調達・予算執行-公募情報] 事業目的 まちの魅力を高めるための事業化調査、先導的・実証的な取組及び専門人材の派遣に対 して重点的支援を行うことにより、地域経済の活性化を促進し、ひいては生活者が安心し て暮らすために不可欠な活力ある商店機能を維持し、市町村が目指す「コンパクトでにぎ わいあふれるまちづくり」を推進する。 事業の概要 中心市街地の活性化に資する調査事業及び先導的・実証的事業(調査事業等を踏まえ実 施される施設整備事業及びソフト事業 )、専門人材活用支援事業が対象 (1)調査事業 中心市街地活性化に向け、地域の個性や生活者のニーズを把握し、まちの魅力を真に 高める方策を探るために行う調査・分析事業。 中心市街地活性化基本計画認定の必要はないが、中心市街地活性化を目指している地 域に限る。 (2)先導的・実証的事業(中心市街地活性化基本計画認定地域のみ) (1)の「調査事業」等の結果を踏まえ、基本計画に基づき実施される施設等の整備 事業であって、中心市街地全域に効果が波及する先導的かつ実証的な事業。 (3)専門人材活用支援事業 商業や中心市街地活性化に関する専門的な知見を有する人材の招聘等。 ※ 以下に掲げる全ての要件を満たすことが必要。 (a)中心市街地の活性化に関わるまちづくり、商業、都市計画等の専門的な知見を有 し、商業及び都市計画等の業界動向に精通している者を活用すること。 (b)補助事業者の社員等以外の者。 (c)下限日数は原則120人日/年 中心市街地活性化基本計画の認定は必要はないが、中心市街地活性化を目指している 地域に限る。 事業主体 民間事業者 、まちづくり会社 、商店街振興組合 、商店街振興組合連合会 、事業協同組合 、 商工会議所、商工会又は商工会連合会 等 - 9 - 支 援 内 容( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 補助率等 (1)補助率 2/3以内 上限額:1,000万円 下限額:100万円 (2)補助率 2/3以内 上限額:2億円 下限額:100万円 ※ 事業のうち施設整備事業が「重点支援事業要件」に合致する場合の補助上限額5億円 (3)補助率 2/3以内 上限額:1,000万円 下限額:100万円 最近の実績 なし - 10 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.7 商店街まちづくり事業(中心市街地活性化事業 )(経済産業省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:経済産業省-お知らせ-調達・予算執行-公募情報] 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 民間投資の喚起を軸とする中心市街地活性化を実現し、消費増税により深刻な影響が懸 念される中心市街地・商店街への支援を図るため、民間事業者等が実施する、周辺商店街 等の地域経済に効果が波及する商業施設等の整備等を行う。 事業の概要 (1)調査事業 (中心市街地活性化基本計画の認定は必要はないが、中心市街地活性化を目指している 地域に限る 。) 中心市街地活性化法に基づく特定民間中心市街地経済活力向上事業計画に位置づけら れることを想定した商業施設の整備前に実施する事業化可能性調査。 ① ニーズ調査 施設整備を想定し、そこに生活者が求める、現に中心市街地に欠けている商機能や 商業施設等を明らかにするためのアンケート調査等 ② マーケティング調査 施設の事業規模や採算性、事業継続の見込等が適切であることを確認するための、 地域の人口規模、行動範囲や商業量等のデータ調査等 ③ 機能状況調査 周辺の既存の商業施設等と機能分担が図られているなど、施設整備を実施する場所 として適切であることを確認するための調査等 (2)施設整備事業(中心市街地活性化基本計画認定地域のみ) (1)の「調査事業」等の結果を踏まえ、基本計画に基づき実施される施設等の整備 事業であって、先導的かつ実証的な施設整備事業。 ※ 認定計画が無い場合は、内閣府中心市街地活性化担当室に新規認定申請が受理され ていることが応募条件 。(認定後に交付決定) 事業主体 民間事業者、まちづくり会社(地方公共団体等による出資がある団体 )、商店街振興組 合、事業協同組合、商工会議所、商工会、農業協同組合、水産業協同組合、森林組合、 特定非営利活動法人、社会福祉法人など - 11 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率等 ①調査事業 上限額:1,000万円 下限額:100万円(補助10/10) ②施設整備事業 補助率 2/3以内 上限額:2億円(経済産業省による経済活力向上事業計画認定事業の場合は5億円) 下限額:100万円 最近の実績 (1)調査事業 平成26年度 神明通り商店街振興組合(会津若松市) - 12 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.8 社会資本整備総合交付金事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部土木企画課(電話024-521-7457) [HP:国土交通省-政策・仕事-予算・決算・税制等-社会資本整備総合交付金] 事業目的 「活力創出 」、「水の安全・安心 」、「市街地整備 」、「地域住宅支援」の各政策目的を実 現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための 基幹的な社会資本整備事業及び関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支 援する。平成24年度末から、防災・減災、安全を実現するメニューに特化した防災・安全 交付金が追加・創設された。 事業の概要 ①特長 従来の補助金が 、「個別施設」の整備を対象としていたのに対し、新交付金は基 幹のハード事業と一体的に行う他種の事業や、創意工夫を活かしたソフト事業を 組み合わせた「整備計画」を策定することにより、計画全体でパッケージとして 採択される。 ②交付期間 概ね3~5年 ③対象事業(以下の3事業) ○ 基幹事業(A事業) 「 整備計画 」の目標を達成するための基幹的な事業として実施される事業 。 ( 道路 、 港湾、河川、砂防、地すべり、下水道、海岸、都市再生、公園、住宅、その他) ○ 関連社会資本整備事業(B事業) A事業と一体的に実施することが必要な社会資本整備重点計画法第2条第2項の各 号に掲げる事業及び住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律 第2条第1項に掲げる事業。 ○ 効果促進事業(C事業) 基幹事業と一体となりその効果を一層高めるために必要な事業 。 ( ソフト事業等 ) ④交付限度額 ○ 基幹事業 :算定式により算出。 ○ 関連社会資本整備事業:国の負担又は補助で個別に規定がある場合以外5/10 ○ 効果促進事業 :国の負担又は補助で個別に規定がある場合以外5/10 ⑤事後評価 ○ 計画期間終了後、都道府県は目標の達成状況等に関する事後評価を行い公表する。 事業主体 交付対象は、都道府県及び市区町村。 - 13 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○ 上記「事業の概要」による。 最近の実績 県内での計画数(H26.4.1現在 ):50 - 14 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.9 都市再生整備計画事業(国土交通省) ※旧まちづくり交付金 ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7511) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市-都市再生] 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全 国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・ 社会の活性化を図ることを目的とする交付金制度。 事業の概要 市町村が作成した都市再生整備計画に基づき実施される事業の費用に充当するために交 付する交付金である。 ①都市再生整備計画の作成 市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と目標を実現するために実施する 各種事業を記載した都市再生整備計画を作成する。 ②交付金の交付 国は 、市町村が作成した都市再生整備計画が都市再生基本方針に適合している場合 、 年度ごとに交付金を交付。 ③事後評価 計画期間(概ね3~5年)終了時、目標の達成状況等に関する事後評価結果等につ いて公表する。 事業主体 1 市町村 2 市町村からその経費の一部に対して補助を受けて交付対象事業を実施する特定非営 利活動法人等(法第46条第3項に定める特定非営利活動法人等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 都市再生整備計画に位置付けられたまちづくりに必要な幅広い施設等を交付対象として いる。概ね以下のとおり ・道路、公園、下水道、河川、多目的広場、修景施設、地域交流センター、土地区画整 理事業、市街地再開発事業等 ・地域優良賃貸住宅、公営住宅、住宅地区改良事業等 ・市町村の提案に基づく事業(一定の範囲内) ・各種調査や社会実験等のソフト事業(一定の範囲内) ※交付額は一定の算定方法により算出。 (通常は国費40%。中活、歴まち認定等一定要件により45~50%へ嵩上げ) - 15 - 最近の実績 (実施地区数) 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 26地区(新規採択 27地区(新規採択 24地区(新規採択 18地区(新規採択 16地区(新規採択 13地区(新規採択 17地区(新規採択 磐梯町ほか 郡山市ほか 桑折町・西郷村 会津若松市・三春町 相馬市ほか 白河市ほか 伊達市ほか - 16 - 6市町村6地区) 3市 3地区) 2町村 2地区) 2市町 2地区) 3市町 3地区) 4市町 4地区) 6市町村6地区) [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.10 元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業(県単・国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7511) [詳細検索] [HP:福島県-土木部-まちづくり推進課-まちづくり推進担当のページ] ソ フ ト 事業目的 地域の歴史や文化などの地域資源を活用し、持続的成長が可能な個性と魅力ある美しい 地域づくりや、交流人口の拡大に結びつく戦略を、地域の人々や市町村とともに策定し、 各主体の役割分担のもと、ソフト・ハード両面から推進することにより、地域に愛着と誇 りを持ち、未来に希望がもてる地域社会の実現を目指す。 事業の概要 以下に示す地域づくり方針のいずれかに該当するもので、福島県土木部が所管する公共 的な事業を基本とする。 ①【地域資源の活用】 文化や伝統、歴史的街並み等、地域資源を活用して創る魅力ある地域づくり ②【交流人口の拡大】 観光資源の活用や広域的連携によって、交流人口拡大を図る地域づくり ③【うつくしいふくしまの継承】 自然との共生や環境の保全、良好な景観の形成等をテーマに、う つくしいふくしまを後世に継承する地域づくり ④【「 人」中心】 歩いて暮らせるまちづくり また東日本大震災を踏まえ、以下の方針が追加された。 ⑤【復興まちづくり】 浜通り沿岸部の復興支援 ⑥【観光振興支援】 風評被害払拭に向けた観光振興支援 事業を展開するにあたり必要となるソフト事業(まちづくりプランの策定、ワークショ ップ運営、まちづくりに関連する社会実験やアンケート調査等)も事業の対象とする。 事業主体 福島県 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 市町村や地域住民等と連携し、各主体による役割分担のもと、県は土木部が所管する公 共的な施設整備及び関連するソフト事業を実施することで、地域づくりを支援する。 最近の実績 (実施地区数) 平成18年度 32地区 平成19年度 30地区 平成20年度 平成21年度 32地区 平成22年度 32地区 平成23年度 平成24年度 25地区(県単19地区、交付金6地区) 平成25年度 32地区(県単23地区、交付金9地区) (継続地区があるため、各年度で重複する地区がある) - 17 - 32地区 25地区 [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.11 防災・安全交付金事業(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7511) [詳細検索] [HP:]国土交通省-政策・仕事-都市-街路・連立・新交通 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 地域の防災・減災、安全を実現する地方主体の取り組みについて、基幹的な社会資本整 備事業のほか、関連する社会資本整備や効果促進事業を総合的・一体的に支援を行う。 事業の概要 ①「地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策及び防災・減災の取り組み支援」 ・老朽化したインフラの長寿命化など計画的・戦略的な維持管理の取り組み、地震・ 津波や頻発する風水害・土砂災害に対する事前防災・減災対策、公共施設の耐震化 等による安全性向上、防災公園の整備 等 ②「地域における総合的な生活空間の安全確保の取り組み支援」 ・通学路の交通安全対策、道路の無電柱化、歩道・公園施設等の公共空間のバリアフ リー化 等 ③「効果促進事業の活用による効果的な取り組み支援」 ・ハザードマップ作成、避難計画策定、避難訓練 等 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 5.5/10 最近の実績 会津若松市 (H25) - 18 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.12 第一種市街地再開発事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/06sigaichisai.html] ソ フ ト 事業目的 土地利用が著しく不健全であり、都市の機能が低下している区域について、建築物の共 同化と敷地の整備を併せて行うことにより、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能 の更新を図ることを目的とする。 事業の概要 既存の建物を除去し、不燃共同ビルの建築及び敷地の整備を行う。権利調整は権利変換 方式により行い 、事業採算は 、権利者( 従前権利者 )が取得する床( 権利床 )以外の床( 新 たに生まれた保留床)を第三者に処分することにより確保する。 1 対象事業要件 ①高度利用地区内(都市計画法) ②耐火建築物が地区全体の1/3以下 ③土地の利 用が細分化されているなど、土地の利用が不健全 ④土地の高度利用を図ることが都 市の機能の更新に資すること 2 補助対象費用 ①調査設計計画費 ②土地整備費 ③共同施設整備費 ④整備計画作成費 事業主体 市街地再開発組合、個人施行者、再開発会社、地方住宅供給公社 (地方公共団体の間接補助) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 補助 補助率・・・補助対象費用の2/3(国1/3・地方公共団体1/3) 2 融資 再開発融資制度(日本政策投資銀行) 最近の実績 ・福島駅前B-Ⅱ北地区市街地再開発事業 ・郡山中町第一地区第一種市街地再開発事業 ・平一町目地区第一種市街地再開発事業 ・郡山駅前一丁目第一地区第一種市街地再開発事業 - 19 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.13 優良建築物等整備事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/16yuryo.html] ソ フ ト 事業目的 民間で任意に行われている旺盛な建築活動を共同事業へと転換、誘導し、市街地におけ る優良な建築物の建設促進、環境の整備を行い、併せて都市の防災性、安全性の向上を図 ることを目的とする。 事業の概要 1 対象地域 ①地方拠点都市地域 ②市街地総合再生計画区域 (優良再開発型)③人口5万人以上の市の区域 ④特定商業集積整備基本構想策定地域 (市街地住宅供給型)⑤県庁所在都市または通勤圏内人口25万人以上である都市の通勤 圏 ⑥密集住宅市街地整備促進事業地区 2 事業の基礎要件 ①地区面積・・・原則として、概ね1,000㎡以上(市街地総合再生計画及び中心市街地に 係るもの等の場合は、500㎡以上) ②地区要件・・・一定規模以上の空き地を確保する こと、一定の接道条件を満たしていること ③階数・・・地上3階以上 ④構造・・・耐火建築物または準耐火建築物 3 個別要件 (1)優良再開発型 ① 共同化型・・・2人以上の地権者による共同事業であること。 ② 市街地環境形成型・・・次のア~ウのいずれかに該当すること。 ア 建築協定、地区計画に基づく制限を受けるものであること イ 公共的通路等を整備するものであること。 ウ 市街地環境整備総合計画区域内であること。 ③ マンション建替型・・・10人以上の区分所有による老朽化した共同住宅の建替事 業で、建て替え決議がなされていること。 (2)市街地住宅供給型 ① 住宅複合利用型・・・住宅を他の施設と共同して建て替えすることにより住宅の地 価負担を軽減し、15戸以上の住宅を供給する事業であること。 ② 優良住宅供給型 ア 重点供給地域内において優良な住宅を30戸以上供給する事業 イ 公共主体が建設又は管理する優良な住宅を30戸以上供給する事業 - 20 - 事業主体 地方公共団体、民間事業者等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助・助成 (1)調査設計計画費 (2)土地整備費 (3)共同施設整備費 最近の実績 ・福島中町地区(福島市) 平成12年度~平成16年度 ・福島太田町地区(福島市) 平成13年度 ・三春大町地区(三春町) 平成13年度 ・あいづ大町第三地区(会津若松市)平成14年度~平成15年度 ・福島栄町北地区(福島市) 平成15年度~平成18年度 ・白河駅前地区(白河市) 平成23年度~平成25年度 福島栄町地区(福島市) の事例 - 21 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.14 都市再生推進事業(市街地環境整備事業 )(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [ http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/08toshisuishin.html] ソ フ ト 事業目的 良好な景観形成、多様なライフスタイル・ワークスタイルの実現など、市民共用の優れ た街なみを形成するため、市街地環境整備に関する基幹的な事業の実施に併せ、次世代に 誇れる豊かな住宅・市街地環境の形成を推進することを目的とする。 事業の概要 1 対象地域 基幹的な事業(住宅建設事業、宅地開発事業等)の実施に併せ、地区の特性を活かし つつ全体として市民共有の優れた街なみの形成を図るべき社会的経済的条件を備えてい る地区で、以下の各号に該当するもの(ただし、住宅市街地基盤整備事業の対象となる 住宅宅地事業に係るものは、原則として除く 。) ①市街地環境整備に関する総合的な計画が市町村により策定されていること ②地区の全部若しくは枢要部分を含む相当の区域について、地区計画その他の規制・誘 導措置が講じられ又は講じられることが確実と見込まれること ③概ね5ha以上の規模を有すること(人口集中地区においては2ha以上等) 2 事業内容 ①市街地環境形成支援施設整備事業 地域生活基盤施設、高質空間形成施設、高次都市施設の整備 ②市街地環境整備支援基盤施設整備促進事業 ①の整備事業に関連する道路、都市公園、下水道、河川の公共施設の整備 ③市街地環境整備特定事業調査 事業主体 地方公共団体、民間事業者等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ①市街地環境形成支援施設整備事業 地方公共団体:1/3、民間事業者:1/3(間接補助) ②市街地環境整備支援基盤施設整備促進事業 地方公共団体:道路、河川、公園、下水道の通常の国庫補助負担事業と同じ補助又 は負担割合 ③市街地環境整備特定事業調査 地方公共団体:1/3、民間事業者:1/3(間接補助) - 22 - 最近の実績 ※都市再生推進事業が、平成12年度創設のため、旧街並み・まちづくり総合支援事業 について記載 ・志和田前団地(伊達町) 平成7年度~8年度 ・板橋南地区(国見町) 平成10年度~11年度 ・ながぬまニュータウン(長沼町) 平成10年度 ・須賀川テクニカルリサーチガーデン(須賀川市)平成11年度~14年度 - 23 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.15 バリアフリー環境整備促進事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.mlit.go.jp/crd/shiensaku/shien/bariahurikankyo.pdf] ソ フ ト 事業目的 高齢者・身体障害者に配慮した街づくりを推進し 、高齢者等の社会参加を促進するため 、 市街地における高齢者等の快適かつ安全な移動を確保するための施設等の整備、高齢者等 の利用に配慮した建築物の整備の促進等を図ることを目的とする。 事業の概要 1 対象地区 (1)移動システム等整備事業 (市街地における道路空間等と一体となった移動ネットワークの形成) ①次のイ~ニに掲げるいずれかの区域内にあること イ、三大都市圏の既成市街地、近郊整備地帯及び都市開発区域等 ロ、人口5万人以上の市 ハ、厚生労働省事業等の実施都市 ニ、中心市街地活性化法に定める中心市街地 ②公共的な特定建築物又は高齢者等が利用する施設が整備され、又は整備される予定の ある区域で、高齢者等の快適かつ安全な移動を確保する必要性が高い区域 (2)認定特定建築物建築事業 (不特定多数の者又は主として高齢者、身体障害者等が利用する建築物の整備) 上記の①の区域内 2 事業内容 (1)移動システム等整備事業 ①基本構想及びバリアフリー環境整備計画の作成 ②整備計画に基づき実施される、以下の移動システム等の整備 ・屋外の移動システムの整備 ・建築物の新築、改修に伴う一定の屋内の移動システム整備(建築物内の移動経路を 含み、市街地空間における移動ネットワークの一部を形成するものに限る) ・移動システムと一体的に整備されるパブリックスペース( 広場 、空地 、アトリウム 、 ホール、ラウンジ、身体障害者用駐車施設、トイレ等) ・移動案内装置の設置 (2)認定建築物建築事業 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)認定特 定建築物に係る以下の整備 ・屋外の移動システムの整備(建築物敷地内の平面経路に限る) - 24 - ・屋内の一定の移動システム整備(特別特定建築物(店舗、飲食店、ホテル等専ら商 業用に供するものを除く)に至る経路に係るものに限る) ・移動システムと一体的に整備されるパブリックスペース(広場、空地、アトリウム ホール、ラウンジ、身体障害者用駐車施設、トイレ等) ・移動案内装置の設置 事業主体 地方公共団体、民間事業者等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) (1)移動システム等整備事業 ①基本構想及びバリアフリー環境整備計画の作成 地方公共団体:1/3 ②整備計画に基づき実施される移動システムの整備 地方公共団体:1/3、民間事業者:1/3(間接補助) (2)認定建築物建築事業 民間事業者:1/3(間接補助) 最近の実績 ・整備計画策定 福祉の森(本宮町) 平成4年度 街中での整備イメージ 駅前での整備イメージ - 25 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.16 街なみ環境整備事業(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 駐 車 路 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.uraja.or.jp/town/knowhow/machinami.html] 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 住宅が密集し、かつ、生活道路等の地区施設が未整備であること、住宅等が良好な美 観を有していないこと等により住環境の整備改善を必要とする地区において、ゆとりと うるおいのある住宅地区の形成のため、地区施設、住宅及び生活環境施設の整備等住環 境の整備改善を行う制度を確立し、もって公共の福祉に寄与することを目的とする。 事業の概要 1 対象地域 次のいずれかに該当する地区で、住民による街づくり協定が締結されている地区 (1)ア 接道不良住宅率 70%以上 イ 住宅密度 30戸/ha以上 (2)ア 区域内の幅員6m以上の道路が総延長の1/4未満 イ 公園・広場・緑地の面積が3%未満 (3)地方公共団体の条例等により景観形成を図るべきこととされていること。 2 街なみ環境整備事業 (1)協議会活動助成事業 事業主体が行う協議会の活動に対する助成 (2)整備方針策定事業 事業主体が行う街なみ環境整備方針の策定に対する助成 (3)街なみ整備事業 事業主体が行う街なみ環境整備事業計画の策定、地区施設・地区防災設備・生活 環境施設の整備及び空家住宅の除却に対する助成 (4)街なみ整備助成事業 施行者が行う門、塀等の移設及びこれに伴う分筆登記、共同建替等に関する事業 並びに修景施設の整備に対する助成 事業主体 市町村、都道府県 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) (1)協議会活動助成事業 (2)整備方針策定事業:事業主体の補助に要する費用の1/2以内 (3)街なみ整備事業 (4)街なみ整備助成事業:事業主体の補助に要する費用の1/2以内 かつ当該補助事業費の1/3以内 - 26 - 最近の実績 ・瀬戸町地区(会津本郷町)平成10年度~平成18年度 ・飯坂町湯沢周辺地区(福島市)平成11年度~平成22年度 ・塔寺・気多宮地区(会津坂下町) 平成12年度~ ・瀬戸町西地区(会津本郷町)平成13年度~平成18年度 ・東山温泉街景観協定地区(会津若松市)平成20年度~ ・小峰城下町地区(白河市)平成22年度~ ・会津中央地区(会津若松市)平成22年度~ 建築物修景の事例 道路美装化事例 - 27 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.17 暮らし・にぎわい再生事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.mlit.go.jp/crd/city/sigaiti/shuhou/kurashi/kurashi.htm] ソ フ ト 事業目的 公共公益施設の移転や郊外型大型店の立地により衰退している中心市街地に対し、商業 振興は基より、生活空間として都市機能の集積を行う、まちなかの暮らし・にぎわいの再 生に資するまちづくりへの支援を推進する。 事業の概要 中心市街地の再生を図るため、意欲ある地区を選定し、都市機能のまちなか立地及び空 きビルの再生並びこれらに関連する賑わい空間施設整備や計画作成・コーディネートに要 する費用について総合的に支援する。 ①対象地域(次の両方を満たすもの) 1)改正中心市街地活性化法に基づき国より認定を受けた基本計画(以下「認定基本計画」 という 。)区域内に定められる「暮らし・にぎわい再生事業計画」策定区域内 2)敷地面積及び当該敷地の接する道路の面積の1/2の合計がおおむね1 ,000㎡以上 。 (同一の再生事業計画区域内で複数箇所のコア事業を行う場合は500㎡以上) ②対象施設 1)認定基本計画に位置づけられた都市機能を導入する施設(公益施設を含むもの) 2)空地の整備、消火施設の増強等により、周辺市街地への延焼を防ぐための代替処置がな されていること 。(ただし空きビル再生支援を除く) 事業主体 地方公共団体、独立行政法人都市再生機構、改正中心市街地活性化法に基づく中心市街 地活性化協議会、民間事業者(間接補助とする) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ①コア事業(都市機能まちなか立地支援、空きビル再生支援、賑わい空間施設整備) 1)都市機能まちなか立地支援(新築) イ補助対象 ・調査設計計画費(事業計画作成、地盤調査、建築設計) ・土地調整費 ・まちなか立地に伴い追加に必要となる施設整備費(駐車場整備費、施設内通行部分整 備費、防音・防振工事費、電波障害防除施設整備設置費、防災関連施設整備費) ・賑わい交流施設整備費(購入費を含む) ・事務費 ロ補助率 1/3 - 28 - 2)空きビル再生支援(改修) イ補助対象 ・調査設計計画費(事業計画作成、地盤調査、建築設計) ・改修工事費(認定基本計画に位置づけられた機能導入に要する整備費) ・共同施設整備費(空地等・供給処理施設・その他の施設) ・賑わい交流施設整備費(購入費を含む) ・事務費 ロ補助率 1/3 3)賑わい空間施設整備 イ補助対象 ・調査設計計画費 ・建築物等除去費 ・公開空地整備費 ・事務費 ②附帯事業(計画コーディネート支援) 1)計画コーディネート支援 イ補助対象 コア事業に附帯するものとして、暮らし・にぎわい再生事業計画に位置づけられた次の もの ・暮らし・にぎわい再生事業計画(住民意向調査等、コンサルタント派遣、暮らしにぎ わい再生事業計画作成) ・コーディネート業務(まちづくり活動支援、計画立案・調整) ロ補助率 1/3 2)関連空間整備 コア事業に附帯するものとして、暮らし・にぎわい再生事業計画に位置づけられた次の もの イ補助対象 ・公開空地整備費 ・駐車場の整備費 ・緑化施設等の整備費 ロ補助率 1/3 最近の実績 ・曽根田西地区(福島市) 平成21年度~平成22年度 ・置賜町地区(福島市) 平成21年度~平成22年度 ・五老内町地区(福島市) 平成22年度~ ・早稲町地区(福島市) 平成22年度~ ・仲間町地区(福島市) 平成22年度~ ・上町地区(福島市) 平成24年度~ ・中心市街地文化ゾーン地区(白河市) 平成24年度~ - 29 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.18 住宅市街地総合整備事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 一 体 的 事 業 支 援 対 象 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.jushikyo.jp/modules/biz3/index.php?id=1] 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 既成市街地において、住宅等の整備、公共施設の整備等を総合的に行うことにより、快 適な居住環境の創出、都市機能の更新、美しい市街地景観の形成及び密集市街地の整備改 善等をはかる。 事業の概要 1 対象地域 整備地区 重点整備地区 地区要件:重点整備地区を一つ以上含み、重点整備地区の整備に関連 して良好な住宅市街地の整備が見込まれる地区。 面 積:概ね5ha以上 ただし、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進 に関する特別措置法に規定する重点供給地域、及びその他 の地域は2ha以上 住宅戸数:概ね30戸/ha以上 面 積:1ha以上(重点供給型は0.5ha以上) 住宅戸数:換算老朽住宅戸数50戸以上(重点供給地域は25戸以上) (密集住宅市街地整備型) 2 事業概要 (1)老朽建物等の買収除却により地区の過密状態を緩和するとともに、良質な住宅を残 し、立て替えが必要な住宅について整備を促進する。 (2)健全な住宅地区に形成するために行う道路、公園、下排水施設等の整備 (3)事業の施行に伴い住宅に困窮する従前入居者に対する都市再生住宅の供給 (4)地区整備を計画的に進めるための整備計画、事業計画の作成 (5)民間まちづくり活動団体への活動支援 事業主体 市町村、都道府県、地方住宅供給公社又は民間事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) (1)老朽建築物等の買収、除却 (2)道路、公園、下排水施設等 (3)コミュニティ住宅の整備 (4)老朽住宅等の建て替えの場合の除却費、共同施設整備費、仮設住宅設置 (5)民間事業者のまちづくり活動支援 最近の実績 なし - 30 - [事業の分類:一体的事業] 事業の名称 NO.19 民間都市開発推進機構による民間都市開発事業の支援(国土交通省) ※認定と連携した特例措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [HP:国土交通省-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援策-A.市街地 の整備改善] 事業目的 民間都市開発推進機構が出資等により支援することができる、都市再生特別措置法によ る「民間都市再生整備事業計画」認定の規模要件等を緩和する。 事業の概要 「民間都市再生整備計画」に認定された民間事業者等が行う都市開発事業に対し、民間 都市開発推進機構が「まち再生出資業務」等により、支援。 ※都市開発事業: 都市機能の増進に寄与する建築物及び敷地整備に関する事業のうち道路・公園・ 広場等、公共施設の整備を伴うもの 【民間都市再生整備計画の認定要件】 (都市再生特別措置法第63条) ・都市再生整備計画の区域内の事業であること。 ・当該整備事業区域が0.5ha以上であること。 (認定中心市街地区域内の場合、0.2ha以上に緩和) ・まちづくり交付金を活用した市町村による基盤事業と連携して行われること。 ・事業の施行に必要な経済的基礎及びこれを的確に遂行するために必要なそのほかの能 力が十分であること 等 ※建築物の整備については、新築のほか、既存建築物の改築等(リニューアル・コンバ ージョン)も対象 事業主体 市町村のまちづくり交付金事業と連携して実施され、大臣認定を受けた優良な都市開発 事業を実施する認定整備事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 民間都市開発推進機構による出資、助言・あっせん等 最近の実績 平成19年度 いわき駅前地区市街地再開発組合 - 31 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.20 商店街等振興整備特別事業(総務省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 地方振興局又は総務部市町村財政課(電話024-521-7060) 事業目的 地方公共団体が商店街の活性化などに寄与する地方単独事業を地域の実情に即して効率 的に実施し、既存商店街の振興整備及び新たな商業拠点の整備を促進するもの。 事業の概要 平成22年度までに市町村(一部事務組合を含む 。)が既存商店街及び地元中小小売業 者の参画の下に形成される新たな商業拠点の整備のために策定した「商店街等振興整備推 進計画(計画期間が平成23年度以降にわたるものに限る 。)」に、平成22年度末時点 において現に位置づけられているものについて、一般単独事業債・一般事業(中心市街地 再活性化等特別事業)の起債対象とする。 1 対象事業 (1)公共施設整備事業 ア 地域の商業の振興に資する施設 例:展示施設、物産会館など イ 商店街等の集客力を高める施設 例:多目的広場、多目的ホールなど ウ 歩行者空間の魅力を高める施設 例:ポケットパーク、駐輪場、街路灯など (2)助成事業 一般住民の利用に供される公共施設の整備で、公共的団体が行うものに対する市町 村の助成事業 2 商店街等振興整備推進計画の計画期間 原則として3年間 事業主体 市町村、一部事務組合 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 「商店街等振興整備推進計画」の策定に要する経費に対する普通交付税措置 。 2 1の計画に基づいて実施されるイベント等のソフト事業に要する経費に対する地方交 付税措置 3 一般単独事業・一般事業(中心市街地再活性化等特別対策事業)の対象 ・充当率 75% ・特別交付税措置 元利償還金の30%に相当する額 最近の実績 ○平成6年度から平成24年度 該当なし (参考) 伊達市(旧梁川町 ):うるおいと活力ある商店街づくり(平成3~5年度) ポケットパーク、遊歩道、多目的広場、モニュメント、街路灯 - 32 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.21 中心市街地再活性化特別対策事業(総務省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 地方振興局又は総務部市町村財政課(電話024-521-7060) 事業目的 地方公共団体が集客力を高めるための公共空間の整備等の地方単独事業を地域の実情に 即して効率的に実施し、中心市街地の再活性化を促進するもの。 事業の概要 中心市街地活性化に関する法律第9条第7項の規定に基づく内閣総理大臣の認定を受け た基本計画の中で実施事業が表記されている部分について 、一般単独事業債・一般事業( 中 心市街地再活性化等特別対策事業)の起債対象とする。 1 対象事業 (1)公共施設整備事業 ア 集客力を高める施設 例:多目的広場、イベント広場、多目的ホールなど イ 地域の産業の振興に資する施設 例:展示施設、物産会館など ウ 良好な都市・居住環境と町並み景観の向上に資する施設 例:ポケットパーク、 駐輪場、あづま屋、街路灯、ストリートファニチャーなど エ 子育て支援や若者の居場所づくりに資する施設 例:託児所、親子交流サロンな ど (2)助成事業 一般住民の利用に供される公共施設の整備で、公共的団体が行うものに対する市町 村の助成事業 2 事業期間 内閣総理大臣の認定を受けた基本計画の計画期間 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 一般単独事業・一般事業(中心市街地再活性化等特別対策事業)の対象 ・充当率 75% ・特別交付税措置 元利償還金の30%に相当する額 最近の実績 三春町:三春町中心市街地 交流・情報核整備事業(平成11~14年度) 会津若松市:まちなか市民広場建設事業(平成12年度) - 33 - [事業の分類:公共公益施設全般](共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.22 コミュニティ助成事業(一般財団法人自治総合センター) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 問い合わせ先 企画調整部地域政策課(電話024-521-7119) [詳細検索] [HP:一般財団法人自治総合センター-関係資料] 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 宝くじの社会貢献広報事業として、集会施設やコミュニティ活動備品の整備、安全な地 域づくりと共生のまちづくり、活力ある商店街づくり等に対して助成を行い、地域のコミ ュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に 寄与する。 事業の概要 1 一般コミュニティ助成事業 コミュニティ活動に直接必要な設備の整備に関する事業に対して助成を行う。 2 コミュニティセンター助成事業 住民の需要の実態に応じた機能を有する集会施設(コミュニティセンター・自治会集 会所等)の建設整備に関する事業に対して助成を行う。 3 地域防災組織育成助成事業 一定地域の住民が当該地域を災害から守るために自主的に結成した組織又はその連 合体が行う災害の被害防止活動及び軽減活動に直接資するものの整備に関する事業に 対して助成を行う。 4 青少年健全育成助成事業 青少年の健全育成に資するため、主として親子で参加する(スポーツ・レクリエーシ ョン活動に関する事業、文化・学習活動に関する事業、その他コミュニティ活動のイベ ント等に関する事業)ソフト事業に対して助成を行う。 5 共生の地域づくり助成事業 地域の創意工夫により、地域の実情に応じて、子ども、女性、高齢者、障がい者、外 国人など全ての住民にやさしいまちづくりを進めるための先導的な事業に対して助成を 行う。 6 活力ある地域づくり助成事業 ア 地域資源活用助成事業 地域の自然、文化、歴史、産業、生活習慣等の特性を地域資源として発見し、積極 的な活用を図ることを目的として実施する特色あるソフト事業に対して助成を行う。 イ 広域連携推進助成事業 複数の助成対象団体が共同して広域的な連携を目的として実施するソフト事業及び 平成11年7月16日以降に合併してできた市町村が住民の一体感の醸成等を目的と して実施するソフト事業に対して助成を行う。 ウ 活力ある商店街づくり助成事業 市(区)町村が中心市街地における商店街振興に関して策定する基本計画等により 実施する事業で、商店街のイメージアップまたは集客力の向上に資する施設、設備等 を整備するものに対して助成を行う。 事業主体 市町村、地区住民のコミュニティ組織、自主防災組織 - 34 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 一般コミュニティ助成事業 100~250万円 2 コミュニティセンター助成事業 対象となる総事業費の3/5 以内 で限度額1,500万円 3 地域防災組織育成助成事業 30~200万円 4 青少年健全育成助成事業 30~100万円 5 共生の地域づくり助成事業 10~1,000万円。ただし、施設等の整備を含まない場合には10~500万 円。 6 活力ある地域づくり助成事業 ア 10~200万円 イ 10~200万円 ウ 10~1,000万円 最近の実績 (平成26年度) 1 一般コミュニティ助成事業 2 コミュニティセンター助成事業 3 地域防災組織育成助成事業 4 青少年健全育成助成事業 5 共生の地域づくり助成事業 6 活力ある地域づくり助成事業 38件 4件 6件 0件 1件 1件 - 35 - 79,100千円 45,000千円 7,800千円 0千円 9,400千円 2,000千円 [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) NO.23 事業の名称 中小企業高度化資金貸付制度( 共同施設事業 ) ( 中小企業基盤整備機構 ) 支 援 対 象 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521- 7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト そ の 他 -中小企業高度化資金] 事業目的 中小企業者が組合を設立し、共同で利用する施設や共同で経営する施設を設置し、経営 の近代化・合理化及び協業化を図る。 事業の概要 本事業は次の2つに分類される。 1 事業協同組合などが行う事業 組合が、組合員の経営の近代化・合理化を図るための共同事業の用に供する施設を設 置・所有し、組合員が共同利用する事業。 2 協業組合又は企業組合の行う事業 中小企業者が、他の中小企業者と従来の事業の全部又は一部を共同化、協業化して、 共同経営するための施設を設置する事業。 事業主体 事業協同組合などが行う事業については、事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連 合会、商工組合、商工組合連合会、商店街振興組合、商店街振興組合連合会、生活衛生同 業組合、生活衛生同業小組合、生活衛生同業組合連合会。 協業組合又は企業組合の行う事業については、協業組合又は企業組合。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 貸付条件 (1) 貸付の相手方…事業主体と同じ (2) 貸付割合…80% (3) 償還期間…20年以内(据置期間3年以内を含む) (4) 貸付利率…年0.75%(小振法の認定を受けた商店街整備計画に基づき共同施設 に係る事業を実施するものは無利子の場合あり) 2 貸付対象施設 建物、構築物、建物・構築物の設置に必要な土地又は設備 最近の実績 なし - 36 - [事業の分類:公共公益施設全般] 事業の名称 NO.24 森林環境交付金事業(地域提案重点枠 )(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 農林水産部 森林計画課(電話 024-521-7425) [詳細検索] [HP:]福島県-農林水産部-森林計画課-福島県森林環境税 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/shinrinkankyouzei/ 事業目的 地域住民の意向や実情に精通している市町村が、独自性を発揮して創意工夫を凝らした きめ細やかな事業を展開することができるよう、森林環境基金の一部を交付金として交付 も り し、県民一人一人が参画する新たな森林づくりを効果的に推進する。 事業の概要 地域提案重点枠は、市町村の事業提案から選定した、創意工夫を凝らした優れた事業の 財源として交付する。 対象分野 ①県産材の利活用推進 市町村有施設、学校並びに未就学児が通う幼稚園及び保育施設での県産材の利活用 ②木質バイオマスの利活用推進 市町村有施設、学校並びに未就学児が通う幼稚園及び保育施設への、ペレットストー ブ又は薪ストーブの導入 ③その他 上記の対象分野に属さない、創意工夫を凝らした独自の事業 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ①県産材の利活用推進 ア 木造・木質化や外構施設整備工事のうち県産材にかかる材料費 交付率 10/10以内 交付金上限 1,000万円/市町村 イ 木製机椅子などの県産材を使用した物品導入に要する経費 交付率 1/2以内 交付金上限 300万円/市町村 ②木質バイオマスの利活用推進 交付率 10/10以内 交付金上限 40万円/台 ③その他 交付率等 類似する対象分野に準じる 最近の実績 平成25年度 20市町村・51件実施 交付金合計 - 37 - 85,339千円 [ 事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.25 社会資本整備総合交付金(都市再生土地区画整理事業(国土交通省 )) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支 援策-市街地の整備改善] 事業目的 防災上危険な密集市街地及び空洞化が進行する中心市街地等都市基盤が脆弱で整備の必 要な既成市街地の再生並びに被災した市街地の復興等を推進する。 事業の概要 1 補助対象 (1) 通常の区画整理補助対象(公共施設整備費、移転補償費等) (2) 公益施設等用地上の従前建築物等の移転補償費 (3) 電線類地下埋設施設整備費 (4) 公開空地整備費 2 対象地区(一般地区) (1) 直前の国勢調査に基づくDID(人口集中地区)区域内又は隣接する地区で、 施行前の公共用地率が15%未満で、かつ市町村が策定する「基本計画」におい て位置づけられる区域 (2) 指定容積率/100% *(地区面積)≧2.0ha 事業主体 地方公共団体、土地区画整理組合、区画整理会社、都市再生機構、地方住宅供給公社 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率・・・1/2または1/3 最近の実績 福島市(都心中央地区) 郡山市(大町地区) - 38 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.26 社会資本整備総合交付金(市街地再開発事業(国土交通省 )) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市・地域整備-市街地整備] 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 街区の再編、低未利用地の集約等により、公益サービス施設や共同住宅の立地と商店街 の集約・再編を促し、地方都市の中心市街地の活性化を図る。とりわけ、市街地再開発事 業を行うことで、市街地内の老朽木造建築物等が密集している地区等において、細分化さ れた敷地の統合、不燃化された共同建築物の建築、公園、広場、街路等の公共施設の整備 を行うことにより、都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図 る。 事業の概要 1 地域活性化プロジェクトに該当するもの 追加補助対象 ・補償費等・・・・・・・・土地整備に伴い通常生ずる損失補償に要する費用 ・共通通行部分・・・・廊下、階段、エレベーター、エスカレーター及びホールの整備に 要する費用 ・駐車場の整備に要する費用・・・・標準駐車場条例による附置義務相当分の整備に要す る費用 2 補助対象要件 中心市街地活性化法第6条に規定する基本計画に基づき行われ、かつ次に揚げるも の。 (1) 昭和35年DID(人口集中地区)地区で商業地域又は近隣商業地域が相当部 分占める区域で実施 (2) 当該計画に位置づけられた市街地整備に関する施策と商業振興に関連する施策 が適切かつ緊密な連携を持って実施される区域で実施 (3) まちづくり協議会、商店街組合等地域の住民、事業者等による組織が当該計画 の実現に積極的に参加すると認められた区域で実施 (4) 公的住宅、公益的施設、産業振興支援施設及び商業基盤施設等の延べ床面積の 合計が保留床の延べ面積の1/3以上あること 留意点:地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設再配置の促進に関する法律第 2条第2項に規定する地区と同一の補助内容である。 - 39 - 事業主体 個人(第一種のみ施行 )、組合(第一種のみ施行 )、地方公共団体、都市再生機構 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 国からの補助 市町村施行の場合 補助率1/3 その他の施行の場合 市町村の補助額の1/2 最近の実績 郡山市(郡山駅西口) いわき市(いわき駅前) いわき市 いわき駅前地区第一種市街地再開発事業 - 40 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.27 都市開発資金(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した特例措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [詳細検索] [HP:国土交通省-都市・地域整備-市街地整備] 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 都市の再生に資する土地区画整理事業や市街地再開発事業を施行する組合等の事業に要 する費用、及び保留地や保留床を取得し運営する一定の法人等の保留地や保留床の取得に 要する費用に対する無利子貸付けを行うことにより、資金繰りを良くし、もって事業を推 進する。 中心市街地の活性化が必要とする地域における市街地整備に必要な用地の先行取得を推 進する。 都市環境維持・改善事業を行う地域住民・民間事業者等に対する支援を行う。 ※都市機能更新用地買取資金(中心市街地活性化促進用地分) 事業の概要 ①土地区画整理事業資金融資(無利子貸付金) ・事業資金貸付金 ・保留地取得資金貸付金 ②市街地再開発事業資金融資(無利子貸付金) ・組合等資金貸付金 ③用地先行取得資金融資(長期・低利融資) ・都市施設用地買収資金 ・都市機能更新用地買取資金 ④都市環境維持・改善事業資金融資(無利子貸付金) ・法人等が行う活動資金確保のための収益事業 ・法人等が行う都市環境維持・改善事業 (まちづくり活動拠点、空地・空き店舗活用、ポケットパーク整備、駐車場整備等) 事業主体 上記①②④:地方公共団体、組合、個人、法人等(地方公共団体経由で貸付け) 上記③ :地方公共団体、中心市街地整備推進機構(地方公共団体経由で貸付け) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 組合、個人、法人等に無利子貸付を行う地方公共団体に対してその資金の一部(事業費 の1/2以内、うち国の貸付額は地方公共団体貸付額の1/2以内) 最近の実績 上記①(土地区画整理事業資金融資 ):郡山市 上記②(市街地再開発事業資金融資 ):郡山駅西口地区、いわき駅前地区 - 41 - [ 事業の分類:公共公益施設](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.28 社会資本整備総合交付金(土地区画整理事業(国土交通省 )) ※認定と連携した重点的な支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索」 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [HP:国土交通省-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援策-A.市街地の整 備改善] 事業目的 良好なまちづくりの形成のため、乱雑な既成市街地、無秩序に市街化しつつある地域、 または新たに市街化しようとする地域等について、土地の減歩や交換分合(換地)の手法 により、土地の区画形質を整え、道路、公園その他の公共施設の整備改善を行う。 事業の概要 1 補助対象 幅員12m(DID区域等では8m)以上の都市計画道路の用地買収方式の事業費(上 限額) 2 対象地区 (1) 都市計画区域内であること。 (2) 施行地区の面積が以下の基準以上であること。 ・公共団体施行:5ha(DID区域内又は隣接する地区では2ha) ・組合施行:10ha(DID区域内又は隣接する地区では2ha) 事業主体 地方公共団体、土地区画整理組合、区画整理会社、都市再生機構、地方住宅供給公社、 個人施行者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 社会資本整備総合交付金(旧 通常費 )(率1/2) 社会資本整備総合交付金(交付率5.5/10~7/10:財政力指数により算定) 最近の実績 平成24年4月現在、11市町26地区で施行中。 主な施行中事業: 郡山市(伊賀河原、徳定、大町) いわき市(勿来錦第一、泉第三) 南会津町(会津田島駅周辺) 会津坂下町(坂下東第一) 鏡石町(鏡石駅東第一) - 42 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.29 地域のまちづくりに寄与する官庁施設の整備(国土交通省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課( 電話03-5253-8111( 内線23-228)) 事業目的 地域のまちづくり計画をふまえ、地域内の重要な交流拠点となる官庁施設の整備を地方 公共団体と連携しながら推進する。 事業の概要 (1)対象施設 国の合同庁舎及び単独庁舎で施設整備の計画が中心市街地の適切な位置にあるもの。 (2)整備の方針 ① 官庁施設の効果的な整備 中心市街地の活性化等に資する官庁施設整備を地域と連携し、効果的に実施。 ② 地域における連携 地域の交流拠点として中心市街地の活性化に資する官庁施設を、施設整備の計画 段階から地方公共団体と連携を図りつつ「ユニバーサルデザインの考え方を導入し た公共建築整備のガイドライン 」(全国営繕主幹課長会議)等を活用し、人の移動 の円滑化、地域の特色や創意工夫を活かした魅力と賑わいのある拠点の形成に配慮 した整備を進めることにより、地域のまちづくり計画の推進のための取組を支援す る。 事業主体 国、地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 国の施設を整備すると共に、活力と賑わいのある拠点の形成に配慮した都市施設をする ことで、当該地区の活性化につながる。 本事業単独では補助がなく、過去の事例では、関連する都市整備事業を用いて補助を受 けている事が多い。 最近の実績 なし - 43 - [事業の分類:公共公益施設全般](公共公益施設4項目以上) 事業の名称 NO.30 土地区画整理事業の換地計画において定める保留地の特例(国土交通省) ※法に定める特別の措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [HP:国土交通省-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援策-A.市街地 の整備改善] 事業目的 認定を受けた中心市街地活性化基本計画に基づいて行われる事業に対する支援措置と して、土地区画整理事業の換地計画における保留地の特例について拡充を行うもの(法 16条 )。 事業の概要 公共団体等が施行する区画整理事業にあっては、本来、保留地は事業費にあてるために しか設けることはできない。しかし、特別法により、一定の条件のもと、この制約を受け ずに保留地を定めることも可能となっている。 法第16条によりこの適用を拡充し、都市福利施設・公営住宅等の用地を確保するため に保留地を定めることを可能とした。 【要件等】 本特例の対象となる保留地は、以下に示す要件を満たす必要がある。 ①認定基本計画において法第9条第2項第4号に掲げる事項として定められた土地区画 整理事業であって、地方公共団体・都市再生機構・地方住宅供給公社により施行する ものの換地計画(認定中心市街地の区域内の宅地について定められたものに限る)に おいて定める保留地であること。 ②当該特例による保留地を活用して整備する施設等が次のいずれかであること。 (ⅰ)都市福利施設(認定中心市街地の区域内の住民等の共同の福祉又は利便のため必 要な施設に限る)で国、地方公共団体、中心市街地整備推進機構その他政令で定 める者が設置するもの( 土地区画整理法第2条第5項に規定する公共施設を除き 、 認定基本計画において法第9条第2項第5号に掲げる事項として土地区画整理事 業と併せてその整備が定められたものに限る) (ⅱ)公営住宅等(認定基本計画において法第9条第2項第6号に掲げる事項として土 地区画整理事業と併せてその整備が定められたものに限る) ③当該特例による保留地の地積について、当該土地区画整理事業を施行する土地の区域 内の宅地について所有権、地上権、永小作権、賃借権その他の宅地を使用し、又は収 益することができる権利を有するすべての者の同意を得ること。 事業主体 認定基本計画において定められた中心市街地の区域内の宅地を対象とした土地区画整理 事業を行う以下の事業主体 地方公共団体、都市再生機構、地方住宅供給公社 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 土地区画整理事業の換地計画において定める保留地の特例 最近の実績 なし - 44 - [事業の分類:街 事業の名称 路] NO.31 社会資本整備総合交付金(道路事業(街路 ))等(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7511) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市・地域整備-街路・連立・新交通] ソ フ ト 事業目的 都市における円滑な交通の確保、豊かな公共空間を備えた良好な市街地の形成を図り、 安全で快適な都市生活と機能的な都市活動に寄与することを目的とする。 事業の概要 【社会資本整備総合交付金事業】 補助対象 ①中心市街地へのアクセスの向上又は中心市街地内の歩行者空間の創出や移動の利便性 ・快適性の向上等により中心市街地の活性化に資する以下の事業であり、その全部又は 一部が中心市街地の区域内に存するもの。 ○中心市街地へのアクセスを向上させる幹線街路の整備 ○交通結節点の整備 ○公共交通機関を支援する街路の整備 ○駐車場の整備 ○自転車駐車場の整備 ○連続立体交差事業 ○歩行者空間を創出する街路の整備 ○沿道の土地利用を促進する街路の整備 ○中心市街地内の交通円滑化等を目的とする総合交通戦略策定及び総合交通戦略推進 事業 ○その他中心市街地の活性化に効果の高い事業 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 【 社会資本整備総合交付金 】 補助率5.5/10 - 45 - 最近の実績(H25) 【 社会資本整備総合交付金 】 福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、南相馬市、 猪苗代町 - 46 - [事業の分類:街 事業の名称 路] NO.32 社会資本整備総合交付金(道路事業 )、防災・安全交付金(道路事業) (国土交通省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト ○制度全般 土木部道路計画課(電話024-521-7469) ○県管理道路の修繕事業 道路管理課(電話024-521-7473) ○市町村道の新設・改良・修繕事業 道路管理課(電話024-521-7503) ○県管理道路の新設・改良事業 道路整備課(電話024-521-7477) [HP:国土交通省-政策・仕事-予算・決算・税制等-社会資本整備総合交付金] 事業目的 地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより、交通の安全 の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全 と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的とする。 事業の概要 環状道路整備、バイパス整備、現道拡幅、交差点改良、歩道新設、歩道拡幅、自転車道 整備、橋梁拡幅、橋梁架替、電線共同溝、舗装修繕、消雪施設設置などの道路の新設・改 良・修繕を実施する事業。 これら事業を支援する補助・交付金・起債の制度があります。 ○留意事項等 地方公共団体が作成した整備計画に基づく支援です。 事業主体 県・市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 5/10~ 最近の実績 県内各地において事業を実施 - 47 - [事業の分類:街 事業の名称 路] NO.33 道路の占用の特例 ※法に定める特別の措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 経済産業省 商務流通保安グループ 中心市街地活性化室 (電話 03-3501-3754) [HP:]経済産業省-政策一覧-まちづくりの推進- 中心市街地活性化法改正法に基づく重点支援及び支援策の概要について 事業目的 道路空間を活用し、まちの賑わい創出に資するため、道路敷地内にオープンカフェ等を 設置する際の道路占有許可の基準を緩和する 。(法41条 )。 事業の概要 認定中心市街地の区域内の道路の道路管理者は、認定基本計画の計画期間内に限り、計 画に記載された施設等設置のために道路占用の必要がある場合で、一定の要件を満たす場 合は道路占有許可を与えることができる。 ※ 道路管理者は 、「特例道路占用区域」を指定しようとするときは、中活法41条2項 の規定により、市町村の意見を聴くとともに、管轄する警察署長に協議する必要があ る。 ※ 道路管理者は 、特例道路占用区域を指定するときは 、中活法41条3項の規定により 、 指定にかかる公示をしなければならない 事業主体 市町村等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 道路占用の許可の特例制度 最近の実績 なし(平成26年法改正により新設) - 48 - [事業の分類:駐車場] 事業の名称 NO.34 駐車場整備事業(総務省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 地方振興局又は総務部市町村財政課(電話024-521-7060) 事業目的 都市機能の確保、商店街振興等の観点から公営駐車場の整備促進を図るもの。 事業の概要 一般公共の用に供される路上駐車場以外の有料駐車場が起債の対象。 なお、自動二輪車、自転車等の置場を併設し一体として運営するものも対象。 一般会計からの出資金等については、平成3年度以降に新たに建設に着手した次の要件 に該当する都市計画駐車場及びこれに準ずる駐車場の整備事業 1 緊急に整備すべきもの。 2 構造が立体式又は地下式であるもの。 3 建設投資額の回収が長期間にわたるものであること。 4 道路整備特別措置法に基づく無利子貸付又は、交通安全施設等整備事業の推進に関す る法律に基づく補助を受けずに整備するもの。 5 地方公共団体の策定する駐車場整備計画に位置づけられたもの。 事業主体 地方公共団体(地方公営企業) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 地方公営企業法適用事業の場合 (1) 建設費の2分の1を限度とし、一般会計から出資が可能。 (2) 上記一般会計の出資金も起債対象となる。 (3) これにより、駐車場整備事業債は事業費の2分の1以上となる。 2 地方公営企業法非適用事業の場合 (1) 建設のために発行した公営企業債(駐車場整備事業債)の利子負担額の10分の 8以内について、一般会計から利子補給が可能。 最近の実績 平成9年度 郡山駅西口駐車場 - 49 - [事業の分類:公 事業の名称 園] NO.35 社会資本整備総合交付金 (中心市街地活性化広場公園整備事業(国土交通省 )) ※認定と連携した重点的な支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援 策-市街地の整備改善-都市公園事業] 事業目的 商店街等の中心市街地の活性化を図るため、商業地域、近隣商業地域等において賑わい の場、商店街や地域イベントなど交流拠点等の確保を目的として、中心市街地における公 園・緑地の整備を行い、いきいきとした活力のある中心市街地の整備を推進する。 事業の概要 「中心市街地活性化法」に基づく「中心市街地活性化基本計画」に位置づけられる地区 を含む地区において、3ヶ所以上の公園・緑地の整備を行うものについて、地区単位の一 括採択により実施する 。(1箇所あたりの面積は500㎡以上) 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○施設整備費に対し事業費の1/2の補助 ○用地補償費に対し事業費の1/3の補助 最近の実績 福島市 (H11~H14) いわき市(H12~H23) - 50 - [事業の分類:公 事業の名称 園] NO.36 社会資本整備総合交付金(都市公園事業(国土交通省 )) ※認定と連携した重点的な支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7507) [HP:国土交通省-都市-公園とみどり-補助制度] 事業目的 都市公園事業は、安全で快適な緑豊かな都市環境の形成を推進し、豊かな国民生活の実 現を図る事を目的とする。 事業の概要 ●整備要件 1)国家的事業関連公園の整備 2)大規模公園の整備 3)防災公園の整備 4)自然再生緑地の整備 ●採択基準 1)全体事業費が1箇所当たり2.5億円以上の事業であること。 2)2ha以上の公園であること(ただし、街区公園、近隣公園、都市緑地を除く )。 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 用地1/3 施設1/2 最近の実績 平成25年度 福島市、会津若松市、いわき市、須賀川市、伊達市、矢吹町 - 51 - [事業の分類:公 事業の名称 園 NO.37 路外駐車場についての都市公園の占用の特例(国土交通省) ※法に定める特別の措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7507) [HP:国土交通省-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援策-A.市街地 の整備改善] 事業目的 市街地の整備改善を推進する(法17条 )。 事業の概要 都市公園の地下に設けられる、認定基本計画に定められた路外駐車場(都市計画におい て定められた路外駐車場を除く)の整備を行うに当たり、一定の要件を満たす場合は、公 園管理者は占用の許可を与えるものとする。 ● 要件 本特例の対象となる駐車場は、以下に示す要件を満たす必要がある ① 基本計画において、駐車場法第3条の駐車場整備地区内に整備されるべき同法第4 条第2項第5号の主要な路外駐車場( 都市計画において定められた路外駐車場を除く ) の整備に関する事項を定めた場合であって、当該基本計画が法第9条第6項(第11 条第2項において準用する場合を含む)の認定を受け、駐車場整備計画において、当 該路外駐車場の整備に関する事項の内容に即して、その位置、規模、整備主体及び整 備目標年次を明らかにした路外駐車場整備に関する事業の計画の概要を定めること。 ② 都市公園法第2条第1項の都市公園の地下に設けられる路外駐車場の整備に関する 事業の計画の概要について 、あらかじめ 、公園管理者( 同法第2条の3の公園管理者 ) の同意を得ること。 事業主体 市町村等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 都市公園の占用許可の特例 最近の実績 なし - 52 - [事業の分類:文化・体育施設] 事業の名称 NO.38 国庫補助:文化財保存事業(文化庁) 県費補助:指定文化財保存活用事業(県単) 公共公益施設 一 体 的 事 業 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 教育庁文化財課(電話 024-521-7787 内線5124 ) [HP:] 文化庁-文化財-文化財補助金-文化財補助金関係要綱 事業目的 文化財保護法及び福島県文化財保護条例の趣旨に則り、文化財の適正な保存管理とその 活用を図り、もって文化財保護の充実に資するため、所有者等が実施する国指定文化財及 び県指定文化財の保存、活用を図る事業に対し支援する。 事業の概要 1 文化財保存事業 国指定文化財等を保存する事業(修復、整備活用、防災設備設置事業等)に要する経 費を補助する。詳細は文化財の種別によって補助要項が定められている。 2 指定文化財保存活用事業 国指定文化財等又は県指定文化財を保存し活用する事業(修理成果発表会、発掘現地 説明会等 )、東日本大震災で被災した国・県指定文化財の災害復旧事業に要する経費を 補助する。 事業主体 文化財の所有者、保持者、その他文化財の保存に当たることが適当と認められるもの 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 国庫補助 県費補助 国指定文化財等 補助率 国指定文化財等 補助率 県指定文化財 補助率 災害復旧 以外の事業 事業費の 50~85% 国庫補助残に応じて定額 (事業費の5~10%) 事業費の1/3 災害復旧 事業 事業費の 70~85% 国庫補助残の50% 事業費の50% ※文化財の種別によって補助率や補助要件が定められています。 詳細は県文化財課へお問い合わせください。 - 53 - 最近の実績 (平成25年度) 国庫補助 災害復旧 以外の事業 災害復旧 事業 県費補助 国指定文化財等 国指定文化財等 県指定文化財 補助件数 (繰越事業含む) 補助件数 (繰越事業含む) 補助件数 (繰越事業含む) 建造物 8件 美術工芸品 1件 史跡 11件 建造物 4件 美術工芸品 1件 史跡 6件 建造物 2件 美術工芸品 2件 史跡 0件 天然記念物 1件 発掘調査 19件 他 5件 天然記念物 0件 発掘調査 9件 他 1件 天然記念物 3件 発掘調査 0件 他 0件 計 45件 計 21件 計 7件 建造物 5件 美術工芸品 1件 建造物 3件 美術工芸品 0件 建造物 2件 美術工芸品 1件 史跡 10件 天然記念物 1件 他 0件 計 17件 史跡 4件 天然記念物 1件 他 0件 計 8件 史跡 0件 天然記念物 0件 他 1件 計 4件 - 54 - [事業の分類:文化・体育施設] 事業の名称 NO.39 地域に根差した文化財災害復旧支援事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 教育庁文化財課(電話 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 024-521-7787 そ の 他 河 川 内線5124 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト ) 事業目的 東日本大震災で被災した国登録有形文化財を修復する事業に対し支援する。 事業の概要 東日本大震災で被災した国登録有形文化財を修復する事業に対し支援する。 事業主体 国登録有形文化財の所有者(国及び地方公共団体を除く 。) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○補助対象経費の1/4(上限1,500千円) ○補助対象経費…建物の屋根、外壁等の外観を構成するもの及び主たる構造部分に係る ものを修復する費用 。(国、県、市、その他団体等からの補助金、寄 付金、保険金等がある場合は、その金額を除いた金額) 内装のみの修復は対象外。 最近の実績 平成25年度 補助件数 3件 - 55 - [事業の分類:文化・体育施設] 事業の名称 NO.40 学校施設環境改善交付金(文部科学省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 教育庁財務課施設財産室(電話024-521-7791) 事業目的 地域の持つ教育力を活かした学習活動や地域の生涯学習活動等を実施するための場、高 齢者をはじめとする地域の人々の交流の場などを備えた、地域コミュニティの拠点として の学校施設の整備推進を図る。 事業の概要 学校施設の複合化を促進するとともに、地域の生涯学習の拠点となるよう、他の文教施 設や福祉施設等と有機的な連携を図るために必要となる共用スペースの整備に対して支援 する 。(地域・学校連携施設の整備に関する事業) (1)整備対象施設 公立の小学校、中学校、中等教育学校(前期課程 )、特別支援学校の校舎及び屋内 運動場 (2)複合化対象施設 ① 文教施設 社会教育施設(公民館、図書館等 )、社会体育施設(体育館、水泳プール等 )、 文化施設・文化財保護施設(美術館、歴史資料館等) ② 福祉施設 高齢者福祉施設(老人デイサービスセンター、老人ホーム等 )、児童福祉施設等 (保育所、児童館、放課後児童クラブ施設等 )、身体障害者更正援護施設等(身体 障害者福祉センター、身体障害者通所授産施設、知的障害者授産施設等) ③ その他、学校施設と複合化することが適当と認められる施設 事業主体 公立学校施設の設置者(市町村) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 補助率 国1/3 2 補助対象経費 他の文教施設や福祉施設等との複合化を図ることに伴い必要となる共用スペース(多 目的ホール、展示ホール等の交流スペース、通路スペース、備蓄倉庫等)の整備及び各 室等の空調設備を整備するのに必要な経費 3 補助面積 複合化対象施設との共用スペースの面積に0.5を乗じて得た面積又は校舎又は屋内運 動場の必要面積の7%のうちいずれか少ない面積。 4 補助採択要件 校舎又は屋内運動場の新増築事業又は危険改築事業と同時に行われるものであるこ と。 最近の実績 なし - 56 - [事業の分類:福祉施設] 事業の名称 NO.41 社会福祉施設整備事業(県単) 一 体 的 事 業 支 援 対 象 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 問い合わせ先 保健福祉部高齢福祉課(電話024-521-7164) [詳細検索] [HP:福島県-保健福祉部-高齢福祉課] 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 老人福祉施設の整備促進を図ることを目的とする。 事業の概要 市町村等が特別養護老人ホーム等の創設などで県が必要と認める老人福祉施設の整備事 業を行う場合、その経費の一部を補助する。 〇補助対象施設 養護老人ホーム、 特別養護老人ホーム(定員30人以上 )、 ケアハウス(定員30人以上) 事業主体 市町村、社会福祉法人、医療法人、日本赤十字社、民法第34条の規定により設立され た法人又は医療法第31条に規定する公的医療機関に該当する病院若しくは診療所を設置 する農業協同組合連合会 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助額=定額 最近の実績 平成23年度 平成24年度 平成25年度 11件 9件 11件 883,548千円 1,057,280千円 2,018,075千円 - 57 - [事業の分類:福祉施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.42 小規模介護施設等緊急整備等臨時特例基金事業補助金(県単) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部高齢福祉課(電話024-521-7164) 事業目的 地域における小規模介護施設等を緊急に整備することを目的とする。 事業の概要 1.小規模介護施設等の緊急整備特別対策事業 地域において将来必要となる小規模な介護施設 、地域介護拠点の緊急整備を支援する 。 【交付対象】 小規模特別養護老人ホーム、小規模介護老人保健施設、認知症高齢者グループホ ーム、小規模多機能型居宅介護事業所など。 2. 介護基盤復興まちづくり整備事業 被災地において、日常生活で医療・介護等のサービスを一体的・継続的に提供する 「地域包括ケア」の体制づくりを行うため、被災地ニーズ調査等で把握された市町村 ニーズに応じた在宅サービス等を行う拠点を整備費用の補助する。 事業主体 市町村(各市町村が直接実施する施設等整備事業のほか、民間事業者が実施す る施設等整備事業に対して市町村が補助する事業を含む)及び民間事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 事業区分ごとに配分基礎単価を設定 最近の実績 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 55件 120件 75件 25件 1,911,092千円 1,485,380千円 988,043千円 1,191,683千円 - 58 - [事業の分類:福祉施設] 事業の名称 NO.43 社会福祉施設等施設整備費補助金(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部障がい福祉課(電話024-521-7240) 事業目的 障がい児及び障がい者の施設福祉サービスの充実を図ることを目的とする。 事業の概要 障がい児及び障がい者の施設福祉サービスの充実を図るため、社会福祉法人等が実施す る社会福祉施設の整備に関してその経費の一部を助成する。県が国に対して交付申請を行 い、県が事業実施者に対して経費の一部を補助する。 平成25年度は従来の整備 ( 創設 、改築 、大規模修繕 ) に加えて避難スペース整備 、 改修、増築等整備への補助を行う。 事業主体 社会福祉法人 医療法人又は日本赤十字社 公益社団法人、公益財団法人又は特例民法法人、NPO法人又は営利法人 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率(調整率) 基準額の3/4(県1/4、国1/2) 最近の実績 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 実績なし せきれい(富岡町 )) 障がい福祉サービス事業所コパン・クラージュ(会津若松市) 障がい者支援施設アガッセ(会津若松市) グループホームこぶし荘(喜多方市) グループホームプチトマト9(相馬市) グループホームフォルテ(喜多方市) 地域活動支援センターめぐみ(川俣町) - 59 - [事業の分類:福祉施設] 事業の名称 NO.44 地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部高齢福祉課(電話024-521-7164) 事業目的 地域における公的介護施設の施設及び設備等の整備事業を推進することを目的とする。 事業の概要 1.地域介護・福祉空間整備推進交付金(ソフト交付金) 地域密着型サービス等の導入のため、特に必要と認められる場合に、設備やシステム に要する経費を助成するために交付金を交付する。 【交付対象事業】 ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護の実施のために必要な事業 ・複合型サービス事業所等の設置による地域のサービス資源と高齢者の住まいとの連 携を推進する事業 ・施設の開設準備に要する経費を補助する事業 など 2.地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(ハード交付金) 市町村が策定する「先進的事業等整備計画 」、「介護療養型医療施設等転換整備計画」 を実施するために必要な施設整備事業にかかる経費を助成するために交付金を交付す る。 【交付対象事業】 ・介護療養型医療施設から転換して介護老人保健施設等を整備する事業 ・虐待や要介護者の急な疾病などに対応するための緊急ショートステイ整備事業 ・特別養護老人ホーム等に施設内保育所を整備する事業 ・市町村から提案された全国的に見て先進的な事業 ・地域支え合いセンター整備事業 など 事業主体 市町村(各市町村が直接実施する施設等整備事業のほか、民間事業者が実施する施設等 整備事業に対して市町村が補助する事業を含む) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 事業区分ごとに配分基礎単価を設定 最近の実績 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 22市町村 11市町村 3市 2市 307,376千円 73,618千円 36,316千円 10,585千円 - 60 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.45 放課後児童クラブ整備事業(厚生労働省) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部子育て支援課(電話024-521-8205) 事業目的 社会福祉法人等が放課後児童クラブ室を整備する場合に、当該施設の整備に要する経費 の一部を助成することにより、放課後児童クラブの整備の促進を図るとともに、児童の健 全育成及び資質の向上に寄与するもの。 事業の概要 社会福祉法人等が児童福祉法(昭和22年法律第164号。以下「法」という 。)第6 条の2第2項の規定に基づき、昼間保護者のいない家庭の小学校低学年児童、その他健全 育成上指導を要する児童を対象として、放課後児童健全育成事業を実施する「放課後児童 クラブ」室を設ける場合、それに要する経費の一部を助成する。 事業主体 市町村、社会福祉法人、公益社団法人、公益財団法人、特例社団法人及び特例財団法人 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 〔補助率〕 放課後児童クラブ室の整備(創設、改築、拡張、大規模修繕、応急仮設設備整備) ・市町村設置分、社会福祉法人設置分・・・基準額と対象経費の実支出額を比較して 少ない方の額の2/3の額(国1/3、県1/3) 最近の実績 ・平成23年度まで児童厚生施設等整備事業(厚生労働省)により実施。 平成24年度から、児童館・児童センターの児童厚生施設整備については、次世代育成 支援対策施設整備交付金へ移行されたため、事業内容の変更。 平成24年度 1カ所 平成25年度 3カ所 - 61 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.46 事業所内保育施設設置・運営等助成金(福島労働局) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 福島労働局雇用均等室(電話024-536-4609) [HP:厚生労働省-子ども子育て-職場における子育て支援-事業主の方へ-事業主の方 [詳細検索] への給付金のご案内 事業目的 従業員のために事業所内保育施設の設置、運営、増築又は保育遊具等の購入を行う事業 主、事業主団体に、その費用の一部を助成することにより、その設置の促進及び運営の安 定化を図るとともに、職業生活と家庭生活の両立を容易にするための環境整備を促し、労 働者の雇用の安定に資することを目的とする。 事業の概要 事業主が、従業員のための事業所内保育施設を設置、運営、増築又は保育遊具等の購入 を行う場合に、その費用の一部を助成する。 事業主体 一般事業主(雇用保険の適用事業主又は事業主団体) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ア 設置費 イ 運営費 ウ 増築費 エ 保育遊具等購入費 助成を受けるためには、施設の規模、構造や設備、保育士の配置等についての要件があ る。また、補助率や支給限度額等は上記ア~エごとに設定されており、施設の現員や運営 形態等で異なる。 最近の実績 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 8ヶ所(設置費1ヶ所、運営費7ヶ所) 3ヶ所(設置費等2ヶ所、運営費2ヶ所) 4ヶ所(運営費) 9ヶ所(設置費等2ヶ所、運営費7ヶ所) 7ヶ所(運営費7ヶ所) 9ヶ所(設置費等2ヶ所、運営費7ヶ所) - 62 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 NO.47 安心こども基金事業(保育所緊急整備事業 )(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部子育て支援課(電話024-521-7198) 事業目的 待機児童解消のための保育所の創設等に要する費用の一部を補助することにより、子ど もを安心して育てることができる体制整備を行う。 事業の概要 (事業の内容) 保育所の創設、増築、増改築、改築、大規模修繕等を実施する場合に、その施設整 備費を補助する。 (整備対象施設) 児童福祉法第35条第4項に規定する保育所(=認可保育所) (整備対象施設の設置主体(事業者 )) 社会福祉法人、学校法人(幼保連携型認定こども園を構成する幼稚園及び保育所の 設置者が同一の学校法人である場合において当該保育所の施設整備を行う場合に限 る )、日本赤十字社又は公益社団法人、公益財団法人、特例社団法人若しくは特例財 団法人 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ※ 補助基準額(定員規模による定額、放課後児童クラブ併設加算、設計料加算、保育 所開設準備費加算 、特殊附帯工事加算 、解体撤去工事費及び仮設施設整備工事費加算 ) ※ 補助率 国1/2、市町村1/4、事業者1/4 (待機児童数が多い等一定要件の下においては市町村に対する補助率かさ上げあり) 最近の実績 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 8件 18件 4件 6件 1件 - 63 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 NO.48 安心こども基金事業(認定こども園整備事業 )(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部子育て支援課(電話024-521-7198) 事業目的 幼児教育と保育を一体的に提供する認定こども園の施設整備に要する費用の一部を補助 することにより、子どもを安心して育てることができるような体制整備を行う。 事業の概要 (事業の内容) 幼保連携型認定こども園の幼稚園、又は幼保連携型の要件を満たす保育所型認定こ ども園の幼稚園機能部分若しくは幼稚園型認定こども園の保育所機能部分の創設、増 築、増改築、改築、大規模修繕等を実施する場合に、その施設整備費を補助する。 (整備対象施設) ・認定こども園法第3条第3項に基づく幼保連携型認定こども園を構成する学校教育 法第1条に規定する幼稚園 ・認定こども園法第3条第2項に基づく保育所型認定こども園の幼稚園機能部分 ・認定こども園法第3条第2項又は第4項第1号に基づく幼稚園が他認定こども園の 保育所機能部分 (整備対象施設の設置主体(事業者 )) 学校法人、社会福祉法人(幼保連携型認定こども園を構成する幼稚園及び保育所の 設置者が同一の社会福祉法人である場合において当該幼稚園の施設整備を行う場合に 限る) 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ※ 補助基準額(定員規模による定額) ※ 補助率 最近の実績 平成23年度 平成24年度 平成25年度 国1/2、市町村1/4、事業者1/4 2件 2件 0件 - 64 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 NO.49 安心こども基金事業(賃貸物件による保育所整備事業 )(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部子育て支援課(電話024-521-7198) 事業目的 賃貸物件による保育所本園・分園の設置を促進するため、賃借料・改修費等の補助を実 施する。 事業の概要 (事業の内容) 賃貸物件により新たな保育所等を設置する場合に、賃借料及び借上時における改修費 等の補助を行う。 (借上対象施設) ① 児童福祉法第35条第4項に規定する保育所(=認可保育所) 又は ② 児童福祉法に基づく児童福祉施設最低基準における保育所の認定基準を満たす 施設 (=認定基準を満たす認可外保育施設) 及び ③ 設備運営基準を満たす認可外保育施設の小規模な分園型保育施設 (借上対象施設の設置主体(事業者 )) 市町村以外の者であって、継続的に保育を実施できる者 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ア:賃 借 料 補 助 契約家賃 認可保育所(本園・分園) 1施設あたり4,100万円 イ:改 修 費 等 補 助 認可保育所 本園の場合 1施設当たり 2,700万円 分園の場合 1施設当たり 1,600万円 ウ:保育所開設準備費 認可基準を満たす認可外保育施設 1施設当たり 3,200万円 認定基準を満たす認可外保育施設の小規模な分園型保育園 1施設当たり 1,500万円 ※ 補助率 国1/2、市町村1/4、事業者1/4 最近の実績 平成21年度以降実績なし - 65 - [事業の分類:児童・保育施設] 事業の名称 NO.50 保育環境改善等事業(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部子育て支援課(電話024-521-7198) 事業目的 駅前等の利便性の高い場所にある既存の建物を活用して、保育所や保育所分園等を設置す るなど保育を実施する施設の設置を促進し、もって児童の福祉の向上を図ることを目的とす る。 事業の概要 保育サービスの推進のため、施設の軽微な改修等を推進する。 1.基本改善事業 既存の施設の改修等により事業実施施設を新たに設置する事業で、次に掲げるものとする。 (1)病児・病後児保育事業(体調不良児対応型)環境改善事業 病児・病後児保育事業(体調不良児対応型)の実施に必要な保育所の改修等を行う 事業。 2.環境改善事業 利用者へのサービスの向上等のため、既存の事業実施施設の改修等を行う事業で、次に 掲げるものとする。 (1)保育所障害児受入促進事業 既存の保育所又は保育所分園において、障害児を受け入れるために必要な改修等を 行う事業。 (2)分園推進事業 保育所分園の設置を促進するために必要な施設の設備の整備等を行う。 (3)病児・病後児保育事業(体調不良児対応型)推進事業 病児・病後児保育事業(体調不良児対応型)の実施するために必要な設備の整備を 行う事業。 事業主体 市町村または保育所を運営する者。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 〔補助率〕 ・補助基本額と対象経費の実支出額を比較して少ない方の額の2/3の額 (国1/3、県1/3) 〔補助基準額〕 1.基本改善事業 7,000千円(1事業当たり) 2.環境改善事業 1,000千円( 〃 ) 最近の実績 平成18年度 平成24年度 保原保育所分園(伊達市) 備品の購入1か所 保原保育園分園(伊達市 )、鏡石保育所分園(鏡石町) - 66 - 備品の購入2か所 [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.51 木景観形成促進事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 問い合わせ先 農林水産部林業振興課(電話024-521-7432) 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 民間団体等が管理する公共スペースにおいて、県産材を活用した休憩施設等の整備に対 する支援を行い、県産材利用の普及促進を図る。 事業の概要 対象施設 ・実施箇所 民間団体等が維持管理を行う不特定多数の県民が利用するスペース ・対象となる木製品等 県産材を利用した休憩施設(ベンチ、椅子 )、遊具、案内版、標識等 ※個人事業者が所有する店舗等への木製品等の設置は対象外とする。 事業主体 民間団体(商工会、商工振興会、自治会、観光協会等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 定 額 (ただし、上限は1,000千円とする 。) ※提案公募事業として実施 県産材のPR効果や環境貢献度が高いものを優先的に採択する。 最近の実績 平成25年度採択団体 岳温泉観光協会 熱海町商工会 社会福祉法人 厚慈会 西郷村観光協会 山舟生地区明るく住みよいむらづくり推進協議会 - 67 - [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.52 バイオマス暖房でCO 2ダイエット事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 問い合わせ先 農林水産部林業振興課(電話024-521-7432) 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 木質バイオマスの利用促進による低炭素社会づくりを進めるため、民間施設における木 質バイオマス暖房機器の導入に対し支援を行う。 事業の概要 民間施設(住宅・事業所・店舗等)に木質バイオマス暖房機器(薪・ペレットストーブ)を 導入する場合、設置・購入費の補助を行う。 事業主体 県民、県内に事業所を有する事業者又は団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 定 額(5万円/台) 最近の実績 平成23年度補助台数 平成24年度補助台数 平成25年度補助台数 35台 37台 47台 - 68 - [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] NO.53 集落活性化推進事業 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 国土交通省 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 東北地方整備局 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト (電話022-225-2171) [HP:]国土交通省-国土政策-地域振興-地域づくりの取組支援 事業目的 人口減少や高齢化が先行・加速する条件不利地域( 過疎 、山村 、半島 、離島 、豪雪地域 ) において、定住人口・滞在人口の流出抑制を図るため、既存の公共施設を再編し、ワンス トップサービスの実現やサービスコストの低減を図る事業を支援することにより、地方に おける集落の再生に資することを目的とする。 事業の概要 1)対象地域 過疎、山村、半島、離島、豪雪の各法指定地域 2)補助対象 既存の公共施設を再編し、ワンストップの実現やサービスコストの低減を図る事業の 実施に必要な施設の整備(設計、付帯設備等を含む 。)及び当該施設整備と一体的に行 われ、かつ、当該施設整備の前提となる調査等。 事業主体 対象地域を含む市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助対象経費の1/2以内 最近の実績 なし - 69 - [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.54 社会資本整備総合交付金(都市水環境整備下水道事業 )(国土交通省) (平成10年度まで 水環境・再生下水道モデル事業) (平成14年度まで 水環境創造事業・水循環再生型) (平成21年度まで 都市水環境整備下水道事業) ※認定と連携した重点的な支援措置 一 体 的 事 業 支 援 対 象 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部下水道課(電話024-521-7515) [詳細検索] [HP:国土交通省-水管理・国土保全-下水道-下水道の効果事例-蘇る水100選] ソ フ ト 事業目的 浸水対策及び水量・水質の改善、親水性の向上、水辺の自然再生等、良好な都市水環境 の総合的な整備を図る。 事業の概要 1 処理水又は雨水を公共下水道雨水管渠や都市下水路に送水し、せせらぎ用水等として 有効利用するもの。 2 雨水を雑用水、防火用水等として再利用し、または貯留浸透することにより流出抑制 を図るもの。 3 公共下水道管渠や都市下水路等を利用し、良好な水辺空間を整備するために、これら の施設に沿って、せせらぎ水路、植裁、遊歩道、四阿、魚巣ブロック等の設置を行うも の。 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 ・公共下水道、流域下水道として整備する場合 ・都市下水路として整備する場合 ・親水性のある水辺を創出する場合 (せせらぎ水路、植裁、遊歩道、四阿、魚巣ブロック等) ・個人・民間事業者等が設置する貯留・浸透施設に 地方公共団体が助成する場合 最近の実績 平成10~11年度 平成12~14年度 平成15~18年度 平成19~22年度 平成23年度~ 福島市・郡山市・矢吹町 福島市・郡山市 郡山市 郡山市・いわき市 いわき市 - 70 - 1/2 4/10 1/3 助成額の1/2 [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.55 社会資本整備総合交付金(下水道事業 )(国土交通省) ※認定と連携した重点的な支援措置 一 体 的 事 業 支 援 対 象 問い合わせ先 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部下水道課(電話024-521-7515) 事業目的 下水道事業は、生活環境の改善や公共用水域の水質保全、防災機能の向上を図るため、 汚水処理整備や浸水被害の防止、地震対策等を行う。 事業の概要 【要件】 下水道事業法第4条第1項に定める事業計画を定める必要がある。 【事業内容】 公共下水道事業 ・汚水処理の普及促進を目的とした管渠等の整備 ・公共用水域の水質保全、健全な水循環の構築を目的と した水処理施設等の整備及び合流式下水道の改善 ・下水汚泥等の有効利用のための資源化施設等の整備 ・浸水の防除又は積雪対策を目的とした管渠等の整備 ・管渠等の耐震化 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 ・管渠等 1/2 ・処理施設 5.5/10 最近の実績 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 福島市ほか32市町村 福島市ほか31市町村 福島市ほか32市町村 福島市ほか25市町村 福島市ほか26市町村 福島市ほか26市町村 - 71 - [事業の分類: その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.56 みなとまち活性化支援(国土交通省) ※認定と連携した重点的な支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部港湾課(電話024-521-7497) 事業目的 中心市街地の活性化に資する港湾施設の整備促進を図る。 事業の概要 中心市街地の活性化に資する港湾施設整備に対して支援を行う。 ○要件 港湾施設を中心として、その活用を図るために必要な関連施設整備を行うもので、か つ、地域住民がそれらの施設を活用した交流空間の形成・活用に積極的であることが必 要となる。 事業主体 港湾管理者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 対象経費:中心市街地の活性化に資する港湾事業 補助率:各事業の国費率による 最近の実績 なし - 72 - [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.57 地域用水環境整備事業(農林水産省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 計 画:農林水産部農村計画課(電話024-521-7406) 実施地区:農林水産部農村基盤整備課(電話024-521-7417) [HP:農林水産省-組織・政策-農村振興-農業用水の安定供給等による生産性向上 -地域用水環境整備事業(都道府県営等事業 )] 事業目的 水路、ダム、ため池等の農業水利施設の保全管理又は整備と一体的に、地域用水の有す る多面的機能の維持増進に資する施設の整備を行い、地域一体となった農業水利施設の維 持・保全体制の構築に資することを目指す。 事業の概要 〔地域用水環境整備型〕 農業水利施設の保全管理又は整備と一体的に、農業用水の有する地域用水機能の維持 ・増進を図るため必要となる以下の整備を実施。 ①親水・景観保全施設、②生態系保全施設、③地域防災施設、 ②渇水対策施設、⑤利用保全施設、⑥地域用水機能増進施設、 ⑦小水力発電施設(新設・更新、導入支援)[H28まで]、⑧特認施設 〔歴史的施設保全型〕 国の登録文化財、歴史まちづくり法の歴史的風致の維持及び向上に関する計画に位置 づけられた施設等、文化財としての価値を有する土地改良施設の保全・管理の整備と一 体的に、その歴史的な価値に配慮しつつ、①資料の収集・保管庫の整備、②管理道及び 駐車場の整備、③当該施設の維持補修に必要な技術の習得等を実施。 事業主体 県、市町村、土地改良区、その他団体(都道府県知事が認める者) (文化財以外を対象とする場合については、都道府県及び市町村のみ) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 ①地域用水環境整備事業 国:50%、県:25%、市町村:25% ②歴史的施設保全事業 国:50%、県:未設定、その他:未設定 最近の実績 ①山田岡大堤地区、楢葉町、H18~(現在は休止中) ②渋川堀地区、二本松市、H21~ - 73 - [事業の分類: その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.58 医療提供体制施設整備交付金(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部地域医療課(電話024-521-7221) 感染・看護室(電話024-521-7222) 事業目的 医療計画に定める医療提供施設の整備の目標等に関し、整備に要する経費の一部に充て るために交付する交付金。 事業の概要 医療機関等が実施する事業のうち、県の医療計画に基づくものに対して、医療提供施設 等の整備に要する経費の一部を交付するもの。県が国に対して交付申請を行い、県が事業 実施者に対して経費の一部を補助する。 交付対象事業は以下のとおり。 医療計画等の推進に関する事業 施設環境等の改善に関する事業 医療従事者の養成力の充実等に関する事業 事業主体 民間医療機関、独立行政法人等 22事業 11事業 5事業 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率(調整率) 0.33、0.5 補助内容の詳細は各事業の実施要綱による。 最近の実績 平成25年度 公益財団法人星総合病院(看護師等養成所施設整備事業) - 74 - 147,020千円 [事業の分類:その他の公共公益施設] 事業の名称 NO.59 中心市街地公共空地等の設置及び管理(国土交通省) ※法に定める特別の措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省都市・地域整備局まちづくり推進課(電話03-5253-8406) 事業目的 中心市街地の公共空地等の設置・管理を行う(法第18条、第19条 )。 事業の概要 地方公共団体又は中心市街地整備推進機構は、認定中心市街地における一定規模以上の 土地・建築物その他の工作物の所有者との契約に基づき、緑地・広場その他の公共空地・ 駐車場その他認定中心市街地の区域内の居住者等の利用に供する施設を設置・管理するこ とができる。 ●要件 緑地・広場その他の公共空地を設置し、当該公共空地等を管理する場合は、契約に 係る土地の面積が300㎡以上、駐車場を設置し当該公共空地等を管理する場合は、契 約に係る土地のうち自動車の駐車の用に供する部分の面積が500㎡以上であること。 ●留意事項 中心市街地整備推進機構は、設置・管理している緑地における保存樹等について、 保存義務等を負う(法第61条、第62条 )。 事業主体 地方公共団体又は中心市街地整備推進機構 ※ 中心市街地整備推進機構とは 、公益法人その他営利を目的としない法人であって 、 法第62条に規定する業務を適正かつ確実に行うことができるものと市町村長が申 請により指定した法人。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 設置・管理に関する法的な位置づけ 最近の実績 なし - 75 - [事業の分類:河 事業の名称 川] NO. 60 かわまちづくり支援制度(国土交通省) ※認定と連携した重点的な支援措置 ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部河川整備課(電話024-521-7894) 事業目的 観光などの活性化に繋がる景観・歴史・文化等の河川が有する地域の魅力という「 資源 」 や地域の創意としての「知恵」を活かし、地方公共団体や地元住民との連携の下で立案さ れた、実現性の高い河川や水辺の整備・利活用計画による、良好なまちと水辺が融合した 空間形成の円滑な推進を図る。 事業の概要 ・ソフト面 民間事業者による河川敷のイベント広場や、オープンカフェ等への利用制度(河 川敷地占用許可準則の特例措置)等を拡充し、河川管理者として「地域づくりの ためのフォローアップ」を支援。 ・ハード面 まちづくりと一体となった水辺整備を支援。 事業主体 河川管理者(国、県 )、周辺施設整備(市町村) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) かわまちづくり支援事業に位置づけることにより、河川とその周辺が一体となった整備 を計画的に進めていくことができる。 最近の実績 (旧ふるさとの川整備事業による整備) (国直轄事業) 荒川(福島市 )、阿賀川(湯川村、会津坂下町) (県事業( 旧ふるさとの川整備事業による整備)) 逢瀬川(郡山市 ),夏井川(いわき市 ),湯川(会津若松市) 久慈川(塙町 ),谷津田川(白河市 ),六角川(二本松市) ※旧ふるさとの川整備事業は平成21年度にかわまちづくり支援制度に統合 - 76 - [事業の分類:河川] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO. 61 社会資本整備総合交付金(住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 ) (国土交通省) ※認定と連携した重点的な支援措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部河川整備課(電話024-521-7894) 事業目的 住宅宅地の供給を特に促進する必要がある地方都市のうち、水害に対する安全度が低い ため、住宅宅地開発が進展していない地域において、安全度の早期向上を図り、新たな住 宅宅地供給可能地の創出を推進する。 事業の概要 基本計画等の対象地域における治水安全度の向上を図る上で必要で、かつ快適な居住空 間の創出、良好な住宅・宅地の整備、保全に資する河川の整備を行う。 事業主体 河川管理者(国、県) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 対象経費:治水施設等の整備に必要な費用 補助率:河川事業の各補助率 最近の実績 (補助事業) 鮫川(中田川 )(いわき市 )、桜川(三春町 )、逢瀬川(郡山市) - 77 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 NO.62 地域商業自立促進事業 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:中小企業庁-商業・地域サポート-商業活性化] 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 地域経済の自立的循環を促進するために、商店街等における地域コミュニティの形成、 商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援 事業の概要 1 調査分析事業 (1)地域商業自立促進調査分析事業 商店街等において、地域における消費活動の基盤となる地域コミュニティの形成に向 けた新たな取組を行うに当たり、その取組内容が、地域住民のニーズや当該商店街を取 り巻く外部環境の変化を踏まえたものであり、当該商店街において自立的に継続して取 り組む事業として施設やサービスの利用者数、採算性等を確認するために必要な調査・ 分析事業。 2 実施事業の概要 商店街等を基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、商店街組織がまちづくり 会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う、地域コミュニティの形成に 資する取組や商店街等の新陳代謝を図る取組に対し支援する。 (1)地域コミュニティ形成促進支援事業 地域商業自立促進調査分析事業の結果(同等程度の調査を独自に実施している場合 は、当該調査結果を含む 。)に基づき、地域住民が求める地域における消費活動の基 盤となる地域コミュニティの形成に資する事業 (2)商店街等新陳代謝促進支援事業 地域商業自立促進調査分析事業の結果(同等程度の調査を独自に実施している場合 は、当該調査結果を含む 。)に基づき、商店街等を取り巻く外部環境の変化に適合し た新陳代謝を図る取組と認められ、商店街等の持続的な発展に資する地域経済の自立 的循環を促進する事業 (3)魅力創造支援事業 商店街等の商機能に着目した商店街等の魅力創造に向けた新たな取組を行うに当た り、その取組内容が、地域の消費活動を活発化させることで地域経済の自立的循環を 加速化する事業 事業主体 商店街振興組合、商店街組織、民間事業者(商店街等の同意書が必要)など - 78 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○ ○ 補助額 1 地域商業自立促進調査分析事業 補助率 2/3以内、 上限額:500万円、下限額:100万円 2-(1)地域コミュニティ形成促進支援事業、(2)商店街等新陳代謝促進支援事業 補助率 2/3以内、 上限額:5億円、下限額:100万円 2-(3)魅力創造支援事業 補助率 1/2以内 ※商店街活性化法認定商店街または認定中活計画に記載のある事業については 補助率2/3以内 上限額:2億円、下限額:100万円 最近の実績 なし(平成26年新規事業) - 79 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 NO.63 地域総合整備資金貸付(ふるさと融資)制度(地域総合整備財団) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 地方振興局、総務部市町村財政課(電話024-521-7060)、 企画調整部地域政策課(電話024-521-7119) [詳細検索] [HP:地域総合整備財団-ふるさと融資] ソ フ ト 事業目的 地方公共団体が金融機関等と共同して地域振興に資する民間事業活動等を支援し、活力 と魅力ある地域づくりを推進するために地域総合整備財団( ふるさと財団 )の支援を得て 、 民間事業者に無利子融資を行うもの。 事業の概要 地方公共団体が策定した「地域振興民間能力活用事業計画」に位置づけられた民間事業 者等による事業で、次のすべてに該当するものに対して融資する。 1 公共性、適度の事業収益性等の観点から実施されるもの。 2 事業の営業開始に伴い、事業地域内において5人以上(県貸付案件は10人以上)の 新たな雇用が見込まれるもの。 3 事業の貸付対象費用の総額(用地取得費を除く 。)が2,500万円以上のもの。 4 用地取得等契約後5年以内に営業開始が行われるもの。 ※ 事業例 各種製造工場、スキー場、健康温泉施設、ショッピングセンター等 事業主体 民間事業者等(株式会社、有限会社、公益法人その他の法人) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 民間事業者等に対する無利子融資 (1)借入総額の35%(過疎地域は45%)以内 (2)市町村貸付案件の場合10.5億円以内(県貸付案件は42億円以内) ただし、過疎地域については13.5億円以内(県貸付案件は54億円以内) (3)償還期間 15年以内(うち据置期間5年以内) 2 貸付主体(市町村等)に対する支援措置 地域総合整備資金貸付事業債の起債(充当率100%)により資金調達を行うことに なるが、原則として、利子負担相当額の75%について特別交付税により交付税措置さ れる。 最近の実績 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 0件 1件(介護施設建設1件) 2件(工場増設1件、介護老人保健施設整備1件) 0件 1件(配送センター建設1件) - 80 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.64 街なか再生特別資金(県単) 一 体 的 事 業 支 援 対 象 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521-7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト -中小企業制度資金] 事業目的 中心市街地の空洞化に歯止めをかけ、その再活性化を図るため、当該地域を面と捉え、 集中的に資金を融資することにより、誰もがゆとりと潤いを感じることができるまちづく りを支援することを目的とする。 事業の概要 中心市街地の商業地域内(商業地域が定められていない場合は近隣商業地域内)等の事 業者に対し、店舗の新増築等の設備資金や運転資金を金融機関を通じ低利で融資する。 事業主体 ○融資対象 : 中心市街地の商業地域内(商業地域が定められていない場合は近隣商業地 域内)等で、商業施設等を所有若しくは賃借して営業を行っている方又は 商業施設等の設置(取得又は賃借)をする方で、かつ、中心市街地の活性 化に資するものとして協議会( 又は旧TMO )から事前に確認を受けた方 。 ① 県内に事業所を有する又は県外企業で新たに県内に事業所を設ける中小企業。 ② 県内に事業所を有しコミュニティビジネスを営むNPO法人。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○資 金 使 途 : 設備資金、運転資金 ○限 度 額 : 設備資金1億円、運転資金5千万円 市町村長が特に認めた場合 設備資金2億円、運転資金8千万円 ○融 資 期 間 : 10年以内(うち据置1年以内) 土地、建物を取得した場合15年以内(うち据置1年以内) ○融 資 利 率 : ① 固定 2.0%以内(保証付き) 固定 2.5%(保証無し) 変動 1.6%以内(保証付き) 変動 2.1%(保証無し) ② 固定 2.8%以内 ○保 証 料 : 必要により保証協会の保証付きとする。 年0.35%~1.35% ただし、NPO法人は保証対象外となる。 ○保証人・担保 : 必要により担保、法人 連帯保証人1名以上、個人 必要により ただし、信用保証協会の保証を付さない場合は、取扱金融期間の定め るところによる。 ○申込受付期間 : 平成27年3月31日まで ○取扱金融機関 : 県内の普通銀行、信用金庫、信用組合、商工中金 最近の実績 24年度:なし 25年度:9件(199,500千円) - 81 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 NO.65 中小企業高度化資金貸付制度( 施設集約化事業 ) ( 中小企業基盤整備機構 ) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部経営金融課(電話024-521-7291) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-経営金融課-金融-中小企業高度化資金] ソ フ ト 事業目的 個々の企業では解決が難しい課題や問題を抱えている中小企業者が、共同で組合や会社 を設立し、共同工場、共同店舗、共同事業場などを設置して施設を集約化し、経営の合理 化を図る。 事業の概要 本事業は次の2つの形態に分類される。 1 共同化形態 組合や出資会社が、組合員や出資者である中小企業者の事業の用に供する共同店舗、 共同工場、共同事業場などの一の建物を設置・運営し、組合員や出資者のすべてが施設 内でそれぞれ事業を行うことによって、組合員や出資者の経営の近代化・合理化を図る 形態。 2 事業統合形態 中小企業者が、協業組合や合併会社・出資会社を設立して一の建物を設置し、従来の 事業の全部又は一部について協業化するなどの事業統合を行うことにより、経営の近代 化・合理化を図る形態。 事業主体 ・共 同 化 形 態・・・事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会、又は出資会社 ・事業統合形態・・・協業組合、合併会社又は出資会社 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 貸付条件 (1) 貸付の相手方…事業主体と同じ (2) 貸付割合…80% (3) 償還期間…20年以内(据置期間3年以内を含む) (4) 貸付利率…年0.75%(小振法の認定を受けた共同店舗等整備計画に基づくもの は無利子の場合あり) 2 貸付対象施設 建物、構築物、建物・構築物の設置に必要な土地又は設備 最近の実績 なし - 82 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.66 中小小売商業高度化事業に係る特定民間中心市街地活性化事業計画の主務 大臣認定(経済産業省) ※法に定める特別の措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 【特定民間事業計画】 東北経済産業局 産業部 商業・流通サービス産業課 TEL 022-263-4914 【独立行政法人中小企業基盤整備機構の融資】 独立行政法人中小企業基盤整備機構地域振興企画課 電話 03-5470-1528 事業目的 企業規模が小さく、企業数が多く、その多数が前近代的な生産的経営段階に留まってい る中小小売商業の構造改革を進め、消費生活様式の高級化・多様化や交通体系・都市構造 の移り変わり等経営環境の変化に中小小売商業者が円滑に対応していくことを促進する。 事業の概要 中小小売商業者等が認定中心市街地において行う、中小小売商業構造の高度化に資する 下記の事業等に対し 、経済産業大臣が 、特定民間中心市街地活性化事業計画の認定を行う 。 1 共同施設の設置、商店街の空き店舗を活用したテナントの誘致や店舗の計画的な立て 替え等を実施する経営近代化事業 2 集団で立地環境の良い新たな区域に移転等を行い、営業に必要な店舗、倉庫、事務所 等を設置するほか、種々の共同事業の一環として集会場、イベント広場、駐車場等の整 備等を実施する基盤強化整備事業 3 ショッピングセンタータイプの店舗やそれと併設される施設を設置する共同店舗等整 備事業等 (要件等) 1 法第7条第7項に規定する中小小売商業高度化事業であること 2 認定基本計画に記載された事業であって、協議会の協議を経ていること 3 中心市街地の活性化に関する法律施行令第10条及び経済産業省関係中心市街地の活性 化に関する法律施行規則第9条、第10条、別途定める認定の基準を満たしていること 事業主体 民間事業者(法第7条第7項各号) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 法53条に基づく中小企業信用保険法の特例として信用保険の限度額等が拡充される。 最近の実績 なし - 83 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.67 特定商業施設等整備事業に係る特定民間中心市街地活性化事業計画の主務 大臣認定(経済産業省) ※法に定める特別の措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 東北経済産業局 公 園 文 化 体 育 産業部 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商業・流通サービス産業課 TEL 022-263-4914 事業目的 中心市街地において民間事業者が行う大型店を含んだ商業基盤施設等の整備を行う事業 に対し、経済産業大臣が特定民間事業計画の認定を行い、中小企業基盤整備機構による債 務保証を受けられることとすることで、中心市街地活性化の実効性をより一層高める(法 第7条第8項、第48条、第52条関係 )。 事業の概要 民間事業者が中心市街地において、大型店を含んだ商業基盤施設または相当規模の商業 施設の整備を行う事業に対して、経済産業大臣が特定民間事業計画の認定を行い、認定さ れた事業者は、中小企業基盤整備機構による債務保証を受けることが可能となる。 なお、特定商業施設等の整備に当たっては、消費者に対する多様なサービスの提供の観 点から、地域のイニシアティブと創意工夫が重要となる。 ●要件 ○事業の実施地域は、一定の商業集積が見られ、公共公益施設が一つ以上存在し、さ らに、電車、バス等の公共交通機関による来訪が可能な地域であること。 ○整備する施設は 、商業施設の場合には原則3,000㎡以上 、商業基盤施設については 、 原則3,000㎡以上であること( ただし 、事業を実施する地域や人口規模等からみて 、 これを下回る規模の施設での実施を妨げるものでなない )。 ※特定民間事業計画の認定に当たっては、認定中心市街地活性化基本計画に記載され た事業であって、中心市街地活性化協議会の協議を経ていることが必要。 事業主体 民間事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ●中小企業基盤整備機構による債務保証 ○保証対象事業者 全ての民間事業者(市町村を除く) ○保証割合 借入額の90%以内 ○保証料率 0.2% ○保証限度額 原則17億円 ○保証対象資金 設備資金(土地取得費を含む) 運転資金(開業に至るまでの間または開業後3年間に通常の業務 を維持するために必要な経費) 最近の実績 なし - 84 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.68 特定民間中心市街地経済活力向上事業の主務大臣認定(経済産業省) ※法に定める特別の措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 東北経済産業局 公 園 文 化 体 育 産業部 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商業・流通サービス産業課 TEL 022-263-4914 事業目的 民間投資の喚起を通じた中心市街地の活性化を図るため、地元住民や自治体の強いコミ ットメントがあり、かつ波及効果が高い民間プロジェクトを経済産業大臣が認定するとと もに、重点的な支援を行う。 事業の概要 中心市街地における経済活力の向上を図るため、中心市街地への来訪者又は就業者若し くは小売業の売上高を相当程度増加させるなどの効果が高い民間プロジェクト(特定民間 中心市街地経済活力向上事業)について、経済産業大臣が認定する制度 。(法50条関係 )。 ○認定要件 ① 意欲的な数値指標達成が十分に見込まれること。 (「 年間来訪者数」が中心市街地の居住人口の4倍以上 、「年間売上高」が中心市街 地の年間小売商品販売額の1%以上 、「年間平均雇用人数」が50人以上) ② 周辺地域の経済活力を向上させる波及効果があること。 (来訪者、就業者、売上高の増加が、事業実施区域だけでなく、事業実施区域を含む 中心市街地及びその周辺地域に波及する事業であること 。) ③ 地元住民等の強いコミットメントがあること。 ④ 都市再生特別措置法に基づく立地適正化計画がある場合は、適合していること。 事業主体 民間事業者(計画内容について中心市街地活性化協議会による協議を経る必要がある) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 認定プロジェクトに対しては、以下の支援策がある。 ①認定された民間事業者に市町村が貸付けを行う際に、中小企業基盤整備機構が当該市 町村に貸付けを実施。 ②地元の協議会や市町村が立地を望む大規模小売店舗について、大規模小売店舗立地法 の立地手続きを簡素化(法37条に基づく特例に同じ) 最近の実績 なし(平成26年法改正により新設) - 85 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.69 民間中心市街地商業活性化事業計画の主務大臣認定(経済産業省) ※法に定める特別の措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 東北経済産業局 公 園 文 化 体 育 産業部 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商業・流通サービス産業課 TEL 022-263-4914 事業目的 事業者の信頼度の向上等を目的として、まちづくり会社等が行うイベントや研修事業を 経済産業大臣が認定し、民間の活力が十分に発揮されるための環境整備を図る。 事業の概要 民間事業者(まちづくり会社等)が実施する小売業の顧客の増加や小売業者の経営の効 率化を図るソフト事業(イベント、研修等)に関する事業計画を経済産業大臣が認定する 制度(中活法42条関係 )。 ○認定要件 ・ 小売業の顧客の増加や小売業の経営の効率化を図る事業であること。 ・ 事業実施主体者が 、必要な体制 、知識及び経験並びに経理的な基礎を有していること 。 ・ 事業等の実施スケジュールが明確であること。 事業主体 民間事業者(計画内容について中心市街地活性化協議会による協議を経る必要がある) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 認定計画に対しては、以下の支援策がある。 ①事業実施に対し、中小企業基盤整備機構からの情報提供の協力 ②中小企業投資育成株式会社からの出資について、出資元の資本金上限を3億円まで引 き上げるとともに出資対象の拡大。 最近の実績 なし(平成26年法改正により新設) - 86 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] NO.70 中心市街地商業等活性化関連保証(中小企業信用保険法の特例) (経済産業省) ※法に定める特別の措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 福島県信用保証協会保証統括課(電話024-573-5265) [HP:福島県信用保証協会-ご利用案内-保証制度一覧-特定会社・公益法人を保証対象 企業者と見なし取り扱う保証] 事業目的 中心市街地において他の取組と一体的に商業の活性化を図るため、法に基づく中小小売 商業高度化事業、特定商業施設等整備事業等を推進し、中心市街地の活性化に資する。 事業の概要 認定を受けた特定事業計画等に従って、中心市街地において事業を行う中小企業者、特 定会社及び公益法人に対し、金融機関から融資を受ける際の保証を行う。 事業主体 ① 中心市街地商業等活性化関連 ア 認定を受けた特定事業計画に従って、中心市街地において都市型新事業を実施する 企業等の立地の促進を図るための施設を整備する事業を行う中小企業者、特定会社、 公益法人 イ 認定を受けた特定民間中心市街地活性化事業計画に従って、中小小売商業高度化事 業を行う中小企業者 ② 中心市街地商業等活性化支援関連 特定会社及び公益法人であって、認定を受けた特定事業計画、又は中小小売商業高度 化事業計画に従って、中小小売商業高度化支援等事業を実施するもの 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○資金使途:運転資金、設備資金 ○保証限度:①個人・法人 280,000千円 組合 480,000千円 特定会社・公益法人 280,000千円 ②特定会社・公益法人 560,000千円 ○保証期間:運転資金10年以内、設備資金15年以内(据置期間1年以内を含む) ○貸付金利:金融機関所定利率 ○保 証 料:年0.75%(保証協会の定めにより最大で0.15%の割引あり) ○担保・保証人:連帯保証人は原則として法人代表者以外は不要とし、必要に応じ担保を 徴する。 最近の実績 なし - 87 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO. 71(A) 企業活力強化貸付(企業活力強化資金 )(経済産業省) ※認定と連携した特例措置 ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 日本政策金融公庫福島支店国民生活事業(電話024-523-2341) [HP:日本政策金融公庫国民生活事業-融資制度検索コーナー-既に事業を営んでいる方 -中小企業のみなさま-特別貸付制度検索-企業活力強化貸付] 事業目的 中心市街地において他の取組と一体的に商業の活性化を図るため、法に基づく中小小売 商業高度化事業、特定商業施設等整備事業等を推進し、中心市街地の活性化に資する。 事業の概要 中心市街地、商店街に出店・事業を行う中小小売商業者等の設備投資資金等に対して低 利融資を行う。 事業主体 卸売業、小売業、飲食店又はサービス業を営む中小企業者及び組合 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○資金使途:次に掲げる事業を行うために必要な設備資金 合理化・共同化など、セルフサービス店、ショッピングセンターへの入 居、新分野への進出、販売促進・人材確保など(運転資金 )、空き店舗へ の入店等 ○貸付限度:7,200万円(運転資金4,800万円) ○貸付期間:20年以内(据置2年以内) ○貸付利率:年0.5%~3.1%(基準 )(平成26年5月16日現在) (期間や担保、保証人の有無により変動 。) ○担保・保証人:担保・保証人とも相談に応じる。 最近の実績 公表なし - 88 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.71(B) 企業活力強化貸付(企業活力強化資金 )(経済産業省) ※認定と連携した特例措置 ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 日本政策金融公庫福島支店中小企業事業(電話024-522-9241) [HP:日本政策金融公庫中小企業事業-融資のご案内-融資制度-企業活力強化貸付] 事業目的 中心市街地において他の取組と一体的に商業の活性化を図るため、法に基づく中小小売 商業高度化事業、特定商業施設等整備事業等を推進し、中心市街地の活性化に資する。 事業の概要 中心市街地、商店街に出店・事業を行う中小小売商業者等の設備投資資金等に対して低 利融資を行う。 事業主体 ① 中小卸売業者、中小小売業者及び中小サービス業者等又はこれらの者を構成員とす る事業協同組合等 ② 特定の中心市街地関連地域において卸売業、小売業、飲食店又はサービス業を営む 中小企業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○資金使途:合理化、共同化、販売促進、人材確保、新分野進出及び集配センター・セル フサービス店の取得・ショッピングセンターへの入居等、長期運転資金 ○貸付限度:直貸7億2,000万円 うち長期運転資金2億5,000万円 代理貸付の一般貸付限度とは別に1億2,000万円 ○貸付期間:設備資金20年以内(据置2年以内) 運転資金7年以内(据置1年以内) ○貸付利率:年1.6%~2.4%(基準 )(平成26年5月16日現在) (期間や担保、保証人の有無により変動 。) ○担保・保証人:担保・保証人とも相談に応じる。 最近の実績 公表なし - 89 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.72 強い農業づくり交付金(卸売市場施設整備対策 )(農林水産省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 農林水産部農産物流通課(電話024-521-7354) 事業目的 被災時を含めた食料の安定的な供給体制等を確保するため、中央卸売市場における低温 卸売場などの施設の整備や卸・仲卸業者等が組織する事業協同組合等による市場活性化の ための施設の整備等を支援する。 事業の概要 (1)中央卸売市場施設整備の取組 中央卸売市場整備計画に即して計画的に実施する施設の改良、造成又は取得に対し 支援。 (2)地方卸売市場施設整備の取組 都道府県卸売市場整備計画に即して地方卸売市場が地域拠点市場として取り組む、 他の卸売市場との統合又は連携に必要な施設の整備に対し支援。 (3)卸売市場再編促進施設整備の取組 地域の特性を活かした中央卸売市場の再編に基づき中央卸売市場から地方卸売市場 に転換した卸売市場が実施する施設の整備等に対し支援。 (4)卸売市場活性化等に資する施設整備の取組 PFI法の適用を受けて行う施設の整備や事業協同組合等が行う市場機能の強化等 に資する施設の整備に対し支援。 (5)卸売市場耐震化施設整備の取組 今後危惧される大規模地震等に備え、既存卸売市場における耐震化のための施設の 整備に対し支援。 事業主体 地方公共団体、卸・中卸業者が組織する事業協同組合 等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 交 付 率 定額 (中):中央卸売市場、(地):地方卸売市場のうち地域拠点市場 交 付 対 象 施 設 売場施設 、貯蔵・保管施設 、駐車施設 、搬送施設、衛生施設 、情報処理施設、 市場管理センター、加工処理高度化施設、総合食品センター機能付加施設 、付帯施設 、 前述の施設内容に準ずる施設のうち、売場施設は(中)が4/10以内、その他の 施設は(中)(地)ともに1/3以内( ただし 、(地)の総合食品センター機能付加施設 、 付帯施設、前述の施設内容に準ずる施設は該当しない )。 最近の実績 平成13年度 郡山市 郡山市総合地方卸売市場 - 90 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.73 都市型新事業に係る特定民間事業計画の主務大臣認定(経済産業省) ※法に定める特別措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 経済産業省 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 立地環境整備課 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 電話 03-3501-0645 事業目的 民間事業者が認定中心市街地において、中心市街地に集まる個人消費や事業者等のニーズに対 応した商品・サービスの提供を行う都市型新事業を実施する企業等の立地を促進するための施設を 整備することにより、中心市街地における活発な事業活動の展開を図る 。(法第7条第11項第1 号) 事業の概要 民間事業者が認定中心市街地において行う上記事業計画に対し 、主務大臣が認定を行う 。 (要件等) 1 施設の機能 整備する施設は、都市型新事業を実施する事業者が入居して事業展開スペースとして 利用する機能( 賃貸型事業場等 )、新商品・新役務に係る研究開発等を促進する機能( 共 同研究施設・産学連携支援施設等 )、研究開発や事業化を支援する機能(インキュベー タ等 )、市場の動向やニーズ把握を行う機能(情報交流施設等 )、又は需要者との接触 を通じて新事業展開を促進する機能(展示・販売施設等)を有する施設であること。 2 施設の規模 整備する施設の規模は、おおむね5事業者程度以上の利用が可能となるものであるこ と。 3 事業主体 組合による実施、共同事業形態等の民間事業者の協力・連携の下での実施、民間事業 者と地方公共団体等の公的主体の協力・連携による実施等、中心市街地の活性化に即し た事業を実施できる主体及び事業形態によって行われること。 4 中心市街地の特性の活用 中心市街地及びその周辺に存在する事業者や研究機関、事業者支援機関等、当該中心 市街地の有する人や組織のポテンシャル、技術的蓄積等を適切に活用する事業であるこ と。 ※ 当該認定申請は、法第48条第3項各号に掲げる事項を記載した特定民間事業計画を作 成し、市町村を経由する必要がある。この場合において、市町村は当該事業計画を検討 し、意見を付して経済産業大臣に送付しなければならない。 事業主体 組合、民間事業者、地方公共団体 (事業の概要欄(要件等)3を参照のこと) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 法53条に基づく中小企業信用保険法の特例として信用保険の限度額等が拡充される。 最近の実績 なし - 91 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO. 74 中心市街地食品流通円滑化事業に係る特定民間事業計画の主務大臣認定 (農林水産省) ※法に定める特別措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 農林水産省食料産業局食品小売サービス課(電話 03-3502-5741) 事業目的 中心市街地において、民間事業者が行う食品商業集積施設の整備を行う事業に対し、農 林水産大臣が特定民間事業計画の認定を行い 、(財)食品流通構造改善促進機構による債 務保証を受けられることとすることで、中心市街地活性化の実効性を高める(法第7条第 11項第2号、第54条、第55条関係 )。 事業の概要 民間事業者が近年の中心市街地の衰退や商店街の空洞化問題に対処するため、中心市街地 において、駐車場、休憩所等の消費者利便性を備えた食品商業集積施設を整備する事業に対 して、農林水産大臣が特定民間事業計画の認定を行い、認定された事業者は、(財)食品流通 構造改善促進機構による債務保証を受けることが可能となる。 なお、施設の整備に当たっては、周辺の住宅の分布状況、道路及び交通網の整備状況、小 売店の立地状況、防災対策等、並びに高齢者、障害者等が利用しやすいものとなるよう施設 のユニバーサルデザイン、バリアフリー等への十分な配慮が求められる。 ●要件 ○食品小売業者の店舗(外食・花き関係を含む 。)が5店舗以上集積すること。 ○生鮮食料品(青果、鮮魚又は食肉をいう 。)の小売業者の店舗があること。 ○食品小売の事業を主として行う者の店舗が2/3以上あること。 ○駐車場、駐輪場、休憩所、広場、緑化施設等の利用者の利便の増進に資する施設が、 店舗が集積する施設と一体的に(利用可能な範囲に)設置されること。 ※上記4つの要件において既存の施設を利用することが可能(すべての施設を新設する 必要はない )。 ●留意事項 農林水産大臣による特定民間事業計画の認定に当たっては、認定基本計画に記載され た事業であって、協議会の協議を経ていることが必要。 また、農林水産大臣への認定申請は、法第48条第3項に掲げる事項を記載した特定民 間事業計画を作成し、市町村を経由して行うことが必要(この場合、市町村は当該特定 民間事業計画を検討し、意見を付して、農林水産大臣に送付することとなる )。 事業主体 食品小売業者の出資又は拠出に係る法人又は事業協同組合等の食品小売業者を直接若しく は間接の構成員とするものの出資又は拠出に係る法人 地方公共団体又は中心市街地整備推進機構 ※中心市街地整備推進機構とは、公益法人その他営利を目的としない法人であって、法 第62条に規定する業務を適正かつ確実に行うことができるものと市町村長が申請によ り指定した法人。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ●(財) 食品流通構造改善促進機構による債務保証 ○保証対象事業者 認定食品流通円滑化事業を実施する者 ○保証割合 借入金の元本、利息及び損害金の合計額の90% ○保証料率 保証債務残高の0.8%以内 ○保証限度額 (債務保証基金+食品流通構造改善促進機構の基本財産)の50 %以内 ○保証対象資金 設備資金及びその維持発展に必要な運転資金(試験研究費、試作 費、市場調査費等) 最近の実績 なし - 92 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.75 大規模小売店舗立地法の特例(第一種大規模小売店舗立地法特例区域) (経済産業省) ※法に定める特別の措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7126) 事業目的 中心市街地の疲弊が進んでいる大きな要因の一つが商業機能の郊外移転を背景とする中 心市街地の商業機能の低下であることを踏まえ、大規模小売店舗の迅速な立地促進が必要 な中心市街地の区域において、大規模小売店舗の新設等の手続きを緩和する等の大規模小 売店舗立地法(以下「大店立地法」という 。)の特例を設けるもの 。(法37条関係) 事業の概要 中心市街地の活性化に関する法律(以下「中活法」という 。)第9条に基づき、内閣総 理大臣の認定を受けた中心市街地活性化基本計画において定められた中心市街地において 大店立地法の新設又は変更の際の届出自体を不要とする等により、大店立地法の手続を実 質的に適用除外とする。 (1) 市町村が要請できる要件 中活法第9条に基づき、内閣総理大臣の認定を受けた市町村 (2) 県が区域(外延)を設定するための要件 中活法第9条に基づき、内閣総理大臣の認定を受けた中心市街地活性化基本計画 における認定区域 事業主体 要請は市町村、区域は県が決定。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 第一種大規模小売店舗立地法特例区域内における大規模小売店舗については、大店立地 法の以下の手続きは適用しない。 ○ 法第5条、第6条第1項から第4項まで及び附則第5条(新設又は変更の届出) ○ 法第7条から第10条まで(説明会の開催、住民等の意見聴取、都道府県等の意 見手続き等 最近の実績 なし - 93 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.76 大規模小売店舗立地法の特例(第二種大規模小売店舗立地法特例区域) (経済産業省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7126) 事業目的 中心市街地の疲弊が進んでいる大きな要因の一つが商業機能の郊外移転を背景とする 中心市街地の商業機能の低下であることを踏まえ、大規模小売店舗の迅速な立地促進が 必要な中心市街地の区域において、大規模小売店舗の新設等の手続きを緩和する等の大 規模小売店舗立地法(以下「大店立地法」という 。)の特例を設けるもの 。(法65条関係) 事業の概要 都道府県等が中心市街地活性化のため必要と認めた場合に中心市街地の区域内において、 大店立地法の新設又は変更の際の届出書類の簡素化や8か月の実施制限を適用除外とする等 の大店立地法の手続の簡素化を図る。 (1) 市町村が要請できる要件 商業・都市機能が集積する中心市街地を活性化(再生)するための商業振興と小売 商業施設の誘導の方針( 福島県商業まちづくりの推進に関する条例に基づく商業まちづ くり基本構想等)を 定めている市町村 (2) 県が区域(外延)を設定するための要件 下記のいずれかに該当すること。 1 中心市街地の活性化に関する法律(以下「中活法」という)第9条に基づき、 内閣総理大臣の認定を受けた中心市街地活性化基本計画における認定区域 2 商業・都市機能が集積する中心市街地を活性化(再生)するための商業振興と 小売商業施設の適正な配置に一体的に取り組むための福島県商業まちづくりの推 進に関する条例に基づく商業まちづくり基本構想等で定める小売商業施設を誘導 する区域のうち、次の要件を全て満たす区域であり、かつ、県が認めた区域であ ること。 ア 中活法第2条に規定する中心市街地と認められる区域 イ 誘導するその外延について、当該市町村内住民等の理解が得られている区域 ウ 誘導するその外延について、隣接市町村の理解が得られている区域 事業主体 要請は市町村、区域は県が決定。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 第二種特例区域内における大規模小売店舗に係る届出には、大店立地法の以下の手続き は適用しない。 ○ 法第5条第4項、第6条第4項(新設又は変更の実施の制限) ○ 法第8条、第9条(住民等の意見聴取、都道府県等意見表明手続き等) ○ 法施行規則第4条第1項第4号から第12号(交通、騒音等の配慮事項に関する添 付書類の提出) 最近の実績 平成21年度 平成22年度 白河市 三春町 - 94 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.77 中小小売商業高度化事業の用に供する土地を譲渡した際の譲渡所得の特別 控除(経済産業省) ※認定と連携した特例措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 中小企業庁商業課 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 電話 03-3501-1929 事業目的 企業規模が小さく、企業数が多く、その多数が前近代的な生産的経営段階に留まってい る中小小売商業の構造改革を進め、消費生活様式の高級化・多様化や交通体系・都市構造 の移り変わり等経営環境の変化に中小小売商業者が円滑に対応していくことを促進する。 事業の概要 対象となる事業は、法第7条第7項第1号から第4号まで又は第7号に定める中小小売 商業高度化事業であり、特定民間中心市街地活性化事業計画として認定を受けていること が必要である。 ※ 法第7条第7項第1号から第4号まで又は第7号に定める中小小売商業高度化事業 1 第1号(商店街振興組合等) 主として中小小売商業者である組合員又は所属員の経営の近代化を図るため、商店 街の区域において店舗、アーケード、街路灯、その他の施設又は設備を設置する事業 2 第2号(事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会) 主として中小小売商業者である組合員又は所属員の経営の近代化を図るために行う 店舗を一の団地に集団して設置する事業 3 第3号(事業協同組合、事業協同小組合) 中小小売商業者である組合員のための共同店舗等の設置の事業 4 第4号(協業組合) 組合の店舗又は休憩所、集会所その他の店舗と併設される施設若しくは店舗の設備 の設置の事業 5 第7号(特定会社、一般社団法人、一般財団法人) 商店街の区域、団地又は建物の内部集団して事業を営む中小小売商業者の経営の近 代化を支援するために行う事業 事業主体 認定中小小売商業高度化事業の用に供するため 、土地を譲渡した者( 譲渡所得の申告者 ) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 認定中小小売商業高度化事業の用に供するために自己の土地を譲渡した場合、譲渡所得 から1,500万円を特別控除する。 最近の実績 なし - 95 - [事業の分類:商業施設] 事業の名称 NO.78 電源地域産業関連施設等整備事業(経済産業省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト [HP:経済産業省-お知らせ-調達・予算執行-公募情報] 事業目的 本事業は、企業立地促進法に基づき、企業立地の促進等による地域における産業集積の 形成及び活性化のために、地方公共団体を始めとした地域が主体的かつ計画的に行う取組 みを支援することにより、地域経済の活性化及び自立的発展の基盤強化を図り、ひいては 電源地域の振興を通じ発電施設の設置の円滑化に資することを目的としている。 事業の概要 電源地域のうち、企業立地促進法の規定に基づき自治体等が作成し、国の同意を受けた 「基本計画」の集積地域内における、企業立地促進・産業集積形成のための基盤として活 用される以下に掲げる施設又は機器を整備する事業。 ①貸工場 ②貸事業場 ③研究開発施設 ④試験施設 ⑤人材育成施設 ⑥情報提供施 設 ⑦製販一体型施設 ⑧展示・販売施設 ⑨物流施設 ⑩研究機器・情報機器 事業主体 ○ 補助事業者 都道府県、市町村、第三セクター(ただし、一般社団法人、一般財団法人、特例社団 法人、特例財団法人、公益社団法人及び公益財団法人は除く 。) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ○ 補助率 補助対象経費の 1/2 以内 最近の実績 なし - 96 - [事業の分類:住 事業の名称 宅] NO.79 住宅市街地基盤整備事業(国土交通省) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 支 援 対 象 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部建築指導課(電話024-521-7528) [詳細検索] [http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/03takuchi.html] ソ フ ト 事業目的 既存住宅の建替等を含めた良好な住宅宅地の供給促進のため、既存住宅市街地の住環境 水準の向上を図る計画的な住宅宅地事業に関連する公共施設の整備等をおこなう。 事業の概要 (居住環境整備タイプ) 1 対象地域 (1) 住生活基本法の重点供給地域又は県庁所在都市、通勤圏内人口25万以上の都市の 通勤圏、DID地区における低層住宅密集市街地、市街化区域内農地等の介在地域 かつ (2) 住環境要整備地区要件を満たす地区(接道に関する要件、消防水利に関する要件、 公共空地に関する要件、安全性・保健性に関する要件のいずれか) 2 対象団地規模要件 ・既存住宅の建替等を含め、概ね5年間に100戸又は5ha以上見込まれ、当面50戸又は 2.5ha以上。 3 補助対象施設等 (1) 公共施設整備:道路、都市公園、下水道、河川、砂防等 (2) 居住環境基盤施設整備 (3) 鉄道施設整備 (4) 公共施設用地取得 (団地再生タイプ) 1 対象地域 計画的に開発された住宅団地のうち良好な居住環境の創出・維持を図るものの存する 地域で、住生活基本計画、地域住宅計画等に位置付けられた地域 2 対象団地規模要件 過去に一定の要件を満たす住宅開発( ※ )が行われた住宅団地であって次の( 1 ) (2) のいずれかの要件を満たす団地。 (1) 100戸以上の住宅に効果のある住宅団地のバリアフリー化、住宅団地と社会福祉施 設等の一体的整備等により、高齢者・子育て世帯等が安心して暮らせる居住環境の 形成を図る住宅ストック改善事業 (2) 100戸以上の住宅に効果のある耐震改修等の自然災害等に備え住宅ストックを継続 的に活用するための改善による、居住者が安全に暮らせる居住環境の形成を図る住 宅ストック改善事業 - 97 - (※ )(次の2つを満たす住宅開発) (1) 公的賃貸住宅等整備事業、開発許可の開発行為、土地区画整理事業、市街地再開発 事業等 (2) 住宅供給の場合 100戸以上 宅地供給の場合 5ha以上 3 補助対象施設等 (1) 公共施設整備:居住環境整備タイプに同じ (2) 居住環境基盤施設整備 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 公共施設整備:通常事業と同じ補助率、公共施設用地取得:1/2、鉄道施設整備:1/2、 1/3 居住環境整備基盤施設整備:4/10 最近の実績 ○郡山東部ニュータウンに係る街路、公園事業 ○坂下西に係る街路、区画整理事業 ○福島北土地区画整理に係る街路、道路、公園、河川、区画整理事業 ○常磐関船土地区画整理に係る街路事業 ~平成15年度 ○青木・南花畑・城前団地に係る街路事業 ○富田東他2団地に係る街路事業 ○郡山市富田・冨久山周辺地域に係る鉄道施設整備 基盤整備事業による公園整備事例 街路整備前 街路整備後 - 98 - [事業の分類:住 事業の名称 NO.80 公営住宅整備事業(国土交通省) 一 体 的 事 業 支 援 対 象 問い合わせ先 宅] 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部建築住宅課(電話024-521-7519) 事業目的 健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に 対して低廉な家賃で賃貸し、または転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増 進に寄与する。 事業の概要 自力では最低居住水準が確保できない低額所得者に対し、地方公共団体が低廉で良質な 賃貸住宅の供給促進を図る。 1 対象地域:県内全域 2 事業要件:○住生活基本法第17条第1項の規定による都道府県計画に基づき整備す る。また、地域住宅計画への位置づけが必要となる。 ○国土交通大臣の定める公営住宅建設基準に基づき整備する。 3 入居対象階層:原則階層が収入分位0~25%、裁量階層が40%まで 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 建設費への交付金の交付(社会資本整備総合交付金による) 旧 地 域 住 宅 交 付 金:交付率は標準建設費の概ね45% 旧まちづくり交付金:交付率は標準建設費の概ね40% 2 家賃への補助 平成18年度以降管理開始分は社会資本整備総合交付金の家賃低廉化事業での措置 (契約家賃と補助基準との差額の概ね45%) 平成17年度以前管理開始分は税源移譲 最近の実績(一般公営住宅整備を対象。戸数は新設及び建替戸数、金額は事業費) 平成23年度 福島県他 4市町村 26戸 267百万円 平成24年度 福島県他 2市町村 25戸 368百万円 平成25年度 福島県他 1市町村 8戸 148百万円 - 99 - [事業の分類:住 事業の名称 NO.81 公営住宅等ストック総合改善事業(国土交通省) 一 体 的 事 業 支 援 対 象 問い合わせ先 宅] 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部建築住宅課(電話024-521-7519) 事業目的 既設の公営住宅、特定公共賃貸住宅等またはサービス付き高齢者向け住宅等に係る改善 について補助することにより、それら住宅の居住水準の向上と総合的活用を図る。 事業の概要 事業要件 ※主な要件 ○公営住宅等長寿命化計画への位置づけが必要(平成26年度から必須要件) ○個別改善事業は、原則として国庫補助による平成2年度以前の整備 ○全面的改善事業は、原則として国庫補助による昭和56年度以前の整備 事業主体 ○民間事業者 ○公社等 ○地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) いずれも、国庫は社会資本整備総合交付金として交付 (平成24年度補正より、防災・安全交付金を創設) 1 計画策定費補助:45%(平成25年度まで) 2 整備費補助 ○全面的改善事業 45% ○個別改善事業 45% 3 家賃補助 近傍同種家賃と入居者負担額との差額から家賃収入補助対象額を減じた額の45% ○全面的改善事業 :助成期間5年間 ○個別改善事業(耐震改修 ):助成期間3年間 ○ 〃 (エレベータ改修 ):助成期間1年間 最近の実績(金額は 事業費 ) 平成23年度 福島県他 平成24年度 福島県他 平成25年度 福島県他 13市町村 12市町村 12市町村 - 100 - 1,335百万円 2,168百万円 2,054百万円 [事業の分類:住 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 宅] NO.82 地域優良賃貸住宅制度(国土交通省) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部建築住宅課(電話024-521-7519) 事業目的 各地域において居住の安定に特に配慮が必要な世帯(高齢者世帯、子育て世帯、障がい 者世帯等)の居住の用に供する居住環境が良好な賃貸住宅を、民間事業者や地方公共団体 が供給することにより、優良な賃貸住宅の供給の拡大を図り、もって国民生活の安定と福 祉の増進に寄与する。 事業の概要 1 事 業 要 件:○5戸以上 ○整備費に係る助成は、地域住宅計画等への位置づけが必要となる ○国土交通大臣が定める整備基準に適合すること 2 入居資格者:収入分位0~80%で、以下の世帯 ①子育て世帯、②高齢者世帯、③障がい者等世帯、④その他世帯 (④その他は、地域住宅計画等で定めた世帯) ※ 平成19年度予算において、公営住宅を補完する公的賃貸住宅制度(特定優良賃貸住 宅・高齢者向け優良賃貸住宅)を再編した。平成19年7月より前のものは、引き続き 従前制度に基づく住宅として供給される。 事業主体 ○民間事業者 ○地方公共団体 ○公社等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 整備費助成(建設・買取型)※下記は主なケースであり、詳細は個別に異なる。 ・民間事業者等:全体工事費の1/6(中層・高層) 全体工事費の1/5(サービス付き高齢者向け住宅) ・地方公共団体:全体工事費の概ね45% 2 家賃低廉化助成 ・助成対象世帯:収入分位が25%以下の世帯、若しくは40%以下の次の世帯 ①高齢者世帯、②障がい者等世帯、③子育て世帯、④その他世帯 ・助成額 :助成対象世帯数に4万円/月を乗じた額を限度とする ・助成期間:管理開始から原則20年以内 最近の実績(金額は補助基本額) 平成23年度 磐梯町で3戸整備(一般型・公共供給) 平成24年度 該当なし 平成25年度 該当なし - 101 - 52百万円 [事業の分類:住 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 宅] NO.83 社会資本整備総合交付金事業(国土交通省) ※地域住宅計画に基づく事業 他(住宅局所管事業) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部建築住宅課(電話024-521-7519) 事業目的 地方公共団体の自主性と創意工夫を活かし、住宅の整備や居住環境整備など、地域の暮 らしをトータルに支援する制度。 事業の概要 地方公共団体が作成した地域住宅計画(=現社会資本総合整備計画)に基づき実施され る事業の費用に充当するために交付する交付金である。 ①地域住宅計画の作成 地方公共団体は、国が定めた基本方針に基づき、地域における住宅に対する多様な 需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する計画を作成する。 ②交付金の交付 国は、地方公共団体に対し、地域住宅計画に基づく事業等の実施に要する経費に充 てるため、交付金を交付。 ③事後評価 地方公共団体は、計画期間(概ね5年以内)の終了後速やかに、地域住宅計画の目 標の達成状況に係る評価を行い公表する。 事業主体 地方公共団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 地域住宅計画に位置付けられた目標を達成するために必要な事業等を交付対象とする。 基幹事業・公営住宅等整備事業 ・公営住宅等ストック総合改善事業 ・地域優良賃貸住宅制度 ・住宅地区改良事業 ・公的賃貸住宅家賃低廉化事業 ・住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型 )・優良建築物等整備事業 ・住宅市街地基盤整備事業 ・市街地再開発事業 ・アスベスト改修型事業 (提案事業・地方公共団体独自の提案による、基幹事業の効果を増大する事業) 効果促進事業・基幹事業と一体となってその効果を一層高めるために必要な事業等 交付額は一定の算定方法により算出(概ね45%) 現在は制度改正により、地域住宅計画に位置付け、国庫は社会資本整備総合交付金とし て交付される 。(平成24年度補正より、防災・安全交付金を創設) 最近の実績(金額は事業費(基幹事業+関連事業+効果促進事業 )) 平成23年度 福島県他 48市町村 5,459百万円 平成24年度 福島県他 43市町村 5,072百万円 平成25年度 福島県他 43市町村 4,676百万円 - 102 - [事業の分類:住宅] 事業の名称 NO.84 中心市街地共同住宅供給事業(国土交通省) ※法に定める特別の措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省住宅局市街地建築課 土木部建築指導課(電話024-521-7528) 〔 http://www.mlit.go.jp/crd/shiensaku/shien/chushinshigaitikyodojutakukyokyujigy o.pdf〕 事業目的 認定中心市街地において、優良な共同住宅の供給を目的とする 事業の概要 ・対象地域 認定中心市街地 中心市街地活性化法第30条に基づき、中心市街地共同住宅供給事業の実施に要する 費用の一部を補助する地方公共団体、または、同法第34条に基づき、同事業により住 宅の供給を行う地方公共団体に対して、その費用の一部を補助する 優良な賃貸住宅を建設する場合の所得税の割増償却及び優良な住宅の用に土地等を譲 渡する場合の所得税の課税繰延が税制上の特例措置として認められている。 事業主体 ・対象者 地方公共団体、民間事業者等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ・補助対象 調査設計計画費 土地整備費 共同施設整備費 ・補助率 1/3 最近の実績 なし - 103 - [事業の分類:住宅] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.85 街なか居住再生ファンド(国土交通省) 一 体 的 事 業 ※認定と連携した特例措置 公共公益施設 街 路 国土交通省 駐 車 場 公 園 住宅局 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 市街地建築課 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 電話 03-5253-8111( 内線 39-654) 事業目的 中心市街地等で行われる民間の多様な住宅等の整備事業を対象とし、それらの事業を主 な目的として設立される会社(一般的にSPCという 。)に対し出資を行うことにより支 援する。 事業の概要 1 対象地域 中心市街地活性化法に基づく認定を受けた基本計画の区域に該当する地区を対象と します。ただし、平成21年8月21日まで次に掲げる全ての条件に該当すれば出資 対象になります。 ① 改正前の中心市街地活性化法に基づき市町村が作成する基本計画で定める中心市街 地の区域又は、街なか居住の再生を図るべき区域として市町村の計画に位置付けら れた区域 ② 昭和35年国勢調査による人口集中地区(ただし、昭和35年に人口集中地区が設 定されていない場合については、人口集中地区の基準を満たすとみなされる地区) ③ 平成12年人口の平成2年人口に対する減少率が5%以上である地区 2 対象事業 街なか居住の再生に資する住宅等の整備事業( 既存建築物の改修によるものを含み 、 原則として当該事業により整備される床面積の合計の1/2以上を住宅とするものに 限ります 。) 3 対象事業者 土地所有者や不動産事業者により、対象事業を主な目的として設立される、株式会 社、特定目的会社等、地方公共団体、民間事業者等です。 事業主体 事業主体は、信託会社(事前相談窓口 全国市街地再開発協会) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 支援方法 次のいずれかとし、対象事業へは信託会社を通じて出資します。 ① 地域ファンド方式 一定地域を対象として、街なか居住再生ファンド及び地方公共団体等の資金(地域 住宅交付金及びまちづくり交付金の提案事業として行う事業資金も該当します 。) を信託し、信託会社が対象事業に対して出資を行います。ただし、街なか居住再生 ファンドが信託する金額は 、信託される資金総額の50%を超えないものとします 。 ② 直接支援方式 地方公共団体が対象事業に対して独自の助成を行う場合に、街なか居住再生ファン ドの資金を信託し、信託会社が対象事業に対して出資を行います。なお、街なか居 住再生ファンドの出資額が総事業費の25%を超える場合は地方公共団体等による 同等以上の支援が必要です。 2 対象事業者に対する出資額 街なか居住再生ファンドの出資額は、市街地再開発事業等の市街地整備費で補助対象 となっている額(事業費の概ね30%相当になるものと思われます 。)を上限とし、土 地所有者等の出資額、民間金融機関からの借入可能額を勘案して決定します。ただし、 出資を受ける対象事業者における出資総額の50%未満とします。 最近の実績 なし - 104 - [事業の分類:交 事業の名称 支 援 対 象 通] NO.86 福島県市町村生活交通対策事業(県単) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 問い合わせ先 生活環境部生活交通課(電話024-521-7158) [詳細検索] [HP:福島県-生活環境部-生活交通課] 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 地域の実情に即し主体的に生活交通対策事業を行う市町村を支援することにより、県民 の日常生活に必要な交通手段の確保を図る。 事業の概要 運行費補助金 市町村が地域の実情に即し住民の生活交通の確保を図ることを目的として行う生活交 通対策事業について、過疎地域の指定の有無、財政力指数、路線ごとの収支率に応じて 市町村生活交通路線の運行費の一部を補助する。平成21年度からは、前年度に比べ収 支改善が図られた市町村について、補助金の加算措置を講じている。 市町村が行う生活交通対策事業は以下のとおり。 ・市町村が直営で行う事業 ・市町村が交通事業者に委託して行う事業 ・市町村が生活交通対策事業を関係団体に要請して行う事業(デマンド型乗合タクシ ー事業) ・その他知事が必要と認める事業 事 業 主 体 市町村( 直営又は交通事業者に委託して運行 、商工会等関係団体に要請して行う運行 ) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 事業期間 前年度10月1日~当年度9月30日 (ただし、デマンド型乗合タクシー事業については当年度4月1日~当年度3月31日) 2 補助率 ・過疎地域以外の市町村 財政力指数、路線収支率(基準55%)により 1/2,1/3,1/8,1/12 ・過疎地域の市町村 財政力指数、路線収支率(基準40%)により 2/3,1/2,1/6,1/8 最近の実績 平成25年度 運行費補助 159,237千円(うちデマンド型乗合タクシー25,265千円) - 105 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO.87 地域公共交通確保維持改善事業(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 問い合わせ先 生活環境部生活交通課(電話024-521-7158) [詳細検索] 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト [HP:国土交通省-政策・仕事-総合政策-公共交通政策] 事業目的 生活交通の存続が危機に瀕している地域等において、地域の特性・実情に最適な交通手 段を確保・維持する(国直接補助 )。 事業の概要 1 地域公共交通確保維持事業 地域をまたがるバス交通ネットワークの確保・維持 幹線交通ネットワークと密接な地域内のバス交通・デマンド交通等の確保・維持 2 地域公共交通調査事業 地域の公共交通の確保・維持・改善に資する調査 事業主体 1 一般乗合旅客自動車運送事業者、自家用有償旅客運送者等 2 一般乗合旅客自動車運送事業者 等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 補助対象経費及び補助率 ① 地域公共交通確保維持事業 ・運行費補助(補助率:1/2) 対象期間:前年度10月1日~当年度9月30日 対象経費:都道府県・市町村協議会等が定めた「生活交通ネットワーク計画(被 災地域生活交通確保維持計画 )」に掲載された補助対象系統の運行の うち、要件を満たすもの ・車両減価償却費等補助(補助率:1/2) 対象経費:補助対象購入車両減価償却費及び当該購入に係る補助対象金融費用 ノンステップバス、ワンステップ型バス、小型車両等 ※被災地特例適用の場合は、補助対象期間内(当年度4月1日~当 年度2月末日)に新たに購入を行うものも対象 ② 地域公共交通調査事業(補助率:定額(上限2,000万円※ )) 対象経費:地域データの収集・分析費用、住民・利用者アンケート実施費用、短 期間の実証調査のための費用等 ※「特定被災地域公共交通調査 事業」は、有償運行の場合と無償運行の場合で上限額が異なる。 最近の実績 平成25年度 1 地域公共交通確保維持事業(幹線系統):福島交通㈱、会津乗合自動車㈱、磐梯東都バ ス㈱、宮城交通㈱、東北アクセス㈱ 2 地域公共交通調査事業:石川町。特定被災地域:須賀川市ほか12市町村が指定。 - 106 - [事業の分類:交通] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.88 自動車事故対策費補助金(国土交通省) (事故防止対策支援推進事業) 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 生活環境部生活交通課(電話024-521-7158) [HP:国土交通省-政策・仕事-自動車-ASV(先進安全自動車)] 事業目的 自動車事故を防止し、安全な自動車交通の実現を図る。 事業の概要 自動車事故を防止し、安全な自動車交通の実現を図るため、 衝突被害軽減ブレーキな どのASV装置付車両の導入、デジタル式運行記録計及びドライブレコーダー導入による 運行管理の高度化、ITを活用した機器等の導入による過労運転防止のための先進的な取 組み並びに外部の専門的知識等を活用した社内安全教育の実施に対する補助を行う(国直 接補助 )。 事業主体 自動車運送事業者、リース事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 補助対象経費及び補助率 ① 事故防止対策支援推進事業(先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援) (補助率 1/2) ② 事故防止対策支援推進事業(運行管理の高度化に対する支援) (補助率 1/3) ③ 事故防止対策支援推進事業( 過労運転防止のための先進的な取組みに対する支援 ) (補助率 1/2) ④ 事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援) (補助率 1/3) ※ ただし、各々一両又は一事業者あたりの上限額が設けられています。 詳しくは国土交通省HPをご覧下さい 。 最近の実績 平成25年度 ①29社 ②5社 ③4社 ④無し - 107 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO.89 社会資本整備総合交付金(都市・地域交通戦略推進事業 )(国土交通省) ※認定と連携した特例措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7511) [HP:国土交通省-政策仕事-都市-街路・連立・新交通-総合的な都市交通の戦略に基づく 施策の推進 事業目的 徒歩、自転車、自動車、公共交通の適正分担を図り、都市・地域の魅力ある将来像と安 全で円滑な交通を実現するため、関係者が共通の目標のもと一丸となって必要な施策を総 合的・一体的に行う総合的な都市交通の戦略の策定を進め、これに基づく施策・事業を実 施すると共に戦略的なモビリティーマネジメントを推進することを目的とする。 1 事業の概要 整備地区 都市交通システム整備事業を実施する整備地区は、1)又は2)に掲げる条件に該当 する地区。 1)次の要件のいずれかに該当する地区 a)中心市街地の活性化に関する法律(平成10年法律第92号)第9条第6項に規定する 認定を受けた基本計画において定められている又は定められることが確実と見込まれ る同条第2項第二号の区域。 b)都市鉄道等利便増進法(平成17年法律第41号)第14条第11項に規定する認定を受 けた交通結節機能高度化計画に定められている又は定められることが確実と見込まれ る同条第2項第二号の区域。 c)高齢者 、障がい者等の移動等の円滑化の促進に関する法律( 平成18年法律第91号 ) 第25条第1項に規定する基本構想に定められている又は定められることが確実と見込 まれる同条第2項第二号の区域。 d)地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(平成20年法律第40号)第5 条第8項に基づく認定を受けた歴史的風致維持向上計画の重点区域に定めらている又 は定められることが確実と見込まれる区域 。(区域内で整備される施設等と密接に関 連して区域外で整備される施設を含む) 2)都市地域の将来像実現のための総合的な交通施策や実施プログラム等を内容とする 総合的な交通戦略を策定している又は策定することが確実と見込まれる区域。 3)先導的都市環境形成促進事業により策定される先導的都市環境形成計画に定められ る又は定めれることが確実と見込まれる区域 。(区域内で整備される施設等と密接に関 連して区域外で整備される施設を含む) 2 対象事業 1)整備計画の作成に関する事業 2)公共的空間等の整備に関する事業 a)公共的空間等が整備される敷地の整備 b)公共的空間の整備 - 108 - c)駐車場の整備 d)駐車場有効利用システムの整備 e)荷捌き駐車場の整備 f)自転車駐車場の整備 g)バリアフリー交通施設の整備 h)路面電車・バス等の公共交通に関する施設の整備 i )(a)から(h)の施設の代替となる又は(a)から(h)と一体となった鉄道施設 等の整備 3)公共的空間又は公共空間の整備に併せて実施される次の事業 a)都市情報提供システムの整備 b)地下交通ネットワークの管理安全施設の整備 c)公共交通機関の利用促進に資する施設の整備 ※整備地区により対象事業が異なる。 事業主体 直接補助:地方公共団体、協議会、独立行政法人都市再生機構 等 ※地方公共団体以外(独立行政法人都市再生機構及び協議会)については個別 補助金の支援 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 交付率:1/3以内(自転車関連経費は1/2以内) 最近の実績 なし - 109 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO.90 鉄道駅総合改善事業費補助(国土交通省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省 鉄道局 鉄道業務政策課駅機能高度化推進室 (電話 03-5253-8111( 内線 57-852)) 事業目的 鉄道利用者の安全性や利便性の向上を図るためである。 事業の概要 (都市開発等と一体的に行う事業) 市街地再開発事業、土地区画整理事業、自由通路の整備等都市側の事業と一体的に行わ れる鉄道駅のホームやコンコースの拡幅等、駅機能を総合的に改善する事業に対して補助 を行う。 事業主体 駅の改良整備・保有を業務とする第三セクター 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助対象経費の1/5以内(自治体は国と同等以上) 最近の実績 なし - 110 - [事業の分類:交通] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] NO.91 地域公共交通バリア解消促進等事業(国土交通省) (バリアフリー化設備等整備事業 ) 公共公益施設 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 生活環境部生活交通課(電話024-521-7158) [HP:国土交通省-政策・仕事-総合政策-公共交通政策] 事業目的 高齢者や障がい者が鉄道を安全かつ円滑に利用できるようにするため、駅のバリアフリ ー化設備を整備する。 事業の概要 鉄道事業者の行う駅のバリアフリー化設備の整備に対し、補助を行う。 事業主体 鉄道事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 対象事業 鉄軌道駅の移動等円滑化 段差の解消、転落防止設備の整備、誘導用ブロックの整備、障がい者対応型トイレ 等の整備 ② バリア解消に資する待合・乗り継ぎ環境の向上、情報提供 駅舎、待合施設、情報提供案内板、ホームページ制作等 ① 2 補助率 補助対象経費の1/3 最近の実績 平成20年度 平成21年度 平成21~22年度 平成22~23年度 金谷川駅(エレベーター 二本松駅(エレベーター 原ノ町駅(エレベーター 新白河駅(エレベーター 2基) 2基) 2基) 5基) ※ 旧事業:交通施設バリアフリー化設備整備費補助としての実績を記載。 - 111 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO.92 踏切保安設備整備費補助(国土交通省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省 鉄道局施設課(電話 03-5253-8111(内線 57-859)) 事業目的 踏切道における通行量、踏切事故の発生状況及び周辺の状況等を勘案し、事故の防止と 交通の円滑化を図る。 事業の概要 鉄道事業者が行う、踏切遮断機の設置、踏切警報時間制御装置の設置、高規格保安設備 (大型遮断装置、二段型遮断装置等)の整備等に係る費用に対し補助を行う。 事業主体 鉄道事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助率 国:1/2又は1/3 地方公共団体:1/3 最近の実績 なし - 112 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO.93 地下鉄など鉄道整備に対する補助(都市鉄道整備事業費補助(地下高速鉄 道/空港アクセス鉄道等 )、幹線鉄道等活性化事業費補助 )(国土交通省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省 鉄道局 都市鉄道課(電話 03-5253-8111(内線 40-451)) 国土交通省 鉄道局財務課(電話 03-5253-8111(内線 40-522)) 国土交通省 鉄道局 幹線鉄道課(電話 03-5253-8111(内線 40-322)) 国土交通省 鉄道局 鉄道業務政策課 駅機能高度化推進室 (電話 03-5253-8111(内線 57-852)) 事業目的 大都市圏における交通混雑の緩和、都市機能の維持・増進、ニュータウン住民・空港利 用者の利便性の確保、及び鉄道の利用者利便の増進を図る。 事業概要 地下鉄事業、空港アクセス鉄道等事業、幹線鉄道の高速化等の事業に対し補助を行う。 事業主体 (1)都市鉄道整備事業費補助 ・地下高速鉄道整備事業費補助→公営事業者、準公営事業者、東京地下鉄(株)を支援 対象 ・空港アクセス鉄道等整備事業費補助→公営事業者、準公営事業者を支援対象 (2)幹線鉄道等活性化事業費補助 ・既存路線の利便性向上等を図り、コミュニティ・レール化を行う地域公共交通活性化 ・再生法に基づく法定協議会又は第3セクター ・幹線鉄道の高速化、貨物鉄道の旅客線化等を行う第3セクター 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) <補助対象事業> 大都市圏における交通混雑の緩和、都市機能の維持・増進、空港利用者等の利便性の確 保及び鉄道の利用者利便の増進を図るため、地下鉄整備事業、空港アクセス鉄道等整備事 業、コミュニティ・レール化を行う事業等 <補助率> (1)都市鉄道整備事業費補助 ・地下高速鉄道整備事業費補助→国:補助対象建設費の 35%(地方公共団体も同様の 補助を実施) ・空港アクセス鉄道等整備事業費補助→ 国:補助対象建設費の 15%(ニュータウン鉄道) 国:補助対象建設費の 18%(空港アクセス鉄道) 但し、大臣が定める事業については 1/3(地方公共団体も同様の補助を実施) (2)幹線鉄道等活性化事業費補助 ・コミュニティ・レール化→国1/3(地方公共団体も同様の補助を実施) ・高速化、旅客線化→国20%(地方公共団体も同様の補助を実施) ・まちづくり連携高速化事業→国1/3(地方公共団体も同様の補助を実施) ・乗継円滑化事業→国2/10(地方公共団体も同様の補助を実施) 最近の実績 なし - 113 - [事業の分類:交通] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO.94 乗合バスの利用者の利便の増進のための事業に係る特定民間事業計画の主 務大臣認定(国土交通省) ※法に定める特別の措置 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省自動車局旅客課(電話 03-5253-8111(内線 41-234)) 事業目的 バスの運行頻度の改善等中心市街地内外におけるバスサービスの向上を図る。 事業の概要 運行系統ごとの運行回数の増加を行う事業に対し、国土交通大臣が特定民間事業計画の 認定を行う。認定により運行系統ごとの運行回数の増加に係る道路運送法上の運行計画の 変更は、事後の届出で足りることとなる(法56条 )。 【要件】 1 中心市街地内の商業施設等を利用しやすくするため、運行回数の増加を行おうとする運 行系統の周辺の商業施設の営業時間、時間帯ごとの施設利用客の多寡等に配慮すること。 2 それぞれの地域における実情を踏まえ、運行回数の増加により中心市街地に含めた地域 におけるバスサービスが全体として利用者の利便性を高め、かつ、調和がとれたものとな るようにすること。 3 バスサービスと鉄道等他の公共交通機構との連絡の円滑化に配慮することにより、交通 サービス全体として利用しやすいものとすること。 ※ 本事業は基本計画に記載された事業であって、協議会の協議を経ている必要がある。 【事業実施上の留意事項】 ・運行回数の増加に当たっては、地域社会における高齢化の進展、障害者の自立に関する社会的要請の高 まり等を踏まえ、また、出来る限り多くの者にバスを利用してもらうため、ノンステップバス等の低床 バス車両の導入に努める必要があるもの。 ・バスの運行回数の増加と併せてパークアンドバスライド、サイクルアンドバスライド等の交通システム を導入するために必要な施設の整備を行うことが、利用者の利便を向上させる上で効果的であり望まれ るもの。 ・環境への影響にも配慮することが望ましいため、低公害車、低燃費車の導入に努める必要があるもの。 事業主体 民間事業者(市町村経由) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 手続き簡素化(道路運送法第15条第1項の認可、同条第3項若しくは同法第15条の 3第2項の事前の届出について、事後の届出で足りるとの特例) 最近の実績 なし - 114 - [事業の分類:交通] 事業の名称 NO. 95 貨物運送効率化事業に係る特定民間事業計画の主務大臣認定( 国土交通省 ) ※法に定める特別措置 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省 総合政策局物流政策課(物流産業室) (電話 03-5253-8111( 内線 25-343)) 事業目的 貨物運送の効率化により中心市街地内の交通環境の改善等を図る(法第7条第11項第 4号、第47条 )。 事業の概要 中心市街地において民間事業者の貨物の輸送の効率化を図るとともに、交通渋滞の緩和 や環境負荷の低減等による中心市街地内の交通環境の改善と地域住民の生活環境の改善を 図るために、共同集配施設を整備し、共同で集荷又は配送を行う事業に対し、国土交通大 臣が特定民間事業計画の認定を行う。 ●要件 ①実施場所 共同集配事業が行われる地域は、当該中心市街地において、営業用貨物自動車による 交錯輸送が著しいことにより、貨物の運送の効率化を図ることが適切であると認められ る地域とする。共同集配のための施設を整備する事業が行われる地域は、中心市街地の 区域の外であっても差し支えない。 ②事業主体 法第7条第11項第4号イに規定する施設を整備する事業者と同号ロに規定する共同 集配事業を行う事業者は、同一主体でも、異なる主体でも差し支えない。なお、事業の 円滑な実施の観点から、事業実施に当たり許認可等を要する場合には、許認可等に係る 関係法令等を所管する行政機関等との十分な調整を図ることが必要である。イとロが異 なる主体の場合は共同で特定民間中心市街地活性化事業計画を申請することとする。ロ に規定する事業を行う事業者は、既存運送事業者の全部又は大部分の集配を集約し、積 合貨物の運送を行う必要がある。 ③施設 同号イに規定する施設は、必ずしも自動仕分けコンベア等高度な物流機器を備えてい る必要はなく、共同集配事業を実施するために中心市街地から集荷された貨物の仕分け 又は当該中心市街地への貨物の配達に必要な仕分けを行うことができる施設及び規模を 備えていれば足りる。 ●留意事項 中心市街地活性化協議会での協議を経ている必要がある。 事業主体 民間事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 特定民間事業計画の認定を受けた場合には、法第57条に規定する貨物利用運送事業法 及び貨物自動車運送事業法の特例(※)を受けることができる。 ※第一種貨物利用運送事業登録を受けたもの、又は貨物自動車利用運送変更認可を受け たものとみなされる。 最近の実績 なし - 115 - [事業の分類:交通] 事業の名称 支 援 対 象 問い合わせ先 NO. 96 共通乗車船券(国土交通省) 一 体 的 事 業 ※法に定める特別措置 公共公益施設 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 国土交通省総合政策局交通計画課(電話03-5253-8111内線24-619) 事業目的 共通乗車船券の導入に関する特例により、公共交通機関の利用者の利便の増進を図り、 中心市街地へのアクセス向上及び中心市街地における移動の円滑化を図る ( 法第40条 )。 事業の概要 鉄道、索道(ロープウェー等 )、軌道(路面電車等 )、バス、旅客船を対象とする共通 乗車船券の導入について法第40条に基づく届出を行った場合、関係事業法規に基づく届 出を行ったものとみなされ、窓口の一元化、ワンストップサービスによる手続きの迅速化 により、運送事業者の事務負担が軽減され、共通乗車船券の発行が促進される。 これにより、運賃及び料金の割引による移動に係る費用負担、及び乗り換えの度ごとに 切符を買う手間が省けることで心理的負担が軽減され、公共交通機関の利用者の利便の増 進が図られる。 ●要件 本特例に係る共通乗車船券は、認定中心市街地に来訪する旅客又は認定中心市街地 内を移動する旅客を対象とし、二以上の運送事業者が定める期間、区間等の条件の範 囲内で、各旅客運送機関を利用できる。 なお、二以上の運送事業者には、鉄道・バスといった異種モード間をまたがる場合 のみならず、同種のモードの場合も含まれ、また、二以上の運送事業を行う一事業者 (例えば、鉄道事業と自動車運送事業を行う事業者)も含まれる。 ●留意事項 着実かつ円滑な実施の確保を図る観点から、事前に十分、運送事業者間の調整を行 う必要がある。 なお、法第40条第1項の規定により共通乗車船券に係る運賃又は料金の割引の届 出をしようとする運送事業者は、国土交通省関係施行規則第49条に定める届出書を 共同で提出する必要がある。 事業主体 運送事業者 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 共通乗車船券導入に関する届出による特例措置(関係事業法規に基づく届出を行ったも のとみなされる) 最近の実績 なし - 116 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.97 まちなか再生支援事業(補助金 )(地域総合整備財団) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 各地方振興局・総務部市町村財政課(電話024-521-7060) [詳細検索] [HP:地域総合整備財団-地域再生支援-まちなか再生支援事業(補助金 )] ソ フ ト 事業目的 具体的・実質的ノウハウを有する専門家に業務の委託等をする費用の一部を補助するこ とにより、まちなか再生を居住機能・商業機能等総合的な側面から促進し、活力と魅力あ る地域づくりを支援する。 事業の概要 ①まちなか再生専門家活用型 市町村が、まちなか再生専門家の具体的・実務的ノウハウを活用してまちなか再生に取り 組む事業。 ②大学連携型 連携大学の教員や学生が地域の現場に入り必要に応じて専門家等・市町村や地元関係者と 共にまちなか再生に取り組み継続的なまちなか再生や人材育成の活動を行う。 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助対象事業を行う市町村への契約費用に要する補助。補助金の交付を受ける市町村が 実施するまちなか再生事業に対する助言(1事業700万円以内。補助対象事業に係る契 約金額の2/3以内) 最近の実績 なし - 117 - [事業の分類:計画・ソフト] 事業の名称 NO.98 地域活性化に関するプロジェクト支援(公益財団法人 東北活性化研究セ ンター) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 企画調整部復興・総合計画課(電話024-521-7809) [詳細検索] [HP:公益財団法人 東北活性化研究センター-プロジェクト支援事業] ソ フ ト 事業目的 地域や産業の活性化に関するプロジェクトに対し、公益財団法人 東北活性化研究セン ター(地域・産業振興部)が主体となる機関・団体からの要請に基づき支援・協力する。 事業の概要 地域や産業の活性化に関して、専門家の指導、調査の実施について支援・協力。 1 対象プロジェクト(例示) (1)まちづくり、観光開発および地域産業の育成など、地域活性化・産業活性化に関す るプロジェクト (2)県、市町村など地方自治体の地域や産業の活性化にかかわる政策立案に資する調査 2 プロジェクト支援の方法 (1)プロジェクト企画段階での関係者の勉強会等への専門家派遣 (2)プロジェクト計画策定のための事前調査、可能性調査 (3)プロジェクト事業化にかかわる専門的コンサルティング 3 プロジェクト採択の基準 自治体等からの支援要請に基づき、以下のような観点から、センターが採択を判断。 (1)創意性、独創性、革新性の大きいもの (2)地域や産業の活性化に関する波及効果の大きいもの (3)地域住民の自助努力(地域の盛り上がり、住民の参加など)の高いもの (4)市場性、市場創造性の大きいもの (5)その他、プロジェクトの事業内容が、センターとして適当と判断されるもの 4 情報開示 本支援事業による成果物は、原則としてセンターのホームページ、機関誌等で公表。 事業主体 東北の自治体や営利を主たる目的としない団体(観光協会、商工団体、NPO、産業関連 団体など) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 専門家派遣に要する費用等は、原則として、公益財団法人 負担する(資金のみの支援はなし )。 最近の実績 平成17年度 旧会津本郷町 東北活性化研究センターが 会津本郷焼産地基盤整備計画策定調査 - 118 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.99 公益信託うつくしま基金 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 問い合わせ先 〔基金事務局〕 東邦銀行 法人営業部 (電話024-523-3131(代表 )) 企画調整部文化スポーツ局文化振興課 (電話024-521-7179) [詳細検索] [http://www.utsukushima-npo.jp/kikin/] 事業目的 うつくしま未来博成果継承基金を原資として公益信託を創設し、ボランティア活動をは じめとする不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与する自主的な社会貢献活動及び独自 に、又は関係する機関と連携して取り組む地域づくり活動に対して資金援助することによ り、このような活動を行う団体、グループ及び個人の安定的かつ継続的な活動を促進し、 「参加と連携による地域づくり」の推進に寄与する。 事業の概要 1 委託者 福島県 2 受託者 三菱UFJ信託銀行(信託代理店:東邦銀行) 3 設定年月日 平成15年3月31日 4 信託財産 1,200,460千円(H26.3.31残額 558,520千円) 5 助成対象事業 主として福島県内で福島県民によって主体的に行われる次に掲げる公益的事業 ①保健、医療又は福祉の増進を図る事業 ②社会教育の推進を図る事業 ③まちづくりの推進を図る事業 ④観光の振興を図る事業 ⑤農山漁村又は中山間地域の振興を図る事業 ⑥学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る事業 ⑦環境の保全を図る事業 ⑧災害救援事業 ⑨地域安全事業 ⑩人権の擁護又は平和の推進を図る事業 ⑪国際協力の事業 ⑫男女共同参画社会の形成の促進を図る事業 ⑬子どもの健全育成を図る事業 ⑭情報化社会の発展を図る事業 ⑮科学技術の振興を図る事業 ⑯経済活動の活性化を図る事業 ⑰職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する事業 ⑱消費者の保護を図る事業 ⑲前各号に掲げる事業を行う団体の運営又は事業に関する連絡、助言又は援助の事業 ⑳前各号に掲げる事業に準ずる事業として都道府県又は政令指定都市の条例で定める 事業 - 119 - ※ 助成対象外事業 ①営利を目的とする事業 ②特定の団体、グループ又は個人のみの利益に寄与する事業 ③地区住民の交流行事や親睦会などのイベント ④政治又は宗教布教を目的とする事業及びそれらの活動との連動性や一体性を持つ事 業 ⑤他から委託された事業 ⑥学術的な研究を主目的とする事業 ⑦当該活動に賛同して主体的に事業を行う共同参画者を2名以上得られない個人事業 ⑧原発事故を起因とする放射能の除染及びその関連事業 事業主体(助成対象者) 公益的活動を行う福島県内の団体 、グループ及び個人 。ただし 、NPO法人でない法人 、 責任者、連絡先等が明確でない者、助成資金の管理能力に欠けると認められる者を除く。 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 助成の種類等 (1) スタートアップ支援コース ・これから公益的事業を始めようとする団体、グループ及び個人の事業のスタートを 支援する助成コース。 ・上限は 30 万円(1万円単位、事業費の10/10の範囲内で助成) ・書類審査により助成先を選考 (2) 発展事業支援コース ・公益的事業を展開しようとする団体、グループ及び個人の事業を支援する助成コー ス ・上限は 100 万円(1万円単位、事業費の8/10の範囲内で助成) ・ただし、過去に本助成金又は他の助成制度を活用して50万円以上の同分野の事業を 行って十分な成果を上げているなどの実績がある場合は500万円を上限(1万円単 位、事業費の8/10の範囲内で助成) ・書類審査及び公開審査会(公開プレゼンテーション)により助成先を選考 (3) 自治体との協働コース ・地方自治体との協働プロジェクトにおける地域住民側の必要経費を助成するコース ・上限は800万円(1万円単位、事業費の8/10の範囲内で助成 )。ただし、協働す る自治体が事業費の2/10以上を負担するもの ・地域住民である助成対象者と地方自治体とが、それぞれの立場から双方とも主体的 に取り組む協働事業を対象 ・書類審査及び公開審査会(協働する自治体と共同で公開プレゼンテーション)によ り助成先を選考 (4) 100年後も … いきいき ふくしま うつくしま実践コース(県民運動コース) ・新たな県民運動の趣旨に賛同し、3つの重点テーマ(安全で安心な地域づくり、子 育てしやすい環境づくり、環境問題への対応)に沿って、新たに事業を行おうとす る団体、グループ及び事業に助成するコース ・上限は50万円(1万円単位、事業費の10/10の範囲内で助成) ・書類審査により助成先を選考 - 120 - ①講師謝金(内部講師は対象外) ②事業に主要な役割を果たすと認められる人件費、物品購入費及び委託外注費 ③事業を進める上で臨時に必要となる機材等の借上料 ④事業を進める上で必要となる会場施設使用料 ⑤旅費交通費 ⑥通信連絡費 ⑦事業を進める上で必要となる事務諸経費、その他の経費 ※売上収入を得るための商品仕入れ、原材料購入費及び制作加工人件費、助成を希望 する組織の従来から恒常的に発生している人件費や管理運営経費、従来から使用し ている物品の買い換えを目的とした物品購入費、助成希望者の飲食経費、施設整備 費は対象としない。 3 助成総額・助成対象期間・助成スケジュール 平成26年度(後期)に実施する活動 助成対象期間 26年10月~27年3月 応 募 期 間 26年5月23日~6月23日 公開審査会 - 助成先の決定 スタートアップ支援コース:26年9月 (予定) 助成金の給付 最近の実績 26年10月(予定) 平成19年度(第5回) 平成20年度(第6回) 平成21年度(第7回) 平成22年度(第8回) 平成23年度(第9回) 平成24年度(第10回) 平成25年度(第11回) 平成27年度に実施する活動 27年4月~28年3月 26年10月上旬~11月中旬(予定) 27年2月中旬(予定) スタートアップ支援コース :27年1月( 予定 ) 発展事業支援コース :27年2月( 予定 ) 自治体との協働コース:27年2月( 予定 ) 県民運動コース :27年1月( 予定 ) 27年4月(予定) 助成決定総件数 助成決定総件数 助成決定総件数 助成決定総件数 助成決定総件数 助成決定総件数 助成決定総件数 - 121 - 34件 87件 53件 55件 69件 33件 86件 助成総額 助成総額 助成総額 助成総額 助成総額 助成総額 助成総額 2,843万円 6,110万円 3,684万円 2,783万円 6,214万円 1,508万円 8,167万円 [事業の分類:ソフト 事業の名称 ] NO.100 景観アドバイザー派遣事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 生活環境部自然保護課(電話024-521-7251) [詳細検索] [HP:福島県-生活環境部-自然保護課-うつくしまの景観] ソ フ ト 事業目的 地域の特性を生かした景観づくり事業を実施しようとする県民、事業者等に対して、そ の事業の実施を技術的に支援し、県土の優れた景観形成の促進を図る。 事業の概要 県民、事業者、市町村などにおいて、それぞれの地域特性を活かした景観づくりが円滑 に進められるよう、要請に応じて県が建築、土木、造園などの専門家を助言者として派遣 する。 ・県民、事業者の場合、原則として、派遣費用(旅費及び謝金)は県の負担となる。 ・県は景観アドバイザーとして委嘱する専門家の中から適任者を派遣する。 事業主体 自治会や商店街組織などの県民、事業者や県・市町村の事業担当課 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 県民、事業者、行政などにおいて、魅力ある景観づくりを進めるにあたり、要請に応じ て、計画立案から実施にいたるまでの幅広いアドバイスを行うため、様々な専門的知識や 経験を有する人を景観アドバイザーとして派遣し、案件に対する助言を行う。 活用の例としては、以下のような場合が想定される。 ○県民、事業者 ・魅力個性あるまちづくり事業や商店街づくりを行おうとするとき ・伝統的な街並みや建築物を保存しようとするとき ・災害復興等における街並みや建築物の修復をしようとするとき ○行政の事業担当課 ・景観形成に関する基本方針や基本計画を策定しようとするとき ・周辺の景観に調和した公共事業を行おうとするとき ・災害復興等において、将来に継承すべき景観形成等を検討するとき - 122 - 最近の実績 ○平成22年度:三春のおよばれ研究会「桜川沿いで開催する「絵とうろう祭り」をさ らに発展・展開させるために方策 」(三春町)他5件 ○平成23年度:大手町・手代町・袋町景観まちづくり協議会「( 都)白河駅白坂線の 街路事業に伴う、景観まちづくり協定の締結へ向け、協定と組織のあ り方について 」(白河市)他1件 ○平成24年度:七日町通りまちなみ協議会「七日町裏路地における賑わい創出のポイ ントとなる建築物の外観の修景 」(会津若松市)他1件 ○平成25年度:喜多方市上町町内会「喜多方上町町内の景観街路整備に関して助言や 指導 」(喜多方市)他4件 - 123 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.101 「みどり香るまちづくり」企画コンテスト事業(環境省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 問い合わせ先 生活環境部水・大気環境課(電話024-521-7261) [詳細検索] [HP:環境省-大気環境・自動車対策-におい・かおりについて] 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 事業目的 まちづくりに「かおりの樹木・草花」を用いて良好なかおり環境を創出しようとする地 域の取組みを支援する。 事業の概要 地方公共団体、民間企業、学校法人、商店会、町内会等の民間団体やNPOなどが、か おりの樹木・宿根草・その他の草花(かおりの効果を期待できる最低限のかおりの樹木・ 草木等を原則として30本程度以上)を用いて、公共用地や民地などに植栽して「みどり 香るまちづくり」を演出する企画を、国(環境省)が募集し、優秀な企画を表彰するとと もに、副賞として企画に応じたかおりの樹木・宿根草・その他の草花の苗木や苗を提供す る。 「みどり香るまちづくり」の企画 → 応募((公社)におい・かおり環境協会) → 選考 → 表彰 → 受賞者へ苗木・苗の提供 ※平成26年度の募集期間(6月9日~10月10日) 事業主体 1 事業実施団体 地方公共団体、民間企業、学校法人、商店会、町内会、NPO等 2 募集主体等 主催:環境省 共催:( 公社)におい・かおり環境協会 、(公社)日本アロマ環境 協会 、(一社)日本植木協会 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 企画コンテストの優秀な企画を表彰するとともに、企画に応じた「かおりの樹木等の苗 木」を提供し、かおり環境の創出を支援する。 最近の実績 ●県内実績なし - 124 - [事業の分類: 事業の名称 ソフト ] NO.102 地域コミュニティ復興支援事業(厚生労働省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 保健福祉部 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 社会福祉課(電話 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 024-521-7322 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト ) [HP:福島県-保健福祉部-社会福祉課-地域コミュニティ復興支援事業] 事業目的 東日本大震災の被災地及び被災地からの避難者を受け入れている地域において、市町村 や社会福祉協議会等と連携し、地域で孤立するおそれのある住民(高齢者や障がい者、離 職を余儀なくされた若年層等)の見守り体制の構築や生活相談、交流の場の提供等の支援 を行うなど、地域コミュニティの復興を図る。 事業の概要 1 関係者間の総合調整を行う事業【必須事業】 県、市町村、社会福祉協議会、NPO法人等の関係者と連携し、事業の実施方針の検 討や情報交換等を行う会議の開催。 2 地域の支援体制の構築を行う事業【選択事業】 地域の見守り体制の構築、見守り活動等を担う人材の養成、ボランティアの受け入れ 調整、自治会活動の支援等。その他、地域の支援体制の構築に資する取組の実施。 3 被災者等住民のニーズ把握及び孤立防止のための支援を行う事業【選択事業】 巡回訪問による声かけ、生活に関する総合的な相談窓口の設置、集会場や空き店舗等 を活用した住民交流の場の提供、その他住民のニーズ把握や孤立防止のための取組の実 施。 4 その他、地域コミュニティの復興に資する事業 交通手段が著しく少ない地域での病院・スーパーへの巡回バス運営、住民間のつなが りを作るイベントの開催、自治会活動の支援等。 事業主体 市町村、社会福祉法人、NPO法人、民生委員協議会、その他知事が適当と認める団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 〔補助率〕 県補助基本額と対象経費の実支出額を比較して少ない方の額。 補助率 国10/10 ※実施する補助対象事業数に応じて交付額を決定。 最近の実績 平成24年度 3件 618,954千円 〔いわき市、伊達市 、(社福)福島県社会福祉協議会〕 平成25年度 7件 747,934千円 〔いわき市、伊達市 、(社福)福島県社会福祉協議会 、(社福)富岡町社 会福祉協議会、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島、楢葉 町民生児童員協議会、浪江町民生委員協議会〕 - 125 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.103 保育緊急確保事業(地域子育て支援拠点事業) (厚生労働省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 各市町村児童福祉主管課 事業目的 地域において子育て親子の交流等を促進する子育て支援拠点の設置を促進し、地域の子 育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感等を緩和し、子どもの健やかな育ちを推進す る。 事業の概要 常設の地域子育て支援拠点を開設し、子育て家庭の親とその子ども(概ね3歳未満の児 童及び保護者)(以下「子育て親子」という 。)が気軽につどい、相互の交流を図る場を 提供する。 【実施場所】 (ア)公共施設、空き店舗、公民館等子育て親子が集う場として適した場所。 (イ)複数の場所で実施するものではなく、拠点となる場所を定めて実施すること。 (ウ)概ね10組の子育て親子が一度に利用しても差し支えない程度以上の広さを確保す ること。 【実施方法】 (ア)原則として、週3日以上、かつ、1日5時間以上開設すること。 (イ)子育て親子の支援に関して意欲のある者であって、子育ての知識と経験を有する専 任の者を2名以上配置すること。(非常勤職員でも可。) (ウ)授乳コーナー、流し台、ベビーベッド、遊具その他乳幼児を連れて利用しても差し 支えないような設備を有すること。 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 事業に要する対象経費の実支出額の合計額から寄付金その他収入額の合計を控除した額 と基準額とを比較して少ない方の額に3分の1を乗じた額を交付。 最近の実績 平成25年度 80カ所 - 126 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.104 専門家活用経営支援事業費補助金(福島県商工会連合会ほか) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 各事業主体及び商工労働部経営金融課(電話024-521-7288) 事業目的 中小企業者等が抱える、経営・技術・情報化・創業などの様々な経営課題に対し、専門 家からの適切な診断・助言により課題解決を図り、もって中小企業者等の更なる発展に寄 与する。 事業の概要 本事業は、県内中小企業者等に対し総合的で効果的な支援を図るため、県商工会連合会 ・商工会議所などの中小企業支援機関を事業主体とし、中小企業者等からの要請に応じた 専門家派遣に関する経費の一部を補助する。 ○対象者 中小企業者 、中小企業団体 、構成員として中小企業者が3分の2以上を占める団体 、 創業を予定する個人 事業主体 福島県商工会連合会 福島商工会議所 福島県中小企業団体中央会 (財)福島県産業振興センター ℡024-525-3411 ℡024-536-5511 ℡024-536-1261 ℡024-525-4039 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ・補助率 専門家への謝金について 、30,000円を上限とし4/5以内( 1/5は自己負担 ) ただし、下記については中小企業者の自己負担なし 1 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い設定された警戒区域等に事業所 を有し、その移転を余儀なくされた中小企業者が県内において事業を再開し ようとする場合等に専門家を派遣する場合 2 取引先金融機関から融資継続のため経営改善計画等の策定を求められた中 小企業者等に対し、当該計画の策定支援のため専門家を派遣する場合 最近の実績 平成25年度 専門家派遣回数210回 - 127 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.105 小規模事業経営支援事業費補助金(中小企業大学校研修参加費 )(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 地方振興局又は商工労働部経営金融課(電話024-521-7288) 事業目的 商工会・商工会議所、県商工会連合会の経営指導員等の資質向上を図り、もって経営改 善普及事業の充実を図る。 事業の概要 中小企業大学校の行うタウンマネジメント研修等を商工会・商工会議所、県商工会連合 会の経営指導員等が受講する場合に、受講料及び旅費を補助する。 事業主体 商工会・商工会議所、県商工会連合会 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ・補助率 10/10以内(県10/10) 最近の実績 平成24年度、25年度 「農商工連携事業支援研修」4名 「新商品開発支援の進め方」5名 - 128 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.106 中小企業連携組織対策費補助金 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 福島県中小企業団体中央会及び商工労働部経営金融課( 電話024-521-7288) [詳細検索] 事業目的 商店街振興組合などの中小企業の連携組織への支援事業を行う福島県中小企業団体中央 会に対し、事業費の補助を行う。 事業の概要 商店街振興組合 、事業協同組合などの中小企業の連携組織が抱える様々な課題に対して 、 中央会が、専門家等の意見も交えながら、問題点の抽出、対策の検討、事業計画の作成な ど総合的な支援を行うもので、会議に関する経費や専門家の派遣費用などの事業費の一部 について補助を行う。 ※対象は組合が抱える問題全般であり、商店街振興組合、事業協同組合が商店街の振興に 関して事業計画を作成するような事業も対象となる。 事業主体 福島県中小企業団体中央会 (電話024-536-1261) [HP:] http://www.chuokai-fukushima.or.jp/index.html 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ・補助率 2/3以内 最近の実績 平成25年度連携組織等支援事業 (主な事例) 1 組合復旧・復興ドック事業(組合事業の将来設計) 梁川町商業事業(協) 2 組合カレッジ開催事業(研修会) 福島県商工会地域スタンプ会連絡協議会 テーマ 「ポイントカード等を生かした活性化に向けて」 (協)西会津町サービス店会 テーマ 「人が集まる商店街活性化の方法」 - 129 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.107 中心市街地商業活性化アドバイザー派遣事業(独立行政法人中小企業基盤 整備機構) ※認定中心市街地活性化基本計画支援( 認定と連携した重点的な支援措置 ) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:(独)中小企業基盤整備機構-地域支援-まちづくり・中心市街地活性化支援] ソ フ ト 事業目的 中心市街地活性化の取組のため、専門家によるアドバイスを行う事業。 事業の概要 中心市街地商業活性化アドバイザー(協議会) 中心市街地活性化協議会又は中心市街地活性化協議会を組織しようとする者(商 工会、商工会議所、まちづくり会社等)の要請に応じて、登録されたアドバイザー (中小企業診断士・建築士等に加え、各地のまちづくりで活躍している人物等の多 様な専門家)を派遣し、必要なアドバイスを行う。 注)派遣費用は一定期間無料。一定期間を超えた場合、派遣費用の一部(17,200円)は 自己負担。 ※一定期間:協議会3人・日(基本計画認定地域の場合は5人・日) 事業主体 中心市街地活性化協議会又は中心市街地活性化協議会を組織しようとする者( 商工会 、 商工会議所、まちづくり会社等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) (申込) 事業主体 (アドバイザー派遣) 最近の実績 平成23年度 平成24年度 白河市 会津若松市 - 130 - 中小企業基盤整備機構 [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.108 中心市街地商業活性化診断・サポート事業(独立行政法人中小企業基盤整 備機構) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(認定と連携した重点的な支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:(独)中小企業基盤整備機構-地域支援-まちづくり・中心市街地活性化支援] ソ フ ト 事業目的 中心市街地活性化協議会または中心市街地活性化協議会を組織しようとする者が行う商 業活性化及び協議会等の活動に関する取組を支援するため、中小企業基盤整備機構の専門 的ノウハウを活用し、診断・サポートを実施する。 事業の概要 中小企業基盤整備機構の各支部の中心市街地サポートマネージャーのコーディネート等 により次の診断・サポート事業を行う。 「セミナー型」 中心市街地の商業活性化に資する個別事業実施のためのセミナー等の企画・立案支 援、講師の派遣を行う。 「プロジェクト型」 中心市街地の商業活性化に資する個別事業計画(基本計画に盛り込まれる事業)及び 協議会等活動に対し、事業の実効性を高めるため、複数の専門家によるプロジェクトチ ームを編成し、調査・分析等に基づく、助言・診断・課題整理・情報提供等を行う(複 数回派遣 )。 事業主体 中心市街地活性化協議会または中心市街地活性化協議会を組織しようとする者(商工 会・商工会議所、まちづくり会社等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) (申込) 中心市街地活性化協議会等 中小企業基盤整備機構 (専門家等による診断・サポート) 最近の実績 平成22年度 平成25年度 白河市 白河市 (A型:セミナー) 「プロジェクト型」 - 131 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.109 平成26年度 まちプロデュース活動支援事業(人材育成事業) (経済産業省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 経済産業省商務流通保安グループ 中心市街地活性化室 (街元気事務局:( 株)野村総合研究所) [HP:街元気(中心市街地活性化情報サイト)-研修・セミナー] 事業目的 中心市街地活性化に係る多様な知識を有した地域のまちづくりを担う人材を育成するた め、先進地での現地研修をを行う。 事業の概要 ・長期実施研修 タウンマネージャーやまちづくりのリーダーとなることを目指す若手・中堅の方々を 対象とし 、全国各地の先進的なまちづくり会社等におけるインターンシップ研修を通じ 、 実践的なまちづくりの考え方やまちづくりの手法を身につける。 ・座学研修 まちづくり関係者の基礎力強化をねらいとして、新しい中心市街地活性化法の内容と あわせて、まちの課題の発見や、解決手法や、まちづくり会社の財務会計等について、 講義とワークショップを通じて学ぶ。 事業主体 ・タウンマネージャーやまちづくりのリーダーとなることを目指す若手・中堅の方 ・まちづくりの基本的な知識を有している方 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ※平成26年度研修内容の詳細は「街元気」HPを参照。 最近の実績 街元気・まちづくり情報サイト(http://www.machigenki.jp/) - 132 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.110 商店街よろず相談アドバイザー派遣事業(( 株 )全国商店街支援センター ) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:(株)全国商店街支援センター-各種支援情報-支援サービスメニュー] ソ フ ト 事業目的 商店街活性化のため、商店街よろず相談アドバイザーによるアドバイスを行う事業。 事業の概要 (1)商店街活性化のための一般相談及びアドバイス ・商店街活性化に係る問題の所在及び絞り込み ・上記検討のための現状分析 ・問題の特定と活性化の方向性の具体化 (2)活性化の企画等のアドバイス ①活性化計画等の策定に係るアドバイス 例) 活性化コンセプト・テーマづくり、商店街イメージづくり・CI戦略、 街並み・景観形成空き店舗対策(空き店舗活用、チャレンジショップ、 テナントミックスなど) ②イベント等集客力向上に係るアドバイス 例) 各種イベント、広告・宣伝、共同売出し ③その他、活性化に係るアドバイス 例) 顧客の管理事業(カード事業、スタンプ事業など )、共同宅配サービス ※ 派遣は無料(派遣日数上限あり) 1商店街につき3人日まで、中活計画認定エリア内の商店街については5人日まで 事業主体 商店街振興組合、商店街の事業協同組合、法人格を持たない任意の商店街組織 複数の商店街を取りまとめている連合体組織(商店街連合会、商店会連盟等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 事業主体 (申込) 全国商店街支援センター (依頼) (アドバイス実施) アドバイザー 最近の実績 なし - 133 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.111 活力ある商店街支援事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-商業まちづくり課-活力ある商店街支援事業] ソ フ ト 事業目的 居住人口の減少、空き店舗の増加等により空洞化が進行している商店街の活性化のた め、各商店会等が実施する商店街の魅力向上を図る事業に対し支援する。 事業の概要 1 空き店舗対策 商店街の空き店舗を店舗、その他商店街の魅力向上に寄与する施設として活用する 場合の賃借料の補助 ※ 事前に作成する「空き店舗対策全体事業計画書」に基づき戦略的に実施される事業であること。 ※ 業種は原則として中小小売業とするが、商店街の組合等が必要と認めるサービス業(理美容店、クリーニング店、 飲食店等)も対象とする。 ※ その他商店街の魅力向上に寄与する施設(中心市街地等に限る…映画館、美術館、博物館、アミューズメント施設、 カルチャーセンター、ボランティアセンター等) 2 大型空き店舗対策 中心市街地の商業地域内にある大型空き店舗( 事業対象面積が1,000㎡以上)を店舗 、 その他中心市街地の魅力向上に寄与する施設として活用する場合の賃借料の補助 ※ 認定中心市街地活性化基本計画に定められた中心市街地であって、都市計画法上の用途地域が商業地域内にある 大型空き店舗のみ対象。店舗等は複数とする。 契約 県 → 市町村 → 商店街の組合等 家主 転貸 店舗入居者 事業主体 1 事業実施団体:商店街振興組合 、事業協同組合 、任意商店会 、商工会 、商工会議所 、 街づくり会社、NPO(地元商店街と連携することが確実な場合の み) ※大型空き店舗対策は商工会、商工会議所、特定会社、一般社団法 人等 2 補 助 事 業 者:市町村(市町村を通しての間接補助事業) - 134 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 事業名 補助率 限度額 (※) 中 1年目 2年目 3年目 1,500千円 心 新規創業者 5/12 3.5/12 2/12 (125千円/月) 空 市 き 街 1年目 2年目 3年目 1,200千円 店 地 一 般 4/12 3/12 2/12 (100千円/月) 舗 等 対 そ 1年目 2年目 3年目 1,200千円 策 の 新規創業者 4/12 3/12 2/12 (100千円/月) 他 地 一 般 1年目 2年目 3年目 900千円 域 3/12 2/12 1/12 (75千円/月) 大型空き店舗対策 1年目 2年目 3年目 9,600千円 4/12 3/12 2/12 (800千円/月) 備考 最長3年間 最長3年間 最長3年間 最長3年間 最長3年間 ※中心市街地内であること ※市町村の補助額と同額以内。 ※「中心市街地等」とは、認定中心市街地活性化基本計画に定められた中心市街地、商業まちづくり基本構想に定 められた誘導地域及び地域商店街活性化法に基づく商店街活性化事業計画に定められた実施地域をいう。 ※「新規創業者」とは、初めて店舗の経営を行う者のことをいう。従って、現に事業を営む者が事業拡大のために 新たな支店等を開業する場合や業種・業態の転換のために新規開業する場合は該当しない。 最近の実績 (平成25年度) 【空き店舗対策】 54件 ㈱福島まちづくりセンター 12件 郡山商工会議所 4件 須賀川市宮先町商店街振興組合 1件 本町商店街(須賀川市) 1件 馬町通り商店街組合(須賀川市) 1件 白河商工会議所 13件 七日町通りまちなみ協議会(会津若松市) 4件 大町四ツ角中央商店街振興組合(会津若松市) 3件 会津若松市中央通り商店振興会 1件 神明通り商店街振興組合(会津若松市) 2件 大町三丁目商栄会(会津若松市) 1件 会津ふれあい通り大和町桂林寺町商店会(会津若松市) 1件 猪苗代町商工会 3件 会津喜多方商工会議所 7件 【大型空き店舗対策】 0件 - 135 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.112 中心市街地活性化協議会運営支援事業(独立行政法人中小企業基盤整備機 構) ※認定中心市街地活性化基本計画支援(中心市街地の活性化に資するその他の支援措置) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:(独)中小企業基盤整備機構-商業・地域支援-まちづくり・中心市街地活性化支援] ソ フ ト 事業目的 中心市街地活性化協議会や同協議会を組織しようとする機関等に対して、各種相談対応 や関連情報の提供等により、協議会の設置や運営を支援すること。 事業の概要 中心市街地活性化協議会の設立・運営にあたって、中心市街地活性化協議会支援センタ ーが次の支援を行う。 「相談等対応」 電話・面談・メール等による協議会の設置や運営などに関する様々な相談に対応。 「情報提供」 公式ホームページやメールマガジン配信等による協議会の設立・運営やまちづくり の取組みに関する情報の提供。 「ネットワーク構築支援」 協議会同士がネットワークを構築するための活動を支援。各協議会が抱える課題や 問題点の解決に向けた意見交換会を開催及び開催支援。また、協議会・まちづくり関 係者間の意見交換や情報発信の場として、メーリングリストを運営。 事業主体 中心市街地活性化協議会等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 独立行政法人中小企業基盤整備機構に設置した「中心市街地活性化協議会支援センタ ー」による情報提供等の支援 最近の実績 協議会支援センターHPの「地域の取り組み情報」で紹介 「大正時代の駅舎を活用した~「駅カフェ」~白河駅」 - 136 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.113 復興まちづくりエキスパート活用事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) 事業目的 商業まちづくりに関する復興課題の解決に取組む団体等に対し、専門家を派遣すること により、その取組を支援する。 事業の概要 下記のような商業まちづくりに関する復興課題を解決するための専門家を派遣する。 ・地域の商業機能の確保 ・地域コミュニティの維持、再生 ・買い物弱者への支援 ・商店街、中心市街地の再生 ・産業創出、雇用創出 ・土地・建物の権利関係の調整 など 事業主体 1 市町村 2 商店街組織、商工会、商工会議所、まちづくり会社、まちづくり団体等 3 県機関 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 専門家派遣に要する費用(謝金及び旅費)を県が負担する。 最近の実績 平成24年度 平成25年度 富岡町 川内村 1件 22件、いわき市 1件、喜多方市 - 137 - 1件 [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.114 中心市街地賑わい集積促進事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) [詳細検索] [HP:福島県-商工労働部-商業まちづくり課-中心市街地賑わい集積促進事業] ソ フ ト 事業目的 中心市街地の空き店舗の有効活用等を促進し、賑わいを創出するためには、まちづくり の観点から、地域が望む業種配置をしていくことが必要でえある。 この取組を推進するため、地域住民や商店街等が協働し目指すべき目標や必要業種等を 定めた「地域ビジョン」に基づき、必要とする業種等を空き店舗に配置することにより、 中心市街地の賑わい創出を図る。 事業の概要 まちづくり会社等が行う、必要な業種等の誘致に向けた空き店舗の改修や、空き店舗を 活用した福祉や子育てなど公共性を有する施設の賃料について、その経費の一部を補助す る市町村を支援する。 (対象:商業まちづくり基本構想、認定中心市街地基本計画等を定めた市町村) 1 空き店舗に対する改修費補助 県1/3、市町村1/3、所有者1/3 必要な業種等を配置する建物の店舗と住宅部分の間仕切り、給排水施設、照明施設の整 備など基礎的な施設設備に係る改修費の補助 2 公共性を有する施設への家賃補助 (1年目)県5/12、市町村5/12、入居者2/12 医療・福祉・子育て等公共性を有する施設として建物を活用する場合の家賃の補助 3 地域ビジョンのPR経費補助 県1/3、市町村1/3、地域1/3 必要な業種を誘導するための広報経費の補助 事業主体 1 事業実施団体:まちづくり会社、商工会議所、商工会等 2 補 助 事 業 者:市町村(市町村を通しての間接補助事業) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 利用する建物(空き店舗)に対する改修費補助 補助率 1/3 以内 限度額 80万円/1店舗(1地域当たり5店舗まで) 2 公共性を有する施設に対する家賃補助 1年目 2年目 3年目 補助率 5/12以内 3.5/12以内 2/12以内 限度額 150万円(月12.5万円 )(1地域当たり1施設まで) 3 地域ビジョンのPR経費補助 補助率 1/3 以内 限度額 20万円/1地域 - 138 - 最近の実績 平成24年度 平成25年度 平成26年度 1件 1件 2件 福島市(事業実施主体:( 株)福島まちづくりセンター)新規 福島市(事業実施主体:( 株)福島まちづくりセンター)継続 須賀川市(事業実施主体:( 株)こぷろ須賀川)新規 福島市(事業実施主体:( 株)福島まちづくりセンター)継続 - 139 - [事業の分類:ソフト] NO.115 事業の名称 商業まちづくり復興課題対応モデル事業 支 援 対 象 一 体 的 事 業 公共公益施設 問い合わせ先 [詳細検索] 街 路 商工労働部 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 商業まちづくり課(電話 024-521-7299 ) [HP:福島県-商業まちづくり課-商業まちづくり復興課題対応モデル事業] 事業目的 東日本大震災及び原子力災害の影響により、多くの商店等が休廃業を余儀なくされてお り、豊かな地域性とコミュニティを支えてきた中心市街地や商店街の再生が喫緊の課題と なっていることから、地域の復興を図るため、商業機能を維持し、避難者や高齢者をはじ めとする県民が安心して暮らせる商業まちづくりに資する事業を実施する市町村または団 体等に対し、補助を行う。 事業の概要 (1) 対象事業の要件 地域の復興を図るための商業まちづくりとしてモデルとなる事業(風評被害対策も 可) (2) 対象事業の例 ① 商業機能の維持・確保 地域に必要な商業機能を確保するために行う宅配・移動販売事業、地域の復興を 図るための小売店舗開設、買い物バス運行や宅配事業の実証実験など ② コミュニティ機能の維持・再生 空き店舗等を活用したコミュニティ拠点の整備など ③ 賑わい創出(商業機能の多角化) 空き店舗等を活用したチャレンジショップの開設、地域資源を活かした商品開発 と販売など 事業主体 1 事業実施団体 市町村、商店街組織(法人格の有無は問いません 。)、商工会、商工会議所、事業協 同組合、事業協同小組合、協業組合、まちづくり会社、まちづくり団体、特定非営利活 動法人、教育機関、中小企業者、一般社団法人、一般財団法人 等 2 補助事業者 市町村(市町村以外の者が事業実施団体の場合は、市町村を通じての間接補助) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 1 対象経費 補助対象事業を実施するために必要な経費であって、適正かつ効率的に計上されて いるものが対象。 2 補 助 率(千円未満切り捨て) ① 商業まちづくり基本構想を策定している市町村 2/3以内 ② ①以外の市町村 1/2以内 - 140 - 3 補助金上限 ① 商業まちづくり基本構想を策定している市町村 5,000千円 (但し、建物改修を伴う事業は20,000千円) ② ①以外の市町村 3,750千円 (但し、建物改修を伴う事業は15,000千円) 最近の実績 なし(平成26年新規事業) - 141 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.116 森林環境交付金事業(森林環境基本枠 )(県単) 公共公益施設 一 体 的 事 業 支 援 対 象 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 問い合わせ先 農林水産部 森林計画課(電話 024-521-7425) [詳細検索] [HP:]福島県-農林水産部-森林計画課-福島県森林環境税 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/shinrinkankyouzei/ 事業目的 地域住民の意向や実情に精通している市町村が、独自性を発揮して創意工夫を凝らした きめ細やかな事業を展開することができるよう、森林環境基金の一部を交付金として交付 も り し、県民一人一人が参画する新たな森林づくりを効果的に推進する。 事業の概要 も り 森林環境基本枠は、全ての県民が森林づくりに参画する機会を幅広く確保し、全ての市 も り 町村が森林づくりの継続的な取り組みを行うための財源を交付する。 対象分野 ①県民参画の推進 も り 地域住民の関心を高め森林づくりへの参画を促進するためのイベント等の開催 等 ②森林の適正管理推進 森林の適正管理につながる調査や連絡調整、整備計画の策定 等 ③森林環境学習の推進 小中学校の児童生徒を対象とした森林環境学習の実施 ④森林整備の推進 地域課題の対応につながる森林整備の実施 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 定額 最近の実績 平成25年度 54市町村実施 交付金合計 163,433千円 - 142 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.117 緑の住宅普及支援事業(県単) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 農林水産部林業振興課(電話024-521-7432) 事業目的 県産材を活用した住宅建設促進のための普及PR活動により、県産材の利用拡 大を図る。 事業の概要 以下に該当する県産材住宅の普及PR活動を実施する。 ・地域復興イベント等へのブース出展 ・家づくり講演会の開催 ・木材生産現場見学会 ・県産材住宅見学会 事業主体 県(委託により実施) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 県産材を使用した住宅を普及するための、イベント出展やワークショップ等の開催 (委託先と地域の家づくりグループ等が連携して実施する 。) 最近の実績 ○ 平成23年度 ○ 平成24年度 ○ 平成25年度 イベント出展 県産材住宅見学会 家づくり講演会 ワークショップ イベント出展 県産材住宅見学会 家づくり講演会 ワークショップ イベント出展 家づくり講演会 ワークショップ 3回 2回 3回 2回 4回 3回 2回 2回 6回 4回 5回 - 143 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.118 先導的都市環境形成促進事業(エコまちづくり事業 )(国交省) 公共公益施設 支 援 対 象 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 問い合わせ先 土木部まちづくり推進課(電話024-521-7510) [詳細検索] [HP:国土交通省-政策・仕事-都市・地域整備-市街地整備-環境関連施策] ソ フ ト 事業目的 集約型都市構造の実現に資する拠点的市街地等において、地区・街区レベルにおける先 導的な環境負荷軽減対策を推進するために必要な補助を行うことにより、良好な都市環境 の形成を図り、もって公共の福祉に寄与することを目的とする。 事業の概要 先導的都市環境形成計画の大臣認定基準等を満たす地域と要件が対象。 ①対象地域 ・現に高度な都市集積が図られている地域 ・都市計画マスタープラン等において集約型都市構造を都市政策の方針としている都市 圏における、当該地域を実現する上で拠点となるべき地域 ②補助対象 ・先導的都市環境形成計画の策定支援 ・コーディネート支援 ・社会実験・実証実験等実施支援 事業主体 ①直接補助:県、市町村、独立行政法人都市再生機構 ②間接補助:民間事業者等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) ①計画策定支援【直接補助1/2】 ②コーディネート支援【直接補助1/2、間接補助1/3】 ③社会実験・実証実験等支援【 直接補助1/2 、間接補助1/3 】 ( H24までの限定措置 ) ④都市環境形成促進調査 最近の実績 なし - 144 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.119 歴史的風致維持向上推進等調査 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 国土交通省 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 東北地方整備局 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト (電話022-225-2171) [HP:]国土交通省-報道・広報-報道発表資料 事業目的 良好な景観や歴史的まち並みの形成における資金面、人材面、制度面等の共通課題に対 応した取組の提案を募集し、優れた提案を実施することで、全国で活用できる現実的、効 果的な制度の枠組みの検討を可能にし、その成果を全国に広めることによって、地域にお ける良好な景観の形成や歴史的風致の維持及び向上の推進を図り、地域振興・活性化に寄 与することを目的とする。 事業の概要 下記の共通課題に対応する取組みの提案を募集 1)民間資金の導入による町家等の歴史的建造物の修理・活用等の促進 2)広域的な歴史まちづくりの専門家組織の育成 3)伝統工法と現代工法の組合せによる歴史的建造物保全システムの構築 事業主体 1)地方公共団体 2)地方公共団体を構成員に含む団体(協議会等) 3)歴史的風致維持向上支援法人、景観整備機構又はその他の地域活性化に取り組む団体 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 関連する調査に必要な経費として、1件あたり最大700万円 ※国と委託契約。調査終了後の精算払い。 最近の実績 平成25年度 「伝統工芸と現代工法の組合わせによる歴史的建造物保全システムの構築」 白河市(特定非営利活動法人しらかわ建築サポートセンター) 須賀川市(特定非営利活動法人チャチャチャ21) - 145 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.120 民間まちづくり活動促進事業(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 国土交通省 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 東北地方整備局 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト (電話022-225-2171) [HP:]国土交通省-報道・広報-報道発表資料 事業目的 市民・企業・NPOなどの知恵・人的資源等を引き出す先導的な都市施設の整備・管理の 普及を図るため、まちづくり会社等の民間の担い手が主体となったまちづくり計画・協定 の策定や、都市再生特別措置法の都市利便増進協定等に基づく施設整備等を含む実証実験 等に対し負担。 事業の概要 平成23年4月に都市再生特別措置法が改正され、まちのにぎわいや利便性を高める施 設などの設置・管理を地域住民自らが円滑に進めるための制度や、道路空間を活用したに ぎわいのあるまちづくりを実現しやすくなる制度等が新しくできたことにより、地権者組 織(まちづくり協議会等)が、これらの制度等を活用したまちづくり計画を検討・策定す る際に必要な経費を国が支援。 事業主体 土地の所有者、借地権等を有する者、又は建築物の所有者により組織される団体(都市再 生整備推進法人を除く) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助対象経費の1/2 ただし、重点密集市街地において民間まちづくり計画等策定を実施する場合は、補助 対象経費の全額。 最近の実績 なし - 146 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.121 地域づくり活動支援事業(公益財団法人 区画整理協会) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 公益財団法人 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 福島県区画整理協会(電話024-921-5000) [HP:]福島県区画整理協会-事業案内(ガイダンス)-地域づくり活動支援事業 事業目的 地域づくり活動支援等に係る福島県民主体の自主的、自立的な公益活動及び公益研究を 当該年度予算の範囲内で支援することを目的とする。 事業の概要 1.公共公益施設等の整備改善支援事業等 公共公益施設等の整備改善に関する支援活動 2.地域活性化支援事業等 地域が自ら考え、地域住民が一体となって実践する地域づくりの活動 3.まちづくり調査・研究活動支援事業等 まちづくりの手法や住民意識の醸成などに関する調査、研究活動 上記いずれかに該当する事業を行う場合で、当該年度内に事業が完了し、かつ支援金の 交付により事業成果を上げることが認められるものとする。ただし、同一団体等が次の表 の対象事業を行う場合、各事業は年度内に1回のみの交付対象とする。 事業主体 一般公募による団体(①県内に事務所又は活動拠点があり、2年以上の活動履歴がある② 構成員が5名以上③国、県、市町村が財政支援を行う団体ではない④事業効果が特定の個 人又は団体に帰属するものではない) 特例措置該当団体(①県内で土地利用及び面的整備を計画している地元組織等②大学、高 校等のまちづくりに関する研究活動を行うサークル等③福島県区画整理協会の公益目的と 連携する地域活動団体等) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 一般公募対象事業 ①初年度補助率10/10以内及び、補助上限額50万円 ②次年度補助率10/10以内及び、補助上限額100万円 特例措置対象事業 ①初年度補助率10/10以内及び、補助上限額100万円 ②次年度補助率10/10以内及び、補助上限額200万円 最近の実績 なし - 147 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.122 官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事業(国土交通省 ) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 国土交通省 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 東北地方整備局 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト (電話022-225-2171) [HP:]国土交通省-国土政策-地域振興-地域づくりの取組支援 事業目的 地方公共団体が行う社会基盤整備について、民間の投資や活動と一体的に行うことを推 進するための計画策定経費を支援。 事業の概要 1)民間の設備投資等と一体的に行うことにより、優れた効果の発現や効率性が期待でき る国土交通省所管の基盤整備事業(道路、海岸、河川、港湾、都市公園、鉄道、空港等 の公共土木施設)の事業化に向けた必要な検討経費。 2)災害時に孤立する恐れのある地域等において、地域の防災力向上を図るため、公共土 木施設に再生可能エネルギーを導入して電力を確保する等の検討を行う場合の公共施設 への再生可能エネルギー導入に必要な検討経費。 事業主体 地方公共団体(県、市町村) 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 補助対象経費の1/2 最近の実績 なし - 148 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.123 集落地域における「小さな拠点」形成推進に関する調査(国土交通省) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 国土交通省 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 東北地方整備局 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト (電話022-225-2171) [HP:]国土交通省-報道・広報-報道発表資料 事業目的 集落地域における「小さな拠点」形成推進に関する調査を実施し 、「小さな拠点」づく りに向けた合意形成・プランづくりの過程における課題やその解決手法等について、具体 的な集落地域を対象としたモニター調査を行うことにより 、「小さな拠点」づくりの実践 的なノウハウの蓄積・普及を図る。 事業の概要 1 )「小さな拠点」づくりを検討するための枠組み(協議会等)の構築 2)集落地域における生活サービスや地域活動の実態把握、住民ニーズの把握 3 )「小さな拠点」づくりのプラン(活動内容、場所・施設、運営方法、具体的手法等) の検討 4)その他 、「小さな拠点」づくりに向けた合意形成・プランづくりに必要な取組み 5)モニターレポートの作成(調査の実施状況について2回程度作成) 事業主体 1 )「小さな拠点」づくりを主体的に進める集落地域に根ざした地域団体 2)関係市町村との連名による応募、又は関係市町村からの推薦 等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 関連する調査に必要な経費として、1件あたり最大300万円 最近の実績 なし - 149 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.124 文化遺産を活かした地域活性化事業(文化庁) 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 教育庁文化財課(電話 024-521-7787 内線5124 ) [HP:] 文化庁-文化財-平成26年度文化遺産を活かした地域活性化事業 事業目的 国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用した、伝統芸能・伝統行事の 公開・後継者養成、古典に親しむ活動など、各地域の実情に応じた特色ある総合的な取組 に対して補助金を交付することで、文化振興とともに地域活性化を推進すること。 【文化遺産の範囲】 ①文化芸術振興基本法第10条に定める伝統芸能 ②文化芸術振興基本法第12条に定める生活文化及び国民娯楽のうち伝統的なもの ③文化芸術振興基本法第13条に定める文化財等 ④文化芸術振興基本法第14条に定める地域固有の伝統芸能及び民俗芸能 事業の概要 地域の文化遺産を活用した取組が計画的・効果的に実施されるよう、各地方公共団体に おいて、地域活性化に資する特色ある総合的な取組に関する計画を策定し、補助事業者が 当該計画に基づき実施される補助対象事業に関する応募書類を作成し 、文化庁に提出する 。 ① ② ③ ④ ⑤ 地域の文化遺産情報発信、人材育成事業 地域の文化遺産普及啓発事業 地域の文化遺産継承事業 地域の文化遺産記録作成、調査研究事業 その他(地域の文化遺産を活かした地域活性化に資すると認められる事業) 事業主体 地域の文化遺産の所有者、保護団体(保存会)等によって構成され、補助対象事業を実 施するために必要な運営上の基盤を有する、次の4つの要件を満たす実行委員会等(以下 「実行委員会等」という 。)。 なお、地方公共団体が補助事業者になることはできないが、実行委員会等が十分な事務 能力等を有する場合を除き、可能な限り地方公共団体が運営に参画する。 ・定款、寄附行為に類する規約を有すること。 ・団体の意志を決定し、執行する組織が確立していること。 ・自ら経理し、監査する会計組織を有すること。 ・活動の本拠となる事務所等を有すること。 - 150 - 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 予算の範囲内において定額 最近の実績(平成25年度) ① 文化遺産を活かした地域活性化 事業 13件 ② 地域の特性を活かした史跡等総合活用支援推進事業 - 151 - 2件 [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.125 地域支援事業交付金(厚生労働省) ※中心市街地の活性化に資するその他の支援措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 保健福祉部高齢福祉課(電話024-521-7165) 事業目的 1 介護予防事業(または介護予防・日常生活支援総合事業) 被保険者が要支援・要介護状態となることを予防するために、介護予防事業を実施 し、生活機能の維持向上を図る。 また、要支援者や二次予防事業対象者(虚弱高齢者など)に対し、介護予防や生活 支援サービスを総合的に提供する。 【交付対象】市町村 2 包括的支援事業及び任意事業 地域の高齢者が住みなれた地域で安心して生活ができるよう、関係機関でのネット ワークを活用した見守り体制の構築や、高齢者虐待への対応、総合的な相談への対応 により地域の包括的・継続的なケア体制により、高齢者を支援する。 【交付対象】市町村 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 介護保険法で定められた給付率により交付額を算定。 最近の実績 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 (59市町村 ) (59市町村) (59市町村) (59市町村) (59市町村) 426,958千円 455,082千円 463,101千円 433,714千円 454,385千円 - 152 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.126 中心市街地活性化ソフト事業(総務省) ※認定と連携した特例措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 総務部市町村財政課(電話024-521-7059) 商工労働部商業まちづくり課(電話024-521-7299) 事業目的 市町村単独の中心市街地再活性化のために行うソフト事業を支援する。 事業の概要 法第9条の規定に基づく基本計画において位置づけられた中心市街地再活性化のための 市町村単独のソフト事業のうち、市町村の負担する額(一般財源所要額)が100万円を 越えるもので、次のいずれかに該当するものの経費の一部について特別交付税により措置 される。 ① 市町村全域又はより広域的な範囲を対象としたイベント事業で、その内容、規模等 に鑑みて中心市街地の活性化を主目的とするイベント事業 (商業ベースのものを除 く 。)の実施又は助成 ② 市町村全域又はより広域的な範囲の住民を対象とした中心市街地活性化に関する講 演会、シンポジウム等の事業の実施又は助成 ③ 中心市街地活性化のためのまちづくりリーダー等の中心市街地活性化の後継者育成 研修事業への助成 ④ 基本計画に位置付けられた事業の具現化に必要な詳細調査 、資金計画 、事業性評価 、 合意形成等の事業 ⑤ 中心市街地における空き店舗対策事業 ⑥ その他中心市街地の再活性化のために特に重要なソフト事業 事業主体 市町村 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 特別交付税(※)による経費の一部に対する財源措置 ※地方交付税総額の6%が特別交付税として交付。普通交付税で措置されない特別の財政需要 (地震、台風等自然災害による被害など)に対して交付されるもの。 最近の実績 平成24年度 平成25年度 9市町 9市町 69,251千円 52,138千円 - 153 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.127 地方住宅供給公社の設立の要件に関する特例(国土交通省) ※法に定める特別の措置 公共公益施設 支 援 対 象 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト [HP:国土交通省-都市・地域整備-中心市街地活性化のまちづくり-支援策-C.街なか 居住の推進] http://www.mlit.go.jp/crd/index/government/c_propulsive/index.html 事業目的 中心市街地活性化基本計画を策定し国の認定を受けた市が、地方住宅供給公社を設立で きることにより、中心市街地内の良好な住宅、宅地等の供給が行われる(法35条 )。 事業の概要 地方住宅供給公社は、県もしくは政令で指定する人口50万人以上の市でなければ設立 することができない(地方住宅供給会社法第8条)が、中心市街地活性化基本計画を策定 し国の認定を受けた市は設立することができる。 ※認定を受けた市は「人口五十万以上の市若しくは中心市街地の活性化に関する法律第 12条第1項に規定する認定市町村である市」を指す。 事業主体 設立される地方住宅供給公社 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 地方住宅供給公社は、認定を受けた人口50万人以上の市若しくは中心市街地の活性化 に関する法律第12条第1項に規定する認定市町村である市であれば、設立することがで きる。 最近の実績 なし - 154 - [事業の分類:ソフト] 事業の名称 NO.128 通訳案内士法の特例 ※法に定める特別の措置 公共公益施設 支 援 対 象 問い合わせ先 [詳細検索] 一 体 的 事 業 街 路 駐 車 場 公 園 文 化 体 育 集 会 研 修 福 祉 児 童 保 育 そ の 他 河 川 商 業 施 設 住 交 計 宅 通 画 ソ フ ト 経済産業省 商務流通保安グループ 中心市街地活性化室 (電話 03-3501-3754) [HP:]経済産業省-政策一覧-まちづくりの推進- 中心市街地活性化法改正法に基づく重点支援及び支援策の概要について 事業目的 外国人観光客等による中心市街地の賑わい創出を目的とした、中心市街地に限定した活 動が認められる特例通訳案内士制度 。(中活法36条 )。 事業の概要 通訳案内士法では、報酬を得て通訳案内を行う場合には、通訳案内士の国家試験に合格 することが必要だが、本特例により、市町村が行う研修を修了することで、特例通訳案内 士として、認定中心市街地内において通訳案内を行うことができる。 事業主体 市町村等 支 援 内 容 ( 補 助 ・ 融 資 ・ 起 債 ・ その他 ) 通訳案内士法の特例制度 最近の実績 なし - 155 - 索 【あ行】 安心こども基金事業(賃貸物件による保育所整備事業)・・ 65 安心こども基金事業(認定こども園整備事業)・・・・・・・・・・・ 64 安心こども基金事業(保育所緊急整備事業)・・・・・・・・・・・・・ 63 医療提供体制施設設備交付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74 【か行】 学校施設環境改善交付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 活力ある商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・134 貨物運送効率化事業に係る 引 社会資本整備総合交付金事業 (都市公園事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 社会資本整備総合交付金事業 ( 都市再生土地区画整理事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 社会資本整備総合交付金事業 (都市・地域交通戦略推進事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・108 社会資本整備総合交付金事業 ( 都市水環境整備下水道事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 社会資本整備総合交付金事業 特定民間事業計画の主務大臣認定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115 ( 土地区画整理事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 かわまちづくり支援制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76 社会福祉施設整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事業・148 社会福祉施設等施設整備費補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59 企業活力強化貸付(企業活力強化資金)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88 住宅市街地基盤整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・97 共通乗車船券・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・116 住宅市街地総合整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 暮らし・にぎわい再生事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 集落活性化推進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69 景観アドバイザー派遣事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・122 集落地域における「小さな拠点」形成推進に関する調査・・・149 元気ふくしま、地域づくり・交流促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・17 小規模介護施設等緊急整備等臨時特例基金事業補助金・・・・・・58 公営住宅整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・99 小規模事業経営支援事業費補助金(中小企業大学校研修参加費)・・・・・・・・・・128 公営住宅等ストック総合改善事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100 商業まちづくり復興課題対応モデル事業・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 公益信託うつくしま基金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119 商店街等振興整備特別事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 コミュニティ助成事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 商店街まちづくり事業( 中心市街地活性化事業)・・・・・・・・・・・・11 【さ行】 商店街よろず相談アドバイザー派遣事業・・・・・・・・・・・・・・・・・133 事業所内保育施設設置・運営等助成金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 森林環境交付金事業(森林環境基本枠)・・・・・・・・・・・・・・・・・・141 自動車事故対策費補助金( 事故防止対策支援推進事業)・・・・・107 森林環境交付金事業(地域提案重点枠)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 社会資本整備総合交付金事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 先導的都市環境形成促進事業(エコまちづくり事業)・・・・・・・144 社会資本整備総合交付金事業 専門家活用経営支援事業費補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127 (下水道事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71 社会資本整備総合交付金事業 ( 市街地再開発事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 社会資本整備総合交付金事業 (住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業)・・・・・・・・・・・・・・・・77 社会資本整備総合交付金事業 (地域住宅計画に基づく事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102 社会資本整備総合交付金事業 ( 中心市街地活性化広場公園整備事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 【た行】 第一種市街地再開発事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 大規模小売店舗立地法の特例 (第一種大規模小売店舗立地法)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93 大規模小売店舗立地法の特例 (第二種大規模小売店舗立地法)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94 地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金・・・・・・・・・・・・・・・ 60 地域活性化に関するプロジェクト発掘・支援・・・・・・・・・・・・ 118 地域公共交通確保維持改善事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 社会資本整備総合交付金事業(道路事業)、 地域公共交通バリア解消促進等事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111 防災・安全交付金(道路事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47 地域コミュニティ復興支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 125 社会資本整備総合交付金事業 地域支援事業交付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・151 ( 道路事業( 街路)等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 地域商業自立支援自立促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 地域総合整備資金貸付( ふるさと融資)制度・・・・・・・・・・・・・・・80 地域づくり活動支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・147 都市型新事業に係る特定民間事業計画の主務大臣認定・・・・・ 91 地域づくり総合支援事業( サポート事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 都市開発資金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 地域に根差した文化財災害復旧支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55 都市再生推進事業( 市街地環境整備事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 地域のまちづくりに寄与する官庁施設の設備・・・・・・・・・・・・・ 43 都市再生整備計画事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 地域優良賃貸住宅制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101 土地区画整理事業の換地計画において定める保留地の特例・・44 地域用水環境整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73 【な行】 地下鉄など鉄道整備に対する補助 乗合バスの利用者の利便の増進のための事業に係る (都市鉄道整備事業費補助(地下高速鉄道/空港アクセス鉄 道等 )、幹線鉄道等活性化事業費補助)・・・・・・・・・・・・・・・・113 特定民間事業計画の主務大臣認定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・114 【は行】 地方住宅供給公社の設立の要件に関する特例・・・・・・・・・・・・・154 バイオマス暖房でCO 2 ダイエット事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・68 駐車場整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 バリアフリー環境整備促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 中小企業高度化資金貸付制度( 共同施設事業)・・・・・・・・・・・・・・36 福島県市町村生活交通対策事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・105 中小企業高度化資金貸付制度(施設集約化事業)・・・・・・・・・・・・82 復興まちづくりエキスパート派遣事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・137 中小企業高度化資金貸付制度(集積区域整備事業)・・・・・・・・・ 7 踏切保安設備整備費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112 中小企業高度化資金貸付制度(集団化事業)・・・・・・・・・・・・・・・ 6 文化遺産を活かした地域活性化事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 中小企業高度化資金貸付制度(商店街整備等支援事業)・・・・・ 8 文化財保存事業・指定文化財保存活用事業・・・・・・・・・・・・・・・ 53 中小企業連携組織対策費補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・129 保育環境改善等事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 中小小売商業高度化事業に係る 保育緊急確保事業( 地域子育て支援拠点事業)・・・・・・・・・・・・・126 特定民間中心市街地活性化事業計画の主務大臣認定・・・・・ 83 中小小売商業高度化事業の用に 供する土地を譲渡した際の譲渡所得の特別控除・・・・・・・・・ 95 放課後児童クラブ整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61 防災・安全交付金事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 【ま行】 中心市街地活性化協議会運営支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・136 街なか居住再生ファンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 中心市街地活性化ソフト事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・153 まちなか再生支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・117 中心市街地共同住宅供給事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103 街なか再生特別資金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81 中心市街地公共空地等の設置及び管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 街なみ環境整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 中心市街地再活性化特別対策事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 まちプロデュース活動支援事業( 人材育成事業)・・・・・・・・・・・132 中心市街地再興戦略事業費補助金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 「 みどり香るまちづくり」企画コンテスト事業・・・・・・・・・・・・124 中心市街地商業活性化アドバイザー派遣事業・・・・・・・・・・・・・130 緑の住宅普及支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・143 中心市街地商業活性化診断・サポート事業・・・・・・・・・・・・・・・131 みなとまち活性化支援・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72 中心市街地商業等活性化関連保証 民間中心市街地商業活性化事業計画の主務大臣認定・・・・・・・ 86 (中小企業信用保険法の特例)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 中心市街地食品流通円滑化事業に係る 特定民間事業計画の主務大臣認定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 92 民間都市開発推進機構による民間都市開発事業の支援・・・・・ 31 民間まちづくり活動促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 146 木景観形成促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67 中心市街地賑わい集積促進事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・138 【や行】 通訳案内士法の特例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・155 やさしいまちづくり推進資金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 強い農業づくり交付金(卸売市場施設整備対策)・・・・・・・・・ 90 優良建築物等整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 鉄道駅総合改善事業費補助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110 【ら行】 電源地域産業関連施設等整備事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 歴史的風致維持向上推進等調査事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145 道路の占用の特例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 路外駐車場についての都市公園の占用の特例・・・・・・・・・・・・・ 52 特定商業施設等整備事業に係る 特定民間中心市街地活性化事業計画の主務大臣認定・・・・・ 84 特定民間中心市街地経済活力向上事業の主務大臣認定・・・・・ 85