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ホールブローニュ

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ホールブローニュ
坂本知亜紀 Chiaki SAKAMOTO
Mélisande /
soprano solo
東京芸術大学大学院博士後期課程単位取得退学。フランス音
楽コンクール、日仏声楽コンクール第一位、日本声楽コンクー
ル第二位。'99年渡仏。国際モーリス・ラヴェルアカデミーに
参加。'01年パリ国際声楽コンクールフランス歌曲部門にて
日本人初のグランプリ獲得。パリ・エコール・ノルマル音楽院
にて半年間研修し、最高位で高等演奏家ディプロムを取得。
古典から現代作曲家の作品演奏まで幅広く活動する他、歌曲
の分野には特に情熱を注いでおり、パリでのメシアン『ハラ
ウィ』全曲演奏はじめ既に数回のリサイタルを行っている。
'04年のリサイタルに対し札幌市民芸術祭大賞受賞。'02年文
化庁在外研修員。日本フォーレ協会会員。
三林輝夫 Teruo SANBAYASHI
Golaud
佐野正一 Masakazu SANO
鎌田直純 Naoyoshi KAMATA
東京芸術大学卒業、同大学院修了。82年渡仏。パリ・エコール・
ノルマル音楽院修了。カミーユ・モラーヌに師事。パリを中心
に演奏活動、92年3月帰国。フランス歌曲のコンサートを中
心に、オペラ・宗教曲の分野での演奏、また新作歌曲の初演も
積極的に行っている。98年には東京都響の定期演奏会でジャン・
フルネ指揮による『ペレアスとメリザンド』のペレアスを歌っ
た。二期会会員、東京室内歌劇場、日本フォーレ協会、コン
Pelléas
セール・C会員。
Arkel
東京芸術大学卒業。皇居にて御前演奏を行う。同大学院修了。
日伊声楽コンコルソ及び日仏声楽コンクール第2位。日本音
楽コンクール二度入選。奏楽堂日本歌曲コンクール奨励賞。
小澤征爾指揮『フィガロの結婚』フィガロ、宮本亜門演出『コ
シ ファン トゥッテ』グリエルモ、二期会50周年記念『ファ
ルスタッフ』フォード役他多数に出演。海外ではNYカーネギー
ホール、ウィーン楽友協会、プラハのスメタナホールでの「第
九」にソリストとして出演した。現在、尚美学園大学、聖徳
大学講師、三輝会、日本演奏連盟、日本フォーレ協会、二期
会会員。
丸山滋 Shigeru MARUYAMA
土屋雅子 Masako TSUCHIYA
Yniold / Servante
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同校専攻科修了。木下保、
渡邊高之助、古沢淑子の各氏に師事。数多くのオペラ、オペレッ
タ、創作歌劇に活躍する他、フランス歌曲のスペシャリストと
して十数回にわたるリサイタルで高い評価を得ている。日本歌
曲の演奏でも、その明瞭なディクションと深い表現には定評
がある。
現在、東京芸術大学音楽学部声楽科教授、演奏芸術センター長、
二期会副理事長、日本フォーレ協会委員、奏楽堂日本歌曲コ
ンクール運営委員、審査委員長など。
CDに「旅への誘い 珠玉のフランス近代歌曲集」がある。
東京芸術大学卒業。同大学院修了。パリ高等音楽院オペラ科
に留学。ブーローニュ音楽院声楽科首席卒業。5年間の滞仏中、
リサイタル、オペラ、ラジオ放送等に出演。又、ブルゴーニュ
地方ポリフォニック芸術学院にて声楽講師を2年間務める。帰
国後は、フランスと日本の歌曲による9回のリサイタルを東京
で開催する他、フォーレ「ペネロープ」、シャブリエ「教育
不行き届き」の日本初演等に出演。中村浩子、J.Ch.ブノア、
X.ドゥプラーズ、S.キャパラン、L.マズロンの各氏に師事。現
在、洗足学園音楽大学講師。日本フォーレ協会、コンセール・C
会員。
piano
東京芸術大学大学院修士課程を修了。クロイツァー賞を受賞。
1992年よりドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生と
して、ミュンヘン音楽大学マイスター課程に入学。1994年、
ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌
曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。
1995年の帰国後はソプラノの鮫島有美子、テノールの吉田浩之、
チェロの藤原真理ら、多くの一流演奏家たちのパートナーとし
て盛んな共演を続けている。1997年、J.S.G.国際歌曲コンクー
ル(東京・大阪)において優秀伴奏者賞を受賞。以降ソロ、室内楽、
歌曲と幅広い分野で盛んな活動を行っている。現在、東京芸術
大学音楽学部室内楽科、およびピアノ科非常勤講師。
小鍛冶邦隆 Kunitaka KOKAJI
東京芸術大学作曲科で永冨正之、松村禎
三に学ぶ。在学中より山田一雄のアシス
タントをつとめ、同大学院を経て、パリ
国立高等音楽院作曲科、ピアノ伴奏科で
O.メシアン、ピュイグ=ロジェ他に、およ
びウィーン国立音楽大学指揮科でスウィ
トナーに学ぶ。
東京都交響楽団を自作を含むプログラム
direction
で指揮デビュー以後、新日フィル、日フィ
ル、東響、東フィル、アンサンブル2e2m(フ
ランス)等を指揮。1999年以来、東京現代音楽アンサンブル
COmeTのディレクター・指揮者。2003年度COmeT公演「室内
オーケストラの領域Ⅲ」に対して第3回佐治敬三賞受賞。
作曲家としては、クセナキス作曲コンクール(パリ)第1位、入野賞、
文化庁舞台芸術創作奨励賞、国際現代音楽協会(ISCM)「世界音
楽の日々」他に入選。CDに「愛の歌」(フォンテック)他がある。
現在、東京芸術大学作曲科、桐朋学園大学作曲科、慶應義塾大学、
明治学院大学各講師および日本現代音楽協会事務局長。日本フォー
レ協会会員。
東京現代音楽アンサンブルCOmeT
Contemporary Music Ensemble Tokyo COmeT
作品の要求する表現や編成の多様性を実現すべく、最大30人程度の規模で、1999年創設された室内オー
ケストラ。小鍛冶邦隆をディレクター・指揮者として現代の音楽展1999「室内オーケストラの領域Ⅰ」以
来、2000年度もISCM(国際現代音楽協会)関連の演奏会、あるいは日本人作品による演奏活動を活発に行
っている。
2001年以降は「室内オーケストラの領域Ⅱ」(現代の音楽展2001)、「ISCM“世界音楽の日々”の夕べ」
を初め「国際シェーンベルク・シンポジウム・コンサート」、「ISCM世界音楽の日々2001横浜大会」他に
出演。内外より現代音楽シーンを代表するアンサンブルの一つとして高い評価を受ける。2004年秋より同
時代の音楽のみならず、シェーンベルクから武満に至る20世紀音楽同様に、今日的視点から19世紀音楽に
も挑む自主公演「パフォーミング・エクスペリメント・シリーズ」を開始。
「室内オーケストラの領域Ⅲ」(現代の音楽展2003)公演に対し第3回佐治敬三賞を受賞。
●チケットご予約●
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Pコード196-370
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めぐろパーシモンホール
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TEL 03-5701-2924
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[渋 34]渋谷駅∼東京医療センター
[黒 07]目黒駅∼弦巻営業所
[多摩01]多摩川駅∼東京医療センター
[都立01]都立大学駅北口∼成城学園前駅
「めぐろ区民キャンパス」下車すぐ
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