Comments
Description
Transcript
漂流する高齢者 - 公益財団法人 日立財団
社会をみつめるシンポジウム 入場無料 300 定員 名 ( 一般の方 ) 基調講演 ﹁洋七・オカンの がばい介護日記﹂ 「漂流する高齢者」 12 10 2016 年 月 日( 土 ) 13 : 30 ∼ 17 : 30 りそな銀行● 春日通り 東 京メ トロ 丸ノ 内 線 茗荷谷駅 至池袋 跡見学園 ●書店 至東京 貞静学園 中・高 正門 E館 拓殖大学 文京キャンパス 後藤新平・新渡戸稲造 記念講堂 拓殖大学 国際教育会館 徒歩経路 拓殖大学文京キャンパス E館 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂 島田 洋七 氏(漫才師) 文京区小日向 3-4-14 東京メトロ 丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩 3 分 シンポジウム 「 格差社会における高齢者の貧困∼老後破産の実態」 特定非営利活動法人ほっとプラス 代表理事 「 高齢者の犯罪における加害と被害」 拓殖大学 政経学部教授 守山 「 藤田 孝典 氏 守山 正 氏 永田 久美子 氏 川崎 英樹 氏 正 氏 (コーディネーター ) 認知症とともに生きる:絶望を希望に変える地域の力」 認知症介護研究・研修東京センター 研究部 部長 永田 「 藤田 孝典 氏 久美子 氏 介護の準備とICT(情報通信技術 ) の利活用について」 ㈱日立製作所 公共システム事業部 川崎 英樹 氏 主催 高齢化社会の みらい を考える。 超高齢化を迎えた私たちの社会。現在、全体の27.3% を占める 65歳以上の人口は、今後も増加が予想されています。こうした 中で社会保障や年金、介護、医療、貧困など高齢化に関する問題があげられています。さらに今後は医療・介護・福祉などを 含む総合的な地域包括ケアの必要性や高齢者の心の問題もクローズアップされるなど、まさに問題山積の様相です。今回のシ ンポジウムでは、誰もが避けて通れないこれら高齢化の課題を皆さんとともに共有し、あるべき将来について考えを深めます。 シンポジスト プロフィール 拓殖大学 政経学部教授 特定非営利活動法人ほっとプラス 守山 正(もりやま ただし)氏 代表理事 藤田 孝典(ふじた たかのり)氏 反 貧 困 ネットワーク埼 玉 代 表、ブラック企 業 対 策 プ ロジェクト共 同 代 表、聖 学 院 大 学 客 員 准 教 授。 『ひとりも 殺 させ ない - それで も生 活 保 護 を 否 定 し ま す か−』 (堀 之 内 出 版、2013 年) 『下 流 老 人− 一 億 総 老 後 崩 壊 の 衝 撃』 ( 朝日新 書、2015 年) 『貧 困 世 代 社 会 の 監 獄 に 閉じ込 め ら れ た 若 者 たち』 (講談社現代 新書、2016 年) 島田 洋七(しまだ ようしち)氏 究員、国連ローマ犯罪司法研究所客員教授を経て現 職。犯 罪を未然に防止する犯 罪予防 論の研究を続 け、万引き、ひったくりなどをテーマに実証研究に関 与している。著書に『犯罪学への招待』、 『イギリス犯 罪学 研 究Ⅰ』、 『ビギナーズ 刑事政 策』、論 文に「現代 犯罪予防論」、 「犯罪不安感の一考察」など。 基調講演 漫才師 刑事政策・犯罪学専攻。ブリティッシュ・カウンシル 給費研究員、ケンブリッジ大学犯罪学研究所客員研 認知症介護研究・研修東京センター ㈱日立製作所 公共システム事業部 永田 久美子(ながた くみこ)氏 川崎 英樹(かわさき ひでき)氏 研究部 部長 全国公共システム第一本部 自治体ソリューション推進部 課長 の 千 葉 大 学 大 学 院 看 護 学 研 究 科 修 了、東 京 都 老 人 1991 年 ㈱日立 製 作 所 に入社し、北 海 道 地 区にて、 70 年 代 に 多 くの 漫 才 コン テストで 賞 を 受 け 、8 0 労 働 省「認 知 症の医 療と生 活の質を高める緊 急プ ンジニア職」に就く。1997 年より市町村の介護保険 すよ! 」等 数 多 数の 番 組 に出 演、 『も みじまんじゅ 委員、 「 認 知症の本人の意 見による生きがいづくり ば い ば あちゃん」は、累 計 販 売 部 数 1, 0 0 0 万 を 超 者 ゼロ作 戦 の 構 築 に向 けた調 査 研 究 会」委 員 長、 19 5 0 年 広 島 生まれ 。 小 学 2 年 から中 学 3 年 8 年 間を 佐 賀で暮らす 。現 在も佐 賀在 住。B & B は、 総合研 究 所を経て、20 0 0 年 8 月より現 所属。厚生 年代 漫才ブームの牽引者となり、 「 笑ってる場 合で ロジェクト」委 員、 「 東 京 都 認 知 症 対 策 推 進 会 議」 う 』の ギャグ は一 世 を風 靡 する。著 書「佐 賀の が に関する調査研究委員会」委員長、 「 徊行方不明 「地 域 密 着 型サービスサービス評 価 推 進プロジェ える大ベ ストセラーとなり 、祖 母との 生 活 を 基 に クト」委 員など。著 書、論 文 多 数。審 議 会 等 委 員 語る講 演 会 は、爆 笑と感 動 を 呼 び、全 国 各 地 で 高 多数。講 演のため全国各地を飛び回る。 い評 価 を得る 。 市町村の住民情報システムを担当する「システムエ システムを担当し、介護 保 険 制度の勉強を始める。 2013 年 に 市 町 村 の 要 介 護 認 定 情 報 を 地 域 の 医 療・介護 職と共 有する ICT システムを構 築。2008 年東京に転勤。札幌で一人暮らしの母親 (73 歳 ) が 介護が必要になる場合に備えつつ、介護社会に ICT を通じてどのように貢献できるか、介護への取組み 方を研究中。 FAX でお申し込みの方は下記項目にご記入し送信してください。送信先 FAX 番号:03-5221-6680 参加申込書 社会をみつめるシンポジウム「漂流する高齢者」 フリガナ 職業 参加者氏名 住 所 電話番号 〒 - ( ) メールアドレス ●ホームページからもお申し込みいただけます。 日立財団ウェブサイト http://www.hitachi-zaidan.org/topics/topics017.html ●申込受付は、先着順とさせて頂きます。 〒100-8220 千代田 区丸の内一丁目 6 番 1号丸の内センタービル12 階 E-mail : [email protected]