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YOKOHAMA
Smart House ukuoka CONSORTIUM YOKOHAMA SMART COMMUNITY 横浜スマートコミュニティ ~未来のコミュニティを創る構想と取組みについて~ 横浜スマートコミュニティ 代表 dSPACE Japan 株式会社 代表取締役社長 有馬 仁志 June. 2013 スマート農業セミナーin東京 日 時 :平成25年6月4日(火) 10:00-12:30 場所:オランダ大使館 出島ラウンジ 1 YOKOHAMA SMART COMMUNITY 概要 自然に学び、自然を活用しながら 生活や文化を科学技術で支援する 街を実現する 発足: 発足:2011年6月14 2011年6月14日 14日 役員: 役員: 代表 ・・・ ・・・ dSPACE Japan株式会社 Japan株式会社 代表取締役社長 代表取締役社長 有馬仁志 副代表・・・ 株式会社 株式会社スマートエナジー研究所 会社スマートエナジー研究所 CTO ファウンダー ファウンダー 中村良道 会員構成: 会員構成: 企業 82社 研究団体: 崇城大学 研究団体: 崇城大学 、芝浦工業大学 、芝浦工業大学 、大阪工業大学 、大阪工業大学 、 慶應義塾大学大学院 慶應義塾大学大学院 SDM アドバイザー: 5名 アドバイザー: 支援団体: 横浜市経済局 支援団体: 事務局: 株式会社PALTEK内 事務局: 株式会社PALTEK内 (2013年 2013年4月11日) 11日) June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 2 YOKOHAMA SMART COMMUNITY コンセプト:横浜スマートコミュニティ 福岡スマートハウスコンソーシアム参画団体、横浜地元企業、横浜市、など による任意団体 「本当に豊かで充実した社会生活のためには、自然に学ぶことが重要であ る」との理念に共鳴、賛同した企業・団体が集結 自律分散電源を含む各種先端環境技術実証の場(シミュレーションプラット フォーム) エネルギーのハウス間連携などを含む様々な手法により、地域の絆を育み、 人間主体の幸福を追求した新たなライフスタイル(住まい方・生き方)を提案 してゆくプロジェクト このような このような活動により、 ような活動により、常に未来へ 活動により、常に未来へ向かって進化 常に未来へ向かって進化しつづけること 向かって進化しつづけることで しつづけることで 「100年」先 まで続いていくようなプロジェクト まで続いていくようなプロジェクトに プロジェクトにする June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 3 YOKOHAMA SMART COMMUNITY 横浜スマートコミュニティ構成 2 1 環 3 R June. 2013 4 YOKOHAMA SMART COMMUNITY 自律的なエネルギーシステムの拡大 スマートコミュニティ 創る 賢く使う 蓄える 植物細胞のように、小さな規模で 『エネルギーを創り 創り、蓄え 創り 蓄え、賢く使う 蓄え 賢く使う』を備える 賢く使う 自律的なエネルギーシステムを構築することが 低炭素社会実現の有効な手段と考えます。 植物細胞 葉緑体 ハウス間連携 ミトコンドリア 液胞 スマートハウス エネルギー 変換装置 太陽光 発電 ※グランドビジョン 2009/10/22 Texas Instruments 社 エンジニアリング・コラムへ寄稿。 http://focus.tij.co.jp/jp/dsp/docs/dspsplash.tsp?contentId=63758 蓄電池 June. 2013 Concept - Smart Energy Laboratory 5 YOKOHAMA サステナブル・オランダ セミナー SMART COMMUNITY ~エコ先進国オランダの取組み~ 【日時・場所】 日時・場所】 福岡:平成23年 月6日(火) 日(火)10時~ 福岡:平成 年12月 日(火) 時~17時 時~ 時 ANA クラウンプラザホテル福岡 2F ウィステリア 大阪:平成23年 月7日(水) 日(水)10時~ 大阪:平成 年12月 日(水) 時~17時 時~ 時 帝国ホテル大阪 5F 八重の間 横浜:平成23年 月9日(金) 日(金)10時~ 横浜:平成 年12月 日(金) 時~17時 時~ 時 横浜ロイヤルパークホテル 2F 芙蓉 【主催】 主催】 在大阪・神戸オランダ総領事館 福岡スマートハウスコンソーシアム 横浜スマートコミュニティほか 【セミナー開催のメッセージ】 セミナー開催のメッセージ】 オランダは豊かな国で、施設園芸で農産物輸出で世界2位になっています。しかしなが らこの豊かさは、化石燃料や石油、石炭、農地など、限りある資源の代償の上に成り 立っています。課題の一つは、今は相反する関係にある経済と環境問題とを、協調・共 生させることです住環境の質の低下を招くことなく、より豊かに暮らしていくこと。環境 への配慮を大前提とした、経済成長。グリーンな経済活動を通じての、エネルギー資源 のより効率的な活用。ゼロ・エミッションにはどのような技術が必要か?その課題に取 り組む「太陽の町」を紹介します。 June 2013 6 YOKOHAMA サステナブル・オランダ セミナー SMART COMMUNITY ~エコ先進国オランダの取組み~ 午前講演 ・開催挨拶 オランダの園芸産業-将来へ続く持続可能な道 ・オランダにおけるバイオマス: 研究開発からビジネス展開ま 研究開発からビジネス展開ま ・持続可能な食糧生産システムに向けて - ・オランダ 持続可能な未来を築くためのパートナー パネル・ディスカッション ・「太陽の町」、「太陽の出づる ・「太陽の町」、「太陽の出づる国」日本へ づる国」日本へ レイン・メレマ 氏 ヘーアヒューゴワード市 マーケティング部長 ・理想を現実へ「太陽の町」 レーンデル・ヴェルフーフ 氏NewNew-EnergyEnergy-Works 社 オーナー兼パートナー パネル・ディスカッション「大規模スマートシティ:実現への課題」 モデレーター 有馬仁志氏(横浜スマートコミュニティ 代表、dSPACE 代表、dSPACE Japan㈱ Japan㈱ 代表取締役社長) 【3会場共通】 会場共通】 レイン・メレマ 氏(ヘーアヒューゴワード市 マーケティング部長) レーンデル・ヴェルフーフ 氏(New 氏(NewEnergy-Works 社 オーナー兼パートナー) New-Energy【福岡会場】 福岡会場】 山崎一樹 氏 (福岡市 副市長) 中村良道 氏 (福岡スマートハウスコンソーシアム 代表、㈱スマートエナジー研究所CTO 代表、㈱スマートエナジー研究所CTO) CTO) 前川大介 氏(横浜スマートコミュニティ事務局長、㈱PALTEK 氏(横浜スマートコミュニティ事務局長、㈱PALTEK スマートグリッド事業部統括部長) 【大阪会場】 大阪会場】 森田孝明 氏(長崎県 産業労働部 産業技術課 課長補佐) 梶本 一夫 氏(パナソニック株式会社 システムエンジニアリングセンター 所長) 備前達生 氏(株式会社村田製作所 営業本部 マーケティンググループ 新規市場営業部 部長) 講演 :井上雅史氏 大阪市環境局環境施策部エネルギー政策担当課長 June 2013 【横浜会場】 横浜会場】 早川恵庸 氏(横浜市 経済局 成長戦略推進部 課長) 前川大介 氏(横浜スマートコミュニティ事務局長、㈱PALTEK 氏(横浜スマートコミュニティ事務局長、㈱PALTEK スマートグリッド事業部統括部長) 岩藤泰男 氏(安藤建設株式会社 建築本部LCA 建築本部LCA部 LCA部 副部長) 7 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 2011年12月に開催されましたオランダ総領事館と、福岡スマートハウスコンソーシアム/横 浜スマートコミュニティのセミナーをきっかけに、この度、太陽の町を訪問しコンセプトを学び 意見交換する、オランダにおける最新の施設園芸を学ぶことを目的にして、オランダ視察ツ アーを実施しました。 日時:4 日時:4月22日(日)日本発~ 22日(日)日本発~4 日(日)日本発~4月27日(金) 27日(金) 訪問先: 1.フロリアード(venlo) 2.施設園芸に関する企業 3.施設園芸の見学 4.太陽の町(Heerhugowaard) June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 8 オランダ ヘーアヒューホワールト 太陽の街 Stad van kansen May 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. レイント・メレマ氏プレゼンテーションより引用 9 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 フロリアード(国際園芸博覧会)/Venlo (公式HP:http://www.floriade2012.jp/) フロリアードは10年ごとに開催され、今年で6回目を迎える。 今回はアムステルダムから南 東に約185km離れたドイツとの国境の町、フェンロー市で開催されている。 総面積66haの 敷地内には、出展国約40ヶ国、100以上の様々な屋外展示やパビリオンが並び、敷地内に は天然の森をそのまま活かした森林散策道も設けられている。 June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 10 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 メインテーマは「自然と調和する人生」で、音楽、ダンス、芸術などの文化イベントも企画され、 園芸に留まらない緑を活かした豊かな暮らしを、様々な角度から展示している。 会場は下記 の5つのエリアに分かれている。 ・RELAX&HEAL(憩いと癒し) ・GREEN ENGINE(環境技術) ・EDUCATION&INNOVATION(教育と革新) ・WORLD SHOW STAGE(国際ステージ) ・ ENVIRONMENT(環境) 11 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 Priva社(施設園芸管理システムメーカー) June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 12 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 Prominent社(トマト農場) June 2013 13 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ視察ツアー実施 Zuurbier&Co社(バラ農場) June 2013 14 YOKOHAMA SMART COMMUNITY Universal Village Conference in 北京 MIT-清華大学 Universal Village Conference 2013 January 16-17, 2013, Beijing , China Humankind in harmony with nature through wise use of technology 技術を賢明に利用して自然と調和した人間社会を作ろう June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 15 YOKOHAMA SMART COMMUNITY Universal Village Conference in 北京 Universal Village: :Humankind in harmony with nature through wise use of technology 技術を賢明に利用して自然と調和した人間社会を作ろう Universal Village(UV) to Smart Community (SC)の比較 の比較 • SC: Environment-,energy-, and communication-related aspects. • UV: healthcare, nursing, peace-of-mind-, and education-related aspects in addition to the aspects covered SC. Driving Force • SC Social demands such as improvements in environment and energy-: • UC: People’s desire to become happier, UVがなぜ重要か? がなぜ重要か? • 急激な都市化、リソースとサービスのチャッレンジ • 高齢化社会でかつ高齢者の運転者増加チャッレンジ • 安全と健康のチャッレンジ • 環境と資源のチャッレンジ • 得られる現在の知的システムと機器の制限 June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 16 YOKOHAMA SMART COMMUNITY Universal Village Conference in 北京 横浜スマートコミュニティについて講演 自然に学び、自然を活用しながら生活や文化を 科学技術で支援する街を実現する June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 17 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ釜石 スマートシティーラウンドテーブル 「スマートな街づくりを考える-釜石の未来の産業と新エネギー」 主催(案):釜石市、東北大学災害科学国際研究所 共催(案):岩手県、オランダ大使館 日時 2012 年 1 月25 日(金)~29 日(火) 東京でのイベントの総括が1月29日にラウンドテーブルとして開催された。 横浜スマートコミュニティは、「未来のコミュ二 横浜スマートコミュニティは、「未来のコミュ二ティを創る」取り組みを講演 コミュ二ティを創る」取り組みを講演 June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 18 YOKOHAMA SMART COMMUNITY オランダ釜石 スマートシティーラウンドテーブル オランダ式手法に学ぶ-釜石ワークショップの オランダ式手法に学ぶ 釜石ワークショップの 成果 • 給水技術の先進国ではあるが、技術的に 有効な環境を作るだけでは不十分 • 即応性が求められる被災地であってもFAST 即応性が求められる被災地であっても とBETTERを同時に考えること を同時に考えること • 次世代にむけた真のイノベーションには、 同時代の利益・枠組みを超えた発想が必 要 ->キーワードは キーワードは 統合化・ブランド化・リスク管理 June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 19 横浜スマートセル ~未来のコミュニティを創るために~ スマートセルプロジェクト概要 目 場 的:横浜スマートコミュティのコンセプトを説明するモデルハウスの建設 所:tvk ハウジングプラザ横浜 住宅展⽰場内 土地の広さ100坪 東海道線沿線から⾒える区画に建設 建築物:スマートセル・メイン棟 2階建て、約60 ㎡(18 坪、36 畳程度) 1階 展⽰スペース:約40 ㎡(12 坪、24 畳程度) インフォメーション、YSCビジョン、コンセプト展⽰ 2階 展⽰スペース:約20 ㎡(6 坪、12 畳程度) 参加企業のスマート技術展⽰・PR(製品、パンフレット、ビデオ) 建物設計: 阿部興治建築研究所 3D CAD制作:安藤ハザマ 建設施工:岡山建設 横浜スマートコミュニティ 【代 表】 有馬 仁志 (dSPACE Japan(株) 代表取締役社⻑) 【副代表】 中村 良道 ((株)スマートエナジー研究所 CTO/ファウンダー) 【事務局】 横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル 6F (株) PALTEK内 TEL : 045-477-2005 URL : http://www.smartenergy.co.jp/yokohama/ YOKOHAMA SMART COMMUNITY 横浜スマートセル 横浜駅 横浜市西区西平沼町6-1 横浜市西区西平沼町 横浜スマートセル © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 21 YOKOHAMA SMART COMMUNITY スマートセルプロジェクト開始 10月 月17日(水) 日(水) 記者発表会 場所:横浜ワークピア 場所:横浜ワークピア 10月 月27日(土) 日(土) 起工式 場所: tvkハウジングプラザ横浜 ハウジングプラザ横浜 June. 2013 22 L A B O R A T O R Y リサーチ 代表)))) 山藤 泰泰泰泰 (((( エ YSネルギー・ システムデザイン・ マネジメント研究科 准教授)))) 白坂 成功((((慶應義塾大学大学院 袴田 正人 ((((日本板硝子環境アメニティ株式会社 代表取締役社長)))) 代表)))) 二枝 たかはる (((( Anny Group 久久久久 吉之 ((((株式会社安藤・・・・ 間間間間 建築事業本部 環境担当役員)))) 田嶋 伸博 ((((電気自動車普及協議会 代表幹事)))) 屋代 昭治 ((((((((公財 ))))横浜企業経営支援財団 理事長 )))) 中村 良道 ((((福岡スマートハウスコンソーシアム 代表 )))) 商務情報政策局情報処理振興課 課長補佐)))) 野田 直史 ((((経済産業省 林林林林 文子 ((((横浜市 市長)))) 有馬 仁志 ((((横浜スマートコミュニティ代表)))) 山﨑 行雄 ((((株式会社テレビ神奈川 代表取締役社長 )))) 技術本部ソフトウェア・ エンジニアリング・ センター調査役 )))) 田丸 喜一郎 ((((独立行政法人 情報処理推進機構 阿部 興治 ((有有有有))))阿部興治建築研究所 代表取締役)))) 技術・・・・ 事業開発本部 デバイス開発センター センター長長長長)))) 岡田 剛和 ((((株式会社村田製作所 執行役員 副社長 執行役員 )))) ジャパン株式会社 瀬畑 一茂 (((( BASF 映画監督)))) FireWorks 中原 正俊 ((((崇城大学 エネルギーエレクトロニクス研究所 所所所所長長長長)))) 林林林林 弘樹 ((((ものがたり法人 オープニングセレモニー tvkハウジングプラザ横浜 2013年4月26日(⾦) 横浜スマートコミュニティ スマートセル・プロジェクト Smart Energy YOKOHAMA SMART COMMUNITY スマートセルプロジェクト スポンサーシップ・プログラム参画 スポンサーシップ・プログラム参画企業 ・プログラム参画企業 協 賛 支援団体 横浜市 株式会社テレビ神奈川 プロジェクト参画企業(五十音順) Anny Group 株式会社iTest 有限会社阿部興治建築研究所 安藤ハザマ 株式会社井之商 ガデリウス・インダストリー株式会社 河村電器産業株式会社 スターエンジニアリング株式会社 株式会社スマートエナジー研究所 株式会社太陽住建 dSPACE Japan株式会社 日本板硝子環境アメニティ株式会社 株式会社PALTEK BASFジャパン株式会社 株式会社村田製作所 株式会社ユニバーサルホーム 株式会社ユビキタス June. 2013 物品協賛 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 設計 24 YOKOHAMA SMART COMMUNITY スマートハウス構成技術 パッシブ技術 アクティブ技術 パッシブとはアクティブ(能動的)の反対語で“受動的” の意。狭義として断熱や⾃然通風など、動⼒を⽤いない ⾃然を活かした⼿法により、居住性の維持に必要なエネ ルギー量を抑制する⼿法を指すが、広義には低環境負荷 ライフスタイルを含む、地域特性に応じ積極的に環境と 融和する事で消費エネルギー量を抑制するアプローチを 意味する。 アクティブ(能動的)技術とは、照度や温湿度などの建 築環境や様々な居住活動を維持するにあたり、従来と比 較して少ないエネルギー消費量でその機能を実現するア プローチを指す。⾼効率装置や省電⼒機器による他、エ ネルギーを創り出したり、柔軟にエネルギーを融通する 事で消費エネルギー量を抑制する⼿法を含む。 モデルベース開発 ⾃動⾞や航空機などの様に、複雑でありながらも安⼼・ 安全が求められるシステムの開発に⽤いられる開発⼿法 である。最新のエネルギーシステム開発にも応⽤される ようになり、環境負荷の少ないエネルギーシステムの開 発に役⽴っている。 June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 25 YOKOHAMA SMART COMMUNITY 次のステップへ 各企業の実証実験や未来のしくみを 話し合う場、新たなコミュニケー ションが生まれる場として活⽤する 植物工場 スマートセル 系統電⼒ Smart Community ヘルスケア 食の未来を考える ⾼齢化社会に対応する June 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. Concept - Smart Energy Laboratory 26 YOKOHAMA SMART COMMUNITY 御清聴ありがとうございました。 © Copyright 2013by dSPACE. ブランド名および製品名は、各社または各組織の商標または登録商標です。 Proprietary | Holland Smart Agriculture seminar in Tokyo | June 4th 2013 | dSPACE Japan | Hitoshi Arima June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 27 YOKOHAMA 「スマートコミュニティを創る」 SMART COMMUNITY 書籍発刊のお知らせ 中村良道/有馬仁志のスマートコミュニティを考える会」より発刊 著者紹介 福岡スマートハウスコンソーシアム 代表 中村良道 横浜スマートコミュニティ 代表 有馬仁志 山藤 泰氏推薦 関西学院大学大学院客員教授。YS エネルギー・リサーチ代表 エイモリー・ロビンスの新著『新しい火の創造』の訳者。 70もの企業・団体が、それぞれの知恵、技術、製品、人材、そして資 ⾦を持ち寄って、⽣物が持つ⾼効率で⾃律的なシステムに倣った エネルギーシステムを地域に構築しようとしている。公的補助⾦ は受けず、⾃⽴で100年以上続くプロジェクトを目指すことも 特徴の⼀つ。福岡に始まり、横浜、さらには⻑崎へと領域を拡げながら展開す る、着実でユニークな歩みを知ることができる。 June. 2013 © Copyright 2013, dSPACE Japan K.K. 28