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ベンチャー関連施策の取り組み状況

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ベンチャー関連施策の取り組み状況
資料5
ベンチャー関連施策の取り組み状況
経済産業省 新規産業室
2008年9月24日
1.起業家人材の育成
1
開業率と起業家教育受講経験
企業数によ る 開廃業率の推移(非一次産業)
(%)
◆改善されない「開廃業率逆転現象」
8 .0
日本の開業率は、2004∼2006年には
5.1%とやや持ち直しているものの、 以前
として廃業率が開業率を上回っている状態である。
5.9
6.8
開 業率
廃 業率
7 .0
5.9
5 .0
4.3
4 .0
3.5
3 .0
3.8
6.2
6.1
5.6
6 .0
5.8
5.1
4.0
3.2
4.0
3.6
3.5
3.5
2.7
2 .0
資料:中小企業庁「2008年版中小企業白書」
1 .0
0 .0
7 5∼78
◆開業率と起業家教育受講経験の関係
78 ∼81
81 ∼86 86 ∼91
91∼9 6 96 ∼99
99∼0 1 01 ∼04
04∼0 6
(年)
日本の開業率は米国、英国、フランスと比較するとかなり低水準である。
起業家教育受講経験者も同様の傾向にあることから、相関関係にあると考えられる。
大 学 /大 学院 の起 業家 育 成コ ー ス の
受 講経 験 有り とす る者 の 割合
主 要国 の開 業率
( 各 国 の 無 作 為 に抽 出 し た 1 8歳 か ら 65 歳 ま で の 住 民に 対 す る電 話 調 査 結 果 )
( %)
(% )
14
25
1 2.1
12
10. 2
10
10.0
15. 6
15
8
6
21. 0
20
5.1
14. 0
10
4
5
2
1 .6
0
0
日本
アメ リ カ
イギリス
フラ ン ス
注:日 本 は 2004年 ∼ 2006年 の 平均 、 そ の 他 の 国 は 2004年
資 料 :日本 は 中 小 企 業 庁 「中 小 企 業 白 書2 0 08 年 版 」、そ の
他の 国 は 「中 小 企 業 白 書 20 0 7 年版 」
日本
アメ リ カ
イギ リ ス
フ ラン ス
資 料 :中 小 企 業 総 合 事業 団 「主 要 国 の 起 業意 識 ・都 道 府 県 起
業 力 比 較調 査 報 告 書 」(2001年 1月 )
2
大学・大学院における起業家教育の実態調査
我が国の大学・大学院における起業家教育の実態を把握するため、20年度は全国の大
学・大学院を対象に起業家教育に関するアンケート調査を実施し、可能な限り網羅的に調
査を行い、調査結果を要覧として取りまとめるとともに、起業家教育を充実させるための基
礎資料として活用する。
また、有識者による「大学・大学院における起業家教育に関する検討会」を設置して、アン
ケート/ヒアリング調査の結果等を踏まえた今後の取り組みについて議論する。
大学・大学院における起業家教育に関する検討会
検討課題
①アンケート調査結果を踏まえてた起業家教育の現状と課題についての論点整理
②海外の先進的事例を踏まえた日本の起業家教育のあり方について
③現状と課題を踏まえた今後の取り組みについて
検討会メンバー
前田 昇(青山学院大学教授)
黒木 正樹(立命館大学教授)
杉本 哲哉(株式会社マクロミル取締役ファウンダー)
鈴江 栄二(㈱大和総研参与・新規産業調査本部長)
高橋 徳行(武蔵大学教授)
田村 真理子(日本ベンチャー学会事務局長)
濱田 康行(北海道大学教授・京都大学教授)
山尾 百合子(㈱メイン代表取締役・関東ニュービジネス協議会理事)
3
VB・VC教育フォーラム開催概要
20年度においては、全国の大学等で起業家教育講座等を担当する教育関係者、関連す
る産業界、行政関係者が集い、モデルとなる教授法、標準的なテキストのあり方、産業界
との連携のあり方等について、意見交換を行う教育フォーラムを開催予定。
開催日時・場所・主催
日時:平成20年10月18日(土)10:00∼17:20(その後懇親会)
場所:京都大学(京大会館)
主催:京都大学・日本ベンチャー学会・経済産業省
プログラム(予定)
(1)基調講演:先進的な起業家教育を行っている6大学からの報告
早稲田大学(大江建先生)、立命館大学(樋原伸彦先生)、
慶応大学(國領二郎先生)、一橋大学(マイケル・コーバー先生)、
京都大学(寺西豊先生)、武蔵大学(高橋徳行先生)
(2)コメントセッション:主に大学の外の視点からのコメント
日本ベンチャーキャピタル協会鴇田和彦会長、
國學院大學秦信行先生、株式会社リブセンス村上太一社長、
監査法人トーマツ北地達明代表社員、大和総研岡村公司産学連携調査部長、
経済産業省吾郷進平新規産業室長
(3)参加者によるディスカッション
4
起業家人材育成事業の概要
平成21年度要求額: 53,000千円(産学人材パートナーシップ事業の内数)
現時点の事業イメージ
①ベストプラクティスの検討
大学教授、ベンチャー企業創業者(起業経験者)、その他有識者等で委員会を設置し、大学・大学院
での起業家教育の在り方、ベストプラクティスを検討し、その結果を踏まえてモデル校を選定する。
②フォーラムの開催
全国の大学の起業家教育担当者や起業支援者等を集め、ベストプラクティスの発表や海外の
先進事例の紹介、有識者等による意見交換等を行うとともに、大学の起業家教育担当者のネットワーク
を構築する。
③モデル事業の実施
公募により全国の大学(10校程度)で、ベストプラクティスや海外の先進事例を参考にしたモデル事業
を実施する。また、フォーラム参加者にモデル校での講義を見学させて、モデル事例の普及・拡大を図る。
④研修の実施
起業家教育担当者を対象とした先進的・効果的な起業家教育講座のあり方等についての研修を
実施する。
⑤外部講師人材ディレクトリの作成
ベンチャー企業創業者等の起業経験者の外部講師人材ディレクトリを作成し、起業家教育講座を
持つ大学・大学院に対して、実践的な起業スキルを学ぶ機会を拡大させる。
5
起業家育成事業の概要イメージ
・CSR活動
・企業価値向上
・ベンチャー業界活性化
・エンジェル投資
・社会ニーズ対応
・産学連携による教育
の充実
エンジェル
投資
起業家人材
輩出
研修
参加
大学
ベストプラクティス検討
海外事例
フォーラム開催
ベンチャー企業
(起業経験者等)
モ デ ル校
経済産業省
参加
外部講師
の派遣
ディレクトリ化
利用
6
2.エンジェル税制
7
エンジェル税制の抜本拡充(ベンチャー企業投資に対する所得控除制度の創設)
起業初期のベンチャー企業の資本調達を強力に支援するため、設立3年未満のベンチャー企業への投資につ
いて、所得控除制度を導入。
これまでの制度(エンジェル税制)
平成20年度∼(所得控除制度を追加)
抜本拡充
1.優遇措置
1.優遇措置(投資家が以下のAとBの優遇措置のいずれかを選択)
(1)投資時点 (注1)
投資額をその年の他の株式譲渡益から控除
A
(1)投資時点 (注2)
(出資額−5千円)をその年の総所得金額等から控除
但し 、上限は、総所得金額等×40%と1,000万円のいずれか低い方。
(2)売却時点
①利益が出た時
譲渡益を1/2に圧縮して課税
②損失が出た時
損失を翌年以降3年間の繰越控除
(2)売却時点(①利益が出た時の優遇措置は廃止)
②損失が出た時 損失を翌年以降3年間の繰越控除 ・・・・(継続)
B
注1: 他の株式譲渡益から控除した投資額分だけ取得価額を引き下げる。
注2: 総所得金額等から控除した金額分だけ取得価額を引き下げる。
(1)投資時点 (注1)
投資額をその年の他の株式譲渡益から控除
・・・・(継続)
(2)売却時点(①利益が出た時の優遇措置は廃止)
②損失が出た時 損失を翌年以降3年間の繰越控除 ・・・・(継続)
2.対象となるベンチャー企業
創業(設立)10年未満の、未上場の中小企業者(風俗営業等に該当する事業を行う会社、大企業の子会社を除く)のうち
以下の要件を満たす企業(但し、優遇措置Aの対象となる企業は設立3年未満で前年、前々年の営業キャッシュ・フローが赤字の企業)
(1) 以下のイ、ロ要件のいずれかを満たすこと
設立経過年数
1年未満
イ要件(技術開発型ベンチャー)
ロ要件(ニュービジネス型ベンチャー)
研究者が2人以上かつ全従業員の10%以上
開発者(技術開発、商品企画、マーケティン グを含む)が2人以上かつ10%以上
1年以上2年未満
試験研究費等(宣伝費、マーケティン グ調査費を含む)が売上高の3%超
2年以上5年未満
5年以上10年未満
売上高成長率25%超
試験研究費等が売上高の5%超
(2) 外部(特定の株主グループ以外)からの投資を1/6以上取り入れている会社であること
※ 認定ベンチャーキャピタルファンドの投資先
グリーンシートエマージング銘柄の企業
については優遇措置Bが使える(2.の要件を満たせば個別案件毎に優遇措置Aも適用可)。
8
エンジェル税制改正後の動き①
1.利用実績
平成20年度のエンジェル税制利用実績は、9月22日現在で25社(うち23社
が新制度(所得控除制度)を利用。現時点では、19社が事前確認のみを利用。)
≪ エンジェル税制 利用企業数の推移 ≫
35
( 社 )
( 社 )
平成20年9月22日現在
取 得 時 点 にお け
る投資額の控除
(繰延)制度創設
取 得 時 点 にお け
る所得税控除制
度の創設
30
25
25
20
20
15
10
事前確認のみを受けた企業
売却損発生
時点 における、
損失額の繰
越控除制度
創設
5
0
売却益1/2
圧縮特例創設
18
9
4
2
1
7
30
9
1
19
実際にエンジェル税制を利
用して投資を受けた企業
14 13 13
6
(年度)
※認定投資事業有限責任組合の投資企業・
グリーンシート銘柄は含まない。
9
エンジェル税制改正後の動き②
2.広報活動
(1)パンフレットを約20万部配布。
(税理士会、商工会議所、中小企業基盤整備機構、国民生活金融公庫等)
(2)日本各地で説明会を開催(数十回、参加者数千名)。
(3)中小企業基盤整備機構でもイベント等での広報や、相談の受付を実施。
(4)税理士関係雑誌等に関係記事を掲載。
3.各界の動き
(1)ngiグループ、日本エンジェルズ・インベストメント等が、エンジェル税制対
応ファンドを計画。
(2)外資系証券等が、富裕層営業の中でエンジェル税制活用型資産運用を提案。
(3)税理士等が、エンジェル税制活用相談サービス専用サイトを立ち上げる等の動き
も出てきている。
(4)長野県等が、県内中小企業投資拡大に向けた「長野エンジェルネット」構想を検
討中。
4.中小公庫・国民公庫の融資制度との連携
平成21年度より、エンジェル税制の要件を満たすベンチャー企業が、新規開業支援
資金、新事業育成資金、女性、若者/シニア起業家支援資金等による融資を受ける際に 10
優遇金利の適用を受けられるよう、融資制度改正を要求中。
欧米のエンジェルネットワーク数の推移
米国のエンジェルネットワーク数の推移
エンジェルネットワーク数の推移
欧州のエンジェルネットワーク数の推移
231 228
250
200
177
132
150
100
197
211
152
66
50
0
1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006
資料:欧州 eban (european business angel network) 2005年調査
米国 Center for Venture Research and Kauffman Foundation (04-05 date)
11
エンジェルネットワーク構築に向けた調査研究
エンジェル投資拡大に向けたエンジェル投資家のネットワーク形成の促進方策、環境整備
のあり方を検討するため、20年度は「エンジェルネットワークの形成促進に関する調査」を
実施。
当該調査では、日本版エンジェルネットワーク作成手引きを策定するとともに、エンジェル
ネットワーク活性化戦略検討会議を設置して、我が国におけるエンジェルネットワーク拡大
戦略の方策について議論する。
エンジェルネットワーク活性化戦略会議
検討項目
①調査事業全般の進め方
②日本版エンジェルネットワーク作成手引きの策定及びその活用方策の検討
③エンジェルネットワーク構築に関する国際シンポジウムの企画検討(次頁)
④我が国におけるエンジェルネットワーク拡大戦略への提言
会議メンバー
井浦 幸雄(日本エンジェルズフォーラム代表理事)
八幡 惠介(IAIジャパン理事長)
呉 雅俊(TSUNAMIネットワークパートナーズ社長)
小池 聡(ngi group株式会社代表執行役社長CEO)
松谷卓也(プロジェクト・ニッポン代表取締役)
馬場研二(株式会社麻生グループ経営事務局長)
12
エンジェルネットワークの構築に向けたシンポジウム
国際シンポジウムの開催
(1)開催日時・場所・主催
日時:平成20年11月12日(水)13:30∼17:00
場所:都市センターホテル(東京都千代田区)
主催:経済産業省・日本ベンチャー学会
(2)プログラム
①基調講演:
米国 Angel Capital Association (ACA) 名誉会長 John May 氏
「米国でのエンジェル投資とは」
米国 Angel Capital Education Foundation 理事長 Peter Linder 氏 他
「米国に見るエンジェル投資の活性化方策」
②パネルディスカッション
「日本におけるエンジェル投資の課題とエンジェルネットワークの構築に向けた方策」
John May
Angel Capital Association (ACA) 名誉会長
Peter Linder
Angel Capital Education Foundation 理事長
北城 恪太郎
日本アイ・ビー・エム株式会社最高顧問
井浦 幸雄
日本エンジェルズフォーラム代表理事
八幡 惠介
IAIジャパン理事長
呉 雅俊
TSUNAMIネットワークパートナーズ社長
13
3.ベンチャーキャピタル投資動向データベースの構築
14
日米欧のVC投資額と出資者構成
日本のベンチャーキャピタル業界の投資規模は、欧米の5分の1
以下。投資先一件あたりの投資額も小さく、世界級ベンチャーの不
在や小型上場の原因にもなっている。
事業法人
2%
個人
10%
大学基金・
財団
21%
その他
16%
米国
1 .3
兆円
年金基金
42%
金融機関・
保険
2 5%
出所 :2004NVCA Y ear Boo kより
一件当たりの投資額
=10.4億円
政府系機関
8%
個人
9%
欧州
16.3
兆円
金融機関
14%
保険
1 0%
その他 (他の
VC 、海外
等)
22 %
年金基金
(含む公的・
企業年金)
26%
ファン ドオブ
ファンズ
17%
出所: 2007EVCA Year B ooo kよ り
一件当たりの投資額
=4.5億円
年 金基 金
5%
金融 機関
(銀 行・ 証
券)
31%
日本
2 ,3 0 5
億円
GP
18%
個人
4%
事業 法 人
19%
基 金・財団
1%
出所:( 財)ベン チャ ーエン タープラ イズセ ンター「平成18年
度ベンチャ ーキャ ピタル等投資動 向調査( 200 6年1 2月) 」
一件当たりの投資額
=8,300万円
15
企業年金から見たVC投資
設問. プライベート・エクイティ投資に対する懸念は何ですか(複数回答可)
66.7%
流 動性 リス ク
Jカ ー ブ 効 果
46.3%
40.7%
情 報開 示の 不透 明性
37.0%
価格 不透 明性
投資 体制 の未 整備
25.9%
20.4%
高 いリ ス ク 水 準
18.5%
高い 運用 報酬
コ ミットメ ン ト 方式
7.4%
5.6%
そ の他
0%
10%
N=54
20%
30%
40%
50%
60%
70%
資料: 株式会社大和ファンド・コンサルティング 「年金ニュースレター オルタナティブ投資特集」(2007年10月)
16
欧米のVCデータベース
欧米では、VCのトラックレコードやベンチャー企業に対するVCの投資状況等について
の詳細なデータベースが存在している。
データベースの例
Dow Jones VentureOne社
VCから投資を受けた企業に関するデータベースを構築。VCとベンチャー企業の双方から情報収集。四
半期毎にVCに調査をかけるほか、ベンチャー企業には随時問い合わせを行っている。ベンチャー企業側
からみたデータの集め方が特徴であり、どちらかと言えばベンチャー企業やその業界の活動を調べる際に
強み。データベースには、ベンチャー企業の連絡先、社員数、設立年、成長ステージ、Status (startup,
product development, profitable, public, inactive, restart, など)、産業分類、財務状況、投資家情報、資金
調達履歴、経営陣、事業内容(product, market, competitor, など)、外部専門家(会計士等)などがある。
Thomson Financial社
VCから投資を受けた企業に関するデータベースを構築。VC側からみたデータの集め方が特徴であり、ど
ちらかと言えばファンドの活動を調べるときに強み。データベースの内容は、Dow Jones VentureOneとほぼ
同様。VentureOneと異なり、LPもデータベースでカバーされている。
Library House社
VCから投資を受けたヨーロッパ企業に関するデータベースを構築。ヨーロッパのベンチャー企業について
は、VentureOneのおよそ2倍をカバーしている。
資料: 経済産業省作成
17
ベンチャーキャピタル投資動向データベースの構築
平成21年度要求額 50,000千円(中小企業基盤整備機構交付金の内数)
データベース構築の目的
ベンチャーキャピタル投資の実態を定量的に把握できる環境
を整備→透明性の確保
データベースの活用によって、機関投資家・海外投資家のベ
ンチャーキャピタル投資を活性化
事業会社によるM&Aの機会増加
ベンチャーキャピタル間の競争による我が国のベンチャー投
資の質の向上
18
データベース事業のイメージ
VC
VC
VB
VC
VC
VC
VC
投資情報の提供
データベース
(中小機構)
機関投資家
事業会社
システム運用会社
・DBの運営
・データのメンテナンス等
その他
(個人投資家・出版社等)
DB利用料:ID数・検索件数等により課金
19
データベースの情報の範囲・内容
データベースの情報の範囲・内容等は今後の検討課題だが、欧
米並の情報量の整備を目指す。
(イメージ)
ベンチャーキャピタル情報
(企業名、役員氏名、連絡先、投資タイプ、投資対象、運用ファン
ド名 等)
ファンド情報
(GP名、ファンド名、最初の締切、現在の規模、最新の締切、目
標規模、対象ステージ/業種/地域、LPの業種/構成比率、
キャッシュフロー情報)
出資先ベンチャー企業情報
(企業名、連絡先、事業内容、創立日、役員情報、投資情報、財
務情報、売上げ/純利益 等)
20
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