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マイクロアルジェ産業技術研究組合

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マイクロアルジェ産業技術研究組合
マイクロアルジェ産業技術研究組合(略称:MA産業技術研究組合)の概要
設立年月日: 平成24年2月13日
理事長:前川
理事長
前川 孝昭( (株)筑波
(株)筑波バイオテック研究所
イ
ッ 研究所 代表取締役 )
組合員: (株)筑波バイオテック研究所、きたそらち農業協同組合、
(2企業、1団体、4個人)
(株)前川製作所 他
事業費:平成23年度 1,000万円
1 000万円
事業の概要:農林水産・食品産業分野に有用で新規な微細藻類の効率的生産と
利用に関する新技術の研究開発。
○組合設立の目的
高速フォトバイオリアクタの実用化による微細藻
類からの新規食品素材・飼料及び高基準BDFの
一体的製造システムの開発
○実用化のイメージ・メリット
寡少日照や寒冷地における新規藻類培養の
産業化ならびに雇用創出
マイクロアルジェ産業技術研究組合
10~11ha
微細藻類培養
分離
フォトバイオリアクター
3,000m3/ha
企 業 組 合 員: ・株式会社 筑波バイオテック研究所
・きたそらち農業協同組合
・株式会社前川製作所
個人組合員が所属する機関:・筑波大学 ・北九州市立大学・福島大学
・新潟大学・ 帯広畜産大学・ 弘前大学 ・ 千葉工業大学
GDO:グリーンディーゼル
藻油加工
プラント3,000kL/年
抽出
微細藻類培養用簡易型フォトバイオリアクター(PBR) (30m3)
乾燥
超臨界抽出
ビニールハウス内に設置されたPBR
5,760~6,468t/年
グリセリン
ビタミンE、DHA
小麦粉パン
米粉パン
ク キ
クッキー
ビスケット
粉末清涼飲料
飼料
日照の多い茨城県つくば市モデルから寡少日照や寒冷地における藻類培養の産業化を目指す
高速フォトバイオリアクターの実用化による微細藻類からの
新規食品素材・飼料及び高基準BDF の一体的製造システムの開発
薬品工業
製パン工業、
食品工業、
飼料工業
和牛生産
食料素材
○事業化の目途の時期
BDF・新規食品素材、飼料は平成26年度、高
基準BDFは平成27年度を目指す
基準BDFは平成27年度を目指す。
300kL
5,400kg/年
収穫された微細藻類ユーグレナ
施設園芸・乾燥施設用
灯油代替燃料
BDF/GDO
ω3 オイル
ω3オイル
2400~2970KL/年
漁船、農業機械
エンジン用燃料
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