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日本土壌肥料学会 2013 年度名古屋大会プログラム
日本土壌肥料学会 2013 年度名古屋大会プログラム 会 期 2013 年 9 月 11 日(水)~9 月 13 日(金) 口頭発表 9 月 11 日(水) 9 月 12 日(木) 9 月 13 日(金) 会場:名古屋大学 ポスター発表 9 月 11 日(水) 授賞式・記念講演等 9 月 12 日(木) 13:10~17:30 会場:名古屋大学 豊田講堂 シンポジウム 9 月 11 日(水) 9 月 12 日(木) 9 月 13 日(金) ミニシンポジウム 9 月 11 日(水) 大会公開シンポジウム 9 月 11 日(水) 18:00~20:00 会場:名古屋大学 ES 総合館 9:00~12:00 9:00~12:00 9:00~17:00 ES 総合館,IB 電子情報館 10:00 までに貼付 13:00〜 ポスター1 分間紹介 15:30〜17:30 コアタイム 9 月 12 日(木) 9:00~17:00 9 月 13 日(金) 9:00~15:00 会場:名古屋大学 シンポジオン 9:00~12:00(第 1, 2, 3, 8 部門) 9:00~12:00(第 4 部門) 9:00~12:00(第 1, 2, 3 部門) 13:00〜17:00(第 1, 3, 4, 8 部門) 会場:名古屋大学 ES 総合館 10:30~11:45(第 9 部門) 10:15~12:00(第 8 部門) 9 月 12 日(木) 10:30~12:00(第 8 部門) 会場:名古屋大学 ES 総合館 日本学術会議土壌科学分科会、日本農学アカデミーとの合同公開シンポジウム 9 月 13 日(金) 13:00~17:00 会場:名古屋大学 IB 電子情報館 懇親会 9 月 12 日(木) 18:30~20:30 会場:メルパルク NAGOYA 月日 会場 部門 〜 9:00 9:15 〜 9:15 9:30 〜 9:30 9:45 〜 9:45 10:00 〜 10:00 10:15 〜 10:15 A(IB011) 6 B(IB013) 7 9 月 11 日(水) C(IB014) 4 6-1-1 7-1-1 4-2-1 6-1-2 7-1-2 4-2-2 D(IB015) 3 E(IB 大講義室) 4 宮城県沿岸部の津波被災農地土壌 育苗箱全量施肥における効果的育 Identification and characterization におけるリン肥沃度の評価 苗法 of regulators for boron-dependent degradation of AtBOR1 ○高田千夏 他 3 名 ○山村 望 他 3 名 ○Akira Yoshinari 他 5 名 米の放射性セシウム濃度の低減に 貢献するカリ含有量の高い有機育 苗培土の実用化に関する研究 ○平井英明 他 3 名 水稲「ほしじるし」の不耕起乾田 直播栽培における被覆肥料の組合 せ ○小島 誠 他 3 名 変異解析から明らかになったホウ 酸トランスポーター BOR1 の極性 局在の役割 ○笠井光治 他 1 名 4-1-1 硫酸イオントランスポーター SULTR1;2 の発現を指標とした硫 黄栄養応答欠損変異株の探索と表 現型の解析 ○丸山明子 他 4 名 6-1-3 7-1-3 4-2-3 4-1-2 6-1-4 7-1-4 4-2-4 4-1-3 6-1-5 7-1-5 4-2-5 4-1-4 有機入り化成肥料を用いた水稲特 岡山県の水稲栽培におけるリン酸 Translocation of Cu from roots to 別栽培における基肥由来窒素の吸 減肥指針の作成 shoots is mediated by OsHMA5 収推移 in rice ○赤井直彦 他 1 名 ○横山克至 他 1 名 ○鄧 鋒林 他 2 名 日本の農耕地土壌における可給態 ケイ酸の定量評価-リン酸・酢酸 緩衝液法の比較と規定要因の解析- ○谷口 央 他 2 名 有機物長期連用水田ほ場で有機物 施用をやめた場合の土壌化学性の 変化 ○大峽広智 他 2 名 水稲有機栽培圃場におけるケイ酸 イネ銅の再転流に関与するトラン 資材としての低温籾殻焼却灰の施 スポーターの同定 用効果 ○馬 建鋒 他 3 名 ○関矢博幸 他 5 名 野生イネ由来ケイ酸トランスポー ターの解析 ○三谷奈見季 他 3 名 イネにおける放射性セシウムの吸 収・輸送について ○登 達也 他 3 名 米ぬかの土壌表面施用時期が一年 節を介した亜鉛の分配に関与する 生雑草の発生量に及ぼす影響と土 輸送体 OsZIP3 壌表層の変化 ○佐々木明正 他 3 名 ○上岡啓之 他 1 名 HKT2;1 発 現 レ ベ ル と プ ロ モ ー イネを用いたナトリウムのカリウ ム代替効果に関する検討(5)- 6-1-7 7-1-6 4-2-6 4-1-5 6-1-8 7-1-7 4-2-7 4-1-6 6-1-9 7-1-8 4-2-8 4-1-7 6-1-10 7-1-9 4-2-9 4-1-8 6-1-11 7-1-10 4-2-10 4-1-9 6-1-12 7-1-11 4-2-11 4-1-10 ター活性の品種間差- ○宮本託志 他 2 名 6-1-6 冬期湛水 3 年間実施後の土壌化学 性 ○細川幸一 他 2 名 10:30 〜 10:30 10:45 〜 10:45 11:00 〜 11:00 11:15 〜 11:15 11:30 〜 11:30 11:45 〜 11:45 12:00 〜 12:00 13:00 有機栽培水田における水稲と雑草 の生育に対するイトミミズ類の効 果 ○櫻田史彦 他 4 名 肥料価値の高い豚ふん堆肥・鶏ふ ん堆肥の製造と利用-第 24 報水 抽出法を用いた水田土壌可給態窒 素窒素の推定- ○東 英男 他 3 名 窒素深層施肥による水田フル活用 シロイヌナズナのマンガン条件に -(1)新潟県の水田転換畑にお よって生育の異なる変異株の解析 ける各種窒素肥料のダイズ深層施 ○影島沙絵 他 4 名 肥効果- ○大山卓爾 他 10 名 窒素深層施肥による水田フル活用 植物体内における複数元素動態の -(2)秋田県の重粘土転換畑コム 同時撮像技術の開発 ギにおける深層施肥効果- ○河地有木 他 9 名 ○金田吉弘 他 8 名 JA 全農肥料委託試験水稲・麦栽培にお 窒素深層施肥による水田フル活用 イネ科作物の鉄欠乏適応と同化産 ける P,K 減肥基準策定のための連絡試 -(3)重粘土転換畑における前作 物分配パターンの関係 験-3)P,K 減肥のための下限基準の検 の耕起法の違いがダイズ深層施肥 ○樋口恭子 他 6 名 討および低 PK 成分肥料が水稲の生育、 効果に及ぼす影響- 収量、土壌養分などに及ぼす影響- ○佐藤 孝 他 8 名 ○山田一郎 他 2 名 トルオーグ値 10 を超えた土壌に 窒素深層施肥による水田フル活用 イネ導管液中ヨウ素の化学形態分 おける水稲への減肥の考え方 -(4)新潟県の重粘土水田にお 析 ける水稲への窒素深層施肥効果- ○加藤翔太 他 6 名 ○新良力也 ○小松謙一 他 4 名 コロイド組成の異なる水田土壌の 可給態リン酸下限値の推定-ポッ ト栽培試験による評価- ○伊藤豊彰 他 5 名 窒素深層施肥による水田フル活用 -(6)農家圃場における石灰窒 素によるダイズ深層施肥効果- ○坂下普志 他 4 名 シロイヌナズナのトランスポー ター AtCLCa のヨウ素輸送とヨウ 素応答 ○栗林美早 他 8 名 水稲のリン吸収に対するビビアナ 窒素深層施肥による水田フル活用 ヨウ素過剰耐性イネ変異体のヨウ イトの効果 -(7)転換畑における亜酸化窒 素吸収・移行の解析 素の発生抑制効果- ○内田雄太 他 3 名 ○中川拓也 他 7 名 ○原田直樹 他 7 名 昼 食 リン欠乏条件下におけるイネの脂 質メタボローム解析 ○俵谷圭太郎 他 7 名 ヤ マ モ ガ シ 科 植 物 Hakea laurina の低リン耐性に関わる遺伝子の解 析 ○丸山隼人 他 3 名 生育段階の異なるフダンソウの耐 塩性差異 ○澁谷陽平 他 2 名 高塩条件に対する塩生植物の成長 と抗酸化応答 ○鈴木洋平 他 1 名 Characterization of nutrient uptake in a novel short-root mutant of rice ○夏 継星 他 2 名 ポジトロンイメージング技術を用 いた塩ストレスが幼少シロイヌナ ズナの光合成機能に及ぼす影響の 解析 ○小柳 淳 他 7 名 9-1-1 土壌診断のための府県農業 試験研究機関の位置づけを 考える ○内山知二 他 1 名 9-1-2 フィールドで土壌情報を活 用しよう!- e- 土壌図の開 発- ○高田裕介 他 1 名 9-1-3 8-1-1 土地利用の違いが福島第一 原発事故由来放射性セシウ ムの土壌断面分布特性に及 ぼす影響 ○須田智也 他 5 名 8-1-2 8-2-2 Effects of Fe material on reducing CH4, N2O emission and enhancing rice yield at Inceptisol and Vertisol in Indonesia ○Helena Lina Susilawati 他 5 名 8-2-3 福島県の森林内における放 異なるメタン発酵残渣を水 射性セシウムの沈着と分布 田に投入した際の環境負荷 の変化 ○下田千晶 他 3 名 ○高橋正通 他 8 名 8-1-3 8-2-4 米作日本一表彰事業と長野 福島県大熊町の警戒区域内 E f f e c t o f b i o g a s s l u r r y 県の米多収穫技術の進展 で 栽 培 さ れ た 玄 米, 野 菜,application on CH4 and 果実中の放射性セシウム濃 N2O emission, Cu and Zn ○高橋正輝 度 uptake by whole crop rice in a paddy field in Japan ○大瀬健嗣 他 7 名 ○Win Aye Thida 他 3 名 9-1-4 8-2-5 アトピーも治癒する亜鉛の 効果と農業問題 ○渡辺和彦 他 1 名 Effect of biogas digested liquid on methane flux without affecting methanogenic community, and plant biomass in paddy ecosystem ○Ankit Singla 他 2 名 S8-1-4 9:15 9:15 9:30 9:30 9:45 9:45 10:00 10:00 10:15 〜 10:30 S9-1-7 牧草中放射性セシウム濃度 の許容値超過に関係する RIP 等の土壌化学要因 ○山田大吾 他 10 名 8-2-7 Soil amendments for controlling methane emission, improving soil quality and increasing rice productivity in irrigated paddy soil ecosystem of Bangladesh: field study of two consecutive rice growing seasons ○ Muhammad Aslam Ali 他 4 名 S8-1-7 8-2-8 東南アジア等における土壌 福島県南相馬市の水田にお 水田と湿地土壌における炭 の社会的啓発への取り組み ける放射性セシウム吸収抑 素分解能と窒素無機化のモ 制対策試験-ゼオライトは デル解析 ○大倉利明 水稲への放射性セシウム吸 ○程 為国 他 6 名 収抑制に有効か- ○蜷木朋子 他 3 名 S9-1-8 S8-1-8 8-2-9 諸外国の初等中等学校教育 福島県内の農地における放 N2O fluxes and dissolved における土壌教育 射性物質に関する研究(第 N2O concentrations from oil 11報)-各種吸着資材施 palm plantations in tropical ○福田 直 用による玄米中放射性セシ region. ウムの吸収抑制効果- ○坂田ロスナエニ 他 9 名 ○齋藤 隆 他 4 名 ミニシンポジウム: 海外の土壌教育の 報告から日本の 土壌教育を考える 8-2-10 緑肥植物ヘアリーベッチ及 び不耕起播種栽培の導入が 水田転換畑の温室効果ガス 収支に及ぼす影響 ○高階史章 他 6 名 討 論 ミニシンポジウム: 土壌の放射性 セシウム保持力の 評価と応用 討 論 8-2-11 オハイオ州中部の不耕起試 験圃場における温室効果ガ ス放出のモデル化 ○角野貴信 他 4 名 昼 食 〜 10:45 10:45 〜 S8-1-6 10:30 11:00 11:00 〜 博物館における土壌教育の 可能性-米国フィールド博 物館と英国自然史博物館を 例に- ○矢内純太 微生物資材の施用が水田土 壌からのメタン発生に及ぼ す影響 ( 第 2 報 ) -土壌微生 物と CO2・CH4 放出の関係- ○高橋真亜沙 他 3 名 11:15 11:15 〜 S9-1-6 8-2-6 11:30 11:30 〜 S8-1-5 ジョージア大学の土壌形態 2011 年 に 収 穫 さ れ た ダ イ 学・分類学の授業と実習 ズの放射性 Cs 移行係数と放 射 性 Cs 捕 捉 ポ テ ン シ ャ ル ○藤間 充 (RIP)の関係 ○武田 晃 他 5 名 11:45 11:45 〜 S9-1-5 12:00 12:00 〜 「土壌団粒構造と 土壌プロセス」 9:00 10:15 土壌の粒径別放射性セシウ ム捕捉ポテンシャル ○塚田祥文 他 6 名 シンポジウム 1,2,3,8部門 月日 会場 部門 〜 水田におけるナノバブル水 の潅漑によるメタン削減効 果の予備的解析 ○南川和則 他 1 名 K(ES025) 2 〜 8-2-1 J(ES024) 1 〜 9 月 11 日(水) H(ES021) I(ES022) 8 8 〜 G(ES 会議室) 9 〜 F(ES ホール) シンポジウム 13:00 月日 会場 部門 A(IB011) 6 B(IB013) 7 9 月 11 日(水) C(IB014) 4 D(IB015) 3 E(IB 大講義室) 4 〜 13:00 13:15 〜 13:15 13:30 ポスター紹介 6部門 (P6-1, P6-2, P6-3) 33 課題 ポスター紹介 7部門 (P7-1, P7-2, P7-3) 27 課題 ポスター紹介 3部門 (P3-1, P3-2) 30 課題 ポスター紹介 4部門 (P4-1, P4-2, P4-3, P4-4) 39 課題 〜 13:30 13:45 〜 13:45 14:00 奨励賞 14:00 〜 イネ科植物の鉄輸送に関わるタン パク質の解析 バシル クーラム 14:20 奨励賞 14:20 〜 トランスポーターを用いた栄養欠 乏および過剰耐性植物の作出 三輪京子 14:40 奨励賞 14:40 〜 ミネラルトランスポーターの組織・ 細胞局在に関する研究 山地直樹 15:00 〜 15:00 15:20 〜 15:20 15:30 〜 15:30 17:30 〜 17:30 17:45 〜 17:45 18:00 〜 18:00 20:00 ポスター発表 シンポジオン会議室・エントランス・アトリウム F(ES ホール) シンポジウム G(ES 会議室) 9 9 月 11 日(水) H(ES021) I(ES022) 8 8 J(ES024) 1 K(ES025) 2 月日 会場 部門 ポスター紹介 2, 5部門 (P2-1, P2-2, P2-3, P5-1) 21 課題 13:15 13:15 〜 ポスター紹介 8部門 (P8-1, P8-2) 44 課題 ポスター紹介 1部門 (P1-1) 26 課題 〜 13:00 13:30 〜 13:30 13:45 〜 13:45 14:00 奨励賞 14:00 〜 分子生態学的手法による水 田土壌のメタン生成古細菌 の動態と多様性に関する研 究 渡邉健史 14:20 奨励賞 14:20 〜 畑草地における温室効果ガ ス発生と土壌炭素蓄積の制 御因子に関する研究 当真 要 14:40 技術奨励賞 14:40 〜 カドミウム高吸収イネ品種 「長香穀」の発見およびその ファイトレメディエーショ ン技術の実用化とカドミウ ム汚染対策への波及 伊藤正志 15:00 技術奨励賞 15:00 〜 土壌肥沃度評価からの総合 的作物管理技術への展開 佐野修司 15:20 〜 15:20 15:30 15:30 シンポジオン会議室・エントランス・アトリウム 17:30 〜 ポスター発表 〜 17:30 17:45 〜 17:45 18:00 「正しく知ろう、 土壌と作物の放射 性セシウム低減へ の取り組み」 18:00 〜 大会公開 シンポジウム 20:00 月日 会場 部門 〜 9:00 9:15 〜 9:15 9:30 〜 9:30 9:45 〜 9:45 10:00 〜 10:00 10:15 〜 10:15 10:30 〜 10:30 10:45 〜 10:45 11:00 〜 11:00 11:15 〜 11:15 11:30 〜 11:30 A(IB011) 6 B(IB013) 7 9 月 12 日(木) C(IB014) 4 D(IB015) 3 E(IB 大講義室) 8 6-1-13 7-1-12 4-4-1 6-1-14 7-1-13 4-4-2 3-2-1 8-1-29 6-1-15 7-1-14 4-4-3 3-2-2 8-1-30 6-1-16 7-1-15 4-4-4 3-2-3 8-1-31 6-1-17 7-1-16 4-4-5 3-2-4 8-1-32 6-1-19 7-1-17 4-4-6 3-2-5 8-1-33 6-1-20 7-1-18 4-4-7 3-2-6 8-1-34 6-2-1 7-1-19 4-4-8 3-2-7 8-1-35 インドネシア・ジャワ島における 鶏糞施用時期を考慮した施肥設計 化学肥料および発酵鶏糞堆肥が茶 農耕地土壌の肥沃度評価 方法 葉の窒素含量とカンザワハダニの 発育に与える影響 ○矢内純太 他 4 名 ○大家理哉 他 1 名 ○大津直子 他 9 名 水田圃場の肥沃度ムラの長期変動 肥料価値の高い豚ぷん堆肥・鶏ふ ニ ン ジ ン に お け る 香 気 成 分 プ ロ - 10 年間隔での評価事例- ん堆肥の製造と利用-第19報 ファイルの変動要因 豚ぷん堆肥ペレットを利用した水 ○田中福代 他 2 名 ○森塚直樹 他 3 名 稲減化学肥料栽培- ○安藤 正 他 4 名 大気 CO2 濃度の上昇・窒素施肥量・ USLE 式に基づく土壌侵食量評価 水稲根が水田土壌の生物的窒素固 -緑肥による土壌受食性の改善- 定活性に与える影響 ○渡辺伸一 他 1 名 ○曳埜 忍 他 5 名 Vertical distribution patterns of キノコ菌床灰の肥料化と水稲への 塩及び乾燥ストレスがキュウリの イトミミズによる雑草種子埋没効 Soil loss estimation in Herat, chemical properties of paddy 施肥効果 ( 第 2 報 ) AsA 輸送と抗酸化応答に与える影 果を活用した水田抑草技術の検討 Afghanistan soils located at South Bank of ○千田野風生 他 4 名 響 ○古川勇一郎 他 1 名 ○Mohanmmad Ehsan 他 3 名 Hangzhou Bay with reference to ○益崎 望 他 2 名 different reclamation years ○Shuhei Makabe 他 7 名 W a t e r s a v i n g i r r i g a t i o n キノコ廃菌床燃焼灰の肥料化に向 環境不適地における高品質農産物 香川県におけるブロッコリー根こ 黒ボク土における緑肥すき込み後 management of rice けた水稲への施用効果の検討(第 栽培と検証試験Ⅱ-夏期高温地で ぶ病の発生と土壌化学性との関係 の分解特性と後作物への窒素肥効 ○Shah Moinur Rahman 他 4 名 2 報)-低肥沃度水田における増 の大鉢シクラメン育成根拠を探る について ○原田浩司 他 2 名 収効果について- Ⅱ- ○中西 充 他 2 名 ○白鳥 豊 他 1 名 ○井岡久美子 他 3 名 湛水直播水稲への土壌高低差の影 新潟県における水稲の高温登熟に キュウリにおける 14C- アスコル セルリー萎黄病の総合防除対策(そ 響 よる品質低下と抑制技術の検討 ビン酸輸送に及ぼす乾燥ストレス の 4)-転炉スラグを用いた土壌 の影響-抗酸化酵素活性との関連 酸性改良によるセルリー萎黄病の ○岡田佳菜子 他 2 名 ○小山田弘樹 他 1 名 性- 防除- ○與座朝成 他 2 名 ○大島宏行 他 2 名 岩手県内で排出される廃酸を用い て下水汚泥焼却灰から回収したリ ンの肥料化 ○工藤洋晃 他 6 名 6-1-18 水稲茎数に対する活着肥の施用効 果-慣行基肥量に上乗せ施用した 場合- ○佐々木由佳 他 4 名 水田転換畑における毛管上昇によ 稲わら多量施用水田における飼料 各種ガス処理がチャの成分含量に メタン発酵消化液の病害抑制効果- 代かき・移植期に猪苗代湖に流入 る地下水面からの水分供給の特徴 用米「べこあおば」に対する被覆 及ぼす影響 トマトの青枯病菌について- する水田農業排水中の栄養塩およ 尿素肥料の減肥効果 び土壌粒子の特徴 ○高橋智紀 他 3 名 ○鈴木健太郎 他 2 名 ○田辺 翔 他 1 名 ○土屋一成 他 2 名 ○佐藤紀男 他 3 名 多雪重粘地の地下水位制御システ 寒冷地での飼料用米「ふくひびき」、低フィチンダイズの生育、窒素固 ム圃場における冬作大麦の生育・「べこあおば」の多窒素栽培におけ 定および子実生産に及ぼすリン酸 収量 る生育と窒素吸収 施肥の影響 ○鈴木克拓 他 3 名 ○松田 晃 ○実岡寛文 他 3 名 有機栽培ほ場への転換過程におけ る土壌の経年変化と作物収量・品 質 ○長友 誠 他 5 名 飼料用米栽培における家畜ふん堆 肥を活用した減化学肥料栽培技術 の検討 ○和田 巽 他 4 名 バイオエタノールを用いた土壌還 元消毒によるアスパラガス連作障 害回避 ○大森誉紀 他 2 名 富栄養化汽水性佐鳴湖における硝 化能力の動力学的評価と硝化性微 生物群集構造の解析 ○工藤勇人 他 3 名 水稲節部位へのリンおよび鉄の沈 緑肥や堆肥混合後の土壌呼吸およ 高温条件下にある牛糞堆肥由来古細菌の メタン発酵における外来遺伝子の寄与- 着が子実への養分移行と子実形成 び微生物バイオマスの比較 牛糞堆肥の高温発酵過程で活動する主要 に及ぼす影響 ○宮丸直子 他 2 名 好熱性メタン生成古細菌 Methanosarcina は Methanothermobacter 由 来 の mcrA 遺 ○野口 章 他 5 名 伝子を保有する- ○橋床泰之 他 3 名 6-2-2 7-1-20 4-3-1 3-2-8 8-1-36 6-2-3 7-1-21 4-3-2 3-2-9 8-1-37 7-3-1 4-3-3 3-2-10 8-1-38 岩見沢および洞爺地域の畑土壌へ の有機物施与効果とクリーン農業 の評価 ○岩崎真也 他 1 名 茎葉の放射性カリウム/放射性セ シウム比による玄米の放射性セシ ウム濃度の診断 ○関本 均 他 5 名 タバコ培養細胞株 BY-2 における 乾式および湿式メタン発酵残渣を 多段式ハイブリッド伏流式人工湿 アルミニウムが誘発する VPE が関 土壌に施用後の硝化特性の比較 地システムによる養豚廃液の処理 わる細胞死 効果 ○沢田こずえ 他 1 名 ○苅谷耕輝 他 2 名 ○加藤邦彦 他 10 名 有機栽培ほ場への転換過程におけ 水田転換畑における枝豆用在来大 STOP1 遺伝子発現抑制タバコ組 硝酸化成を可能にする人工土壌作 土壌を利用した水質浄化技術の開 る土壌炭素の蓄積 豆の根粒活性と窒素吸収特性 換え体の解析 出法 発と地域資源の有効活用 ○佐藤邦明 他 4 名 ○西 裕之 他 5 名 ○鎌田 淳 ○伊藤弘樹 他 5 名 ○篠原 信 他 4 名 11:45 〜 11:45 12:00 〜 12:00 13:10 〜 13:10 17:30 Arbuscular mycorrhizal colonization enhanced early growth of Samanea saman and Mallotus paniculatus under nursery condition in East Kalimantan, Indonesia ○Wulandari Dewi 他 3 名 pH10 の根圏で起こり得るイネ科 植物のアルミニウム過剰害-中国 吉林省強アルカリ荒廃地における生 態的土壌修復に関する研究 (10) - ○吉田有宏 他 3 名 バ イ オ 肥 料 Bacillus pumilus 津波による海水流入被害を受けた TUAT-1 株のイネへの接種効果と 園芸畑における土壌調査(第2報) その土壌中可給態窒素量との関係 ○玉手英行 他 1 名 ○荒巻由季 他 5 名 昼 食 学会賞等授賞式・記念講演会、特別講演 豊田講堂 8-1-10 コマツナの放射性セシウム の吸収-汚染腐葉土からの 吸収- ○松浦里江 他 6 名 8-2-12 Effect of sampling frequency on estimates of cumulative greenhouse gas emissions from fertilized grassland soil in southwest UK using the manual closed chamber technique ○Takuji Sawamoto 他 4 名 9-1-10 土壌中の水の動きを見せる ○吉川省子 他 3 名 8-1-11 溶存態放射性セシウム濃度 の葉面散布がコマツナに及 ぼす影響 ○原 有 他 1 名 8-2-13 Factors controlling large nitrous oxide pulses after waterlogging:linking field observed gas emissions and denitrification mRNA levels ○Yoshitaka Uchida 他 3 名 9-2-1 8-1-12 8-2-14 1-1-2 1-1-3 宮沢賢治の親友小菅健吉の 生涯-大正 15 年秋の再会を めぐって- ○田知本正夫 8-1-13 Radiocesium Uptake Responses of Four Cruciferous Vegetables to Compost and PGPR Application ○Aung Han Phyo 他 4 名 8-2-15 2-3-3 日 本 の 農 業 生 産 に 関 す る 吸着剤共存法による放射性 LC-CO2eq. 評 価 - 第 1 報・ セシウム汚染土壌の除染 1980 年と 2010 年の養分フ ○松枝直人 他 5 名 ローと熱量生産- ○三島慎一郎 他 4 名 1-1-4 土壌は生きている-実証 8 福島県内の農地における放射性 N2O ア イ ソ ト ポ マ ー を 用 Simulation of Daily CO 2 物質に関する研究(第 12 報)いた不耕起畑地圃場からの fluxes using a Bayesian 世界の神話と土壌- -灌漑水中の溶存態放射性セシ N2O 発生要因の解明 hierarchical model at the ○陽 捷行 他 3 名 ウム濃度が玄米の放射性セシウ ○中島泰弘 他 7 名 regional scale in central ム濃度に及ぼす影響- Hokkaido, Japan ○ Xi Li 他 2 名 ○鈴木安和 他 6 名 9-2-2 2-3-2 都市公園における物質循環 福島県広域水田土壌における と温室効果ガス収支 放射性セシウム捕捉ポテン シ ャ ル(RIP) の 定 量 と そ の ○盛満陽介 他 2 名 鉱物学的規定要因の解析 ○小笠原翔 他 4 名 1-1-5 窒素施肥畑土壌ではメタン -2℃で培養した土壌のN 2 O 酸化は主にアンモニア酸化 濃度と土壌水分量の推移 菌が担っている可能性があ ○岩田幸良 他 6 名 る ○秋山博子 他 8 名 2-3-4 バーミキュライト固定態セ シウムの可給態化-土壌固 定態セシウムの施肥・根分 泌物による可給態化- ○鈴木創三 他 2 名 2-1-1 森林の林床有機物に付着し た放射性セシウムの存在形 態-有機物分画による化学 特性の解析- ○小野賢二 他 5 名 2-1-2 フミン酸・鉄鉱物混合物中 のカドミウム形態解析 ○森 裕樹 他 4 名 シンポジウム 4部門 〜 9:15 9:30 9:30 9:45 9:45 10:00 10:00 10:15 10:15 10:30 9-2-5 ダイズ子実の放射性セシウ ム濃度におよぼすカリウム 施肥の影響 ○杉山 恵 S8-1-16 1-1-7 pH が牛ふん堆肥ペレットか らの一酸化二窒素発生へ及 ぼす影響 ○山根 剛 他 1 名 S8-1-17 8-2-19 熱帯油ヤシ栽培土壌における ガスフラックスに被覆肥料が もたらす効果(第4報)-硝 化抑制剤入り被覆肥料がガス フラックスに及ぼす効果- ○吉岡 遼 他 8 名 8-2-20 熱帯土壌への有機態炭素添 加と脱窒由来の一酸化二窒 素生成との関係 ○吉岡 尚 他 9 名 ミニシンポジウム: 土壌管理による 放射性セシウムの 移行抑制 討 論 8-2-21 畜産排水を施肥した飼料イ ネ水田における CH4 および N2O の同時削減-水管理と 施肥方法の検討- ○利谷翔平 他 6 名 1-1-8 Effect of soil aggregate size, fertilizer management and soil salinization on N2O production ○Abudushalamu Zaimire 他 3 名 1-1-9 Temporal Variability of N2O from managed grassland and cornfield, Hokkaido, Japan: Hot Moment Analysis ○Mengjie Li 他 2 名 1-1-10 有機資材投入による水田で のメタン生産が土壌に与え る影響 ○西井 渡 他 7 名 1-1-11 2-1-4 集水域での森林植生の違い が河川水中の溶存有機物お よび微量元素濃度に及ぼす 影響 ○前田貴至 他 3 名 2-1-5 森林リターや土壌改良資材 に含まれる溶存フルボ酸の 錯体形成能 ○大嶋成美 他 2 名 2-1-6 ビビアナイトの晶出を利用 する土壌からのリン回収法 の検討 ○中原 霞 他 3 名 2-1-7 湛水下の水田作土における ビビアナイト含量の凍結乾 燥試料による推定 ○南條正巳 他 3 名 2-1-8 熱帯油ヤシ栽培土壌におけ マイクロセンサを用いた土 腐植酸寒天培地を用いた有機 るガスフラックスに被覆肥 の表面近傍の Eh と DO の観 汚染物質のバイオアッセイ 料がもたらす効果(第 5 報)察 ○小林孝行 他 3 名 -N 2 O生成における硝化 ○竹内萌実 他 2 名 と脱窒の寄与率- ○犬伏和之 他 9 名 昼 食 学会賞等授賞式・記念講演会、特別講演 豊田講堂 10:30 〜 8-2-17 8-2-18 出口から入る方便と眺めの 施肥管理が牧草の放射性セ 良い入り口-「カオス認識」シウム濃度に与える影響 を助ける、隣接事例学習と ○渋谷 岳 他 4 名 景観土壌学- ○長縄貴彦 他 1 名 2-1-3 石灰窒素およびジシアンジ ナノ銀および銀化合物の土 アミドの施用が茶園土壌か 壌中での挙動 らの N2O 生成過程に及ぼす ○橋本洋平 他 2 名 影響 ○廣野祐平 他 5 名 金沢市長町武家屋敷土塀土 飼料用イネの放射性セシウ Effects of land-use types and 壌の特性 ム濃度に及ぼす養分管理と N deposition on temporal dynamics of greenhouse gas 刈り取り高さの影響 ○岡崎正規 他 1 名 fluxes in central Japan ○原田久富美 他 14 名 ○YuHua Kong 他 2 名 9-2-6 1-1-6 草地における堆肥連用と適 切な減肥の組合せが一酸化 二窒素の発生量に及ぼす影 響 ○森 昭憲 他 5 名 10:45 10:45 〜 S8-1-15 8-2-16 11:00 11:00 〜 世界遺産のメキシコ食文化 と農業- (1) 現地市場にみる メキシコ食材- ○箭田佐衣子 栃木県黒ボク土水田におけ るカリ施用による放射性セ シウム吸収抑制効果 ○宮﨑成生 11:15 11:15 〜 9-2-4 S8-1-14 11:30 11:30 〜 近代日中土壌学交流の先駆 者(1)板野新夫-板野新 夫と Selman Waksman の時 代- ○程 為国 11:45 11:45 〜 9-2-3 12:00 12:00 〜 「菌根共生から みる植物栄養の 新時代」 9:15 〜 Web 上で土壌炭素を計算す る「土壌の CO2 吸収「見え る化」サイト」 ○白戸康人 他 2 名 9:00 〜 9-1-9 2-3-1 ブ ラ ジ ル、 パ ラ ー 州 ト メ ア 粘土鉱物の定量的検討 スーにおける遷移型アグロ ○三浦玄太 他 1 名 フォレストリーの物質循環- 異なる遷移段階の比較による 養分賦存量変化の解析- ○小畑雄司 他 5 名 月日 会場 部門 〜 1-1-1 竹林管理方法とタケノコへ の放射性セシウムの移行に 関する研究 ○小松崎将一 他 3 名 K(ES025) 2 〜 8-1-9 J(ES024) 1 〜 9 月 12 日(木) H(ES021) I(ES022) 8 8 G(ES 会議室) 9 13:10 13:10 〜 F(ES ホール) シンポジウム 17:30 月日 会場 部門 〜 9:00 9:15 〜 9:15 9:30 〜 9:30 9:45 〜 9:45 10:00 〜 10:00 10:15 〜 10:15 10:30 〜 10:30 10:45 〜 10:45 11:00 〜 11:00 11:15 〜 11:15 11:30 〜 11:30 11:45 〜 11:45 12:00 〜 12:00 13:00 A(IB011) 6 B(IB013) 7 9 月 13 日(金) C(IB014) 4 D(IB015) 3 E(IB 大講義室) 4 6-2-4 7-1-22 4-3-4 3-1-1 4-1-11 6-2-5 7-1-23 4-3-5 3-1-2 4-1-12 6-2-6 7-1-24 4-3-6 3-1-3 4-1-13 6-2-7 7-1-25 4-3-7 3-1-4 4-1-14 6-2-8 7-1-26 4-3-8 3-1-5 4-1-15 ザンビア東部州疎開林の耕地・休 緩効性肥料ハイパーCDUプラス 加水分解性タンニンのアルミニウ 南アルプス花崗岩地帯の森林土壌 チャの硝酸同化系酵素の発現特性 閑地において火入れが植生と土壌(試作品)の起生期施肥がコムギ品 ム無害化能 による水の涵養と浄化機能の解明 の解析 有機物に与える影響 種「きたほなみ」の収量と品質に ○田原 恒 他 2 名 -第1報 本研究地域の代表的土 ○馬場拓也 他 2 名 及ぼす影響 壌の化学的特性と有機物存在量- ○安藤 薫 他 4 名 ○牛木 純 他 2 名 ○金澤晋二郎 他 2 名 有機物施用法の違いが表層土壌中 の窒素動態に与える影響-タンザ ニアの畑作地における事例- ○西垣智弘 他 3 名 太陽熱消毒期間中の作土内と室内 での 30 ~ 60℃条件下における土 壌・有機肥料中窒素の無機化量の 比較 ○井原啓貴 他 2 名 ビール大麦「おうみゆたか」の全 量基肥栽培に適した肥料の配合割 合 ○田村尚之 他 2 名 飼料用トウモロコシの菌根菌感染 に及ぼす土壌リン酸肥沃度・施肥 位置・耕起法の影響 ○八木哲生 他 4 名 アルミニウム耐性植物ススキのリ ン酸吸収を担う直接および菌根経 路-遺伝子発現および系統解析か ら推定するリン酸輸送体遺伝子の 機能分化- ○佐藤理子 他 3 名 アルミニウム耐性植物ススキのリ ン酸吸収を担う直接および菌根経 路-強酸性土壌におけるリン酸輸 送体遺伝子群の発現と菌根経路の 重要性- ○河原 愛 他 2 名 黒ボク土へのリン酸添加が土壌窒 スイートコーンを基幹とした2,3 シロイヌナズナリンゴ酸トランス 素無機化の温度依存性に及ぼす影 作同時施肥 ポーター AtALMT1 遺伝子の各種 シグナル分子に対する発現解析 響 ○長坂克彦 他 4 名 ○小林安文 他 7 名 ○松岡千尋 他 4 名 Deveropment of sustainable agricultur using crop rotation system and animal manure in Mongoila ○Yasuo Nakamaru 他 9 名 日射制御型拍動自動潅水装置を用 いた露地ナス栽培でのリン酸減肥 の検討 ○渡邊修一 他 2 名 6-2-9 南アルプス花崗岩地帯の森林土壌 光合成誘導における O2 に依存した による水の涵養と浄化機能の解明 電子伝達反応の解析 -第 2 報 本研究地域の代表的な ○瀬島健裕 他 7 名 土壌の物理的な特性と土性- ○松本雄大 他 3 名 南アルプス花崗岩地帯の森林土壌 春コムギ、冬コムギ 2 品種間にお による水の涵養と浄化機能-第 3 ける光合成能力の比較 報 直接顕鏡法による細菌数及び ○高木大輔 他 2 名 真菌長と微生物現存量- ○山本聡子 他 3 名 L a b o r a t o r y t e s t i n g o f n o v e l , シロイヌナズナにおける AKR4C automatic field device for in situ family の機能解析 trapping, counting and body ○齊藤亮太 他 8 名 length estimation of soil fauna ○Csongor Gedeon 他 2 名 イネ根圏土壌細菌の生産する新規 隠岐島 ( 島後 ) における土壌動物と 有機ヒ素化合物の同定と根圏にお 土壌理化学性の関係 けるヒ素の化学形態変化について ○濱村謙一 他 3 名 ○倉俣正人 他 9 名 4-3-9 Village survey on cropping pattern, crop yield and soil properties in Tolon district of Northern Ghana ○Osamu Ito 他 4 名 イネオートファジー欠損変異体 Osatg7 の生理解析- ( その1) 栄 養成長期における個体生育につい て- ○和田慎也 他 5 名 4-1-16 Response of spinach and green amaranth to arsenic with respect to mineral nutrition ○J. C. Joardar 他 5 名 イネオートファジー欠損変異体 Osatg7 の生理解析-(その2)葉 の老化過程における窒素転流への 影響について- ○林田泰和 他 5 名 6-2-10 7-1-27 4-3-10 3-1-6 4-1-17 6-2-11 7-1-28 4-3-11 3-1-7 4-1-18 6-2-12 7-1-29 4-3-12 3-1-8 4-1-19 6-2-13 7-1-30 4-3-13 3-1-9 4-1-20 6-2-14 7-1-31 4-3-14 3-1-10 4-1-21 7-1-32 4-3-15 3-1-11 4-1-22 黒ボク土におけるリン利用性評価 定植前リン酸苗施用によるキャベ 低カドミウムコシヒカリの育成と 法の検討-化学的抽出法と酵素活 ツのリン酸・カリ減肥栽培 その特性 性法によるアプローチ- ○村山 徹 他 1 名 ○石川 覚 他 7 名 ○諸 人誌 他 2 名 リン酸肥よく度の大幅に異なる黒 ボク土におけるリン酸用量試験(そ の3)-土壌全リン酸とトルオー グリン酸の関係- ○駒田充生 他 1 名 ダイズの根粒共生系と菌根共生系 イ ネ に お け る Rubisco-containing で発現する宿主遺伝子の網羅的解 body/ オートファジー系の可視化 析-(第 3 報)ダイズの野生型と ○泉 正範 他 4 名 根粒超着生変異体との比較- ○坂本一憲 他 6 名 ダイコンのリン獲得根伸長による 根に与えたグルタチオンが植物体 ダ イ ズ 根 粒 菌 の ゲ ノ ム バ リ エ ー OsRBCS2 お よ び OsRBCS3 を 個 リ ン 利 用 率 の 向 上 - DCPD ゲ ル 内のカドミウム分配に及ぼす影響 ション:マッピングによる挿入配 別に発現抑制したイネの葉身窒素 ビーズの粒度評価と発酵鶏ふんペ ○中村進一 他 7 名 列コピー数の推定 の分配と光合成特性 レットの効果- ○飯田隆之 他 3 名 ○菅野圭一 他 3 名 ○國嶋広達 他 3 名 有機物施用が土壌リンの可給性に 硫酸カルシウムの施用が安納いも 福島県内の農地における放射性物 III 型分泌機構による根粒菌の新規 RbcL 欠損タバコ葉緑体への優良 及ぼす影響 の収量,糖度に及ぼす影響 質に関する研究(第 10 報)-水 感染機構とその応用 Rubisco-rbcL の導入 稲の生育ステージ別放射性セシウ ○岡崎 伸 ○東 純子 他 4 名 ○井上健一 他 3 名 ○関谷卓生 他 6 名 ム及びカリの吸収量- ○佐藤 誠 他 4 名 鹿児島県の施肥管理が異なる黒ボ 有機栽培タマネギの窒素肥効に及 植物体における放射性セシウム動 植 物 体 に 生 息 す る 細 菌 の 群 集 構 NIN-like protein による硝酸誘導性 ク土畑土壌におけるリン酸の蓄積 ぼす有機質資材種と分施の影響 態のガンマカメラを用いたイメー 造 解 析 に お け る Locked Nucleic 遺伝子発現の制御 量と吸着能 ジング Acid(LNA)オリゴヌクレオチド ○小西美稲子 他 2 名 ○櫻井道彦 他 2 名 を用いた PCR クランプ技術 ○谷 昌幸 他 4 名 ○藤巻 秀 他 6 名 ○池永 誠 他 1 名 タマネギ直播栽培におけるリン酸 ミズナのハウス栽培における土壌 Na 型アルカリ条件下におけるイネ アーバスキュラー菌根菌における ウレイド化合物を介した植物のス 減肥と堆肥利用 可溶性有機態窒素を評価した窒素 科植物の鉄吸収に対するムギネ酸 ポ リ リ ン 酸 超 集 積 の 分 子 機 構 - トレス適応機構の解明 施肥量の削減 の効果-中国吉林省強アルカリ荒 Na+ 共役型リン酸吸収経路に関わ ○高木 紘 他 6 名 ○竹中 眞 他 3 名 廃地における生態的土壌修復に関 る遺伝子群の発現制御と Na+ 集積 ○林 哲央 他 6 名 - する研究(11)- ○横山 楓 他 6 名 ○三田村諭 他 2 名 コンテナ栽培イチジク‘蓬莱柿’Na 型アルカリ条件下におけるイネ における植え付け初年目および 2 科植物の生育に対する Zn 施用の効 年目の窒素吸収特性 果-植物の炭酸脱水酵素 carbonic anhydrase の活性- ○藤本順子 他 1 名 ○河合成直 他 3 名 昼 食 viii 桜島降灰地における植生発達段階 リアルタイム RI イメージングを用 とアーバスキュラー菌根菌群集の いた多核種の輸送動態解析 撹乱耐性 ○杉田亮平 他 5 名 ○工藤史帆 他 6 名 5-1-4 宮城県中西部船形火山東麓 桑沼周辺に分布する火山灰 土壌のリンについて ○西植明朗 他 3 名 5-1-5 コケ植物と土壌-土壌学の 深化とフロンティア、新調 査方法の試行- ○長縄貴彦 他 2 名 8-1-21 8-2-24 水田における土壌撹拌 - 排水 熊本県農耕地における土壌 処理による放射性セシウム 炭素貯留量 除去技術の開発-土壌浄化 ○松森 信 他 5 名 効果の検証- ○牧野知之 他 10 名 8-1-22 8-2-25 水田における土壌撹拌 - 排水 植物遺体が耕作放棄地の土 処理による放射性セシウム 壌炭素変動に与える影響 除去技術の開発-水稲にお ○下田星児 他 1 名 ける放射性セシウム低減効 果の検証- ○太田 健 他 11 名 2-2-3 自動抽出機を用いた可給態 ホウ素の測定 ○瀬田川正之 他 2 名 「土壌における 界面電気現象と 農業・環境 〜基礎から 応用まで〜」 2-2-4 日本の土壌の微量元素の バックグラウンド値- Cr, Zr および Sn の既報値の改訂- ○山崎慎一 他 4 名 2-2-5 堆肥と畑土壌のアミノ酸組 成 ○森泉美穂子 他 2 名 Hillslope soils in Khao Yai area, Nakhon Ratchasima Province ○Pornthiwa Kanyawongha 他 1 名 5-1-7 インドネシア・カリマンタ ン島の異なる地質・気候条 件下で発達した土壌の粘土 鉱物組成 ○渡邉哲弘 他 4 名 5-1-8 南部カメルーン高地およびアダマ ワ高地におけるフェラルソルの分 布とその規定要因 -ギブサイト の存在量と遊離鉄中の Al 同形置 換率に着目して- ○中尾 淳 他 4 名 5-2-1 カメルーン熱帯林台地土壌 における窒素動態とその規 定要因の検討 ○柴田 誠 他 4 名 5-2-2 8-1-23 緑肥作物によるセシウム汚 染土壌のリメディエーショ ン-ヒマワリとソルガムの 組み合わせ- ○松村昭治 他 4 名 8-1-24 バイオ肥料と複数の作物種を組み合わ せた植物 - 微生物相互作用による放射 性 Cs 汚染農地からの放射性 Cs 除去 試験-福島県二本松市で行っている圃 場試験 1 年目の結果報告- ○横山 正 他 4 名 8-1-25 8-2-26 日本全国の農地の土壌炭素 量の変化をシミュレーショ ン す る -( 1) 作 物 残 渣 お よび堆肥の投入量推定方法 の課題と影響- ○白戸康人 他 3 名 8-2-27 日本全国の農地の土壌炭素量 の変化をシミュレーションす る(2)-全国規模の土壌モ ニタリングデータを用いた予 測システムの性能検証- ○矢ヶ崎泰海 他 1 名 8-2-28 砂質と粘土質の圃場でのサ 間伐後放置されたヒノキ材 ツマイモによる土壌施用セ の重量減少 シウム (Cs-132.9) の吸収 ○稲垣善之 他 3 名 ○増田泰三 他 2 名 8-1-26 8-2-29 放射能汚染地域の植物の異 低コストメタン発酵プラン 変について-クローバーと トの開発 タンポポを中心に- ○水沢 優 他 4 名 ○森 敏 他 3 名 8-1-27 カメルーン熱帯林における 東日本大震災による津波被 休閑年数が土壌有機物の蓄 災 農 地 の 復 興 支 援 ( そ の 4) 積形態に与える影響の解明 - 1.7ha の復興水田での「そ - POM 分画法による炭素・ うま復興米」生産- 窒素・リンの解析- ○佐々木三郎 他 2 名 ○杉原 創 他 4 名 8-1-28 東日本大震災による津波被 災農地の復興支援(その 5) -点(そうま復興米)から 面( そ う ま プ ロ ジ ェ ク ト ) への復興支援- ○稲垣開生 他 2 名 昼 食 〜 9:30 9:45 10:00 10:00 10:15 異なる気候区分に属する湿 地に由来する溶存有機物の 化学的性質(第 5 報)-溶 存有機窒素(DON)の組成- ○渡邉 彰 他 6 名 5-1-6 9:30 9:45 2-1-9 シンポジウム 1,2,3部門 9:15 〜 土壌中のマンガン酸化物吸 蔵態重金属の選択抽出法の 改良 ○須田碧海 他 4 名 〜 8-2-23 大隅半島南部における完新 イオン交換樹脂濃縮法を用 炭入り堆肥施用が作物生育 世埋没腐植層の生成年代 いた河川水中の放射性核種 と土壌炭素貯留量に及ぼす 濃度のモニタリング 影響 ○井上 弦 他 3 名 ○井倉将人 他 4 名 ○谷川法聖 他 1 名 2-2-2 〜 堆肥及び有機質肥料の窒素 肥効率を考慮した化学肥料 代替施用が土壌の炭素貯留 及び窒素肥沃度に及ぼす影 響 ○永沢朋子 他 1 名 〜 8-1-20 8-2-22 9:15 2-1-10 温度上昇が土壌有機物の動 態に及ぼす影響 ○中村 和 他 4 名 10:15 〜 オートサンプラー付き NaI(Tl) シンチレーションカ ウンターによる土壌および 作物中の放射性セシウム測 定の実態 ○田野井慶太朗 他 3 名 9:00 10:30 10:30 〜 5-1-3 8-1-19 クロロホルムくん蒸法と土 壌 DNA によるバイオマス評 価のちがい ○横山 咲 他 3 名 10:45 2-1-11 長期水田利用下で蓄積した 土壌有機炭素の安定性 ○中原誌公 他 5 名 10:45 〜 久住高原から阿蘇外輪山北 方における非アロフェン質 の黒ボク土表層の分布 ○久保寺秀夫 他 3 名 2-2-1 土壌、植物表面などから見 つかる放射性 Cs 粒子の特性 と成因 ○伊藤純雄 他 6 名 月日 会場 部門 11:00 2-1-12 温度および水分条件の異なる メタン発酵過程における乳牛 ふん尿有機物組成の変化 第 1報-バイオガスおよび揮発 性脂肪酸の生成量- ○筒木 潔 他 4 名 2-1-13 土壌有機物の蛍光特性を用 いた土壌の簡易分類 ○眞家永光 他 3 名 11:00 〜 5-1-2 8-1-18 K(ES025) 2 11:15 11:15 〜 富士山噴出降下砕屑物の距 離に伴う細粒化が黒ぼく土 壌生成に及す影響 ○竹迫 紘 J(ES024) 1 11:30 2-1-14 高濃度尿素処理による土壌 腐植酸の分画 ○青山正和 11:30 〜 5-1-1 9 月 13 日(金) H(ES021) I(ES022) 8 8 11:45 2-1-15 化学構造特性、黒色度、炭素・ 窒素安定同位体比から黒色 腐植酸の生成過程を考える -腐植酸の細分画法からみ えること- ○飯村康夫 他 2 名 11:45 〜 G(ES 会議室) 5 12:00 12:00 〜 F(ES ホール) シンポジウム 13:00 月日 会場 部門 A(IB011) 6 B(IB013) 7 9 月 13 日(金) C(IB014) 4 D(IB015) 3 〜 7-2-1 4-3-16 3-1-12 13:00 6-2-15 畑かんを利用した夏季湛水がニンジ 化学性の異なる除塩土壌における オオムギとフダンソウの硝酸吸収 土壌細菌 Pseudomonas 13:15 ン収量、リン酸吸収および土壌蓄積 水稲生育に対する転炉スラグの影 に及ぼすナトリウムの効果 リン酸の可給化等に及ぼす影響 響 ○蕪木絵実 他 1 名 ○森 清文 他 3 名 ○茄子川恒 他 4 名 と異属細菌間の相互作用 ○鈴木研志 他 5 名 E(IB 大講義室) 4 sp. C8 株 〜 7-2-2 4-3-17 3-1-13 13:15 6-2-16 大規模そば栽培のためのリビング 宮城県岩沼市の津波被災農地にお 耐塩性を異にする穀実作物8種に 水 田 土 13:30 壌 脱 窒 細 菌 Azoarcus マルチを活用した不耕起栽培技術 ける木材チップ塩成土壌改良工法 おける塩吸収および葉内 22Na+ 分 KH32C 株の接種による低窒素条 の開発 の除塩過程 布 件下での植物の生育促進 ○板垣英祐 他 5 名 ○新井大介 他 5 名 ○山田 智 他 1 名 ○西澤智康 他 8 名 〜 7-2-3 4-3-18 13:30 6-2-17 沖縄における陸域での新たなサン 下水灰および加工下水灰に含まれ Genome 13:45 ゴ保全技術の開発 ○伊ヶ崎健大 他 3 名 るカドミウムの可給性評価 ○川崎 晃 wide association study for salt tolerance in Arabiospsis ○Ayan Sadhukhan 他 7 名 3-1-14 Bacterial and fungal contribution to N2O emission in cropland field after basal and surface application of granular organic fertilizers ○ Wei Wei 他 5 名 〜 7-2-4 4-3-19 3-1-15 13:45 6-3-1 モモを植栽したライシメーターにおけ 代替カリ資源としての木質バイオ シロイヌナズナ地上部の根圏毒性 有機質肥料活用型養液栽培を利用 14:00 る被覆尿素肥料施肥と草生栽培による マス燃焼灰と乾燥海藻の利用可能 ス ト レ ス 応 答 の ト ラ ン ス ク リ プ した水稲根圏微生物群集解析の試 窒素溶脱等諸要因への影響 性 トームプロファイリング み ○古屋 栄 他 2 名 ○松本真悟 他 4 名 ○澤木克亘 他 2 名 ○浅川 晋 他 4 名 〜 7-2-5 4-3-20 3-1-16 14:00 6-4-1 乳牛ふん尿メタン発酵消化液、堆肥、化学 ホタテ貝殻破砕物の粒度と土壌水 イオノーム解析によるソルガムの 水田土壌の水素生成微生物群集構 14:15 肥料連用草地における土壌理化学性-その 分の違いが酸性矯正に与える影響 3 交換性 K の経年変化と K 収支の関係- ○大橋優二 他 2 名 ○原田大二郎 他 3 名 重金属吸収特性の調査および高吸 造解析 収系統の選抜 ○馬場竜子 他 3 名 ○西田 翔 他 4 名 〜 7-2-6 4-3-21 3-1-17 14:15 6-4-2 ペレニアルライグラス単播草地に 竹炭連続施用の葉野菜の成長に与 水耕実験における POPs 物質の植 土壌微生物バイオマスKの定量と 14:30 おける兼用利用時の窒素施肥配分 える影響-炭素貯留材としての竹 物による取込み及び移行性の比較 -実放牧試験による実証- 炭の可能性- ○並木小百合 他 3 名 ○岡元英樹 他 3 名 ○藤井康代 他 2 名 評価 ○山下昂平 他 7 名 〜 7-1-33 4-3-22 14:30 6-4-3 草地造成・更新時におけるリン酸 メタン発酵消化液を用いたイネの 土壌中における POPs 物質の消長 14:45 〜 14:45 15:00 施肥量算出法の改訂に伴う施工コ 栽培試験-三つのメタン発酵施設 と植物による取込み スト低減効果 の消化液の比較- ○大谷 卓 他 3 名 ○松本武彦 他 4 名 ○松原圭佑 他 1 名 7-1-34 4-2-12 堆肥の性質と肥効に及ぼす副資材 ムギネ酸類生合成系遺伝子とフェ の影響 リチン遺伝子の同時導入によるイ ネの鉄栄養の強化 ○服部浩之 他 3 名 ○増田寛志 他 7 名 〜 15:00 15:15 〜 15:15 15:30 〜 15:30 7-1-35 4-2-13 7-1-36 4-2-14 7-1-37 4-2-15 7-1-38 4-2-16 リン酸イオン吸着発泡ガラス資材 アコニターゼタンパク質の機能と の肥料としての有効性 鉄欠乏誘導性遺伝子の発現に与え る影響 ○山本直樹 他 1 名 ○瀬野浦武志 他 3 名 石灰窒素の土壌中での動態解析 ○大竹憲邦 他 8 名 15:45 〜 15:45 16:00 〜 16:00 16:15 〜 16:15 16:30 〜 16:30 16:45 〜 16:45 17:00 圃場条件を考慮した緩衝曲線法の 検証-石灰施用後の作土の pH お よび水溶性 Cd の推移- ○赤羽幾子 他 3 名 鉄栄養を強化させたミャンマーイ ネの作出 ○ May Sann Aung 他 5 名 ト ウ モ ロ コ シ 鉄 栄 養 変 異 体 ys1、 ys3 における鉄恒常性維持に重要 な因子の解析 ○野副朋子 他 2 名 セル育苗培土の原料資材としての 新規鉄結合因子の発現調節による 各種バーミキュライトの特性(第 鉄欠乏耐性・鉄蓄積イネの作出 2 報) ○小林高範 他 5 名 ○梶 智光 他 3 名 7-1-39 製鋼スラグを利用した堆肥促進化 法による肉用牛ふん中の微生物相 の推移 ○眞鍋佳世 他 5 名 日本学術会議 土壌科学分科会・ 農学アカデミーとの 合同公開シンポジウム 「復興農学―東日本 大震災からの復興への 土壌科学の貢献と 課題」 部分施用と低吸収性品種の 導入によるダイズ子実カド ミウム濃度の低減 ○三浦憲蔵 他 6 名 8-1-41 地下水位制御がダイズの子 実カドミウム濃度に及ぼす 影響 ○戸上和樹 他 4 名 1-1-14 道央転換畑での暗渠清掃施 設を利用した地下かんがい 技術 ○塚本康貴 1-1-15 8-1-43 1-1-16 土壌炭素放出のプライミン グ効果におけるマクロポア の役割 ○末継 淳 他 1 名 ○Anongnat Sriprachote 他 3 名 人工マクロポアを利用した 下方浸透の促進と有機物貯 留による劣化土壌の修復 ○森也寸志 他 2 名 8-1-44 1-1-17 Influence of soil properties and cadmium concentration on cadmium accumulation level in rice grains ○安部 匡 他 4 名 インドネシア熱帯林の根圏土壌 における低分子有機酸の無機 化・吸着反応の速度論的解析 ○藤井一至 他 3 名 8-1-45 1-1-18 8-1-46 1-1-19 実 用 的 Cd フ ァ イ ト レ メ デ ィ エーション用イネ品種の育成- 2、DNA マーカー育種を用いた 強稈性 Cd 高集積系統の作出- カドミウム含長香穀バイオマ スの有効利用-(第 3 報)カ ドミウム除去バイオマスから のバイオエタノール生産- ○頼 泰樹 他 4 名 土壌理化学性を用いた玄米ヒ素汚染 リスク予測技術の開発(第 5 報)- 土壌特性と水管理条件を指標とした 玄米総ヒ素濃度のレベル別類型化- ○村上政治 他 3 名 比重分画法と安定同位体ト レーサー法を用いた土壌有機 物蓄積プロセスの定量的解析 ○早川智恵 他 3 名 窒素・炭素循環連結モデル による土中の有機物分解の 検討 ○取出伸夫 他 2 名 〜 13:15 13:15 13:30 13:30 13:45 13:45 14:00 14:00 14:15 14:15 14:30 14:30 14:45 14:45 15:00 〜 15:00 15:15 8-1-49 1-1-22 下水汚泥バイオ炭からの重 金属溶出の経年変化 ○八兒美恵子 他 1 名 ベトナム・ハノイの廃棄物 処分場周辺における河川底 質中の水銀の存在形態 ○長 宏一 他 5 名 8-1-50 電子廃棄物に由来する溶出 元素の土壌中拡散における 降雨種の影響 ○村田智吉 他 6 名 無化学肥料で管理した肉牛 牧場における窒素フロー ○寳示戸雅之 他 4 名 SOILN-jpn による畑地からの窒素 溶脱量の推定とシナリオ解析-北 海道および愛知における事例- ○蜂谷拓郎 他 5 名 1-1-23 北海道東部標津川流域の NPK 収支 ○倉持寛太 他 5 名 1-1-24 八郎湖流域における流入河 川河口の栄養塩と微量元素 濃度の時空間変動 ○早川 敦 他 3 名 1-1-25 Suspended sediment transport dynamics and yield estimation in a non-conservative watershed ○Chunying Wang 他 4 名 1-1-26 母材および植生が異なる温 帯集水域における岩石風化 速度・土壌生成速度の比較 ○原田崇広 他 3 名 15:15 〜 1-1-21 寒冷地の田畑輪換体系における有 機質資材由来窒素の動態- ( 第 1 報 ) 異なる土壌タイプにおける比較- ○鋸屋沙季 他 5 名 15:30 15:30 〜 8-1-48 湛水・非湛水処理とアルカ リ資材添加が土壌中重金属 形態へ与える影響 ○墨 泰孝 他 5 名 15:45 15:45 〜 1-1-20 16:00 16:00 〜 8-1-47 16:15 16:15 〜 「FACE to FACE: 気候変動影響に 立ち向かう 土壌肥料学と 作物学」 数値計算によるスーダング ラス畑の土中水分移動と蒸 発散の評価 ○三木真隆 他 2 名 8-1-42 土壌中 Cd の植物への可給性 評価に関する研究 (2) -抽出 溶媒と共存イオンの影響- ○石川祐一 他 6 名 シンポジウム 1,3,4,8部門 1-1-13 〜 8-1-40 〜 ○渡邉浩一郎 他 5 名 13:00 〜 鏡面冷却式露点計を用いた 土の水分保持曲線の測定法 ○長田友里恵 他 2 名 〜 1-1-12 月日 会場 部門 〜 数種葉菜類および根菜類等の生育と カドミウム吸収に及ぼすアリカリ資 材施用の効果-園芸用培養土とカキ 殻等を用いた土耕ポット試験- K(ES025) 2 〜 8-1-39 J(ES024) 1 〜 9 月 13 日(金) H(ES021) I(ES022) 8 8 16:30 16:30 〜 G(ES 会議室) 5 16:45 16:45 〜 F(ES ホール) シンポジウム 17:00 2013 年度日本土壌肥料学会賞等授賞式・記念講演 日時:2013 年 9 月 12 日(木)13:10-17:30 会場:名古屋大学 東山キャンパス 豊田講堂 第 58 回(2013 年度)日本土壌肥料学会賞(13:40-14:55) 1. イネ科植物の鉄溶解活性物質ムギネ酸類の合成分泌に関する生理生化学的研究 河合 成直(岩手大学農学部) 2. 東・東南アジアの土壌生態環境および機能の評価と修復 櫻井 克年(高知大学事務局) 3. 農作物への放射性核種の移行と分布に関する研究 塚田 祥文((公財)環境科学技術研究所環境影響研究部) (休憩)14:55-15:10 第 18 回(2013 年度)日本土壌肥料学会技術賞(15:10-16:00) 1.生産現場で実施可能な畑土壌可給態窒素の簡易評価法の開発 上薗 一郎(鹿児島県農業開発総合センター生産環境部) 2. 重粘土水田の汎用化促進と水稲安定生産のための土壌管理・施肥技術の開発 金田 吉弘(秋田県立大学生物資源科学部) 第 2 回日本土壌肥料学会貢献賞(16:00-16:20) 小・中・高等学校等への土壌教育の推進 福田 直(武蔵野学院大学) 日本農学賞・読売農学賞受賞記念講演(16:20-16:50) 植物生産を担う窒素代謝と篩管移行の研究 米山 忠克((独)農業・食品産業技術総合研究機構) 特別講演(16:50-17:30) Soils Embrace Life and Universe: The 20th WCSS and Future Research Needs 土壌は生命と宇宙を抱擁する:第 20 回世界土壌科学会議と今後の研究ニーズ Prof. Dr. Jae Yang(IUSS会長) 日本土壌肥料学雑誌論文賞 カリウム飽和・乾湿処理によるスメクタイト質土壌のセシウム保持能の向上とその持続性 : スメクタイト質土壌とアロフェ ン質土壌の比較 中尾 淳(京都大学大学院農学研究科)・武田 晃・塚田 祥文((公財)環境科学技術研究所)・舟川 晋也(京都大学大 学院地球環境学堂)・小﨑 隆(首都大学東京都市環境学部) SSPN AWARD 1."Fallow Band System," a land management practice for controlling desertification and improving crop production in the Sahel, West Africa. : 1. Effectiveness in desertification control and soil fertility improvement Kenta Ikazaki・Hitoshi Shinjo・Ueru Tanaka(京都大学大学院農学研究科)・Satoshi Tobita((独)国際農林水産業研究 センター)・Shinya Funakawa(京都大学大学院地球環境学堂)・Takashi Kosaki(首都大学東京都市環境学部) 2. Effects of soil aggregate size, moisture content and fertilizer management on nitrous oxide production in a volcanic ash soil Farzana DIBA・Mariko SHIMIZU・Ryusuke HATANO(北海道大学大学院農学研究院) 第 31 回(2013 年度)日本土壌肥料学会奨励賞 1. (座長:原田久富美) 9 月 11 日(水) F会場 14:20~14:40 畑草地における温室効果ガス発生と土壌炭素蓄積の制御因子に関する研究 当真 要(愛媛大学農学部生物資源学科) 2. (座長:藤原 徹) 9 月 11 日(水) E会場 14:00~14:20 イネ科植物の鉄輸送に関わるタンパク質の解析 バシル クーラム(東京大学大学院農学生命科学研究科) 3. (座長:藤原 徹) 9 月 11 日(水) E会場 14:20~14:40 トランスポーターを用いた栄養欠乏および過剰耐性植物の作出 三輪 京子(北海道大学創成研究機構) 4. (座長:藤原 徹) 9 月 11 日(水) E会場 14:40~15:00 ミネラルトランスポーターの組織・細胞局在に関する研究 山地 直樹(岡山大学資源植物科学研究所) 5. (座長:早津雅仁) 9 月 11 日(水) F会場 14:00~14:20 分子生態学的手法による水田土壌のメタン生成古細菌の動態と多様性に関する研究 渡邉 健史(名古屋大学大学院生命農学研究科) 第 2 回(2013 年度)日本土壌肥料学会技術奨励賞 1. (座長:原田久富美) 9 月 11 日(水) F会場 14:40~15:00 カドミウム高吸収イネ品種「長香穀」の発見およびそのファイトレメディエーション技術の実用化とカドミウム汚染対策 への波及 伊藤 正志(秋田県農業試験場) 2. (座長:藤井弘志) 9 月 11 日(水) F会場 15:00~15:20 土壌肥沃度評価からの総合的作物管理技術への展開 佐野 修司(大阪府立環境農林水産総合研究所) シンポジウム予定表(その1) 開催日 9月11日(水) 9月11日(水) 9月12日(木) 時間 会場 主題 9:00〜12:00 F 土壌団粒構造と土壌プロセス 18:00〜20:00 F 正しく知ろう、土壌と作物の放射性セシウム低減への取り組み 9:00〜12:00 F 菌根共生からみる植物栄養の新時代 座長団 演題 および 話題提供者 和穎朗太・早津雅仁 片山新太・竹中千里 1. 土の中の粘土が放射性セシウムを閉じ込める!? 趣旨説明 和穎朗太(農環研) 1. 土壌中での有機物動態と土壌団粒の形成・崩壊 青山正和(弘前大学) 2. 自然の土壌間隙の構造解明と劣化土壌環境の修復技術について 森 也寸志(岡山大学) 山口紀子(農環研) 2. 放射性セシウムの農作物への吸収はどうやって低減できるのか 太田 健(東北農研) 3. 農業分野における放射性セシウム対策の福島県の取組み 三浦吉則(福島県農林水産部) 青野俊裕・齋藤雅典・俵谷圭太郎 趣旨説明 小八重善裕(東京大学) 1. 植物のアーバスキュラー菌根共生を介したリン酸吸収機構の最新事 情 ~つかず離れずのちょうどいい関係~ 小八重善裕(東京大学) 2. 植物と真菌の共生関係を森林全体レベルで解明する 外生菌根菌・アーバスキュラー菌根菌・内生菌が形作る複雑な地下 群集 東樹宏和(京都大学) 3. 土壌団粒構造と炭素・窒素の動態 3. 植物の根における菌どうしの競争と調和 ~根共生真菌の網羅的解 析によって見えてきた新たな視点~ 波多野隆介(北海道大学) 4. 土壌団粒における農薬分解菌群集構造の特徴 山本哲史(京都大学) 4. イネ科牧草に共生する糸状菌エンドファイトの共生確立に関わる遺 伝子群の機能解析 井藤和人(島根大学) 5. マクロ・ミクロスケールを繋ぐ団粒階層構造と土壌有機物の役割 竹本大吾(名古屋大学) 5. アーバスキュラー菌根菌におけるBaas Becking仮説の検証 ~多重 環境フィルタを生き抜く「最強ジェネラリスト」存在の可能性~ 和穎朗太(農環研) 浅野眞希(農環研) 江沢辰広(北海道大学) 河原 愛(北海道大学) 荒川竜太(北海道大学) 6. 総合討論 6. 次世代シーケンサーでアーバスキュラー菌根を解析し分かったこと やっぱり分からなかったこと 斎藤勝晴(信州大学) 7. 陸上植物における菌根菌共生メカニズムの進化を探る ~昨日の友 は今日も友?~ 中川知己(明治大学) シンポジウム予定表(その2) 開催日 時間 9月13日(金) 9:00〜12:00 9月13日(金) 13:00〜17:00 9月13日(金) 13:00〜17:00 会場 主題 F 土壌における界面電気現象と農業・環境 ~基礎から応用まで~ F FACE to FACE:気候変動影響に立ち向かう土壌肥料学と作物学 E 復興農学―東日本大震災からの復興への土壌科学の貢献と課題 座長団 演題 および 話題提供者 石黒宗秀・鈴木克拓・藤井一至・星野裕子・森裕樹 1. はじめに:土壌における界面電気現象と農業・環境 石黒宗秀(北海道大学) 林健太郎・長谷川利拡 三枝正彦・木村眞人 1. 世界の作物FACE研究の潮流とつくばみらいFACEのねらい 序. 復興農学がめざすもの 長谷川利拡(農環研) 宮崎 毅(日本学術会議連携会員 日本学術会議大型研究計画 (案)「東日本大震災からの復興農学拠点」企画責任者) 2. 拡散電気二重層と柔らかいコロイド粒子 大島広行(東京理科大学) 2. 高温・高CO2がコメの品質に及ぼす影響:外観品質とタンパク含有 1. 津波からの復興 (1) 宮城県の状況と土壌科学の課題 量の変化 臼井靖浩(農環研) 南條正巳(東北大学) 3. 高CO2・高地温処理が水田からのメタン発生に与える影響:イネの (2) 福島県相馬市の津波被災地での営農再開における技術的対策 光合成同化炭素のフローに着目して 常田岳志(農環研) 後藤逸男(東京農業大学) 4. Intraspecific variation in rice leaf physiological responses to 2. 福島第一原子力発電所事故による放射能被害からの復興 (1) 飯館村 村学協同の除染 elevated CO2 チャールズ・P・チェン(農環研) 主報告 村民の手による調査と除染の努力 菅野宗夫(ふくしま再生の会理事) 司会 鈴木克拓(中央農研北陸研究セ) 3. 界面動電現象とコロイドの凝集分散 小林幹佳(筑波大学) 司会 藤井一至(森林総研) 4. 微生物の付着とその後 森崎久雄(立命館大学) 司会 星野裕子(農環研) 5. エレクトロカイネティック法による汚染土壌の修復 田中俊逸(北海道大学) 司会 森 裕樹(九州大学) 5. FACE研究における窒素循環:高CO2応答を左右し高CO2影響を被 るもの 林 健太郎(農環研) 支援農学者のコメント 溝口 勝(東京大学) 6. 高CO2が水田土壌の窒素固定に与える影響:アセチレン還元活性 の測定 中尾 淳(京都府立大学) (3) 除染技術の高度化―セシウムの濃縮分離 万福祐造((独)国際農林水産業研究センター、飯館村) 八島未和(千葉大学) 7. 高温・高CO2条件における炭素・窒素動態の予測-モデル開発と 検証- 片柳薫子(農環研) 堅田元喜(原子力機構) 麓 多門(農環研) 8. 植物共生微生物群集への地球温暖化影響評価のためのFACE研 究とイネ共生系の全容解明の試み 池田成志(北農研) 大久保 卓(東北大学) (2) 現地土壌におけるセシウム固定 (4) 汚染森林の管理の現状と課題 中村直人(林野庁森林整備部技術開発推進室長) 3. キーノート・コメント (学術会議と復興農学) 西澤直子(日本学術会議農学委員会) (復興と土壌科学) 松本 聰(日本土壌協会会長) (復興農学の国際発信) 中西友子(日本学術会議連携会員 東京大学) (復興の真実) 森 敏(日本学術会議連携会員 東京大学名誉教授) 4. 閉会総括 復興農学の実践に向けて 三輪睿太郎(日本学術会議連携会員 学術会議大型 研究計画(案) 「東日本大震災からの復興農学拠点」研究代表者) 日本土壌肥料学会 2013 年度名古屋大会 公開シンポジウム企画 テーマ 「正しく知ろう、土壌と作物の放射性セシウム低減への取り組み」 2011 年 3 月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故により、東 日本の広い範囲に放射性物質が飛散し、農地にも沈着しました。 本シンポジウムでは、放射性物質で汚染された地域やその対策研究の最前線で奮闘し ている土壌肥料学分野の研究者から、農地土壌中での放射性セシウムのふるまいや農作 物に放射性セシウムを吸収させないための方法について、最新の情報をわかりやすく紹 介していただきます。 土壌に含まれる粘土は、セシウムを強く吸着するため、植物は吸収しにくくなります。 けれども、土壌がセシウムを吸着する強さや作物がセシウムを吸収する能力は土壌や作 物の種類によって異なりますので、それぞれに合った対策を選ぶことが大切です。 福島県の農業の現状を正しく理解するために、放射性セシウムから農地や農産物を守 るための取り組みを、一緒に学びませんか? 日時:9 月 11 日(水) 18:00~20:00 場所:名古屋大学東山キャンパス内 ES 総合館1階 ES ホール 講演: 講演1 「土の中の粘土が放射性セシウムを閉じ込める!?」 (独)農業環境技術研究所 山口紀子氏 講演2 「放射性セシウムの農作物への吸収はどうやって低減できるのか」 (独)農研機構 東北農業研究センター 太田健氏 講演3 「農業分野における放射性セシウム対策の福島県の取組み」 福島県農林水産部 農林地再生対策室 三浦吉則氏 公開シンポジウム 復興農学―東日本大震災からの復興への土壌科学の貢献と課題 主催 日本学術会議土壌科学分科会、日本農学アカデミー、日本土壌肥料学会 日時 9 月 13 日(金) 13:00-17:00 会場 名古屋大学東山キャンパス 総合司会 三枝 正彦・木村 眞人 プログラム 13:00-13:05 序 復興農学がめざすもの 日本学術会議連携会員 日本学術会議大型研究計画(案) 「東日本大震災からの復興農学拠点」企画責任者 宮崎 毅 1 津波からの復興 (1) 宮城県の状況と土壌科学の課題 (13:05-13:30(25min)) 日本学術会議特任連携会員 東北大学 南條正巳 (2) 福島県相馬市の津波被災地での営農再開における技術的対策(13:30-13:55(25min)) 日本学術会議特任連携会員 東京農業大学 後藤 逸男 2 福島第一原子力発電所事故による放射能被害からの復興 (1) 飯館村 村学協同の除染 (13:55-14:40 (45min)) 主報告 村民の手による調査と除染の努力 (30min) ふくしま再生の会理事 菅野 宗夫 支援農学者のコメント (15 分) 東京大学 溝口 勝 休憩 15min (2) 現地土壌におけるセシウム固定 (14:55-15:20(25min)) 京都府立大学 中尾 淳 (3) 除染技術の高度化―セシウムの濃縮分離 (15:20-15:45(25min)) (独)国際農林水産業研究センター(飯舘村へ出向中) 万福裕造 (4) 汚染森林の管理の現状と課題 (15:45-16:10(25min)) 林野庁 森林整備部 技術開発推進室長 3 キーノート・コメント 中村 直人 (16:10-16:45) (学術会議と復興農学) 日本学術会議 農学委員会 西澤 直子 (復興と土壌科学) 日本土壌協会 (復興農学の国際発信) (復興の真実) 会長 松本 聰 日本学術会議連携会員 東京大学 中西 友子 日本学術会議連携会員 東京大学名誉教授 森 敏 4 閉会総括 復興農学の実践に向けて (16:45-17:00) 日本学術会議連携会員 拠点」研究代表者 学術会議大型研究計画(案)「東日本大震災からの復興農学 三輪 睿太郎 座 長 表 部 門 第1部門 月 日 9月11日 9月11日 時 間 13:00〜13:30 9:00〜10:15 10:30〜12:00 13:00〜15:00 15:15〜17:00 13:00〜13:30 9月12日 9:00〜12:00 9月12日 9月13日 第2部門 会場 J K 9月13日 第3部門 9月11日 9月12日 9月13日 9:00〜10:00 10:00〜11:00 11:00〜12:00 13:00〜13:30 14:00〜14:20 9:15〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 9:00〜9:45 9:45〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 13:00〜13:45 13:45〜14:30 D F D 担当講演 ポスター紹介(P1) 1-1-1〜1-1-5 1-1-6〜1-1-11 1-1-12〜1-1-19 1-1-20〜1-1-26 ポスター紹介(P2) 2-3-1〜2-3-4 2-1-1〜2-1-8 2-2-1〜2-2-4 2-2-5, 2-1-9〜2−1−11 2-1-12〜2-1-15 ポスター紹介(P3) 奨励賞(渡邉健史) 3-2-1〜3-2-4 3-2-5〜3-2-7 3-2-8〜3-2-10 3-1-1〜3-1-3 3-1-4〜3-1-5 3-1-6〜3-1-8 3-1-9〜3-1-11 3-1-12〜3-1-14 3-1-15〜3-1-17 第4部門 9:00〜12:00 9月11日 C 9:15〜12:00 4-2-1〜4-2-11 4-1-1〜4-1-10 E 13:00〜13:45 ポスター紹介(P4) 奨励賞(バシル クーラム・ 三輪京子・山地直樹) 14:00〜15:00 9月12日 9:00〜12:00 9:00〜12:00 9月13日 第5部門 9月11日 9月13日 9:00〜12:00 C C E 13:00〜16:15 C 13:00〜13:30 9:00〜10:15 K 10:30〜11:45 G 4-4-1〜4-4-8 4-3-1〜4-3-3 4-3-4〜4-3-15 4-1-11〜4-1-22 4-3-16〜4-3-22 4-2-12〜4-2-16 ポスター紹介(P5) 5-1-1〜5-1-5 5-1-6〜5-1-8 5-2-1〜5-2-2 氏 名 石黒宗秀 藤井一至 岩田幸良 前田守弘 江口定夫 川東正幸 松枝直人 平舘俊太郎 橋本洋平 高橋 正 青山正和 池谷康祐 磯部一夫 早津雅仁 宮丸直子 八島未和 安藤康雄 程 為国 豊田剛己 森本 晶 板倉 学 渡邉健史 西澤智康 高野順平 神谷岳洋 高橋美智子 樋口恭子 丸山明子 三谷奈見季 和崎 淳 田野井慶太朗 藤原 徹 部 門 月 日 第6部門 9月11日 9月12日 時 間 9:00〜10:00 10:00〜11:15 11:15〜12:00 13:00〜13:45 15:00〜15:20 9:00〜9:30 9:30〜10:30 会場 A F 10:30〜11:45 9月13日 第7部門 9月11日 9月12日 9月13日 第8部門 9:00〜10:30 10:30〜11:45 13:00〜14:00 14:00〜14:45 9:00〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 13:00〜13:30 9:00〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 9:00〜9:45 9:45〜11:00 11:00〜12:00 13:00〜13:45 13:45〜14:30 14:30〜16:30 9:15〜10:00 10:15〜11:00 11:00〜11:30 A B H 11:30〜12:00 9月11日 藤原 徹 大津直子 野口 章 森田明雄 小林 優 小八重善裕 小林佑理子 藤巻 秀 石川 覚 三宅親弘 石田宏幸 坂本 敦 末吉 邦 渡部敏裕 小林高範 大谷 卓 三浦憲蔵 中尾 淳 9月12日 ミニシンポジウム討論 9:00〜10:15 10:30〜12:00 13:00〜13:45 H 14:20〜15:00 F 9:15〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 9:00〜10:15 10:30〜11:30 I E H 11:30〜12:00 9月13日 久保寺秀夫 第9部門 9月11日 9:15〜10:15 10:30〜12:00 9:15〜10:15 10:30〜11:30 9:00〜9:30 9:30〜10:15 10:30〜11:15 11:15〜12:00 13:00〜14:00 14:00〜15:00 15:15〜16:15 9:15〜10:15 I H 10:30〜11:45 9:15〜10:15 10:30〜11:30 8-2-1〜8-2-5 8-2-6〜8-2-11 ポスター紹介(P8) 奨励賞(当真 要) 技術奨励賞(伊藤正志) 8-1-29〜8-1-32 8-1-33〜8-1-35 8-1-36〜8-1-38 8-1-9〜8-1-13 S8-1-14〜S8-1-17 ミニシンポジウム討論 G 9月12日 担当講演 6-1-1〜6-1-4 6-1-5〜6-1-9 6-1-10〜6-1-12 ポスター紹介(P6) 技術奨励賞(佐野修司) 6-1-13〜6-1-14 6-1-15〜6-1-18 6-1-19〜6-1-20 6-2-1〜6-2-3 6-2-4〜6-2-9 6-2-10〜6-2-14 6-2-15〜6-2-17,6-3-1 6-4-1〜6-4-3 7-1-1〜7-1-5 7-1-6〜7-1-8 7-1-9〜7-1-11 ポスター紹介(P7) 7-1-12〜7-1-16 7-1-17〜7-1-19 7-1-20〜7-1-21,7-3-1 7-1-22〜7-1-24 7-1-25〜7-1-28 7-1-29〜7-1-32 7-2-1〜7-2-3 7-2-4〜7-2-6 7-1-33〜7-1-39 8-1-1〜8-1-3 S8-1-4〜S8-1-6 S8-1-7〜S8-1-8 8-2-12〜8-2-15 8-2-16〜8-2-21 8-2-22〜8-2-25 8-2-26〜8-2-29 8-1-18〜8-1-19 8-1-20〜8-1-22 8-1-23〜8-1-25 8-1-26〜8-1-28 8-1-39〜8-1-42 8-1-43〜8-1-46 8-1-47〜8-1-50 9-1-1〜9-1-4 S9-1-5〜S9-1-8 ミニシンポジウム討論 9-1-9〜9-1-10 9-2-1〜9-2-2 9-2-3〜9-2-6 氏 名 藤井弘志 角田憲一 西田瑞彦 藤井弘志 藤井弘志 西田瑞彦 鳥山和伸 矢内純太 新良力也 松山信彦 唐澤敏彦 中辻敏朗 白鳥 豊 赤井直彦 関谷博幸 伊藤豊彰 金田吉弘 草 佳那子 佐藤 孝 高橋智紀 小杉 徹 長坂克彦 安藤 正 川崎 晃 伊藤豊彰 山田大吾 齋藤 隆 塚田祥文 塚田祥文 中尾 淳 内田義崇 南川和則 原田久富美 原田久富美 加藤邦彦 佐藤邦明 工藤洋晃 武田 晃 鈴木安和 原田久富美 武田 晃 森 昭憲 澤本卓治 白戸康人 下田星児 大瀬健嗣 伊藤純雄 牧野知之 田野井慶太朗 村田智吉 石川祐一 渡邉浩一郎 藤間 充 菅野均志 田村憲司 福田 直