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ギャラリーモール運営方針案(別紙1)

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ギャラリーモール運営方針案(別紙1)
ギャラリーモール運営方針(案)
平成26年11月
板橋区
報告書の構成
本報告書は、板橋区役所の本庁舎グランドオープンに伴い、1階に設ける《ギャラリーモール》を
シティプロモーションの一環として戦略的な情報発信の拠点として運営するために設置された
《ギャラリーモール等運営方針検討部会》
の検討結果である。
【報告書の構成】
1. ギャラリーモールの概要
2. ギャラリーモール等運営方針検討部会の概要
3. ギャラリーモールの役割と期待効果
4. ギャラリーモールの空間設計
5. ギャラリーモールの運用方針
6. 平成27年度ギャラリーモールのコンテンツ企画案
添付資料① - 検討会の構成メンバー
添付資料② - オリジナル調査の結果抜粋
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22
1. ギャラリーモールの概要
ギャラリーモールの位置と範囲
ギャラリーモールは、
板橋区役所の本庁舎のメインエントランスを入った正面奥の6本の柱とその柱に囲まれた空間である。
現在の北館1階のカウンター内の執務スペースの一部に相当する。
本庁舎1階の中心に位置し、多くの来庁者の目に触れる好位置に設置される。
その設置位置のメリットを最大限活用して、庁舎来訪者の方々に板橋区の魅力を発信することで、
今後強化していくシティプロモーションの一翼を担うことを目的に企画した。
《新本庁舎1階平面図》
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1. ギャラリーモール等運営方針検討部会の概要
事業の目的
《いたばし未来創造プラン》に基づき、板橋区の魅力を区内外に発信し、ブランド力を強化するために、
区のシティプロモーション方針及び戦略を策定する一環として、ギャラリーモールの設置・運営による
区の魅力の戦略的発信に関する立案を行うことを目的とする。
ギャラリーモール等運営方針検討部会の位置づけ
《ギャラリーモール等運営方針検討部会》
は、《板橋区シティプロモーション方針策定検討会》
の
下部組織であり、以下のメンバーで構成される。
ギャラリーモール等運営方針検討部会(
8名)
座長
いたばし魅力発信担当課長
副座長 広聴広報課長
委員
庁舎管理・建設課長
委員
文化・国際交流課長
委員
スポーツ振興課長
委員
くらしと観光課長
委員
生涯学習課長
委員
中央図書館長
《板橋区シティプロモーション方針策定検討会》
で決定された基本方針に基づいて、
シティプロモーションの一環としてのギャラリーモールの効果的な運営に関する協議を行った。
*詳細の検討会メンバーに関しては、添付資料①を参照
検討会の日程
事前説明(第1回シティプロモーション方針策定検討会に全委員出席のうえ方針概要を共有)
平成26年7月1日(火)13:00- 本庁舎9階大会議室A
第一回検討会
平成26年8月5日(火)14:30- 本庁舎9階大会議室A
第二回検討会
平成26年9月12日(
火)9:00- 本庁舎11階第一委員会室
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板橋区シティプロモーション方針策定検討会での決定事項
《板橋区シティプロモーション方針策定検討会》
での決定事項 (平成26年11月10日現在)
シティプロモーションの戦略ターゲット
戦略ターゲットの中心は、
30-44歳の女性
板橋区の目指すべき姿(ブランドピラミッド)
提供価値
家族が笑顔で心豊かに成長できる街
⇒笑顔でいられるのは、安全で気取らなくていいから
3つのコア価値
《区民のベネフィット》
9つの特徴
特徴を支える
バックグラウンド
「心豊かに」暮らす
「親子で楽しく」暮らす
「安心で快適に」暮らす
①文化や歴史が感じられる
②自然や公園に癒される
③買い物が楽しめる
④子育てを積極サポート
⑤学びの環境をバックアップ
⑥楽しく学べる施設が充実
⑦家族の安全を守る
⑧健康な生活を応援
⑨便利で暮らしやすい
区民と区役所職員の人間力
《思いやり/創造力/プライド》
上記の戦略ターゲットを中心とした本庁舎に来訪する区民に対して、《3つのコア価値》《9つの特徴》を
理解浸透させるための、ギャラリーモールの運営方針を検討した。
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3. ギャラリーモールの役割と期待効果
ギャラリーモールの役割と期待効果
《板橋区シティプロモーション方針策定検討会》
で協議・
決定された、
板橋ブランドが目指すべき《
3つのコア価値+9つの特徴》を来庁者に実体感をもって伝えることで、
板橋への関心を高め、魅力をより深く理解させ、区に対するロイヤルティ形成を促進する。
その際に、WEB/区報などの既存媒体では難しい、見て/触れて/感じることができる展示を行うことで、
来庁者の注目や関心を喚起し、より多くの来訪者への魅力発信を実現する。
また、新しいコミュニケーション手法やコンテンツ開発を行うことで、来庁者に対して、
『板橋区のPRは変わったなぁ。』と実感してもらい、シティプロモーションへの注目や期待を高める。
ギャラリーモールでは扱わないこと
上記の役割と効果を十分に発揮させるため、以下に該当することは、区の広報活動の範疇であっても、
原則としてギャラリーモールでは扱わない。
板橋区とは直接的に関係のない情報の発信
区の魅力ではなく、特定の企業・
団体の利益に偏った情報の発信
企業・団体・個人の広告スペースとしての活用
第三者へのギャラリーモールのスペースの貸出
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4. ギャラリーモールの空間設計
(1)ギャラリーモールの空間設計で考慮すべきポイント
ギャラリーモールは、基本的に6本の柱とその柱に囲まれた空間で構成されているが、
待合い用椅子の設置や来訪者の動線確保の観点から、空間設計に際して以下の2点の制約を受ける。
南側3本の柱と柱の間の空間は使用できない。
6本ある柱のうち、南側(
平面図では右側)
の3本の柱の間には、待合い用椅子が設置されるので、
①柱と柱の間のスペース②柱の間に面した柱面③3本の柱の南面は使用できない。
6本の柱に囲まれた内側の空間は使用できない。
ギャラリーモールに隣接する区民イベントスペースは、繁忙期には仮設の待合スペースに利用される。
現段階では、待合スペースに活用される期間は、最大で1年間の半分(
6ヶ月間)
と予想されている。
仮設スペースが設置された場合は、来訪者は待合スペースから窓口カウンターまで移動する際に、
ギャラリーモールの空間を横切る動線になるため、この空間に展示を行うことはできない。
ギャラリーモール
仮設の待合スペース
窓口カウンターへの動線
窓口カウンターへの動線
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4. ギャラリーモールの空間設計
(2)ギャラリーモールの空間設計
柱の周囲を主要な展示スペースとして構成する。
柱に囲まれた空間を展示スペースに活用できないため、柱の周囲を主な展示スペースとする。
その際に、展示物の種類や大きさ/展示効果の違いに柔軟に対応することを実現するために、
柱周りの展示に《モジュラー・ディスプレイ・システム》⇒①を採用する。(次ページで詳細説明)
さらに、エントランスからの入館者に遠距離からアピールし、強力な誘引効果を発揮するために、
《大型の懸垂幕》
⇒②を併用する。
ギャラリーモール
①
①
② 大型懸垂幕
柱
①
柱
①
柱
①
柱
①
柱
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柱
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4. ギャラリーモールの空間設計
(3)モジュラー・ディスプレイ・システムの設計
ギャラリーモールの外側と内側で展示内容の効果を最適化する。
《モジュラー・ディスプレイ・
システム》のうち、ギャラリーモールの外側に向いた柱面のものは、
中遠距離からの視認性を確保し、ギャラリーモールへの誘引効果を高める。
一方、内側に向いた柱面のものは、詳細の解説や展示物を近距離で見ることを前提に展示を行う。
ギャラリーモールの内側の展示は、さまざまな形態/サイズの展示に対応する。
《モジュラー・ディスプレイ・
システム》の内側に誘引した後は、さまざまな形態やサイズの違いに
柔軟に対応するために、①展示パネル②現物の壁掛け③パンフレット設置④立体物展示用の置台など、
展示物と目的の違いに応じた展示を実現するために、交換可能な部材をニーズに応じて製作し、
柔軟な展示のカスタマイズに対応する。
《モジュラー・ディスプレイ・システム 柱周りの展示構成のカスタマイズ例》
ギャラリーモール
の外側向き
遠距離効果
中近距離効果
ギャラリーモール
の内側向き
Type A
Type B
Type C
Type D
サイン
(パネル等)
サイン
(パネル等)
サイン
(パネル等)
サイン
(パネル等)
展示パネル等
壁掛け展示
(現物展示等)
パンフレット設置
置台
(現物展示等)
置台
(現物展示等)
置台
(現物展示等)
誘導パネル
(誘引効果)
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5. ギャラリーモールの運用方針
区民の本庁舎来訪頻度を考慮して、年間6-9テーマの展開とする。
戦略ターゲットである、30-44歳女性区民の来庁頻度は、「1度も行かない」と答えた回答者を除いた
平均値でも、年間で5回に満たない。 ⇒添付資料②調査データ参照
検討部会では、当初1ヶ月1テーマで年間12テーマの企画展示の展開を検討していたが、
準備にかかるエネルギーと来訪者の中で1テーマに接触する人数とのバランスから、
2ヶ月1テーマの展開を基本とするべきであるとの結論に達した。
ただし、想定される企画の中には、季節性が高いために、長期間展示がふさわしくないものも存在するため、
1テーマの展示期間を1ヶ月間から2ヶ月間とし、年間6-9テーマの企画展示とする。
展示のスタート日の設定は月ごと/テーマごとに柔軟に対応し、期間の1-2ヶ月間もひとつの目安である。
金曜日の閉庁後に撤収と次の展示の設営を行い、週明け月曜からのスタートを基本とする。
9つの特徴に対応した企画テーマをバランスよく配置する。
年間を通して見たときに、規定された板橋区の9つの特徴をバランスよく企画テーマに反映させることで、
まずは短期的な想定として、板橋区の現時点での魅力が総合的に浸透していくことを目指す。
中期的には、新たな板橋区の魅力を成長させ、アピールするための展示も視野に入れていく。
また、来庁者は幅広い性・年齢の層が存在するため、戦略ターゲットである30-44歳女性以外の
来庁者にもアピールできるテーマの設定や表現方法に配慮する。
季節性や時期に伴う関心の高まりに合わせて、企画テーマの最適配置を実践する。
企画された展示テーマの内容は、少しでも多くの来庁者の注目や関心を喚起するために、
季節性や時期に伴う区民の関心の高まりに合わせて、個々の企画を最適な時期に配置する。
これによって、企画展示の効果の最大化とギャラリーモールへの接触者数の最大化を目指したい。
⇒3月に防災テーマ、7月に花火大会など
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10
6. 平成27年度ギャラリーモールのコンテンツ企画案
平成27年度ギャラリーモール展示企画カレンダー
討議の結果、平成27年度のギャラリーモール展示企画カレンダー案は以下の通りとした。
平成26年2-3月のギャラリーモールのプレオープン時期を除くと、グランドオープン以降、
1年間で8テーマの展開となる。
《平成27年度ギャラリーモール展示企画カレンダー案》
展示企画のコンテンツ
対応する9つの特徴
新庁舎のアピールポイント
-
数字で見る板橋の魅力
【9つの特徴すべて】
行ってみたくなる、こんな公園
②自然や公園に癒される
7月
いたばし花火大会を含む板橋四大イベント
①文化や歴史が感じられる
8月
夏休みに親子で行きたい展覧会
⑥楽しく学べる施設が充実
板橋区の健康推進事業+スポーツ事業
+医療施設
⑧健康な生活を応援
板橋区の商店街の魅力再発見
③買い物が楽しめる
PO 2月
3月
GO 4月
平成27年
5月
6月
9月
10月
11月
12月
平成28年
1月
板橋区の子育て支援制度+新しい学校づくり
2月
④子育てを積極サポート
⑤学びの環境をバックアップ
3月
板橋区の地震対策
⑦家族の安全を守る
4月
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6. 平成27年度ギャラリーモールのコンテンツ企画案の概要
平成27年2-3月(プレオープン時) 『新庁舎のアピールポイント』
ギャラリーモールのプレオープン時は、本庁舎の新しい機能や設備にフォーカスして、
その魅力を来訪者にアピールする展示を行う。
平成27年4月(グランドオープン時) 『数字で見る板橋の魅力』 ⇒ 9つの特徴すべて
本庁舎グランドオープンと同時に正式オープンするギャラリーモールの最初の企画展示は、
板橋区の9つの魅力をすべて網羅した展示で、ギャラリーモールの役割を認知させるとともに、
平成27年度から積極展開するシティプロモーションのスローガンを併せて発表する。
魅力の展示企画は、数字で板橋の魅力を紹介するもので、数字のインパクトとともに関心を喚起する。
平成27年5-6月 『行ってみたくなる、こんな公園』 ⇒ ②自然や公園に癒される
新緑の気候の良い時期に、公園の量/質の充実を実感していただく企画を実施して、
自宅近隣以外の公園についても魅力を発見していただくとともに、区内の公園の来訪促進を図る。
平成27年7月 『いたばし花火大会を含む板橋四大イベント』 ⇒ ①文化や歴史が感じられる
最も多くの区民が魅力を感じているスーパーコンテンツともいえる《いたばし花火大会》
をテーマに
することで、ギャラリーモールの認知を一挙に高めるとともに、花火大会への誘引を促進する。
併せて、その他の板橋四大イベント(区民まつり/農業まつり/Cityマラソン)についても紹介を行う。
平成27年8月 『夏休みに親子で行きたい展覧会』 ⇒ ⑥楽しく学べる施設が充実
夏休みの時期に、区立美術館・郷土資料館・
ボローニャ子ども絵本館などをはじめとした、
複数の施設の企画展を同時にアピールすることで、親子連れでの区内施設への来訪促進を図る。
平成27年9-10月 『板橋区の健康推進事業+スポーツ事業+医療施設』 ⇒ ⑧健康な生活を応援
健康推進月間である秋に、健康推進の各種事業の認知を目的にした展示を行う。
健康増進のためのスポーツ関連事業や、板橋区の医療機関の充実についてもアピールする。
平成27年11-12月 『板橋区の商店街の魅力再発見』 ⇒ ③買い物が楽しめる
年末商戦に向けた、区内商業施設のサポートを目的に、《板橋のいっぴん》などをはじめとした、
板橋区の商店街の魅力を再発見をしていただくことで、区内商店街の来訪者増を図り、消費刺激を行う。
平成28年1-2月 『板橋区の子育て支援制度+新しい学校づくり』 ⇒ ④子育てを積極サポート
⑤学びの環境をバックアップ
板橋区の子育て支援制度の充実を新学期前に展開する。
あわせて、新しい学校づくりなどの教育への取り組みをアピールすることで、長期的な安心感を抱かせる。
平成28年3-4月 『板橋区の地震対策』 ⇒ ⑦家族の安全を守る
東日本大震災の記憶が蘇る時期である3月に合わせて、板橋区の地震対策の充実をアピールする。
区民調査の結果から、地震に対する安全度は《認知度は低いが、知ると魅力に感じるもの》であるため、
来庁者の多い3-4月の繁忙期に展示する企画としても有効であると考える。
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添付資料① - 検討会の構成メンバー
ギャラリーモール等運営方針検討部会の構成メンバー
ギャラリーモール等運営方針検討部会(8名)
座長
いたばし魅力発信担当課長
副座長 広聴広報課長
委員
庁舎管理・建設課長
委員
文化・国際交流課長
委員
スポーツ振興課長
委員
くらしと観光課長
委員
生涯学習課長
委員
中央図書館長
事務局
広聴広報課報道グループ
方針策定支援事業者
株式会社 博報堂
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14
板橋区シティプロモーション方針策定検討会の構成メンバー
板橋区シティプロモーション方針策定検討会(20名)
会長
政策経営部長
副会長 いたばし魅力発信担当課長
委員
政策企画課長
委員
広聴広報課長
委員
人事課長
委員
防災危機管理課長
委員
文化・国際交流課長
委員
スポーツ振興課長
委員
産業戦略担当課長
委員
くらしと観光課長
委員
健康推進課長
委員
障がい者福祉課長
委員
子ども政策課長
委員
保育サービス課長
委員
子ども家庭支援センター所長
委員
環境戦略担当課長
委員
都市計画課長
委員
みどりと公園課長
委員
庶務課長
委員
生涯学習課長
事務局
広聴広報課報道グループ
方針策定支援事業者
株式会社 博報堂
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添付資料② - 区民調査の結果
(ギャラリーモール運営方針策定に係る部分の抜粋)
調査企画
調査目的
板橋区のブランドのゴール像の仮説を検証する。
区政に期待すること(
重視度)/満足度/政策や活動の浸透度などを測定する。
調査対象者
板橋区在住の30-44歳の既婚男女個人1000サンプル
⇒5エリア別の性年齢構成に応じて割り付け
調査手法
インターネット調査
調査時期
2014年8月1-4日
割付(1000人)
合計
1
板橋地区
195
2
常盤台地区
139
3
志村地区
283
4
赤塚地区
236
5
高島平地区
147
30
40
37
21
33
34
20
28
30
14
22
25
37
60
58
26
49
53
33
49
48
23
39
44
20
32
27
16
26
26
男性30~34歳
男性35~39歳
男性40~44歳
女性30~34歳
女性35~39歳
女性40~44歳
回収数(856人)
合計
1
2
3
4
5
板橋地区
常盤台地区
志村地区
赤塚地区
高島平地区
195
113
197
183
168
男性30~34歳
10
6
12
17
16
男性35~39歳
28
16
27
26
29
男性40~44歳
39
19
47
38
35
女性30~34歳
31
18
32
28
24
女性35~39歳
42
26
42
33
32
女性40~44歳
45
28
37
41
32
※不足分についてはウエイトバックを行った。
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17
ターゲット区民の本庁舎来訪頻度
ターゲットとなる30-44歳の女性区民の本庁舎来訪頻度の平均は、年間で5回に満たない。
■板橋区本庁舎来訪頻度
Q.あなたは、お住まいの市や区の役所(本庁舎)に、最近1年間でどの程度の頻度で行きましたか。
ほぼ毎日
週に2~3回
週に1回
月に2~3回
2~3か月に1回程度
半年に1回程度
1年に1回程度
1度も行っていない
(%)
0.4
2.9
0.1
0.5
0.6
3.1
0.3
0.5
全 体
(1000)
男 性
(549)
女 性
(451)
0.2
2.7
0.5
15.0
25.1
15.9
13.9
32.3
27.0
22.8
31.5
33.3
(年間平均)
23.6
21.1
26.6
5.52
6.36
4.44
年間平均値の算出方法
①選択肢を1ヵ月に訪れる回数に変換した数を以下とする。
ほぼ毎日を30回
週に2-3回を10回
週に1回を4回
月に2-3回を2.5回
2-3ヵ月に1回程度を0.4回
半年に1回程度を0.17回
1年に1回程度を0.08回
②月間の本庁舎来訪頻度を算出
①の数にそれぞれの選択肢の回答者数をかけた数を合計し、全回答者数で割って平均値を算出
全体 0.46回
男性 0.53回
女性 0.37回
③1年間の本庁舎来訪頻度を以下の通り算出
全体 0.46×12=5.52回
男性 0.53×12=6.36回
女性 0.37×12=4.44回
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ファクトの浸透ストラクチャ分析(認知×魅力度) 板橋区女性
Q あなたは、板橋区が推進している以下の政策・施策について、どのくらいご存知ですか。
Q あなたは、板橋区が推進している以下の政策・施策について、どのくらい魅力を感じますか。
Ave 42.5
高
(ウェイト付Top2)
80.0
9
70.0
18
60.0
認
50.0
23
11
10
知
40.0
12
14
30.0
17
13
20.0
6
27
30
47
20
1
21
34
28
26
16
5
2
15 32
31
48
4
22
19 3
35
Ave 33.1
45
24
7
8
33
29
36
10.0
40
39 41
25
46
37
38
44
42
43
0
0
低
10.0
20.0
30.0
40.0
幅広いサービスを受けられる「すくすくカード」を配布
「東京都健康長寿医療センター」がある
「いたばしボローニャ子ども絵本館」がある
美術館、郷土資料館、科学館などの施設が充実
「板橋のいっぴん」など商店・商店街の活性化を実施
6つの大学があり地域と大学が連携した人材育成に注力
「エコポリスセンター」を設置
江戸四宿と呼ばれた「板橋宿」のおもかげを残している
災害に備え「防災センター」を区役所本庁舎に設置
事業者が「セーフティネットワーク」を構築
民生委員により防災に強い街づくりにも貢献
新鮮で安全な供給をめざし都市農業を推進
IC T 機器を活用した学習環境の整備に努めている
商店街振興組合の直営ショップ「とれたて村」をオープン
「森のサロン」など様々な交流会や講習会を行っている
各地域で多彩な自主イベントが行われている
国内外問わず様々な国や地域と積極的な交流活動を推進
「田遊び」などの伝統芸能が伝承
「東光寺」など見どころ満載の歴史スポットが充実
光学や印刷業などの企業が多く有数の産業地域である
「スポーツ大使」や「スポーツプロモーター制度」の創設
「板橋C IT Y マラソン」を開催している
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60.0
70.0
高
魅 力 度
31
48
11
10
23
12
4
6
41
44
39
26
36
24
29
16
5
8
7
17
13
14
50.0
30
22
47
9
20
27
3
18
1
21
34
32
28
19
15
2
37
46
43
42
25
40
45
35
33
38
中3まで医療費が無料など子育て支援制度が整っている
利便性の高い公共交通機関が充実都心へのアクセスもよい
大規模病院が多く質の高い医療環境を提供
「いたばし花火大会」を開催
物価が比較的安く安価な小売商店や商店街が充実
「赤塚公園」「こども動物園」などユニークな公園が多い
浮間公園など都内でも有数の桜の名所がある
「ハッピーロード大山商店街」など庶民的な商店街が充実
公園・荒川など自然豊かな街を実現
家賃が比較的安く物件数も多いため暮らしやすい環境
体験交流活動に参加できる「あいキッズ」事業を実施
保育園や児童館に《赤ちゃんの駅》を全国ではじめて設置
温泉施設や銭湯が多くあり、くつろげる場所が充実
大型のショッピングセンターやレジャー施設がある
体育館・室内プールが4ヶ所ずつ設けられている
「赤塚植物園」など自然を体感できるスポットが充実
首都直下地震の想定建物被害の発生比率が低い
医療設備が非常に充実している
人口一人当たりの犯罪発生率が1%台
警察と地域が連携して防犯や犯罪抑止に取り組んでいる
公園に恵まれた街づくり
幹線道路網が災害時などの緊急輸送に対応
地域で子どもを見守るボランティア活動が活発
「幼児ふれあい広場」を児童館で実施
「スマート保育事業」など育児環境が充実
災害時に地域が連携できる街づくりを推進
19
19
見どころの浸透ストラクチャ分析(認知×魅力度) 板橋区女性
Q 板橋区には、史跡、文化・芸術施設、イベントなど数多くの見どころがあります。
以下の中で、あなたがご存知のものをいくつでもお選びください。
Q では、板橋区の見どころについて、どのくらい魅力を感じますか。
高
Ave 36.1
(ウェイト付Top2)
90.0
34
80.0
70.0
60.0
認
25
50.0
知
33
40.0
26
6
43
13
32
44 27
38
21
39
Ave 33.0
20
30.0
8
29
10.0
28
36
5
16
0
0
10.0
9
18
30
12
17
4
11
15 24
2
20.0
低
41
35
19 1
10
42
31
40
14
7
22
23
3
37
20.0
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見次公園
エコポリスセンター
植村冒険館
板橋CI
TYマラソン
板橋(板橋の知名の由来となった橋)
松月院
高島平団地とけやき並木
志村一里塚
加賀公園(加賀前田家下屋敷跡)
薬師の泉庭園
近藤勇の墓
板橋七福神めぐり
リサイクルプラザ
郷土資料館
田遊び(徳丸北野神社・赤塚諏訪神社)
徳丸北野神社
赤塚氷川神社
赤塚諏訪神社
いたばし観光センター
十度の宮(舟渡氷川神社)
文珠院
五本けやき
蓮華寺
安養院
圧摩機圧輪記念碑(加賀西公園内)
大堂・八幡神社
縁切榎
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80.0
高
石神井川の桜並木
いたばし花火大会
こども動物園(板橋本園または高島平分園)
教育科学館
都立城北中央公園
都立赤塚公園
都立浮間公園
荒川土手・河川敷
東京大仏(乗蓮寺)
熱帯環境植物館
板橋区民まつり
板橋区立美術館
いたばしボローニャ子ども絵本館
赤塚植物園
南蔵院のしだれ桜
赤塚溜池公園
板橋農業まつり
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【参考資料】“3つのコア価値”と“9つの特徴”、“27の支える事実”
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