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売 買 契 約 書(借地権付建物)

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売 買 契 約 書(借地権付建物)
印
紙
売 買 契 約 書(借地権付建物)
◎売買の
売買の目的物の
目的物の表示
所
借
地①
権
の
存②
す
る③
土
地
借
地
権
在
地
的
地
目
地
積
㎡
㎡
㎡
合
借地面積
目
番
計
㎡(
坪)
㎡
借地権の種類
地上権 ・ 賃借権
( 堅固 ・ 非堅固 )建物所有を目的とする。
(住所)
土地所有者
(氏名)
所在地
建
種
類
床面積
物
構
1階
㎡
造
2階
㎡
所在地
種
特
記
事
項
家屋番号
㎡
家屋番号
類
床面積
3階
構
1階
㎡
2階
造
㎡
3階
㎡
1
売買契約書(借地権付建物)
◎売買代金及び
売買代金及び支払い
支払い方法
売買代金
金
円也
本契約締結と同時に支払い
金
円也
第1回
平成
年
月
日までに
金
円也
第2回
平成
年
月
日までに
金
円也
平成
年
月
日までに
金
円也
手付金
内金
残代金
第13条による手付解除期限
平成
年
月
日まで
第8条第2項による
平成
譲渡承諾解除期日
年
月
日まで
売主:
と買主:
は、表記記載の借地権付建物(以下、
「本物件」という。
)における売買契約(以下、
「本契約」という。
)を締結した。本契約を証
するため契約書二通を作成し、売主及び買主は各自署名捺印の上、各一通を保有する。
平成
年
(売
主)
(買
主)
月
日
2
売買契約書(借地権付建物)
第1条(売買の
売買の目的及び
目的及び売買代金)
売買代金)
売主は、本物件を表記代金にて買主に売り渡し、買主はこれを買い受けた。
第2条(売買対象面積)
売買対象面積)
本物件の売買対象面積は、借地権については表記借地面積、建物については表記床面積
によるものとする。
第3条(手付金)
手付金)
買主は売主に対し、手付金として本契約締結と同時に表記金額を支払うものとする。手
付金は残代金の支払いのときに売買代金の一部に充当し、手付金の充当に当たっては利息
を付さないものとする。
第4条(売買代金の
売買代金の支払い
支払い方法及び
方法及び時期)
時期)
買主は売主に対し、売買代金を表記のとおり現金又は預金小切手をもって支払うものと
する。
第5条(所有権の
所有権の移転及び
移転及び引き渡し)
1.本物件建物の所有権及び本物件借地権(以下、「所有権等」という。)は、買主が売買
代金を全額支払い、売主がこれを受領したときに売主から買主に移転するものとする。
2.売主は買主に対し、本物件を前項の所有権等の移転と同時に引き渡すものとする。
第6条(所有権移転登記)
所有権移転登記)
売主は売買代金全額の受領と同時に本物件建物について、買主と協力して、買主又は買
主の指定する者の名義に所有権移転登記の申請手続きを行わなければならない。尚、この
登記に要する費用は買主の負担とする。
第7条(境界の
境界の明示)
明示)
売主は本物件の引き渡し時までに、買主に対して本物件(借地権)においてその境界を
明示しなければならない。
第8条(土地所有者の
土地所有者の承諾等)
承諾等)
1.売主は本物件を表記条件により買主に譲渡するにつき、土地所有者の書面等による承
諾を取得しなければならない。尚、譲渡の承諾料は売主の負担とする。
2.前項の承諾が得られなかった場合、売主は表記期日内であれば本契約を解除すること
ができる。
3.前項により本契約が解除された場合、売主は買主に対し、受領済みの金員を無利息に
てすみやかに返還しなければならない。
第9条(抵当権等
抵当権等の
権等の抹消)
抹消)
売主は本物件の引き渡し時までに、買主の所有権等の行使を妨げる本物件の抵当権、先
取特権、質権、賃借権(借地権を除く)
、その他一切の権利を抹消しなければならない。
第10条
10条(引き渡し前の滅失等)
滅失等)
1.本物件の引き渡し前に、天災地変、その他売主買主いずれかの責めに帰すべからざる
事由により本物件が滅失もしくは毀損し、本契約の履行が不可能となった場合、売主又
は買主は本契約を解除することができる。ただし、毀損が修復可能なとき、売主はその
負担においてそれを修復し買主に引き渡すものとする。
前項により本契約が解除された場合、売主は買主に対して受領済みの金員を無利息に
てすみやかに返還しなければならない。
2.
第11条
11条(公租公課の
公租公課の分担等)
分担等)
本物件から生じる収益、及び本物件に対して賦課される公租公課、並びに電気料金、ガ
ス料金、水道料金、地代、その他負担金等は、本物件の引き渡し日の前日までの分を売主、
引き渡し日以降の分を買主の収益又は負担とし、引き渡し日において精算するものとする。
尚、公租公課の起算日は1月1日とする。
3
売買契約書(借地権付建物)
第12条
12条(瑕疵の
瑕疵の修復)
修復)
1.売主は買主に対し、本物件を現況のまま引き渡すものとする。ただし、売主は本物件
について引き渡し後2か月以内に発見された雨漏り、シロアリの害、建物構造上必要な
部位の木部の腐食、給排水設備の故障の瑕疵についてのみ買主に対して責任を負うもの
とする。尚、買主は前記瑕疵を発見したときはすみやかに売主に通知し、修復に急を要
する場合を除いては売主に立ち会う機会を与えなければならない。
2.前項の瑕疵が発見された場合、売主は自己の責任と負担においてその瑕疵を修復しな
ければならない。尚、買主は売主に対し、本物件の瑕疵について前記修復の請求以外、
本契約の無効を主張し、又は本契約を解除し、もしくは損害賠償を請求することはでき
ない。
3.売主は本契約締結時、第1項の瑕疵を知らなくてもその責任を負わなければならない
が、買主が第1項の瑕疵を知っていたとき売主はその責任を負わないものとする。
第13条
13条(手付解除)
手付解除)
1.売主及び買主は、本契約締結日から表記手付解除期日又は第1回内金の支払日のどち
らか先に到来する期日までは、互いにその相手方に通知の上、本契約を解除することが
できる。
2.売主が前項により本契約を解除したときは、買主に対して受領済みの手付金を返還し
かつそれと同額の金員を支払うものとし、買主が解除したときは売主に対して支払い済
みの手付金を放棄しなければならない。
第14条
14条(契約違反による
契約違反による解除
による解除)
解除)
1.売主又は買主に本契約につき不履行があった場合、その相手方は不履行者に対して履
行を催告の上、本契約を解除し、違約金として売買代金の20%相当額を請求すること
ができる。
2.売主に違約があった場合、売主は買主に対して受領済みの金員に違約金相当額を付加
して支払わなければならない。
3.買主に違約があった場合、売主は買主に対して受領済みの金員から違約金相当額を控
除してすみやかにその残金を無利息にて返還しなければならない。ただし、違約金相当
額が受領済みの金員を上回るとき、買主は売主にその差額を支払わなければならない。
第15条
15条(印紙代の
印紙代の負担)
負担)
本契約書に課税される印紙税は、売主及び買主がそれぞれ保有する契約書分について各
自の負担とする。
第16条
16条(管轄裁判所に
管轄裁判所に関する合意
する合意)
合意)
本契約について売主買主間に紛争が生じたときは、本物件の所在地を管轄する裁判所を
売主買主合意の裁判所とする。
第17条
17条(規定外事項の
規定外事項の協議義務)
協議義務)
本契約書に定めなき事項については、民法その他関係法規、並びに商習慣に従い、売主
買主双方誠意をもって協議し、これを決定するものとする。
第18条
18条(特約条項)
特約条項)
以
4
上
売買契約書(借地権付建物)
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