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はじめに 本ソフトウェアはマイクロソフトエクセルのマクロ(VBA)を 使用し

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はじめに 本ソフトウェアはマイクロソフトエクセルのマクロ(VBA)を 使用し
はじめに
本ソフトウェアはマイクロソフトエクセルのマクロ(VBA)を
使用して作成された「仕入・買掛金」管理システムです。
出力される管理資料はすべてエクセルシート出力となります。
動作確認がとれているオフィスのバージョンは 2000 以降となります。
システムの
システムの特徴
本システムでは入力データをマスタファイル等に更新することなく、
入力明細データを管理資料作成時にドリルダウンして出力を行い
ます、その為、更新時
更新時の
更新時のエラーを
エラーを極力回避します
極力回避します。
します
買掛金残高を逆算する為にデータが累積されていくと支払予定・買掛管理表
の出力速度が若干落ちます。
(100,000 件くらいまでストレスはかかりません)
システムについてのお
システムについてのお問
についてのお問い合わせについて
基本的にはメールで対応させて頂きます、
[email protected] までご連絡ください。
データの
データのバックアップ処理
バックアップ処理について
処理について
本システムではバックアップ処理を行っておりません、
使用しているフォルダごと外部記憶媒体に随時保存を
行って下さい。
【2011/05/07】バックアップ機能を追加しました、
システムセットアップ手順
システムセットアップ手順
ダウンロードした VeGa.exe を解凍後、作成されたフォルダ内の
VeGa.xls をダブルクリックします。
必ず「マクロを有効にする」を選択して下さい、
セキュリティレベルが高く設定されていて開けない場合は
ツール→オプション→セキュリティにて「中」に設定しなおして
から実行してください。
システム概要
システム概要
VeGa.xls を起動すると上記画面が表示されます。
仕入伝票の入力はこの画面より行います、
支払伝票を入力したい場合は「支払伝票」をクリックして
画面を切り替えて入力を行います。
ボタンの
ボタンの説明
支払伝票
支払伝票画面に切り替え
仕入日報
入力伝票の合計・明細モニタ作成、仕入先・商品別仕入日報作成
支払予定表
仕入先の締日ごとの仕入、支払実績および残高を作成
買掛管理表
仕入先別の月次買掛金一覧を作成します
仕入先元帳
買掛管理表の内訳(取引明細)を作成します
商品管理表
商品ごとの月次、期間累計の仕入実績を作成、
また仕入先別商品仕入内訳・商品別仕入先内訳を作成します
手形管理
未決済・決済済み手形の一覧表を作成します、
手形決済日を入力して決済データを更新します。
基本設定
本システムを運用する上で必要な項目を予め設定します。
取引先
伝票を入力する仕入先の情報を予め登録します。
締日設定
商品設定
分類設定
取引先登録に先立って登録する仕入先の締日を登録します。
伝票を入力する商品(仕入先より仕入を行う)を登録します。
商品登録に先立って商品を括る商品群を登録します。
消費税について
消費税について注意点
について注意点
・ 基本設定及び取引先に設定する税通知を伝票入力後に
変更すると変更前に入力された伝票も変更後の税通知
の扱いになります。
・ 商品に設定する課税区分も同様に変更前の伝票も影響
を受けて変更後の課税区分で算定されます。
伝票入力済みのものについては消費税関連を変更不可と
することもシステム上可能ですが柔軟性を失う為、
現状では上記の形になっております。
基本設定
システム稼動前準備として設定を行います、
暦区分 (伝票日付を西暦で行うか、和暦で行うか)を選択します、
この設定は伝票入力後には日付の混在を防ぐために変更不可となります。
決算月 システムを運用する会社の決算月を設定します、
期間累計のデータは決算翌月を期首として計算を行います。
(初期設定で3月になっていますので必要に応じて変更してください)
消費税 仕入先より課税形式と現在の税率を設定します、
ここでの設定以外に仕入先個別に設定も可能です。
(その際は仕入先設定が優先されて課税されます)
今後(平成22年6月以降)税率が変更になった際に
西暦の年月日、税率を設定します、設定日以降の伝票について
新税率を適用します。
【注意】課税形式が伝票単位の場合、税率変更時は税率を
変更してから伝票を入力して下さい。当然ですが旧税率で計算されます。
誤って税率変更を設定した場合は「--」を選択して「更新」を
クリックすると未設定に戻ります。
取引先設定 ①
取引先登録に先立って下記画面より仕入先の締日を登録します。
データ登録時
データ登録時、登録オプションを選択した状態で仕入先情報を登録します、
登録時
取引先コード
取引先コード コードを入力(最大桁数13桁)※重複は不可
取引先名
取引先名を15桁以内で入力します。
フリガナ
ひらがなで入力した状態でもシステムでカナ変換を行います
締日
必須入力ではありませんが設定しないと支払予定表が作成できません
約定
システムで固定の約定を選択します、締日と同じ意味です。
税通知
個別にここで設定可能です、設定時は優先で計算されます。
期首残高
システム稼動時の買掛金残高を登録します、
(注)支払予定表を管理する仕入先で締日が末日以外は
その仕入先の締日にあわせて残高を設定するか、伝票を
入力してください。
取引先設定 ②
期首残高の
期首残高の続き (例)平成22年6月1日から伝票入力を開始する場合
20日締めの仕入先の残高設定は
① 末締めと同じ残高を設定(計算)して6月1日からの
伝票を入力する。
② 20日締めの仕入先については5月20日時点の残高を
設定して5月21日からの伝票を入力する
データ修正時
データ修正時、修正オプションを選択します、リストに登録済みの仕入先が
修正時
表示されますので修正したい仕入先をリストより選択します、
項目が表示されますのでコード以外の項目を修正後「更新」をクリックします。
データ削除時
データ削除時、削除オプションを選択しデータ修正と同じ要領でデータを選択し
削除時
「更新」をクリックします、削除確認メッセージが表示されますのでよろしければ
「はい」を選択すると削除されます。
【注】データ削除については関連するデータが存在する場合は削除が
できない場合があります。
(例)入力済み伝票がある仕入先、商品など
データ印刷時
データ印刷時、
印刷時 「印刷」をクリックすると登録一覧をエクセルに出力します
商品設定
商品設定
商品登録に先立って下記画面より商品分類を登録します。
データ登録時
データ登録時、登録オプションを選択した状態で商品情報を登録します、
登録時
商品コード
商品コード
コードを入力(最大桁数13桁)※重複は不可
商品名
商品名
商品名を20桁以内で入力します。
フリガナ
ひらがなで入力した状態でもシステムでカナ変換を行います
規格
入力しておくと伝票入力時に表示します
単位
入力しておくと伝票入力時に表示します
仕入単価
入力しておくと伝票入力時に標準単価として表示します
課税区分
登録中の商品が外税、内税、非課税かを選択します
修正~印刷方法は取引先に準じます。
仕入伝票入力
仕入伝票入力 ①
伝票日付
伝票日付入力セルをダブルクリックすると下記画面になりますので
日付を選択して「OK」をクリックします。
取引先
取引先入力セルをダブルクリックすると下記画面が表示されます、
仕入伝票入力 ②
取引先の
取引先の続き
タブを切り替えてコード検索以外にフリガナで仕入先を検索できます。
仕入先を選択すると登録済み仕入先情報が表示されます、
仕入先にメールを送信したい場合はメールアドレスセルをダブルクリック
してください、仕入先コードを手入力することも可能です。
備考
仕入伝票に対する備考(メモ)を入力します、
ダブルクリックで備考選択フォームを表示します。
入力された備考は仕入先元帳に出力されます。
取引区分
仕入・返品・値引きより該当する取引オプションを選択します
商品コード
商品コード 商品コードセルをダブルクリックして商品を選択するか
セルに直接商品コードを入力することも可能です。
数量
数値を入力
単価
初回、商品マスタ内の登録値、以降は仕入先ごとの前回入力値
金額
数量×単価の計算値、または手入力値
税
商品マスタ登録値
ボタンの
ボタンの説明
<<
先頭のデータを検索
<
一つ前のデータを検索
>
ひとつ先のデータを検索
>>
最後のデータを検索
仕入伝票入力 ③
ボタンの
ボタンの説明 続き
伝票検索
伝票番号を指定して検索をクリックすると該当伝票をシートに表示します、
また年月を指定すると日付順、取引先順にリスト表示を行います、
リストのデータを選択するとシートに該当伝票を表示します。
削除
現在表示中の伝票を削除します。
保存
入力伝票を保存(上書き)します。
クリア 表示中の画面をクリアします。
終了
データベースを最適化して終了します。
支払伝票 ①
伝票日付、取引先入力は仕入伝票入力に準じます。
「備考登録」
備考登録」
頻繁に使用する備考を予め登録しておくことができます。
「銀行登録」
銀行登録」
手形支払時に入力する銀行名を予め登録しておくことができます。
備考
備考セルをダブルクリックすると登録済みの備考を入力できます。
直接セルにて入力もできます。
支払伝票 ②
金額
支払金額を数値で入力します
* 以下は
以下は手形支払時のみ
手形支払時のみ入力
のみ入力 *
手形期日
手形期日セルをダブルクリックして手形期日を選択します
【注】決済日は西暦固定で入力します
手形No
手形No
手形Noを手入力します
銀行名
銀行名セルをダブルクリックして銀行名を選択します。
ボタンは
ボタンは仕入伝票入力に
仕入伝票入力に準じます。
じます。
仕入日報
・指定日付までの伝票合計モニタを作成します
作成したい日付をコンボックスより選択して印刷をクリックします
・ 指定した伝票日付の範囲で伝票明細を印刷します
コンボボックスよりスタートエンド日付を選択して印刷をクリック
・ 指定日付までの仕入日報を作成します
仕入先、商品をオプションより選択後
作成したい日付をコンボックスより選択して印刷をクリックします
支払予定表
仕入先の締日を指定して締日単位の支払予定表を作成します。
対象締め年月日を指定して印刷をクリックします、
支払予定表、予定台帳(取引明細)の選択出力ができます。
買掛管理表
月次決算単位の買掛金一覧を作成します、
年月を指定後、全件出力であればそのまま印刷をクリックします、
仕入先を指定したい場合は全てのチェックをはずして
コンボボックスより仕入先を指定して印刷します。
仕入先元帳
月次決算時の買掛金の内訳を印刷します。
印刷手順は買掛金管理表に準じます
商品管理表
商品仕入れ実績一覧を作成します、
年月を入力後、出力選択方法は買掛金管理表に準じます。
取引先ごとの商品仕入台帳、商品ごとの仕入台帳の
出力もできます。
タブを切り替えてパターンを選択後、出力形式を選択して
印刷をクリックします。
手形管理
未決済、
未決済、決済済みの
決済済みの手形一覧表
みの手形一覧表を作成します
手形一覧表
未決済、決済済みをオプションより選択して並べ替え条件を
期日毎、仕入先ごとより選択して印刷をクリックします。
手形の
手形の決済日を
決済日を入力
振り出し済みの手形データの決済が完了した都度
決済日をコンボボックスより選択して更新をクリックします、
入力された日付と同じか以前の手形データが更新されます。
バックアップ処理(1)
※ 本システムでのバックアップ処理の位置付けは更新・繰越処理を行わない為
おもに運用中のハードディスク(又は LAN 上のサーバ、USBメモリ、DVD等)の
ハード的な障害時に対応するものです。
仕入伝票インプットシートにある「ヘルプ」ボタンをクリックすると
上記画面が表示されます。バックアップ処理を追加しました。
バックアップボタンをクリックするとバックアップ先を選択するダイアログが
表示されます、任意のパスを選択して「OK」をクリックしてください。
確認フォームが表示されます、実行の有無を選択してください。
バックアップ(2)
バックアップが正常に終了すると上記メッセージが表示されます、
お疲れ様でした。
バックアップ先フォルダ選択について
選択したパスに既に「hk.mdb」が存在する場合、上書きを確認します。
現在運用中のフォルダを指定した場合バックアップ処理は不可となります。
バックアップ(3)
バックアップ先フォルダに「デスクトップ、マイコンピュータ、マイネットワーク、
マイドキュメント」を指定した場合バックアップ処理は不可となります。
はじめに
本ソフトウェアはマイクロソフトエクセルのマクロ(VBA)を
使用して作成された販売管理システムです。
出力される管理資料はすべてエクセルシート出力となります。
動作確認がとれているオフィスのバージョンは 2000 以降となります。
システムの
システムの特徴
本システムでは入力データをマスタファイル等に更新することなく、
入力明細データを管理資料作成時にドリルダウンして出力を行い
ます、その為、更新時
更新時の
更新時のエラーを
エラーを極力回避します
極力回避します。
します
請求残高、売掛金残高を逆算する為にデータが累積されていくと
請求書、売掛管理表、得意先元帳の出力速度が若干落ちます。
(100,000 件くらいまでストレスはかかりません)
システムについてのお
システムについてのお問
についてのお問い合わせについて
基本的にはメールで対応させて頂きます、
[email protected] までご連絡ください。
データの
データのバックアップ処理
バックアップ処理について
処理について
本システムではバックアップ処理を行っておりません、
使用しているフォルダごと外部記憶媒体に随時保存を
行って下さい。
【2011/05/07】バックアップ機能を追加しました、
システムセットアップ手順
システムセットアップ手順
ダウンロードした ALTaiR.exe を解凍後、作成されたフォルダ内の
ALTaiR.xls をダブルクリックします。
必ず「マクロを有効にする」を選択して下さい、
セキュリティレベルが高く設定されていて開けない場合は
ツール→オプション→セキュリティにて「中」に設定しなおして
から実行してください。
システム概要
システム概要①
概要①
ALTaiR.xls を起動すると上記画面が表示されます。
売上伝票の入力はこの画面より行います、
入金伝票を入力したい場合は「入金伝票」をクリックして
画面を切り替えて入力を行います。
ボタンの
ボタンの説明
入金伝票
入金伝票画面に切り替え
売上日報
入力伝票の合計・明細モニタ作成、分類別・担当者別売上日報作成
請求書
請求一覧表(コード順、担当者順)
、請求明細書の作成
※請求書の宛名印刷部分は長3窓空き封筒に合わせてあります。
得意先管理表
売掛管理表の作成
得意先管理表(コード順、担当者順)の作成
得意先元帳
売掛管理表の内訳(取引明細)を作成します
商品管理表
商品ごとの月次、期間累計の売上・粗利実績を作成
分類別の売上・粗利実績を印刷
また得意先別商品売上内訳・商品別得意先内訳を作成します。
担当者管理
担当者別月間、期間売上・粗利実績及び目標進捗状況を作成
担当者別得意先別、商品売上・粗利集計表作成
総括表
期初よりの売上、粗利の実績集計と目標にたいする進捗管理
及び前年対比
分類別、担当者別月別売上・粗利推移表作成
手形管理
未決済・決済済み手形の一覧表を作成します、
手形決済日を入力して決済データを更新します。
システム概要
システム概要②
概要②
基本設定
本システムを運用する上で必要な項目を予め設定します。
取引先
伝票を入力する得意先の情報を予め登録します。
締日設定
得意先登録に先立って登録する得意先の締日を登録します。
担当者設定
担当者登録、売上・粗利月別目標作成を行います。
商品設定
分類設定
伝票を入力する商品(得意先に売上を行う)を登録します。
商品登録に先立って商品を括る商品群を登録します。
消費税について
消費税について注意点
について注意点
・ 基本設定及び得意先に設定する税通知を伝票入力後に
変更すると変更前に入力された伝票も変更後の税通知
の扱いになります。
・ 商品に設定する課税区分も同様に変更前の伝票も影響
を受けて変更後の課税区分で算定されます。
伝票入力済みのものについては消費税関連を変更不可と
することもシステム上可能ですが柔軟性を失う為、
現状では上記の形になっております。
基本設定
システム稼動前準備として設定を行います、
暦区分 (伝票日付を西暦で行うか、和暦で行うか)を選択します、
この設定は伝票入力後には日付の混在を防ぐために変更不可となります。
決算月 システムを運用する会社の決算月を設定します、
期間累計のデータは決算翌月を期首として計算を行います。
(初期設定で3月になっていますので必要に応じて変更してください)
消費税 得意先より課税形式と現在の税率を設定します、
ここでの設定以外に仕入先個別に設定も可能です。
(その際は得意先設定が優先されて課税されます)
今後(平成22年11月以降)税率が変更になった際に
西暦の年月日、税率を設定します、設定日以降の伝票について
新税率を適用します。
【注意】課税形式が伝票単位の場合、税率変更時は税率を
変更してから伝票を入力して下さい。当然ですが旧税率で計算されます。
誤って税率変更を設定した場合は「--」を選択して「更新」を
クリックすると未設定に戻ります。
締日設定
取引先登録に先立って下記画面より得意先の締日を登録します。
担当者設定
取引先登録に先立って下記画面より得意先ごとの担当者を登録します。
担当者目標設定
担当者個々に月ごとの売上、粗利目標を設定します、
年度が変わったら新たに設定します。
取引先設定 ①
データ登録時
データ登録時、登録オプションを選択した状態で得意先情報を登録します、
登録時
取引先コード
取引先コード コードを入力(最大桁数13桁)※重複は不可
取引先名
取引先名を15桁以内で入力します。
フリガナ
ひらがなで入力した状態でもシステムでカナ変換を行います
締日
必須入力ではありませんが設定しないと請求処理ができません
約定
システムで固定の約定を選択します、締日と同じ意味です。
税通知
個別にここで設定可能です、設定時は優先で計算されます。
期首残高
システム稼動時の売掛金残高を登録します、
(注)請求を管理する得意先で締日が末日以外は
その得意先の締日にあわせて残高を設定するか、伝票を
入力してください。
(例)平成22年11月1日から伝票入力を開始する場合
20日締めの得意先の残高設定は
③ 末締めと同じ残高を設定(計算)して11月1日からの
伝票を入力する。
④ 20日締めの得意先については10月20日時点の残高を
設定して10月21日からの伝票を入力する
取引先設定 ②
データ修正時
データ修正時、修正オプションを選択します、リストに登録済みの得意先が
修正時
表示されますので修正したい得意先をリストより選択します、
項目が表示されますのでコード以外の項目を修正後「更新」をクリックします。
データ削除時
データ削除時、削除オプションを選択しデータ修正と同じ要領でデータを選択し
削除時
「更新」をクリックします、削除確認メッセージが表示されますのでよろしければ
「はい」を選択すると削除されます。
【注】データ削除については関連するデータが存在する場合は削除が
できない場合があります。
(例)入力済み伝票がある得意先、商品など
データ印刷時
データ印刷時、
印刷時 「印刷」をクリックすると登録一覧をエクセルに出力します
商品設定
商品設定
商品登録に先立って下記画面より商品分類を登録します。
データ登録時
データ登録時、登録オプションを選択した状態で商品情報を登録します、
登録時
商品コード
商品コード
コードを入力(最大桁数13桁)※重複は不可
商品名
商品名を20桁以内で入力します。
フリガナ
ひらがなで入力した状態でもシステムでカナ変換を行います
規格
入力しておくと伝票入力時に表示します
単位
入力しておくと伝票入力時に表示します
売上単価
入力しておくと伝票入力時に標準売単価として表示します
仕入単価
入力しておくと伝票入力時に粗利計算の為の原単価となります
課税区分
登録中の商品が外税、内税、非課税かを選択します
修正~印刷方法は取引先に準じます。
売上伝票入力
売上伝票入力 ①
伝票日付
伝票日付入力セルをダブルクリックすると下記画面になりますので
日付を選択して「OK」をクリックします。
取引先
取引先入力セルをダブルクリックすると下記画面が表示されます、
売上伝票入力
売上伝票入力 ②
取引先の
取引先の続き
タブを切り替えてコード検索以外にフリガナで得意先を検索できます。
得意先を選択すると登録済み得意先情報が表示されます、
【タブ選択を維持】チェックをいれると次回取引先検索時に
前回選択タブで画面を表示します。
得意先にメールを送信したい場合はメールアドレスセルをダブルクリック
してください、得意先コードを手入力することも可能です。
担当者
得意先に設定済みの担当者を入力時に変更すると集計表に矛盾が
生じます(担当者関連と担当者別得意先関連)
取引区分
売上・返品・値引きより該当する取引オプションを選択します
商品コード
商品コード 商品コードセルをダブルクリックして商品を選択するか
セルに直接商品コードを入力することも可能です。
数量
数値を入力
単価
初回、商品マスタ内の登録値、以降は仕入先ごとの前回入力値
金額
数量×単価の計算値、または手入力値
税
商品マスタ登録値
ボタンの
ボタンの説明
<<
先頭のデータを検索
<
一つ前のデータを検索
>
ひとつ先のデータを検索
>>
最後のデータを検索
売上伝票入力
売上伝票入力 ③
ボタンの
ボタンの説明 続き
伝票検索
伝票番号を指定して検索をクリックすると該当伝票をシートに表示します、
また年月を指定すると日付順、取引先順にリスト表示を行います、
リストのデータを選択するとシートに該当伝票を表示します。
【伝票複写】チェックをいれてリストよりデータを選択すると
新規伝票としてデータを表示します。
【伝票修正時の注意】
送付済み請求書の残高に矛盾(発行済み請求書と今回発行分の残高に相違)
が起こらないように伝票の訂正(入力、修正、削除)は現在入力月マイナス
一ヶ月可能です。それ以前は変更不可メッセージが表示されます。
■伝票日付を変更すると修正可能となってしまいますので
注意して下さい。
【ボタンの説明】
削除
現在表示中の伝票を削除します。
保存
入力伝票を保存(上書き)します。
クリア 表示中の画面をクリアします。
終了
データベースを最適化して終了します。
入金伝票
入金伝票 ①
伝票日付、取引先入力は売上伝票入力に準じます。
「備考登録」
備考登録」
頻繁に使用する備考を予め登録しておくことができます。
「銀行登録」
銀行登録」
手形入金時に入力する銀行名を予め登録しておくことができます。
備考
備考セルをダブルクリックすると登録済みの備考を入力できます。
直接セルにて入力もできます。
入金伝票
入金伝票 ②
金額
入金金額を数値で入力します
* 以下は
以下は手形支払時のみ
手形支払時のみ入力
のみ入力 *
手形期日
手形期日セルをダブルクリックして手形期日を選択します
【注】決済日は西暦固定で入力します
手形No
手形No
手形Noを手入力します
銀行名
銀行名セルをダブルクリックして銀行名を選択します。
売上日報
・伝票合計モニタ
作成したい日付をコンボックスより選択して印刷をクリックします
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/gkprt.jpg
・伝票明細モニタ
指定した伝票日付の範囲で伝票明細を印刷します
コンボボックスよりスタートエンド日付を選択して印刷をクリック
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/mei.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/meinyu.jpg
・売上日報
指定日付までの売上日報を作成します
商品分類、担当者をオプションより選択後
作成したい日付をコンボックスより選択して印刷をクリックします
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/bunnp.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tannp.jpg
請求書
【請求一覧表】
得意先の締日を指定して締日単位の請求一覧表を作成します。
※請求一覧表はコード順、担当者順を選択できます
対象締め年月日を指定して印刷をクリックします、
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/seiichiran.jpg
【請求書】
請求書タブを選択して対象締め年月日、印刷範囲を指定して
印刷を行います。
請求書はコード順に印刷されます。
請求書の宛名部分は長3窓空き封筒に合わせて印刷されます。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/seikyu.jpg
【入金予定表】
担当者毎に今回売上分の入金予定日一覧を作成します。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/seinyu.jpg
売掛管理表
売掛管理表
【売掛管理表】
月次決算単位の売掛金一覧を作成します、
年月を指定後、全件出力であればそのまま印刷をクリックします、
得意先を指定したい場合は全てのチェックをはずして
コンボボックスより得意先を指定して印刷します。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/uriichiran.jpg
【得意先管理表】
月間、期間の得意先毎の売上・粗利実績を集計後、印刷します、
コード順、担当者順に出力選択可能です。
オプションボタンより出力を選択し印刷をクリックします。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tokuicode.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tokuitanto.jpg
得意先元帳
得意先元帳
月次決算時の売掛金の内訳を印刷します。
印刷手順は得意先管理表に準じます
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/moto.jpg
商品管理表
商品売上、粗利実績一覧を作成します、
年月を入力後、出力選択方法は得意先管理表に準じます。
分類管理表にチェックを入れると分類別管理表も同時に作成します、
取引先ごとの商品売上台帳、商品ごとの売上台帳の
出力もできます。
タブを切り替えてパターンを選択後、出力形式を選択して
印刷をクリックします。
分類管理表作成時にグラフを作成する場合は「グラフ付加」に
チェックをいれます。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/syohin.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/bunrui.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/xytokui.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/xysyohin.jpg
担当者管理表
担当者毎の売上、粗利目標・実績一覧を作成します、
年月を入力後、出力選択方法は得意先管理表に準じます。
担当者ごとの得意先売上台帳、商品売上台帳の出力もできます。
タブを切り替えてパターンを選択後、出力形式を選択して
印刷をクリックします。
担当者管理表印刷時にグラフ作成を行う場合は「グラフ付加」
にチェックをいれます。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tanto.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tantokui.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tansyohin.jpg
分析表
商品売上、粗利各々順位を指定して ABC 分析表を作成します。
A ランク基準は累計構成比 70%までで算定しています。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/bunabc.jpg
得意先順位指定より売上、粗利順位表を作成します。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/bunjyuni.jpg
総括表
担当者毎の売上、粗利目標の合計を営業目標として
それに対する各々の進捗状況、現在の実績からの
年度末までのシミュレーション結果を印刷します、
また月別の前年実績対比・目標対比も同時に印刷します。
統計表出力にチェックをいれると分類、担当者の月別の
売上推移を別シートに印刷を行います。
【計算式】
目標
売上
期首より年度末までの売上目標の合計値
粗利
期首より年度末までの粗利目標の合計値
粗利率
上記目標値より求めた粗利率(粗利÷売上)
実績
売上
フォームより指定された月までの実績売上
粗利
フォームより指定された月までの実績粗利
粗利率
上記実績値より求めた粗利率
進捗
売上差額
実績売上-目標売上
粗利差額
実績粗利-目標粗利
売上達成率
実績売上÷目標売上
粗利達成率
実績粗利÷目標粗利
経過月
期首より指定月までの月数
総括表
【計算式】
シミュレーション
平均売上
実績売上額÷経過月
平均粗利
実績粗利額÷経過月
予想売上
実績売上額+(平均売上額×(12-経過月)
)
予想粗利
実績粗利額+(平均粗利額×(12-経過月)
)
予想粗利率
予想粗利÷予想売上
売上差額
予想売上-目標売上
粗利差額
予想粗利-目標粗利
予想売上達成 予想売上÷目標売上
予想粗利達成 予想粗利÷目標粗利
【月別対比】
当年実績に対して前年、目標との比較結果を印刷
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/sokatu.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/buntokei.jpg
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tantokei.jpg
手形管理
未決済、
未決済、決済済みの
決済済みの手形一覧表
みの手形一覧表を作成します
手形一覧表
未決済、決済済みをオプションより選択して並べ替え条件を
期日毎、得意先ごとより選択して印刷をクリックします。
http://www4.ocn.ne.jp/~msoffice/img/altair/print/tegataichiran.jpg
手形の
手形の決済日を
決済日を入力
受け取り手形データの決済が完了した都度
決済日をコンボボックスより選択して検索をクリックします、
リストボックスに表示された内容を確認しOKであれば
「更新」をクリックします(決済されます)
バックアップ処理(1)
※ 本システムでのバックアップ処理の位置付けは更新・繰越処理を行わない為
おもに運用中のハードディスク(又は LAN 上のサーバ、USBメモリ、DVD等)の
ハード的な障害時に対応するものです。
売上伝票インプットシートにある「ヘルプ」ボタンをクリックすると
上記画面が表示されます。バックアップ処理を追加しました。
バックアップボタンをクリックするとバックアップ先を選択するダイアログが
表示されます、任意のパスを選択して「OK」をクリックしてください。
確認フォームが表示されます、実行の有無を選択してください。
バックアップ(2)
バックアップが正常に終了すると上記メッセージが表示されます、
お疲れ様でした。
バックアップ先フォルダ選択について
選択したパスに既に「hk.mdb」が存在する場合、上書きを確認します。
現在運用中のフォルダを指定した場合バックアップ処理は不可となります。
バックアップ(3)
バックアップ先フォルダに「デスクトップ、マイコンピュータ、マイネットワーク、
マイドキュメント」を指定した場合バックアップ処理は不可となります。
電卓機能について(1)
「F12」キーを押下すると下記画面が表示されます、
電卓自体の機能は通常の電卓と同様の使い方ができます。
金額結果を金額セルにコピーしたい場合は上段のコンボボックスからコピー
したいセルの行番号を選択します。
「行目の金額セルにコピー」のボタンが使えるようになりますので
ボタンをクリックします。
電卓機能について(2)
実行確認メッセージが表示されますので宜しければ「はい」をクリックしてください。
明細行が未入力の行を選択した場合は上記エラーが表示されます。
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