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P01 表紙 ←例会の楽しい写真を表紙にする - 大津スキークラブ

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P01 表紙 ←例会の楽しい写真を表紙にする - 大津スキークラブ
-1-
-2-
代表ご挨拶
大津スキークラブ
代表
橋本
隆夫
大津スキークラブ員の皆さん、暑かった夏を無事に過ごされたこととお察しします。
暑い中、始まった北京オリンピックも期待から失望に変わり、終わった事のように私
には思えます。
少し振り返り見ますと、スキー連盟は春の評議員会では、新会長が選出され新役員で
スタートしました。当、クラブのスタッフも引き続き総会で全員の留任を頂き、新たな
気持ちをもってクラブの発展に努めていきたいと思っています。スキー連盟は今年で7
5周年をむかえますが、大津スキークラブはその先の、80周年を迎えることになりま
す。今シーズン最大の行事として三月には家族で参加の出来
るスキー合宿を白馬コルチナ国際スキー場の協力を得て実
施します。
又、例年のことながら、八月半ばからは会員登録の更新が
始まり新しい会員が少しは増えました。多くの会員の皆さん
の参加があってクラブが発展しますので特に、今シーズンは
記念行事の白馬で多数のクラブ員の皆さんにお逢い出来る
ことを願い、盛大な(それなりの)イベントにお力をお貸し
ください。
シーズンを問わずクラブ員の皆さんを初めご家族の皆さ
んの健康と事故、怪我の無いことを祈念して、雪の上でお逢
いしましょう。
幹事長ご挨拶
大津スキークラブ
幹事長
中辻
顕
クラブ員のみなさん如何お過ごしですか。先シーズンは各例会の担当幹事さん並びに
参加いただいたクラブ員のみなさん、例会運営にご協力いただきまして有り難うござい
ました。この場をおかりして御礼申し上げます。
来るシーズンに向け、7月 12 日に総会を開催し、2009 年度行事計画につきまして
決定しました。総会への参加者が例年より、やや減少傾向であり、懇親会も少し盛り上
がりにかけていたように感じました。さて来るシーズンは当クラブ創設80周年をむか
える年であります。予てより80周年は雪上にて、クラブ関係者のみで、開催する計画
を決めておりましたので、会場を白馬コルチナスキー場内のグリンプラザホテルで行う
ことで決定しました。詳しくは別途ご案内いたしますが、参加費用につきましても、ク
ラブ補助等により、参加しやすい費用で計画しておりますので、クラブ員並びに、ご家
族をお誘いの上、ご参加いただければと願っております。たくさんの参加で80周年を
祝いたいと思いますので、よろしくお願いします。
尚、私ごとですが、この度、滋賀県スキー連盟の教育部長
を退き、連盟副会長の職を受けることになりました。長年教
育部一筋、32年間雪上にて教育部の事業運営を担当してき
ましたが、来るシーズンより教育部を後任に引き継ぎ、連盟
全体をみる立場になります。
ここ数年、体力、筋力の衰えを痛切に感じておりますが、
年相応のスキーライフを楽しみながら、今までとは少し違っ
た視点でスキーと係わって行かなければと思っております。
来る 2009 年もよろしくお願い申し上げます。
-3-
役
員
役職
代
紹
名
介
-2008~2009 年-
前
備
表
橋本
隆夫
滋賀県スキー連盟総務 参与
幹事長
中辻
顕
滋賀県スキー連盟 副会長
幹
橋本隆夫(兼務)
事務局(正)(SAJ 登録、会計・会員登録など)
山森
和彦
事務局(副)・大津市スキー協会担当
神山
通夫
事務局担当・滋賀県スキー連盟評議員
青木
康
事務局担当・技術委員
山本
普
事務局担当・技術委員、滋賀県スキー連盟 技術委員会県技術委員
片山
美江子
総務・広報
柴田
輝幸
柴田
光子
池田
正和
北澤
準一
長谷
直樹
外部行事
杉江
正樹
外部行事
西山
京子
外部行事
西村
馨
外部行事
事
岸
会計監査
考
孝之
総務・広報、
滋賀県スキー連盟 教育部普及委員会 生涯スキー
担当長
総務・広報、
滋賀県スキー連盟 教育部普及委員会
生涯スキー 委員
総務・広報(ホームページ・会員名簿のメンテ)
外部行事、滋賀県スキー連盟 競技部アルペン委員会
チルドレン小委員会 委員長・競技部競技者管理委員会 委員
技術委員、全日本スキー連盟ブロック技術員、
滋賀県スキー連盟 技術委員会県技術委員
山中
正浩
技術委員
成瀬
泰展
技術委員
柴田
幸佳
技術委員
内田
毅
技術委員
山本
恒弘
技術委員
加藤
賢蔵
技術委員
谷内 英雄
長谷直樹(兼務)
青字斜体部分変更。
幹事ではないが寺岡さんも滋賀県スキー連盟 教育部普及委員会
-4-
生涯スキー 委員です。
2007~2008 年 行事報告
活動
開催場所
宿舎
大津スキー協会
ボーリング大会
浜大津アーカス
大津ボウル
県連教育部
ソフトボール大会
高島市
今津グランド
゙
開催日
幹事
メンバ/ビジタ-
9/8(土)
柴田輝・柴田光
9/0 人
9/23(日)
山本晋・青木
17/0 人
テニス&バーベキュー 10/20(日)
ビワコマイアミランド 西村・北澤
25/0 人
幹事会
明日都
11/18(日)
中辻
15 人
内
容
今年の参加者は全参加者で 15,6 人だった
と思います。内 OSC 参加者は下記の 9 名で
した。(男子)柴田(輝)、山森、長谷、西村馨、山
本(恒) (女子)片山、西山、高橋、柴田(光)
【大会結果報告】
1 位柴田輝幸(OSC) 2 位柴田光子(OSC) 3
位山本恒弘(OSC) BB 賞山森和彦(OSC)
と上位 3 位まで OSC で抑えました。他の人たちの順位は聞い
ておりません。そして今年の賞品は上位 4 位までと BB 賞で飛び
賞がありませんでした。年々、他のクラブの参加者が減少して来て
いるなか、OSC メンバーは毎年 5 名以上の参加者が居られること
は誇りに思っております。今後の希望として個人の大会&クラブ?
名かの上位合計点数でクラブ対抗があると面白いと思います。ね
らいとしては参加者の減少を増す、プラス思考で考えてほしいで
すね。
ソフトボール大会お疲れ様でした。
めっちゃ日焼けして、体が
ヒリヒリしてます。そして、全身
筋肉痛が・・・
心配された雨も上がり、野洲ビワコマイアミランドは快晴。マイアミビーチと思
えないこともない、いい景色でした。
午前中はパターゴルフ組とテニス組に分かれて練習。昼食は待ちに待っ
たバーベキュー。焼肉&焼きそば&杉江さんの釣り上げた大物の鯛な
どなど…みんなで舌鼓を打ちました。
午後はベテランと初心者が組んで、
ダブルスの試合をしました。優勝
戦は迫真のプレイでしたが、下位チ
ームは試合より、笑いを取ること
のほうが、得意だったようです。
幹事さんにはテニス指導からバーベ
キューの準備まで、大変お世話にな
りました。
幹事がシーズン前打合せ
-5-
活動
開催場所
宿舎
開催日
幹事
メンバ/ビジタ-
内
容
初滑りが Xmas では、チト遅いと思
っていましたが、今日から全面滑
走可となり、グットタイミングでした。初
日はみぞれ混じりの雪で、重たい
雪にもめげず、リーゼン、パノラマあたり
を、各班に分かれて練習しました。
第 1 回例会
12/22-24
二日目は晴れ間ものぞき、山頂ま
初滑り
(土-月)
で足を伸ばしました。兎平では
八方尾根
片山・西山
早速コブができていました。練習後の「最後の一本!」のはずが、30 分
ロンドール
18/1 人
間リフトで中吊りになった方々、お寒い中ご苦労様でした。また初心者
の W さんはリーゼン途中でギブアップ。パトロールのスノーモービルで宿まで送っ
てもらう事態になりましたが、しっかり、スノーモービルをバックに記念写
真を撮っておられました。みなさん懲りない面々のようです。最終
日 24 日はサンタの格好をすれば、リフト券無料であるため、ゲレンデにはサ
ンタが溢れていました。
悪天候で高速道路の通行止めが懸
念されましたが、大したこともな
く皆さん 8:30 にはセイモア到着。
終日小雪でしたが、時折青空もの
第 2 回例会
ぞき、雪質は最高でした。今年も石
1/26,27
金沢セイモア
川県連の技術選が、行われており
(土,日)
ふるさと
ました。51 歳が最年少というメンバ
山森
保養センター
ーは、熟練者揃いで、中辻先生には
7/0 人
清流
質の高いご指導をしていただきました。
バンソウコウ程度のけが人が出るアクシデントもありましたが、ほとんど休む
こともなく滑り、夜は夜で、給仕に来た娘さんを冷やかすなど、こん
な元気な中高年は他にいません! 今回は 7 名参加。幹事の山森氏に
仕事が入り、急遽中辻氏の幹事となりました。
関西から 4 時間。一里野スキ-場は斜
面も変化に飛んで、家族的な斜面、
第 3 回例会
2/9-11
上級者、中級者も含めて変化が求
白山一里野
(土-月)
められる楽しい斜面もあり、雪も
スキー場
神山・山本恒 良質です。
山緑荘
展望台からの白山もすばらしい!
15/1 人
宿は天然温泉。昨年はイノシシ鍋に舌
鼓を打ちました。
【個人の活動】
個人でスイスのZermattへいってきました!
詳細は別途記事掲載。
山森
-6-
活動
開催場所
宿舎
開催日
幹事
メンバ/ビジタ-
第 4 回例会 3/8,9
白馬コルチナ
(土,日)
ルマメーウ
池田・長谷
27/13 人
第 5 回例会
4/12,13
野沢温泉
(土,日)
スキー場
成瀬・青木
内文荘
22/0 人
第 6 回例会
5/3-5
志賀高原
アルペングロー 西村・山本晋
6/0 人
内
容
キャンセル待ちが出る人気で、参加メンバ
ーは老若男女 40 名。(内 2 名は現地
参加)天気は曇りのち晴れ、積雪は
4m と申し分のない状態でした。
初日は 6 班に分かれ練習。夜はタイ
の石焼きに舌鼓を打ち、ミーティングで
はゲームや昼間撮影したビデオで賑
わいました。
二日目は班単位に講習無しで、ドンドコ滑る組とクラブ内検定組に別
れ、お子様は雪遊びに興じました。バッジテストは全員合格でした。
■SAJ1 級合格者: 井上崇徳、田中紀代美、米良千能、小林秀朗
■SAJ3 級合格者: 河崎拓、住谷峻、住谷陽花、高橋亜希、高橋晃平
■定員:30 名程度
■費用:宿泊:8000 円/泊(宴会代、保険代含む)
・ビジターは+1000 円(小学生以下 500 円) ・リフト:3500 円/日
■テーマ:
「春の野沢温泉を満喫しよう!」
■趣向分類
①キッズ(リーダー:未定)
②技術向上派(講師:岸さん)
③快適基礎技術派(リーダー:未定)
④エンジョイ派(リーダー:未定)
⑤コブ・オフピステ派(リーダー:未定)
■オプション
・バーベキューも楽しもう! (別途費用必要:1500~2500 円程度)
・スノートレッキングに挑戦(別途費用必要:3500 円)
雪上の行事としてはシーズン最後の
例会です。今年はゴールデンウィーク最中
に、三日間のゆったりした日程を
組みました。雪が締まった早朝 6
時にガンガン滑って、昼はぽかぽか
陽気の中、うぐいすの声を聞きな
がら、リフトの上でウトウトしてしまう。
そんなほんわかしたスキーも、たまに
はいいのではないでしょうか?
スキーの後の温泉三昧もまた、春スキーの楽しみです。
幹事会
明日都
5/15(日)
中辻
14/0 人
幹事が総会前打合せ。
総会
&懇親会
7/12(土)
事務局
19/0 人
大津市浜大津の明日都大会議室にて、今年度の活動報告・会計報告
を行いました。懇親会は琵琶湖庄屋にてのみ放題コースでした。
余裕をもった総会の時間設定でしたが、熱い議論のため、最終的に
は懇親会にちょうどいい時間になりました。
熱い総会と発泡酒に慣れた舌には格別のビールでした。
-7-
総会・懇親会
報告
事務局
青木
【総会】
1.日時:2008 年 7 月 12 日、14:00~16:30
2.場所:大津市浜大津 明日都大会議室
3.参加者:橋本、中辻、山森、神山、山本晋、谷内、柴田輝、西山、西村、山中、疋田、平川、
山、川辺、川辺、久松、青木
計17名
(+懇親会:渋谷、保田)
4.2008年度活動報告
① 運営報告 OSC会員数の推移
2007年6月会員数
:158名
2008年度退会による減少 : 52名
2008年度一般入会者
:
4名
2008年6月正会員数
:110名
2008年6月暫定会員
: 35名
② 行事報告
[2007~2008 年 行事報告]のページ参照。
③ 会計報告(会計:橋本・山森、会計監査:長谷)
-8-
④
SAJの報告事項(中辻)
口頭にて報告。後日配布の県連発行の会報を参照することで詳細は省略する。
⑤ 滋賀県連の報告事項(中辻)
口頭にて報告。後日配布の県連発行の会報を参照することで詳細は省略する。
⑥ 大津市スキー協会の報告事項(山森)
・オフシーズンの懇親行事は昨年度のボーリング大会から納涼祭へ変更。
・次年度はびわ湖バレイでの宿泊付きスキー教室はなし。
バッジテストのみ。
・3月2~3日大津市民大会。
5.議事資料
① 幹事会での確認事項の報告
ⅰ)HP の移動
広報池田さんの個人的なプロバイダーを活用させてもらっていたが、動画対応の為に
容量拡大など利便性向上を図る目的で、他のプロバイダーへ変更することにした。
契約は池田さん個人となるので、年間600円をクラブとして負担し池田さんに支給
する。これは池田さんが合わせて管理している三菱のクラブと同額。
http://terra.pro.tok2.com/otsu-sc/
ⅱ)メーリングリスト
HP の移動とは無関係で従来通り。
ⅲ)80周年記念行事
2009シーズンが80周年の対象年となる。
今回は雪上での行事として、第4回例会白馬コルチナをそれに当てる。
具体的な行事は秋の幹事会にて討議し、詳細計画を立案する。
ⅳ)例会での保険について
補償内容、掛け金について、標準額について議論した。
一回の例会あたり500円/人を掛け金の目処にする。幹事に一任する。
※クラブ例会での保険の要否について追加討議
例会参加者一律の保険適用の継続を、出席者の賛成多数で確認した。
但し、クラブ単位で年間契約するなど、幹事の事前準備が軽減する方法を検討する
こととし、その内容は幹事会に一任することにした。秋の幹事会にて方針決定する。
ⅴ)行事報告の書式について
これまでは各行事の幹事が任意の書式にて報告していたが、今後は統一の書式
でクラブへの行事報告をする。その統一書式は事務局から指示し、実施済み。
② 2009年度行事計画(案)
[2008~2009年 行事計画]のページ参照。
-9-
③ 2009年度予算
収入の部
科
(単位:円)
目
前期繰越金
正会員
暫定会員
大津スキークラブ会費
SAJ 登録
資格登録・資格保険
正会員 SAJ 登録
行事参加費
その他
合
計
前年度
決算額
131,047
275,000
35,000
310,000
237,500
176,800
414,300
38,441
577
894,365
予算額
162,770
275,000
30,000
305,000
250,000
185,000
435,000
40,000
備
考
2500 円X110 名
1000 円 X30 名
2500 円X100 名
バッジテスト受検、技術選参加料
942,770
支出の部
科
目
SAJ 登録
資格登録・資格保険
正会員 SAJ 登録
行事費
通信費
事務費
諸会費・外部会議費
その他経費
予備費
合
計
前年度
決算額
237,500
176,800
414,300
154,069
39,510
52,089
41,480
30,147
731,595
予算額
250,000
185,000
435,000
300,000
40,000
70,000
20,000
30,000
47,770
備
考
2500 円X100 名
80 周年記念行事あり
942,770
④ 役員改正
[役員紹介-2008~2009年-]のページ参照。
⑤ その他提案事項
例会の運営について、日当やビジターの扱いの運営方法を明記する。事務局。
以上
【懇親会】
場所:琵琶湖庄屋、会費:5000円、のみ放題、参加者:議事録の通り19名
余裕をもった総会の時間設定でしたが、熱い議論のため最終的には懇親会にちょうどいい時
間に。熱い総会と発泡酒に慣れた舌には格別のビールでした。
- 10 -
大津スキークラブ80年の歴史
広報
池田
昭和3年京都で昭和天皇ご即位の大典が挙行
され華やかに幕を開けた昭和の時代。
1月29日大津スキークラブは誕生しました。
大正末期から全日本のスキー界に多大なる貢
献をされた中川良太郎氏により、クラブは設立さ
れました。
昭和8年ともなると各地にスキークラブがで
き、中川氏のご提案により滋賀県スキー連盟が設
立され、初代会長に中川氏が就任されました。
昭和12年 久邇宮徳彦王、家彦王の両殿下
(学生服御着用)と中川良太郎氏(左端)
昭和三年
伊吹山三合目
中山小屋
当時マキノスキー場から箱館山スキ
ー場へのツァーなども行われていま
した。
滋賀県初の女性準指導員となられた上島光子さんなど、大津スキークラブからは、多くの
正指導員や準指導員が生まれました。
今シーズンの80周年記念行事は、秋に行った 75周年と異なり、雪上イベントとして、例年
大人気のコルチナ例会と併せて行います。
大津スキークラブの新たな飛躍の年となるよう、クラブ会員皆様のお力添えを、お願いいたし
ます。
- 11 -
新入部員の山です!
山
新入部員の山です。新人とは言っても昭和26年生まれのウサギです。ウサギ年のせいか、ス
キーもぴょんぴょん気味です。
OSCへは、今年の2月に入部打診のメールを入れました。早々に山森さんからご返事を頂き、
びわこバレーでお相手もして頂きました。また、神山さんからもメールを頂き、びわこバレーへ
ご一緒して頂きました。その節はありがとうございました。おかげ様でクラブの和やかな雰囲気
もわかり、入部を決めました。
3月例会の白馬コルチナまでは残念ながら参加出来ませんでしたが、野沢温泉と志賀高原の例
会には参加させて頂きました。久し振りの信州スキーは最高でした。広いゲレンデを思いっきり
滑って堪能させて頂きました。
私は、20才30才代は会社のスキー仲間と、その後は気の合った仲間などとスキーを楽しん
でいましたが、最近はさすがに相手がいなくなって、そろそろ引退かなと思い初めていました。
そんな時、インターネットでスキークラブを検索していてOSCを見つけました。活動の写真
を見ると、お子さんから私と同年代かそれ以上と幅広い年齢層が見られたので、このクラブなら
私も参加できるかなと思ってメールしました。
例会に参加して、引退どころか、まだまだチャレンジあるのみと痛感しました。健康維持に努
めて毎年参加したいと思います。
写真は、3年前の白馬スキーです。大自然は良いですね。
皆様、今後ともよろしくお願いします。
- 12 -
スキーをはじめて
河崎
拓
(中学 2 年
14 歳)
スキーは毎年楽しみで、冬が近づくと常に「めちゃくちゃ
楽しみやわぁ」といってしまいます。車で出発するとすごく
ワクワクして夜中の車の中でも寝られなかった時もありまし
た。
小学 5 年生の時に連れて行ってもらったのが初めてでした。
最初はまったく滑れずにしょっちゅうコケていました。スキ
ースクールに入ってインストラクターの先生に教えてもらっ
てコツはつかめたけれど滑れるようになるまでは時間がかか
りました。
スキークラブの例会に連れて行ってもらって、クラブの先
生に教えてもらったり、いとこの駿達にも教えてもらってだ
んだん滑れるようになり、中級コースや上級コースにも行け
るようになって、めちゃ×2おもしろいです!
今年はじめの例会では 3 級を受験して合格!しました v(*^。^*)v。最初は「合格できるん
かな?」と不安と緊張が混ざっていたのですが練習しているとだんだんと緊張感がなくなっ
て平常心で試験に挑むことができました!!
今シーズンの例会ではもっと上達して、2 級に挑戦してみたいです!
- 13 -
スイスのツェルマットへ行ってきました
平成20年8月23日 山森 和彦
会社からリフレッシュ休暇をいただくことが出来ましたの
で思い切ってツェルマットへいってきました。2008 年 2 月
9 日(土)~17 日(日)の日程で 往きは 伊丹~成田~ミラ
ノへ ミラノからはバスでツェルマットへ、夜中に到着し
すぐに夜食をとって就寝となりました。
翌朝、ホテルのベッドから外を眺めると 朝焼けのマッタ
ーホルンが 思わず感動!! 暫し眺めてました。
初日は まず足慣らしとのことで、登山電車でゴルナーグ
ラート(3089m)へ行く事になりました。車内で日本語案内がありました。感激
早速、ゴルナーグラート駅を出たところで 今回のガイド
(鈴木桜子)さんと記念撮影。快晴のためか、寒いのかと
思ってましたが春スキーと間違うぐらい暖かい。(ラッキ
ー!) 目前にはゴルナー氷河、その先にマッターホルン
(ホテルから見る形と少し違います)があり今回のツアー
に参加の皆さんは暫し記念撮影に集中するありさまでし
た。いよいよ滑りはじめると バーンはしっかりとしまっ
ていて快調そのものでした。来てよかったと初日から実感。
森林限界が1900mですので 一面雪と岩と青空、40
00mクラスの山々をながめゆったりとスキーを楽しみました。
お昼は標高1864mのフーリのレストランでとりました。日本人向けに量を少なく、品
数多くした「ジャパン」というメニューがあり 美味しかった。
(HPでビデオが見れますの
でご覧ください)
午後からは 晴れているあいだに楽しもうと、今回のツアーで一番高い場所であるクライ
ンマッターホルン(3883m)へ出向き、アルプスの眺望を楽しむこととなりました。
まさに、360度パノラマでまたまた感動、遠くにはモンブランも見えました。
モンブラン
マッターホルン
バイスホルン ツェルマット
さらに 初日にはサプライズが ディナーの最後に突然、花火に輝くデザートがハッピバー
スデーの音楽とともに運ばれてきました。ツアー会社の配慮でホテルからのサービスがあり
ました。参加の皆様ばかりでなくそこに居合わせた皆様に祝っていただけました。本当にあ
りがとうございました。感謝いたします。
2日目朝はまたしても快晴でモルゲンロ-トを
眺め朝食をとり、いよいよイタリア側へ行く事に
なりました。昨日いったクラインマッターホルン
を越えてチェルビニアまで滑ります。
チェルビニア(イタリア語でマッターホルンのこと)散策のため靴
を持っていくことになり、リュックからビデオを出すことになりイ
タリア側のビデオ撮影は残念ながらあきらめました。
- 14 -
イタリア側は日向斜面のせいか スイス側より
明るく感じます。
マッターホルンの形がかなり違います。
ビデオがないためか思いっきり滑れました。
満足満足
イタリアでの昼食も冬とは思えないぐらい暖か
くテラスでいただきました。
3日目もイタリアへ、ルートは2日目と違い、
帰りに国境のあるゴンドラ駅で記念撮影をす
ることが出来ました。右がスイス、左がイタ
リア バックはマッターホルンです。昼食はピザ 出てくるまで4
0分、ここでは当たり前とのこと、しかし、出てきたピザは焼きた
て「実に美味しい!!」
4日目も快晴 スネガエリアへ行きました。ここからの眺めは
また格別、ここからのマッターホルンの姿が一番好きです。ロー
トホルンからフィンデル氷河を滑ります。
マッターホルンに向かっての最高のコースです。感激しっぱなし
でした。昼食はチーズフォンジュ、(ナチュラル、トマト、きの
こ入りの3種)どれも美味しい。特にトマトフォンジュはGOO
D!
4日目は早々に引き上げ、ツェルマットの町をゆっくりと散策しました。博物館ではこの
町の歴史を知ることが出来ました。夜は、ホテルでなく日本食を食べに外でとることになり
ました。日本食を調達することを考えると、当たり前かもしれませんが、刺身や握り寿司が
1万円ぐらいするのに驚きました。すべてに物価が高く感じます。ツェルマットの駅前にコ
ープがあり、ここが食料品は安く、エビアン(スイスでは水も有料)を調達しました。
5日目はオプションで 山を隔てたサースフェへ出かけました。まさしく氷河を滑ること
になります。氷河の横をTバーで上がるのですが、その長さが2
kmぐらいあるのはないかと思います。お尻は痛くなる、足は突
っ張っているのでパンパンになってくる。日本にはないスケール
にここでも痛感しました。本日も快晴ですが、日陰になるとさす
がに寒い、耳が痛い。吹雪かれたらたまらないのではと、天候に
恵まれたことに感謝。3500mのところに回転展望台があるの
ですが、回転展望台としては、最高の標高にあるとのことでした。
確かにここも景気は抜群です。
6日目はフリーで、クラインマッターホルンからフーリまで標高差1900m強を一気に
滑りました。爽快です。さらに、念願であったクルムホテ
ルのテラスでマッターホルンを眺めてコーヒーを飲むこと
にしました。運よく席が空いてました。
まさしく感無量の心境でした。ツェル
マットの滞在中ずっと天候に恵まれ、
参加の皆様とも仲良く、特にガイドさん
は面倒みがよく実に楽しいツアーになり
ました。
帰りは バスでミラノへ ミラノ~関空と直行便でロシア、
中国の上空を飛んで 17日の午前中には関西空港に到着しました。
今回のツアーは一生の思い出になったことは間違いありません。この幸運に感謝するととも
に、次の目標を新たにしました。
- 15 -
クラウン検定に合格して思うこと
2008.9.7 成瀬
康展
昨シーズン、県連主催の検定会で長らく受験してきたクラウンプライズをいただくことがで
きました。この場を借りてそのご報告と共に、15 年余り第一の趣味としてきたスキーへの取
り組みや想いを自分なりに整理してみました。
スキーは趣味以外の何物でもないけども、冬場になれば僕の生活はスキーを中心に回ってい
ることもよくあります。
夏場でこそ、スキーそのもののことは忘れることもありますが、シーズンを良い状態ですご
せるように、週末になればオフトレがてら自宅周辺を 20km くらいランニングしたり、近所
の体育館へ出かけてトランポリンで体の動かし方をイメージしたりという感じです。
そして、このようにスキーをやっていて、まれに我に帰ることがあります。
「何を目指してスキーをやっているのだろう?」
普段はそんなことを考えなくても、これだけ生活の中でのウェイトが高くなり、それ相応の
資金投入も積もると、単に「なりゆきで」とか「趣味だから」はたまた「楽しいから」など
では説明しきれないというか、自分自身を説得できなくなってきます。
そこからあえて理由にこじつける必要もないのかもしれないけど、
「単に遊んでいる」ことだ
けを繰り返しているのではないな、と時々心の中で何かがつながることもあります。
やはり、営利目的でも慈善目的でもなく、趣味である以上はひとまず目指すところは「自己
満足」でいいのだと思います。しかし、その「自己満足」をもっと高いレベルで実現しよう
とする中で、いろいろ得られるものがあるんじゃないか、と思えてきました。
・未知の領域に向けて自分なりのチャレンジをすること
僕はスキーバカだと思うけど、スキーそのものを良く知っているわけではないと思っていま
す。スキーを専門的に習ったわけでもないし職業にしているわけでもありません。でも、だ
からこそ自由に未知の領域を探求できる楽しさがあると考えています。おそらくスキーに長
らくハマっている要因はコレが一
番大きいのではと思います。
こんな試行錯誤は単にスキーがう
まくなるだけならば遠回りになり
ますが、自分なりのチャレンジを
することで自分なりのオリジナル
の方法を生み出せるし、こういう
過程がクリエイティブな活動につ
ながるのかなと考えています。
この創意工夫はスキーだけではな
く、スキー場への往復や宿泊、準
備と後始末、などにもあると思い
ます。
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・同じ目標を共有する仲間との活動
スキーは競技としては個人競技の色合いが強いですが、一人
では成立するものではありません。なんといっても一人でや
ってもテンションがあがらないと思うし、大自然の中で行う
スポーツを一人だけでやるのはもったいないし、リスクも高
い。長距離の移動や宿泊を伴うのもスキーの特徴だから、な
おさらすべて一人でこなすものでもないのは当然と思えます。
しかし、スキーの活動で一緒になる仲間とはそういう事情を
超えてスキーを「共にすること」が楽しく感じられることが
多いと思っています。実際にはクラブのメンバーとの交流や
身近なスキー仲間や現地で会う仲間とのさまざまな活動など
様々です。
それぞれ目指すものは少しずつ違うかもしれないけど、取り
組むスキーの中でそれぞれの目指していることに向かってそ
れぞれのスタイルでもって良くしていこう、という思いが共有できていて、そういう場だか
らこそスキーやその周辺の取り組みも含めて楽しく感じるような気がします。
これはスキーの技術そのものについてもそうだし、スキーをやる環境や楽しみ方を広げるこ
とについてもそうだと思っています。
・発想の柔軟さとポジティブシンキング
以前は、スキーに行って「失敗した」と思うこともありました。天候や雪の状態が良くない
とか大混雑しているとかで、行く前に思い描いていた「楽しさ」がそのとおりに実現しない
ときなど。
でも、それなりの時間とお金を費やしてスキーに行くのだから、ある意味失敗は許されませ
ん。むしろスキーに行くからには毎回何らかの満足を持って帰ることが大切なのかなと思う
ようになってきました。
スキーを始めたころのそういう失敗をしたときは、あらかじめ「楽しさ」を「こういう楽し
さ」という風に限定していた気がします。
やはり、スキーは自然の中でやるスポーツだし、毎回同じ状況になることはありません。最
近では発想を変えて、自分はスキーのすべてを知っているわけでもないし、あらかじめ「こ
んな楽しさ」などと計画できるはずもないと考えるようにしています。つまり、行ったスキ
ー場のその場その場の状況で臨機応変にスキーの味わい方を変えて、結果的には「今回はこ
ういう楽しみ方ができた」という満足を持って帰れればよいと思っています。
以上のように、無理やりではありますが 3 つの得るものにこじつけてみました。
単なる趣味である自分のスキーへの取り組みが、それ自体自分なりの満足感を持ちながら続
けられること、そして多くの方との係わり合いの中で、生活や仕事に対しても実質的に潤い
になったり、力になったりする、という大きなフィードバックが得られていると思っていま
す。
でも、これはふと疑問を感じたときに、自分を説得するための材料でしかないのかもしれま
せん。
普段の自分は、「やっぱり、スキーは楽しければよい。」です。
そのためにできることを精一杯やっていきたいと思います。
以上
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韓国での留学生活
2008.8.19 片山 美江子
私が韓国語と出会ったのは、韓国ドラマがきっかけ
です。「冬のソナタ」を見て、俳優も景色も音楽も美
しく、そしてやさしい言葉が心に残り、それは、何と
な く私 達の青春時代を思い出すような懐かしいもの
でした。言うまでもなく、ペ・ヨンジュンのファンに
なって。韓国ドラマにハマってしまいました。このド
ラマから、日本の多くの人達が韓国ドラマに関心を持
つ人が多くなったと思います。
私は、その映画やドラマを字幕なしで、見たいと思い、
韓国語を習い始めました。
本格的に韓国語を習い始めて 1 年経った頃、留学の話しが持ち上がりました。留学するのは
ちょっと早かったけれど、思い切って韓国に行くことに決めました。
留学の為、クラブの会計をお引き受け出来なくなってしまい、クラブの皆様には、ご迷惑をおか
けして、申し訳なく思っています。
韓国事情と私の韓国滞在記を書いてみます。
1.交通事情
タクシーの初乗り 1900w(190 円)、地下鉄・バス 1000w(100 円)、カード、T-money
なら 900w(90 円)と非常に安いです。タクシーがあまりに安いので、つい乗ってしまいます。
車は左ハンドルで右側通行です。ソウル市内は、やたらとバスが多く、緑や青や赤のバスやそ
の他のバスが密集して走っています。韓国では交通手段にバスを利用する人が多いようです。
車の運転は結構、荒っぽく、ちょっと怖いです。これでよく事故が起こらないものだと感心し
ます。ソウルは町全体にアップダウンがあって、坂道が意外に多いです。なので自転車で走っ
ている人は あまり見かけません。
道路に自転車やバイクが走る幅があまりとられてなくて、車やバスが歩道ギリギリの所を走
っています。特に雨が降ると、水しぶきが飛んでくるので、注意しないと水を引っ掛けられま
す。地下鉄では、お年寄りの人には、席をゆずるのが常識で、その姿を何度も見かけました。
最近、日本では、その礼儀も忘れられる傾向なので、見習わないといけないなと思いました。
中間試験が終わった土、日を利用して、釜山へ行ってきました。
KTXで(新幹線ほどスピードも速くない)約 2 時間 50 分、料金が 120000w(1 万 2 千
円)。韓国の人が、日本に来て、一番に新幹線に乗りたいと言うのも分かるような気がします。
ホテルも、釜山観光ホテルで、1 部屋 86000w(8 千 600 円)ですから、一人4千 300 円、
やっぱり日本に比べると安いです。
釜山から地下鉄で海雲台へ。海運台はビーチリゾートとして有名で、韓国の人達がこぞって行
くという海水浴場です。何年か前に APEC があった所でもあります。日本からは 確か小泉
首相が。。。海水浴場は 家族連れ、若者でにぎわっていて、色々なビーチパラソルが所狭しと
並んで、10 年前ぐらいの日本の海水浴風景を見ている様でした。
2.食べ物事情
代表的な食べ物は、ビビムパブ、キムパブ、色々なチゲ鍋、プルコギ、テジカルビ、
サムギョプサル、タッカルビ、カンジャンケジャン、サムゲタン、海鮮鍋、トッポキ、ククス、
ネンミョン、スジェビ、マンドウ 他にも美味しいものがいっぱいあります。
写真は、カンジャンケジャンで蟹の醤油漬けす。これはお勧めです。
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料理には、必ず小鉢が3~4つ付いてきます。ナムル、キムチ、黒豆、ズッキーニ、等です。
それと、特に感じるのは、野菜を多く取ることです。焼き肉を食べても、サンチュやシソの葉
に巻いて、そこにコチュジャン、唐辛子、にんにくを入れて、巻いて食べます。でも、漬物は
大根、きゅうり、白菜、ネギ、えごまの葉っぱのキムチだけです。沢庵はありますが、きゅう
りや白菜、なすびの浅漬けが食べたいです。それに、何にでもコチュが入っていて、注意しな
いと とても辛いです。料理全体が赤く、辛いものが苦手な方
は、韓国料理は合わないかも知れません。でも、すべてが辛い
わけではないので、色々な物を食べるのが、楽しみの一つでも
あります。
唐辛子を多く食べるせいか、女性のお肌がとてもきれいです。
お昼は、学生食堂であれば、2000w~3000wで食べれます
し、他の店だと、5000w~6000w で、そこそこ食べれます。
食べ物に関しては、日本で食べるより、安いです。でも、最近、
韓国も物価高で、暮らしに影響が出てきてる様です。
3.生活事情
私は、梨花女子大学言語教育院に通っています。下宿し
ている所は、ソウル市新村洞、学校まで歩いて 8 分です。
下宿は、ほとんどが梨花女子大学の学生(延世大学の学生
もいます)で、35 人ほどの女性ばかりで、日本人は私だ
けです。
下宿代は、500000w(5 万円)、朝と夜のご飯付きで、
シャワー、トイレ、洗濯機は共同です。
朝、6 時起床、学校へ行くまでの 2 時間ほど、勉強します。夜に勉強したのに、一晩寝ると
忘れてしまってて、朝の 2 時間は貴重です。結構、集中して勉強できます。7 時 30 分に朝食
をとり、8 時 30 分に学校へ。
授業は 9 時 10 分~13 時まで。授業はすべて韓国語です。先生は韓国語しか話しませんので、
最初は、先生の言っている事が分からなくて、大変でした。
最近は、何を言ってるのか 分るようになってきました。
クラスは、台湾 1 人、タイ 1 人、アメリカ 1 人、中国 4 人、日本 6 人、全員で 13 人です。
授業が終わったら、クラスの人達と昼食を食べて、そのあとカフェで少し勉強して、下宿に帰
ります。コーヒーが意外に高く、学生食堂で食事した時には、食事代よりも高いです。韓国は
コーヒーの文化は、外国から入ってきたので高いのでしょうか。
たまには気分転換に 明洞、南出門、東出門あたりにも
行って、食事したり、ショッピンングしたりもしてます。
予定では、秋学期まで、韓国語の勉強を続けるつもり
でいます。秋学期は、12 月 10 日に終わるので、あと、
江原道/龍平リゾートあたりに、スキーに行って見よう
と思っています。
情報では、スキー場まで バス代、リフト代で、6 万
w、スキーレンタル 2 万wお昼代を入れると 10 万w
(1 万円)ほどで行ける様です。。
皆さんも、一度韓国へスキーにいらっしゃいません
か?。
お待ちしています。
- 19 -
オーロラ&カナディアンロッキー
ー9日間ツアー
ながや
2008年1月19日(土)~27日(日)まで某海外スキーとハイキング旅行社の
オーロラ&カナディアンスキー9日間に参加しました。
往きは大阪空港~成田~バンクーバー~エドモント~イエローナイフと乗り継ぎに乗り継
ぎを重ね時間の感覚もなくなった頃、やっと北極圏にたどり着きました。
ホテルシャトーノヴァの部屋には、もう防寒着5点セットがありました。
夜食の用意があるということで食堂へ、ヴァイキング方式でホテルの朝食とあまり変わら
ない内容でしたが、とりあえず空腹をみたし防寒服、ズボン、手袋、帽子、靴に着替えたと
ころ、ホテル中の暖房が効きすぎで、服の防寒効果も高く汗だくになりました。
外の温度計はマイナス27度になっていました。ホテルを一歩出たら鼻の中の水分がシャ
ーベット状になり、妙な感触を味わいました。ホテルからバスで30分ほどの観光施設オー
ロラヴィレッジでいよいよオーロラを観賞します。
オーロラ湖のほとりといっても氷結しているのでなにもわかりませんが、テント(ティー
ピー)が幾張りも立っていて中で、薪ストーブをガンガン燃やしています。ビールやウィス
キー、温かい飲み物がありますが、隙間風が入り部屋が暖まりません。星空も見えていて期
待できるということで、鼻の穴をシャーベット状にして顔面が痛いほど寒いのに耐えて空を
見上げてもなにも起こらず、スゴスゴと2時間ほどで引き上げました。
次の日は朝昼兼用の食事をホテルでして、イエローナイフ市内見物といってもなにも取り
立てていう名所もなく、太陽が午後2時でも地平から30度くらいしか上がらず、もう沈み
始めて西には月が朧に見えてという日本では見られない光景に出会ったのが面白かったです。
夕食はレストランでバッ
ファローのステーキを注文、
これが牛肉よりあっさりし
ておいしかったです。21時
ころからまたオーロラヴィ
レッジでオーロラを待ちま
すが、朝から曇りの天気で、
オーロラは多分無理という
雰囲気でみんなダレぎみ、で
も気を取り直して顔の痛さ
に耐えて空を眺めていまし
たが、星も見えずに断念。温
度計はマイナス21度、暖か
く感じます。
3日目、またオーロラヴィ
レッジに行き、昼間の景色にこうなっていたのかと一同納得、犬橇体験ですがお尻が痛かっ
たです。底がテント地だけのそりなので、雪道の起伏がそのままお尻に響いて、あまり快適
なものではありません。夕方、イエローナイフ~エドモント~バンフ、それからバスでレイ
クルイーズに移動で、22時ごろ憧れのホテルシャトーレイクルイーズに到着予定が、イエ
ローナイフ空港で急に天候悪化、吹雪になって給油できず2時間機内で待機、ホテルに入れ
たのは午前2時でした。
4日目、いよいよスキーの始まりです。ホテルからバスに乗って10分くらいでレイクル
イーズスキー場に到着。今朝は雲ひとつない快晴で、風もなく穏やかな天候です。カナダの
スキー場は半端な寒さじゃないと威かされてきた人もいて気抜けしていました。
スキー場からレイクルイーズ湖と、ほとりに建つシャトーレイクルイーズが本当に絵のよ
- 20 -
うで美しく来た甲斐がありました。ゲレンデは強く圧雪されていて、こぶは全部つぶされて
いました。記念ツアーで50人の客と日本からの添乗員2名、内一人は社長と現地駐在員3
名で、5 班に自己申告のレベル分けをしてそれぞれが滑りました。私はのんびりコースで9
0歳の一人参加の男性と、72歳の一人参加のスノーボーダーの女性と一緒でした。お二人
とも60歳を越えてから始められたそうで感服でした。
昼は多分ゲレンデのおごりと思いますが、バイキングといいながらローストビーフなどは
シェフが切り分けてくれる本格的な料理でした。
スキー後、ホテルのウェルカムパーティーがあり、夜食は非常用にと各人が食料持参して
いたのと、ホテル内のデリカでサラダと飲み物を買って部屋で食べました。
5日目はキッキングホーススキー場へバス、20分くらいで、日本のような細い山道のカ
ーブを登っていった先にありました。
あまり圧雪されてなく自然のままのゲレンゲですが、上級コースが多いところでした。
昼は山頂近くの眺めのよいレストランで、景色も料理(レディース用のキッシュ)もおいし
かったです。帰りは朝荷物を出していたので、そのままバンフスプリングスホテルに移動。
とっても広いホテルで、夕食をホテル内のイタリアンに行こうとしても、迷い迷いつつやっ
とたどり着いてもう疲れました。ホテル地図が必要でした。
6日目、サンシャインヴィレッジへ、ここには分水嶺の標識がありました。ここで大西洋
と太平洋に水の流れが分かれるそうです。広いゲレンデで森林限界を超えているし、山が大
きいので、どこでも滑れるみたいです。木がないので、とても明るく感じます。
昼食はまた多分スキー場のおご
りのようで、ヴァイキング式の料
理でした。おいしかったです。夜
はバンフ市内まで歩いて出て、ツ
アー会社主催の夕食会で日本料理
店の寄せ鍋を食べて、最後はおじ
やにして、ここはどこ日本と何に
も変わらないと、ゆっくり落ち着
けたけど、折角カナダまできて、
鍋かよとボヤキもでた夜でした。
7日目、マウントノーケイスキ
ー場へ、ここで自己申告制タイム
レースがありました。自分がどれ
くらいの時間で滑れるのかなんて
測ったこともないので戸惑いまし
たが、あてずっぽうでタイムを申
告して滑りました。結果は夜に発表されるそうで。このスキー場は小さく木も生えていて懐
かしい感じでした。前の3箇所のスキー場は大きすぎて全容がわかりませんでしたが、ここ
は横に長いスキー場で全部が見渡せます。午後はフリータイムで一緒に来ている仲間と滑り
ました。晩はタイムレースの順位発表と、カナダ観光局から局長(日本人)とホテルのアジア担
当マネージャー、総支配人が出席のパーティがあり、私達は出発前からドレスコードが指定
されて、男性はジャケット着用、女性もそれなりにと言われていました。まあ皆さんそれな
りに着飾って、賞品も貰い楽しい時間を過ごしました。
いよいよ帰国です。ホテルを早朝5時にバスで出発、バンクーバー空港~関西空港で
帰ります。欲張りすぎな旅行でしたがオーロラが見えなかった代わりに、スキー場の4日間
は穏やかなウララな気候でリフトに乗っても寒さを感じませんでした。
旅行仲間は片山美江子指導員、中村節子さん、片山さんの友人男性1名、女性1名、長屋の
5名でした。
- 21 -
還暦とスキー
柴田輝
還暦とは 60 歳の事です。
本人は若いと思っているのに、皆さんからは「還暦」といわれる年齢になりました。
多分それなりに、体力、気力、知力が衰えていると思います。
この 60 歳の誕生日には、妻と息子、娘から夫々プレゼントをもらいました。
その事は覚えていますので、まだまだボケてはいないと思います。
さて、本題の「還暦とスキー」についてお話をさせていただきます。
「還暦」と「スキー」には何のつながりもありません。人生を 60 歳以上生きる人の通過
点上に還暦(60 歳)があり、スキー楽しんでいる人が 60 歳になったということです。
会社生活は、60 歳で定年を迎えます。スキーはどうでしょう。
自営業の方と同じように、辞めようと思えばいつでも辞められる。続けようと思えば続け
られる。私にとってスキーは、スポーツであり趣味の活動でもあります。
体が動いて、金に余裕がある限り、続けようと考えています。
ただ、青年期、壮年期のように頑張ってガムシャラに滑る時代にさよならして、ゆとりの
あるすべりを目指したもの、人や自然との出会い大切にしたものへと気持ちを切替えて
活動していきたいと考えています。
一方、自分のスキー技術の進歩を追求する気持ちが無ければ、マンネリ化して長続きし
なくなるのでこの気持ちは一生持ちつづけたい。
このような観点から現在滋賀県スキー連盟の「生涯スキー」を担当して、子供から
シニアまで幅広く、楽しく滑るスキー技術を研究しております。
皆さん、滋賀県スキー連盟の「生涯スキー講習会(コルチナ)」に参加してみませんか?
一味違うスキーライフを一緒に楽しみましょう。
還暦を迎え、体力に合わせたゆとりのある省エネ形スキーでロングツアーをしながら、
冬の植物、動物の生態や、アフタースキーの人生談義を楽しみにこれからのスキーライフ
考えいる今日この頃です。
- 22 -
大津スキークラブ会則
第2条
【名称・所在地】
本会は 大津スキークラブ と称し、OSCと略す。
通常は大津スキークラブを使用するものとする。
事務所は代表が指定するところに置く(連絡員所在地を原則)。
第3条
第4条
【会員及び会費】
会員は別に定めるクラブ年度会費を納入し、クラブ登録者をもって構成する。
本会に入会しようとする者は、原則として会員の推薦を得て申し込むものとする。
第1条
【会の目的及び事業】
スキー・スノーボード等の技術の向上と生涯スポーツとしてのスノースポーツを通じて会
員相互の親睦をはかる。
前条の目的達成のため次の事業を行う。
1. スノースポーツの技術向上、生涯スポーツとしてのスノースポーツについての事業
2. 会員相互の親睦のための事業
3. その他 目的達成のための諸事業
第5条
第6条
【役員】
本会に次の役員をおく。
代表1名、顧問若干名、幹事長1名、幹事若干名、監査若干名
幹事は幹事長をまとめ役として、クラブの運営企画を担当し、クラブ運営をつかさどる。
・大津市スキー協会担当を割り当て、スムースな
幹事に評議員・連絡員(事務局、会計)
会の運営を図る。又代表は幹事に特別な任務迫行の為の担当を任ずることがある。
監査はクラブ会計及び会務運営の状況を監査する。
役員の改選は幹事会で推挙し、総会出席者の承認を必要とする。
役員の任期は2年とし再選を妨げない(奇数年を改選年度とする)。
第7条
第8条
第9条
第 10 条
第 11 条
【会議及び運営】
会議は総会および幹事会とする。総会・幹事会は年1回以上開催するものとする。
運営は 10/1~9/30 の年度計画を幹事会で運営細則として纏め、これに則り運営に
あたる。
幹事は常に会員の意向を聴取し、次年度の企画に反映させるものとする。
【会計】
会計は会費、寄付金その他の収入をもってこれに当てる。
会計年度は毎年10月1日に始まり翌年9月30日までを基本とするが運営上の便宜か
第 13 条
ら監査日の翌日を持って新会計年度としてもよい。
第 12 条
第 14 条
【会則の改廃】
この会則の改廃は幹事会において議決し、総会出席者の承認を必要とする。
【補則】
クラブ年会費は運営細則において定め、県連・大津スキー協会の負担金、クラブ運営費
第 15 条
に当てる。
(設立) 昭和 3 年 10 月 1 日
(施行) 本規約は平成 11 年 10 月 1 日より施行する
(改訂) 平成20年7月12日
※監査若干名は 2008/7/12 の総会で改訂。他の朱記は誤記修正。
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例会参加方法など
広報
池田
当クラブは滋賀・兵庫・長野・東京など、広範囲の会員を擁するため、メールやホー
ムページ(以下 HP と 略します)を、連絡手段としております。
円滑なクラブ運営のため、会員の皆様におかれましては、下記の手順でHPによる住
や、例会参加申し込みにご協力ください。
、例会参加申し込みにご協力ください。
所変更手続きや
【オフシーズン】
(1) 7 月:総会後に次年度の活動予定が HP に掲載されます。
http://terra.pro.tok2.com/otsu-sc/ (携帯も対応した新HPに変わりました)
(2) 8 月:事務局
より「大津スキークラブ
り「大津スキークラブ会費・SAJ登録&保険料のご案内」がメール
局よ
(メールがない方はハガキ)で出ますので、会員を継続するために、会費などを、下記
に振り込んでください。
----------------------------------------------------------------------ゆうちょ銀行 総合口座
記号***** 番号********
口座名 大津スキークラブ 橋本 隆夫 Tel 077-***-****
※各自、振り込んだ内容を、必ず事務局に連絡ください。
(何の費用か?家族名義の口座で振り込んだ場合の会員名称など)
----------------------------------------------------------------------月:広報より例会参加予定アンケートのメールが出るので、以下の要領でアン
り例会参加予定アンケートのメールが出るので、以下の要領でアン
(3) 9月:広報よ
ケートにお答えください。
・HP の[会員専用]にユーザー名: **** パスワード:*****でログインしてください。
この先の下記 URL「会員専用ページ(別ウインドウ)」は、ご自分の会員番号
XXX0000)を入力しログインしてください。
(例 XXX0000)を入力しログインしてください。
http://terra.pro.tok2.com/cgi-bin/**************?*************=XXX0000
・初回のみ[5.会員]で、ご自分の PW(パスワード)を指定してください。(図1)
住所等を確認し、変更があれば変更してください。
・この時の「今のパスワードが必要●●」欄は空白にしてください。
・PW は HP 管理人に読めるので、変更する際は、他で使っていない PW にしてください。
図1
図2
・アンケートに答えるには、[1.返事]で各例会を選択し、シーズン前はアンケート、シー
ズン中は最終回答を選択してください。これは随時変更可能です(図2)。幹事会のみ
幹事以外の方は選択不要です。
- 24 -
○アンケート:参加予定
○アンケート:不参加予定
○検討中。後日回答
※バーベキューなどオフシーズンの行事は、最初から最終回答で結構です。メールが
ない会員はアンケートハガキの回答に基づき、広報が代理で参否を入力します。
【シーズン中】
(1) 例会幹事は例会実施の2ヶ月程前に、アンケートの参加予定者を見て、宿を仮予約し、
下記メーリングリストで全員に、例会の参加募集を出します。
O************@yahoogroups.jp ←パソコン用メーリングリスト
O**************@yahoogroups.jp ←携帯用(添付ファイルを自動削除)
メールがない会員はアンケートハガキに、「参加」「検討中」とご回答頂いた方のみ、
ハガキや電話で参否の確認を入れます。
会員は「会員専用ページ」で最終回答を選択してください。随時変更可能です。
(図2)
http://terra.pro.tok2.com/cgi-bin/**************?*************=XXX0000
○最終回答:参加
○最終回答:不参加
○検討中。後日回答
※「会員専用ページ」の使い方が解らない方は、例会幹事へ直接メールでご回答頂いて
も結構です。メールに基づき、例会幹事が代理で参否を入力します。
(2) 例会幹事は参加者を把握し、班分けや講師の依頼、宿の予約や旅行保険の申請を行い、
参加者に配車や現地集合時間などの最終案内を行います。
(3) 例会当日はゲレンデで楽しく過ごします。幹事は参加費を集金し宿代などを精算し
ます。
会員とそのご家族以外の方は、プラス\1000(小学生以下\500)の参加費が必要です。
(4) 後日、例会幹事は参加者へ会計報告などをメールでお送りします。
(5) 例会で撮った写真やビデオは、各自が lzh 等の圧縮ファイルにして、下記にアップ
ロードいたけば、HP 管理人が整理して HP に公開します。
・HPの[会員専用]にユーザー名: **** パスワード:*****でログインしてください。
【PC専用】
←携帯からはアップロードできません
■写真(jpg)のアップロード
←どちらかをクリック
■Video(mmv※)アップロード
・ここで例会の写真・Video(大容量可能)をHP管理人に送るとHPに掲載します。
・ビデオはDVD丸ごとを、ホームページに掲載するのはムリです。
・ワンカットづつ目次用の静止画(jpg)とペアになるwmv形式の動画をアップロード
してください。※wmv以外の形式でも、HP管理人が形式変換します。
・ファイル数が多い場合は、lzh等で 1 ファイルにして、アップロードしてください。
・デジカメは日時を正しく合わせて、撮影してください。
・写真に日付表示をしなくても、写真集には表示されます。
・「ホテルの食事.jpg」のようなファイル名をつけると、写真集のコメント代わりに
なります。
・アップロード後にHP管理人<t****@**.***.****.com>へご連絡いただければ、
HPに公開します。
- 25 -
2008~2009年
活動計画
参加募集など、タイムリーな情報は、随時掲示板でご案内いたします。
日
程/幹事
行 事 名/宿舎
2008/10/18(土)
テニス&バーベキュー
西村
マキノ高原
例年は15名ほどが集まり、琵琶湖周辺でパターゴルフ組とテニス組
に分かれて練習し、お腹をすかしてから、バーベキューを堪能しており
ます。
2008/12/20,21(土,日)
西山・杉江
第1回例会
未定
初滑り
八方尾根
八方尾根は白馬一番の広さと雪質を誇り、長野オリン
ピック会場ともなったゲレンデです。
例年は20名ほどが集まり、金曜日の夜に各車単位で
出発し深夜、もしくは翌朝八方に到着し、一日半ほどス
キーを楽しみ、日曜日午後に帰途に着きます。
2009/1/17,18(土,日)
山森
第2回例会 金沢セイモア
ふるさと保養センター清流
大津から高速で4時間、手ごろな距離の北陸のゲレ
ンデです。例年の参加者は10名程度、
ふるさと保養センター清流はリーズナブルお値段で、
一流旅館並みのごちそうが出るので、これが楽しみで、
毎年参加する方もいらっしゃいます。
2009/2/7,8(土,日)
山本恒・藤原
第3回例会
山緑荘
大津から高速で4時間(セイモアより手前)、遠く
に白山を望む穴場的なゲレンデです。
斜面も変化に飛んで、家族的な斜面、上級者、中級
者も含めて変化が求められる楽しい斜面もあり、雪も
良質です。例年の参加者は15名程度、宿は天然温泉
です。
- 26 -
白山一里野スキー場
日
程/幹事
行 事 名/宿舎
2009/3/20~22(金~日)
80周年記念&第4回例会 白馬コルチナ
中辻・山森・池田
ホテルグリーンプラザ白馬
秋に記念式典を行った大津スキークラブ75周年
記念式典と異なり、80周年記念は雪上イベントと
して、例年大人気のコルチナ例会と併せて行います。
日程も三日間を設け、思いで深いイベントにした
いと、スタッフ一同でアイデアをひねり出しており
ます。
昨年は宿が max40名でキャンセル待ちまで出ま
したが、今回の宿泊はホテル グルンプラザ白馬に変
え、大人数の参加者に対応します。クラブ内バッチ
検定も行っております。
2009/4/11,12(土,日)
第5回例会 野沢温泉スキー場
成瀬・谷口
内文荘
春スキーでも野沢には多く雪が残っており、リフ
トも春料金です。例年の参加者は25名程度。
(1)キッズ (2)技術向上派 (3)快適基礎技術派
(4)エンジョイ派 (5)コブ・オフピステ派それぞれ
に別れて、トレーニングをしております。
夜は野沢温泉めぐりもいいでしょう。
例年、金曜日の夜に各車単位で出発し深夜、もしく
は翌朝野沢に到着し、一日半ほどスキーを楽しみ、
日曜日午後に帰途に着きます。
2009/5/3~5(日~火)
西村・山本晋
第6回例会
未定
志賀高原
雪上としてはシーズン最後の行事です。志賀高原
は信州トップクラスのゲレンデで、スキーシーズン
に名残を惜しむ全国のスキーヤーが集まります。
雪が締まった早朝6時にガンガン滑って、昼はぽ
かぽか陽気の中、うぐいすの声を聞きながら、のん
びりしたスキーを楽しみます。
例年10名程度が参加し、例会前夜に各車単位で
出発し深夜、もしくは翌朝現地に到着し、二日半ほ
どスキーを楽しみ、最終日午後に帰途に着きます。
2009/7/11(土)
総会/懇親会
事務局
明日都/懇親会会場は未定
今年度の活動報告・会計報告。
来年度の活動計画を決議します。
例年懇親会では、スキー談義に花が咲きます。
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日
程/幹事
外 部 行 事 名
2008/7/26(土)
大津市スキー協会 納涼祭
山森
日吉山荘
従来はボーリング大会があったのですが、今年はボーリング
に変えて納涼会に行事が変更になりました。
1.日時 200年7月26日(土)
18:30~
2.場所 日吉山荘 tel:077-578-0065
大津市坂本本町 日吉大社奥
3.会費 男子
5,000円
女子
4,000円
4.その他 事務局連絡先 裏川(携帯 ***-****-****)
2008/9/21(日)
滋賀県連教育部長杯ソフトボール大会
山本晋・青木
高島市今津グランド
去年は助っ人なしでチーム編成できましたので、本年もその調子で
お願いします。(家族の助っ人いましたが)
成績の方は……、だったので腕前は問いません。目標は、9名は確保。
メンバー家族で+4~5名。
クラブ全体への連絡で+2名。
クラブ単位で参加しない他クラブのメンバーもお誘いください。
2008/11/16(日)
幹事会
中辻
大津市明日都
幹事がシーズン前打合せ。
2009/6/14(日)
中辻
幹事会
大津市明日都
幹事が総会前打合せ。
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会
員
名
簿
(敬称略)
会員氏名<メールアドレス>
青木ク <******@****.***>
青木ヤ <******@****.***>
池田マ <******@****.***>
井上 <******@****.***>
上田ク <******@****.***>
上田マ <******@****.***>
内田 <******@****.***>
大前 <******@****.***>
大村 <******@****.***>
片山 <******@****.***>
加藤 <******@****.***>
川辺ハ <******@****.***>
北澤 <******@****.***>
桐山 <******@****.***>
桑原 <******@****.***>
こいけ <******@****.***>
神山テ <******@****.***>
神山ミ <******@****.***>
小林ヒ <******@****.***>
小林ミ <******@****.***>
境 <******@****.***>
佐々木 <******@****.***>
柴田シ <******@****.***>
柴田テ <******@****.***>
柴田ミ <******@****.***>
柴田ユ <******@****.***>
渋谷 <******@****.***>
杉江 <******@****.***>
住谷 <******@****.***>
瀬尾ケ <******@****.***>
瀬尾ヨ <******@****.***>
高橋 <******@****.***>
谷内 <******@****.***>
谷口 <******@****.***>
辻ヒ <******@****.***>
辻ヨ <******@****.***>
津村 <******@****.***>
寺岡 <******@****.***>
寺島 <******@****.***>
友添 <******@****.***>
中辻 <******@****.***>
中村 <******@****.***>
長屋 <******@****.***>
成瀬 <******@****.***>
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メールなしの方
青木ヤスイ
網代
池田ケ
石田
井出
稲垣
岩田
植木
遠藤
大内
太口
大瀧
奥田
小野
勝山
川辺マ
岸
北島
北山
木村
楠村
弦川
小寺
隅田
瀬上
孫
多賀
高野
滝本
立井
田中
谷
辻川
鶴崎
戸口
富田
永井
長田
名畑
南村
会員氏名<メールアドレス>
西居 <******@****.***>
西村 <******@****.***>
西山キ <******@****.***>
野口 <******@****.***>
橋本 <******@****.***>
長谷 <******@****.***>
馬場 <******@****.***>
濱口ミ <******@****.***>
濱口ユ <******@****.***>
早川 <******@****.***>
疋田 <******@****.***>
久松 <******@****.***>
平川 <******@****.***>
平野 <******@****.***>
福嶋 <******@****.***>
鮒子田 <******@****.***>
藤田 <******@****.***>
藤間 <******@****.***>
藤原 <******@****.***>
増田ヨ <******@****.***>
松下 <******@****.***>
松田ヨ <******@****.***>
松林 <******@****.***>
的場 <******@****.***>
村田サ <******@****.***>
村田ヨ <******@****.***>
米良ケ <******@****.***>
森 <******@****.***>
保田 <******@****.***>
山 <******@****.***>
山中 <******@****.***>
山本ス <******@****.***>
山本ツ <******@****.***>
山森 <******@****.***>
吉田シ <******@****.***>
吉田ユ <******@****.***>
渡瀬 <******@****.***>
渡邊 <******@****.***>
メールなしの方
西
西山チ
歯黒
原
東野
疋出
平山
藤瀬
渕田
古川
堀内キ
堀内フ
増田マ
松田ハ
松本
豆田
南
宮山
米良チ
元木
八代
安井ケ
安井ジ
山本タ
山本ト
結城
【クラブ員以外にはマル秘 取扱注意!】
※クラブ員限定で開示する個人情報です。2008年 8 月 148 名の名簿です。
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大津スキークラブ会報
2009 年度
2008年9月13日 発行
編集者
池田
発行者
大津スキークラブ事務局
正和
t****@**.***.****.com
〒520-0054
滋賀県大津市********
橋本 隆夫 TEL 077-***-****
*********@***-*****.***
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記号****** 番号********
口座名
大津スキークラブ
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橋本 隆夫
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