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1. 海外進出に必要な基礎項目をワンストップで学ぶ
日本企業からアジア企業へ変革する第一歩 タイビジネス勉強会 タイ進出時に必要な現地のリアルな最新情報と 事業計画立案の基礎修得を目的とした統合研修プログラム 【 勉強会の特徴】~組織のアジア知見を高める~ 1. 海外進出に必要な基礎項目をワンストップで学ぶ 単発のセッションではなく、アジア進出検討時に必要な基礎情報 を、統合的にパッケージ化したプログラムとして提供します 2. 各分野の専門家が現地の最新情報を説明 ビジネス環境やビジネスリスクの講演には、当該分野の専門家を ゲストスピーカーとして招聘し、現地の最新情報や事例を紹介し ます。また、現地の政府関係者やキーパーソンとのネットワーキ ングを提供します 3. 現地の実データを盛り込んだ、実践に即したプログラム 座学だけでなく、実践に即した内容となるよう、実際の現地情報 を使用し、受講者が事業計画を作成する演習も含まれます 【講演者紹介】 ■基調講演 タイ王国政府政策顧問 松島 大輔 東京大学経済学部卒業、ハーバード大学大学院修了(修士)。 1998年経済産業省(入省当時通商産業省)入省後、2006年からインドに駐在し、インド経済 の勃興と日本企業のインド進出を支援。DMIC構想の他、タイ、ミャンマーなどで数々のプ ロジェクトに携わり、アジアにおける日本企業のビジネスを実地に見聞してきた。現在、タ イ王国政府政策顧問として日本政府より国家経済社会開発委員会に出向。主な著作に『空洞 化のウソ』がある。 ■全体プロデューサー 兼 講師 クロスロード・キャピタル株式会社 代表取締役 社長 辻 佳子 アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティングにて、日系企業の中国+アジア新興国の進 出/撤退支援業務に従事。アジアビジネスの事業構想策定、アジアマーケットの環境分析、マーケ ティング/プロモーション戦略などのプロジェクトを手掛ける。タイを拠点に隣接国・周辺国で活 躍し、中国、タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、インドネシア、バングラデ シュの案件実績を持つ。その後、自らアジアビジネス支援会社を立ち上げ、大手企業の海外事業 戦略アドバイザー等のほか、独立行政法人中小企業基盤整備機構の海外販路開拓シニア・アドバ イザーとしての活動を経て、2013年、クロスロードキャピタルの代表取締役に就任し現在に至る。 一般社団法人新興事業創出機構理事。 他、各種専門家(弁護士、税理士、会計士、実業家等)がゲスト講師として参画予定 【勉強会アジェンダ(一例】 弊社がもつ、これまでの日本企業のタイ進出の支援実績から、最も 重要な情報・項目に絞って基本パッケージを編成し、ご提供します。 (但し、ご要望に応じ、カスタマイズ対応可) 回 内容 基調講演 松島大輔氏 タイとメコン経済圏の 動き 第1回 海外進出の 基礎情報を知る 第2回 現地の産業動向を 知る 第3回 第4回 ○これだけは知っておきたいタイとメコン経済圏の動き ○教養としてのメコン経済圏 ○半歩先ゆく「タイ+メコン」ビジネス ○日本を取り巻く経済環境 ~いま、なぜアジアなのか~ ○タイを中心とする東南アジアの市場成熟度 ○タイを中心とする東南アジア概況・ビジネス環境比較 ○部品製造業(Tier2/Tier3)のアジア進出の今 ○機械金属関連企業の進出事例 ○現地財閥の実力 ○外資規制を把握し進出ストラクチャ(進出形態)を検討 アジアビジネスリスクを ○ビジネスリスク、トラブル状況 知る ○人材マネジメント、リクルーティングの状況 海外事業進出 プロセスを知る ○海外進出計画シミュレーション ○事業計画とロードマップの発表 ○勉強会の振り返り 【実際に受講した参加者の声】島根県庁様主催の実績事例より “講義は非常に分かりやすかった。タイについてはこれまでも情報収集していたが、 最近は頭が混乱していた。改めてタイのことを整理できた “製造業A:企画室室長 “新しい進出手段を学ぶことができた” 製造業B:代表取締役 “マーケティングの重要性を再認識した” 製造業C:代表取締役 “研修内容を踏まえ、早速現地視察を検討したい” 製造業D:代表取締役 島根県庁様 主催: しまねものづくり海外進出勉強会 【お問い合わせ】 勉強会に関するお問い合わせにつきましては、メールにてお問い合わせください。 クロスロード・キャピタル株式会社 勉強会窓口:[email protected] 弊社ホームページからもお問い合わせいただけます。http://crossroad-capital.jp/