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保護者と教職員の会 しおり

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保護者と教職員の会 しおり
保護者と教職員の会
しおり
千葉市立真砂東小学校
《目
次》
千葉市立真砂東小学校 保護者と教職員の会 会則・・・・・・・P.3~6
千葉市立真砂東小学校 保護者と教職員の会 細則・・・・・・・P.7~8
真砂東小学校児童の保護者が就任する役員一覧
■保護者と教職員の会ガイド
1.「保護者と教職員の会」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・P.9
・
「保護者と教職員の会」とは
・
「保護者と教職員の会」のきまり
2.「保護者と教職員の会」のしくみ・・・・・・・・・・・・・・・P.9~10
・総会
・運営委員会
・組織図
3.会員になったら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.10~11
・会費を納めます
・保護者カードをお渡しします
・活動に参加します
4.役員の構成と選出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.11
・本部役員
・学級委員
・地区委員
5.本部役員の仕事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.12~13
・会長の主な仕事
・副会長の主な仕事
・書記の主な仕事
・会計および会計監査の主な仕事
6.各種委員会の仕事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.13~14
・学級委員の主な仕事
-文化部
-広報部
・地区委員の主な仕事
・わくわくキャンパス実行委員の主な仕事
・育成委員(真砂中学校区青少年育成委員会)の主な仕事
2
千葉市立真砂東小学校
保護者と教職員の会
会則
第1章
総
(平成 24 年 3 月 1 日)
則
(名称)
第1条
本会は、千葉市立真砂東小学校 保護者と教職員の会と称する。
(目的)
第2条
本会は、保護者と教職員が協力して、児童のすこやかな成長と安全な生活を目指して活動することを目
的とする。
(会員)
第3条
本会の会員は、本校に在籍する児童の父母、またはこれに代わる保護者並びに教職員の全員加入を原則
とする。
(活動)
第4条
本会は、第 2 条の目的を達成するために、次の活動を行う。
1.児童の教育・生活環境を良くするために力を合わせる。
2.学校と家庭の密接な連絡をはかる。
3.会員は児童の教育についての理解を深めるように努める。
4.諸活動を通じて、会員の親睦を深める。
第2章
役
員
(役員)
第5条
本会に、次の役員を置く。
※役員の選出については、細則第 2 条に定める。
1.本部役員
2.学級委員
広報部
文化部
3.地区委員
(役員の任期)
第6条
役員および各委員の任期は、定例総会より翌年度の定例総会までを基本とする。ただし、再任をさまた
げない。
(本部役員および会計監査)
第7条
1.本部役員
本会に次の役員および会計監査をおき、上限を 9 名とする。
① 会長
1名
② 副会長
3~4 名(内 1 名は教頭)
3
③ 書記
2名
④ 会 計
2名
⑤ 会計監査
3 名(内教職員 1 名)
2.役員および会計監査は、全会員の中から推薦し、総会で決定する。なお、本会の活動を適正に推進す
るため、学校長が顧問として関わるものとする。
① 会長は、この会を代表して総会および運営委員会を開き、会の運営にあたる。
② 副会長は、会長を補佐し、会長が不在の場合はその代理を努める。
③ 書記は、総会・運営委員会その他の重要事項を正確に記録し、会員に知らせる任にあたる。
④ 会計は、会計事務を処理し、総会に決算を報告する。
⑤ 会計監査は、会計を監査し、総会に報告する。
第3章
組
織
(機 関)
第8条
本会に、次の機関を置く。
1.総会
2.運営委員会
3.学級会
広報部
文化部
4.地区委員会
(総 会)
第9条
1.総会は、本会最高の決議機関であり、全会員をもって構成される。
2.総会は、会員の過半数(委任状を含む)の出席をもって成立する。
3.議案の決定は、出席者の過半数の同意を必要とする。
4.総会は、毎年 4~5 月に定期総会を開き、前年度の決算・活動を報告し、新年度の活動計画案・予算
案等を提出して承認を受ける。
5.臨時総会は、会員の過半数から請求があった場合および運営委員会が必要と認めたとき、会長がこれ
を開く。
(運営委員会)
第10条 1.運営委員会は総会に次ぐ決議機関で、原則として本部役員、学級・広報・文化・地区各委員長、から
構成される。
2.すべての会員は、運営委員会に出席し、傍聴および発言することができる。
3.運営委員会は会長が招集し、必要に応じて開催する。
4.運営委員会は、総会において決定された活動計画および予算の執行にあたる。
5.議案の決定は、出席者の過半数の同意を必要とする。
6.運営委員会は、総会に提出する諸案及び総会運営について話し合い決定する。
4
(学級会)
第11条 1.学級会は、その学級の会員で構成し運営する。
2.学級委員は、各学級から 1 名選出し、広報・文化どちらかの部に所属する。
3.学級委員は、その学級の懇談会等を開き、相互の理解を深める。
(学級委員会)
第12条 1.学級委員会は、各学級から選出された学級委員で構成する。
2.委員長 1 名、副委員長 1 名、会計 1 名は委員間で互選する。学級委員は文化部または広報部を兼任
する。会計は便宜上、文化部・広報部のいずれかに属するが、学級委員会全体の会計であることとす
る。
3.学級委員長は、必要に応じ学級委員会を開き、活動内容や運営について話し合う。
4.学級委員会の任務は、学級活動の企画・運営等とし、その詳細は別途定める。
(広報部)
第13条 1.広報部は、各学級から選出された学級委員で構成する。
2.広報部は必要に応じ広報部会を開き、活動内容や運営について話し合う。
3.広報部の任務は、広報誌の発行等とし、その詳細は別途定める。
(文化部)
第14条 1.文化部は、各学級から選出された学級委員で構成する。
2.文化部は必要に応じ文化部会を開き、活動内容や運営について話し合う。
3.文化部の任務は、別途定める。
(地区委員会)
第15条 1.地区委員会は、各地区から選出された地区委員で構成する。
2.委員長 1 名、副委員長 1 名、会計 1 名は委員の間で互選する。
3.地区委員長は、必要に応じ地区委員会を開き、活動内容や運営について話し合う。
4.地区委員会の任務は児童の校外生活指導及び廃品回収等の執行とし、その詳細は別途定める。
(各種実行委員会)
第16条 総会または運営委員会の決議により、必要に応じて各種実行委員会を構成することができる。
第4章
会
計
(会計)
第17条 この会の経費は、
会費等をもってこれにあて、
会計年度は毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする。
(会費)
第18条 会費は、総会において決定し、1 世帯単位で、銀行振込みにより納入する。ただし、年度途中に転入出
の会員については別途定める。
(予算)
第19条 この会の予算は、総会に提出し、承認を受けた後成立する。
(決算)
第20条 この会の決算は、会計年度終了後会計監査を経てから総会に報告し、その承認を受ける。
5
第5章
慶
弔
(慶弔)
第21条 会員の慶弔は次のとおり行う。また、下記以外の特別な場合は、運営委員会で承認を得ることができる。
① 会員に不幸があった時 10,000 円
② 児童に不幸があった時 10,000 円
③ 会員の家族(配偶者・子ども)に不幸があった時 5,000 円
④ 教職員の転退職
3,000 円十花代 2,000 円
⑤ 教職員の結婚
5,000 円
第6章
改
定
(会則の改定)
第22条 本会則の改定は総会において承認を必要とする。
(細則の改定)
第23条 細則については、本会則に反しない限りにおいて、総会または運営委員会の決議を経て定めることがで
きる。
(改訂事項の周知)
第24条 会則および細則の改定を伴う決議を行う際は、あらかじめ書面をもってそのことがらについて、すべて
の会員に周知しなければならない。
また、改定を行った場合は、本部役員会により書面をもってすべての会員に周知しなければならない。
この場合、書面発行日の翌日より改定内容について有効とする。
第7章
付
則
(育成委員会)
第25条 千葉県より委嘱を受ける青少年相談員(任期 3 年)および真砂中学校区青少年育成委員会(任期1年)は、
当会からの代表者がそれぞれの活動を行う。活動報告は本部が代行する。
(会則施行日)
第26条 本会則は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。
6
千葉市立真砂東小学校
保護者と教職員の会
細則
(平成 26 年 11 月 25 日)
(会費)
第1条
1 世帯および教職員 1 人につき、年会費 2,400 円を納めるものとする。ただし一部免除規定を設ける。
転入の場合は、転入月から 3 月までの在籍月数×200 円を納入する。転出の場合は、転出月の翌月から
3 月までの月数×200 円を返金する。
(役員の選出、免除)
第2条
1.役員の選出
①
役員とは、本部役員・学級委員(学級・文化・広報)・地区委員のいずれかとする。また、青少年相
談員とわくわくキャンパス実行委員も真砂東小の保護者から選出する。
② 1 子 1 役の役員を原則とする。
③
各会員(保護者)は、役員を実施したい希望年度を登録し、当該年度役員候補者の互選または抽選
により選出する。役員数が充足し、登録年度に実施できない会員は、翌年度に実施する。
④
青少年相談員の選出については 3 年ごとに 1 回ある相談員の入れ替え時期までに相談員を希望する
登録者が定数 5 名に満たなかった場合、相談員から全家庭に募集をかけることとする。さらに、定
数に満たない場合は、当該年度役員候補者の互選または抽選により選出する。
⑤
選出においては、1 家庭 1 回を優先する。
2.役員免除基準
①
青少年相談員(育成、任期3年)、青少年補導員(育成、任期2年)経験者は、真砂東小に子どもが
在籍中、その他の役員を免除とする。青少年相談員については、真砂中でも役員を免除とする。
②
本部会長経験者は、本人の希望あるいはやむを得ない事情がなければ、真砂東小に子どもが在籍中、
その他の役員を免除とする。
③
たんぽぽ学級の保護者については、学級委員のみの選出とし、その他の役員を免除とする。
④
やむを得ず引き受けられない事情のある者は、入学時または役員選出の際、理由を本部に提出し、
認められれば免除の対象とする。あるいは登録年度を変更できる。
3.本部役員・委員長免除基準
①
学級・地区各委員長、わくわくキャンパス実行委員長及び本部役員経験者は本人の希望がある場合
あるいはやむを得ない事情がなければ本部役員および委員長の役は免除する。
② 第 1 子 1 学年時の保護者は、委員長の役を免除する
③
役員の欠員等やむを得ない事情により1子2役となる場合には、本人の希望あるいはやむを得ない
事情がなければ、本部役員および委員長の役を免除する
④
やむを得ず本部会長、委員長及び部長を引き受けられない特別の事情のある者は、入学時あるいは
役員選出の際、理由を本部に提出し、認められれば当該役職免除の対象とする。
4.補足
① 現職役員の転出などによる補欠役員は、年内に引き継いだ場合役員経験者とみなす。また、役職者
の補充は各役員内で選出することとする。
7
②
わくわくキャンパスは保護者と教職員の会に属さないが、活動場所が校内であり、児童と密接に係
っていることから、わくわくキャンパス実行委員を役員経験者とみなすこととする。
➂
育成委員会は保護者と教職員の会に属さないが、当小学校の属する中学校区内の青少年の健全育成
に資することから育成委員(青少年相談員・青少年補導員含む)を役員経験者とみなすこととする。
④
同一年度に複数の役員を務めることはみとめないこととする。
真砂東小学校児童の保護者が就任する役員一覧
「真砂東小学校保護者と教職員の会」の役員
所属
役職名
本部
任期
翌年度以降の免除規定等
備考
会長
1年
次子以降の小学校役員免除
副会長
1年
次子以降本部役員及び委員長免除
書記
1年
次子以降本部役員及び委員長免除
会計
1年
次子以降本部役員及び委員長免除
原則として翌年度は会計監査
学級委員会
委員長
1年
次子以降本部役員及び委員長免除
学級委員は、広報・文化部いず
(広報)
副委員長
1年
なし
れかの部に所属する。
(文化)
会計
1年
なし
委員
1年
なし
委員長
1年
次子以降本部役員及び委員長免除
副委員長
1年
なし
会計
1年
なし
委員
1年
なし
地区委員会
その他「真砂東小学校保護者と教職員の会」の役員経験者とみなされる役職
所属
わくわくキャンパス
役職名
委員長
任期
翌年度以降の免除規定等
1年
実行委員
真砂中学校区青少年
次子以降本部役員及 び委
実行委員のうち数名が
員長免除
翌年度なんらかの形で
関わることが望ましい。
副委員長
1年
なし(保護者と教職員の会
会計
1年
には属さないが、当会の役
学習アドバイザー
1年
員経験者とみなす)
コーディネーター
1年
委員
1年
青少年相談員
3年
育成委員
青少年補導員
2年
備考
当該子及び次子以降の
真砂中学校区申し合わせ
小学校・中学校の役員免除
事項あり。
当該子及び次子以降の
小学校の役員免除
*入学時に役員希望年度を登録。
*たんぽぽ学級の保護者は、学級委員のみの選出。
8
*第1子第1学年時の保護者は、委員長の役を免除。
*やむを得ない事情により役員になることができない場合には、入学時または役員登録年度に理由書を本部
に提出し、本部の承認が得られた場合、役員免除となる。
■保護者と教職員の会ガイド
1.「保護者と教職員の会」とは
・「保護者と教職員の会」とは (会則第2条)
○ 本会は、保護者と教職員が協力して、児童のすこやかな成長と、安全な生活を目指して活動することを目
的とします。
○ 委員会活動を通して会員相互の親睦を図るため、積極に参加し、協力と和を広げていきます。
○ 子どもの教育についての理解を深めるとともに、生活環境を良くするため、協力し合います。
・「保護者と教職員の会」のきまり
「保護者と教職員の会」のきまりとして【会則】
【細則】があります。
保護者は、子どもが入学と同時に自動的に会員になります。
教職員は、真砂東小学校の教職員になったと同時に自動的に会員になります。
会員の中から、年度毎に役員(委員)を選出します(会則5.6条)。役員は、本部役員・学級委員(文化委
員・広報委員)・地区委員があります。その他、役員経験者とみなされる役職として、わくわくキャンパ
ス実行委員・真砂中学校区青少年育成委員(青少年相談員・青少年補導員)があります。また、必要に応
じて各種実行委員を選出する場合もあります。
○ 決議機関として『総会』と『運営委員会』があります。その他執行機関として、各委員会があります。
○ クラスごとに懇談会(学級懇談会)が開催されます。学年や地区ごとに懇談会を行う場合もあります。
○
○
○
○
保護者会は役員だけでなく、会員個々の責任と協力によって運営されます。
2.「保護者と教職員の会」のしくみ
・総会 (会則第 9 条)
全会員が一同に会し、意見を述べ合う最高機関です。
【年度初めの定期総会】
○ 一年間の活動報告があり、方針どおり活動され、会費が正しく使われたのか確認します。
○ 反省や新年度へ期待したいことなど意見を出し合います。
○ 新年度の役員を決定します。
○ 新年度の活動計画案・予算案を検討し決定します。
必要に応じ、会長が臨時総会を召集することがあります。
・運営委員会(会則第 10 条)
本部役員、学級委員長・副学級委員長・広報・文化・地区各委員長で構成された、総会に次ぐ決議機関です。
誰でも参加し、傍聴や発言を行うことができます。
○ 原則として年 5 回、会長が召集します。
○ 校長先生、教頭先生にも出席していただき、お話を伺います。
○ 活動内容の決定や報告を行うとともに、会則の範囲内での議案を採択します。
9
・組織図
総
会
校長・学校職員
運営委員会
・本部
・学級委員長
・各正副委員長
真砂中学校区青少
年育成委員会
・青少年相談員
・青少年補導員
わくわくキャンパス
実行委員会
・実行委員
本部役員会
・本部役員
学年委員会
学級委員会
・学級委員
・学年ごとの学級委員
文化部
地区委員会
・各地区委員
広報部
全会員
・全保護者
3.会員になったら
・会費を納めます(細則第 1 条)
一世帯および教職員一人につき、2,400円(年会費)を銀行口座より引き落とさせていただきます。(5月
に給食費等と一緒に引き落としさせていただく予定です。正式な決定が下り次第、学校より文書にてお知らせ
します。
)なお、生活保護費受給者世帯は会費が免除になります。
○ 転入の場合
転入された月から 3 月までの「在籍月数×200 円」を納めていただきます。
○ 転出の場合
転出された翌月から 3 月までの「月数×200 円」を返金します。
・保護者カードをお渡しします
保護者カードを配布します。授業参観など、学校に来校する際は、保護者カードを名札ケース等(保護者様ご
自身でご用意下さい。
)に入れ必ず身につけて来て下さい。卒業あるいは転出時には、必ず破棄してください。
※ 紛失した場合は、保護者会本部までお申し出下さい。再発行します。
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・活動に参加します
○ 各種委員会活動
○ 学級会(懇談会)
我が子がいる学級での会員の集まりが学級会です。学級ごとの集まりは、誰でもが参加・発言しやすい、
小さな「保護者と教職員の会」と言えます。
「保護者と教職員の会」の基盤となる大切な場です。積極的
に参加しましょう。
4.役員の構成と選出(細則第 2 条)
役員は、本部役員・学級委員(文化・広報)・地区委員で構成されます。また、役員経験者とみなされる役
職として、わくわくキャンパス実行委員・真砂中学校区青少年育成委員(青少年相談員・青少年補導員)があ
ります。1 子 1 役の役員を原則とし、選出については実施したい希望年度を登録し、該当年度のメンバーで役
割を話し合い、あるいは互選して決定します。
・本部役員(会則第7条)
本部役員は、総会で決定します。
本部役員の選出方法は、その年の総会または運営委員会で承認を受け、決定します。
○ 会
長(1名)
○ 副 会 長(2名以上)
○ 書
記(2名)
○ 会
計(2名)
● 会計監査(2名)※原則として前年度本部役員会計が担当する。うち 1 名は教職員。
・学級委員(会則第 11、12 条)
各クラス 1 名ずつ選出し、文化部・広報部のいずれかに所属します。また、全学級委員の中から以下の三役
を決定します。
○ 委 員 長(1名)
○ 副委員長(1名)
各学年の学級委員の中から、学年主任の先生のクラスの方が学年長になります。
○ 会
計(1名)
・地区委員(会則第 15 条)
各地区、1~3 名を選出します。その年度に役員登録をしていた人で、上学年の希望者が優先されます。希望者
がいなかった場合は、話し合いで決定します。
○ 委 員 長(1名)
○ 副委員長(1~2名)
○ 会
計(1名)
○ 書
記(2 名)
○ 地区委員として活動する地区を以下の通りとする。なお、児童数の増減により変更あり。
東建
東急
ちどり
若潮
アート
ハイホーム
ガーデン
促進
ライオンズ
2 丁目個人
3 丁目個人
住宅公団
三菱
住友
三井
マリンタウン
JR
パークファミリア
―
―
藤和/
ウェリス/
プラウド/プラウド
―
―
グランシェソワ
ヴェントマーレ
ディアージュ
皆が出来ることを協力し合いながら、保護者会を有意義に運営していきましょう。
11
5.本部役員の仕事
本部役員は、各役員および先生方と協力しながら、
「保護者と教職員の会」全体を総括し、活動を進めていき
ます。また、必要に応じ、校外行事の窓口として対応します。
《主な校外行事》
○ 千葉市母と女性教職員の会(7月)
○ 特殊支援教育振興大会(11 月)
○ 育成委員会諸活動(パトロール・青少年の日つながりウィーク事業・レク大会等)
○ 新春賀詞交歓会(1 月)
《主な校内の仕事》
○ 学校行事のお手伝い
○ 卒業式、入学式への出席(会長ほか数名)
○ 入学説明会出席
○ PTA 団体傷害保険、賠償責任保険、自転車保険などの事務処理
○ 総会および運営委員会の準備(資料作成・手配など)
○ 保護者会のしおりの作成・配布
○ 下校時見守りやパトロールの呼びかけ
○ お手伝い登録の呼びかけ・割り振り
・会長の主な仕事
○
○
○
○
○
保護者会活動の円滑な運営を図ります。
学校行事への参加および挨拶を行います。(入学式・運動会・卒業式・他)
慶弔行事に出席します。
青少年育成委員会に入会します。
本部および各委員会発行の印刷物のチェックを行います。
・副会長の主な仕事
○
○
○
○
○
会長を補佐し、その代理を務めます。
運営委員会の司会を行います。
慶弔行事に出席します。
青少年育成委員会に入会します。
各委員会とのパイプ役になります。
・書記の主な仕事
○
○
○
○
○
○
定期総会、運営委員会の会議資料を作成します。
総会および各委員会の出欠の確認を行います。
会議の議事録を作成します。
定期総会、運営委員会の報告書を作成して、会員に配布します。
「保護者と教職員の会」から発信する文書を作成して、会員に配布します。
会員名簿の管理を行います。
・会計および会計監査の主な仕事
○
○
○
○
○
○
会費を徴収します。
(銀行引落しの手続きをします)
各種委員会等の活動に対しての支払いをします。
廃品回収の収益金の管理を行います。
特別会計の管理を行います。
年度末に会計監査を行います。
保険に関する手続きを行います。
12
6.各種委員会の仕事
委員会ごとに、委員長、副委員長、会計をおき、委員長・副委員長は運営委員会に出席します。また、その
年の委員の意見・希望で活動を行います。
(問題点や活動の要望を運営委員会に提出する事ができます)
・学級委員の主な仕事
保護者間、また、保護者と担任を結ぶパイプ役になります。学年および学級の親睦を図り、意見の出やすい場
を作ります。
○ 学級委員会を必要に応じて開きます。1年間における学年学級活動運営について、話し合います。
○ 学級懇談会を開き、サポートを行います。
○ クラス内の転出入生徒を把握し、本部に報告します。
○ 総会や運営委員会の話し合いにより、学校・保護者会行事のお手伝い等を担当することがあります。
-文化部-
○ ベルマーク活動を行います。
○ イベントの企画・実施を行います。
○ 校外行事に出席します。
-広報部-
○ 学校のこと(行事・子ども達の様子・保護者と教職員の会の活動)を取材、編集し、広報誌「えがお」
を発行します。
・地区委員の主な仕事
子ども達の環境・安全を守るため、地域と学校および「保護者と教職員の会」が協力し合って活動します。地
区委員長は地区委員会を総括し、活動を進めていきます。育成委員会の環境対策部に 1 名が所属します。
○ 廃品回収を行います。
・回収業者と必要な連絡をとります。
・回収は業者が行いますが、案内の掲示や苦情処理など回収が円滑に行われるようにします。
○ 会計を管理します。
・廃品回収では、3 ヶ月ごとに千葉市役所へ仕切り書と申請書を提出します。
(年 4 回)
○ おたのしみ会の企画、運営をおこないます。
・保護者の協力により行事の企画、運営を行います。
○ 地区別児童名簿を管理します。
○ 総会や運営委員会の話し合いにより、学校・保護者会行事のお手伝いなどを担当することがあります。
○ 地区パトロールの計画、運営を行います。
○ 青少年育成委員会の定期パトロールに参加します。
地区活動は、原則として4月当初に居住している地区で行います。年度途中の転入出に関しては、
地区委員にご相談ください。
・わくわくキャンパス実行委員の主な仕事
わくわくキャンパスは地域の皆さんと子供達が放課後楽しく過ごす活動を行っています。月 1~2回放課後に
実施しています。
○ わくわくキャンパスの企画をします。
○ わくわくキャンパスのプログラムを作成します。
○ わくわくキャンパスの実施と運営管理をします。
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・育成委員(真砂中学校区青少年育成委員会)の主な仕事
育成委員会は各市内54中学校区にあり、子ども達が健やかに成長できるように、地域ぐるみで青少年の健全
育成活動を推進するために設置された、千葉市長の委嘱メンバーによるボランティア団体です。会長は育成委
員会の理事兼レクリエーション部員、副会長の 1 名は健全育成部員、もう 1 名は広報部員、地区委員の育成
担当者は環境対策部員として活動します。
○ 総会に出席します。
○ 会長は東小代表として理事会に出席します。
○ 真砂中学校区青少年育成委員会の各担当部会に出席し、活動します。
○ 地域パトロール、レク大会等の育成諸活動に参加します。
《任期》
○ 保護者会の役員は当該役職の任期中とする。
○ 青少年相談員・・・3 年
○ 青少年補導員・・・2 年
発 行 千葉市立真砂東小学校 保護者と教職員の会
発行日 2012 年 3 月
2012 年 12 月改定
2014 年 3 月改定
2015 年 3 月改定
2016 年 2 月改定
14
15
Fly UP