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壁付け駐輪ラック(サイクルフック)の使い方
2013.11集 CF-AN型 注意 壁付け駐輪ラック(サイクルフック)の使い方 ●収納可能自転車の重量20kgを超えた場合はラックの破損や自転車の 落下につながる場合がありますので、自転車の重量にご注意ください。 (3 人乗り自転車・アシスト自転車など) ●小さなお子様は、お使いにならないよう、ご注意ください。 ●安全ロックが掛かっている時は、アームを上げないでください。破損の原因になります。 【おとな用(20∼28インチ以上)に限ります】◆注意:快適に、安全に、確実に使用するために必ず守ってください。 注意 1 駐 輪 す る 場 合 ・自転車を収納する以外 で安全ロックを解除し ないでください。アー ムが上がりケガの原因 になります。 ・カゴに荷物を入れたま ま収納しないでくださ い。荷物が落ちて危険 です。 2 アーム タイヤ フック 空気入れの所にフ ックをかけないで ください。 3 4 サドル ハンドル アーム 解除 ロッ ク 周囲に人や障害物が無い事を確認し、自転車はス タンドを立てて倒れないようにしてください。自転 車を収納するため、折りたたまれているアームを下 ろして、安全ロックを解除方向へまわしてください。 ロックを解除した後、手でアームを押すとアームが 上昇し危険ですので触れないでください。 1 タイヤをフックにかけてください。自転車の自重で アームが下がります。 (自重で下がらない時は自転 車を押してアームを下げてください。) 注意 注意 注意 操作中、自転車が倒れたり勝手に動かな いよう両手でしっかり操作してください。 3 自転車の後輪タイヤがサイクルフックに入 った事を確認してから手を離してください。 アームが上昇しますので、アームの回転に 合わせて、自転車を直立させてください。 注意 タイヤがフックにかかっている事を必ず確 認してください。又、自転車が倒れないよ うしっかりと支えてください。 2 サドル サドルとハンドルを持ち、軽く自転車を後 へ引いてください。 表示重量を超える自転車の収納は持ち上 げる力が弱くなり自転車が下がってくるな ど、ケガやラックの破損の原因になります。 自転車はゆっくり立ててください。急激な 操作はケガや故障の原因になります。 4 5 周囲に障害物がな い事を確認し自転 車を出してくださ い。 自転車を出し終わ りましたら、アーム を折りたたんでく ださい。 カチッ ハンドル 取 り 出 す 場 合 注意 アーム収納時は可動部に触れないでください。 自転車がサイクルフックから離れたら、 自転車を後へ引きながら、ハンドルを下 へ引いてください。 周囲に人や障害物が無い事を確認し、左右の駐輪自転車ををスイ ングさせて、自転車を取りやすい状態にしてから、サドルとハン ドルを持って操作してください。カゴやハンドルが干渉した状態 で自転車を下ろすと、隣の自転車も下りてくるので危険です。 警告 5 注意 自転車をしっかり両手で持ち軽く 自転車を後へ引いてください。 自転車はゆっくり降ろしてください。急激 な操作はケガや故障の原因になります。 ★駐輪場で遊ばないでください。★小さなお子様から目を離さないでください。★駐輪場では走らないでください。★駐輪場の中に入らないで ください。 (転んだり、ぶつかったりしてケガをすることがあります。上段から降りてくるラックや自転車に挟まれケガをすることがあります。)★サ イクルフックの中に手など入れないでください。ケガの原因になります。★ラック以外の場所に自転車を入れないでください。★特殊な自転車 は収納できないものもあります。★屋根が無い所、風が強い所に設置しないでください。★3人乗り自転車、アシスト自転車、特殊な装備品が ついている自転車は収納できないことがあります。★可動部の動作が固い、動作音が大きい時はその箇所に潤滑油を注油してください。 ★風速10m/s以上の風が吹く場所、屋根が無い場所には設置しないでください。 自転車はアームが一番下まで降りきり、安全ロ ックがかかってから、 (カチッと音がするまで下 へ降ろしてください。)自転車が倒れないよう 両手で支えて降ろしてください。 アームが上がった状態になった時。 アームが上がった状態になった時は、手動でアームを下げて ください。アームを下げる時は強い力(操作下げ力12kg)で 操作するので、注意して操作してください。無理に操作する とケガやラックの破損の原因になります。 注意 安全ロックは自動でかかります。安 全ロックがかかる一番下まで降ろし てください。途中で降ろすとアーム が上がり危険です。 注意 アームの先端を持ってアームを下げてください。アーム を下げ易くなります。カチッと音が鳴るまで下へ降ろして ください。 〔収納可能な自転車寸法・重量〕 タイヤの全長 ハンドル幅 タ イ ヤ 幅 サ 1820mm 600 mm 55mm イ ズ ※盗難防止の為、自転車には必ず施錠してください。 重 量 20∼28インチ 20kgf 以下