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薬事委員会の結果(平成24年4月25日)

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薬事委員会の結果(平成24年4月25日)
薬発 24-2
Drug Information News
平成 24 年 4 月 23 日
薬剤科 医薬品情報室
〔Ⅰ〕第 346 回薬事委員会(4 月 20 日)において、下記の事項が決定しましたのでお知らせいたします。
1.新規採用医薬品
剤
形
採用区分
院内外両用
院内外両用
内
服
院内外両用
院内外両用
院内外両用
院外処方可
臨時購入
院内外両用
外
用
※原則5月1(火)よりオーダ可能となります。
薬品名 ()は一般名
アーチスト錠 1.25mg
(カルベジロール錠)
アトルバスタチン錠 5 ㎎「サワイ」
(アトルバスタチンカルシウム錠)
アロプリノール錠 50mg
(アロプリノール錠)
テラビック錠 250 ㎎
(テラプレビル錠)
レクサプロ錠 10 ㎎
(エスシタロプラムシュウ酸塩錠)
レボレード錠 12.5mg
クラビット点眼液 1.5%
(レボフロキサシン点眼液)
院内外両用
ジクロード点眼液 0.1%
院外処方可
ディフェリンゲル 0.1%
用時購入
(アダパレンゲル)
院内専用
院内専用
フェントステープ 1mg
(フェンタニルクエン酸塩)
フェントステープ 2mg
(フェンタニルクエン酸塩)
院内専用
院内専用
院内専用
注
射
院内専用
院内専用
フェントステープ 4mg
(フェンタニルクエン酸塩)
フェントステープ 6mg
(フェンタニルクエン酸塩)
エクストラニール腹膜透析液
シングルバッグ
エクストラニール腹膜透析液
シングルバッグ
エクストラニール腹膜透析液
UV ツインバッグ
規格
薬効
1.25 ㎎/錠
心不全治療剤
メーカー
備考
第一
三共
HMG-CoA 還元酵素阻害剤
5 ㎎/錠
-高脂血症治療剤‐
沢井
キョーリン
50mg/錠
高尿酸血症治療剤
250mg/錠
抗ウイルス剤
10mg/錠
選択的セロトニン
リメディオ
田辺
三菱
持田
再取り込み阻害剤
経口血小板増加薬/
12.5mg/錠
GSK
トロンボポエチン受容体作動薬
1.5% 5mL/本
0.1% 5mL/本
0.1% 15g/本
1mg/枚
2mg/枚
4mg/枚
6mg/枚
広範囲抗菌点眼剤
水溶性非ステロイド性
抗炎症点眼剤
参天
わかもと
尋常性ざ瘡治療剤
塩野義
経皮吸収型
協和発
持続性癌疼痛治療剤
酵キリン
経皮吸収型
協和発
持続性癌疼痛治療剤
酵キリン
経皮吸収型
協和発
持続性癌疼痛治療剤
酵キリン
経皮吸収型
協和発
持続性癌疼痛治療剤
酵キリン
1500mL/袋
腹膜透析液
2000mL/袋
腹膜透析液
1500mL/袋
腹膜透析液
バクスタ
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
(裏に続きます)
院内専用
院内専用
院内専用
院内専用
院内専用
院内専用
院内専用
エクストラニール腹膜透析液
UV ツインバッグ
ダイアニール-N PD-4 1.5
腹膜透析液 シングルバッグ
ダイアニール-N PD-4 2.5
腹膜透析液 シングルバッグ
ダイアニール-N PD-4 1.5
腹膜透析液 UV ツインバッグ
ダイアニール-N PD-4 1.5
腹膜透析液 UV ツインバッグ
ダイアニール-N PD-4 2.5
腹膜透析液 UV ツインバッグ
ダイアニール-N PD-4 2.5
腹膜透析液 UV ツインバッグ
院内専用
ランマーク皮下注 120mg
(デノスマブ注)
バクスタ
2000mL/袋
腹膜透析液
5000mL/袋
腹膜透析液
5000mL/袋
腹膜透析液
1500mL/袋
腹膜透析液
2000mL/袋
腹膜透析液
1500mL/袋
腹膜透析液
2000mL/袋
腹膜透析液
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
バクスタ
ー
120mg/V
ヒト型抗 RANKL
第一
モノクローナル抗体製剤
三共
2.採用中止医薬品
剤形
薬品名
内服
リタリン錠 10
外用
備考
クラビット点眼液 0.5%
在庫なくなり次第、クラビット点眼液 1.5%に切り替え
ネバナック懸濁性点眼液 0.1%
3.採用区分変更医薬品
剤形
薬品名
採用区分
外用
デュロテップ MT パッチ 2.1mg
院内専用→院外専用
外用
デュロテップ MT パッチ 4.2mg
院内専用→院外専用
外用
デュロテップ MT パッチ 12.6mg
院内専用→院外専用
4.その他
ア)有効期限の近い医薬品について(添付資料参照)
消化にご協力をお願いします。
イ)抗がん剤と麻薬の院外処方について
地域がん診療連携拠点病院として地域連携をはかるため、抗がん剤と麻薬を院外処
方へ切り替えることになりました。院外処方への切り替え準備が整い次第、切り替え
時期を決定します。
なお、職員および患者さんの希望による院内処方は原則通り認められません。全て
院外処方となりますのでご了承ください。
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