施工手順

製品仕様
壁工法の場合
床工法の場合
1) フィブロック(スリーブ)が概ね壁の中央に来るよう
に配置します。
1) フィブロック (スリーブ)が 床側 (鋼製スリーブを含む)
へ100mm以上入るように配置します。
壁
突き付け又は
オーバーラップ
フィブロック
（スリーブ）
フィブロック
（スリーブ）
床
鋼製スリーブ
突き付け又は
オーバーラップ
2) 化粧テープを鋼製スリーブの端 、 又は 床面 (鋼製スリ
ーブなしの 場合 ) に 沿ってフィブロック (スリーブ ) に
巻き付けます。
2) 化粧テープを壁面に沿って、フィブロック(スリーブ)
に巻き付けます。
フィブロック
（スリーブ）
フィブロック
（スリーブ）
鋼製スリーブ
化粧テープ
化粧テープ
3) フィブロック(スリーブ) の 位置がずれないように注意
しながら、 フィブロック(スティック) を 切りかきの
奥までフィブロック(スリーブ) に入れます。
【良い配置例】
3) フィブロック (スリーブ) の位置がずれないように注意
しながら、
フィブロック(スティック)を切りかきの奥まで
フィブロック(スリーブ)に入れます。
フィブロック
（スティ
ック）
が落下しないように注意します。
フィブロック
（スリーブ）
フィブロック
（スティック）
切りかき
化粧テープ
フィブロック
（スリーブ）
鋼製スリーブ
【悪い配置例】
フィブロック
（スティック）
切りかき
化粧テープ
4) カバー材の帯を30mm程度壁側に設置し、配管への
掛り代が60mm以上になるように調整します。カバー
固定材をカバー材に巻き付け、配管部で固定します。
4) カバー材の帯 を30mm 程度床側に設置し、配管 への
掛り代が60mm以上になるように調整します。カバー
固定材をカバー材に巻き付け、配管部で固定します。
カバー材
カバー固定材
カバー固定材
帯
帯
カバー材
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