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横山幸雄 教授 - 上野学園大学

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横山幸雄 教授 - 上野学園大学
学部/学科
上野学園大学音楽学部音楽学科
職位/役職
教授/演奏家コース部会主任/音楽文化研究センター研究員
氏名(ローマ字) 横山幸雄(YOKOYAMA Yukio)
専門
ピアノ
担当科目
専門実技、演奏法
略歴(学歴・取得
昭和 62 年
学位・職歴)
楽院にフランス政府給費留学生として留学
平成 2 年
平成 15 年
東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校 1 年終了後、パリ国立高等音
パリ国立高等音楽院卒業
上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授に就任(現在に至る)
プロフィール(学
平成 1 年
会・社会活動・コ
際コンクールピアノ部門第 3 位
ンクール等受賞) 平成 2 年
第 41 回ブゾーニ国際コンクールピアノ部門第 5 位、ロン=ティボー国
第 12 回ショパン国際ピアノコンクールにて第 3 位およびソナタ賞
平成 4 年
第 18 回日本ショパン協会賞
平成 5 年
横浜市文化賞奨励賞
平成 10 年
第 9 回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞
平成 11 年
文化庁芸術選奨文部大臣(音楽部門)新人賞、CD「リスト:超絶技
巧練習曲集」が第 25 回国際 F. リスト賞レコードグランプリ最優秀賞
平成 12 年
ライブ CD「ベートーヴェン 12 会」が第 55 回文化庁芸術祭レコード
部門優秀賞、第 30 回モービル音楽賞奨励賞
平成 22 年
ショパン:ピアノソロ全 166 曲コンサート暗譜演奏達成でギネス世界
記録に認定され、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」授与。
平成 25 年よりベートーヴェン生誕 250 周年に向けたシリーズ「ベートーヴェン・
プラス」をスタートさせる。
TOKYO FM「横山幸雄のピアノでめぐり逢い」のパーソナリティ。
研究業績(著作・ ■主要な演奏会
論文・演奏会・作
平成 4 年~11 年
曲等)
平成 10 年~11 年
「ショパン全曲連続演奏会」
作品番号のある全ピアノ曲による「ベートーヴェン 12 会」
平成 17 年
「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会」
平成 19 年
「ベートーヴェン:5 大ソナタ」
平成 22 年
「ショパン:ピアノソロ全 166 曲コンサート」等
平成 23 年
「ショパン・ソロ全 212 曲コンサート」
(デビュー20 周年記念)
(自身の持つギネス世界記録を更新)
平成 23 年
「リスト:プログラム」第 1 弾
平成 24 年
「ショパン:ソロ曲・協奏曲含む(作品番号付)149 曲演奏会」
■CD
1/2
これまでに 18 タイトルの CD(ソニー)をはじめ多数リリース。平成 23 年 3 月に
は現在進行中のプレイエルによるショパンピアノ独奏曲全曲演奏会(上野学園 石
橋メモリアルホール)CD(キングレコード)発売。
最新の録音では、2013 年に「プレイズ・リスト 2013」を、2014 年には「プレイ
ズ・シューマン 2014」をソニー・ミュージックダイレクトからリリース。
■①校訂楽譜②自作作品③著書等
①『ショパン:幻想即興曲(バラード・即興曲)
』
『横山幸雄のスペシャルレッスン』
『ピアノ Q&A136 上巻・下巻』
②「Yukio plays Yokoyama」ピアノ作品集 CD 及び楽譜
③『いま、ピアニスト』
『ワインの練習(エチュード)
』
指導方針
授業目標
<1年>ピアノ演奏の基本を認識・確認し、正確かつ的確な読譜力を確立させる。
さらに、演奏表現上必要な技術の向上を目指す。また、特にバロックと古典派の
作品から、様式感と楽曲の形式を学ぶ。
<2年>基本を踏まえて、レパートリーの拡大とより多様な表現力を磨く。
<3年>各個人の資質、特性を生かすべくレパートリーの探求と独自の演奏スタ
イルの確立を目指す。
<4年>最低限 1 回のリサイタルを行うためのレパートリーをそろえることを目
標とする。1 回の演奏会に必要な集中力と力の配分、また計画的な準備の必要性、
重要性を学ぶ。
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