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省エネ基準2013外皮基準の熱伝導率が2015.10.1に更新された部分の

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省エネ基準2013外皮基準の熱伝導率が2015.10.1に更新された部分の
省エネ基準2013の外皮基準に於いて、熱伝導率の数値などが更新されています。
2015.11.14 南雄三レポート
http://www.kenken.go.jp/becc/index.html (省エネ基準2013トップ頁)
・
・
・
「3-2 外皮の熱損失」をクリックしてPDFを閲覧します。
熱伝導率で多少の変更があります。その部分だけを抜き出して次頁∼示します。
主な更新部分は・・・
3-2-23の:非木質系壁材 ・下地材、木質系壁材 ・下地材・床材の値が変わっています。
3-2-27∼3-2-28:開口部の熱伝導率が、表と言葉の表現方法が変わっています。
・例えばこれまでプラスチック製→樹脂製建具に変化しているなど、他にも色々あります。
・特に二重窓の熱貫流率がこれまでと変わっています。
・ドアの熱貫流率が追加されたり、これまでと変わっています。
・・ということで、外皮のUA値を計算する際に、これまで使っていた熱伝導率のままで
よいのかどうかを次頁からの資料でチェックしてください。
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
付録 A 住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値等
A.1 建材等の熱物性値
表 A.1 に住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値を示す。表 A.1 に定める建材以外におい
て、一般的に用いられ、JIS で熱物性値の定めのある断熱材の熱物性値を参考として表 A.2 に示す。表 A.2 に
掲げる断熱材は JIS 表示品であることが確認できた場合、当該 JIS に定める熱物性値を用いることができる。
表 A.1 建材等の熱物性値
分類
金属
岩石・土壌
コンクリート系材料
非木質系壁材・下地材
木質系壁材・下地材
床材
建材等名称
熱伝導率 λ
(W/(m・K))
鋼
アルミニウム
銅
55
210
370
ステンレス鋼
岩石
土壌
コンクリート
軽量コンクリート(軽量 1 種)
軽量コンクリート(軽量 2 種)
コンクリートブロック(重量)
コンクリートブロック(軽量)
セメント・モルタル
押出成型セメント板
せっこうプラスター
しっくい
15
3.1
1.0
1.6
0.8
0.5
1.1
0.53
1.5
0.40
0.60
0.74
土壁
ガラス
タイル
れんが
かわら
ロックウール化粧吸音板
火山性ガラス質複層板
天然木材
合板
木毛セメント板
木片セメント板
ハードファイバーボード(ハードボード)
0.69
1.0
1.3
0.64
1.0
0.064
0.13
0.12
0.16
0.13
0.15
0.17
ミディアムデンシティファイバーボード(MDF)
ビニル系床材
FRP
アスファルト類
畳
カーペット類
0.12
0.19
0.26
0.11
0.083
0.08
3-2-21
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
表 A.1 建材等の熱物性値(続き)
分 類
グラスウール断熱材
ロックウール断熱材
セルローズファイバー断熱材
ポリスチレンフォーム断熱材
ウレタンフォーム断熱材
フェノールフォーム断熱材
建材等名称
グラスウール断熱材
グラスウール断熱材
グラスウール断熱材
グラスウール断熱材
10K 相当
16K 相当
20K 相当
24K 相当
熱伝導率 λ
(W/(m・K))
0.050
0.045
0.042
0.038
グラスウール断熱材 32K 相当
高性能グラスウール断熱材 16K 相当
高性能グラスウール断熱材 24K 相当
高性能グラスウール断熱材 32K 相当
高性能グラスウール断熱材 40K 相当
高性能グラスウール断熱材 48K 相当
吹込み用グラスウール 13K 相当
吹込み用グラスウール 18K 相当
0.036
0.038
0.036
0.035
0.034
0.033
0.052
0.052
吹込み用グラスウール 30K 相当
吹込み用グラスウール 35K 相当
吹付けロックウール
ロックウール断熱材(マット)
ロックウール断熱材(フェルト)
ロックウール断熱材(ボード)
吹込み用ロックウール 25K 相当
吹込み用ロックウール 65K 相当
0.040
0.040
0.064
0.038
0.038
0.036
0.047
0.039
吹込み用セルローズファイバー 25K
吹込み用セルローズファイバー 45K
吹込み用セルローズファイバー 55K
押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1 種
押出法ポリスチレンフォーム 保温板 2 種
押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3 種
A 種ポリエチレンフォーム 保温板 1 種 2 号
A 種ポリエチレンフォーム 保温板 2 種
ビーズ法ポリスチレンフォーム 保温板 特号
ビーズ法ポリスチレンフォーム 保温板 1 号
ビーズ法ポリスチレンフォーム 保温板 2 号
ビーズ法ポリスチレンフォーム 保温板 3 号
0.040
0.040
0.040
0.040
0.034
0.028
0.042
0.038
0.034
0.036
0.037
0.040
ビーズ法ポリスチレンフォーム 保温板 4 号
硬質ウレタンフォーム 保温板 2 種 1 号
硬質ウレタンフォーム 保温板 2 種 2 号
吹付け硬質ウレタンフォーム A 種1
吹付け硬質ウレタンフォーム A 種 3
フェノールフォーム 保温板 1 種 1 号
フェノールフォーム 保温板 1 種 2 号
0.043
0.023
0.024
0.034
0.040
0.022
0.022
3-2-22
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
A.2 (参考)JIS で熱物性値の定めのある建材等の熱物性値
表 A.2 に、一般的に用いられ、JIS で熱物性値の定めのある建材等の熱物性値を参考として表 A.2 に示す。
表 A.2 に掲げる建材等については JIS 表示品であることを確認できた場合のみ、当該 JIS に定める熱物性値を
用いることができる。表 A.2 の熱物性値と当該建材等の JIS で定める熱物性値が異なる場合は、当該建材等の
JIS で定める熱物性値の値が優先される。
表 A.2 JIS で熱物性値の定めのある建材等の熱物性値
分 類
コンクリート系材料
建 材 名 称
軽量気泡コンクリートパネル(ALC パネル)※1
せっこうボード※2,※3
非木質系壁材・下地材
木質系壁材・下地材
床材
断熱材
GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC
GB-S、GB-F
GB-R-H、GB-S-H、GB-D-H
0.8 けい酸カルシウム板※4
1.0 けい酸カルシウム板※4
タタミボード※5
A 級インシュレーションボード※5
シージングボード※5
パーティクルボード※6
稲わら畳床※7
ポリスチレンフォームサンドイッチ稲わら畳床※7
タタミボードサンドイッチ稲わら畳床※7
建材畳床(Ⅰ形)※8
建材畳床(Ⅱ形)※8
建材畳床(Ⅲ形)※8
建材畳床(K, N 形)※8
通常品 10-50
通常品 10-49
通常品 10-48
通常品 12-45
通常品 12-44
通常品 16-45
通常品 16-44
通常品 20-42
通常品 20-41
通常品 20-40
通常品 24-38
グラスウール断熱材※9
通常品 32-36
通常品 40-36
通常品 48-35
通常品 64-35
通常品 80-33
通常品 96-33
高性能品 HG10-47
高性能品 HG10-46
高性能品 HG10-45
高性能品 HG10-44
高性能品 HG10-43
高性能品 HG12-43
3-2-23
熱伝導率 λ
(W/(m・K))
0.19
0.221
0.241
0.366
0.18
0.24
0.056
0.058
0.067
0.167
0.07
0.054
0.063
0.062
0.053
0.052
0.050
0.05
0.049
0.048
0.045
0.044
0.045
0.044
0.042
0.041
0.04
0.038
0.036
0.036
0.035
0.035
0.033
0.033
0.047
0.046
0.045
0.044
0.043
0.043
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
表 A.2 JIS で熱物性値の定めのある建材等の熱物性値(続き)
分 類
熱伝導率 λ
(W/(m・K))
建 材 名 称
グラスウール断熱材※9
断熱材
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
HG12-42
HG12-41
HG14-38
HG14-37
0.042
0.041
0.038
0.037
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
HG16-38
HG16-37
HG16-36
HG20-38
HG20-37
HG20-36
HG20-35
HG20-34
0.038
0.037
0.036
0.038
0.037
0.036
0.035
0.034
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
HG24-36
HG24-35
HG24-34
HG24-33
HG28-35
HG28-34
HG28-33
HG32-35
0.036
0.035
0.034
0.033
0.035
0.034
0.033
0.035
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
高性能品
HG32-34
HG32-33
HG36-34
HG36-33
HG36-32
HG36-31
HG38-34
HG38-33
HG38-32
HG38-31
HG40-34
HG40-33
0.034
0.033
0.034
0.033
0.032
0.031
0.034
0.033
0.032
0.031
0.034
0.033
高性能品 HG40-32
高性能品 HG48-33
高性能品 HG48-32
高性能品 HG48-31
LA
LB
LC
LD
MA
ロックウール断熱材※9
MB
MC
HA
HB
HC
インシュレーションファイバー断熱材 ファイバーマット※9
3-2-24
0.032
0.033
0.032
0.031
0.045
0.043
0.041
0.039
0.038
0.037
0.036
0.036
0.035
0.034
0.040
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
表 A.2 JIS で熱物性値の定めのある建材等の熱物性値(続き)
分 類
断熱材
インシュレーションファイバー断熱材 ファイバーボード※9
1号
2号
ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材※9
3号
ポリスチレンフォーム断熱材
押出法ポリスチレンフォーム断熱材※9
※9
ウレタンフォーム断熱材
硬質ウレタンフォーム断熱材
ポリエチレンフォーム断熱材
ポリエチレンフォーム断熱材※9
フェノールフォーム断熱材
ロックウール断熱材
熱伝導率 λ
(W/(m・K))
建 材 名 称
フェノールフォーム断熱材※9
3-2-25
4号
1種
1種
1種
2種
2種
2種
3種
0.052
0.034
0.036
0.038
0.041
0.04
0.038
0.036
0.034
0.032
0.03
0.028
b
b
b
b
b
b
a
A
B
C
A
B
C
A
3種
3種
3種
3種
3種
3種
3種
1種
a
a
a
b
b
b
b
B
C
D
A
B
C
D
0.026
0.024
0.022
0.028
0.026
0.024
0.022
0.029
2種
2種
2種
2種
1種
1種
2種
3種
1種
1種
1種
1種
1号
2号
3号
4号
1号
2号
1号
1号
1号
1号
AⅠ、AⅡ
BⅠ、BⅡ
CⅠ、CⅡ
DⅠ、DⅡ
0.023
0.024
0.027
0.028
0.042
0.042
0.038
0.034
0.022
0.021
0.02
0.019
1種
1種
1種
1種
1種
1種
1種
1種
1種
1種
1種
2種
2種
2種
3種
1号
2号
2号
2号
2号
2号
3号
3号
3号
3号
3号
1号
2号
3号
1号
EⅠ、EⅡ
AⅠ、AⅡ
BⅠ、BⅡ
CⅠ、CⅡ
DⅠ、DⅡ
EⅠ、EⅡ
AⅠ、AⅡ
BⅠ、BⅡ
CⅠ、CⅡ
DⅠ、DⅡ
EⅠ、EⅡ
AⅠ、AⅡ
AⅠ、AⅡ
AⅠ、AⅡ
AⅠ、AⅡ
0.018
0.022
0.021
0.02
0.019
0.018
0.022
0.021
0.02
0.019
0.018
0.036
0.034
0.028
0.035
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
A.5 開口部の熱物性値
表 A.5.1 に窓等の大部分がガラスで構成される開口部(一重構造の建具)の熱貫流率を示す。
表 5.1 窓等の大部分がガラスで構成される開口部(一重構造の建具)の熱貫流率
中空層の仕様
建具の仕様
ガラスの仕様
ガス注 1)の封入
2 枚以上のガラス表面に Low-E 膜を使
用した Low-E 三層ガラス
Low-E 三層ガラス
木製建具又は
樹脂製建具
されている
7mm 以上
1.60
されている
6mm 以上
1.70
されていない
9mm 以上
1.70
12mm 以上
1.90
8mm 以上 12mm 未満
2.33
4mm 以上 7mm 未満
2.91
10mm 以上
2.33
5mm 以上 10mm 未満
2.91
10mm 以上
2.91
6mm 以上 10mm 未満
3.49
-
16mm 以上
8mm 以上 16mm 未満
4mm 以上 7mm 未満
10mm 以上
5mm 以上 10mm 未満
10mm 以上
6mm 以上 10mm 未満
8mm 以上
4mm 以上 7mm 未満
10mm 以上
6mm 以上 10mm 未満
10mm 以上
6mm 以上 10mm 未満
8mm 以上
4mm 以上 7mm 未満
10mm 以上
5mm 以上 10mm 未満
10mm 以上
4mm 以上 10mm 未満
12mm 以上
6mm 以上 12mm 未満
-
6.51
2.15
2.33
3.49
2.33
3.49
3.49
4.07
2.91
3.49
2.91
3.49
3.49
4.07
3.49
4.07
3.49
4.07
4.07
4.65
4.07
4.65
6.51
されている
Low-E 複層ガラス
されていない
木と金属の複合
材料製建具又
は樹脂と金属の
複合材料製建
具
遮熱複層ガラス/複層ガラス
されていない
単板ガラス
-
されている
Low-E 複層ガラス
されていない
遮熱複層ガラス/複層ガラス
されていない
されている
金属製熱遮断
構造建具
Low-E 複層ガラス
されていない
遮熱複層ガラス/複層ガラス
されていない
されている
Low-E 複層ガラス
されていない
金属製建具
中空層の厚さ
開口部の
熱貫流率
W/(m2K)
遮熱複層ガラス/複層ガラス
されていない
単板ガラス 2 枚を組み合わせたもの注 2)
されていない
単板ガラス
-
注 1) 「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。
注 2) 「単板ガラス 2 枚を組み合わせたもの」は、中間部にブラインドが設置されたものを含むものとする。
3-2-27
Ver.05(住宅・住戸の外皮性能の計算プログラム Ver.02.01)
2015.10
二重窓(二重構造の建具)の熱貫流率は、式(17)により計算される。表 A.5.2 に代表的な組合せについて熱
貫流率を計算した結果を示す。
表 5.2 窓等の大部分がガラスで構成される開口部(二重窓(二重構造の建具))の熱貫流率
建具の
仕様
外気側の窓の仕様
中空層の仕様
ガラスの
ガス注1)の
中空層の
仕様
封入
厚さ
室内側の窓の仕様
中空層の仕様
ガラスの
ガス注1)の
中空層の
仕様
封入
厚さ
建具の
仕様
Low-E
複層ガラス
金属製
建具
単板
ガラス
金属製
建具注 2)
単板
ガラス
-
-
-
-
木製建具
又は
樹脂製
建具
複層ガラス
Low-E
複層ガラス
単板
ガラス
単板
ガラス
金属製
建具注 2)
開口部の
熱貫流率
W/(m2K)
されて
いない
されて
いない
されて
いない
10mm
以上
10mm
以上
5mm 以上
10mm 未満
-
-
3.23
-
-
3.23
1.71
2.00
2.00
注 1) 「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。
注 2) 建具の枠の接合部が熱遮断構造であるもの。
表 A.5.3 にドア等の大部分がガラスで構成されない開口部の熱貫流率を示す。
表 A.5.3 ドア等の大部分がガラスで構成されない開口部の熱貫流率
中空層の仕様
枠と戸の仕様
枠:木製
戸:断熱積層構造の戸
枠:金属製熱遮断構造
戸:高断熱フラッシュ構造の戸
枠:金属製熱遮断構造、木と金
属との複合材料製又は樹脂と金
属との複合材料製
戸:断熱フラッシュ構造の戸
枠:金属製熱遮断構造
戸:フラッシュ構造の戸
枠:指定しない
戸:木製の戸
枠:指定しない
戸:フラッシュ構造の戸
枠:指定しない
戸:ハニカムフラッシュ構造の戸
ガラスの仕様
ガス注)の封入
中空層の厚さ
三層ガラス
されていない
Low-E 複層ガラス
されていない
複層ガラス
ガラスのないもの
Low-E 複層ガラス
ガラスのないもの
されていない
-
されている
-
Low-E 複層ガラス
されていない
複層ガラス
ガラスのないもの
Low-E 複層ガラス
複層ガラス
ガラスのないもの
複層ガラス
ガラスのないもの
複層ガラス
ガラスのないもの
複層ガラス
ガラスのないもの
されていない
-
されていない
されていない
-
されていない
-
されていない
-
されていない
-
12mm 以上
10mm 以上
6mm 以上 10mm 未満
10mm 以上
-
12mm 以上
-
10mm 以上
6mm 以上 10mm 未満
10mm 以上
-
10mm 以上
12mm 以上
-
4mm 以上
-
4mm 以上
-
4mm 以上
-
注) 「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいう。
3-2-28
開口部の
熱貫流率
W/(m2K)
2.33
2.33
2.91
2.91
2.33
1.75
1.75
2.33
2.91
2.91
2.33
3.49
3.49
3.49
4.65
4.65
4.07
4.07
4.65
4.65
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