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PC起動(電源ON)のみでデスクトップを占有する極小ブラウザ「manna(マナ)」の全容
mannaの挙動
(予定)
物販及びコンテンツ販売サイトなどの
ジャンプボタン表示領域
バナー広告表示領域
動画広告及び動画コンテンツ領域
(予定)ソーシャルアプリ表示領域
twitterクライアント
表示領域
テキスト広告表示領域
検索ワード広告表示領域
検索ワード広告表示領域
検索ワード広告表示領域
PC起動(電源ON)のみでデスクトップを占有する極小ブラウザ「manna」とは(重要)、
(1)テレビ(である)
電源ONのみで動画CMを配信できる。57年間、テレビが「メディアの王様」として君臨している唯一無二の理由です。「manna」は、そこに最新の技術を以て踏み込みました。現在、PC電源ONの
みで、動画CMが流れているディスプレイ数は、20万台。ウェブマネー社が実施したアンケートでは、その約半数の利用者が、「もっとCMが見たい」とコメントしています。テレビでは「CMは、
邪魔なものであり、見たくないもの」、mannaでは「情報コンテンツ」として利用者が捉えている証です。mannaのさらなる機能として、動画CMワンクリックでPRホームページに誘導、そのク
リック率は通常のバナー広告の10倍~100倍。「入口」ではテレビ的視認性を有し、「出口」は高クリック率ウェブメディアであるという非常に興味深い特性を持っています。ちなみに、20万台
という数は、関西地区のテレビ視聴率1%世帯数の約3倍にあたります。mannaとは、電源ONのみで「安価に、毎日、セグメントしながら」利用者に「情報コンテンツ」として動画CMを配信する
ことができ、さらにウェブに接続が可能であり、ウェブ上のサービス(物販、コンテンツ販売など)に、ブラウザとしてデスクトップという最上位階層からリンクさせることができる唯一無二の
メディアです。
(2)電子マネー発行メディア(である)
mannaは、デスクトップを価値のある不動産として捉えています。テレビ、PC向け動画サービス、携帯電話向け動画サービスが番組制作に広告費を使っているように、mannaは広告費をデスク
トップ占有の対価として電子マネー(ウェブマネー)交換が可能な「ポイント発行」に使っています。ポイント発行が伴わないテレビCMとポイント発行が伴うmannaの動画CMと比較した場合、
心理的報酬効果によりmannaCM(お金がもらえるCM)の方が、広告効果が高いことが先のクリック率の高さで実証されています。結果として、今までインプレッション課金のみの広告メニュー
しかなかったウェブ動画広告に対して、クリック課金の広告メニューを設定することが可能になり、動画広告のみならずテキスト広告、バナー広告、検索ワード広告など、manna上でのすべての
広告にはクリック課金メニューが導入されております。またmannaの方向性として、電子マネー利用者の取り込みを積極的に推進し、巨大なマスメディアとなることを希求していきます。
(3)ソーシャルコントリビューションメディア(である)
都道府県単位の市民活動(祀り事、サークルなど)・NPO法人活動(女性支援、子供支援、高齢者支援、癌患者支援など)から企業CSR活動(環境支援活動など)、さらに地球規模の社会貢献活動
をすべて横並びに配置し、利用者の地元意識、ハンディキャップ自覚や社会問題意識にあわせて自由に寄付活動が、CMを見ただけで実現できる。チャリティービジネス最貧国の日本において、
manna利用者の13.6%が寄付活動ができることを理由にmannaを使っています。現在、WWFやセーブ・ザ・チルドレンなど世界規模NGO法人を含む4団体に対して寄付活動が実施できるのみに留
まっていますが、先のようなすべての活動に対して寄付が行えるようになれば、その%は飛躍的に伸びると思われます。電子マネー発行メディア とソーシャルコントリビューションメディアとい
う両輪がかみ合ったタイミングにこそ、mannaの世界展開が見えてくるのではないでしょうか。
(4)ブラウザ(である)
mannaは、極小ブラウザです。現在、mannaは「Yahoo」検索(収益化)、「You tube」動画検索及び連側再生そして「twitter」クライアント表示、タレント/アーティスト動画ブログ再生などが
可能な便利ツールとして機能しています。収益性の高いソーシャルアプリ表示を携帯電話のように実施することも可能です。しかしこれらは、ほんの序章に過ぎません。先の、ソーシャルコント
リビューションメディアという切り口で、PCデフォルト実装向け、タレント/アーティスト及びスポーツファン向け、特定サービス会員向けに、広告表示を許諾して頂いた上でブラウザ無償配布
を実施したいと思っています。mannaをマスメディアに成長させるためには、単独ブラウザとしての機能が欠かせません。
(5)ECポータル(である)
上記(2)電子マネー利用者の取り込み、及び上記(4)ブラウザ配布先の取り込み、また他のメディア(ウェブメディアなど)を利用したmanna利用者の取り込みを重ね、2011年中に、ディス
プレイ実装数100万台達成を目標とします。おそらくは100万台を達成したあたりから、広告費を計上することなく実装数は伸びていくように思われます。そのプロセスの中で、mannaを「電源ON
で開店する店先」として機能させる予定です。電源ONで半強制的に動画広告が表示できるmannaにて、自社動画CMを配信し、物販及びコンテンツ販売サイトへすべての利用者を誘導できます。商
品としては、有料コンテンツ(manna上で配信も可)、ソーシャルアプリ(manna上で配信も可)、ライブ/コンサート/ミュージカルチケット(manna上で配信も可)はもちろん、様々なメ
ディア(CD、DVDなど)や生活用品、食品にいたるまで自社直販が可能です。
2010/12/6
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AIDIA Co., Ltd&Manna House Co., Ltd
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