Comments
Transcript
財 第 7 1 8 号 平成 28 年 6 月 30 日 各部(局)主管課長 出納局会計
財 第 7 1 8 号 平成 28 年 6 月 30 日 各部(局)主管課長 出納局会計課長 議会事務局総務課長 各種委員会(委員)事務局長 教育庁教育総務課長 警察本部会計課長 様 財 政 課 長 平成28年度9月補正について(通知) 平成28年度予算については、当初予算及び6月補正予算において努めて年 度間を通ずる予算を編成したところですが、災害の発生、国の認証決定など、 その後の事態の推移に伴い緊急に補正措置の必要なものがあれば、下記事項に 留意のうえ、補正予算見積書を期日までに提出してください。 なお、関係各課への通知についてよろしくお願いします。 記 1 9月補正予算の要求に当たっては、当初予算及び6月補正予算において既 に年度間を通ずる予算編成を行っていることを十分認識し、真に必要なもの に限り要求すること。 2 経常的な一般行政経費については年度間を通ずる予算の編成を行っている ことから、原則として増額補正はしないこととする。 したがって、国庫補助事業等において認証増となった場合は、可能な限り 既定予算との振替を行うので、十分に検討して要求すること。 また、認証減となった場合においては、一般財源との振替は行わないので、 事業量の減等により対処すること。 3 公共事業及び単独事業並びにその他の政策的経費については、当初予算及 び6月補正予算において原則として年度間を通ずる予算を計上しているとこ ろであり、その後の事情の変化に対処して緊急に補正を必要とするものに限 り、緊急性や優先度、投資効果等について十分検討のうえ要求すること。 4 直轄事業負担金については、当初予算との変更内容、変更理由等を十分把 握のうえ要求すること。 5 災害復旧など災害関連事業については、被害状況を的確に把握するととも に本省等との調整を行い、所要額を要求すること。 6 歳入予算については、単価改定、前年度決算額などを十分勘案のうえ、現 計予算について再度収入の見直しを行い、極力財源の確保に努めること。 なお、手数料改定については、当初予算及び6月補正予算で対応したとこ ろであるが、地方公共団体の手数料の標準に関する政令等の改正に伴い改定 を要するものは、事前に財政課に協議すること。 7 新たに検討すべき政策的事項については、要求前に財政課と協議を行って おくこと。 8 予算外議案については、政策部から別途照会されているので留意すること。 9 補正予算見積書については、提出期日までに紙ベース(2部)及び電子フ ァイルで提出すること。なお、各査定段階の提出部数、方法等については、 別途指示する。 10 提出期日 平成28年7月14日(木) (行政的経費・政策的経費どちらとも)