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こちら
第
1
基本的な使いかた
2
便利な使いかた
3
機能のセット
4
レポート/リストについて
5
こんなときには
6
付 録
7
章
ご使用の前に
第
章
第
取 扱 説 明 書
章
第
章
第
章
第
章
第
章
当社は、国際エネルギースタープログラム
の参加事業者として、本製品が国際エネル
ギースタープログラムの対象製品に関する
基準を満たしていると判断します。
はじめに
安全にお使いいただくために必ずお守りください。
このたびは村田機械のファクス F-555 をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への
危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次の
ようになっています。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、本製品の本来の性能を発
揮できなかったり、機能停止をまねく内容を示しています。
この表示は、本製品を取扱う上で知っておくと便利な内容を示しています。
 本製品の故障、誤動作、不具合あるいは停電等の外部要因によって、通信、記録等の機会を
逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任をおいか
ねますので、あらかじめご了承ください。
 この取扱説明書を紛失された場合、購入することができますので、最寄りのインフォメーショ
ンセンターまでご連絡ください。
 この取扱説明書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。
ご使用にあたってのお願い
本機をご使用にあたって、NTT のレンタル電話機が不要となる場合は、NTT へご連絡ください。
ご連絡いただいた日をもって、「機器使用料」は不要となります。
詳しくは、局番なしの 116 番(無料)へお問い合わせください。
I
F-555 の主な特長
1. スーパー G3 & JBIG
ITU-T(国際電気通信連合)の新規格 V.34 準拠の 33.6Kbps ファ
クスモデムの搭載により、一般電話回線で超高速 2 秒台電送の
スーパー G3 通信が可能です。さらに新標準圧縮方式 JBIG を
採用、写真原稿も超高速で送信できます。(ただし、JBIG 対応
はメモリー通信時のみです)
2. F コード対応(86 ページ)
ITU-T(国際電気通信連合)で規格化された F コードに対応し
ているので、他メーカーの対応機種との間でも親展、掲示板機
能、中継指示通信が利用できます。
A社製ファクス
5. プログラムワンタッチ(104 ページ)
応用機能の通信メニューを登録した後、ワンタッチで自動通信
することができます。通信以外にもリストの出力や原稿蓄積な
どの操作を登録してワンタッチで実行できます。
6. TEL/FAX 切替&ダイヤルイン切替(76 ページ)
一本の電話回線をファクスと電話に自動切替で利用できます。
相手が電話の時はベルが鳴り、ファクスの時は自動受信します。
また、NTT のダイヤルインをご利用になると、一本の電話回線
に、本体電話機用、増設電話機用、ファクス用と 3 つの別々の
電話番号がつけられ、それぞれ自動切替で利用できます。
B社製ファクス
3. ファクスワープ機能(93 ページ)
指定時間内に受信した原稿をあらかじめ設定した宛先に転送す
ることができます。例えば、外出中にオフィスに送信された原
稿を出先や自宅で受信できます。
4. ナンバー・ディスプレイ対応(78 ページ)
NTT のナンバー・ディスプレイサービスをご利用になると、相
手先の番号がディスプレイに表示されます。またよくかかって
くる相手先の名前を登録しておくと、番号の代りに名前が表示
されますので、一目で確認できます。
またナンバー・ディスプレイ対応の電話機を接続し、FAX と電
話機の両方で同サービスを利用することもできます。
II
7. 済スタンプ(27 ページ)
リアルタイム送信の際は、送信済みの原稿に○印をスタンプし、
送信モレや二重送信を防ぎます。メモリー送信の際には、メモ
リーに読み込まれたことを示す読み込み済スタンプとなります。
8. プレフィクス機能(95 ページ)
P 電話を通常ご使用の場合に、IP 電話ではなく、一般公衆回線
経由でファクスするときに、あらかじめプレフィクスキーに登
録しておいた番号(0000 など)を付加して送信できます。
目 次
はじめに
F-555 の主な特長
目 次
本書のみかた
第1章 ご使用の前に ........................................................................ 1
1
ご使用の前のお願い ............................................................................. 2
2
3
4
5
6
7
同梱品を確認する.................................................................................. 9
各部の名称とはたらき ...................................................................... 10
機器の接続のしかた .......................................................................... 14
記録紙をセットする .......................................................................... 16
使用する前に登録する(設置モード).......................................... 17
文字入力のしかた............................................................................... 19
第 2 章 基本的な使いかた ......................................................... 23
1
2
3
4
5
6
7
8
原稿をセットする............................................................................... 24
送信の前に ........................................................................................... 26
送信のしかた ....................................................................................... 28
ファクス文書を中止/確認する ..................................................... 33
受信のしかた ....................................................................................... 37
受信中の動作について ...................................................................... 44
電話のしかた ....................................................................................... 45
コピーのしかた ................................................................................... 49
第 3 章 便利な使いかた .............................................................. 51
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
送信時刻を指定する(時刻指定送信).......................................... 52
多数の相手に 1 度に送信する(同報送信)................................. 53
グループ番号を使用して送信する
(グループ送信).................. 54
中継機を使って送信する(中継指示送信)................................. 55
中々継ファクスとして送信する(中々継送信)......................... 56
親展通信をする ................................................................................... 57
同じ相手にまとめて送信する(一括送信)................................. 63
相手先の操作で送信する(ポーリング予約)............................. 68
相手の原稿を取り出す(ポーリング).......................................... 70
受信した原稿を他人に読まれないようにする(セキュリティ受信)..... 71
パスコードが一致する相手だけ受信する
(閉域通信).............. 73
原稿と一緒に送信案内証を送る
(メッセージ送信).................. 74
1 回線で複数の番号をつける(ダイヤルイン)......................... 76
相手先の番号を表示する
(ナンバー・ディスプレイ).............. 78
部門ごとの使用を管理する(部門管理)...................................... 84
原稿の枚数を確認する(原稿枚数セット)................................. 85
F コード通信をする ........................................................................... 86
回線状態の悪い地域へ確実に送る(海外モード)..................... 92
受信原稿を転送する(ファクスワープ)...................................... 93
ダイヤルする前に番号を追加する(プレフィクス)................ 95
第 5 章 レポート/リストについて..................................133
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
通信管理レポート............................................................................ 134
正しく送信されたか確認する .......................................................137
パワーオフレポート ........................................................................139
ダイヤルリスト ................................................................................ 140
通信予約リスト ................................................................................ 143
通信結果レポート............................................................................ 144
機器設定リスト ................................................................................ 145
一括送信リスト ................................................................................ 146
F コード BOX リスト ..................................................................... 147
ダイレクトメール防止ダイヤルリスト ..................................... 149
部門管理リスト .................................................................................150
通信料金リスト .................................................................................151
ファクスワープリスト ....................................................................152
ナンバー・ディスプレイ ................................................................153
第 6 章 こんなときには ............................................................155
1
2
3
4
5
6
7
8
9
記録紙を交換する.............................................................................156
インクリボンを交換する ................................................................157
済スタンプを交換する ....................................................................158
記録紙づまりを解除する ................................................................159
原稿づまりを解除する ....................................................................160
インクリボンが切れたら ................................................................161
日常のお手入れ .................................................................................162
エラーメッセージ............................................................................ 164
故障かなと思ったら ........................................................................172
第 7 章 付録 .......................................................................................175
1
2
3
4
5
6
文字一覧表 .........................................................................................176
ファクシミリ通信網及びサービスの利用について ............... 184
アフターサービスについて ...........................................................185
主な仕様 ..............................................................................................186
さくいん ..............................................................................................188
消耗品とオプション品について ...................................................190
第 4 章 機能のセット .................................................................... 97
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
ワンタッチダイヤルの登録 ............................................................. 98
短縮ダイヤルの登録 ........................................................................101
プログラムワンタッチの登録 ...................................................... 104
部門番号の登録 .................................................................................112
通信料金データを登録する ...........................................................115
ダイレクトメール防止の登録 .......................................................117
プロテクトコードを設定する(プロテクトコード)..............120
操作を保護する(操作プロテクト)............................................122
F コード BOX の登録 ......................................................................123
送信に便利な設定をする................................................................127
その他の設定をする ........................................................................131
III
本書のみかた
この取扱説明書はムラテック F-555 ファクシミリの標準的な設置方法および操作方法について記載したものです。
初めて F-555 をお使いになる方は始めから順序よくお読みください。取扱説明書は大切に保管し、わからないときには、再読
してください。
第 1 章 ご使用の前に
安全にお使いいただくために守っていただきたい注意事項および、ご使用の前の準備について説
明しています。
第 2 章 基本的な使いかた 基本的な送信、受信、コピー、電話の使い方について説明しています。
第 3 章 便利な使いかた
知っていただくと便利なファクシミリの使いかたについて説明しています。
第 4 章 機能のセット
簡単に送信するためのワンタッチ、短縮等の登録方法、便利な使いかたに必要な設定などについ
て説明しています。
第 5 章 レポート/
リストについて
出力されるレポート/リストについて説明しています。
第 6 章 こんなときには
消耗品の交換方法、日常のお手入れ、故障かなと思った時の対処方法について説明しています。
第 7 章 付録
入力できる文字一覧表、仕様、アフターサービス、消耗品/オプション品について説明しています。
出荷時に設定されている内容を示
します。
この機能を詳しく
説明しています。
操作する前に
知っておきたい事柄を
説明しています。
10
 設定内容を確認したいときは、「機器設定リスト(143 ページ参照)」をプリントします。
スキャナパラメータを決める
初期設定:標準、普通、A3
 画質、濃度、読み取り幅の初期値を決めます。画質、濃度についてはよく送信する原稿に合わせて設定しておくと変更の手
間が省けます。
メニュー →ワンタッチキー〈J〉→ セット を
押します。
メニュー
① 機能選択キー ← → で目的の濃度を選択し
ます。
←
←
濃度設定
うすく 普通 こく
▲
← → セット
セット
▲
画質設定
標準 超高画質
高画質 写真
▲ ▼ セット
① 機能選択キー ▲ ▼ で目的の画質を選択し
ます。
▲
液晶ディスプレイの表示
画質設定
標準 超高画質
高画質 写真
▲ ▼ セット
・標 準……普通の文字のとき
・高 画 質……細かい文字のとき
・超高画質……特に細かい文字のとき
・写 真……写真のとき
5
① 機能選択キー ▲ ▼ で目的の読み取りサイ
ズを選択します。
読み取りサイズ
を選択
▲
3
セット を押します。
読取サイス゛設定
A3 A4
B4
▲ ▼ セット
読取サイス゛設定
A3 A4 B4
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
* スキャナパラメータが設定されます。
② セット を押します。
|
|
|
|
|
|
濃度設定
うすく 普通 こく
▲
← → セット
|
|
|
|
|
|
|
▲
セット
MEMO 欄
このページ全体について操作する上で、知って
おいた方が便利な内容や、注意点について説明
しています。
IV
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーをを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
127
機能のセット
2
▲
セット
4
章
② セット を押します。
セット
を示しています。番号順に操作します。
→ で薄く/濃くを選択し
* 3 段階で調整できます。 ←
ます。
操作手順
第
01.スキャナハ゜ラメータ 04.呼出ヘ゛ル回数
02.コヒ゜ー禁止 05.リタ゛イヤル
03.ホ゜ース゛時間 06.ECMモート゛
▲ ▼ セット
4
▲
▲
項目名
操作パネル上のキー
 設定をしておくと、送信するときに便利な機能について説明します。ファクシミリの使用状況に合わせて設定
してください。
[操作の前に]
1
を示しています。
送信に便利な設定をする
|
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|
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|
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|
|
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|
大見出し
1章
第
ご使用の前に
もくじ
1 ご使用の前のお願い .............................................. 2
5 記録紙をセットする ........................................... 16
済スタンプについて .................................................. 6
6 使用する前に登録する(設置モード)....... 17
コピー禁止事項 ........................................................... 6
普通紙について ........................................................... 7
感熱記録紙について .................................................. 7
インクリボンについて .............................................. 8
2 同梱品を確認する................................................... 9
商品構成........................................................................ 9
登録する..................................................................... 17
回線種別の見分けかた ........................................... 18
7 文字入力のしかた................................................ 19
漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき .... 19
半角カタカナを入力するとき .............................. 19
アルファベットを入力するとき.......................... 20
3 各部の名称とはたらき ...................................... 10
記号を入力するとき ............................................... 20
本体各部の名称とはたらき .................................. 10
数字、#、 を入力するとき ................................ 20
操作パネルの名称とはたらき .............................. 12
コードで入力するとき ........................................... 20
4 機器の接続のしかた ........................................... 14
電源コードの接続 ................................................... 14
本体電話の接続 ........................................................ 14
電話台の取り付け ................................................... 14
電話帳から入力するとき ...................................... 21
文字を修正するには ............................................... 21
文字を挿入するには ............................................... 21
文字入力例:
「関西ブロック」と入力するには.... 22
増設電話(留守番電話)の接続.......................... 14
原稿台の取り付け ................................................... 15
回線接続コードの接続 ........................................... 15
ワンタッチシートの取り付け .............................. 15
画面濃度の調整 ........................................................ 15
1
1
ご使用の前のお願い
必ずお守りください
ご使用の前にはこの「取扱説明書」と「ご使用の前のお願い」をよくお読みの上、正しくお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られる場所に必ず保存してください。
●表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害の発生が想定される」内容です。
この表示の欄は、
「本製品の本来の性能を発揮できなかったり、機能停止をまねく」内容です。
●お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。(下記は絵表示の一例です)
この記号は、警告・注意を促す内容があることを告げるものです。図の中には注意内容が描
かれています。
この記号は、禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容が
描かれています。
この記号は、行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中には具体的な指示内
容が描かれています。
※ 本製品の故障、誤動作、不具合あるいは停電等の外部要因によって、通信、記録等の機会を逸したた
めに生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任をおいかねますので、あら
かじめご了承ください。
絶対に分解、修理、改造しないでく
ださい。
本機や電源コードを熱器具などの火
気に近づけないでください。
感電や故障の原因となります。修理はインフォ
メーションセンターにご依頼ください。
コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となり
ます。
金属類や燃えやすいものなどの異物
を差し込んだり、落としたりしない
でください。
装置上に水、薬品を置かないでくだ
さい。
火災、感電の原因となります。特にお子様のいる
家庭ではご注意ください。万一異物が入った場合
は、電源コードを抜いて当社のインフォメーショ
ンセンターまでご連絡ください。
2
本機の上に花瓶、植木鉢、コップ、化粧品、薬品
や水の入った容器、または小さな金属類を置かな
いでください。こぼれたり、中に入った場合、火
災、感電の原因となります。
動作直後は高温になっており、やけどの原因にな
ります。また、画質低下の原因になります。
電源コードが傷んだ場合は(芯線の
露出、断線など)当社のインフォメー
ションセンターに交換をご依頼くだ
さい。
そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
油飛びや湯気の当たるところには設
置しないでください。
火災・感電の原因となります。
電源プラグの刃および刃の取付面に
ほこりが付着している場合はよく拭
いてください。
火災の原因となります。
濡れた手で電源プラグをコンセント
に差し込まないでください。
幼児や児童の手の届くところには設
置しないでください。
動作が停止したり、トラブルの原因となることが
あります。また、お子様にとって指をはさむなど
の危険があります。
電源プラグはコンセントに確実に差
し込んでください。
電源プラグの刃に金属などが触れると火災・感電
の原因となります。
感電やけがをすることがあります。
一般家庭用電源をご使用ください。
電源コードを傷つけたり、破損した
り、加工したり、無理に曲げたり、引っ
張ったり、ねじったり、たばねたり
しないでください。また、重いもの
をのせたり、挟み込んだりしないで
ください。
AC100V、50 / 60Hz 以外の電源は使用しない
でください。火災や修理不可能な故障の原因とな
ります。
電源コードが破損し、火災・感電の原因となりま
す。電源コードが傷ついたら当社インフォメー
ションセンターに修理をご依頼ください。
電源プラグを抜くときは、必ずプラ
グを持って抜いてください。
テーブルタップや分岐コンセント、
分岐ソケットを使用した、たこあし
配線はしないでください。
電源コードを引っ張るとコードが傷つき、火災・
感電の原因となることがあります。
1
章 ご使用の前に
サーマルヘッド(印字部)には触れ
ないでください。
第
1 ご使用の前のお願い
火災・感電の原因となります。
3
1 ご使用の前のお願い
不安定な場所には設置しないでくだ
さい。
湿度の高い場所へ設置しないでくだ
さい。
振動の多いところや、ぐらついた台の上など、不
安定な場所には置かないでください。また、本機
の上に重いものを置かないでください。バランス
がくずれて倒れたり、落下してケガや故障の原因
となることがあります。
浴室や加湿器のそばなど、湿度の高いところでは
使用しないでください。火災の原因となることが
あります。
直射日光の当たるところや温度の高
い場所へ設置しないでください。
雷が激しいときは電源コードと回線
接続コードを、コンセントと電話コ
ンセントから抜いてください。
直射日光の当たるところ、ストーブ、ヒータなど
の発熱器具のそばなど温度の高いところに置かな
いでください。内部の温度が上がり、火災の原因
となることがあります。
破損時の対処
万一、本機を破損した場合は、本体の電源を切
り、電源コードをコンセントから抜いて、当社イ
ンフォメーションセンターにご連絡ください。そ
のまま使用すると火災、感電の原因となります。
次のようなときには、ただちに使用
を中止し、電源コードを電源コンセ
ントから抜き、当社のインフォメー
ションセンターにご連絡ください。
・機械から発煙したり、機械の外側が異常に熱く
なったとき。
・異常な音がするとき。
落雷により本機が故障することがあります。また、
雷によっては、火災・感電の原因となることもあ
ります。
この取扱説明書に記載されている以
外のことは行わないでください。
思わぬ事故や故障を起こす原因となることがあり
ます。
万一漏電したときの感電事故防止の
ため、アース線を接地端子に取り付
けてください。
接地端子
カバーなどを閉めるときは手をはさ
まないように注意してください。
※アース線は別途ご用意ください。
けがの原因となることがあります。
4
テレビやラジオなど磁気が発生する
場所には設置しないでください。
温度 5∼35 ℃
湿度 10∼80 % RH
いつも良い条件でお使いいただける環境は下記の
とおりです。
温度 5 ∼ 35℃ 湿度 10 ∼ 80% RH
酸性ガス、アルカリ性ガス、水蒸気
などが発生する場所には設置しない
でください。
腐食により、故障の原因となることがあります。
動作中は電源断したり、開閉部を開
けたりしないでください。
通信やコピー等の動作中に電源コードを抜いた
り、原稿カバーを開けたりしないでください。動
作が中断されたり、故障の原因となります。
落下させたり、衝撃をあたえないで
ください。
落としたり、強い衝撃をあたえないでください。
故障の原因となります。
不使用、不在時の処置
旅行などで長時間、本機をご使用にならないとき
は安全のため必ず電源スイッチを切ってから、電
源プラグをコンセントから抜いてください。
本機が正常に動作しないことがあります。
低温環境へ設置しないでください。
製氷倉庫など特に温度が下がるところでは本機が
正常に動作しないことがあります。
室内温度を急激に上げないでください。
装置内部に水滴ができ、故障の原因になります。
機械のスムーズな動作と良質な画質
を得るために、日常のお手入れをお
願いします。
設置スペースを十分に確保してくだ
さい。
約20cm
電波障害時の対処
本機の設置場所等によっては、近くに置いたラジ
オへの雑音やテレビ画面のチラツキなどが発生す
る場合があります。このような現象が本機の影響
によると思われましたら、本機の電源コードを抜
いてください。電源を切ることにより、ラジオや
テレビなどが正常な状態に回復するようでした
ら、次のような方法を試みてください。
・本機をテレビ等から遠ざける
・本機またはテレビ等の向きを変える
1
章 ご使用の前に
高温・多湿・低温の場所へ設置しな
いでください。
第
1 ご使用の前のお願い
約50cm
約10cm
約30cm
約10cm
放熱効果が十分に得られないと、内部に熱がこも
り故障の原因となることがあります。
国内でのみ使用してください。
本機は国内電源仕様になっていますので、海外で
はご使用になれません。
5
1 ご使用の前のお願い
コピー禁止事項
お願い
●次のようなものをコピーすることは法律で禁止されています。
・紙幣、貨幣、政府発行有価証券、国債証券、地方債証券
・外国で流通する紙幣、貨幣、証券類
・未使用の郵便切手や官製ハガキ
・政府発行の印紙および酒税法や物品税法で規定されている証券類
●次のようなものをコピーすることは、注意が呼びかけられています。
・民間発行の有価証券(株券、手形、小切手)、定期券、回数券
・政府発行のパスポート、公共機関や民間団体の免許証、身分証明書、通行券、食券などの切符類
●著作権の対象となっている著作物は、個人的に限られた範囲内で使用するため以外はコ
ピーを禁止されています。
済スタンプについて
お願い
●済スタンプの付属のピンは先が尖っています。刺さらないようご注意ください。
●スタンプ印面には、直接手を触れないでください。また、インクが手などに付着したと
きは、すぐに水で洗ってください。
6
第
1 ご使用の前のお願い
章 ご使用の前に
1
普通紙について
お願い
●当社指定のものをお勧めします。
指定以外の記録紙をご使用になり、故障や画質不良が発生した場合の際は、保証期間内であっても有料となることが
あります。
●保管するには……
用紙は湿気の少ない場所に保管してください。用紙が湿気を含むと、紙づまりや画質不良の原因となります。開封後
は用紙の残りを包装紙に包み、キャビネットの中や湿気の少ない場所に保管してください。
感熱記録紙について
お願い
●当社指定のものをお勧めします。
指定以外の記録紙をご使用になり、故障や画質不良が発生した場合の修理
は、保証期間内であっても有料となることがあります。
●保管するには……
記録紙は高温多湿の場所、直射日光の当たるところを避けて(机の中など)
気温 60℃以下、湿度 85%以下の冷暗所に保管してください。また、開封
せずに保管してください。
●消しゴムやボンドは避けてください。
感熱記録紙に粘着テープ、消しゴム、ジアゾコピー紙などを密着させたり、
硬い金属で押さえたりすると、発色することがあります。また、ゴム系のり、
ボンド、スティックのりなども発色の原因となります。
●受信後の変色にもご注意を
感熱記録紙は受信やコピー後に、火のついたタバコやライターなど高温の
ものを近づけると変色します。また、消しゴム、薬品、マーカーペンなど
で退色または変色する場合がありますので、取り扱いに注意してください。
7
1 ご使用の前のお願い
インクリボンについて
お願い
●当社指定のインクリボンをご使用ください。
インクリボンは当社指定のものをお勧めいたします。指定以外のインクリ
ボンをご使用になり、故障や画質不良が発生した場合の修理は、保証期間
内であっても有料となることがあります。
●衝撃などを加えないでください。
芯の方向に強い衝撃が加わるとインクリボンがセットできなくなることが
ありますので、ご注意ください。
●熱を避けてください。
インクリボンのベース素材が特に熱に弱いため、熱源には近づけないよう
にお願いします。
●高温・多湿を避けてください。
保管するには、高温・多湿な場所を避けてください。変色することがあり
ます。
●ご使用済みのインクリボンについて
ご使用済みのインクリボンには、プリントされた内容が白抜きで残ります。
機密保持や個人情報がプリントされている場合など、内容を他の人に見ら
れたくないときは、はさみなどで細かく切ってから廃棄してください。
また、お住まいの地域の条例に従って廃棄してください。
*インクリボンの素材は「ポリエステル」です。
●保管について
インクリボンを取り外して保管するときは、静電気によるゴミの付着を防
ぐために、必ずポリ袋などに入れて保管してください。
8
商品構成
1
ファクス本体
2
原稿台
3*
4
記録紙ホルダーセット
5
本体電話およびカールコード 6
7
回線接続コード
8
9
仕切板
(左右各1枚、本体にセット済み)
記録紙(普通紙 B4 20m)
電話台
電話台スペーサ
ネジ 2 本
インクリボン(B4 20m)
リボンハウジング
リボンギア(B4 用、4 個)
(本体にセット済み)
10 リボンギア(A4 用、4 個)11 取説キット
①取扱説明書 .................................... 1 冊
②簡易取扱説明書 ........................... 1 枚
③連絡先カード ............................... 1 枚
④カード入れ .................................... 1 枚
⑤ワンタッチ宛名シール .............. 1 枚
⑥保証書(梱包箱に貼付)............ 1 枚
③
①
②
④ ⑤
⑥
 *は消耗品です。消耗品やオプション品については「消耗品とオプション品について」190 ページ参照の上、お買い上
げの販売店またはインフォメーションセンターにお問い合わせください。
 使用頻度が多いときや長時間使用いただいた場合は、ローラーなどの機械部品は耐用限度を超える場合があります。そ
の際、部品交換は消耗品として取り扱いさせていただきます。
9
1
章 ご使用の前に
●本機がお手元に届きましたら、以下の内容がそろっているかご確認ください。万一、足りないものやご不明な
点がありましたら、お買い上げの販売店または当社インフォメーションセンター(裏表紙参照)にご連絡くだ
さい。
第
2
同梱品を確認する
3
各部の名称とはたらき
本体各部の名称とはたらき
原稿台
原稿ガイド
原稿を挿入するときに添わせてく
ださい。
原稿挿入口
原稿の送りたい面を下にして挿入します。
本体電話
会話用で、相手先への
ダイヤルもできます。
原稿カバー
原稿づまりのときに開けます。
操作パネル
送受信操作、ダイヤルの他、
機能設定を行います。
原稿排出口
LINE
PHONE 2
PHONE 1
LINE 端子
回線接続コードを接続します。
PHONE2 端子
一般の電話機や留守番電話などを接続
します。
PHONE1 端子
本体電話を接続します。
10
ファクススピーカーボリューム
スピーカーの音量を調節します。
第
3 各部の名称とはたらき
章 ご使用の前に
1
トップカバー
受信された記録紙、コピーやメッセージ・レポートが
ストックされます。インクリボンの交換、記録紙の交換、
記録紙づまりのときに開けます。
記録紙ガイド
記録紙の長さに応じてのば
してお使いください。
トップカバー開放ボタン
トップカバーを開けるときにこの
ボタンを押します。
電源コード
コンセントに接続します。
電源
接地
電源スイッチ
アース端子
アース線を接続します。
電源は常に入れておいてください。
(
)
○……OFF
|……ON
11
3 各部の名称とはたらき
操作パネルの名称とはたらき
通信中ランプ
通信中に点灯します。
代行受信ランプ
メモリーにデータが入ると点灯します。
自動受信キー/ランプ
機能選択キー
ディスプレイの項目を選択するときに押します。
次の項目キー
機能選択キーの項目を切り替えるときに押しま
す。
自動受信と手動受信を切り替えるとき
に押します。
自動受信に設定されているときに、ラ
ンプが点灯します。
本体電話を置いたままダイヤルするときに
押します。この時オンフックランプが点灯
します。(45 ∼ 48 ページ参照)
ファクス中止/確認キー
メモリーに記憶された通信を中止または確認
することができます。
(33 ∼ 36 ページ参照)
キー
▲
液晶調整 /
カーソルを左に移動したいときに押します。
また、画面の濃度を薄くしたいときに押し
ます。
液晶調整 /
キー
▼
オンフックキー/ランプ
カーソルを右に移動したいときに押します。
また、画面の濃度を濃くしたいときに押し
ます。
画質キー/ランプ
画質を選択するときに押します。選択された画質のランプが
点灯します。(26 ページ参照)
濃度キー/ランプ
読み取り濃度を選択するときに押します。選択された濃度の
ランプが点灯します。(26 ページ参照)
12
応用通信キー
時刻指定、親展送信、中継指示、ポーリング、一括送信、F コー
ド送信、F コードポーリングをするときに押します。(第 3 章 便利な使いかた参照)
短縮/電話帳キー
短縮ダイヤルを使うときに押します。また、電話帳機能を使う
ときに押します。
(29、32 ページ参照)
ダイヤルキー
ダイヤルしたり、コピー部数を指示するときなどに押します。
グループキー
グループ送信をするときに押します。(54 ページ参照)
ワンタッチキー
ワンタッチダイヤル、プログラムワンタッチを使うときに押
します。(28、45、104 ページ参照)また、ローマ字、カナ、
記号など文字を入力するときに押します。
プレフィクスキー
あらかじめ登録しておいた番号を追加するときに押します。
(95 ページ参照 )
メモリー送信キー/ランプ
原稿をメモリーに蓄積して送信するときに押します。メモリー
送信にセットしたときにランプが点灯します。(27 ページ参照)
済スタンプキー/ランプ
原稿に読み取りマークをつけるときに押します。
済スタンプをセットしたときにランプが点灯します。
(27 ページ参照)
スタートキー
送信や手動受信のときに押します。
コピーキー
原稿をコピーするときに押します。(49 ページ参照)
ストップキー
動作を途中で中止するときや、登録内容を訂正するときに押し
ます。
また原稿を排出するときに押します。
13
1
章 ご使用の前に
同報キー
同報で複数の宛先を指定するときに押します。(53 ページ参照)
第
3 各部の名称とはたらき
4
機器の接続のしかた
電源コードの接続
 電源スイッチ OFF(○)になっていることを確認して電源プラグをコンセントに接続してください。アース線は電源スイッ
チの横にあるアース端子に取り付けます。もう一方を、コンセントの接地端子に接続します。
本体電話の接続
 本体電話をファクス本体(PHONE1)に接続してください。
電話台の取り付け
 電話台スペーサと電話台をネジ 2 本で取り付けてください。
増設電話(留守番電話)の接続
 必要に応じて一般の電話または留守番電話の
回線コードをファクス本体(PHONE 2)に
端子に接続してください。
LINE
14
PHONE 2
PHONE 1
 原稿台両端のフックを穴に挿入します。
ワンタッチシートの取り付け
 まず透明カバーを外し、ワンタッチシートを外します。取
説キットに同梱されているワンタッチ宛名シールに登録し
た名前を記入し、ワンタッチシートに貼ってください。
(ワ
ンタッチシートに直接記入することもできます。MEMO
参照)ワンタッチキーシート、透明カバーを元に戻します。
画面濃度の調整
 画面を薄くしたいときは
します。
 画面を濃くしたいときは
します。
▲
 回線接続コードをファクス本体の(LINE)と室内の電話
コンセントに接続してください。
※回線接続コードは、電話コンセントにカチッと音がす
るまで差し込み、抜くときは、レバーを押しながら抜
いてください。
キーを押
▼
回線接続コードの接続
キーを押
 ワンタッチシートに、ボールペン、鉛筆または油性
ペンで直接名前を記入することもできます。鉛筆で
記入した場合は消しゴムで消すことができます。
15
1
章 ご使用の前に
原稿台の取り付け
第
4 機器の接続のしかた
5
記録紙をセットする
[操作の前に]
 普通紙、感熱紙でも同じ手順です。
 記録品質への悪影響および故障の原因となることがありますので、当社指定の記録紙をおすすめします。(190 ページ参照)
 記録紙の裏面に赤い帯が出ると「まもなく用紙がなくなります」というお知らせです。新しい記録紙と交換してください。
 記録紙セット後に記録紙の種類に応じて、記録紙タイプの設定をおこなってください。(132 ページ参照)
1
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
4
記録紙を本体に差し込みます。
* 記録紙ホルダーを図のように差し込んでください。
* 記録紙の入れる向きに注意してください。
* トップカバーを完全に開きます。
2
仕切板を記録紙サイズに合わせます。
5
* A4 の記録紙を使用するときは、図のように仕切板を左
右とも内側に移動させます。
* ペーパーガイドのフィルムの下に記録紙をセットします。
* 記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにしま
す。
* B4 の記録紙を使用するときは、仕切板は左右とも外側
のままで使用します。
3
記録紙に記録紙ホルダーを取り付けます。
記録紙の先端をペーパーガイドの間(矢印の下)
に挿入します。
6
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
* トップカバーを閉じると、記録紙の先端をテストカット
します。これが行われないときは、もう一度記録紙をセッ
トしなおしてください。
16
第
1
●本機をご使用いただくために必要な登録を行います。
[操作の前に]
 登録内容は以下の通りです。
・時刻……………ディスプレイの時刻を正しく設定します。時刻指定送信や通信管理などファクスすべての基準になります。
西暦の下 2 桁、月日、時分を入力します。時刻は 24 時間制で入力します。
・発信元…………発信元名やファクス番号を相手先の記録紙にプリントしますので、受信側はどこから送信された原稿なのか
を確認しやすくなります。
・発信元番号
:発信元のファクス番号を 20 桁まで登録できます。
・発信元名
:半角文字では 22 文字、全角文字では 11 文字まで登録できます。
・発信元名(カナ ID)
:通信中、相手側のディスプレイに表示されます。
(当社機のみ)半角文字で 16 文字まで登録できます。
・ 通信回線………接続する回線の種類に合わせて設定します。設定が合っていない場合は、電話やファクスが使用できません。
・ダイヤルトーン検出………電話回線に接続したときの ツー という発信音(ダイヤルトーン)を検出してから発信するか
どうかを設定します。
・受信モード……ご使用に合わせた受信モードを選びます。(37 ページ参照)
 すべての登録を終了後、機器設定リストをプリントして、登録内容が正しいか確認してください。(145 ページ参照)
登録する
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈I〉→ セット
を押します。
① ダイヤルキーで発信元番号を入力します。
▲
メニュー
3
▲
現在時刻をどうぞ
05 01/01 00:00
発信元番号をどうぞ
123ー456ー7890_
̶ クリア セット
セット
* 発信元番号は最大 20 桁まで登録できます。
* 番号を間違えたときは クリア を押して、入力し直して
ください。
② セット を押します。
セット
セット
① ダイヤルキーで現在の時刻を入力します。
【例】05 年 6 月 16 日午後 1 時 30 分と入力します。
4
① 発信元名を入力します。
▲
▲
現在時刻をどうぞ
05 06/16 13:30
セット
② セット を押します。
セット
▼
* 年(西暦下 2 桁)、月(2 桁)、日(2 桁)、時(24 時間
制 2 桁)、分(2 桁)の順にダイヤルキーで現在の時刻を
入力します。
* 変更の必要がないときはカーソル移動キー
を押
して、次の数字にカーソルを移動します。
▲
2
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
ABC商事_
クリア セット
* 半角文字は 22 文字まで、全角文字は 11 文字まで登録
できます。
* 文字入力については「文字入力のしかた(19 ∼ 20 ペー
ジ)」を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
* 文字を間違えたときは クリア を押して、入力し直して
てください。
② セット を押します。
セット
17
章 ご使用の前に
6
使用する前に登録する(設置モード)
6 使用する前に登録する(設置モード)
5
7
① 発信元名(カナ ID)を入力します。
▲
発信元名(カナID)をどうぞ
日本語 [ ]
ABCショウシ゛_
クリア セット
① ダイヤルトーン検出を設定します。
* 機能選択キー ▲ ▼ で ON/OFF を選択してください。
・ON :ダイヤルトーンを検出する。
・OFF:ダイヤルトーンを検出しない。
*内線に接続している場合などで、ダイヤルトーンが発信
されない交換機に接続した場合は、OFF を選択します。
▲
* 半角文字(アルファベット、記号、カタカナ、数字)で
16 文字まで登録できます。
* 文字入力については「文字入力のしかた(19 ∼ 20 ペー
ジ)」を参照してください。
② セット を押します。
6
② セット を押します。
8
① 通信回線を選びます。
* 機能選択キー ▲
タ゛イヤルトーン検出
ON
OFF
▲ ▼ セット
▼ で通信回線を選択してください。
▲
* 通信回線が分からない場合は、回線種別の見分けかたを
参照してください。
② セット を押します。
* 機能選択キー ▲ ▼ で受信モードを選択してください。
* 受信モードについては 37 ページを参照してください。
* ダイヤルインについては 76 ページを参照してください。
▲
通信回線
フ゜ッシュ タ゛イヤル 10
タ゛イヤル 20
▲ ▼ セット
受信モードを選びます。
9
受信モート゛
ファクス ファクス電話 ダイヤルイン
電話ファクス 留守ファクス
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 設置モードが登録され、待機状態に戻ります。
* 設定した内容を確認するには、「機器設定リスト」(145
ページ参照)をプリントしてください。
回線種別の見分けかた
これまでお使いの
電話機は?
※本体電話の回線の合わせかた
押しボタン式
回転ダイヤル式
ベル音量スイッチ
電話回線選択スイッチ
ダイヤルしたとき
の音は?
“ピッポッパ”
お宅の電話回線は
プッシュホン式
“ピッポッパ”
と音がしない
回転ダイヤル式
ダイヤルスピードを
回転「20」に合わせる
プッシュ回線
ダイヤル回線(10 PPS)
“177番”
(天気予報)にかける
〈通話料金がかかります〉
通信回線をセット
プッシュ
かからなかった
かかった
ダイヤル
10 PPS
ダイヤル
20 PPS
 操作を中止したいときは、 ストップ キーを押します。
 設定状態を変更したくない場合は、 セット を押すと次の項目に移ります。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
18
ダイヤル回線(20 PPS)
第
1
●発信元セットやワンタッチ、短縮ダイヤルを登録するときなど、文字を入力するときに参照ください。
章 ご使用の前に
7
文字入力のしかた
[操作の前に]
 文字や記号はともに 1 文字ずつ入力します。
 アルファベット、数字、#、 、記号は半角文字で入力されます。全角文字で入力するときはコードで入力します。
 ひらがなと漢字はすべて全角文字で入力されます。
 カタカナには全角文字と半角文字があります。
 スペースを入力したいときは、記号入力に切り替えてからワンタッチキーの〈P2 スペース〉を押します。
漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき
* ワンタッチキー〈P3 日本語〉を押し「日本語」と表示
させます。
▲
2
3
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
_
クリア セット
文字を探します。
* 左右方向はカーソル移動キー
、上下方向は機能
選択キー ▲ ▼ を使用して、希望する文字にカーソル
を移動します。
▼
日本語入力に切り替えます。
▲
1
カーソル移動方向
[か]
カカ゛かカがガ下化仮何伽価佳加可
嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾
▲ ▼ セット
入力したい文字の頭文字をローマ字で入力しま
す。
* ローマ字に対応するワンタッチキーを押します。
* 漢字の場合は音読みの頭文字をワンタッチキーでローマ
字入力します。
【例】「か」と入力する場合
4
セット
▲
▲
[か]
カカ゛かカがガ下化仮何伽価佳加可
嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾
▲ ▼ セット
セット を押して文字を入力します。
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
家_
クリア セット
* 頭文字を間違えたときは、〈次の項目〉キーを押して画面
を切り換え、 クリア を押します。
▲
[か]
カカ゛かカがガ下化仮何伽価佳加可
嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾
クリア
半角カタカナを入力するとき
1
半角カタカナ入力に切り替えます。
* ワンタッチキー〈P3 日本語〉を押し「半カタカナ」と表示
させます。
「ツ」の小文字を入力するときは次の文字を 2
回重ねて入力します。
▲
▲
2
発信元名をどうぞ
半カタカナ [ ]
_
クリア セット
3
発信元名をどうぞ
半カタカナ [ ]
ブロック_
クリア セット 入力したい文字をローマ字変換で入力します。
* ローマ字変換表(182 ページ)を参照して
ください。
【例】「ブ」と入力する場合
▲
発信元名をどうぞ
半カタカナ [ ]
ブ_
クリア セット
19
7 文字入力のしかた
アルファベットを入力するとき
1
アルファベット入力に切り替えます。
* ワンタッチキー〈P4 アルファベット〉を押します。
文字を入力します。
* 入力したいアルファベットのワンタッチキーを押します。
【例】A を入力する場合
▲
▲
発信元名をどうぞ
アルファヘ゛ット/大
_
クリア セット
2
* もう一度ワンタッチキー〈P4 アルファベット〉を押すと、
大文字 / 小文字が切り替わります。
発信元名をどうぞ
アルファヘ゛ット/大
A_
クリア セット
* アルファベットは半角で入力されます。全角で入力した
いときは、コードで入力してください。
記号を入力するとき
1
記号入力に切り替えます。
* ワンタッチキー〈P5 記号 / コード〉を押し「記号」と
表示させます。
2
* 入力したい記号のワンタッチキーを押します。
【例】「%」を入力する場合
▲
▲
発信元名をどうぞ
記号
_
クリア セット
記号を入力します。
発信元名をどうぞ
記号
%_
クリア セット
* 記号は半角で入力されます。全角で入力したいときは、
コードで入力してください。
数字、#、 を入力するとき
1
数字を入力します。
* ダイヤルキーを押します。
▲
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
1_
クリア セット
* 数字は半角で入力されます。全角で入力したいときは、
コードで入力してください。
コードで入力するとき
1
コード入力に切り替えます。
* ワンタッチキー〈P5 記号 / コード〉を押し「コード」と
表示させます。
▲
20
発信元名をどうぞ
コート゛ [ ]
_
クリア セット
3
入力したい文字のコードを入力します。
* ダイヤルキーおよび、ワンタッチキーでコード(4 桁)
を入力します。
* コードの入力を間違えたときは、 クリア を押して入力
しなおしてください。
【例】「※」を入力する場合
▲
2
操作の前に文字のコードを確認します。
176 ∼ 181 ページを参照し、コードを確認し
ます。
発信元名をどうぞ
コート゛ [ ]
※_
クリア セット
 ワンタッチ、短縮等の相手先名を登録するときは、電話帳から文字を検索して入力することができます。同じ文字を何度も
登録するときに便利です。
1
名前の登録画面のときに、
〈短縮/電話帳〉キー
を押します。
セット
01:111ー222ー3333
相手先名 日本語 [ ]
大阪支店_
クリア セット
* 検索した文字を修正したいときは クリア を押して不要
な文字を消去し、入力しなおしてください。
▼ で登録したい文字を検索
▲
機能選択キー ▲
します。
電話帳 日本語 [ あ ]
秋田支店 大阪支店
宇部営業所 香川支店
▲ ▼ セット
セット を押します。
▲
▲
2
3
▲
電話帳 日本語 [ あ ]
秋田支店 大阪支店
宇部営業所 香川支店
▲ ▼ セット
01:111ー222ー3333
相手先名 日本語 [ ]
大阪営業所_
クリア セット
文字を修正するには
《文字を削除するには》
3
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロッツク
クリア セット
クリア を押します。
クリア
▲
▲
2
▼
〈カーソル移動〉キー
を押し、削除し
たい文字にカーソルを移動します。
▲
1
《直前に入力した文字を消去するには》
▼
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロック_
クリア セット
クリア を押します。
▲
クリア
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロックク
クリア セット
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロック
クリア セット
* 直前に入力された文字が削除されます。
* 文字が削除されます。
文字を挿入するには
▼
〈カーソル移動〉キー
を押し、挿入し
たい場所の次の文字にカーソルを移動します。
▲
1
▲
文字を入力します。
* ワンタッチキーで「TU」と入力し、「ッ」にカーソルを
移動して、 セット を押します。
▲
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロク
クリア セット
2
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
関西フ゛ロック
クリア セット
* 文字が挿入されます。
21
1
章 ご使用の前に
電話帳から入力するとき
第
7 文字入力のしかた
7 文字入力のしかた
文字入力例:「関西ブロック」と入力するには
2
日本語に切り替えます。
*「文字対応表(176 ∼ 181 ページ)」を参照し、
「関」
「西」
がそれぞれ音読みの一文字目が「か」「せ」という読みで
あることを確認します。
「西」を選びます。
① 機能選択キー ▼ を 2 回押し目的の文字を
表示させます。
②〈カーソル移動〉キー
を 2 回押しカーソ
ルを「西」に合わせます。
▲
発信元名をどうぞ
日本語 [ ]
_
クリア セット
▲
* ワンタッチキー〈P3 日本語〉を押し「日本語」と表示
させます。
* すでに「日本語」が表示されている場合は、手順 3 に進
みます。
3
7
▼
操作の前に「関」「西」の読みを確認しておき
ます。
8
セット を押します。
セット
「関」の頭文字をローマ字で「KA」と入力します。
* ワンタッチキーの〈11 K〉と〈01 A〉を押します。
▲
[か]
カカ゛かカがガ下化仮何伽価佳加可
嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾
▲ ▼ セット
*「西」が確定し、次の文字の入力ができます。
9
「ブ」をローマ字で「BU」と入力します。
* ワンタッチキーの〈02 B〉と〈21 U〉を押します。
▲
「関」を選びます。
① 機能選択キー ▼ を 14 回押し目的の文字を
表示させます。
②〈カーソル移動〉キー
を 12 回押しカー
ソルを「関」に合わせます。
▼
4
セット
11
6
* ワンタッチキーの〈19 S〉と〈05 E〉を押します。
▲
22
*〈カーソル移動〉キー
に合わせます。
[せ]
セセ゛せセぜゼ世瀬畝是凄制勢姓征
性成政整星晴棲栖正清牲生盛精聖
▲ ▼ セット
を 4 回押しカーソルを「ブ」
[ぶ]
フ゛フフ゜ぶブふフぷプ不付埠夫婦富
冨布府怖扶敷斧普浮父符腐膚芙譜
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
*「ブ」が確定し、次の文字の入力ができます。
*「関」が確定し、次の文字の入力ができます。
「西」の頭文字をローマ字で「SE」と入力します。
[ぶ]
フ゛フフ゜ぶブふフぷプ不付埠夫婦富
冨布府怖扶敷斧普浮父符腐膚芙譜
▲ ▼ セット
「ブ」を選びます。
▲
▲
5
10
[か]
缶翰肝艦莞観諌貫還鑑間閑関陥韓
館舘丸含岸厳玩癌眼岩翫贋雁頑顔
▲ ▼ セット
セット を押します。
[せ]
声製西誠誓請逝醒青静斉税脆隻席
惜戚斥昔析石積籍績脊責赤跡蹟碩
▲ ▼ セット
▼
1
12
手順 9 ∼ 11 と同様にして「ロ」「ッ」「ク」を
入力します。
*「ッ」は「TU」を入力すると表示されます。
2章
第
基本的な使いかた
もくじ
1 原稿をセットする................................................ 24
原稿をセットするとき ........................................... 24
原稿をセットするときの注意 .............................. 24
原稿サイズと有効画面 ........................................... 25
原稿サイズと記録紙サイズについて ................. 25
2 送信の前に .............................................................. 26
画質の選びかた ........................................................ 26
ダイヤル記号について ........................................... 26
濃度の選びかた ........................................................ 26
送信方法の設定 ........................................................ 27
済スタンプの設定 ................................................... 27
送信時にメモリーオーバーしたとき ................. 27
3 送信のしかた ......................................................... 28
ダイヤルキーで送信する ...................................... 28
ワンタッチキーで送信する .................................. 28
短縮キーで送信する ............................................... 29
リダイヤルで送信する ........................................... 29
5 受信のしかた ......................................................... 37
受信モードを選ぶ ................................................... 37
ファクス専用で自動受信する
(ファクス待機)........................................................ 38
ファクスを優先して電話も受ける
(ファクス/電話待機)........................................... 39
電話を優先して自動受信もする
(電話/ファクス待機)........................................... 40
留守番電話とファクスを兼用する
(留守/ファクス待機)........................................... 41
電話を中心に使用する(手動受信)................... 42
増設電話でファクスを受ける(リモート受信)43
6 受信中の動作について ...................................... 44
受信中の表示について ........................................... 44
代行受信について ................................................... 44
7 電話のしかた ......................................................... 45
ダイヤルキー/本体電話でかける ..................... 45
手動送信する ............................................................ 30
ワンタッチダイヤルでかける .............................. 45
通信中に次の送信予約をする .............................. 31
短縮ダイヤルでかける ........................................... 46
電話帳で送信する ................................................... 32
同じ相手にもう一度電話する(リダイヤル).... 46
4 ファクス文書を中止/確認する ................... 33
ファクス文書の中止/確認 .................................. 33
同報送信・グループ送信の宛先別の
中止/確認 ................................................................ 34
通信予約リストをプリントする.......................... 35
通信予約原稿をプリントする .............................. 35
電話帳でかける ........................................................ 47
電話を受ける ............................................................ 47
通話中に保留する ................................................... 48
トーン(プッシュホンサービスを利用するとき)... 48
8 コピーのしかた .................................................... 49
コピーのしかた ........................................................ 49
通信結果を確認する ............................................... 36
23
1
原稿をセットする
原稿をセットするとき
 送信やコピーをするときは、次の手順で原稿をセットしてください。
1. 原稿ガイドを左右に動かし、原稿の幅に合わせます。
*原稿ガイドは中央を持ってください。
原稿は送信またはコピー
する面を下に向ける
2. 送る面を下向きにします。
*複数の原稿は先端を階段状にずらしてセットしてくだ
さい。
*最大 30 枚まで一度にセットできます。
3. 原稿を奥に突き当たるまで差し込みます。
*セットした原稿を取り出したいときは、
〈ストップ〉キー
を押します。または原稿カバーを開けて取り出します。
原稿をセットするときの注意
1. 原稿ガイドを広げたまま、原稿をセットしないでください。
→受信側に縮小されて写ることがあります。
→斜行することがあります。
2. サイズが異なる原稿を、一緒にセットしないでください。
→不必要に縮小して送信されることがあります。
→紙詰まりすることがあります。
→斜行することがあります。
3. ホッチキス、クリップ、セロハンテープを取り除いてください。
4. 次のような原稿は複写機でコピーをとるか、キャリアシート(オプション品)を使って送信してください。
*キャリアシートは 1 枚ずつ、単独で使用してください。複数枚の原稿をセットするときは、キャリアシートはご使用でき
ません。
原 稿 の 種 類
キャリアシートを使用する
紙が厚い原稿(0.15mm 以上)
複写機でコピーをとる
○
紙が薄い原稿(0.05mm 未満)
○
○
破れている原稿、穴のあいている原稿
○
○
シワやカールの激しい原稿
○
○
静電気で密着した原稿、湿った原稿
○
○
最小サイズより小さい原稿
○
○
インク、スタンプ、修正液など完全に乾いてない原稿
○
○
裏がカーボンになっている原稿
○
○
布地
○
金属シート
○
24
1 原稿をセットする
原稿サイズ
有効画面
自動連続読み取り
最大
幅 306mm 長さ 900mm 297mm 420mm(JIS A3)
最小
幅 120mm 長さ 100mm 210mm 297mm(JIS A4)
一度にセットできる枚数
ー
最大 30 枚
原稿の紙厚
0.05mm ∼ 0.15mm
0.06mm ∼ 0.13mm
原稿の紙質
斜線部に書かれたものは相手先に記録されないと
きがありますので、これより内側に記入してくだ
さい。
上質紙相当
5mm
5mm
原稿サイズと記録紙サイズについて
 送信原稿サイズに比べて受信やコピー記録用紙のサイズが小さいときは、記録用紙のサイズに合わせて自動的に縮小してプ
リントします。
送信する原稿サイズ
A3
B4
A4
A3
原寸
原寸
原寸
B4
B4 へ縮小
原寸
原寸
A4
A4 へ縮小
A4 へ縮小
原寸
相手側の
記録紙
サイズ
*本機の記録紙サイズは、最大 B4 サイズです。
25
2
章 基本的な使いかた
1 枚読み取り
第
原稿サイズと有効画面
2
送信の前に
濃度の選びかた
画質の選びかた
原稿の文字などの細かさに合わせて、画質を選びます。
<送信時>
 写 真…写真を送信するとき
 超高画質…精密なイラストや辞書のような細かい文字を
送信するとき
 高 画 質…小さな文字の原稿を送信するとき(新聞など)
 標 準…普通の文字の原稿を送信するとき
*「超高画質」は相手機により使用できない場合があります。
* 画質の初期値を変更できます。変更方法は「スキャナパラメータ
を決める(127 ページ)」を参照してください。
<コピー時>
 コピーの場合は高画質・超高画質か写真のいずれかを選
びます。
1
原稿に合わせて、濃度を選びます。
 こく…濃く読み取りたいとき(鉛筆書きや、薄い文字の
ときなど)
 普通…普通の原稿のとき
 うすく…薄く読み取りたいとき
* 濃度の初期値を変更できます。変更方法は「スキャナパラメータ
を決める(127 ページ)」を参照してください。
1
濃度を選びます。
* 希望する濃度のランプが点灯するまで、〈濃度〉キーを押
します。
画質を選びます。
* 希望する画質のランプが点灯するまで、〈画質〉キーを押
します。
 標準から写真になるほど、通信時間が長くなります。
 複数枚の原稿をセットしているとき、原稿読取中に次の原稿の画質、濃度を変更することができます。
ダイヤル記号について
〈次の項目〉キーを押して機能選択キーを切り換えることにより、様々なダイヤル記号を入力できます。
操 作
液晶表示
ー
を押す。
ポーズ
トーン
第1発信
第2発信
を押す。
を押す。
を押す。
を押す。
­
­/
­!
!
/
機能および用途
ダイヤルに区切りをつけて、読みやすくするための­(ハイフン)が入力
できます。
ダイヤルに間隔を開けたいときに使います。NCC 利用時、ダイヤルイン
利用時などに使います。
(例)075-111-2222-/123#
*ポーズ時間は設定により変更できます。(128 ページ参照)
ダイヤル回線のときに、プッシュ信号を出すことができます。
(例)075-111-2222-!123#
第 1 発信音「ツー」という音を検出したいときに使用します。
(例)0012!711-2157
*ダイヤル番号の最後に挿入すると、内線発信として扱われます。
ファクシミリ通信網や海外通信(準 ISD)のときに使用します。一部、地
域によっては第 2 発信音「ポ、ポ、ポ…」が出ない場合もありますので、
その場合はポーズを入力されることをおすすめします。
(例)161/075-111-2222
 ダイヤル記号は、各種通信の設定時にも使用できます。
26
2 送信の前に
送信方法の設定
 メモリー送信
メモリー送信とは、原稿をメモリーに読み込んでから送信する方
法です。送信終了を待たずに原稿を持ち帰ることができ、時間の
ロスが少なくなります。
メモリー送信の場合は、回線の不良等で画像が乱れると自動的に
そのページを送り直します。
済スタンプの設定
済スタンプには、メモリー送信時に原稿の読み取りを完了したことを示す読取済スタンプと、リアルタイム送信時に送信が完
了したことを示す送信済スタンプの 2 種類があります。
お買い上げ時は済スタンプの設定は「OFF」になっていますが、〈済スタンプ〉キーを押してランプを点灯させると、1 通信の
み済スタンプを押すことができます。(「ON」に設定して、常に済スタンプを押すこともできます。130 ページ参照)
 A4 サイズの原稿では、およそ下図の位置に済スタンプが押され
ます。
済スタンプ(青色)
送信時にメモリーオーバーしたとき
原稿の蓄積中にメモリー容量をオーバーしたときは、以下のようなメッセージが表示されます。
メモリーには当社標準原稿 (A4 サイズ 700 文字程度の原稿 ) で約 157 枚蓄積できます。
メモリーオーハ゛ーです
蓄積分のみスタート(ストッフ゜で中止)
 蓄積した分を送信するときは〈スタート〉キーを押します。
 蓄積した分を消去するときは〈ストップ〉キーを押します。
 1 分間放置するとメモリーに蓄積した分を消去して待機表示に
戻ります。
ファクス待機
原稿カハ゛ーを開閉して、
原稿セットをやり直してください
リタ゛イヤル メニュー 通信証
〈ストップ〉キーを押した場合、または原稿が残っている場合
は左記の表示になります。原稿カバーを開閉して、残った原稿
があれば取り除いてください。
ファクス待機
2005年 6月16日(木)13:30
メモリーオーハ゛ーです
リタ゛イヤル メニュー 通信証
 原稿1枚目でメモリーオーバーした場合、またはメモリーオー
バー後 1 分間放置した後は左記の表示になります。
27
2
章 基本的な使いかた
 リアルタイム送信
リアルタイム送信とは、原稿をメモリーに読み込まずに相手へ直
接送信する方法です。送信操作後、すぐに送信を開始するので、
相手に送られていることを確認できます。
第
自動送信には、原稿を読み込んだ後に送信を開始するメモリー送信と、原稿を読み取りながら送信するリアルタイム送信とが
あります。お買い上げ時はメモリー送信が設定されていますが、〈メモリー送信〉キーを押してランプを消灯させて、一通信の
みリアルタイム送信を指定することができます。(常にリアルタイム送信を優先することもできます。130 ページ参照)
3
送信のしかた
ダイヤルキーで送信する
 操作パネルのダイヤルキーを使って送信する方法です。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
2
ダイヤルキーで相手先のファクス番号を入力し
ます。(最大 40 桁)
▲
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ハイフン、ポーズ記号、トーン記号なども入力できます。
(26 ページ参照)
ファクス待機
2005年 6月16日(木)13:30
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
3
〈スタート〉キーを押します。送信を始めます。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定
します。(27 ページ参照)
* メモリー送信は、原稿を読みとってから送信を開始します。
* リアルタイム送信は、相手に着信してから送信を開始し
ます。
ワンタッチキーで送信する
 相手先をダイヤルする手間が省け、簡単に送信を開始できます。
[ 操作の前に ]
 あらかじめワンタッチダイヤル(98 ∼ 100 ページ参照)を登録する必要があります。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
2
ワンタッチキーを押します。
【例】ワンタッチキー 01 を押した場合
▲
京都支店
01_
̶ ホ゜ース゛ クリア * 登録されている相手先名または相手先番号が表示されま
す。
ファクス待機
2005年 6月16日(木)13:30
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
3
〈スタート〉キーを押します。送信を始めます。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定
します。(27 ページ参照)
* メモリー送信は、原稿を読みとってから送信を開始します。
* リアルタイム送信は、相手に着信してから送信を開始し
ます。
 入力した数字を修正するときは、 クリア を押して入力した数字を削除し、改めて正しい数字を入力します。
 メモリー送信のとき、原稿蓄積を中止したいときは、〈ストップ〉キーを押してください。
 相手が話し中などのときは、ディスプレイに「リダイヤル待ち」と表示されます。1 分間隔で 5 回まで自動的にかけな
おします。リアルタイム送信の場合は、原稿を取り除くとリダイヤルを解除します。
 送信を始めたあとの中止、リダイヤル待ちの中止は、33 ページを参照してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
28
3 送信のしかた
短縮キーで送信する
 3 桁の数字で相手先にダイヤルできるため、簡単・確実に送信できます。
第
[ 操作の前に ]
 あらかじめ短縮ダイヤル(101 ∼ 103 ページ参照)を登録する必要があります。
送信する面を下に向け原稿をセットします。
3
ダイヤルキーで短縮番号を入力します。(3 桁)
* 短縮番号は 001 ∼ 176 を使用できます。
* 短縮番号を間違えて入力したときは、〈ストップ〉キーを
押して手順 2 からやり直してください。
▲
神戸営業所
S128_
̶ ホ゜ース゛ クリア
ファクス待機
2005年 6月16日(木)13:30
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定
します。(27 ページ参照)
2
*登録されている相手先名または相手先番号が表示されま
す。
4
〈短縮/電話帳〉キーを押します。
〈スタート〉キーを押します。送信を始めます。
▲
* メモリー送信は、原稿を読みとってから送信を開始しま
す。
* リアルタイム送信は、相手に着信してから送信を開始し
ます。
短縮番号をどうぞ
S_
̶ ホ゜ース゛ クリア
リダイヤルで送信する
[操作の前に]
 リダイヤルは、本体ダイヤルキーで送信した最後の相手にダイヤルします。本体電話のダイヤルキーで送信した場合、リダ
イヤルはできません。
 リダイヤルの最大桁数は 40 桁です。ただし、「ポーズ」「トーン」のダイヤル記号は 2 桁として数えられます。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
2
リダイヤル を押します。
▲
リダイヤル
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
ファクス待機
2005年 6月16日(木)13:30
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
3
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定
します。(27 ページ参照)
 表示された番号を修正するときは、 クリア を押して数字を削除し、改めて正しい数字を入力します。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 相手が話し中などのときは、ディスプレイに「リダイヤル待ち」と表示されます。1 分間隔で 5 回まで自動的にかけな
おします。リアルタイム送信の場合は、原稿を取り除くとリダイヤルを解除します。
 送信を始めたあとの中止、リダイヤル待ちの中止は、33 ページを参照してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
29
2
章 基本的な使いかた
1
3 送信のしかた
手動送信する
 相手に着信したことを確認して送る場合や、会話の後で送信する方法です。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
電話がつながったら会話します。会話後に、相
手先でファクス受信の操作をしてもらいます。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
2
*「ピー」と聞こえたときは、次の手順に進んでください。
〈オンフック〉キーを押します。または、本体
電話を上げます。
* ツーという発信音を確認します。
▲
3
5
電話
_
A4 メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
相手先のファクス番号を入力します。
【例】ダイヤルキーで入力したとき
▲
電話
1234567_
A4 メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
* ワンタッチキー、短縮キー、リダイヤル、電話帳も仕様
できます。電話帳で相手先を入力する場合、相手先を選
択した後〈スタート〉キーを押します。
* 本体電話で相手先を呼び出したときは、番号は表示され
ません。
 相手先の番号を間違えたときは、最初からやりなおしてください。
 送信を中止したいときは、〈ストップ〉キーを押します。
 通信が終了した後、本体電話が外れているとアラームがなります。
30
「ピープルプル」という音が聞こえたら、
〈スタート〉キーを押し本体電話を元に戻しま
す。送信が始まります。
3 送信のしかた
 通信中に送信の予約をすることができます。現在の通信が終了すると、予約した送信を開始します。最大 99 通信まで送信予
約できます。
通信中、送信する面を下に向け原稿をセットし
ます。
012ー345ー6789 受信中
A4 標準 01
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
2
相手先のファクス番号を入力します。
4
読み取りが終了します。
1234567890 読取完了
A4 標準 03
メモリー残 60%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
* リアルタイム送信の場合は、通信が終了してから送信を
始めます。
受信画面に戻ります。
【例】1234567890 と入力したとき
̶ ホ゜ース゛ クリア
▲
▲
スタートキーをどうぞ
1234567890_
012ー345ー6789 受信中
A4 標準 03
通信できます メモリー残 60%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
* 現在の受信が終了してから、送信を開始します。
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
3
2
章 基本的な使いかた
1
第
通信中に次の送信予約をする
〈スタート〉キーを押します。
▲
1234567890 読取中
A4 標準 01
メモリー残 80%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
 入力した数字を修正するときは、 クリア を押して入力した数字を削除し、改めて正しい数字を入力します。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 送信を始めたあとの中止は、33 ページを参照してください。
 メモリーが一杯のとき原稿の読み取りはできません。(27 ページ参照)
 通信予約(時刻指定送信、親展送信など)を 99 件セットすると、自動送信ができなくなります。その場合は本体電話で
送信を行ってください。(30 ページ参照)
31
3 送信のしかた
電話帳で送信する
 ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルにセットした相手先を、50 音別に検索して送信することができます。
[操作の前に]
 電話帳で送信できるのは、あらかじめワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録されている相手先のみです。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
検索のしかた
●表示の見かた
電話帳は登録した先頭読み仮名によって、日本語、ア
ルファベット、記号の順番で 4 つずつ表示されます。
日本語
アルファベット
①
②
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
2
〈短縮/電話帳〉キーを 2 回押します。
▲
3
電話帳 日本語 [ あ ]
秋田支店 大阪支店
宇部営業所 香川支店
▲ ▼
相手先を検索します。
相手先の頭文字(先頭読み仮名)を入力します。
* 機能選択キー ▲
▼ を押して選択することもできます。
【例】東京本社を検索するときは、
「T」
「O」と入力します。
▲
4
電話帳 日本語 [ と ]
東京本社 鳥取営業所
東北支社 富山営業所
▲ ▼
〈スタート〉キーを押します。
登録した
先頭読み仮名
電話帳 日本語 [ あ ]
秋田支店 大阪支店
宇部営業所 香川支店
▲ ▼
③
④
●簡単に検索するとき
カーソルは ▼ を押すことによって①②③④の順で
移動し、④の後は次の名前が表示されます。 ▲ を
押すと逆にカーソルが戻ります。カーソルを相手先
に合わせてください。
●多くの相手先名から検索するとき
1. 日本語の名前を検索するとき
①ワンタッチキーの
(P3 日本語)を押します。
②名前の 1 文字目の読みをワンタッチキー(A ∼ Z)
でローマ字入力します。
【例】名前を京都支店と登録し、
先頭読み仮名を
「キ」
と登録したときは、ワンタッチキーで「K」
「I」と押します。
③同じ音の名前が 4 つ以上ある場合には、 ▼ を押
して探します。
2. アルファベットの名前を検索するとき
①ワンタッチキーの
(P4 アルファベット)を押
します。
②名前の 1 文字目のアルファベットをワンタッチ
キーより入力します。
③同じアルファベットの名前が 4 つ以上ある場合は、
▼ ▲ を押して探します。
3. 記号の名前を検索するとき
①ワンタッチキーの
(P5 記号 / コード)を押し
ます。記号の名前の宛先にカーソルが移動します。
② ▼ ▲ を押して探します。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 送信を始めたあとの中止は、33 ページを参照ください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
32
4
ファクス文書を中止/確認する
 原稿が読み取られた後の状態(ファクス予約文書)を確認したいときは、次の操作をします。また、通信が完
了した最新の通信結果も確認できます。
〈ファクス中止/確認〉キーを押します。
ファクス送信中の文書があるとき
3
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:00 実行中
1234567890
通信結果 ▼ 消去
表示されたファクス文書を中止したいときは、
消去 を押します。
* 操作を終了するときは、< ストップ > キーを押します。
消去
※送信を中止したい場合は、 消去 を
押します。
ファクス予約文書があるとき
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:00 6/26 10:00
1234567890
通信結果 ▼ 消去 ファクス予約文書がないとき
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
▲
ファクス文書ありません
通信結果
* 通信結果 を押すと、最新の通信結果(最大 95 通信分)
を確認することができます。(36 ページ参照 )
2
機能選択キー ▼ ▲ でファクス文書 ( 最大
99 通信分 ) を確認できます。
ファクス文書を中止したいときは、中止したい
文書を表示させ、 消去 を押します。
【例】同報送信のとき
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:01 6/26 10:00
同報送信(同報キーで各宛先確認)
▲ ▼ 消去
【例】グループ 3 への送信予約のとき
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:02 6/26 12:00
G03
▲ ▼ 消去
【例】一括送信ボックスを使用したとき
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
BOX番号 :01 6/30 07:00
ABC機械
▲ ▼ 消去
一括送信 BOX に登録した送信時刻
一括送信 BOX 番号
一括送信 BOX に登録した宛先名
33
2
章 基本的な使いかた
1
第
ファクス文書の中止/確認
4 送信文書を中止/確認する
同報送信・グループ送信の宛先別の中止/確認
 同報送信の場合は、同報宛先を確認したり、宛先を個別に消去できます。
 グループ送信の場合は、送信実行中のときのみ同報送信と同様に宛先を個別に消去できます。(送信実行中は「同報送信」と
表示されます)時刻指定などでグループ送信が送信予約になっているときは、グループ単位での消去のみできます。(グルー
プ送信予約中は、例えばグループ1なら「G01」と表示されます)
1
〈ファクス中止/確認〉キーを押します。
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:02 実行中
0123456789
▲ ▼ 消去
※現在送信中の文書がある場合は、そ
の文書が表示されます。
2
▼ を押して、中止/確認したい同報送信を表
示させます。
* グループ送信が実行中のときも「同報送信」と表示され
ます。
▲
3
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:01 6/26 12:00
同報送信(同報キーで各宛先確認)
▲ ▼ 消去
〈同報〉キーを押して、各宛先を表示させます。
* 現在送信中の場合、送信中の宛先が表示されます。
▲
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:01 − 001
01
▲ ▼ 消去
同報の送信順番
4
▼ を押して、中止/確認したい宛先を表示さ
せます。
▲
34
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:01 − 002
S003
▲ ▼ 消去
5
中止したい宛先を表示し、 消去 を押します。
消去
* 他の宛先も中止する場合は、手順 4、5 を繰り返します。
* ファクス文書の表示に戻るときは、〈同報〉キーを押しま
す。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
4 送信文書を中止/確認する
1
〈メニュー〉→ ワンタッチキー〈F〉→ セット
を押します。
メニュー
2
▲
F.通信予約
リスト 原稿印字
▲ ▼ セット
セット を押します。
通信予約リストがプリントされ、待機画面に戻
ります。
セット
セット
通信予約原稿をプリントする
 時刻指定送信など、通信を予約している原稿をプリントして確認することができます。
 予約番号がわからないときは、「ファクス文書の中止/確認」または、「通信予約リスト」を参照して、予約番号を確認して
ください。
 一括送信の原稿をプリントするときは「一括送信原稿をプリントする」(64 ページ)を参照してください。
1
〈メニュー〉→ ワンタッチキー〈F〉→ セット
を押します。
▲
F.通信予約
リスト 原稿印字
▲ ▼ セット
セット
▲
原稿印字
を選択
セット
4
ダイヤルキーでプリントしたい予約番号(00
∼ 98)を入力します。
* 予約番号は 2 桁で入力します。
* 機能選択キー ▲ ▼ を押して予約番号を選択すること
もできます。
* 予約番号に通信予約原稿があるときは、 登録済み と表
示されます。
▼ で 原稿印字 を選択しま
F.通信予約
リスト
原稿印字 ▲ ▼ セット
予約番号をどうぞ (00ー98)
00:登録済み
▲ ▼ 印字
▲
2
機能選択キー ▲
す。
セット を押します。
▲
メニュー
3
予約番号をどうぞ (00ー98)
03:登録済み
▲ ▼ 印字
5
印字 を押します。
通信予約原稿がプリントされ、待機画面に戻り
ます。
 操作を中止するときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは上書きして訂正してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
35
2
章 基本的な使いかた
 メモリーに蓄積された原稿で、まだ送信を完了していない原稿の予約リストをプリントできます。
 通信予約がない場合は液晶画面に「通信予約されていません」と表示され、通信予約リストはプリントされません。
 通信予約リストの見方は 143 ページを参照してください。
 一括送信は、通信予約リストにプリントされません。一括送信は「一括送信原稿リスト」をプリントして、登録した原稿を
確認してください。(64 ページ参照)
第
通信予約リストをプリントする
4 送信文書を中止/確認する
通信結果を確認する
 最新の通信結果(最大 95 通信分まで)を表示確認できます。
1
〈ファクス中止/確認〉キーを押します。
▲
2
ファクス文書(ストッフ゜で確認終了)
予約番号:00 6/15 17:45
0123456789
通信結果 ▼ 消去
通信結果 を押します。
▲
通信結果
送信 No.001:京都支店
開始時刻: 6/15 17:45 01 24
結果 : # O K ページ: 3
▲ ▼ 結果印字
*結果欄に表示される記号
#…スーパーG 3 で通信しました
*…ECM モードで通信しました
3
機能選択キー ▼ ▲ を押して、他の通信結果
を確認できます。
4
結果印字 を押すと、通信結果を印字します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
* 通信結果印字後、待機状態に戻ります。
* 通信結果レポートの見方は 144 ページを参照してくださ
い。
36
▲
結果印字
送信 No.001:京都支店
開始時刻: 6/15 17:45 01 24
結果 : # O K ページ: 3
▲ ▼ 結果印字
5
受信のしかた
 ご使用に合わせた受信モードをお選びください。以下の質問にお答えいただくと、どの受信モードが最良か選択できるよう
になっています。
A
B
ファクス専用です。
ファクス、電話、留守番電話のどれも
使います。
A
ファクス専用で自動受信する(38 ページ参照)
(ファクス待機)
◎ファクスは自動受信しますが、呼び出しベルが 2(1
∼ 10)回鳴る間は電話を受けることができます。
B
ファクスの受け方は?
A
B
電話に出て手動で受信します。
電話に出ず自動で受信します。
A
A
B
C
ファクスが多い。
電話が多い。
留守番電話を使います。
(電話待機)
◎電話が多いときは相手先に迷惑をかけません。
▲不在のときはファクスを受信できません。
B
電話とファクスの利用頻度は?
電話を中心に使用する(42 ページ参照)
ファクスを優先して電話も受ける(39 ページ参照)
A
(ファクス/電話待機)
◎ベルが鳴らずに受信状態に入りますので、静かに受
信できます。
▲着信後しばらくは受信状態になりますので、電話の
ときは相手の方をお待たせするとともに、電話料金
がかかります。
電話を優先して自動受信もする(40 ページ参照)
B
C
(電話/ファクス待機)
◎ベル 2(1 ∼ 10)回が鳴ってから受信状態になりま
すので、電話のときは相手先に料金の負担をかけな
い上に、ファクスも自動で受信します。
▲電話のとき、ベル 2(1 ∼ 10)回を越えますと、こ
ちらが不在でも相手先に電話料金がかかります。
留守番電話とファクスを兼用する(41 ページ参照)
(留守/ファクス待機)
◎電話のときは留守番電話にメッセージを、ファクス
のときは自動的に受信します。
37
2
章 基本的な使いかた
本機のご使用は?
第
受信モードを選ぶ
5 受信のしかた
ファクス専用で自動受信する(ファクス待機)
[操作の前に]
 設置モードの受信モード設定を、「ファクス」に設定してください。(18 ページ参照)
 自動受信ランプが消えてるときは、〈自動受信〉キーを押してランプを点灯させてください。
1
ベルが 2(1 ∼ 10)回鳴ります。
* ベルが鳴っている間に本体電話を上げると会話できます。
* ベル回数は 1 ∼ 10 回の間で変更できます。(131 ペー
ジ参照)
2
受信を開始します。
* 受信中は通信ランプが点灯します。
* 受信が完了すると待機状態に戻ります。
 ベル回数は、1 ∼ 10 回の間で回数を設定することができます。ベル回数を増やし、着信するまでの時間を長くすること
により、電話に出やすくすることができます。(131 ページ参照)
38
5 受信のしかた
[操作の前に]
●相手先がファクス送信してきた場合
●相手先が電話してきた場合
1
1
ベルが鳴らずにすぐに受信を開始します。
* 相手先がファクスでも相手機によりベル音が鳴ることが
あります。
* 受信中は通信中ランプが点灯します。
* 受信が完了すると待機状態に戻ります。
着信後、しばらくしてからベルが鳴ります。
* 相手の方はベルが鳴るまでにしばらく待たれていますの
で、すぐに出てください。
* 増設電話のベルも鳴ります。
2
相手先と会話します。
 電話のベルが鳴り続けるときは、相手先が電話をかけておられます。
 よく電話をかけてこられる相手先には、前もって少々お待ちいただくようにお伝えください。
 相手先から「ポーポー」と音が聞こえたときは相手はファクスです。本機の本体電話で受けたときは、すぐに〈スタート〉
キーを押してください。増設電話で受けたときは、増設電話のダイヤルキーで〈5〉
〈5〉とダイヤルすると受信を始めます。
 相手側機の機種により自動切替が働かない場合があります。
39
2
章 基本的な使いかた
 設置モードの受信モード設定を、「ファクス電話」に設定してください。(18 ページ参照)
 自動受信ランプが消えてるときは、〈自動受信〉キーを押してランプを点灯させてください。
 着信後しばらくは受信状態になりますので、相手が電話の時は相手の方をお待たせするとともに、相手先に電話料金がかか
ります。
第
ファクスを優先して電話も受ける(ファクス/電話待機)
5 受信のしかた
電話を優先して自動受信もする(電話/ファクス待機)
[操作の前に]
 設置モードの受信モード設定を、「電話ファクス」に設定してください。(18 ページ参照)
 自動受信ランプが消えてるときは、〈自動受信〉キーを押してランプを点灯させてください。
 電話のとき、ベル 2(1 ∼ 10)回を越えますと、ファクスは着信状態になりますので、こちらが不在でも相手先に電話料金
がかかります。
●相手先がファクス送信してきた場合
●相手先が電話してきた場合
1
1
ベルが 2(1 ∼ 10)回鳴ります。
* ベルが鳴ってる間に本体電話を上げると会話できます。
* ベル回数は 1 ∼ 10 回の間で変更できます。(131 ペー
ジ参照)
2
受信を開始します。
* 受信中は通信中ランプが点灯します。
* 受信が完了すると待機状態に戻ります。
ベルが 2(1 ∼ 10)回鳴ります。
* ベルが鳴ってる間に本体電話を上げると会話できます。
* ベル回数は 1 ∼ 10 回の間で変更できます。(131 ペー
ジ参照)
* 増設電話のベルも鳴ります。
2
再度ベルが鳴ります。(約 30 秒)
3
相手先と会話します。
 相手が手動送信の場合、本体電話を上げても無音の場合がありますので、相手が電話でないことを口頭で確認の上、〈ス
タート〉キーを押してください。
 電話のベルが鳴り続けるときは、相手先が電話をかけておられます。
 相手先から「ポーポー」と音が聞こえたときは相手はファクスです。本機の本体電話で受けたときは、すぐに〈スタート〉
キーを押してください。増設電話で受けたときは、増設電話のダイヤルキーで〈5〉
〈5〉とダイヤルすると受信を始めます。
(受信後は受話器を戻してください。)
40
5 受信のしかた
第
留守番電話とファクスを兼用する(留守/ファクス待機)
[操作の前に]
●相手先がファクス送信してきた場合
●相手先が電話してきた場合
1
留守番電話で設定された回数のベルが鳴りま
す。
1
留守番電話で設定された回数のベルが鳴りま
す。
2
応答メッセージが流れます。
2
応答メッセージが流れます。
外出
いま
ただ ります…
お
して
3
受信を開始します。
* 受信中は通信中ランプが点灯します。
* プリントが完了すると待機状態に戻ります。
外出
いま
ただ ります…
お
して
3
用件録音を開始します。
録音
用件
* 10 秒間無音が続くとファクス受信状態になります。
* 用件録音後、受信することができます。
 留守番電話の種類により、留守番電話とファクシミリの自動切り替えが働かない場合があります。
 相手機により自動的に受信できない場合があります。
 相手が手動送信の場合は留守番電話が起動し、応答メッセージを送出してからファクスに切り替わりますので、留守番
電話機の応答メッセージに「ファクスの方は送信してください」旨の録音をしてください。
 留守番電話機の用件録音が満杯の状態などで、留守番電話機が応答しない場合は、ファクスも受信できません。
 留守 / ファクス待機のときは、リモート受信(増設電話のダイヤルキーで〈5〉
〈5〉と押す :43 ページ参照 ) はできません。
41
章 基本的な使いかた
2
 設置モードの受信モード設定を、「留守ファクス」に設定してください。(18 ページ参照)
 自動受信ランプが消えてるときは、〈自動受信〉キーを押してランプを点灯させてください。
 留守番電話の接続コードをファクスの「PHONE 2」に接続してください。
5 受信のしかた
電話を中心に使用する(手動受信)
 本体電話をとり、相手を確認してから受信を開始することができます。
[操作の前に]
〈自動受信〉キーを押して、自動受信ランプを消灯させてください。
 原稿がセットされている場合、〈スタート〉キーを押すと送信を始めてしまいます。原稿が無いことを確認してください。
1
電話の呼出しベルが鳴ったら本体電話を上げま
す。
3
〈スタート〉キーを押します。
* 相手からの用件を確認して、〈スタート〉キーを押してか
ら本体電話を戻してください。
* 電話の場合はここで会話します。
2
4
受信を開始します。
* プリントを完了すると待機状態に戻ります。
相手先と会話します。
* 相手がファクスの場合は「ポーポー」などの音が聞こえ
るか、または無音です。
 手動受信した場合、相手機がスーパー G3 機であっても、スーパー G3 で通信されません。(スーパー G3 通信より、通
信時間が長くなります。)
 相手が手動送信の場合、本体電話を上げても無音の場合がありますので、相手が電話でないことを口頭で確認の上、〈ス
タート〉キーを押してください。
 相手先から「ポーポー」と音が聞こえたときは相手はファクスです。本機の本体電話で受けたときは、すぐに〈スタート〉
キーを押してください。増設電話で受けたときは、増設電話のダイヤルキーで〈5〉
〈5〉とダイヤルすると受信を始めます。
(受信後は受話器を戻してください。)
42
5 受信のしかた
第
増設電話でファクスを受ける(リモート受信)
 増設電話を離れた場所でご利用になる場合、増設電話からの操作でファクスを受信状態にすることができます。
増設電話で電話を受けます。
2
ファクスを受信する場合は、増設電話のダイヤ
ルキーで〈5〉〈5〉と押します。
* 増設電話のベルが鳴ったら、増設電話の受話器を上げて
通話します。
* 相手がファクスの場合は「ポーポー」などの音が聞こえ
るか、または無音です。
*電話の場合はここで会話します。
3
無音になったことを確認し、受話器を戻します。
* ファクスが受信状態になります。
* 受信状態になると、受話器からは何も聞こえなくなりま
す。
 通話中に増設電話のダイヤルキーで〈5〉〈5〉を押すと、ファクスに切り替わってしまい、通話できなくなります。
 本機能は増設電話の種類や地域などの諸条件により使用できないことがあります。また、以下の場合にもリモート受信
できません。
・こちらから電話をかけたとき。
・本装置の受信モードが「留守/ファクス待機」のとき。
・増設電話の回線種別設定と本装置の回線種別設定が一致していないとき。
・本装置のメモリー残量が無いとき。
・本体電話からリモート受信を操作したとき。
43
2
章 基本的な使いかた
1
6
受信中の動作について
受信中の表示について
ABC商事 受信中
A4 標準 01
通信できます メモリー残 80%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
 ディスプレイには相手先が表示され、1 ページ受信するごとにプリントされます。通信が終了するまで通信中ランプが点灯
します。
 プリント中はトップカバーを開けないでください。用紙づまりの原因になります。
 相手先は次の優先で表示されます。1. 相手先の自局名 2. 相手先の自局 ID
 受信中にメモリーオーバーしたときは受信が中止されます。相手側に連絡し、もう一度送信するよう依頼してください。
 トップカバー上部に収容できる記録紙の枚数は 50 枚です。記録紙はためすぎないようにしてください。ためすぎると排
出不良となり、記録紙づまりの原因となります。
代行受信について
 代行受信とは、記録紙切れ、記録紙づまり、インクリボン切れなどでプリントできないときに、受信文書をいったんメモリー
に蓄積する機能です。記録紙切れなどの処置が終わると、蓄積されている文書が自動的にプリントされます。メモリーに代
行受信文書が蓄積されているときは、代行受信ランプが点灯し続けます。
 記録紙やインクリボンの交換は、電源を ON のまま行ってください。
※記録紙のセットのしかた(16 ページ参照)
※記録紙づまりの解除のしかた(159 ページ参照)
※インクリボンの交換のしかた(157 ページ参照)
 メモリーには最大 100 通信、A4 サイズの当社標準原稿で約 157 枚受信できますが、メモリーの使用量によって異なり
ます。
 代行受信中にメモリーオーバーしたときは、受信が中止されエラーメッセージが表示されます。受信文書は、用紙切れ
などの処置が終わると、蓄積できたところまでがプリントされます。相手側に連絡し、もう一度送信するよう依頼して
ください。
 メモリーに蓄積された画像データは、停電や電源を OFF にしたときでも、次のような条件で保持されます。
※メモリーに蓄積された画像データは、約 72 時間保持されます。ただし、あらかじめ 72 時間連続して通電されている
必要があります。
メモリーに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点でパワーオフレポートをプリントし、
消えてしまった画像データの情報をお知らせします。
※画像データのバックアップ時間はメモリー容量によって異なります。(186 ページ参照)
44
7
電話のしかた
 いろいろな方法で電話をかけられます。
 本体側の電源が OFF のときも、本体電話内側のダイヤルキーから電話をかけることができます。
 リダイヤルは、本体のダイヤルキー、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、電話帳で電話をかけた最後の相手にダイヤルします。
本体電話で電話をかけた場合のリダイヤルはできません。
1
本体電話を取り上げます。
2
ダイヤルします。
* または〈オンフック〉キーを押します。
* ダイヤルキーで相手の電話番号を入力します。
ワンタッチダイヤルでかける
1
本体電話を取り上げます。
2
ワンタッチキーを押します。
* または〈オンフック〉キーを押します。
【例】
ワンタッチキー
〈01〉
に 123-4567
と電話番号が登録されているとき
▲
3
3
2
章 基本的な使いかた
ダイヤルキー/本体電話でかける
第
[操作の前に]
電話
123ー4567_
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
回線がつながったら相手先と会話します。
*〈オンフック〉キーを押した場合は、本体電話を上げると
会話できます。
回線がつながったら相手先と会話します。
*〈オンフック〉キーを押した場合は、本体電話を上げると
会話できます。
 ボリューム音の調整
〈オンフック〉キーを押したときのツー音の大きさを調整できます。
ファクススピーカーボリュームを左右に動かして調整してください。
45
7 電話のしかた
短縮ダイヤルでかける
1
本体電話を取り上げます。
* または〈オンフック〉キーを押します。
3
ダイヤルキーで短縮番号を入力します。
* 短縮番号は 001 ∼ 176 を使用できます。
【例】入 力 し た 短 縮 番 号 に 123-4567
と電話番号が入力されているとき
▲
2
電話
123ー4567_
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
4
回線がつながったら相手先と会話します。
3
回線がつながったら相手先と会話します。
〈短縮/電話帳〉キーを押します。
*〈オンフック〉キーを押した場合は、本体電話を上げると
会話できます。
同じ相手にもう一度電話する(リダイヤル)
1
本体電話を取り上げます。
* または〈オンフック〉キーを押します。
* 本体電話で電話をした場合はリダイヤルできません。
▲
2
電話
_
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
リダイヤル を押します。
リダイヤル
* リダイヤルの最大桁数は 40 桁です。ただし、「ポーズ」
「トーン」は 2 桁として数えられます。
46
*〈オンフック〉キーを押した場合は、本体電話を上げると
会話できます。
7 電話のしかた
本体電話を取り上げます。
* または〈オンフック〉キーを押します。
▲
【例】東京本社を検索するときは、
「T」
「O」を入力します。
〈短縮/電話帳〉キーを 2 回押します。
▲
電話帳 日本語 [あ]
秋田支店 大阪支店
宇部営業所 香川支店
▲ ▼
相手先を検索します。
相手先の頭文字を入力します。
▲
2
電話
_
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
3
4
電話帳 日本語 [と]
東京本社 鳥取営業所
東北支社 富山営業所
▲ ▼
〈スタート〉キーを押します。 回線がつながったら相手先と会話します。
*〈オンフック〉キーを押した場合は、本体電話を上げると
会話できます。
電話を受ける
1
ベルが鳴ったら、本体電話を取り上げます。
2
回線がつながったら相手先と会話します。
* 増設電話を接続しているときは、増設電話でも電話を受
けることができます。
 相手先から「ポーポー」と音が聞こえたり、無音のときは相手はファクスです。〈スタート〉キーを押すと受信できます。
47
2
章 基本的な使いかた
1
第
電話帳でかける
7 電話のしかた
通話中に保留する
 保留中には、相手先に保留メロディが流れます。
 保留メロディを流さないようにすることもできます。(132 ページ参照)
1
通話中に 保留 を押します。
* 相手先に保留メロディが流れます。
3
保留を解除するときは本体電話を取り上げま
す。
保留
2
本体電話を元に戻します。
* 本体電話を元に戻さず、側に置いているときは、再度
保留 を押すと解除されます。
 保留メロディの変更はできません。
 保留中は 1 分ごとにアラームが鳴ります。
 保留は 5 分間続けると自動的に解除されます。(本体電話を元に戻して保留した場合は、電話が切れます。)
トーン(プッシュホンサービスを利用するとき)
 ダ イ ヤ ル 回 線 で ご 使 用 の 場 合 で も 相 手 を 呼 び 出 し た 後 に トーン を 押 す こ と に よ り、 プ ッ シ ュ ホ ン サ ー ビ ス( 銀 行
ANSWER、クレジット通話サービス、ポケットベルサービス、照会案内サービス、ホームテレホンにおけるテレコントロール、
留守番電話における遠隔制御等)を利用することができます。プッシュ回線でご使用の場合は、この操作は不要です。
1
本体電話を取り上げます。
* または〈オンフック〉キーを押します。
▲
〈次の項目〉キーを押します。
▲
48
電話
_
メモリー残100%
トーン 通信証 原稿枚数
トーン を押します。
* トーン を押すと、液晶ディスプレイに「ー!」が表示
され、それ以降のダイヤルが PB 信号(「ピッポッパッ」)
に変わります。電話を切ると PB 信号送出は解除されま
す。
トーン
▲
2
電話
_
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
3
電話
_!
メモリー残100%
トーン 通信証 原稿枚数
8
コピーのしかた
 コピーでは、画質、濃度、コピー部数を設定することができます。複数枚の原稿から複数部のコピーをとると
きは自動的に仕分けをします。
[操作の前に]
 法律でコピーが禁止されているものや、注意を呼びかけられているものがありますのでご注意ください。(6 ページ参照)
5
〈コピー〉キーを押して、コピーを開始させます。
▲
2
〈コピー〉キーを押します。
▲
コヒ゜ー部数をどうぞ
部数 1
クリア
3
4
必要により、画質、濃度を選択します。
(26 ページ参照)
コヒ゜ー 読取中
A4 高画質 01
メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
コピー中にメモリーオーバーしたとき
液晶表示例
メモリーオーハ゛ーです
蓄積分のみスタート(ストッフ゜で中止)
 蓄積した分をコピーするとき〈スタート〉キーを押します。
 蓄積した分を消去するとき〈ストップ〉キーを押します。
 1 分間放置するとメモリーに蓄積した分をコピーします。
* コピーの場合は高画質・超高画質か写真のいずれかを選
びます。画質を設定しない場合は自動的に「高画質」で
コピーします。
ダイヤルキーでコピー部数を入力します。
▲
コヒ゜ー部数をどうぞ
部数 10
クリア
* 1 ∼ 99 部まで指定できます。
* 設定しない場合は、自動的に 1 部コピーされます。
* 間違えて入力したときは正しい部数を入力し直してくだ
さい。
 入力した数字を変更するときは、続けて 2 桁の数字を入力してください。
 コピーを中止したいときは、〈ストップ〉キーを押します。
 コピーを禁止する設定もできます。(131 ページ)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
49
2
章 基本的な使いかた
1
コピーする面を下に向け原稿をセットします。
第
コピーのしかた
50
3章
第
便利な使いかた
もくじ
1 送信時刻を指定する(時刻指定送信)....... 52
2 多数の相手に 1 度に送信する(同報送信)..... 53
3 グループ番号を使用して送信する(グループ送信)... 54
4 中継機を使って送信する(中継指示送信)... 55
5 中々継ファクスとして送信する(中々継送信)... 56
6 親展通信をする .................................................... 57
親展送信..................................................................... 57
親展受信..................................................................... 58
親展 BOX を登録する ............................................ 59
親展 BOX を変更する ............................................ 60
親展 BOX を消去する ............................................ 61
親展者リストをプリントする .............................. 61
親展文書の記憶期間を設定する........................... 62
7 同じ相手にまとめて送信する(一括送信).... 63
一括送信の指定をする ........................................... 63
一括送信原稿をプリントする .............................. 64
一括送信原稿リストをプリントする ................. 64
一括送信原稿を消去する ...................................... 65
一括送信 BOX を登録する.................................... 66
一括送信 BOX を消去する.................................... 67
一括送信 BOX リストをプリントする .............. 67
8 相手先の操作で送信する(ポーリング予約).... 68
ポーリング予約する ............................................... 68
ポーリング予約原稿をプリントする ................. 69
ポーリング予約原稿を消去する.......................... 69
9 相手の原稿を取り出す(ポーリング)....... 70
10 受信した原稿を他人に読まれないようにする
(セキュリティ受信)............................................. 71
セキュリティ受信を設定する ................................ 71
受信した原稿をプリントする .............................. 72
11 パスコードが一致する相手だけ受信する(閉域通信)... 73
閉域通信を設定する .................................................. 73
パスコードを設定する .............................................. 73
12 原稿と一緒に送信案内証を送る(メッセージ送信).... 74
送信案内証を登録する ........................................... 74
送信案内証を変更/消去する .............................. 74
送信案内証をつけて送信する ( メッセージ送信).... 75
送信案内証をプリントする .................................. 75
13 1 回線で複数の番号をつける(ダイヤルイン)... 76
登録する..................................................................... 76
ダイヤルインの動き ............................................... 77
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)... 78
電話がかかってくると… ...................................... 78
名前を登録している相手から電話がかかってくると… .... 78
特定の相手から受信した内容を転送するときは ... 78
ディスプレイ表示について .................................. 79
ナンバー・ディスプレイ設定 .............................. 80
名前の登録 ................................................................ 81
ナンバー・ディスプレイダイヤルリストをプリントする ... 83
ナンバー・ディスプレイ着信履歴を確認する ... 83
15 部門ごとの使用を管理する(部門管理)..... 84
部門管理を設定する .................................................. 84
部門管理 ON のときの送信 .................................. 84
85
16 原稿の枚数を確認する(原稿枚数セット)
17 F コード通信をする ........................................... 86
F コード通信とは .................................................... 86
サブアドレスとパスワード .................................. 86
F コード通信で使用できる機能 .......................... 86
サブアドレスを使用した送信(F コード送信)... 87
サブアドレスを使用した受信
(F コードポーリング)........................................... 88
掲示板への原稿蓄積 ............................................... 89
蓄積原稿のプリント ............................................... 90
蓄積原稿リストをプリントする.......................... 91
蓄積原稿を消去する ............................................... 91
18 回線状態の悪い地域へ確実に送る(海外モード).... 92
19 受信原稿を転送する(ファクスワープ)... 93
登録する..................................................................... 93
ファクスワープを利用する ..................................... 94
ファクスワープのリストをプリントする ........ 94
20 受信原稿を転送する(ファクスワープ)... 95
プレフィクス番号を登録する .............................. 95
使用例 1:送信時に使用する................................. 95
使用例 2:ワンタッチダイヤルに登録する ..... 96
51
1
送信時刻を指定する(時刻指定送信)
 通信の日時を指定する機能で、深夜や早朝などの電話料金割引時間を利用して通信すると経済的です。
[操作の前に]
 1 ヵ月先まで、送信時刻を指定できます。
 時刻指定した文書はメモリーに蓄積され、指定した時刻になると通信が始まります。最大 99 文書まで送信予約ができます。
*リアルタイム送信を指定すると、指定した時刻になるまで原稿がセットされたままになり、別の送信をすることができなくなります。
 他の応用機能(同報送信、中継指示送信、親展送信、ポーリング、F コード送信、F コードポーリング)と組合わせて指定す
ることもできます。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
セット を押します。
▲
セット
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア
5
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
2
▲
セット
▲
時刻指定
を選択
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
*〈同報〉キーで区切ることにより、最大 220 宛先まで指
定できます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
時刻指定
指定時刻をどうぞ
14,15:30
クリア セット
スタートキーをどうぞ
123ー4567, 01,G1_
̶ ホ゜ース゛ クリア ①〈応用通信〉キーを押します。
② 機能選択キー ▲ ▼ で 時刻指定 を選択し
セット を押します。
相手先のファクス番号を入力します。
6
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
*現在の日時を表示します。
3
* 読み取りが完了すると、ディスプレイには予約中と表示
されます。
* 指定時刻になると送信を開始します。
ダイヤルキーで送信日時を入力します。
▲
時刻指定
指定時刻をどうぞ
15,16:30
クリア セット
▼
▲
* 1 桁のときは先頭に 0 をつけます。
* 時刻は 24 時間制で入力します。
* 変更の必要がない場合は、〈カーソル移動〉キー
を押して次の数字にカーソルを移動します。
* クリア を押すと、入力した時刻が現在時刻に戻ります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 送信予約(時刻指定送信や親展送信など)を 99 件セットすると、自動送信ができなくなります。その場合は、
〈オンフッ
ク〉キーで手動送信を行ってください。(30 ページ参照)
 指定した時刻の変更を行う場合は、変更したい時刻指定送信を〈ファクス中止/確認〉キーで消去し(33 ページ参照)、
再び時刻指定送信を設定してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
52
2
多数の相手に 1 度に送信する(同報送信)
 多数の相手へ 1 度の操作で同じ原稿を送信する機能で、相手先ごとに繰り返して原稿を読み取る必要がなく、
操作の手間が省けます。
[操作の前に]
 相手先指定時にワンタッチキー、短縮キー、グループダイヤル、およびダイヤルキーを組合わせることにより、最大 220 宛
先まで指定することができます。
 ダイヤルキーによる指定は 20 ヶ所までです。
〈スタート〉キーを押す前に、送信時刻を指定することができます。(52 ページ参照)
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
第
1
〈同報〉キーを押します。
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
グループダイヤルの入力のしかた
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
2
〈同報〉キーを押します。
▲
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア
5
相手先のファクス番号を入力します。
スタートキーをどうぞ
123ー4567_, 01,G1_
̶ ホ゜ース゛ クリア
▲
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
* ワンタッチキー、短縮キー、グループダイヤルの組合わ
せによる指定は 200 ヶ所まで指定できます。
* ダイヤルキーによる指定は 20 ヶ所までです。
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
手順 3 ∼ 4 の操作を繰り返して、すべての相
手先を入力します。
▲
3
1.〈グループ〉キーを押します。
ディスプレイには G が表示されます。
2. ダイヤルキーでグループ番号を入力します。
6
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
53
章 便利な使いかた
▲
3
スタートキーをどうぞ
123ー4567,_
3
グループ番号を使用して送信する(グループ送信)
 複数の送り先を 1 つのグループに登録しておくと、原稿セットを 1 回するだけで複数の相手先へ送信できます。
 この機能を使うには、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの登録のときに、あらかじめグループ番号の登録が
必要です。(98、101 ページ参照)
[操作の前に]
 登録されているグループ番号は、グループリストで確認できます。(142 ページ参照)
〈スタート〉キーを押す前に、送信時刻を指定することができます。(52 ページ参照)
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
2
〈グループ〉キーを押します。
▲
ク゛ルーフ゜番号をどうぞ
G_
̶ ホ゜ース゛ クリア
3
ダイヤルキーでグループ番号(0 ∼ 32)を入
力します。
* 2 個以上のグループ番号を入力するときは、〈グループ〉
キーを押して区切ってください。
* 0 を入力した場合(1 ∼ 32)全てのグループ番号に送信
します。
【例】グループ番号 1 を入力するとき
▲
スタートキーをどうぞ
G1_
̶ ホ゜ース゛ クリア
4
〈スタート〉キーを押します。
* 原稿を読取り、送信を開始します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して正しい番号を入力し直してください。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 操作を中止したいときは、〈ストップ〉キーを押します。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
54
4
中継機を使って送信する(中継指示送信)
 原稿をいったん中継機に送信し、中継機から同報送信させる機能です。通信の作業量や電話料金を分担でき、
遠距離の複数の相手先へ同報送信する場合などに便利です。
 中継指示送信には 2 種類の方法があります。(ここでは中継指示送信について説明しています。)
・中継指示送信……当社の中継機能を持つファクシミリ専用の機能です。
・F コード中継通信…他社を含む F コード通信に対応したファクシミリで使用できる機能です。(86 ページ参照)
[操作の前に]
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
全てのグループ番号を入力したら セット を押
します。
▲
セット
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア 2
▲
3
セット
▲
中継指示
を選択
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
*〈同報〉キーで区切ることにより、最大 220 宛先まで指
定できます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
中継指示
ク゛ルーフ゜番号をどうぞ (0ー32)
_
区切 クリア セット
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア ①〈応用通信〉キーを押します。
② 機能選択キー ▲ ▼ で 中継指示 を選択し
セット を押します。
中継機のファクス番号を入力します。
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を選択します。
(26 ページ参照)
5
6
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
ダイヤルキーで中継先のグループ番号を入力し
ます。
* 複数のグループ番号を入力するときは、 区切 を押しま
す。
* 10 グループまで指定することができます。
* グループ番号 0 を入力すると、全てのグループを指定す
ることになります。
▲
中継指示
ク゛ルーフ゜番号をどうぞ (0ー32)
1,2_
区切 クリア セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 送信予約(時刻指定送信や親展送信など)を 99 件セットすると、自動送信ができなくなります。その場合は、
〈オンフッ
ク〉キーで手動送信してください。(30 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
55
3
章 便利な使いかた
1
第
 中継機は当社の中継機能を持った機種に限定されます。本機を中継機として使用することもできます。
〈スタート〉キーを押す前に、送信時刻を指定することができます。(52 ページ参照)
 中継指示送信は中継機にセットされているグループ番号で送信先を指定します。あらかじめ中継機にセットされているグルー
プ番号のリストを入手してください。
 中継機でも中継指示された原稿をプリントします。
5
中々継ファクスとして送信する(中々継送信)
 中々継送信セットを ON にすると、中継指示送信で受けた原稿を中々継機よりさらに中継指示送信として実行
することができます。遠距離の相手先のときに通信費を節約することができます。
[操作の前に]
 親機および中継機は当社の中継機能または中継指示機能を持った機種に限定されます。本機を中継機として使用することも
できます。
 親機から指示されたグループ番号に従い、中々継機、中継機の各相手先へ送信されます。
 中継機、中々継機でも中継指示された原稿をプリントします。
出張所 1
信
示送
指
中継
中継指示送信
中継
送信
出張所 3
支店
親機
1
営業所 B
指示
本社
出張所 2
営業所 A
中々継機
メニュー → ワンタッチキー〈J〉→ ダイヤル
キー〈1〉〈5〉を押します。
メニュー
▲
13.済スタンフ゜ 16.フ゜ロテクトコート゛
14.保留メロテ゛ィ 17.操作フ゜ロテクト
15.中々継 18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
出張所 4
中継機
送信の流れ
1
親機より中継指示送信を受けます。
中継指示送信
中々継機
親機
* 中継機のグループ番号を指定します。
2
セット
▲
3
セット を押します。
中々継
ON
OFF ▲ ▼ セット
2
中継機に送信を始めます。
中継指示送信
中継指示送信
中々継機
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
ONまたはOFF
を選択
* 親機より指定を受けたグループ番号をそのまま
中継機に指示します。
* 送信が終了すると、待機状態に戻ります。
セット
* 中々継送信が設定されます。
3
中継機は最終宛先に送信を始めます。
中継機
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 中々継送信のセットが ON に設定されていない場合は、通常の中継機として送信します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
56
中継機
最終宛先ファクス
6
親展通信をする
 受信側の特定の人だけがプリントできるように送信する機能で、機密保護の必要な文書を送信する場合に便利
です。受信側に原稿が届くと、いったんメモリーに蓄積され、「親展受信通知」がプリントされます。受取人
はこの通知を見て受信原稿をプリントします。
 親展通信には 2 種類の方法があります。(ここでは親展通信について説明しています。)
・親展通信……………当社の親展機能を持つファクシミリ専用の機能です。
・Fコード親展通信…他社を含む F コード通信に対応したファクシミリで使用できる機能です。
(86 ページ参照)
②親展受信通知
④親展受信文書プリント
①親展送信
第
〈人事情報〉
秘
親展送信
 親展送信は、相手機が当社の親展機能を持った機種の場合に使用できます。
 あらかじめ相手側の親展 BOX 番号を確認しておきます。
〈スタート〉キーを押す前に、送信時刻を指定することができます。
(52 ページ参照)
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
3
ダイヤルキーで、
親展番号(1 桁)を入力します。
4
セット を押します。
【例】親展番号 8 を入力したとき
▲
2
セット
▲
* 必要に応じて、
画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
▲
5
▲
セット
親展送信
親展番号をどうぞ (0ー9)
_
クリア セット
相手先のファクス番号を入力します。
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 親展送信 を選択し
セット を押します。
親展送信
を選択
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア
①〈応用通信〉キーを押します。
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
親展送信
親展番号をどうぞ (0ー9)
8_
クリア セット
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルを使用できます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
6
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 原稿読み取り後は、
〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。
(33 ページ参照)
 送信予約(時刻指定送信や親展送信など)を 99 件セットすると、自動送信ができなくなります。その場合は、
〈オンフッ
ク〉キーで手動送信してください。
(30 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
57
章 便利な使いかた
3
③暗証番号入力
6 親展通信をする
親展受信
 親展受信したときは、まず親展受信通知がプリントされます。親展受信通知に記載されている期間までに、親展受信した原
稿をプリントしてください。プリントしなかった場合は自動的に消去されますので、ご注意ください。
 親展受信は、相手機が当社の親展機能を持った機種の場合にのみ使用できます。
 あらかじめ親展 BOX の登録が必要です。(59 ページ参照)このとき暗証番号と親展者名は必ず登録してください。
 親展受信文書をプリント後、文書は自動的にメモリーから消去されます。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈E〉→ セット
を押します。
メニュー
2
ダイヤルキーで、親展 BOX 番号(0 ∼ 9)を
入力します。
▲
▲
E.親展
登録 原稿印字
リスト 記憶期間
▲ ▼ セット
親展番号をどうぞ (0ー9)
1:経理部
▲ ▼ 印字
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
セット
印字 を押します。
4
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
印字
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿印字 を選択し
セット を押します。
セット
▲
原稿印字
を選択
親展番号をどうぞ (0ー9)
0:人事
▲ ▼ 印字
▲
3
1.経理部
暗証番号をどうぞ
****
セット
▲
1.経理部
暗証番号をどうぞ
1234
セット
【例】
暗証番号を 1234 と入力したとき
5
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待
機画面に戻ります。
58
セット を押します。
親展受信文書がプリントされ、待機画面に戻り
ます。
セット
6 親展通信をする
親展 BOX を登録する
 親展 BOX に親展文書として送られてきた文書を受信するために、メモリー内に親展 BOX を登録します。
 親展 BOX は 10 個まで登録できます。
 親展者名と暗証番号は必ず両方とも登録してください。
 暗証番号はどこにも表示しませんので、忘れないようにメモ等に書き留めておくことをおすすめします。
メニュー →ワンタッチキー〈E〉→ セット を
押します。
メニュー
4
* 半角文字では 16 桁、全角文字では 8 桁まで登録できます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
1:
親展者名 日本語 [ ]
経理部_
クリア セット
セット
② セット を押します。
セット
2
セット を押します。
▲
セット
親展番号をどうぞ (0ー9)
0:登録されていません
▲ ▼ セット
3
5
① ダイヤルキーで登録したい親展番号(0 ∼ 9)
を入力します。
▼ を押して親展番号を選択すること
▲
親展番号をどうぞ (0ー9)
0:登録されていません
* すでに親展番号が登録されている場合には、親展者名が
表示されます。
② セット を押します。
▲
0:
親展者名 日本語 [ ]
_
クリア セット
1:経理部
暗証番号をどうぞ
1234
セット
* ここで登録した暗証番号は、親展文書をプリントすると
きや、親展 BOX を変更、消去するときに必要です。
忘れないように控えておいてください。
▲ ▼ セット
セット
* 暗証番号に 0000 は使用できません。0000 は消去用の
暗証番号として使用されます。(「消去する」61 ページ参
照)
* 暗証番号を間違えた場合は、正しい番号を上書きで入力
してください。
▲
* 機能選択キー ▲
もできます。
暗証番号を入力します。
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
6
セット を押します。
セット
* 他の親展 BOX を登録するときは続けて、手順 3 から操
作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
59
3
章 便利な使いかた
▲
E.親展
登録 原稿印字
リスト 記憶期間
▲ ▼ セット
① 親展者名を入力します。
第
1
6 親展通信をする
親展 BOX を変更する
 親展 BOX に親展受信文書が蓄積されている場合は変更できませんので、親展受信文書をプリントしてから操作してください。
 登録した暗証番号が一致しないときは変更できません。
1
2
「登録する」の手順 1 ∼ 3 を行います。
4
① ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力しま
す。
暗証番号を変更するとき(変更しないときは手
順 5 へ進みます。)
新しい暗証番号(4 桁)を上書き入力します。
▲
* 暗証番号に 0000 は使用できません。0000 は消去用の
暗証番号として使用されます。(「消去する」61 ページ参
照)
* 暗証番号を間違えた場合は正しい番号を上書きで入力し
てください。
▲
1:経理部
暗証番号をどうぞ
1234
セット
* 暗証番号が一致しない場合は変更できません。
② セット を押します。
* 変更した暗証番号は、親展文書をプリントするときや、
親展 BOX を変更、消去するときに必要です。
忘れないように控えておいてください。
セット
3
親展者名を変更するとき(変更しないときは
セット を押して手順 4 へ進みます。)
① クリア で表示されている親展者名を消去
し、新しい親展者名を入力します。
* 半角文字では 16 桁、全角文字では 8 桁まで登録できます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
▲
クリア
5
セット を押します。
セット
* 他の親展 BOX を変更するときは、手順 1 から操作を繰
り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
1:
親展者名 日本語 [ ]
経理部長_
クリア セット ② セット を押します。
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
60
1:経理部長
暗証番号をどうぞ
4321
セット
6 親展通信をする
親展 BOX を消去する
 親展 BOX に親展受信文書が蓄積されている場合は消去できません。親展受信文書をプリントしてから操作してください。 (58 ページ参照)
 登録した暗証番号が一致しないときは消去できません。
「登録する」の手順 1 ∼ 3 を行います。
3
消去したい親展 BOX を確認し、もう一度
セット を押します。
セット
消去の為の暗証番号 0000 を入力します。
5
セット を押し消去します。
▲
② セット を押します。
4
章 便利な使いかた
▲
* 暗証番号が一致しないと消去できません。
* 暗証番号を間違えたときは、正しい番号を上書きで入力
してください。
3
セット
① ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力しま
す。
1:経理部
暗証番号をどうぞ
1234
セット
第
1
2
1:経理部
暗証番号をどうぞ
0000
セット
セット
* 親展 BOX が消去され、待機画面に戻ります。
親展者リストをプリントする
 登録した親展者名をプリントして、親展通信を送信してこられる関係先へ配布しておいてください。
1
メニュー → ワンタッチキー〈E〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
E.親展
登録 原稿印字
リスト 記憶期間
▲ ▼ セット
2
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で リスト を 選 択 し
セット を押します。
リストを
選択
セット
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
61
6 親展通信をする
親展文書の記憶期間を設定する
初期設定:1 日
 親展 BOX に受信した親展文書を記憶しておく期間(日)を、1 ∼ 31 日の間で設定します。休日や出張などのために内容を
長期保存しておく必要がある場合に便利です。
1
メニュー → ワンタッチキー〈E〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
E.親展
登録 原稿印字
リスト 記憶期間
▲ ▼ セット
4
セット を押します。
セット
* 記憶期間が登録され、待機画面に戻ります。
●親展受信記憶期間を過ぎると親展受信消去通知がプ
リントされます。
セット
2
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 記憶期間 を 選 択 し
セット を押します。
3
セット
▲
保存期間
を選択
記憶期間(日)をどうぞ
1 (01∼31)
▲ ▼ セット
ダイヤルキーで記憶期間(01 ∼ 31)を入力し
ます。
▲
記憶期間(日)をどうぞ
31 (01∼31)
▲ ▼ セット
* 1 ∼ 31 日を入力できます。
* 間違えて入力したときは、正しい数字を上書きで入力し
てください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
62
7
同じ相手にまとめて送信する(一括送信)
 頻繁に送信する相手先専用に、送信日時を決めた一括送信 BOX をメモリー内に用意しておき、複数の文書を
まとめて送ることができます。
一括送信の指定をする
 あらかじめ、一括送信 BOX の設定が必要です。(66 ページ参照)
 毎日一定の時刻に送信することや、1 カ月に 1 回日時を決めて送信することができます。
 送信 BOX は 5 個あり、それぞれ 40 件の原稿をメモリーすることができます。
 操作の途中に指定した送信 BOX に対して、各原稿の受付番号が表示されます。原稿はこの受付番号で管理され確認や消去の
ときに使用しますので、メモをとることをおすすめします。
原稿をセットします。
①〈応用通信〉キーを押します。
▲
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
5
受付番号を確認し、 セット を押します。
原稿の読み取りが始まります。
セット
3
一括送信
BOX番号 :2:075ー123ー4567
受付番号:0
セット
章 便利な使いかた
2
セットを押します。
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
4
第
1
セット
* 受付番号は、一括送信原稿の確認や消去に必要ですので
控えておいてください。
② 機能選択キー ▲ ▼ で 一括送信 を選択し
セット を押します。
3
セット
▲
一括送信
を選択
一括送信
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:1234ー5678
▲ ▼ セット
ダイヤルキーで、一括送信 BOX 番号(1 ∼ 5)
を入力します。
【例】BOX 番号 2 を入力したとき
▲
一括送信 BOX番号をどうぞ (1ー5)
2:075ー123ー4567
▲ ▼ セット
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
* 入力した BOX 番号にファクス番号等が登録されていな
いときは「登録されていません」と表示されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
63
7 同じ相手にまとめて送信する(一括送信)
一括送信原稿をプリントする
 蓄積した原稿を確認することができます。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット
を押します。
▲
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
印字
2:06ー123ー4567
受付番号をどうぞ
_
クリア セット
* 受付番号がわからないときは、一括送信原稿リストをプ
リントして確認します。
4
セット
印字 を押します。
▲
メニュー
3
ダイヤルキーで、受付番号(0 ∼ 39)を入力
します。
【例】0 を入力したとき
2
▲
セット
原稿印字
を選択
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿印字 を選択し
セット を押します。
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:1234ー5678
▲ ▼ 印字
ダイヤルキーで、一括送信 BOX 番号(1 ∼ 5)
を入力します。
2:06ー123ー4567
受付番号をどうぞ
0_
クリア セット
* 受付番号を訂正するときは、 クリア を押し入力し直し
ます。
5
【例】BOX 番号 2 を入力したとき
セット を押します。
セット
▲
* 一括送信原稿がプリントされ、待機画面に戻ります。
* 指定された BOX の受付番号に原稿がない場合は、「原稿
がありません」と表示され、待機画面に戻ります。
BOX番号をどうぞ (1ー5)
2:06ー123ー4567
大阪支店
▲ ▼ 印字
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
一括送信原稿リストをプリントする
 すべての一括送信 BOX 内の原稿を一覧表にして確認できます。
1
メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
セット
64
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で 原稿リスト を選択し
セット を押します。
原稿リスト
を選択
セット
* 一括送信原稿リストがプリントされ、待機画面に戻りま
す。
7 同じ相手にまとめて送信する(一括送信)
一括送信原稿を消去する
 一括送信 BOX 内の原稿を個別に消去します。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット
を押します。
【例】0 を入力したとき
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿消去 を選択し
セット を押します。
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:1234ー5678
▲ ▼ 印字
ダイヤルキーで、一括送信 BOX 番号(1 ∼ 5)
を入力します。
5
【例】BOX 番号 2 を入力したとき
▲
BOX番号をどうぞ (1ー5)
2:06ー123ー4567
大阪支店
▲ ▼ 消去
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
* 入力した BOX 番号にファクス番号等が登録されていな
いときは「登録されていません」と表示されます。
2:06ー123ー4567
受付番号をどうぞ
0_
クリア セット
* 受付番号がわからないときは、一括送信原稿リストをプ
リントして確認します。
* 受付番号を訂正するときは、 クリア を押し入力し直し
ます。
セット を押します。
セット
▲
2
セット
▲
原稿消去
を選択
2:06ー123ー4567
受付番号をどうぞ
_
クリア セット
2:06ー123ー4567
消去してもよいですか
0
取消 原稿消去
* 指定された BOX の受付番号に原稿がない場合は、「原稿
がありません」と表示され、待機画面に戻ります。
6
BOX 番号・受付番号を確認して、 原稿消去 を
押します。
原稿消去
* 消去を中止するときは 取消 を押します。
* 続けて原稿を消去するときは、手順 2 から操作を繰り返
します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
65
3
章 便利な使いかた
セット
4
ダイヤルキーで、受付番号(0 ∼ 39)を入力
します。
消去
第
▲
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
消去 を押します。
▲
メニュー
3
7 同じ相手にまとめて送信する(一括送信)
一括送信 BOX を登録する
 一括送信 BOX は 5 個まで登録できます。
① メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット
を押します。
▲
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
セット
セット を押します。
5
① 送信時刻(日 時 分)をダイヤルキーで入力
します。
▲
2
* ▲
* 1 桁のときは先頭に 0 を付けます。(例:07)
* 毎日一定の時刻に送信するときは、日付に「00」と入力
します。
* 間違えて入力したときはカーソル移動キー
で
カーソルを移動させ、上書きしてください。
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:登録されていません
▲ ▼ セット
① 登録したい一括送信 BOX 番号(1 桁)をダ
イヤルキーで入力します。
▼ を押して BOX 番号を選択することもできます。
▲
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:登録されていません
② セット を押します。
6
▲ ▼ セット
② セット を押します。
相手先のファクス番号を入力します。
▲
1:
タ゛イヤル番号をどうぞ
052ー123ー4567_
̶ クリア セット
* ダイヤルキー(最大 40 桁)、ワンタッチキー、短縮キー
が使用できます。
* ポーズ、第 1 発信、第 2 発信、トーンを入力する場合は
〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
* 間違えて入力したときは、 クリア を押して訂正します。
相手先名を入力します。
* 半角文字では 24 桁、全角文字では 12 桁まで登録でき
ます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
▲
* すでに一括送信 BOX が登録されているときは、登録さ
れた内容が表示されます。
3
1:052ー123ー4567
指定時刻をどうぞ
21,14:30
セット
▲
▲
BOX登録
を選択
1:052ー123ー4567
指定時刻をどうぞ
**,**:**
セット
【例】21 日 午後 2 時 30 分と入力し
た場合
② 機能選択キー ▲ ▼ で BOX 登録 を選択
し セット を押します。
セット
セット
▲
メニュー
4
▼
1
7
8
1:052ー123ー4567
相手先名 日本語 [ ]
名古屋支店_
クリア セット
セット を押します。
次の BOX 登録を行うときは手順 2 から繰り返
します。
登録モードを終了します。
〈ストップ〉キーを押します。
 すでに登録されている一括送信 BOX の内容を変更するときは、一括送信 BOX の登録手順の中で、変更したい登録内容
を クリア で消去してから、新しく入力してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
66
7 同じ相手にまとめて送信する(一括送信)
一括送信 BOX を消去する
1
① メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット
を押します。
3:052ー123ー4567
消去してもよいですか
名古屋支店
取消 消去
* 一括送信 BOX に原稿が蓄積されているときは消去でき
ません。
内容を確認して消去してよければ、もう一度
消去 を押します。
消去
② 機能選択キー ▲ ▼ で BOX 消去 を選択
し セット を押します。
2
▲
セット
BOX消去
を選択
* 消去を中止するときは、 取消 を押します。
* 消去を続けて行うときは、手順 2 から操作を繰り返しま
す。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:京都支店
▲ ▼ 消去
消去したい BOX 番号(1 桁)をダイヤルキー
で入力します。
* ▲
▼ を押して BOX 番号を選択することもできます。
▲
BOX番号をどうぞ (1ー5)
3:052ー123ー4567
名古屋支店
▲ ▼ 消去
一括送信 BOX リストをプリントする
1
メニュー →ワンタッチキー〈N〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で BOX リスト を選択
し セット を押します。
*一括送信 BOX リストがプリントされます。一括送信
BOX リストの見方は「一括送信 BOX リスト(146 ペー
ジ)」を参照してください。
BOXリスト
を選択
セット
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
67
3
章 便利な使いかた
4
セット
消去
第
▲
N.一括送信
原稿印字 原稿消去 BOXリスト
原稿リスト BOX登録 BOX消去
▲ ▼ セット
消去 を押します。
▲
メニュー
3
8
相手先の操作で送信する(ポーリング予約)
 原稿をあらかじめメモリーに蓄積しておくと、相手先からの操作で自動的に送信できます。料金は相手先の負
担となります。
[操作の前に]
 ポーリングは 2 種類あります。ファイル番号を入力したときは検索ポーリングに、入力しないときは通常ポーリングになり
ます。
*検索ポーリング(何件もメモリーに蓄積するとき) :送信してもメモリーに蓄積した原稿は、そのまま残り何回でも送信できます。
*通常ポーリング(1 件だけメモリーに蓄積するとき):送信するとメモリーに蓄積された原稿は自動的に消去されます。
 検索ポーリングは、相手先が当社の検索ポーリング機能を持った機種の場合にのみ使用できます。
 パスコードを相互に決めて、一致する場合のみポーリング送信できるように設定できます。(73 ページ参照)
ポーリング予約する
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
3
検索ポーリングのときは、ダイヤルキーでファ
イル番号(00 ∼ 99)を入力します。
通常ポーリングのときはファイル番号を入力せ
ずに、手順 4 に進みます。
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を選択します。
(26 ページ参照)
2
① メニュー →ワンタッチキー〈D〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
D.ホ゜ーリンク゛
原稿蓄積 原稿消去
原稿印字
▲ ▼ セット
4
検索ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (00ー99)
00:登録されていません
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* ポーリング予約原稿が蓄積され、待機画面に戻ります。
セット
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿蓄積 を選択し
セット を押します。
セット
▲
原稿蓄積
を選択
通常ホ゜ーリンク゛
登録されていません
▲ ▼ セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
68
8 相手先の操作で送信する(ポーリング予約)
ポーリング予約原稿をプリントする
1
① メニュー →ワンタッチキー〈D〉→ セット
を押します。
メニュー
2
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿印字 を選択し
セット を押します。
▲
セット
3
通常ホ゜ーリンク゛
登録済み
印字 を押します。
印字
* プリントを開始します。
▲ ▼ 印字
ポーリング予約原稿を消去する
1
① メニュー →ワンタッチキー〈D〉→ セット
を押します。
メニュー
2
▲
D.ホ゜ーリンク゛
原稿蓄積 原稿消去
原稿印字
▲ ▼ セット
検索ポーリングの原稿消去のときは、ダイヤル
キーでファイル番号(00 ∼ 99)を入力します。
通常ポーリングのときは、ファイル番号を入力
せずに、手順 3 に進みます。
▲
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
セット
▲
セット
3
消去 を押します。
消去
通常ホ゜ーリンク゛
登録済み
▲ ▼ 消去
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待
機画面に戻ります。
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿消去 を選択し
セット を押します。
原稿消去
を選択
検索ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (00ー99)
00:登録済み
▲ ▼ 消去
検索ホ゜ーリンク゛:00
消去してもよいですか
取消 原稿消去
4
内容を確認して、 原稿消去 を押します。
原稿消去
* 消去を中止するときは 取消 を押します。
* 続けて原稿を消去するときは、手順 2 から操作を繰り返
します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
69
3
章 便利な使いかた
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
セット
原稿印字
を選択
検索ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (00ー99)
00:登録済み
▲ ▼ 印字
第
▲
D.ホ゜ーリンク゛
原稿蓄積 原稿消去
原稿印字
▲ ▼ セット
検索ポーリングの原稿印字のときは、ダイヤル
キーでファイル番号(00 ∼ 99)を入力します。
通常ポーリングのときはファイル番号を入力せ
ずに、手順 3 に進みます。
9
相手の原稿を取り出す(ポーリング)
 相手側にセットされている原稿を、こちら側から指示して送信させる機能です。電話料金はこちら側(受信側)
の負担になります。
[操作の前に]
 一度の操作で最大 220 カ所の相手からポーリングする指示もできます。
〈スタート〉キーを押す前に送信時刻を指定することができます。(52 ページ参照)
 検索ポーリングは、相手先が当社の検索ポーリング機能を持った機種に限定されます。
 パスコードを相互に決めて、一致する場合のみポーリング送信できるように設定できます。(73 ページ参照)
1
①〈応用通信〉キーを押します。
② 機能選択キー ▲ ▼ で ポーリング を選択
し セット を押します。
2
ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
_
区切 クリア セット
4
① 相手先のファクス番号を入力します。
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルが使用できます。
* グループダイヤルは〈グループ〉キーを押します。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
*〈応用通信〉キーを押して 時刻設定 を設定することで、
送信時刻を指定することができます。(52 ページ参照)
▲
② 複数の相手先を入力するには、〈同報〉キー
を押して相手先を区切ります。
ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
1_
区切 クリア セット
▲
② 続 け て フ ァ イ ル 番 号 を 入 力 す る と き は、
区切 を押してファイル番号を入力します。
スタートキーをどうぞ
123ー4567, 01,S001,G2_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ワンタッチキー、短縮キー、グループダイヤルの組合わ
せによる指定は 200 ヶ所まで指定できます。
* ダイヤルキーによる指定は 20 ヶ所まで指定できます。
* 複数入力する場合は、繰り返します。
* ファイル番号は最大 10 個まで入力できます。
▲
5
〈スタート〉キーを押します。
ポーリングが開始されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 通信の中止は 33 ページを参照してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
70
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* 通常ポーリングのときはファイル番号を入力せずに、手
順 3 に進みます。
ホ゜ーリンク゛
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
1,205,10_
区切 クリア セット
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア
① 検索ポーリングのときは、ダイヤルキーで
ファイル番号(0 ∼ 9999)を入力します。
区切
セット
▲
ポーリング
を選択
▲
セット
セット を押します。
▲
▲
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
3
10
受信した原稿を他人に読まれないようにする(セキュリティ受信)
 セキュリティ受信開始時刻以降に受信した原稿をメモリーに蓄積し、プリントアウトしないようにします。こ
の機能を活用すると、夜間などオフィスが無人になる時間帯に受信した原稿を、メモリーに記憶させておくこ
とができます。受信した原稿は、あとから記録紙にプリントできます。
[操作の前に]
セキュリティ受信を設定する
メニュー →ワンタッチキー〈O〉→ セット を
押します。
メニュー
セキュリティ受信セット
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
セット
6
▲
セキュリティ受信セット
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
セキュリティ受信セット
指定時刻をどうぞ
13:30
セット
セキュリティ受信を開始する時刻を入力しま
す。
▲
① ダイヤルキーでプロテクトコードを入力しま
す。
セキュリティ受信セット
ON OFF
▲ ▼ セット
* OFF を選択した場合は、この操作で終了です。
* プロテクトコードが登録されていないと「プロテクトコー
ドが未登録です」と表示され待機画面に戻ります。
3
▼ で ON または OFF を
セット を押します。
▲
▲
セット
ONまたはOFF
を選択
5
セット を押します。
機能選択キー ▲
選択します。
▲
▲
O.セキュリティ受信
登録 原稿印字
▲ ▼ セット
セット
2
4
7
セキュリティ受信セット
指定時刻をどうぞ
18:00
セット
セット を押します。
開始時刻になりましたら、セキュリティ受信が
始まります。
セット
* プロテクトコードを間違えたときは正しい番号を上書き
で入力してください。
② セット を押します。
▲
セット
セキュリティ受信セット
ON
OFF ▲ ▼ セット
* プロテクトコードが間違っていると「プロテクトコード
が違います」と表示され待機画面に戻ります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 セキュリティ受信を解除する時は、操作 3 の②で OFF にセットします。(セキュリティ受信した原稿があるときは解除
できません。)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
71
3
章 便利な使いかた
1
初期設定:OFF
第
 あらかじめプロテクトコードを設定してください。(120 ページ参照)
 プロテクトコードが解除されると、セキュリティ受信も解除されます。
 セキュリティ受信を ON に設定すると、毎日開始時刻になるとセキュリティ受信が始まります。
 セキュリティ受信中に受信原稿がある場合は、代行受信ランプが点灯します。記録紙にプリントした時点で自動的に通常の
受信動作に戻ります。
10 受信した原稿を他人に読まれないようにする(セキュリティ受信)
受信した原稿をプリントする
 受信した原稿をプリントすると、通常の受信動作に戻ります。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈O〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
O.セキュリティ受信
登録 原稿印字
▲ ▼ セット
セット
② 機能選択キー ▲
ます。
2
▲
原稿印字
を選択
4
セット を押します。
受信した原稿をプリントします。
セット
* 受信した原稿がないときは「原稿がありません」と表示
され待機画面に戻ります。
* 受信した原稿をプリントすると、セキュリティ受信を解
除し、通常の受信動作に戻ります。
▼ で 原稿印字 を選択し
O.セキュリティ受信
登録
原稿印字 ▲ ▼ セット
セット を押します。
▲
セット
受信原稿印字
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
* プロテクトコードが登録されていないと「プロテクトコー
ドが未登録です」と表示され待機画面に戻ります。
3
ダイヤルキーでプロテクトコードを入力しま
す。
▲
受信原稿印字
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
* プロテクトコードが間違っていると「プロテクトコード
が違います」と表示され、待機画面に戻ります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
72
11
パスコードが一致する相手だけ受信する(閉域通信)
 閉域通信は相手機とパスコードが一致する場合にのみ受信する機能です。通信ネットワーク内の受信効率を高
めることができます。
[操作の前に]
 閉域通信セット、パスコードセットともにセットしてください。
 相手先にもパスコードセットしてもらってください。
 閉域通信を ON にすると、当社機でパスコードが一致するファクスからの送信のみ受信できます。
 パスコードはポーリング通信のときにも使用できます。(68、70 ページ参照)
メニュー → ワンタッチキー〈J〉→ ダイヤル
キー〈0〉、〈8〉を押します。
▲
07.ハ゜スコート゛ 10.タ゛イレクトメール
08.閉域通信 11.サーヒ゛スモート゛
09.ハ゜スワート送信 12.メモリー送信
▲ ▼ セット
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
セット
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
3
閉域通信
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット
* 閉域通信が設定され、待機画面に戻ります。
パスコードを設定する
1
メニュー → ワンタッチキー〈J〉→ ダイヤル
キー〈0〉、〈7〉を押します。
メニュー
初期設定:0000
3
ダイヤルキーでパスコードを 4 桁で入力しま
す。
▲
【例】パスコードを 1234 と入力した
とき
▲
07.ハ゜スコート゛ 10.タ゛イレクトメール
08.閉域通信 11.サーヒ゛スモート゛
09.ハ゜スワート送信 12.メモリー送信
▲ ▼ セット
ハ゜スコート゛
1234
セット
* パスコードを解除するときは 0000 と入力します。
2
セット を押します。
▲
セット
4
セット を押します。
セット
ハ゜スコート゛
0000
セット
* パスコードが設定され、待機画面に戻ります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
73
章 便利な使いかた
1
初期設定:OFF
第
閉域通信を設定する
12
原稿と一緒に送信案内証を送る(メッセージ送信)
 送信原稿と一緒に、簡単な文書(メッセージ)の入った送信案内証を自動的につけて送信することができます。
送信案内証を登録する
 メッセージは 1 種類のみ登録可能で、半角文字で 40 文字、全角文字で 20 文字まで登録できます。メッセージをつけて送信
したいときは、メッセージを登録してから、メッセージ送信の設定を ON にします。
1
メニュー → ワンタッチキー〈K〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
K.メッセーシ゛
登録 送信
リスト
▲ ▼ セット
セット
2
3
メッセージを入力します。
メッセーシ゛
日本語 [ ]
いつもお世話になっております_
クリア セット
* 半角文字では 40 文字、全角文字では 20 文字まで登録
できます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
4
セット を押します。
セット
セット を押します。
▲
セット
* メッセージが登録され、待機画面に戻ります。
メッセーシ゛
日本語 [ ]
_
クリア セット
送信案内証を変更/消去する
1
2
「登録する」の手順 1 ∼ 2 を行います。
クリア で表示されているメッセージを消去し
ます。
▲
クリア
メッセーシ゛
日本語 [ ]
_
クリア セット
3
新しいメッセージを入力するときは、 登録す
る の手順 3 に従って入力してください。
4
操作が完了したら セット を押します。
セット
* メッセージが変更/消去され、待機画面に戻ります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
74
12 原稿と一緒に送信案内証を送る(メッセージ送信)
送信案内証をつけて送信する(メッセージ送信)
初期設定:OFF
 送信案内証を付加するかしないかの設定をします。
・ON 送信案内証が送信原稿の 1 枚目につけられます。
・OFF 送信案内証はつけられません。
メニュー → ワンタッチキー〈K〉→ セット を
押します。
メニュー
3
メッセーシ゛
ON OFF
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* メッセージ送信が設定され、待機画面に戻ります。
機能選択キー ▲ ▼ で 送信 を選択し
セット を押します。
セット
▼ で ON または OFF を
章 便利な使いかた
ONまたはOFF
を選択
4
▲
送信を
選択
機能選択キー ▲
選びます。
▲
▲
K.メッセーシ゛
登録 送信
リスト
▲ ▼ セット
セット
2
3
メッセーシ゛
ON
OFF ▲ ▼ セット
送信案内証をプリントする
1
メニュー → ワンタッチキー〈K〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
K.メッセーシ゛
登録 送信
リスト
▲ ▼ セット
2
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で リスト を 選 択 し
セット を押します。
リストを
選択
第
1
セット
* 送信案内証がプリントされます。
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
75
13
1 回線で複数の番号をつける(ダイヤルイン)
 ダイヤルイン契約した電話番号(3 回線分まで)をファクス番号、本体電話用番号、増設電話用番号として登録し、
その登録に基づいてダイヤルイン着信したときの下 4 桁の番号で、ファクス受信および電話を区別することが
できます。
[操作の前に]
 あらかじめ NTT へ申請してください。
 電話とファクスは同時に使用できません。
 ダイヤルインとナンバー・ディスプレイの両方をご使用になる場合は、モデムダイヤルインの契約を行ってください。
登録する
1
① メニュー → ワンタッチキー〈I〉→ セット
を押します。
メニュー
3
① ダイヤルキーで本体電話用の番号を入力します。
* 本体電話番号の下 4 桁を入力します。
【例】1235 と入力するとき
▲
▲
現在時刻をどうぞ
05 06/16 13:30゛
セット
タ゛イヤルイン
電話番号をどうぞ(Phone1)
1235
クリア セット
* PHONE1 端子につないでいる本体電話用の番号です。
② セット を押します。
セット
② セット を 6 回押して、受信モード設定画面
を表示させます。
受信モード
ファクス ファクス電話 ダイヤルイン
電話ファクス 留守ファクス
▲ ▼ セット
▲
2
セット
* ファクス番号の下 4 桁を入力します。
【例】1236 と入力するとき
セット
5
ダイヤルキーで着信ベル時間を入力します。
【例】60 秒と入力するとき
▲
【例】1234 と入力するとき
▲
タ゛イヤルイン
ファクス番号をどうぞ
1234
クリア セット
セット
タ゛イヤルイン
ヘ゛ル時間をどうぞ (10ー60)
60 秒
▲ ▼ セット
* ▼ を押すと数が 1つ進み ▲ を押すと数字が 1つ減ります。
6
② セット を押します。
タ゛イヤルイン
電話番号をどうぞ(Phone2)
1236
クリア セット
② セット を押します。
受信モード
ファクス ファクス電話 ダイヤルイン
電話ファクス 留守ファクス
▲ ▼ セット
① ダイヤルキーでファクス用の番号を入力しま
す。
* 増設電話番号の下 4 桁を入力します。
* PHONE 2 端子につないでいる増設電話用の番号です。
* 増設電話を接続しているときに増設電話用の番号がない
場合は本体電話用の番号を入力してください。入力しな
いと、増設電話の呼び出しベルは鳴りません。
③ 機能選択キー ▲ ▼ で ダイヤルイン を選
択し、 セット を押します。
ダイヤルイン
を選択
① ダイヤルキーで増設電話用の番号を入力します。
▲
6回
▲
セット
4
セット を押します。
ダイヤルインがセットされます。
セット
76
▼
▲
 入力した数字の変更は、カーソル移動キー
でカーソルを移動し、上書きで入力します。
 操作を中止するときは、〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
13 1 回線で複数の番号をつける(ダイヤルイン)
ダイヤルインの動き
《ファクス用番号にかかってきた場合》
1
呼び出しベルを鳴らさず、すぐに受信を開始し
ます。
《本体電話用番号/増設電話用番号にかかってきた場合》
1
ベルが 30(10 ∼ 60)秒鳴ります。
第
* 本体電話と増設電話に同じ番号を登録しているときは、
同時にベルが鳴ります。
* モデムダイヤルインをご使用の場合は相手側が電話を切
るまでベルが鳴り続きます。
2
本体電話または、増設電話の受話器を取って通
話します。
 ダイヤルインのご利用については、NTT とのご利用契約が必要ですので、NTT の営業窓口へお問い合わせください。
 ダイヤルインとナンバー・ディスプレイの両方をご利用になる場合は、モデムダイヤルインの契約を行ってください。
 ダイヤルインご契約の際、送出番号は必ず 5 桁にしてください。
 停電時は、受話器(本体電話機)を使って電話をかけることはできますが、ファクスを送信したり、受信したりするこ
とはできません。
*停電時に電話を受けるには、以下のような特別な操作を行う必要があります。
【PB ダイヤルインをご契約の場合】
①呼び出しベルが 2 回鳴るまでに受話器(本体電話機)を上げる。
②プッシュ信号(「ピッポッパ」という発信音)が聞こえる。
③発信音を聞いた後、2 秒以内に一旦電話を切る。(受話器(本体電話機)を置く。)
④ 2 秒以内にもう一度受話器(本体電話機)を上げると通話できます。
【モデムダイヤルインをご契約の場合】
①短い間隔の呼び出しベルが鳴り終わるまで待つ。(約 6 秒。ベル音にして 7 回程度)
②呼び出しベルの間隔が長くなったときに、受話器(本体電話機)を上げると通話できます。
*①の呼び出しベルで受話器(本体電話機)を上げた場合は、
「ピーガー」という発信音が聞こえたら直ぐに電話を切っ
てください。その後、再び呼び出しベルが鳴りますので、受話器(本体電話機)を上げると通話できます。
 ダイヤルインを設定すると受信モードは、「ダイヤルイン待機」に固定されます。
「ダイヤルイン待機」では、あらかじめ設定された受信モードに関わらず、ファクス用番号にかかってきたらベルを鳴ら
さずにファクスが自動受信し、電話用番号にかかってきたらベルが鳴ります。
 電話呼び出しのベルは、相手が待っているかどうかに関係なく、約 30 秒間で鳴り終わります。(10 秒から 60 秒までの
間で変更可能です。➡ 76 ページ 手順 5 を参照)そのため、ベルが鳴り終わってから受話器(本体電話機)を上げても、
まだ相手先が待っておられれば電話がつながることがありますので、電話呼び出しのベルが鳴ったときは、鳴り終って
も一度受話器(本体電話機)をあげて電話がつながっていないか確認してください。また、相手が電話を切った場合でも、
電話呼び出しのベルが鳴り続ける場合があります。そのため、ベルが鳴っている間に受話器(本体電話機)を上げても、
電話が切れていることがありますが故障ではありません。
77
章 便利な使いかた
3
14
相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
 NTT のナンバー・ディスプレイを利用すると、相手先の番号がディスプレイに表示されます。このサービスを
ご利用になれば、電話に出る前に誰からかかってきた電話なのか分かります。また、よくかかってくる相手先
の名前を登録しておくと、番号の代わりに名前が表示されます。
[操作の前に]
 ナンバー・ディスプレイをご利用いただくには、次の準備が必要です。
① NTT にナンバー・ディスプレイの申し込みをする。
②ナンバー・ディスプレイを開始する日(NTT 局の工事が完了する日)をご確認のうえ、本機の設定を変更(ナンバー・ディ
スプレイ設定を「ON」にする)してください。(80 ページ参照)
 ナンバー・ディスプレイとダイヤルインの両方をご使用になる場合は、モデムダイヤルインの契約を行ってください。
電話がかかってくると…
 かけてきた相手の番号を表示します。ナンバー・ディスプレイ対応の電話機を接続した場合は電話機でも同サービスを利用
することができます。
1234567890
名前を登録している相手から電話がかかってくると…
 名前の登録をしている相手のときは名前を表示します。
木村
特定の相手から受信した内容を転送するときは
 相手先名の登録といっしょに転送番号を登録すると、登録した相手先から受信した原稿を転送することができます。
(81 ペー
ジ参照)転送する時刻を指定することもできます。
78
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
第
ディスプレイ表示について
非通知
(例)
 相手の方が自分の番号を「通知する」にしているとき、
または、186 をつけてダイヤルしているときに表示し
ます。
木村
 相手の方が自分の番号を「通知しない」にしているとき、
または、184 をつけてダイヤルしているときに表示し
ます。
表示圏外
(例)
 相手の方が自分の番号を「通知する」にしているとき、
または、186 をつけてダイヤルしているときで、名前
の登録をしている相手のときには、その登録している
名前を表示します。名前の登録をするときは、同じ市
内の場合でも必ず市外局番から登録してください。
 相手の方がサービスを行っていない地域より電話をか
けたときに表示します。
公衆電話
 相手の方が公衆電話から電話をかけているときに表示
します。公衆電話からでも相手が 184 をつけてダイヤ
ルした場合は「非通知」になります。
 地域によっては、ナンバー・ディスプレイ(発信電話番号表示サービス)をご利用できない場合もあります。詳しくは
NTT 窓口へお問い合わせください。
79
章 便利な使いかた
1234567890
3
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
ナンバー・ディスプレイ設定
 ナンバー・ディスプレイを利用するときに、設定をONにします。またを利用する電話機の設定もおこなってください。
1
メニュー →ワンタッチキー〈R〉→ セット を
押します。
メニュー
3
▲
R.ナンハ゛ーテ゛ィスフ゜レイ
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
① 接続している電話機を登録します。
* 未接続 ……ナンバー・ディスプレイ未対応の電話機ある
いは、電話機を接続しない場合
* PHONE2 …ナンバー・ディスプレイ対応の電話機を接続
している場合
② セット を押します。
▲
セット
セット
セット
▲
設定を
選択
電話機接続設定
未接続 PHONE2 接続
▲ ▼ セット
機能選択キー ▲
選びます。
ONまたはOFF
を選択
5
▲
2
機能選択キー ▲ ▼ で 設定 を選択し
セット を押します。
4
ナンハ゛ーテ゛ィスフ゜レイ
ON
OFF ▲ ▼ セット
▼ で ON または OFF を
ナンハ゛ーテ゛ィスフ゜レイ
ON OFF
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* ナンバー・ディスプレイ設定が登録され、待機状態に戻
ります。
 PHONE2 に接続する増設電話がナンバー・ディスプレイ対応の場合、増設電話でもディスプレイに番号を表示します。
増設電話でナンバー・ディスプレイ設定を「ON」にしてください。詳しくはご使用の増設電話の取扱説明書をご覧くだ
さい。
モデムダイヤルインをご使用の場合は、増設電話がナンバー・ディスプレイに対応の場合でもディスプレイに番号を表
示しません。
 NTT での工事が完了する前に設定を変更したり、工事完了後に設定を変更せずに本機を使用したりすると、正常に電話
やファクスを受けることができません。(ファクスの送信や電話をかけることはできます。)
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
80
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
名前の登録
 名前を登録した相手先から、かかってきたときは、番号表示のかわりに相手先名を表示するようになります。一目で相手先
が確認でき便利です。また、転送番号を入力すると、登録した相手先から受信した原稿を転送することもできます。
 名前の登録は 20 件までです。
 ナンバー・ディスプレイのファクスワープ機能をご使用になる場合は、この設定後、94 ページ「ファクスワープを利用する」
の設定を 「ON」にしてください。
メニュー →ワンタッチキー〈R〉→ セット を
押します。
メニュー
5
* 半角文字では 24 文字まで登録できます。
* 文字入力については「文字入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
▲
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
セット
② セット を押します。
機能選択キー ▲ ▼ で 登録 を選択し
セット を押します。
セット
▲
登録を
選択
タ゛イヤル番号
01:1234567
大阪支店
▲ ▼ セット
* すでに番号が登録されているときは、登録されている番
号を表示します。手順 3 に進みます。
* 初めて登録するときは、手順 4 に進みます。
6
▲
タ゛イヤル番号
02:登録されていません
_
▲ ▼ セット
012ー345ー6789
転送先番号をどうぞ
ー
クリア セット
* ダイヤルキー、ワンタッチ、短縮、グループ番号で指定
できます。
* 転送先は 5 ヶ所まで入力できます。
012ー345ー6789
転送先番号をどうぞ
S001_
クリア セット
* ダイヤルキーによる入力は 1 カ所のみです。
* 入力を間違えたときは、 クリア を押して削除してくだ
さい。
7
セット を押します。
セット
▲
▲
02:
タ゛イヤル番号をどうぞ
012ー345ー6789_
̶ クリア セット
セット
②転送先番号を入力します。
02:
タ゛イヤル番号をどうぞ
_
̶ クリア セット ① 相手先のダイヤル番号を入力します。
(最大 20 桁)
① 機能選択キー ▲ ▼ で ファクスワープ を
選択し、 セット を押します。
▲
▲
4
転送番号を入力します。
ファクスワープ
を選択
② セット を押します。
セット
02:012ー345ー6789
ファクスワーフ 終了
▲ ▼ セット
* ファクスワープを登録しないときは、手順 12 に進みま
す。
* ファクスワープを登録するときは、手順 6 に進みます。
▲
3
① 機能選択キー ▲ ▼ で登録されていない番
号を選択します。
▲
セット
2
02:012ー345ー6789
相手先名 日本語 [ ]
京都支店_
クリア セット
012ー345ー6789
指定時刻をどうぞ
ー:**:** ∼ ー:**:** 指定無し
曜日 消去 セット
② セット を押します。
▲
セット
02:012ー345ー6789
相手先名 日本語 [ ]
_
クリア セット
81
3
章 便利な使いかた
▲
R.ナンハ゛ーテ゛ィスフ゜レイ
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
① 相手先名を入力します。
第
1
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
8
指定時刻を入力します。
① 曜日 を押して開始する曜日を選択します。
11
セット を押します。
* 曜日を指定しないときは、手順②に進んでください。
② ダイヤルキーで開始する時刻を入力します。
③ 曜日 を押して終了する曜日を選択します。
* 曜日 を押すたびに、日→月→火→…と変わります。
▲
012ー345ー6789
指定時刻をどうぞ
金:22:00 ∼ 月:**:** 曜日指定
曜日 消去 セット
④ ダイヤルキーで終了する時刻を入力します。
* 時刻を間違えたときは、上書きで入力しなおしてくださ
い。
* 消去 を押すと、指定時刻すべてを消去するので、開始
時刻から入力し直してください。
▲
10
機能選択キー ▲
選択します。
▲
セット を押します。
セット
* 他の名前の登録を続けて行うときは、手順 4 から操作を
繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
同時フ リント
ON
OFF ▲ ▼ セット
▼ で ON または OFF を
セット
* 転送元でも転送先と同時に受信原稿をプリントするとき
は ON を選択します。
* 転送先だけ受信原稿をプリントするときは OFF を選択
します。
 登録した内容を消去するには…
①手順 3 の①で消去したいダイヤル番号を選択します。
②〈メニュー〉キーを押して、 クリア を表示させます。
③ クリア を押すと登録内容が消去されます。
*次の登録内容が繰り上がります。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
82
012ー345ー6789
ファクスワーフ
終了 ▲ ▼ セット
登録モードを終了します。
機能選択キー ▲ ▼ で 終了 を選択し、
セット を押します。
012ー345ー6789
指定時刻をどうぞ
金:22:00 ∼ 月:08:00 曜日指定
曜日 消去 セット
9
セット
12
▲
セット
* 曜日 を押すたびに、日→月→火→…と変わります。
14 相手先の番号を表示する(ナンバー・ディスプレイ)
ナンバー・ディスプレイダイヤルリストをプリントする
 ナンバー・ディスプレイ機能に登録されている番号と名前をプリントし確認することができます。
1
メニュー →ワンタッチキー〈R〉→ セット を
押します。
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
▲
R.ナンハ゛ーテ゛ィスフ゜レイ
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
第
メニュー
2
セット
セット
ナンバー・ディスプレイ着信履歴を確認する
 最新の着信を記憶しておき、20 件分の着信状況をプリントできます。それ以前の着信履歴は順次自動消去します。過去の着
信状況を確認するのに便利です。
1
メニュー →ワンタッチキー〈G〉→ セット を
押します。
メニュー
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 着信履歴 を 選 択 し
セット を押します。
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送信) 通信管理レホ゜ート(受信)
▲ ▼ セット
セット
▲
▲
セット
2
G.通信管理
通信証
着信履歴 ▲ ▼ セット
* ナンバー・ディスプレイ着信履歴が出力され、待機画面
に戻ります。着信履歴の見方は「ナンバー・ディスプレ
イ着信履歴」(153 ページ参照)を参照してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
83
3
章 便利な使いかた
* ナンバー・ディスプレイダイヤルリストがプリントされ
ます。ナンバー・ディスプレイリストの見方は「ナンバー・
ディスプレイダイヤルリスト(153 ページ)」を参照し
てください。
15
部門ごとの使用を管理する(部門管理)
 部門管理を有効にするかしないかの設定を行います。ON にすると毎月 1 日になると先月分の部門別集計リス
トがプリントされます。(150 ページ参照)
この機能を有効にすると、送信操作のたびに部門番号入力画面が表示され、部門番号が正しく入力されたとき
のみ送信することができます。
[操作の前に]
 部門管理を有効にするときは、部門番号を登録してから部門管理の設定を ON にしてください。登録方法については「部門
番号の登録(112 ページ参照)」を参照してください。
 部門管理プロテクトが ON になっていると、部門管理を設定することはできません。部門管理プロテクトを OFF にしてくだ
さい。(114 ページ参照)
 通信料金を管理するときは、通信料金データの登録が必要です。登録方法については「通信料金データを登録する(115 ペー
ジ)」を参照してください。
部門管理を設定する
1
メニュー → ワンタッチキー〈M〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
2
* 部門番号が登録されていないと「登録されていません」
と表示されます。
セット
設定を
選択
3
セット
機能選択キー ▲ ▼ で 設定 を選択し
セット を押します。
機能選択キー ▲
選びます。
部門管理 ON のときの送信
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
3
▲
ONまたはOFF
を選択
4
▲
M.部門管理
フ゜ロテクト リスト
登録 設定
▲ ▼ セット
初期設定:OFF
〈スタート〉キーを押します。
ダイヤルキーで部門番号を入力します。
5
セット を押します。
原稿の読み取りが始まります。
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルを使用できます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して両面を切り換えてください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
 手動送信時には、部門管理機能は働きません。
84
123ー4567
部門番号をどうぞ
0000
セット
4
▲
▲
̶ ホ゜ース゛ クリア
部門管理
ON OFF
▲ ▼ セット
* 部門管理が設定され、はじめの画面に戻ります。
相手先のファクス番号を入力します。
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
▼ で ON または OFF を
セット を押します。
▲
2
部門管理
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット
123ー4567
部門番号をどうぞ
0002
セット
16
原稿の枚数を確認する(原稿枚数セット)
 原稿の読み取り枚数をチェックするため、送信漏れを防止します。
[操作の前に]
 一括送信、ポーリング、F コードポーリング、手動送信では、原稿枚数を設定することはできません。
 同報通信や応用通信などの設定後は、原稿枚数の設定はできません。
 セットした枚数に対して、読み取り枚数が足りないときにはアラームが鳴ります。そのときにはもう一度操作し直してくだ
さい。
 原稿枚数セットで設定した枚数よりも実際に原稿トレイにセットした枚数が多いときは、原稿枚数セットで設定した枚数分
だけ送信します。
原稿をセットします。
セット を押します。
▲
セット
3
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア
〈次の項目〉キーを押します。
▲
3
スタートキーをどうぞ
012ー345ー6789_
* ワンタッチ、短縮、電話帳でかけることもできます。
* トーン、第 1 発信、第 2 発信、海外送信を入力する場合
は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
7
〈スタート〉キーを押します。
* 原稿をメモリーに蓄積し、送信を開始します。
原稿枚数 を押します。
原稿枚数
▲
4
ファクス待機
2005年06月16日(木)13:30
メモリー残100%
原稿枚数
【例】012-345-6789 と入力したとき
̶ ホ゜ース゛ クリア
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定
します。(27 ページ参照)
2
相手先のファクス番号を入力します。
▲
ファクス待機
2005年06月16日(木)13:30
通信できます メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
6
原稿枚数
原稿枚数をどうぞ (1ー30)
1
クリア セット
原稿枚数を入力します。(1 ∼ 30 枚)
【例】5 枚と入力したとき
▲
原稿枚数
原稿枚数をどうぞ (1ー30)
5_
クリア セット
* 間違えて入力したときは正しい部数を 2 桁で入力し直し
てください。
 入力した文字や数値の修正は〈カーソル移動〉キーでカーソルを移動し、 クリア を押します。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 メモリーが一杯のとき原稿の読み取りはできません。その場合、リアルタイム送信に設定し送信してください。(27 ペー
ジ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
85
章 便利な使いかた
5
第
1
17
F コード通信をする
F コード通信とは
ITU-T(国際電気通信連合)の規格にしたがったサブアドレスやパスワードを利用して、通信する機能です。サブアドレスやパ
スワードが登録された F コードボックスを作成することで、メーカーや機種の枠を越えて親展通信、掲示板通信、中継指示通
信を利用できます。
* F コードボックスは 50 ボックス登録できます。(「F コードボックスの登録」123 ページ参照。)
* 1 つのボックスには 30 件まで原稿を蓄積できます。
サブアドレスとパスワード
・サブアドレスは、メモリー内に設定されたさまざまな F コードボックスを区別するために必要となりますので、必ず登録し
ます。
・パスワードは、原稿をまちがって送受信しないための鍵となるものです。必要に応じて登録します。
・サブアドレスは数字のみ 20 桁まで、パスワードは数字、 、#を 20 桁まで登録できます。
F コード通信で使用できる機能
サブアドレスやパスワードを利用すると、次のような機能を使用することができます。
◆ F コード親展通信
通信相手に F コード親展ボックスが設定されているとき、そのボックスのサブアドレスと必要に応じてパスワードを指定する
ことにより、親展通信ができるようになります。親展受信側では、特定の暗証番号を入力しなければ受信文書をプリントでき
ませんので、機密保護が必要な文書を送信する場合に便利です。
・F コード親展送信をする場合 ……サブアドレスを使用した送信(87 ページ参照)
・F コード親展受信した場合 ………蓄積原稿のプリント(90 ページ参照)
◆ F コード掲示板通信
通信相手に F コード掲示板が設定されているとき、掲示板のサブアドレスと必要に応じてパスワードを指定することにより、
掲示板へ原稿を送信したり、掲示板に蓄積されている原稿を取り出したり(ポーリング)することができます。
・相手先の掲示板へ送信する場合………………………… サブアドレスを使用した送信(87 ページ参照)
・相手先の掲示板に蓄積された原稿を取り出す場合…… サブアドレスを使用した受信(88 ページ参照)
・自分の掲示板へ原稿を蓄積する場合…………………… 掲示板への原稿蓄積(89 ページ参照)
◆ F コード中継指示通信
中継機に F コード中継ボックスが設定されているとき、そのボックスのサブアドレスと必要に応じてパスワードを指定するこ
とにより、中継指示通信ができるようになります。中継機側では、ボックスに登録されている相手先に指示された原稿を送信
します。
・中継指示送信する場合……… あらかじめ通信相手のファクスのメモリー内に設定されている中継指示通信用のボックスの
サブアドレスやパスワードを確認して、F コード送信をしてください。(87 ページ参照)
・本機が中継機となる場合…… F コードボックス登録(123 ページ参照)で中継用のボックスを設定してください。
86
17 F コード通信をする
サブアドレスを使用した送信(F コード送信)
 サブアドレスとパスワードを入力することにより、F コード親展送信、F コード掲示板送信、F コード中継送信ができます。
[操作の前に]
 あらかじめ相手機のサブアドレスとパスワードを確認してください。
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
① ダイヤルキーでパスワードを入力します。
② セット を押します。
①〈応用通信〉キーを押します。
▲
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
5
① ダイヤルキーで相手機のサブアドレス番号を
入力します。
相手先のファクス番号を入力します。
▲
3
▲
F送信を
選択
F送信
サフ゛アト゛レスをどうぞ
_
クリア セット
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア ② 機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で F 送信 を 選 択 し
セット を押します。
セット
▲
2
セット
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ダイヤルキー、ワンタッチ、短縮、電話帳なども使用で
きます。
6
〈スタート〉キーを押します。原稿の読み取り
が始まります。
▲
F送信
サフ゛アト゛レスをどうぞ
123456789_
クリア セット * サブアドレスは 20 桁以内の数字で表わされます。
② セット を押します。
▲
セット
F送信
ハ゜スワート゛をどうぞ
_
クリア セット
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して正しい番号を入力してください。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 原稿読み取り後は、〈ファクス中止/確認〉キーで消去、確認できます。(33 ページ参照)
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
87
章 便利な使いかた
▲
3
F送信
ハ゜スワート゛をどうぞ
*♯987654321_ クリア セット
* パスワードは 20 桁以内の数字、 、#が使用できます。
* パ ス ワ ー ド が 必 要 な い と き は、 何 も 入 力 し な い で
セット を押します。
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
第
1
17 F コード通信をする
サブアドレスを使用した受信(F コードポーリング)
 相手機の掲示板に蓄積された原稿を、サブアドレスとパスワードを入力することにより、取り出すこと(ポーリング)がで
きます。
[操作の前に]
 あらかじめ相手機の掲示板のサブアドレスとパスワードを確認してください。
1
①〈応用通信〉キーを押します。
② セット を押します。
Fホ゜ーリンク゛
サフ゛アト゛レスをどうぞ
_
クリア セット
セット
相手先番号をどうぞ
_
̶ ホ゜ース゛ クリア ① ダイヤルキーで掲示板のサブアドレス番号を
入力します。
② セット を押します。
▲
セット
Fホ゜ーリンク゛
ハ゜スワート゛をどうぞ
_
クリア セット
相手先のファクス番号を入力します。
▲
▲
Fホ゜ーリンク゛
サフ゛アト゛レスをどうぞ
123456789_
クリア セット
4
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* サブアドレスは 20 桁以内の数字で表わされます。
* ダイヤルキー、ワンタッチ、短縮、電話帳なども使用で
きます。
5
〈スタート〉キーを押します。F コードポーリ
ングが始まります。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して正しい番号を入力してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 受信の中止は 33 ページを参照してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
88
▲
2
▲
セット
Fホ゜ーリンク゛
ハ゜スワート゛をどうぞ
*♯987654321_ クリア セット
* パスワードは 20 桁以内の数字、 、#が使用できます。
* パスワードが必要ないときは、何も入力しないで
セット を押します。
② 機能選択キー ▲ を 1 回押して
F ポーリング を選択し セット を押します。
Fポーリング
を選択
① ダイヤルキーでパスワードを入力します。
▲
▲
応用通信
時刻指定 中継指示 一括送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ F送信
▲ ▼ セット
3
17 F コード通信をする
掲示板への原稿蓄積
 F コードを利用した掲示板に原稿を蓄積します。
 1 つのボックスには 30 件まで原稿を蓄積できます。
[操作の前に]
 F コードボックスに掲示板 BOX の登録が必要です。(123 ページ参照)
原稿蓄積
暗証番号をどうぞ
****
セット
第
セット
▲
1
② セット を押します。
送信する面を下に向け原稿をセットします。
2
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
4
5
セット を押します。
* 暗証番号が間違っていると「番号が間違っています」と
表示されます。操作をやり直してください。
▲
セット
セット
セット
▲
原稿蓄積
を選択
原稿蓄積
BOX番号をどうぞ (01ー50)
01:会社案内
▲ ▼ セット
* 登録されている F コードボックス名が表示されます。
▲
原稿蓄積
BOX番号をどうぞ (01ー50)
04:資材部 連絡
▲ ▼ セット
上書き
ON OFF
▲ ▼ セット
セット を押します。
蓄積する原稿のファイル番号が表示されます。
セット
▲
3
① ダイヤルキーで原稿を蓄積する、F コードボッ
クス番号(掲示板ボックスの番号)を入力し
ます。
7
上書き
ON
OFF ▲ ▼ セット
機能選択キー ▲ ▼ で原稿を上書きするか
(ON)、追加するか(OFF)を選択します。
▲
② 機能選択キー ▲ を 1 回押して 原稿蓄積
を選択し セット を押します。
6
原稿蓄積
暗証番号をどうぞ
1234
セット
F掲示板 ファイル[02] 読取中
A4 標準 01
メモリー残 92%
リタ゛イヤル メニュー 通信証
* ファイル番号は蓄積した原稿を確認したり消去するとき
に必要です。
* すでに 30 件原稿が蓄積されているときは「蓄積できま
せん」と表示されます。
* 掲示板 BOX に設定した F コード BOX 番号を指定してく
ださい。(124 ページ参照)
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み ▲ を押すと番号が 1 つ戻
ります。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して正しい番号を入力してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
89
3
章 便利な使いかた
* 掲示板 BOX に暗証番号を登録していない場合は、手順
5 に進みます。
17 F コード通信をする
蓄積原稿のプリント
 親展受信原稿、掲示板に受信した原稿および、掲示板に蓄積した原稿をプリントします。
●掲示板に受信した場合
●親展受信の場合
[操作の前に]
 F コード BOX に原稿を受信した場合は、F コード受信通知がプリントされます。それに記載されている BOX 番号を確認し、
蓄積原稿をプリントします。
 掲示板に受信および蓄積した原稿をプリントする場合は、ファイルを指定してプリントします。
 ファイル番号は「F コード BOX 蓄積原稿リスト」で確認してください。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
セット
原稿印字
BOX番号をどうぞ (01_50)
01:会社案内
▲ ▼ 印字
5
セット を押します。
6
ダイヤルキーでファイル番号を入力します。
* 登録されている F コード BOX 名が表示されます。
2
ダイヤルキーで取り出したい原稿が蓄積されて
いる、F コード BOX 番号を入力します。
▲
* ▲
3
印字 を押します。
印字
原稿印字
ファイル番号をどうぞ (00ー30)
00:全登録済み原稿
▲ ▼ 印字
原稿印字
ファイル番号をどうぞ (00ー30)
02:登録済み
▲ ▼ 印字
* 00 を入力すると蓄積したすべての原稿をプリントしま
す。
* ▲ ▼ を押してファイル番号を選択することもできま
す。
7
印字 を押します。
蓄積された指定原稿をプリントします。
印字
▼ を押して BOX 番号を選択することもできます。
▲
90
原稿印字
BOX番号をどうぞ (01_50)
04:資材部 連絡
▲ ▼ 印字
セット
▲
▲
セット
原稿印字
を選択
原稿消去
暗証番号をどうぞ
1234
セット
* 親展受信原稿の場合は、手順 7 に進みます。
▲
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿印字 を選択し
セット を押します。
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
▲
メニュー
4
原稿印字
暗証番号をどうぞ
****
セット
* 掲示板 BOX に暗証番号を登録していない場合は、手順
6 に進みます。
* 親展受信原稿はプリントすると自動的に消去されます。
* 掲示板に受信および蓄積した原稿はプリントしても消去
されません。
17 F コード通信をする
蓄積原稿リストをプリントする
 F コード BOX に蓄積されている原稿の一覧リストをプリントします。
1
メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット を
押します。
メニュー
2
原稿リスト
を選択
セット
セット
蓄積原稿を消去する
 掲示板ボックスに蓄積されている原稿を消去します。あらかじめ消去したい原稿のファイル番号を蓄積原稿リストで確認し
てください。
1
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
② 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿消去 を選択し
セット を押します。
2
ダイヤルキーで消去したい原稿がある掲示板
BOX の番号を入力します。
* ▲
▼ を押して BOX 番号を選択することもできます。
原稿消去
BOX番号をどうぞ (01ー50)
04:資材部 連絡
▲ ▼ 消去
消去 を押します。
▲
消去
原稿消去
暗証番号をどうぞ
****
セット
* 掲示板 BOX に暗証番号を登録していない場合は、手順
6 に進みます。
セット
原稿消去
暗証番号をどうぞ
1234
セット
原稿印字
ファイル番号をどうぞ (00ー30)
00:全登録済み原稿
▲ ▼ 消去
* 暗証番号が間違っているときは「番号が間違っています」
と表示されます。
6
ダイヤルキーでファイル番号を入力します。
原稿印字
ファイル番号をどうぞ (00ー30)
02:登録済み
▲ ▼ 消去
* ファイル番号は F コード BOX 蓄積原稿リストで確認で
きます。
7
消去 を押します。
消去
▲
▲
3
原稿消去
BOX番号をどうぞ (01ー50)
01:会社案内
▲ ▼ 消去
セット を押します。
▲
原稿消去
を選択
▲
セット
5
▲
セット
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
▲
メニュー
4
原稿印字
消去してもよいですか
取消 原稿消去
* 消去を中止するときは、取消 を押します。
8
原稿消去 を押します。
蓄積された原稿が消去されます。
原稿消去
91
3
章 便利な使いかた
* 蓄積原稿リストがプリントされます。蓄積原稿リストの
見方は「蓄積原稿リスト(148 ページ)」を参照してく
ださい。
第
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
機能選択キー ▲ ▼ で 原稿リスト を選択し
セット を押します。
18
回線状態の悪い地域へ確実に送る(海外モード)
 回線状態の悪い地域でも、より確実な送信をする機能です。電話回線の状況が悪く通信できない場合は、海外
モードに設定してもう一度送信してください。
[操作の前に]
 海外モードで送信することで、より確実な通信をすることができますが、通信時間が若干長くかかります。
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
4
海外モードを設定します。
海外送信 を押します。
▲
海外送信
スタートキーをどうぞ 海外送信
123ー4567_
海外送信
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
* 必要に応じて、メモリー送信、リアルタイム送信を設定し
ます。(27 ページ参照)
2
5
〈スタート〉キーを押します。
原稿の読み取りが始まります。
相手先のファクス番号を入力します。
▲
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
̶ ホ゜ース゛ クリア * ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダ
イヤルを使用できます。
3
〈次の項目〉キーを 2 回押します。
▲
2 回押す
スタートキーをどうぞ
123ー4567_
海外送信
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 番号を間違えて入力したときは〈ストップ〉キーを押して訂正してください。
 読み取りを中止したいときは〈ストップ〉キーを押してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
92
19
受信原稿を転送する(ファクスワープ)
 設定時間内に受信した原稿を指定された宛先に転送します。転送は 5 つまで登録できます。
登録する
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈Q〉→ セット
を押します。
メニュー
5
指定時刻を入力します。
① 曜日 を押して開始する曜日を選択します。
* 曜日 を押すたびに、日→月→火→…と変わります。
* 曜日を指定しないときは、手順②に進んでください。
② ダイヤルキーで開始する時刻を入力します。
③ 曜日 を押して終了する曜日を選択します。
セット
▲
2
④ ダイヤルキーで終了する時刻を入力します。
もう一度 セット を押します。
▲
セット
* 時刻を間違えたときは、上書きで入力し直してください。
* 消去 を押すと、指定時刻すべてを消去するので、開始
時刻から入力し直してください。
転送先番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
▲
* すでに番号が登録されているときは、登録されている番
号を表示します。手順 3 に進みます。
* 初めて登録するときは、手順 4 に進みます。
3
① 機能選択キー ▲ ▼ で登録されていない転
送先を選択します。
4
▲
セット
7
機能選択キー ▲
選択します。
転送先番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
①転送先番号を入力します。
* ダイヤルキー、ワンタッチ、短縮、グループ番号で指定
できます。
* 転送番号は 201 ヵ所まで登録できます。〈同報〉キーを
押して相手先を区切ります。
▲
転送先番号をどうぞ
S001_
̶ クリア セット
* ダイヤルキーによる入力は 1 カ所のみです。
* 入力を間違えたときは、 クリア を押して削除してくだ
さい。
② セット を押します。
▲
セット
セット を押します。
セット
指定時刻をどうぞ
ー:**:** ∼ ー:**:** 指定無し
曜日 消去 セット
8
▲
▲
② セット を押します。
指定時刻をどうぞ
金:22:00 ∼ 月:08:00 曜日指定
曜日 消去 セット 6
転送先番号
02:登録されていません
▲ ▼ セット
指定時刻をどうぞ
金:22:00 ∼ 月:**:** 曜日指定
曜日 消去 セット
同時フ リント
ON
OFF ▲ ▼ セット
▼ で ON または OFF を
* 転送元でも転送先と同時に受信原稿をプリントするとき
は ON を選択します。
* 転送先だけ受信原稿をプリントするときは OFF を選択
します。
セット を押します。
セット
* ファクスワープの転送先が登録されます。
* 他の転送先を続けて登録するときは手順 4 から操作を繰
り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
 登録した内容を消去するには…
①手順 3 の①で消去したい転送先を表示します。
②〈次の項目〉キーを押します。
③ クリア を押すと登録内容が消去されます。
*次の登録内容が繰り上がります。
93
3
章 便利な使いかた
* 曜日 を押すたびに、日→月→火→…と変わります。
第
▲
Q.ファクスワーフ゜
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
19 受信原稿を送信する
ファクスワープを利用する
初期設定:OFF
 ファクスワープをONに設定すると、ファクスワープが有効になります。設定した時間になると転送を始めます。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈Q〉→ セット
を押します。
メニュー
2
機能選択キー ▲ ▼ で 設定 を選択し
セット を押します。
セット
3
セット
▲
▲
Q.ファクスワーフ゜
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
ファクスワーフ
ON
OFF ▲ ▼ セット
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し セット を押します。
ONまたはOFF
を選択
セット
* ファクスワープが設定され、待機画面に戻ります。
ファクスワープのリストをプリントする
 ファクスワープに登録されている内容をプリントし確認することができます。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈Q〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
Q.ファクスワーフ゜
登録 設定
リスト
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
リストを
選択
* ファクスワープリストがプリントされます。ファクスワー
プリストの見方は「ファクスワープリスト(152 ページ)」
を参照してください。
セット
 次の受信原稿のときは、転送しません。
・ポーリング受信原稿
・中継指示を受けた原稿
・親展受信原稿
・F コード親展受信原稿
・F コード掲示板に蓄積された原稿
・F コード中継指示を受けた原稿
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
94
セット
20
ダイヤルする前に番号を追加する(プレフィクス)
 あらかじめ登録しておいた番号を、相手先番号の先頭につけて発信することができます。
 ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルの登録時にも使用できます。
プレフィクス番号を登録する

プレフィクス キーに登録する番号を設定します。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈9〉を押します。
ダイヤルキーで プレフィクス キーに登録す
る番号を入力します。( 最大 40 桁 )
▲
▲
16.フ゜ロテクトコート゛ 19.フ゜レフィクス
17.操作フ゜ロテクト 20.機器設定リスト
18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
第
メニュー
3
タ゛イヤル フ゜レフィクス 番号をどうぞ
0081_
̶ クリア セット
2
セット を押します。
▲
セット
タ゛イヤル フ゜レフィクス 番号をどうぞ
0000_
4
̶ クリア セット
セット を押します。
セット
* プレフィクス番号が設定されます。
使用例 1 送信時に使用する
[操作の前に]
 自動ダイヤルの場合は、ダイヤルキーを使用するときだけプレフィクス番号を利用できます。プレフィクス番号の後に、ワ
ンタッチダイヤル・短縮ダイヤルを挿入することはできません。
 手動送信や電話をかける場合など、オンフックや本体電話をあげて発信するときは、ワンタッチダイヤル・短縮ダイヤルを
使用することができます。
 手動送信や電話をかけるときにプレフィクス番号を入力した後、プレフィクス番号を登録したワンタッチダイヤル・短縮ダ
イヤルを入力したときは、ワンタッチダイヤル・短縮ダイヤルに登録したプレフィクス番号は入力されません。その場合、
プレフィクス番号の代わりに ! (第一発信音検出:26 ページ参照)が入力されます。
● 自動ダイヤルを使用する場合
1
送信する面を下に向け原稿をセットします。
2
① プレフィクス キーを押します。
▲
スタートキーをどうぞ
[0081]_
̶ ホ゜ース゛ クリア
② ダイヤルキーで相手先のファクス番号を入力
します。
▲
* 必要に応じて、画質や濃度を設定します。
(26 ページ参照)
スタートキーをどうぞ
[0081]12345_
̶ ホ゜ース゛ クリア
* ハイフン、ポーズ記号、トーン記号なども入力できます。
(26 ページ参照)
* ダイヤルキー以外は利用できません。
95
3
章 便利な使いかた
* ポーズ、第 1 発信、第 2 発信、トーンを入力する場合は
〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
* 番号を間違えて入力したときは、 クリア を押して正し
い番号を入力してください。
20 ダイヤルする前に番号を追加する ( プレフィクス )
● 手動送信をする場合
2
①〈オンフック〉キーを押します。または、本
体電話を上げます。
* ツーという発信音を確認します。
3
〈スタート〉キーを押します。送信を始めます。
▲
電話
_
A4 メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
② プレフィクス キーを押します。
▲
電話
[0081]_
A4 メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
* ハイフン、ポーズ記号、トーン記号なども入力できます。
(26 ページ参照)
③ ダイヤルキーで相手先のファクス番号を入力
します。
▲
電話
[0081]12345_
A4 メモリー残100%
リタ゛イヤル メニュー 保留
* ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、電話帳を使
用できます。電話帳で入力するときは、相手先選択後に
〈スタート〉キーを押します。
* リダイヤルは使用できません。
使用例 2 ワンタッチダイヤルに登録する
[操作の前に]
 プレフィクス番号はワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、プログラムワンタッチ、一括送信、ファクスワープなどに登録す
ることがきます。
1
① メニュー → セット を押します。
▲
A.ワンタッチタ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
① プレフィクス キーを押します。
▲
メニュー
3
セット
10:
タ゛イヤル番号をどうぞ
[0081]_
̶ クリア セット
* プレフィクス番号が挿入されます。
② ダイヤルキーで相手先番号を入力します。
▲
② セット を押します。
2
96
登録したいワンタッチキーを押し、 セット を
押します。
10:
タ゛イヤル番号をどうぞ
[0081]123ー4567_
̶ クリア セット
③ セット を押します。
4
相手先名、転送先、グループ No. などを入力し
ます。
* 詳しくは 98 ページを参照してください。
4章
第
機能のセット
もくじ
1 ワンタッチダイヤルの登録 ............................ 98
7 プロテクトコードを設定する(プロテクトコード)...120
消去する...................................................................100
変更する...................................................................121
ワンタッチダイヤルリストをプリントする ..100
消去する...................................................................121
2 短縮ダイヤルの登録 .........................................101
8 操作を保護する(操作プロテクト)..........122
消去する...................................................................103
9 F コード BOX の登録 ......................................123
登録する..................................................................... 98
登録する...................................................................101
短縮ダイヤルリストをプリントする ...............103
登録する...................................................................120
登録する...................................................................123
消去する...................................................................126
3 プログラムワンタッチの登録 ......................104
F コード BOX リストをプリントする .............126
消去する...................................................................111
10 送信に便利な設定をする ...............................127
登録する...................................................................104
プログラムワンタッチリストをプリントする ...111
スキャナパラメータを決める ..............................127
ポーズ時間を決める(ポーズ時間)................. 128
4 部門番号の登録 ..................................................112
エラーを修正しながら送信する(ECM モード)... 128
消去する...................................................................113
(リダイヤル回数・間隔).......................................129
部門管理リストをプリントする........................113
間違いダイヤルを防止する(パスワード送信).....129
登録内容を保護する(部門管理プロテクト).... 114
読み取った原稿にスタンプを押す(済スタンプ)..... 130
登録する...................................................................112
5 通信料金データを登録する ..........................115
登録する...................................................................115
消去する...................................................................116
通信料金リストをプリントする........................116
6 ダイレクトメール防止の登録 ......................117
登録する .......................................................................117
リダイヤルの回数・間隔を決める
送信方法を切り替える(メモリー送信)..........130
11 その他の設定をする .........................................131
コピーを禁止する(コピー禁止)..................... 131
呼び出しベル回数を決める(呼び出しベル回数)... 131
保留メロディを設定する .......................................132
記録紙タイプを設定する .......................................132
変更/消去する ......................................................119
ダイレクトメール防止ダイヤルリストをプリントする ...119
97
1
ワンタッチダイヤルの登録
 よく通信する相手先を、24 か所までワンタッチキーに登録することができます。ワンタッチダイヤルには、
相手先のファクス番号や相手先名のほかに、転送番号やグループ番号も登録しておくことができます。
[操作の前に]
 電話番号 :40 桁まで登録できます。
 相手先名 :半角文字で 24 桁まで、全角文字で 12 桁まで登録できます。
 先頭読み仮名:電話帳の検索対象となる文字です。相手先名の先頭文字を 1 文字登録します。(32 ページ参照)
 転送番号 :設定回数のリダイヤル(129 ページ参照)を行っても、相手側ファクスが通信中等で送信できないときに、
別のファクス番号へ送信します。転送番号はワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルを合わせ、10 カ所まで登録
できます。
 グループ番号:同報送信をするときに、グループ単位でダイヤルすることができます。
 ワンタッチダイヤルに使用できるキーは 01 ∼ 24 のキーです。
登録する
1
メニュー → セット を押します。
メニュー
① ダイヤルキーで相手先番号を入力します。
(最大 40 桁)
▲
▲
A.ワンタッチタ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
4
セット
2
* ポーズ、第 1 発信、第 2 発信、トーンを入力する場合は
〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
* 番号を間違えて入力したときは、 クリア を押して正し
い番号を入力してください。
セット を押します。
ワンタッチキーを選んで下さい (01ー24)
01:登録されていません
セット
① 登録したいワンタッチキーを押します。
〈10〉に登録するとき
5
相手先名を入力します。
① セット を押します。
② 相手先名を入力します。
② セット を押します。
▲
* 半角文字では 24 桁、全角文字では 12 桁まで登録でき
ます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
10:
タ゛イヤル番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
▲
* すでに登録されている番号を変更する場合は、 クリア
を押して、表示されている番号を消去し、新しい番号を
入力してください。
6
10:123ー4567
相手先名 日本語 [ ]
京都支店_
クリア セット
セット を押します。
セット
▲
98
10:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了
▲ ▼ セット
セット
*機能選択キー ▲ ▼ を押してワンタッチキーを選択す
ることもできます。
*登録できるワンタッチキーは 1 ∼ 24 です。
セット
▲
▲
セット
② セット を押します。
▲ ▼ セット
3
10:
タ゛イヤル番号をどうぞ
123ー4567_
̶ クリア セット
京都支店
先頭読み仮名 日本語 [ ]
_
クリア セット
1 ワンタッチダイヤルの登録
7
相手先名の先頭読み仮名を入力します。
▲
京都支店
先頭読み仮名 日本語 [ ]
キ
クリア セット
11
* カナ、アルファベット大/小が入力できます。
8
グループNO
選択
セット
② ダイヤルキーでグループ番号を入力します。
* グループ番号は 1 から 32 までです。0 を入力すると全
てのグループを指定することができます。
* 1 つのワンタッチダイヤルに最大 32 個のグループを登
録できます。
* 複数のグループ番号を入力するときは、 区切 を押しま
す。
12
セット を押します。
② ダイヤルキーで転送先番号を入力します。
(最大 40 桁)
▲
10:123ー4567
転送先番号をどうぞ
987ー6543_
̶ クリア セット
▲
セット
10:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
終了を
選択
10:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
登録モードを終了します。
① 機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 終了 を 選 択 し
セット を押します。
セット
▲
セット を押します。
13
▲
セット
ワンタッチキーを選んで下さい (01ー24)
11:登録されていません
▲ ▼ セット
* 他のワンタッチダイヤルの登録を続けて行うときは、手
順 3 から操作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 すでに登録されているワンタッキダイヤルの内容を変更する場合は、ワンタッチダイヤルの登録手順の中で、変更した
い登録内容を クリア で消去してから、新しく入力してください。
99
4
章 機能のセット
▲
セット
10:123ー4567 (0ー32)
ク゛ルーフ゜番号をどうぞ
1,2,3,4,5_
区切 クリア セット
第
10:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
転送先番号を入力します。(転送先番号を入力
しないときは手順 11 へ進みます)
① 機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 転送先 を 選 択 し
セット を押します。
転送先
を選択
10
セット
セット を押します。
▲
9
グループ番号を入力します。(グループ番号を
入力しないときは手順 13 へ進みます)
① 機能選択キー ▲ ▼ で グループ NO を選
択し セット を押します。
1 ワンタッチダイヤルの登録
消去する
1
メニュー → セット を押します。
▲
A.ワンタッチタ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
セット
2
5
内容を確認して、もう一度 消去 を押します。
機能選択キー ▲ ▼ で 消去 を選択し
セット を押します。
▲
セット
消去を
選択
3
消去 を押します。
消去
▲
メニュー
4
10:123ー4567
京都支店
消去してもよいですか
取消 消去
消去
* 消去を中止するときは、 取消 を押します。
* 他のワンタッチダイヤルの消去を続けて行うときは、手
順 3 から操作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
ワンタッチキーを選んで下さい (01ー24)
01:111ー2222
京都本店 [キ]
▲ ▼ 消去
消去したいワンタッチキーを押します。
* 機能選択キー ▲ ▼ を押してワンタッチキーを選択す
ることもできます。
▲
ワンタッチキーを選んで下さい (01ー24)
10:123ー4567
京都支店 [キ]
▲ ▼ 消去
*〈次の項目〉キーを押すと、登録されている相手先名、転
送番号、グループ番号を確認することができます。
ワンタッチダイヤルリストをプリントする
1
メニュー → セット を押します。
メニュー
▲
セット
A.ワンタッチタ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
セット
* ワンタッチダイヤルリストがプリントされます。ワンタッ
チダイヤルリストの見方は「ワンタッチダイヤルリスト
(140 ページ)」を参照してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
100
2
短縮ダイヤルの登録
 よく通信する相手先を、176 か所まで短縮ダイヤルに登録することができます。短縮ダイヤルには、相手先の
ファクス番号や相手先名のほかに、転送番号やグループ番号も登録しておくことができます。
[操作の前に]
 電話番号 :40 桁まで登録できます。
 相手先名 :半角文字で 24 桁まで、全角文字で 12 桁まで登録できます。
 先頭読み仮名:電話帳の検索対象となる文字です。相手先名の先頭文字を 1 文字登録します。(32 ページ参照)
 転送番号 :設定回数のリダイヤル(129 ページ参照)を行っても、相手側ファクスが通信中等で送信できないときに、
別のファクス番号へ送信します。転送番号はワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルを合わせ、10 カ所まで登録
できます。
 グループ番号:同報送信をするときに、グループ単位でダイヤルすることができます。
登録する
メニュー →ワンタッチキー〈B〉→ セット を
押します。
メニュー
4
① ダイヤルキーで相手先番号を入力します。
(最大 40 桁)
003:
タ゛イヤル番号をどうぞ
123ー4567_
̶ クリア セット
* ポーズ、第 1 発信、第 2 発信、トーンを入力する場合は
〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてください。
* 番号を間違えて入力したときは、 クリア を押して正し
い番号を入力してください。
セット
② セット を押します。
セット を押します。
▲
セット
短縮番号をどうぞ(001ー176):_
001:登録されていません
▲ ▼ セット
3
5
* 機能選択キー ▲ ▼ を押して短縮番号を選択すること
もできます。
* 登録できる短縮番号は 001 ∼ 176 です。
* すでに短縮ダイヤルが登録されている場合には、ファク
ス番号が表示されます。
相手先名を入力します。
① セット を押します。
② 相手先名を入力します。
* 半角文字では 24 桁、全角文字では 12 桁まで登録でき
ます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
② セット を押します。
▲
▲
003:
タ゛イヤル番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
* すでに登録されている番号を変更する場合は、 クリア
を押して表示されている番号を消去し、新しい番号を入
力してください。
003:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了
▲ ▼ セット
セット
① 登録したい短縮番号 3 桁をダイヤルキーで
入力します。
セット
▲
2
セット
6
003:123ー4567
相手先名 日本語 [ ]
大阪支店_
クリア セット
セット を押します。
▲
セット
大阪支店
先頭読み仮名 日本語 [ ]
_
クリア セット
101
4
章 機能のセット
▲
▲
B.短縮タ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
第
1
2 短縮ダイヤルの登録
7
相手先名の先頭読み仮名を入力します。
▲
大阪支店
先頭読み仮名 日本語 [ ]
オ
クリア セット
11
* カナ、アルファベット大/小が入力できます。
8
セット
グループNO
を選択
セット を押します。
セット
▲
② ダイヤルキーでグループ番号を入力します。
003:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
* グループ番号は 1 から 32 までです。0 を入力すると全
てのグループを指定することができます。
* 1 つのワンタッチダイヤルに最大 32 個のグループを登
録できます。
* 複数のグループ番号を入力するときは、 区切 を押しま
す。
転送先番号を入力します。(転送先番号を入力
しないときは手順 11 へ進みます)
① 機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 転送先 を 選 択 し
セット を押します。
転送先
を選択
セット
▲
9
グループ番号を入力します。(グループ番号を
入力しないときは手順 13 へ進みます)
① 機能選択キー ▲ ▼ で グループ NO を選
択し セット を押します。
12
セット を押します。
▲
▲
セット
003:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
終了を
選択
003:123ー4567
相手先名 ク゛ルーフ゜NO
転送先 終了 ▲ ▼ セット
登録モードを終了します。
① 機能選択キー ▲ ▼ で 終了 を選択し
セット を押します。
セット
▲
10
セット を押します。
13
▲
セット
② ダイヤルキーで転送先番号を入力します。
(最大 40 桁)
003:123ー4567
転送先番号をどうぞ
987ー6543_
̶ クリア セット
003:123ー4567 (0ー32)
ク゛ルーフ゜番号をどうぞ
1,2,3,4,5_
区切 クリア セット
短縮番号をどうぞ(001ー176):_
004:登録されていません
▲ ▼ セット
* 他の短縮ダイヤルの登録を続けて行うときは、手順 3 か
ら操作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押してくださ
い。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
 すでに登録されている短縮ダイヤルの内容を変更する場合は、短縮ダイヤルの登録手順の中で、変更したい登録内容を
クリア で消去してから、新しく入力してください。
102
2 短縮ダイヤルの登録
消去する
1
メニュー →ワンタッチキー〈B〉→ セット を
押します。
▲
B.短縮タ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
セット
セット
003:123ー4567
大阪支店
消去してもよいですか
取消 消去
消去
* 消去を中止するときは、取消 を押します。
* 他の短縮ダイヤルの消去を続けて行うときは、手順 3 か
ら操作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
短縮番号をどうぞ(001ー176):_
001:234ー5678
本社 [ホ]
▲ ▼ 消去
消去したい短縮番号 3 桁をダイヤルキーで入力
します。
* 機能選択キー ▲
もできます。
▼ を押して短縮番号を選択すること
▲
短縮番号をどうぞ(001ー176):_
003:123ー4567
大阪支店 [オ]
▲ ▼ 消去
*〈次の項目〉キーを押すと、登録されている相手先名、転
送番号、グループ番号を確認することができます。
短縮ダイヤルリストをプリントする
1
メニュー →ワンタッチキー〈B〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
B.短縮タ゛イヤル
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
セット
* 短縮ダイヤルリストがプリントされます。短縮ダイヤル
リストの見方は「短縮ダイヤルリスト(140 ページ)」
を参照してください。
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
103
4
章 機能のセット
3
内容を確認して、もう一度 消去 を押します。
機能選択キー ▲ ▼ で 消去 を選択し
セット を押します。
▲
消去を
選択
5
消去
第
2
消去 を押します。
▲
メニュー
4
3
プログラムワンタッチの登録
 定型操作をプログラムワンタッチに登録しておくと、1 つのキーを押すだけで登録した操作を行うことができ
ます。
 プログラムワンタッチキーをワンタッチキーとして使うこともできます。(相手先名の登録はできません。)
[操作の前に]
 プログラムワンタッチに使用できるワンタッチキーは P1 ∼ P5 の 5 個です。
 登録できる内容は以下の通りです。
・通信メニュー:時刻指定、親展送信、中継同報指示、ポーリング、一括送信、F コード送信、F コードポーリングが登録で
きます。時刻指定は他の 5 つの通信メニュー(親展送信、通計同報指示、ポーリング、F コード送信、F コー
ドポーリング)と組み合わせて登録できます。
通信を登録するときは、同時に次の設定を登録することができます。
送信モード
濃度選択
メモリー送信 済スタンプ
通信証
・リストメニュー:ワンタッチキーを押すだけで、リストを出力することができます。登録できるリストは以下のリストです。
ワンタッチダイヤルリスト
短縮ダイヤルリスト
プログラムワンタッチリスト グループリスト
通信管理レポート
(送信のみ) 通信管理レポート
(受信のみ) 通信管理レポート
(送受信共) 通信予約リスト
通信管理日報
メッセージリスト
一括送信 BOX リスト
一括送信原稿リスト
ダイレクトメール防止ダイヤルリスト 親展 BOX リスト
ファクスワープリスト
料金表リスト
部門管理リスト
F コード BOX リスト
F コード BOX 蓄積原稿リスト
ナンバー・ディスプレイ着信履歴 ナンバー・ディスプレイダイヤルリスト
機器設定リスト
・蓄積メニュー:ポーリング原稿と F コード原稿の蓄積操作が登録できます。
蓄積メニューを登録するときは、同時に次の設定を登録することができます。
送信モード
濃度選択
登録する
1
メニュー →ワンタッチキー〈C〉→ セット を
押します。
メニュー
3
▲
C.フ゜ロク゛ラムワンタッチ
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
① 登録したいワンタッチキーを押します。
* 機能選択キー ▲ ▼ を押してワンタッチキーを選択す
ることもできます。
* 登録できるワンタッチキーは P1 ∼ P5 です。
② セット を押します。
▲
セット
セット
① 機能選択キー ▲ ▼ で登録するメニューを
選択します。
セット を押します。
▲
セット
▲
2
4
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
1:登録されていません
▲ ▼ セット
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
通信 蓄積
リスト
▲ ▼ セット
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
通信 蓄積 リスト
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
* 通信メニューを登録する場合は、手順 5 へ(105 ページへ)
* リストメニューを登録する場合は、手順 9 へ(109 ペー
ジへ)
* 蓄積メニューを登録する場合は、手順 10 へ(110 ペー
ジへ)
 すでに一括送信が登録されている場合、一括送信以外の通信メニューを登録するときは、登録したいプログラムワンタッ
チキーを消去してから登録し直してください。
104
3 プログラムワンタッチの登録
《時刻指定を登録するとき》
(時刻指定送信:52 ページ参照)
* 時刻指定は他の 5 つの通信メニューと合わせて登録できます。
5
通信メニューの登録
時刻指定
を選択
セット
② 送信時刻(日 時 分)をダイヤルキーで入力
します。
▲
▲
* 1 桁のときは先頭に 0 を付けます。
* 日付けを指定しないときは、「00」を入力します。
* クリア を押すと時刻表示が **/**:** になり時刻指定が解
除されます。
③ セット を押します。
セット
② セット を押します。
▲
セット
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
▲
* ポーズ、第 1 発信、第 2 発信、トーンを入力する場合は
〈メニュー〉キーを押して画面を切り換えてください。
* ワンタッチキー、短縮キー、グループダイヤルの組み合
わせにより指定は 200 カ所まで指定できます。
* ダイヤルキーによる指定は 20 カ所まで指定できます。
* 間違えて入力したときは、 クリア を押して訂正します。
1:123ー4567
指定時刻をどうぞ
21,14:30
クリア セット
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
④ 他の通信メニューと組み合わせて登録すると
きは希望の通信メニュー登録手順へ進みま
す。
終了するときは手順 7(109 ページ)へ進
みます。
それぞれの通信メニューに対して、送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプ、送信証を登録できます。
◆送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプを登録する場合
手順 6 の間に登録したいキーを押してください。
◆通信証を登録する場合
手順 8 で通信証の ON / OFF を設定してください。(109 ページ参照)
105
4
章 機能のセット
【例】21 日 午後 2 時 30 分と入力し
た場合
◆一括送信以外の通信メニューを登録する場合
① ダイヤルキーで相手先番号を入力します。
(最大 40 桁)
1:
タ゛イヤル番号をどうぞ
123ー4567_
̶ クリア セット
1:123ー4567
指定時刻をどうぞ
**,**:**
クリア セット
第
▲
一括送信
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:075ー111ー222
▲ ▼ セット
① 機能選択キー ▲ ▼ で 時刻指定 を選択し
セット を押します。
▲
◆ 一括送信を登録する場合
〈応用通信〉キーを押します。108 ページへ
進みます。
6
3 プログラムワンタッチの登録
《親展送信を登録するとき》
(親展送信:57 ページ参照)
6
① 機能選択キー ▲ ▼ で 親展送信 を選択し
セット を押します。
1:123ー4567 親展番号をどうぞ (0ー9)
_
クリア セット
② ダイヤルキーで相手先の親展ボックス番号
(1 桁)を入力します。
▲
1:123ー4567
親展番号をどうぞ (0ー9)
1_
クリア セット
(中継指示送信:55 ページ参照)
6
① 機能選択キー ▲ ▼ で 中継指示 を選択し
セット を押します。
中継指示
を選択
セット
* グループ番号 0 を入力すると、全てのグループを指定す
ることになります。
* 複数の番号を入力するときは、 区切 を押して間にコンマ
(,)を入れます。
1:123ー4567
ク゛ルーフ゜ 番号をどうぞ (0ー32)
1,2,3,4,5_
区切 クリア セット
③ セット を押します。
セット
▲
④ 時刻指定を組み合わせるときは《時刻指定を
登録するとき》へ戻ります。
終了する時は手順 7(109 ページ)へ進み
ます。
▲
▲
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
1:123ー4567
ク゛ルーフ゜ 番号をどうぞ (0ー32)
_
区切 クリア セット
② ダイヤルキーで中継機に登録されているグ
ループ番号(0 ∼ 32)を入力します。
③ セット を押します。
セット
▲
セット
▲
親展送信
を選択
《中継指示送信を登録するとき》
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
④ 時刻指定を組み合わせるときには、
《時刻指
定を登録するとき》へ戻ります。
終了するときは手順 7(109 ページ)へ進
みます。
それぞれの通信メニューに対して、送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプ、送信証を登録できます。
◆送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプを登録する場合
手順 6 の間に登録したいキーを押してください。
◆通信証を登録する場合
手順 8 で通信証の ON / OFF を設定してください。(109 ページ参照)
106
3 プログラムワンタッチの登録
《ポーリング受信を登録するとき》
(ポーリング受信:70 ページ参照)
6
① 機能選択キー ▲ ▼ で ポーリング を選択
し セット を押します。
1:123ー4567
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
_
区切 クリア セット
(F コード送信:87 ページ参照)
6
① 機能選択キー ▲ ▼ で F 送信 を選択し
セット を押します。
F送信を
選択
セット
▲
▲
セット
ポーリング
を選択
《F コード送信を登録するとき》
1:123ー4567
サフ゛アト゛レスをどうぞ
_
クリア セット
② ダイヤルキーで、使用する機能のサブアドレ
ス番号を入力します。
* 通常ポーリングのときはファイル番号を入力せずに、手
順④に進みます。
* サブアドレス番号は 20 桁以内の数字で登録します。
▲
1:123ー4567
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
1234,2509,7
区切 クリア セット
セット
1:123ー4567
ハ゜スワート゛をどうぞ
_
クリア セット
④ ダイヤルキーで、パスワードを入力します。
* パスワードは 20 桁以内の数字、 、#で登録します。
* パスワードの必要がないときは、手順⑤に進みます。
▲
④ セット を押します。
▲
セット
⑤ 時刻指定を組み合わせるときには、《時刻指
定を登録するとき》へ戻ります。
終了するときは手順 7(109 ページ)へ進
みます。
⑤ セット を押します。
セット
▲
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
1:123ー4567
ハ゜スワート゛をどうぞ
123456789_
クリア セット
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
⑥ 時刻指定を組み合わせるときには、
《時刻指
定を登録するとき》へ戻ります。
終了するときは手順 7(109 ページ)へ進
みます。
それぞれの通信メニューに対して、送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプ、送信証を登録できます。
◆送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプを登録する場合
手順 6 の間に登録したいキーを押してください。
◆通信証を登録する場合
手順 8 で通信証の ON / OFF を設定してください。(109 ページ参照)
107
4
章 機能のセット
区切
1:123ー4567
サフ゛アト゛レスをどうぞ
123456789_
クリア セット
③ セット を押します。
▲
③ 続けてファイル番号を入力するときは、
区切 を押してファイル番号を入力します。
▲
▲
1:123ー4567
ファイル番号をどうぞ (0ー9999)
1234
区切 クリア セット
第
② 検索ポーリングのときはファイル番号(0 ∼
9999)を入力します。
3 プログラムワンタッチの登録
《F コードポーリングを登録するとき》
(F コードポーリング:88 ページ参照)
6
① 機能選択キー ▲ ▼ で F ポーリング を選
択し セット を押します。
6
① ダイヤルキーで、一括送信 BOX 番号(1 ∼ 5)
を入力します。
【例】BOX 番号 1 を入力したとき
1:123ー4567
サフ゛アト゛レスをどうぞ
_
クリア セット
② ダイヤルキーで、使用する機能のサブアドレ
ス番号を入力します。
* サブアドレス番号は 20 桁以内の数字で登録します。
▲
1:123ー4567
ハ゜スワート゛をどうぞ
_
クリア セット
一括送信
BOX番号をどうぞ (1ー5)
1:075ー111ー2222
▲ ▼ セット
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み、 ▲ を押すと番号が 1 つ
戻ります。
② セット を押します。
セット
▲
▲
1:123ー4567
サフ゛アト゛レスをどうぞ
123456789_
クリア セット
③ セット を押します。
セット
(一括送信:63 ページ参照)
▲
▲
セット
Fポーリング
を選択
《一括送信を登録するとき》
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
2:登録されていません
▲ ▼ セット
* 一括送信が登録され、ワンタッチキー選択画面に戻りま
す。
* 登録を終了する場合は〈ストップ〉キーを押してください。
* 続けて登録する場合は手順 3 から操作を繰り返します。
④ ダイヤルキーで、パスワードを入力します。
* パスワードは 20 桁以内の数字、 、#で登録します。
* パスワードの必要がないときは、手順⑤に進みます。
▲
1:123ー4567
ハ゜スワート゛をどうぞ
123456789_
クリア セット
⑤ セット を押します。
▲
セット
1:123ー4567
時刻指定 中継指示 F送信
親展送信 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
⑥ 時刻指定を組み合わせるときには、《時刻指
定を登録するとき》へ戻ります。
終了するときは手順 7(109 ページ)へ進
みます。
それぞれの通信メニューに対して、送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプ、送信証を登録できます。
◆送信モード、濃度選択、メモリー送信、済スタンプを登録する場合
手順 6 の間に登録したいキーを押してください。
◆通信証を登録する場合
手順 8 で通信証の ON / OFF を設定してください。(109 ページ参照)
108
3 プログラムワンタッチの登録
7
① 機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で 終了 を 選 択 し ま
す。
▲
終了を
選択
② セット を押します。
通信証
ON
OFF ▲ ▼ セット
▲
通信証
ON OFF
▲ ▼ セット
リストを
選択
リスト
ワンタッチタ゛イヤル フ゜ロク゛ラムワンタッチ
短縮タ゛イヤル 親展BOX
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
* 選択したリストが登録され、ワンタッチキー選択画面に
戻ります。
* 登録を終了する場合は〈ストップ〉キーを押してください。
* 続けて登録する場合は、手順 3 から操作を繰り返します。
② セット を押します。
▲
セット
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
1:登録されていません
▲ ▼ セット
* 選択した通信が登録され、ワンタッチキー選択画面に戻
ります。
* 登録を終了する場合は〈ストップ〉キーを押してください。
* 続けて登録する場合は、手順 3 から操作を繰り返します。
 番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。
 すでに登録されているプログラムワンタッチの内容を変更するときは、プログラムワンタッチの登録手順の中で、変更
したい登録内容を クリア で消去してから、新しく入力してください。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
109
4
章 機能のセット
① 機能選択キー ▲ ▼ で通信証の ON また
は OFF を選択します。
① 機能選択キー ▲ ▼ で登録するリストを選
択します。
第
8
▲
セット
リストメニューの登録
▲
1:123ー4567
中継指示 F送信 終了 ホ゜ーリンク゛ Fホ゜ーリンク゛
▲ ▼ セット
9
3 プログラムワンタッチの登録
10
蓄積メニューの登録
▲
蓄積を
選択
蓄積
ホ゜ーリンク゛原稿蓄積
Fコート゛原稿蓄積 ▲ ▼ セット
② セット を押します。
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
14
セット を押します。
▲
① 機能選択キー ▲ ▼ で登録する蓄積を選択
します。
13
▲
通常ホ゜ーリンク゛
登録されていません
▲ ▼ セット
上書き
ON
OFF ▲ ▼ セット
15
機能選択キー ▲ ▼ で原稿を上書きするか
(ON)、追加するか(OFF)を選択します。
▲
① 検索ポーリングのときは、ダイヤルキーで
ファイル番号(00 ∼ 99)を入力します。
通常ポーリングのときは、ファイル番号を入
力せずに、②へ進みます。
▲
* ポーリング原稿蓄積を登録する場合は、手順 11 へ
* F コード原稿蓄積を登録する場合は、手順 12 へ
11
* 暗証番号が間違っていると「番号が間違っています」と
表示されます。操作をやり直してください。
セット
セット
原稿蓄積
暗証番号をどうぞ
1234
セット
16
上書き
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
② セット を押します。
* 選択した蓄積メニューが登録され、ワンタッチキー選択
画面に戻ります。
* 登録を終了する場合は〈ストップ〉キーを押してください。
* 続けて登録する場合は、手順 3 から操作を繰り返します。
セット
* 選択した蓄積メニューが登録され、ワンタッチキー選択
画面に戻ります。
* 登録を終了する場合は〈ストップ〉キーを押してください。
* 続けて登録する場合は、手順 3 から操作を繰り返します。
12
① ダイヤルキーで原稿を蓄積する、F コードボッ
クス番号(掲示板ボックスの番号)を入力し
ます。
▲
原稿蓄積
BOX番号をどうぞ (01ー50)
04:資材部 連絡
▲ ▼ セット
* 掲示板 BOX に設定した F コード BOX 番号を指定してく
ださい。(124 ページ参照)
* ▼ を押すと番号が 1 つ進み ▲ を押すと番号が 1 つ戻
ります。
② セット を押します。
▲
セット
原稿蓄積
暗証番号をどうぞ
****
セット
* 掲示板 BOX に暗証番号を登録していない場合は、手順
14 に進みます。
110
3 プログラムワンタッチの登録
消去する
1
メニュー →ワンタッチキー〈C〉→ セット を
押します。
▲
C.フ゜ロク゛ラムワンタッチ
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
① 消去 を押します。
消去
消去
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
1:登録されていません
▲ ▼ 消去
消去したいワンタッチキーを押します。
* 機能選択キー ▲ ▼ を押してワンタッチキーを選択す
ることもできます。
▲
Pワンタッチキーを選んで下さい (P1ーP5)
2:123ー4567
時刻指定 親展送信
▲ ▼ 消去
プログラムワンタッチリストをプリントする
1
メニュー →ワンタッチキー〈C〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
C.フ゜ロク゛ラムワンタッチ
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
リストを
選択
セット
* プログラムワンタッチリストがプリントされます。プロ
グラムワンタッチリストの見方は「プログラムワンタッ
チリスト(141 ページ)」を参照してください。
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
111
4
章 機能のセット
セット
第
3
* 消去を中止するときは、 取消 を押します。
* 他のプログラムワンタッチの消去を続けて行うときは、
手順 3 から操作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
機能選択キー ▲ ▼ で 消去 を選択し
セット を押します。
▲
消去を
選択
2:123ー4567
時刻指定 親展送信
消去してもよいですか
取消 消去
② 内容を確認して消去してよければ、もう一度
消去 を押します。
セット
2
▲
メニュー
4
4
部門番号の登録
 通信料金や通信枚数を部門別に月々集計する機能です。
この機能を有効にすると、送信操作のたびに部門番号を入力する必要がありますので、使用者を限定すること
もできます。
[操作の前に]
 部門管理を有効にするときは、部門番号を登録してから、部門管理の設定を ON にしてください。
 通信料金を管理するときは、通信料金データの登録が必要です。登録方法については「通信料金データを登録する(115 ペー
ジ)」を参照してください。
登録する
1
メニュー →ワンタッチキー〈M〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
M.部門管理
フ゜ロテクト リスト
登録 設定
▲ ▼ セット
4
すべての部門番号を入力後、 セット を押しま
す。
セット
* 部門番号が登録され、待機画面に戻ります。
セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で 登録 を選択し、
セット を押します。
3
▲
セット
登録を
選択
部門番号をどうぞ
_
区切 クリア セット
ダイヤルキーで部門番号を入力します。
▲
部門番号をどうぞ
0001,0002,0003,_
区切 クリア セット
* 部門番号は 0000 ∼ 9999 番のうち 100 部門まで登録
できます。複数の部門番号を入力するときは、 区切 を
押して、間にコンマ( , )を入れます。登録したいすべ
ての部門番号を入力するまでこの作業を続けます。
 すでに登録されている部門番号を変更するときは、手順 3 で、変更したい部門番号を クリア で消去してから、新しく
入力してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
112
4 部門番号の登録
消去する
1
メニュー →ワンタッチキー〈M〉→ セット を
押します。
メニュー
クリア
部門番号をどうぞ
0001,0002,_
区切 クリア セット
セット を押します。
セット
第
4
4
▲
章 機能のセット
* 部門番号が消去され、待機画面に戻ります。
機能選択キー ▲ ▼ で 登録 を選択し
セット を押します。
セット
▲
▲
登録を
選択
クリア を押し、表示されている部門番号を消
去します。
M.部門管理
フ゜ロテクト リスト
登録 設定
▲ ▼ セット
セット
2
3
部門番号をどうぞ
0001,0002,0003,_
区切 クリア セット
部門管理リストをプリントする
1
メニュー →ワンタッチキー〈M〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
M.部門管理
フ゜ロテクト リスト
登録 設定
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
リストを
選択
セット
* 部門管理リストがプリントされます。部門管理リストの
見方は「部門管理リスト(150 ページ)」を参照してく
ださい。
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
113
4 部門番号の登録
登録内容を保護する(部門管理プロテクト)
初期設定:OFF
 部門管理プロテクトを ON にすると、部門管理コードの登録(112 ページ)、部門管理リストのプリント(113 ページ)や
部門管理セット(84 ページ)が操作できなくなります。
 操作する前にプロテクトコードを登録してください。(120 ページ参照)
1
メニュー →ワンタッチキー〈M〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
M.部門管理
フ゜ロテクト リスト
登録 設定
▲ ▼ セット
5
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
ONまたはOFF
を選択
セット
* 部門管理プロテクトがセットされます。
セット
2
セット を押します。
▲
セット
部門管理 フ゜ロテクト 設定
フ゜ロテクト゛コート゛をどうぞ
****
セット
* プロテクトコードが登録されていないと「プロテクトコー
ドが未登録です」と表示され、待機表示に戻ります。
3
ダイヤルキーでプロテクトコードを入力しま
す。
▲
4
部門管理 フ゜ロテクト 設定
フ゜ロテクト゛コート゛をどうぞ
1234
セット
セット を押します。
▲
セット
部門管理 フ゜ロテクト 設定
ON
OFF ▲ ▼ セット
* プロテクトコードが間違っていると「プロテクトコード
が違います」と表示され、待機状態に戻ります。
 部門管理コードの登録、部門管理セット、部門管理リストのプリントを操作できるようにするには、部門管理プロテク
トを OFF にしてください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
114
5
通信料金データを登録する
 部門別に通信料金を集計するときのデータを登録します。料金表番号 00 には市内通話料金を、料金表 01 ∼
19 には市外通話料金を、昼間、夜間、深夜それぞれについて 10 円で通話できる秒数を登録します。
 通話できる秒数は、ご利用の電話会社にお問い合わせください。
[操作の前に]
 1 つの料金表に対して最大 50 の市外局番、全料金表で 200 の市外局番が登録できます。
 ファクス送信のみの料金管理となりますので、ご利用の電話会社の料金表と異なる場合があります。
 部門別の通信費を確認するときは、あらかじめ以下の登録を行い、「部門管理リストをプリントする」で部門別通信費の一覧
をプリントします。(113 ページ参照)
登録する
1
メニュー →ワンタッチキー〈L〉→ セット を
押します。
市外通話の料金表番号を入力します。
* 市外通話料金表は 01 ∼ 19 番を使用できます。
料金表番号をどうぞ(00ー19):_
01:登録されていません
▲ ▼ セット
* すでに登録されているときは、市外局番が表示されます。
セット を押します。
▲
セット
料金表番号をどうぞ(00ー19):_
00:未登録(市内通話)
* すでに登録されているときは、「登録済み」と表示されま
す。
9
手順 4、5、6 を参照して、10 円当たりの通話
秒数を入力します。
10
市内通話の料金表を登録します。
セット を押します。
① 市外局番を入力します。
市外局番は料金表 1 つにつき 50 カ所まで登
録でき、料金表 01 ∼ 19 までを合わせ 199
カ所まで登録できます。
▲
* 料金表番号 00 は市内通話専用です。
▲
セット
00:料金をどうぞ
昼間 :000.0秒/10円
01:市外局番をどうぞ
075,06_
区切 クリア セット
* 複数の市外局番を入力するときは、 区切 を押して、間
にコンマ( , )を入れます。登録したいすべての市外局
番を入力するまでこの作業を続けます。
* 入力した市外局番がすでに登録されている場合は「正し
い番号をどうぞ」と表示されます。市外局番を入力しな
おしてください。
セット
4
01:料金をどうぞ
昼間 :000.0秒/10円
セット
▲ ▼ セット
3
セット
▲
2
セット を押します。
10 円で通話できる昼間の秒数を入力します。
▲
00:料金をどうぞ
昼間 :180.0秒/10円
② セット を押します。
セット
セット
* 変更するときは上書きで入力してください。
5
▲
セット
00:料金をどうぞ
夜間 :000.0秒/10円
セット
6
* 続けて別の料金データを登録するときは、手順 7 から操
作を繰り返します。
セット を押します。
手順 4、5 同様に夜間、深夜の 10 円当たりの
通話秒数も入力します。
11
登録モードを終了します。
〈ストップ〉キーを押します。
115
4
章 機能のセット
8
セット
第
▲
L.料金管理
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
▲
メニュー
7
5 通信料金データを登録する
消去する
1
メニュー →ワンタッチキー〈L〉→ セット を
押します。
▲
L.料金管理
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
消去
3
▲
セット
01:075,06
消去してもよいですか
② 内容を確認して消去してよければ、もう一度
消去 を押します。
* 消去を中止するときは、 取消 を押します。
* 消去を続けて行うときは、手順 2 から操作を繰り返しま
す。
機能選択キー ▲ ▼ で 消去 を選択し
セット を押します。
消去を
選択
消去
取消 消去
セット
2
① 消去 を押します。
▲
メニュー
4
料金表番号をどうぞ(00ー19):_
00登録済み(市内通話)
▲ ▼ 消去
ダイヤルキーで消去したい料金表番号を入力し
ます。
* 機能選択キー ▲
ともできます。
▼ を押して料金表番号を選択するこ
▲
料金表番号をどうぞ(00ー19):_
01:075,06_
▲ ▼ 消去
通信料金リストをプリントする
 登録した通信料金の、局番別の一覧表をプリントします。
1
メニュー →ワンタッチキー〈L〉→ セット を
押します。
メニュー
▲
L.料金管理
登録 消去
リスト
▲ ▼ セット
2
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択し
セット を押します。
リストを
選択
セット
* 通信料金リストがプリントされます。通信料金リストの
見方は「通信料金リスト(151 ページ)」を参照してく
ださい。
セット
 すでに登録されている料金データを変更するときは、登録手順の中で上書き入力し、市外局番を変更するときは
クリア で消去してから、新しく入力してください。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
116
6
ダイレクトメール防止の登録
 ダイレクトメール防止には 3 種類の方法があります。
モード 1:ワンタッチ、短縮ダイヤルに登録されている相手先からの文書のみを受信する方法です。登録され
ているファクス番号の下 4 桁と相手先 ID を照合し、一致したときのみ受信します。
モード 2:ダイレクトメール防止専用の番号登録を行い、登録された相手先からの受信を拒否する方法です。
登録桁数はファクス番号の下 4 ∼ 8 桁を登録します。最大 50 件まで登録できます。
モード 3:モード 1、2 を合わせた方法です。ワンタッチ、短縮に登録されていない番号からの受信は拒否します。
ダイレクトメール防止専用に登録された相手先からの受信も拒否します。ワンタッチ、短縮ダイヤ
ルに登録したファクス番号と同じ下 4 ∼ 8 桁をダイレクトメール専用番号として登録すると、ワン
タッチ、短縮ダイヤルで送信しますが、受信は拒否することもできます。
OFF :ダイレクトメール防止を行いません。
モード1
受信する
モード2
モード3
受信しない
受信しない
第
受信する
受信しない
受信する
□の部分:着信した番号
○の部分:ワンタッチ・短縮ダイヤルに登録されている番号
△の部分:ダイレクトメール防止用に登録した番号
登録する
*
▼
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈0〉を押します。
▲
1
初期設定:OFF
を押して項目を選択することもできます。
メニュー
5
▲
10.タ゛イレクトメール 13.済スタンフ゜
11.サーヒ゛スモート゛ 14.保留メロテ゛ィ
12.メモリー送信 15.中々継
▲ ▼ セット
セット を押します。
◆ OFF またはモード 1 を選択したとき
登録を終了し、待機表示に戻ります。
◆ モード 2 またはモード 3 を選択したとき
すでに番号が登録されているときは、登録さ
れている番号を表示します。
操作 6 に進みます。
▲
2
▲
セット
タ゛イレクトメール
OFF モート゛2
モート゛1 モート゛3
▲ ▼ セット
6
機能選択キー ▲ ▼ で OFF またはモード 1
∼ 3 を選択します。
▲
タ゛イレクトメール
OFF モート゛2 モート゛1 モート゛3
▲ ▼ セット
01:
タ゛イヤル番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
① 追加登録する場合は、機能選択キー ▲ ▼
で登録されていない番号を選択します。
▲
4
初めて番号を登録するときは、操作 7 に進
みます。
タ゛イレクトメール
登録 リスト
▲ ▼ セット
機能選択キー ▲ ▼ で 登録 を選択し
セット を押します。
▲
登録を
選択
▲
3
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
タ゛イヤル番号
01:12345678
タ゛イヤル番号
02:登録されていません
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
117
章 機能のセット
4
受信しない
6 ダイレクトメール防止の登録
7
ダイヤルキーで登録する番号の下 4 ∼ 8 桁を
入力します。
▲
8
01:
タ゛イヤル番号をどうぞ
87654321_
̶ クリア セット
セット を押します。
▲
セット
02:
タ゛イヤル番号をどうぞ
_
̶ クリア セット
* 他の番号を登録するときは、続けて手順 7 から操作を繰
り返します。
9
登録モードを終了するときは、
〈ストップ〉キー
を押します。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
118
6 ダイレクトメール防止の登録
変更/消去する
5
機能選択キー ▲ ▼ でモード 2 または 3 を選
択し、 セット を押します。
タ゛イヤル番号
01:12345678
▲
▲
セット
キーで変更する数字にカーソルを移動
させ、上書き入力します。
番号を消去する場合は クリア を押し、番号を
消去します。
▼
「登録する」の手順 1 ∼ 3 を行います。
▲
1
2
▲ ▼ セット
セット
タ゛イヤル番号
03:11122233
▲ ▼ セット
* 他の番号を変更/消去するときは、続けて手順 3 から操
作を繰り返します。
* 操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。
▲ ▼ セット
4
セット を押します。
変更/消去したい番号が表示されたら セット
を押します。
▲
セット
02:
タ゛イヤル番号をどうぞ
98765432_
̶ クリア セット
ダイレクトメール防止ダイヤルリストをプリントする
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈0〉を押します。
▲
10.タ゛イレクトメール 13.済スタンプ 11.サーヒ゛スモート゛ 14.保留メロテ゛ィ
12.メモリー送信 15.中々継
▲ ▼ セット
機能選択キー ▲ ▼ で リスト を選択します。
4
リストをプリントします。
セット を押します。
▲
メニュー
3
タ゛イレクトメール
登録
リスト ▲ ▼ セット
セット
2
セット を押します。
▲
セット
タ゛イレクトメール
登録 リスト
▲ ▼ セット
* ダイレクトメール防止ダイヤルリストがプリントされま
す。リストの見方は「ダイレクトメール防止ダイヤルリ
スト(149 ページ)」を参照してください。
* モード設定にて、OFF あるいはモード 1 を選択した場合、
リストはプリントされません。
119
4
章 機能のセット
▲
タ゛イヤル番号
03:98765432
第
6
▲
3
変更/消去したい番号が表示されるまで、機能
選択キー ▲ ▼ を押します。
02:
タ゛イヤル番号をどうぞ
12345670_
̶ クリア セット
7
プロテクトコードを設定する(プロテクトコード)
 セキュリティ機能を利用するためのプロテクトコードを登録します。
 セキュリティ機能には以下のものがあります。
・セキュリティ受信……受信原稿をメモリーに蓄え自動的にプリントしないようにします。プリントするとき
にプロテクトコードが必要になります。(71 ページ参照)
・操作プロテクト………各種設定や操作を禁止します。(122 ページ参照)
・部門管理プロテクト…部門管理機能の設定を禁止します。(114 ページ参照)
登録する
 プロテクトコードは絶対に忘れないようにしてください。各種セキュリティ機能を設定したときに操作できなくなります。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈6〉を押します。
メニュー
5
▲
16.フ゜ロテクトコート゛ 19.フ゜レフィクス
17.操作 フ゜ロテクト 20.機器設定リスト
18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
プロテクトコードを入力します。
ダイヤルキーで新しいプロテクトコード(4 桁)
を入力します。
* プロテクトコードに 0000 を登録すると、プロテクトコー
ドが消去されます。
* プロテクトコードを間違えたときは正しい番号を上書き
で入力してください。
▲
2
セット
▲
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
古いフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
6
セット を押します。
セット
* プロテクトコードが設定されます。
ダイヤルキーでプロテクトコードを入力しま
す。
新規登録のとき : 0000 を入力します。
プロテクトコードを変更するとき:現在登録されているプロテクトコー
ドを入力します。
▼▼
3
セット を押します。
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
新しいフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
* プロテクトコードを間違えたときは正しい番号を上書き
で入力してください。
▲
4
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
古いフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
0000
セット
セット を押します。
▲
セット
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
新しいフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
120
7 プロテクトコードを設定する(プロテクトコード)
変更する
1
「プロテクトコードを登録する」の手順 1 ∼ 2
を行います。
2
ダイヤルキーで登録したプロテクトコード(4
桁)を入力します。
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
新しいフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
4
セット を押します。
章 機能のセット
▲
セット
5
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
新しいフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
0129
セット
セット
* 新しいプロテクトコードが設定されます。
消去する
1
「プロテクトコードを変更する」の手順 1 ∼ 3
を行います。
2
プロテクトコード(0000)を入力します。
3
セット を押します。
第
セット を押します。
▲
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
古いフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
新しいプロテクトコードを入力します。
ダイヤルキーでプロテクトコード(4 桁)を入
力します。
* プロテクトコードに 0000 を登録すると、プロテクトコー
ドが消去されます。
* プロテクトコードを間違えたときは正しい番号を上書き
で入力してください。
* プロテクトコードを間違えたときは正しい番号を上書き
で入力してください。
▲
3
4
* 消去用のプロテクトコード(0000)を入力します。
▲
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
新しいフ゜ロテクトコート゛をどうぞ
0000
セット
セット
* プロテクトコードが消去されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
121
8
操作を保護する(操作プロテクト)
 機器の操作や各種設定を禁止します。
[操作の前に]
 あらかじめプロテクトコードを設定してください。(120 ページ参照)
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈7〉を押します。
* 機能選択キー ▲
きます。
▼ を押して項目を選択することもで
メニュー
▲
16.フ゜ロテクトコート゛ 19.フ゜レフィクス
17.操作 フ゜ロテクト 20.機器設定リスト
18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
6
セット を押します。
セット
* 操作プロテクトが設定されます。
操作をしようとすると
1.〈ストップ〉キーをのぞくいずれかのキーを
押してもプロテクトコードを要求します。
セット を押します。
▲
セット
操作フ゜ロテクト
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
* プロテクトコードが登録されていないと「プロテクトコー
ドが未登録です」と表示され、待機画面に戻ります。
3
▲
2
ダイヤルキーでプロテクトコード(4 桁)を入
力します。
▲
4
操作フ゜ロテクト
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
1234
セット
2. 登録されているプロテクトコードを入力し
ます。
3. セット を押します。
〈プロテクトコードが正しい場合〉
・操作しようとしている次の画面になります。
続けて操作してください。
〈プロテクトコードが違う場合〉
・待機画面に戻ります。始めから操作をやりなおし
てください。
※送信中などに他の操作をしようとしてもプロテク
トコードを要求します。その場合はもう一度プロ
テクトコードを入力してください。
セット を押します。
▲
セット
操作フ゜ロテクト
ON
OFF ▲ ▼ セット
* プロテクトコードが間違っていると「プロテクトコード
が違います」と表示され、待機表示に戻ります。
5
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択します。
▲
操作フ゜ロテクト
ON OFF
▲ ▼ セット
 本体電話や増設電話の操作は禁止されません。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
122
操作フ゜ロテクト
フ゜ロテクトコート゛をどうぞ
****
セット
9
F コード BOX の登録
 F コード通信を利用するために F コード BOX を登録します。
 F コード BOX にはそれぞれのサブアドレスとパスワードを登録します。
 サブアドレスは必ず登録してください。パスワードは必要に応じて登録してください。
 暗証番号は、F コード BOX の操作が誰でもできないようにするために設定します。
登録する
1
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
メニュー
4
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
① ボックス名を入力します。
* 16 文字まで登録できます。
* 文字入力については「文字の入力のしかた(19 ページ)」
を参照してください。
* 短縮/電話帳 キーを 1 回押すと、電話帳から相手先名
を入力することができます。(21 ページ参照)
② セット を押します。
▲
セット
BOX番号をどうぞ(01ー50)
01:登録されていません
▲ ▼ セット
① 登録したい F コード BOX 番号(01 ∼ 50)
をダイヤルキーで入力します。
* 機能選択キー ▲
ともできます。
▼ を押して BOX 番号を選択するこ
▲
② セット を押します。
② セット を押します。
▲
02:
F親展 F中継
F掲示板
▲ ▼ セット
▲
02:
F親展 F中継
F掲示板 ▲ ▼ セット
② セット を押します。
▲
セット
02:
BOX名をどうぞ 日本語 [ ]
_
クリア セット
02:
ハ゜スワート゛をどうぞ
_
クリア セット
* すでに他の F コード BOX に登録されているサブアドレ
スを入力した場合は、「番号が登録されています」と表示
します。違う番号を入力しなおしてください。
6
① パスワードを登録します。
▲
① 機能選択キー ▲ ▼ で BOX 種別を選択し
ます。
▲
セット
* すでに F コード BOX が登録されている場合は、相手先
名を表示します。
セット
02:
サフ゛アト゛レスをどうぞ
0123456789_
クリア セット
* サブアドレスは 20 桁まで登録できます。数字のみ登録
できます。
BOX番号をどうぞ(01ー50)
02:登録されていません
▲ ▼ セット
3
① サブアドレス番号をダイヤルキーで入力しま
す。
▲
2
5
02:
サフ゛アト゛レスをどうぞ
_
クリア セット
02:
ハ゜スワート゛をどうぞ
♯♯0101♯♯_
クリア セット
* パスワードは 20 桁まで登録できます。数字、#、 が
登録できます。
* パスワードは必要に応じて登録してください。
* 他の BOX に同じパスワードを登録することもできます。
② セット を押します。
セット
123
4
章 機能のセット
② セット を押します。
▲
セット
第
▲
セット
02:
BOX名をどうぞ 日本語 [ ]
名古屋支店_
クリア セット
9 F コード BOX 登録
《BOX 種別で掲示板を選択した場合》
7
以下の 4 項目の設定を行います。
① 機能選択キー ▲ ▼ で受信禁止設定の
ON または OFF を選択します。
《BOX 種別で親展を選択した場合》
7
① ダイヤルキーで親展原稿の保持期間(0 ∼
31 日)を入力します。
* 0 を入力した場合は無制限に原稿を保持します。
* ON にした場合は送信のみできます。
セット を押します。
セット
可の ON または OFF を選択します。
* ON にした場合は受信原稿をプリントします。
▲
同時フ゜リント
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
③ 機能選択キー ▲ ▼ で受信原稿上書き許可
の ON または OFF を選択します。
* ON にした場合は受信原稿は上書きされます。
▲
上書き
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
④ 機能選択キー ▲ ▼ で送信原稿消去許可の
ON または OFF を選択します。
* ON にした場合はポーリング送信後、原稿を消去します。
▲
送信原稿消去
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 手順 8 に進みます。
記憶期間(日)をどうぞ (00ー31)
10
▲ ▼ セット
* 間違えて入力したときは正しい番号を上書きで入力して
ください。
② セット を押します。
セット
② 機能選択キー ▲ ▼ で受信原稿プリント許
124
▲
▲
受信禁止
ON
OFF ▲ ▼ セット
* 手順 8 に進みます。
9 F コード BOX 登録
《BOX 種別で中継を選択した場合》
7
以下の 3 項目の設定を行います。
① 配信先を入力します。
8
ダイヤルキーで暗証番号を登録します。
▲
* 親展の場合は必ず暗証番号を登録してください。暗証番
号に 0000 は使用できません。
* 掲示板、中継の場合は必要に応じて暗証番号を登録して
ください。暗証番号を登録しない場合は、手順 9 に進ん
でください。
* 暗証番号を間違えたときは正しい番号を上書きで入力し
てください。
01:
配信先をどうぞ
01,S001_
クリア セット
▲
* ワンタッチ、短縮、グループ番号で指定できます。
* 複数の宛先を指定するときは、 同報 キーを押して区切
ります。
* ここで登録した暗証番号は蓄積原稿のプリントなどをす
るとき入力が必要です。忘れないように控えておいてく
ださい。
セット
▲
発信元
付けない 上書き
外付け ▲ ▼ セット
* 付けない…配信時、中継機の発信元名を付けません。
* 外付け……配信時、中継指示機の発信元名と並べて中継
機の発信元名も付けます。
* 上書き……中継指示機の発信元名を消して、中継機の発
信元を付けます。
セット を押します。
セット
* 次のボックス登録を行うときは手順 2 から繰り返します。
10
登録モードを終了します。
〈ストップ〉キーを押します。
セット を押します。
セット
③ 機能選択キー ▲ ▼ で同時プリント許可の
ON または OFF を選択します。
* ON にした場合は、中継指示機より送信された原稿を中
継機でもプリントします。
▲
同時フ゜リント
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 手順 8 に進みます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
125
4
章 機能のセット
② 機能選択キー ▲ ▼ で配信時の発信元を選
択します。
9
第
セット を押します。
02:
暗証番号をどうぞ
1234
セット
9 F コード BOX 登録
消去する
1
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
▲
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
5
セット を押します。
セット
▲
セット
ダイヤルキーで暗証番号(4 桁)を入力します。
▲
メニュー
4
02:
暗証番号をどうぞ
1234
セット
02:名古屋支店
消去してもよいですか
取消 消去
② 機能選択キー ▲ ▼ で BOX 消去 を選択
し セット を押します。
2
▲
セット
BOX消去
を選択
BOX番号をどうぞ (01ー50)
01:987654321
6
内容を確認して消去してよければ、もう一度
消去 を押します。
消去
▲ ▼ 消去
* ボックスに原稿が蓄積されているときは消去できません。
* 消去を中止するときは、 取消 を押します。
* 消去を続けて行うときは、手順 2 から操作を繰り返しま
す。
消去したい BOX 番号(1 ∼ 50)をダイヤルキー
で入力します。
* ▲ ▼ キーを押して BOX 番号を選択することもでき
ます。
▲
BOX番号をどうぞ (01ー50)
2:0123456789
7
消去モードを終了します。
〈ストップ〉キーを押します。
▲ ▼ 消去
3
消去 を押します。
▲
セット
02:
暗証番号をどうぞ
****
セット
* 暗証番号を登録していない場合は、手順 6 へ進みます。
*ボックスに原稿が蓄積されているときは消去できません。
F コード BOX リストをプリントする
1
① メニュー →ワンタッチキー〈P〉→ セット
を押します。
メニュー
▲
セット
126
P.Fコート゛ホ゛ックス
BOX登録 BOX消去 原稿印字
BOXリスト 原稿リスト 原稿消去
▲ ▼ セット
2
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で BOX リスト を 選 択
し セット を押します。
* F コ ー ド BOX リ ス ト が プ リ ン ト さ れ ま す。F コ ー ド
BOX リストの見方は「F コード BOX リスト(147 ページ)」
を参照してください。
BOXリスト
を選択
セット
10
送信に便利な設定をする
 設定をしておくと、送信するときに便利な機能について説明します。ファクシミリの使用状況に合わせて設定
してください。
[操作の前に]
 設定内容を確認したいときは、「機器設定リスト(145 ページ参照)」をプリントします。
スキャナパラメータを決める
初期設定:標準、普通、A3
 画質、濃度、読み取り幅の初期値を決めます。画質、濃度についてはよく送信する原稿に合わせて設定しておくと変更の手
間が省けます。
メニュー →ワンタッチキー〈J〉→ セット を
押します。
メニュー
① 機能選択キー ← → で目的の濃度を選択し
ます。
←
←
濃度設定
うすく 普通 こく
▲
← → セット
② セット を押します。
セット
セット
▲
画質設定
標準 超高画質
高画質 写真
▲ ▼ セット
① 機能選択キー ▲ ▼ で目的の画質を選択し
ます。
▲
画質設定
標準 超高画質
高画質 写真
▲ ▼ セット
・標 準……普通の文字のとき
・高 画 質……細かい文字のとき
・超高画質……特に細かい文字のとき
・写 真……写真のとき
5
読取サイス゛設定
A3 A4
B4
▲ ▼ セット
① 機能選択キー ▲ ▼ で目的の読み取りサイ
ズを選択します。
読み取りサイズ
を選択
▲
3
セット を押します。
▲
セット
2
→ で薄く/濃くを選択し
読取サイス゛設定
A3 A4 B4
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
* スキャナパラメータが設定されます。
② セット を押します。
|
|
|
|
|
|
濃度設定
うすく 普通 こく
▲
← → セット
|
|
|
|
|
|
|
▲
セット
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーをを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
127
4
章 機能のセット
* 3 段階で調整できます。 ←
ます。
第
▲
▲
01.スキャナハ゜ラメータ 04.呼出ヘ゛ル回数
02.コヒ゜ー禁止 05.リタ゛イヤル
03.ホ゜ース゛時間 06.ECMモート゛
▲ ▼ セット
4
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1
10 送信に便利な設定をする
ポーズ時間を決める(ポーズ時間)
初期設定:5 秒
 ポーズ を押したときのダイヤル間隔を 5 ∼ 10 秒の範囲で設定する機能です。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈0〉、〈3〉を押します。
▲
01.スキャナハ゜ラメータ 04.呼出ヘ゛ル回数
02.コヒ゜ー禁止 05.リタ゛イヤル
03.ホ゜ース゛時間 06.ECMモート゛
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
▲
メニュー
2
ホ゜ーズ時間
5 秒 (05ー10)
▲ ▼ セット
3
ダイヤルキーでポーズ時間を入力し、 セット
を押します。
* ポーズ時間は 2 桁で入力してください。
* 間違えたときは、再度入力し直してください。
ポーズ時間
を入力
セット
* ポーズ時間が設定されます。
エラーを修正しながら送信する(ECM モード)
初期設定:ON
 ECM モードとは、通信時に自動的に誤り訂正をしながら確実に送信する機能です。ON に設定すると、通信時間が若干長く
なることがあります。
・ON …ECM モードが働きます。
・OFF …ECM モードは働きません。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈0〉、〈6〉を押します。
▲
04.呼出ヘ゛ル回数 07.ハ゜スコート゛
05.リタ゛イヤル 08.閉域通信
06.ECMモート゛ 09.ハ゜スワート゛送信
▲ ▼ セット
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
セット
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
ECMモート゛
ON OFF
▲ ▼ セット
セット
* ECM モードが設定されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
128
10 送信に便利な設定をする
リダイヤルの回数・間隔を決める(リダイヤル回数・間隔)
初期設定:5 回・1 分
 相手が話し中などのとき、あらかじめ設定した回数や間隔でリダイヤルします。
・自動リダイヤルする回数を 2 ∼ 15 回の間で設定できます。
・自動リダイヤルする間隔を 0 ∼ 5 分の間で設定できます。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈0〉、〈5〉を押します。
メニュー
▲
04.呼出ヘ゛ル回数 07.ハ゜スコート゛
05.リタ゛イヤル 08.閉域通信
06.ECMモート゛ 09.ハ゜スワート゛送信
▲ ▼ セット
▲
セット
* 間違えたときは、再度入力し直してください。
② ▼ を押してカーソルを間隔に合わせます。
リダイヤル
回数を入力
4
リタ゛イヤル
回数 : 5 回 (02ー15)
間隔 : 1 分 (0ー5)
▲ ▼ セット
セット
4
章 機能のセット
セット を押します。
① ダイヤルキーでリダイヤル回数(2 桁)を入
力します。
第
2
3
ダイヤルキーで間隔(1 桁)を入力し、
セット を押します。
* 間違えたときは、再度入力し直してください。
リダイヤル
間隔を入力
セット
* リダイヤル回数・間隔が設定されます。
間違いダイヤルを防止する(パスワード送信)
初期設定:OFF
 間違いダイヤルを防止する機能です。この機能を有効にしておくと、こちらがダイヤルしたファクス番号と受信側で登録さ
れている ID 番号(相手側のファクス番号)のそれぞれ下 4 桁を照合し、一致したときのみ送信します。
・ON …パスワード送信を有効にします。
・OFF …パスワード送信を無効にします。
 この機能は自動送信のみ有効です。(受話器をあげるまたはオンフックを利用した手動送信では機能しません。)
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈0〉、〈9〉を押します。
▲
07.ハ゜スコート゛ 10.タ゛イレクトメール
08.閉域通信 11.サーヒ゛スモート゛
09.ハ゜スワート゛送信 12.メモリー送信
▲ ▼ セット
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
セット
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
ハ゜スワート゛送信
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット
* パスワード送信が設定されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
129
10 送信に便利な設定をする
読み取った原稿にスタンプを押す(済スタンプ)
初期設定:OFF
 読み取った原稿の表側に○スタンプを押します。リアルタイム送信の場合は、送信済みの場合にスタンプが押されます。コピー
の場合には、済スタンプは押されません。
・ON …スタンプが押されます。 (済スタンプランプ点灯)
・OFF …スタンプは押されません。 (済スタンプランプ消灯)
〈済スタンプ〉キーを押して、一通信ごとに ON または OFF に切り換えることもできます。(27 ページ参照)
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈1〉、〈3〉を押します。
▲
13.済スタンフ゜ 16.フ゜ロテクトコート゛
14.保留メロテ゛ィ 17.操作フ゜ロテクト゛
15.中々継 18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
セット
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
済スタンフ゜
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット
* 済スタンプが設定されます。
送信方法を切り替える(メモリー送信)
初期設定:ON
 送信するときにメモリー送信(メモリー送信を ON に設定する)を優先にするか、リアルタイム送信(メモリー送信を OFF
に設定する)を優先するか設定します。(27 ページ参照)
・メモリー送信 :送信するときに 1 度原稿をメモリーに記憶してから送信します。
・リアルタイム送信:送信するときに原稿を読み取りながら送信します。
 送信するときに〈メモリー送信〉キーを押すことにより、1 通信だけメモリー送信あるいはリアルタイム送信に切り替える
ことができます。(27 ページ参照)
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キーで〈1〉、〈2〉を押します。
▲
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を選
択し、 セット を押します。
セット
10.タ゛イレクトメール 13.済スタンフ゜
11.サーヒ゛スモート゛ 14.保留メロテ゛ィ
12.メモリー送信 15.中々継
▲ ▼ セット
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
メモリー送信
ON OFF
▲ ▼ セット
セット
* メモリー送信が設定されます。
* ON に設定すると、メモリー送信ランプが点灯します。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
130
11
その他の設定をする
コピーを禁止する(コピー禁止)
初期設定:OFF
 コピー操作を禁止し、ファクシミリ操作のみに限定する機能です。
・ON …コピーできません。
・OFF …コピーできます。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈0〉、〈2〉を押します。
▲
01.スキャナハ゜ラメータ 04.呼出ヘ゛ル回数
02.コヒ゜ー禁止 05.リタ゛イヤル
03.ホ゜ース゛時間 06.ECMモート゛
▲ ▼ セット
セット を押します。
3
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
セット
コヒ゜ー禁止
ON
OFF ▲ ▼ セット
* コピー禁止が設定されます。
呼び出しベル回数を決める(呼び出しベル回数)
初期設定:2 回
 受信モードが自動受信(ファクス待機、電話/ファクス待機)の場合に、受信動作が開始されるまでのベル回数を 1 ∼ 10
回の間で設定できます。よく電話を受ける場合には、回数を多めに設定しておくと、電話を取りやすくなります。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈0〉、〈4〉を押します。
▲
04.呼出ヘ゛ル回数 07.ハ゜スコート゛
05.リタ゛イヤル 08.閉域通信
06.ECMモート゛ 09.ハ゜スワート゛
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
▲
メニュー
2
呼出ヘ゛ル回数
2 回 (01ー10)
▲ ▼ セット
3
ダイヤルキーでベル回数を入力し、 セット を
押します。
* 間違えたときは、再度入力し直してください。
ベル回数
を選択
4
章 機能のセット
セット
第
ONまたはOFF
を選択
▲
メニュー
2
セット
* 呼出ベル回数が設定されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
131
11 その他の設定をする
保留メロディを設定する
初期設定:ON
 本体電話で通話中に保留をしたときの保留メロディを流す(ON に設定する)か流さない(OFF に設定する)か設定します。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈4〉を押します。
メニュー
3
▲
▲
13.済スタンフ゜ 16.フ゜ロテクトコート゛
14.保留メロテ゛ィ 17.操作フ゜ロテクト
15.中々継 18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
4
2
セット を押します。
▲
セット
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択し、 セット を押します。
保留メロテ゛ィ
ON
OFF ▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 保留メロディが設定されます。
保留メロテ゛ィ
ON OFF
▲ ▼ セット
記録紙タイプを設定する
初期設定:普通紙
 ご使用になる記録紙のタイプ(感熱紙、普通紙)に合わせて設定してください。
 記録紙タイプが正しく設定されていないと、正しく記録できません。記録紙をセットした後、コピーをして確認してください。
[普通紙]に設定したとき、インクリボンが入っていないとエラーとなり「インクリボンを交換してください」が表示されます。
[感熱紙]に設定したとき、普通紙の記録紙をセットしても記録できません。
1
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈1〉、〈8〉を押します。
メニュー
3
▲
▲
16.フ゜ロテクトコート゛ 19.フ゜レフィクス
17.操作 フ゜ロテクト 20.機器設定リスト
18.記録紙タイフ゜ ▲ ▼ セット
4
2
セット を押します。
▲
セット
機能選択キー ▲ ▼ キーで 普通紙 または
感熱紙 を選択します。
記録紙タイフ゜
普通紙 感熱紙
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 記録紙タイプが設定されます。
 操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
132
記録紙タイフ゜
普通紙
感熱紙 ▲ ▼ セット
5章
第
レポート/リストについて
もくじ
1 通信管理レポート..............................................134
7 機器設定リスト ..................................................145
自動プリントを設定する .......................................134
8 一括送信リスト ..................................................146
通信管理レポートをプリントする ...................134
通信管理日報をプリントする ..............................135
レポートの見かた .................................................136
2 正しく送信されたか確認する ......................137
通信証セット ..............................................................137
一時的な通信証の発行 ............................................137
一括送信 BOX リスト ..........................................146
一括送信原稿リスト .............................................146
9 F コード BOX リスト ......................................147
F コード BOX リスト ...........................................147
F コード BOX 蓄積原稿リスト ..........................148
レポートの見かた .................................................138
10 ダイレクトメール防止ダイヤルリスト...149
3 パワーオフレポート .........................................139
11 部門管理リスト ..................................................150
4 ダイヤルリスト ..................................................140
12 通信料金リスト ..................................................151
短縮ダイヤルリスト .............................................140
13 ファクスワープリスト ....................................152
ワンタッチダイヤルリスト ................................140
プログラムワンタッチリスト ............................141
グループリスト ......................................................142
5 通信予約リスト ..................................................143
14 ナンバー・ディスプレイ ...............................153
ナンバー・ディスプレイダイヤルリスト ......153
ナンバー・ディスプレイ着信履歴リスト ......153
6 通信結果レポート..............................................144
通信結果レポートの見かた ................................144
133
1
通信管理レポート
 最新の送信、受信あわせて 125 通信分の通信状況をプリントできます。本機は最新の 125 通信の通信管理記
録を記録しており、それ以前の通信管理記録は順次自動消去します。
送信管理レポート・・・・最新の 125 通信のうち、送信の記録をプリントします。
受信管理レポート・・・・最新の 125 通信のうち、受信の記録をプリントします。
 自動プリントをセットすると、最新の送信・受信があわせて 125 通信になった場合に、送信管理レポート・受
信管理レポートを同時にプリントします。
 1 通信分だけの通信結果をプリントすることもできます。(通信結果を確認する:36 ページ、通信結果レポー
トの見かた:144 ページ参照)
 常に最新の通信状況だけプリントしたい場合は、通信日報をプリントします。通信日報で一度プリントした通
信状況は、再度通信日報をプリントしても記載されません。
例えば、月曜日から金曜日までは毎日終業時に日報としてプリント。月曜日の始業時には、金曜日にプリント
した以降(金曜終業時から月曜始業時まで)の通信状況をプリントという使い方ができます。
 通信管理日報の自動プリントはできません。
通信管理レポートをプリントする
1
メニュー →ワンタッチキー〈G〉→ セット を
押します。
メニュー
2
▲
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送信) 通信管理レホ゜ート(受信)
▲ ▼ セット
機 能 選 択 キ ー ▲ ▼ で、 通信管理レポート
を選択し セット を押します。
通信管理レポート
を選択
セット
* 送信結果のみをプリントするときは、「通信管理レポート
(送信)」を選び、受信結果のみをプリントするときは「通
信管理レポート(受信)」を選びます。送信・受信両方の
結果をプリントするときは「通信管理レポート(送受信)」
を選びます。
* 通信管理レポートがプリントされ、待機画面に戻ります。
* 1 通信もしていないときは「通信結果がありません」と
表示されます。
セット
自動プリントを設定する
1
初期設定:OFF
メニュー →ワンタッチキー〈G〉→ セット を
押します。
メニュー
G.通信管理
自動出力 通信証
▲ ▼ セット
▲
▲
自動出力
を選択
ONまたはOFF
を選択
4
機能選択キー ▲ ▼ で、 自動出力 を選択し
セット を押します。
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択します。
自動出力
ON OFF
▲ ▼ セット
セット を押します。
セット
* 自動出力が設定されます。
セット
 操作を中止したいときは ストップ キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
134
▲
▲
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送信) 通信管理レホ゜ート(受信)
▲ ▼ セット
セット
2
3
1 通信管理レポート
通信管理日報をプリントする
 プリントする都度、最新の通信状況を記載した送信管理レポートと受信管理レポートをプリントします。一度プリントした
通信状況は記載されませんので、常に最新の通信状況を確認できます。
 通信状況をすべてプリントしたい場合は、通信管理レポートをプリントしてください。
 通信管理記録は 125 通信を超えると古い記録から消去されます。通信日報をプリントする間隔が長い場合(毎週月曜日にプ
リントする場合など)は、通信管理レポートの自動プリントを ON にすることをおすすめします。
①通信状況 (通信管理レポート)
②通信管理日報
追加された分
第
*送信管理レポートの例
1
メニュー →ワンタッチキー〈G〉→ セット を
押します。
メニュー
機能選択キー ▲ ▼ で、 通信管理日報
選択し セット を押します。
通信管理日報
を選択
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送受信) 通信管理日報 ▲ ▼ セット
▲
▲
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送信) 通信管理レホ゜ート(受信)
▲ ▼ セット
2
を
セット
* 最新の通信状況を記載した、送信管理レポートと受信管
理レポートをプリントします。
セット
135
章 レポート/リストについて
5
一度通信日報でプリントした分
1 通信管理レポート
レポートの見かた
1. NO
日ごとの通信件数です。
2. 相手先名
以下の順に記録されます。
(1)ワンタッチダイヤルなどに登録されている相
手先名(送信、ポーリング、検索ポーリング、
F コードポーリングのみ)
(2)ワンタッチダイヤルなどに登録されている電
話番号、またはダイヤルボタンで指定した電
話番号(送信、ポーリング、検索ポーリング、
F コードポーリングのみ)
(3)相手先の自局名
(4)相手先の自局 ID
(5)空白
3. 画質モード
通信した画質です。
4. 開始日時
通信を開始した時刻です。
5. 時間
通信の開始から終了までの所用時間です。
6. 枚数
通信した枚数です。
136
7. 部門
部門管理を設定しているときに、部門番号が記録
されます。
8. 結果
通信結果です。
・OK ....................... 正常終了しました。
・* ......................... ECM モードで通信しました。
・# ......................... スーパー G3 で通信しました。
・エラーコード ... 異常終了です。もう一度送信し
てください。
(エラーコードにつ
いては 165 ページ参照)
9. 備考
・親 展 ..........親展送信、親展受信です。
・中 継 ..........中継指示送信です。
・ポーリング ......ポーリングです。
・同 報 ..........同報送信です。
・手 動 ..........手動送信です。
・検索ポー ..........検索ポーリングです。
・F コード ...........F コード送信です。
・F ポー ...............F コードポーリングです。
・F 親展 ...............F コード親展受信です。
・F 中継 ...............F コード中継受信です。
・F 掲示板 ...........F コード掲示板受信です。
2
正しく送信されたか確認する
 1 送信ごとの通信枚数、通信モードなどの通信結果が確認できます。
通信証セット
初期設定:送信証/ OFF
[操作の前に]
 通信証には受領証と送信証の 2 種類があり、どちらかを選びます。
 送信証とは、本機による送信結果のプリントです。
 受領証は相手先が受信したことを証明するプリントです。相手先ファクスは受領証発行機能がある当社機に限定されます。
 通信証セットを ON にすると、送信するたびに通信証をプリントします。1 通信ごとにプリントの ON / OFF 切り換えもで
きます。
1
メニュー →ワンタッチキー〈G〉→ セット を
押します。
メニュー
3
送信証または
受領証を選択
▲
▲
G.通信管理
通信管理レホ゜ート(送信) 通信管理レホ゜ート(受信)
▲ ▼ セット
①機能選択キー ▲ ▼ で、 送信証 または
受領証 を選択します。
通信証
送信証 受領証
▲ ▼ セット
② セット を押します。
セット
通信証
ON OFF
▲ ▼ セット
② セット を押します。
G.通信管理
通信証 着信履歴
▲ ▼ セット
* 通信証が設定されます。
一時的な通信証の発行
初期設定:OFF
 通信証セットで設定した状態にかかわらず、一時的に通信証の発行を ON、OFF することができます。
[操作の前に]
 セットした直後の通信 1 回のみに有効です。直後の通信が完了すると通信証セットで設定した状態に戻ります。
通信証 を押します。
2
機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF を
選択します。
通信証
▲
ONまたはOFF
を選択
▲
1
通信証
ON
OFF ▲ ▼ セット
3
セット を押します。
セット
通信証
ON OFF
▲ ▼ セット
 操作を中止したいときは ストップ キーを押します。
 操作を中断してから 1 分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
137
5
章 レポート/リストについて
機能選択キー ▲ ▼ で、 通信証 を選択し
セット を押します。
▲
通信証
を選択
ONまたはOFF
を選択
▲
2
①機能選択キー ▲ ▼ で ON または OFF
を選択します。
第
4
セット
2 正しく送信されたか確認する
レポートの見かた
*受領証の形態は相手機種
によって異なります。
1. ダイヤル番号
以下の順に記録されます。
(1)ワンタッチダイヤルなどに登録されている相
手先名(送信のみ)
(2)ワンタッチダイヤルなどに登録されている電
話番号、またはダイヤルボタンで指定した電
話番号(送信のみ)
(3)相手先の自局名
(4)相手先の自局 ID
(5)空白
2. 画質モード
通信した画質です。
3. 開始日時
通信を開始した時刻です。
4. 時間
通信の開始から終了までの所用時間です。
138
5. 枚数
通信した枚数です。
6. 結果
通信結果です。
・OK ....................... 正常終了しました。
・* ......................... ECM モードで通信しました。
・# ......................... スーパー G3 で通信しました。
・エラーコード .... 異常終了です。もう一度送信し
てください。
(エラーコードにつ
いては 165 ページ参照)
7. 備考
・親 展 ........ 親展送信です。
・中 継 ........ 中継指示送信です。
・ポーリング .... ポーリングです。
・同 報 ........ 同報送信です。
・手 動 ........ 手動送信です。
・検索ポー ........ 検索ポーリングです。
・F コード ......... F コード送信です。
・F ポー ............. F コードポーリングです。
3
パワーオフレポート
 メモリーに蓄積された画像データは、停電や電源を OFF にしたときでも、次のような条件で保持されます。
・メモリーに蓄積された画像データは、約 72 時間保持されます。ただし、あらかじめ 72 時間連続して通電
されている必要があります。
メモリーに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点でパワーオフレポートをプ
リントし、消えてしまった画像データの情報をお知らせします。
・画像データのバックアップ時間はメモリー容量によって異なります。(186 ページ参照)
 下記は、代行受信文書が消去された場合のパワーオフレポート例です。このほか「親展受信消去通知」「通信
予約消去通知」
「ポーリング原稿消去通知」
「F コードボックス原稿消去通知」がプリントされる場合があります。
第
1. 通番
通信の番号です。
2. 相手先名
以下の順に記録されます。
(1)ワンタッチダイヤルなどに登録されてい
る相手先名(送信、ポーリング、検索ポー
リング、F コードポーリングのみ)
(2)ワンタッチダイヤルなどに登録されてい
る電話番号、またはダイヤルボタンで指
定した電話番号(送信、ポーリング、検
索ポーリング、F コードポーリングのみ)
(3)相手先の自局名
(4)相手先の自局 ID
(5)空白
3. 画質モード
通信した画質です。
4. 開始日時
通信を開始した時刻です。
5. 時間
通信の開始から終了までの所用時間です。
章 レポート/リストについて
5
7. 部門
部門管理を設定しているときに、部門番号
が記録されます。
8. 結果
通信結果です。
・OK ....................... 正常終了しました。
・* ......................... ECM モードで通信しまし
た。
・# ......................... スーパー G3 で通信しまし
た。
・エラーコード ... 異常終了です。もう一度送
信してください。(エラー
コ ー ド に つ い て は 165
ページ参照)
9. 備考
・親 展 ........ 親展受信です。
・ポーリング .... ポーリング受信です。
・手 動 ........ 手動受信です。
・検索ポー ........ 検索ポーリング受信です。
・F ポー ............. F コードポーリングです。
・F 親展 ............. F コード親展受信です。
・F 中継 ............. F コード中継受信です。
・F 掲示板 ......... F コード掲示板受信です。
6. 枚数
通信した枚数です。
139
4
ダイヤルリスト
 ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、プログラムワンタッチの登録内容をプリントできます。また、ワンタッ
チダイヤルや短縮ダイヤル登録時にグループを指定している場合は、グループリストをプリントできます。
ワンタッチダイヤルリスト
1. NO
ワンタッチボタン名です。
3. ダイヤル番号
登録した相手先の電話番号です。
2. 相手先名
上段は登録した相手先名です。転送先を登
録している場合は、下段に(転送先)と記
載されます。
短縮ダイヤルリスト
1. NO
短縮番号です。
2. 相手先名
上段は登録した相手先名です。転送先を登
録している場合は、下段に(転送先)と記
載されます。
140
3. ダイヤル番号
登録した相手先の電話番号です。
4 ダイヤルリスト
プログラムワンタッチリスト
第
章 レポート/リストについて
5
1. NO
5. 備考
2. ダイヤル番号
6. リスト名
3. 指定日時
7. 種別
4. 応用機能
8. ボックス名
ワンタッチボタン名です。
登録した相手先の電話番号です。
登録した通信の日時です。
・親 展 ........ 親展送信です。
・中 継 ........ 中継指示送信です。
・ポーリング .... ポーリングです。
・検索ポー ........ 検索ポーリングです。
・一 括 ........ 一括送信です。
・F コード ......... F コード送信です。
・F ポー ............. F コードポーリングです。
親展ボックス番号、中継同報先などです。
登録したリストです。
原稿蓄積の種別です。
F コードに登録したボックスの名前です。
9. 上書き
・ON......原稿蓄積時に上書きします。
・OFF ....原稿蓄積時に上書きしません。
141
4 ダイヤルリスト
グループリスト
1
メニュー →ワンタッチキー〈H〉を押します。
メニュー
▲
G.通信管理 J.機器設置
H.ク゛ルーフ゜リスト K.メッセーシ゛
I.設置モート゛ L.料金管理
▲ ▼ セット
2
セット を押します。
セット
セット
1. NO
ワンタッチキー名や、短縮番号です。
2. 相手先名
ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルで登録
されている相手先名です。
142
3. グループ番号
登録されているグループ番号です。
5
通信予約リスト
 時刻指定した文書やリダイヤル待機文書のリストです。
リストのプリント方法は、35 ページを参照してください。
 一括送信は通信予約リストにプリントされません。一括送信は「一括送信原稿リスト」にて、登録した原稿を
確認できます。(64 ページ参照)
4. 応用機能
2. ダイヤル番号
5. 備考
指定した相手先の電話番号です。
5
指定した機能の種類です。
章 レポート/リストについて
通信予約文書の予約番号です。
第
1. NO
親展番号、中継同報先などです。
3. 指定日時
登録した通信の日時です。
●通信予約中に電源が切れると…
メモリーに蓄積された画像データは、停電や電源を OFF にしたときでも、次のような条件で保持され
ます。
・メモリーに蓄積された画像データは、約 72 時間保持されます。ただし、あらかじめ 72 時
間連続して通電されている必要があります。
メモリーに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点で「通信予
約消去通知」をプリントし、消えてしまった画像データの情報をお知らせします。
・画像データのバックアップ時間はメモリー容量によって異なります。(186 ページ参照)
143
6
通信結果レポート
 最新の通信結果(最大 95 通信文まで)を 1 通信分ずつプリントできます。リストのプリント方法は、36 ペー
ジを参照してください。
通信結果レポートの見かた
1. NO
日ごとの通信件数です。
2. 相手先名
以下の順に記録されます。
(1)ワンタッチダイヤルなどに登録されている相
手先名(送信のみ)
(2)ワンタッチダイヤルなどに登録されている電
話番号、またはダイヤルボタンで指定した電
話番号(送信のみ)
(3)相手先の自局名
(4)相手先の自局 ID
(5)空白
3. 画質モード
通信した画質です。
4. 開始日時
通信を開始した時刻です。
5. 時間
通信の開始から終了までの所用時間です。
6. 枚数
通信した枚数です。
144
7. 部門
部門管理を設定しているときに、部門番号が記録
されます。
8. 結果
通信結果です。
・OK ....................... 正常終了しました。
・* ......................... ECM モードで通信しました。
・# ......................... スーパー G3 で通信しました。
・エラーコード ... 異常終了です。もう一度送信し
てください。
(エラーコードにつ
いては 165 ページ参照)
9. 備考
・親 展 ........ 親展送信、親展受信です。
・中 継 ........ 中継指示送信です。
・ポーリング .... ポーリングです。
・同 報 ........ 同報送信です。
・手 動 ........ 手動送信です。
・検索ポー ........ 検索ポーリングです。
・F コード ......... F コード送信です。
・F ポー ............. F コードポーリングです。
・F 親展 ............. F コード親展受信です。
・F 中継 ............. F コード中継受信です。
・F 掲示板 ......... F コード掲示板受信です。
7
1
機器設定リスト
 機器設定リストをプリントすると、本機に設定された各種機能の設定状況を確認することができます。
メニュー → ワ ン タ ッ チ キ ー〈J〉→ ダ イ ヤ ル
キー〈2〉、〈0〉を押します。
* ダイヤルキーの換わりに ▲
ることもできます。
メニュー
▼ を押して項目を選択す
▲
16.フ゜ロテクトコート゛ 19.フ゜レフィクス
17.操作 フ゜ロテクト 20.機器設定リスト 18.記録紙タイフ゜
▲ ▼ セット
2
セット を押します。
セット
* 機器設定リストがプリントされ、はじめの画面に戻りま
す。
第
章 レポート/リストについて
5
1. 機能名
2. 設定内容
3. メモリー容量
本機に搭載されているメモリー容量です。
145
8
一括送信リスト
 一括送信 BOX リストと、一括送信するために蓄積された一括送信文書リストです。リストのプリント方法は、
一括送信 BOX リストをプリントする(67 ページ)、一括送信原稿リストをプリントする(64 ページ)を参照
してください。
一括送信 BOX リスト
1. NO
3. ダイヤル番号
2. 相手先名
4. 指定日時
一括送信 BOX の番号です。
一括送信 BOX の名前です。
登録した相手先の電話番号です。
登録した送信日時です。0 は毎日送信する
ことを示します。
一括送信原稿リスト
1. NO
一括送信 BOX の番号です。
2. 相手先名
一括送信 BOX の名前です。
146
3. 受付番号
蓄積されている原稿のファイル番号です。
9
F コード BOX リスト
 F コード BOX リストと、F コード BOX に蓄積されている原稿の状態を確認する F コード BOX 蓄積原稿リス
トです。リストのプリント方法は、F コード BOX リストをプリントする(126 ページ)、F コード BOX 蓄積
原稿リストをプリントする(91 ページ)を参照してください。
F コード BOX リスト
第
F コード BOX の番号です。
2. BOX 名
F コード BOX に登録した BOX の名前です。
3. SUB アドレス番号
登録した F コード BOX のサブアドレスです。
4. 通信パスワード番号
登録した F コード BOX の通信パスワードで
す。
5
6. 備考
章 レポート/リストについて
1. BOX
親展 BOX、掲示板 BOX のそれぞれのオプ
ション設定を表します。
親展 BOX
・30 日 ...... 親展 BOX に原稿を記憶しておく
期間(日)
掲示板 BOX
・1 .... 受信禁止設定 ON
・2 .... 受信原稿同時プリント許可 ON
・3 .... 受信原稿上書き許可 ON
・4 .... 送信原稿消去許可 ON
5. 種別
F コード BOX の種類です。
・親展...........親展 BOX として登録されてい
ます。
・掲示板 ......掲示板 BOX として登録されて
います。
・中継...........中継 BOX として登録されてい
ます。
147
9 F コードボックスリスト
F コード BOX 蓄積原稿リスト
1. BOX
F コード BOX の番号です。
3. 種別
F コード BOX の種類です。
・親展...........親展 BOX として登録されてい
ます。
・掲示板 ......掲示板 BOX として登録されて
います。
2. ボックス名
F コード BOX に登録したボックスの名前で
す。
4. ファイル番号
蓄積したファイルの番号です。受信した場
合は F コード受信通知の原稿番号、蓄積し
た場合は蓄積時のファイル番号を表します。
● F コード原稿蓄積後に電源が切れると…
メモリーに蓄積された画像データは、停電や電源を OFF にしたときでも、次のような条件で保持され
ます。
・メモリーに蓄積された画像データは、約 72 時間保持されます。ただし、あらかじめ 72 時
間連続して通電されている必要があります。
メモリーに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点で「F コー
ドボックス原稿消去通知」をプリントし、消えてしまった画像データの情報をお知らせします。
・画像データのバックアップ時間はメモリー容量によって異なります。(186 ページ参照)
148
10
ダイレクトメール防止ダイヤルリスト
 ダイレクトメール防止に登録されたダイヤルのリストです。リストのプリント方法は、(119 ページ)を参照
してください。
第
1. NO
ダイヤルリストの番号です。
5
章 レポート/リストについて
2. ダイヤル番号
ダイレクトメール防止に登録された番号で
す。
3. ダイレクトメール防止方法
登録した防止方法のモードです。
(117 ページ参照)
149
11
部門管理リスト
 部門管理を ON に設定している場合は、毎月 1 日になると部門管理リストがプリントされます。前月分の通信
状況が確認できます。また、手動でプリントすることもできます。プリント方法は、113 ページを参照してく
ださい。
1. 部門
部門番号です。
2. 料金
課金データから算出された通信料金です。
3. 通信枚数
通信した枚数です。
150
12
通信料金リスト
 通信料金表のリストです。リストのプリント方法は、116 ページを参照してください。
3. 夜間料金
2. 昼間料金
4. 深夜料金
料金表の番号です。
夜間 10 円でかけることのできる秒数です。
5
章 レポート/リストについて
昼間 10 円でかけることのできる秒数です。
第
1. 局番
深夜 10 円でかけることのできる秒数です。
151
13
ファクスワープリスト
 ファクスワープに登録されたダイヤルと指定時刻のリストです。リストのプリント方法は 94 ページを参照し
てください。
1. No
転送先の番号です。
2. ダイヤル番号
転送先として登録したダイヤル番号です。
3. 指定時刻
転送を開始する日時と転送終了する日時で
す。
4. 同時プリント
ON ...... 転送先と同時に転送元でもプリント
します。
OFF .... 転送先だけプリントします。
152
14
ナンバー・ディスプレイ
 ナンバー・ディスプレイ機能に登録されている番号と名前のリストです。リストのプリント方法は 83 ページ
を参照してください。
ナンバー・ディスプレイダイヤルリスト
登録されている名前の番号です。
3. ダイヤル番号
5
名前の登録で登録したダイヤル番号です。
この番号から通信があると、番号の代わり
に名前を表示します。
章 レポート/リストについて
2. 相手先名
第
1. No
名 前 の 登 録 で 登 録 し た 相 手 先 で す。 ナ ン
バー・ディスプレイを利用する場合、番号
のかわりにこの相手先名が表示されます。
ナンバー・ディスプレイ着信履歴リスト
1. NO
着信件数です。
2. 発信者番号
発信側の番号です。
・非通知 ......相手が「184」で番号表示をし
ない場合。
3. 相手先名
相手先名を登録している場合は名前を表示
します。
相 手 先 を 登 録 し て い な い 場 合、 相 手 先 が
「184」で番号表示をしない場合は空白にな
ります。
4. 着信日時
着信した時刻です。
5. 備考
・ファクス .... ファクスの受信です。
153
154
6章
第
こんなときには
もくじ
1 記録紙を交換する..............................................156
8 エラーメッセージ..............................................164
2 インクリボンを交換する ...............................157
エラーメッセージ・コード欄の説明 ...............165
アラームが鳴ったら .............................................164
3 済スタンプを交換する ....................................158
液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ ......167
4 記録紙づまりを解除する ...............................159
9 故障かなと思ったら .........................................172
5 原稿づまりを解除する ....................................160
6 インクリボンが切れたら ...............................161
7 日常のお手入れ ..................................................162
外装、操作パネルのお手入れ ............................162
読取部のお手入れ .................................................162
記録部のお手入れ .................................................163
155
1
記録紙を交換する
[操作の前に]
 普通紙、感熱紙でも同じ手順です。
 記録品質への悪影響および故障の原因となることがありますので、当社指定の記録紙をおすすめします。(7 ページ参照)
 記録紙セット後に、記録紙の種類に応じて記録紙タイプの設定を行ってください。(132 ページ参照)
1
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
5
* 図のように記録紙ホルダーを溝に差し込みます。
* 記録紙の入れる向きに注意してください。
* 完全にトップカバーを開けてください。
2
記録紙の芯を取り除きます。
3
仕切板を記録紙サイズに合わせます。
記録紙をセットします。
6
記録紙の先端をペーパーガイドの間(矢印の下)
に挿入します。
* ペーパーガイドのフィルムの下に記録紙をセットします。
* 記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにしま
す。
7
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
* A4 の記録紙を使用するときは、図のように仕切板を左
右とも内側に移動させます。
* B4 の記録紙を使用するときは、仕切板を左右とも外側
に移動させます。
4
* トップカバーを閉じると、記録紙の先端をテストカット
します。これが行われないときは、もう一度記録紙をセッ
トしなおしてください。
新しい記録紙にホルダーを取り付けます。
8
記録紙の種類を変更した場合は、記録紙タイプ
の設定をします。(132 ページ参照)
 普通紙を交換するときには、インクリボンも同時に
交換してください。
156
2
インクリボンを交換する
[操作の前に]
 使用済みのインクリボンは受信やコピーした記録と同じ内容が写っています。廃棄するときには十分ご注意ください。
 リボンギアはインクリボンのサイズ(B4 と A4)によって異なるため、サイズを変更するときは種類にご注意ください。
 インクリボンを交換するときは、普通紙も同時に交換してください。
1
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
5
インクリボンにリボンギアを取り付けます。
灰
青
(巻きの太い方)
灰
青
* インクリボン紙管にある切りかけに、リボンギアの爪が
しっかりはまるように取り付けてください。
* 完全にトップカバーを開けてください。
2
カッターノブを持ち、カッター部分を引き上げ
ます。
6
リボンハウジングにインクリボンを取り付けます。
巻き方に注意
3
リボンハウジングを本体から取り出します。
7
本体にリボンハウジングを取り付けます。
灰色のギア
* ギアの青色と本体の青色をあわせます。
* 取り出しにくい場合は少し横にずらして持ち上げてください。
4
リボンギアをリボンハウジングから外します。
灰
青色のギア
8
カッターノブを戻します。
9
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
青
 インクリボンには表裏があります。インクリボンを
逆向きにセットした場合は、印字されませんのでご
注意ください。
157
6
章 こんなときには
* 黒いフィルムが見えるまで手で巻いてください。( 青いフィ
ルムを灰色のリボンギアの方へ巻き取ってください。)
第
黒いフィルムが
見えるまで巻く
3
済スタンプを交換する
 済スタンプがうすくなったときは、済スタンプを交換してください。
 済スタンプを交換するときは、原稿カバーで手などをはさまないように片方の手で原稿カバーを押さえながら交換して
ください。
 付属のピンは先が尖っています。指などに刺さらないようご注意ください。
お願い
 スタンプ印面には、直接手を触れないでください。また、インクが手などに付着したときは、すぐに水で洗ってください。
1
原稿カバーの両端を持ち、手前に引いてカバー
を開けます。
4
本体に差し込み、付属のピンだけを斜めに傾け
て抜きます。
①ピンを傾ける
2
交換する済スタンプの印面に付属のピンを刺
し、済スタンプを引き抜きます。
3
交換用済スタンプの印面中央部に、付属のピン
を刺します。
158
5
②ピンだけ抜く
原稿カバーを閉じます。
* 原稿カバーの左右の端を上から押して閉めてください。
4
記録紙づまりを解除する
 記録紙がつまるとアラーム音が鳴り「記録紙を確認して下さい」と表示されます。以下の手順に従って慎重に
取り除いてください。
 サーマルヘッド(印字部)付近には触れないでください。動作直後は高温になっており、やけどの原因となります。
 カッター部には絶対に指を入れないでください。ケガの原因となります。
お願い
 機器の故障の原因となりますので、記録紙は無理に引き抜かないでください。
1
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
* 完全にトップカバーを開けてください。
ペーパーガイドを外します。
シワになった部分をカットします。
5
ペーパーガイドを取り付けます。
第
2
4
章 こんなときには
6
カッター部
サーマルヘッド
* ペーパーガイドを外すとカッター部が露出しますので、
絶対に触れないでください。
* サーマルヘッドには手を触れないでください。
3
6
記録紙をセットします。
詰まった記録紙を取り除きます。
* ペーパーガイドのフィルムの下に記録紙をセットします。
* 記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにしま
す。
7
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
159
5
原稿づまりを解除する
 原稿がつまるとアラーム音が鳴り「原稿セットやり直してください」と表示されます。以下の手順で慎重に取
り除いてください。
お願い
 原稿を無理に引き抜かないでください。原稿が破れたり、機器の故障の原因ともなります。
1
原稿カバーの両端を持ち、手前に引いてカバー
を開けます。
* 原稿カバーが出前に開きます。
2
原稿を取り除きます。
* 原稿はまっすぐに引き抜いてください。
3
原稿カバーの両端を押さえて閉じます。
* 待機状態に戻ります。
160
6
1
インクリボンが切れたら
 インクリボンが切れるとアラーム音が鳴り「インクリボンを交換して下さい」と表示されます。以下の手順で
慎重に処理してください。
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
5
本体にリボンハウジングを取り付けます。
灰色のギア
青色のギア
* ギアの青色と本体の青色を合わせます。
* 完全にトップカバーを開けてください。
2
カッターノブを持ち、カッター部分を引き上げ
てインクリボンを取り出します。
7
記録紙の先端をペーパーガイドの間(矢印の下)
に挿入します。
インクリボンの切れた部分をセロハンテープで
止めます。
*ペーパーガイドのフィルムの下に記録紙をセットします。
* 記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにしま
す。
4
インクリボンの切れた部分を灰色のギアの方へ
巻き取ります。
8
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
灰色のギア
* 切れたところまで巻き取ります。
161
6
章 こんなときには
3
カッターノブを戻します。
第
* 取り出しにくい場合は少し横にずらして持ち上げてくだ
さい。
6
7
日常のお手入れ
 本機をベストな状態でご使用いただくために、定期的にお手入れしてください。
お願い
 インクリボンがセットされているときには、取り外して実施してください。
 清掃には柔らかい布をご使用ください。汚れがひどいときは、中性洗剤を水で薄めたものを布にしみこませてご使用く
ださい。
 ベンジン、シンナーなどの溶剤は絶対に使用しないでください。
 サーマルヘッド表面や読み取り部を金属などの硬いものや爪でこすらないでください。また、直接手で触れないでくだ
さい。
外装、操作パネルのお手入れ
1
電源を OFF にします。
2
柔らかい布でから拭きします。
* 汚れがひどいときは、中性洗剤を水で薄めたものを少量
つけて拭き取ります。
読取部のお手入れ
1
2
電源を OFF にします。
3
この部分のセンサーには触れないでください。
原稿カバーの両端を持って、原稿カバーを開け
ます。
②
4
162
① ローラを拭きます。
② セパレートパッドを拭きます。
①
原稿カバーの両端を持って閉じます。
7 日常のお手入れ
記録部のお手入れ
 使用直後にサーマルヘッドの清掃を行う場合は、サーマルヘッドが冷えるのを待って(約 5 分間)から行ってください。
使用直後は高温になっており、触れるとやけどの原因となります。
1
2
電源を OFF にします。
5
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開きます。
リボンハウジングを取り付けます。
灰色のギア
青色のギア
* ギアの青色と本体の青色を合わせます。
* 完全にトップカバーを開けてください。
カッターノブを戻します。
第
3
6
カッターノブを持ち上げリボンハウジングを引
き上げます。
7
記録紙の先端をペーパーガイドの間(矢印の下)
に挿入します。
* 取り出しにくい場合は少し横にずらして持ち上げてくだ
さい。
4
① サーマルヘッドの表面を拭きます。
② 記録紙ローラの汚れを拭き取ります。
* ペーパーガイドのフィルムの下に記録紙をセットします。
* 記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにしま
す。
②
①
8
トップカバーの両端を押さえて閉じます。
163
章 こんなときには
6
8
エラーメッセージ
アラームが鳴ったら
 アラームは 4 秒間鳴ります。アラームの内容はエラーメッセージとして表示されるか、記録紙にプリントされますので、メッ
セージを確認して対処してください。
メッセージ
▲
相手側機を確認して下さい
メッセージの発生状態と対応の方法
相手先に電話をかけ、相手側機の受信待機状態、ファクス番
エラーコード
D.0.7
号、機器の状態、パスコードなどの確認を依頼してください。 T.1.1、T.2.1
T.2.2、T.2.3
T.5.1、T.5.2
T.8.1、R.8.1
T.8.10、R.8.10
T.8.11、R.8.11
▲
受信原稿を確認して下さい
相手先に電話をかけ、相手側機の動作状態の確認を依頼して
T.4.2
ください。
もう一度送信して下さい
1. 原稿がスムーズに繰り込まれていない状態になっていること
T.3.1
があります。
▲
再度、送信操作をしてください。
2. 原稿枚数設定をしている場合、「設定枚数」より実際に送信
T.1.2
した「実送枚数」のほうが少ないときに、このメッセージが
出ます。(85 ページ参照 )
▲
原稿枚数と相手先の受信枚数を確認して、再度送信操作をし
てください。2 枚送りなどが発生している可能性があります。
3. 回線状態が悪いことがあります。
▲
再度、送信してください。
4.「/」「!」の箇所で発信音がかえってきませんでした。
T.4.1
T.5.3
D.0.8
▲
「/」
「!」の位置を確認して再送信してください。交換機によっ
てはこれらの記号は不要な場合もあります。(26 ページ参照 )
5. 内線などダイヤルトーンが送出されない回線では、ダイヤル
トーン検出を OFF に設定してください。(18 ページ参照 )
▲
「/」
「!」の位置を確認して再送信してください。交換機によっ
てはこれらの記号は不要な場合もあります。(26 ページ参照 )
もう一度ダイヤルして下さい
1. 設定してある再ダイヤル回数分の電話をしても、相手先に送
D.0.2
信できなかった場合です。
▲
改めて相手先のファクス番号を押し、送信してください。そ
れでも再度このメッセージが出るときは、相手先に電話をか
けて相手側機の状態を確認してください。
2. 回線設定が正しいか確認してください。(18 ページ参照)
▲
メモリーオーバーしました
受信の場合は再度送信を依頼してください。また、記録紙や
R.4.4
インクリボンがなくなり代行受信でメモリーオーバーしてい
る場合があります。その場合は、記録紙やインクリボンを交
換してください。(156、157 ページ参照)
▲
送信の場合はリアルタイム送信に設定して、再度送信してく
ださい。(27 ページ参照)
▲
ダイヤル番号が登録されていません
ワンタッチ・短縮ダイヤル番号をセットし直して、再度送信
D.0.6
してください。(98、101 ページ参照)
▲
停止しました
通信がストップしました。再度通信してください。
D.0.3
T.1.4
R.1.4
164
8 エラーメッセージ
エラーメッセージ・コード欄の説明
D:ダイヤル時の異常
モード エラーコード
コードの内容
D.0.3
ストップキーが押されました。
オートダイヤル発信したとき、相
G 3 送 信
D.0.6
再送信してください。
▲
相手が話中
▲ ▲ ▲
D.0.2
対応・処理の方法
正しいファクス番号をセット後、再送信してください。
再送信してください。
正しいファクス番号をセット後、再送信してください。
手先ファクス番号が登録されてい
ない
D.0.7
オートダイヤル発信したとき、相
手先に着信しない
D.0.8
てこなかった
「/」
「!」の位置を確認して再送信してください。交換機によっ
▲
「/」
「!」の箇所で発信音がかえっ
てはこれらの記号は不要な場合もあります。(26 ページ参照 )
内線などダイヤルトーンが送出されない回線では、ダイヤル
トーン検出を OFF にしてください。(18 ページ参照 )
T:送信時の異常
モード エラーコード
コードの内容
T.1.1
相手が手動受信で電話を切った
T.1.2
発生した
回線状態が悪く(特に海外)相手
再送信してください。
再送信してください。
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、
機が回線を切った
相手機が閉域通信設定でパスコー
インフォメーションセンターへご連絡ください。
(裏表紙参照)
▲
G T.2.1
相手側に受信枚数(ページ数)確認を依頼してください。
ドが合わない
相手側の設定を確認してください。閉域通信設定で使用され
ていればパスコードを合わせてください。
3 親展送信・中継指示送信で相手機
にその機能がない、または親展送
送 信で相手機に所定の親展者コード
▲
T.2.2
相手先の機種および設定状況を確認してください。
が設定されていない場合
回線障害などが原因で、最低速度
でも交信できない
900mm 以上の原稿を送信した
エラーが発生したページより再度送信してください。
▲ ▲
エラーとなった
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、
インフォメーションセンターへご連絡ください。
(裏表紙参照)
▲
連続送信時 2 枚目以降が繰り込み
T.3.1
▲
信
T.2.3
1 ページを 900 mm 以内に切って送信してください。
電源スイッチを OFF → ON してコピーをとってみてください。
交信中断のあと「ランプを確認し
「ランプを確認して下さい」表示しなければ再度送信してく
て下さい」と表示した場合は光源
ださい。コピーでも「ランプを確認して下さい」表示となる
の光量不足
場合はインフォメーションセンターへご連絡ください。(裏
表紙参照)
回線障害などが原因で交信できな
かった
▲
T.3.2
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、
インフォメーションセンターへご連絡ください。
(裏表紙参照)
165
6
章 こんなときには
(通信管理記録のみ表示)
当機では通信できません。
▲
交信開始時にストップキーを押した
相手先の受信方法を確認してください。
▲
T.1.4
送信枚数設定の送信で 2 枚送りが
相手先のファクス番号を確認し、再送信してください。
第
相手機種が G3 機でない
▲ ▲ ▲ ▲
番号まちがい(相手が出て切った)
対応・処理の方法
8 エラーメッセージ
T:送信時の異常
モード エラーコード
相手側で画質異常となった
確認を依頼してください。
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、
T.5.1、T.5.2 原稿を送信中に回線が切れた
T.5.3
(回線障害などが原因)
インフォメーションセンターへご連絡ください。
(裏表紙参照)
T.8.10、 回線障害などが原因で交信できな
T.8.1
かった
T.8.1
受信モードが合わない
▲
ECM送信
再送信してください。
▲
原稿を送信中に回線が切れた
送信したページはすべて相手側に届いていますが、1 部うつ
りが悪くなっている可能性があります。相手側に受信画質の
(回線障害などが原因)
(回線障害などが原因)
再送信してください。何度もこのエラーが発生する場合は、
インフォメーションセンターへご連絡ください。
(裏表紙参照)
▲
T.4.4
因で相手機が回線を切った
▲
T.4.2
原稿を送信中に回線障害などが原
対応・処理の方法
▲
G 3 送 信
T.4.1
コードの内容
相手側を確認して下さい。相手側機がファクスではないこと
があります。
R:受信時の異常
モード エラーコード
コードの内容
ファクスが受信状態になったが相
▲
手動受信または転送受信を行って
R.1.1
対応・処理の方法
手から信号がこない
▲
送信機とのモードが合わない
R.1.2
送信側の操作ミスが考えられます。
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
何度もこのエラーが発生する場合はインフォメーションセン
ターへご連絡ください。(裏表紙参照)
ダイレクトメール禁止中にダイレ
クトメールを受信した。(通信管
G 理記録のみ表示)
送 R.2.3
信
R.3.1
R.3.3
R.3.4
R.4.4
R.5.1
またはストップキーを押した
何度もこのエラーが発生する場合はインフォメーションセン
受信中に信号が途切れた
ターへご連絡ください。(裏表紙参照)
(回線障害などが原因)
最低のスピードでも受信できない
(回線障害などが原因)
メモリーオーバーで受信できなかった
受信中に信号が切れた
(回線障害などが原因)
メモリー残量を確認してもう一度送信を依頼してください。
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
何度もこのエラーが発生する場合はインフォメーションセン
メモリー容量オーバー
ターへご連絡ください。(裏表紙参照)
(通信管理記録にのみ記載)
受信中に信号が途切れた
送信側でストップキーを押した
受信中に信号が途切れた
ターへご連絡ください。(裏表紙参照)
かった
通信機とのモードが合わない
▲
R.8.1
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
何度もこのエラーが発生する場合はインフォメーションセン
(回線障害などが原因)
T.8.10、 回線障害などが原因で交信できな
T.8.11
166
送信側で原稿を引き抜いた
▲
ECM送信
R.5.2
かった
回線障害などが原因で回線が切れた
▲
R.4.2
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
回線障害などが原因で交信できな
▲
R.3.5
相手がわかっている場合はもう一度送信を依頼してください。
▲
3 R.1.5
受信中にストップキーを押した
(通信管理記録のみ表示)
▲
R.1.4
相手側を確認して下さい。ポーリングにて、相手に原稿が無
いなど。
8 エラーメッセージ
液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ
エラーメッセージ
グループ番号は 0 ∼ 32 までです。
外のグループ番号が入力
正しいグループ番号を入力してくだ
されました。
さい。
普通紙をお使いの際、イ
▲
インクリボンを交換して下さい。
グループ番号 0 ∼ 32 以
対応方法
▲
0-32 をどうぞ
原因
インクリボンを交換またはセットし
参照ページ
̶
157
てください。
ンクリボンが無くなった
かセットされていません。
記録紙タイプセットで感
インクリボンを取り除いてくださ
157
熱紙を選択しているの
い。あるいは、記録紙タイプセット
132
に、インクリボンがセッ
で普通紙を選択してください。
▲
インクリボンを取り除いて下さい。
トされています。
記録紙がありません。
記録紙を確認して下さい。
記録紙が詰まっています。
記録紙を交換してください。
156
詰まっている記録紙を取り除いてく
159
または、記録紙が正しく
ださい。
セットされていません。
記録紙をセットし直してください。
名前や番号入力のとき、
▲ ▲
桁数オーバーです
▲ ▲
記録紙を補給して下さい。
最大桁数内で入力し直してください。
̶
つまった原稿を取り除き、セットし
160
最大桁数を越えました。
づまりが発生しました。
直してください。
▲
取消 を押すと、それまでに蓄積し
た原稿のデータは消え、待機状態に
なります。
* 1 分間指示しない場合は、蓄積した
原稿のデータを消去し、待機状態に
なります。
容量をオーバーしたこと
●原稿 2 枚目以降
読み取りを中止します。
を示し、自動的に原稿の
リアルタイム送信に切り換えて再度
27
操作してください。
〈スタート〉キーを押すと蓄積済み
▲
原稿の蓄積中にメモリー
メモリーオーバーです
▲
●原稿 1 枚目でメモリー容量オーバー
の原稿のうち、前ページまで登録完
メモリーオーバーです
了とし、与えられた操作を行います。
〈ストップ〉キーを押すと、それま
▲
蓄積分のみスタート(ストップで中止)
でに蓄積した原稿のデータは消え、
待機状態になります。
* 1 分間指示をしない場合
・メモリー送信時は蓄積した原稿を
消去します。
・コピー時は蓄積した分のコピーを
開始します。
表示されたカバーが開い
トップカバーを閉じて下さい
ています。
▲
原稿カバーを閉じて下さい
表示されたカバーを一度開けて、再
̶
度確実に閉め直してください。
167
章 こんなときには
原稿づまりが発生しました続きから
▲
操作を行います。
読取りしますか?
6
読取 を押すと、読み取りを続ける
●原稿 2 枚目でつまったとき
第
原稿の読み取り中に原稿
原稿セットをやり直して下さい
▲
●原稿 1 枚目でつまったとき
8 エラーメッセージ
エラーメッセージ
参照ページ
親展受信通知・F コード受信通知を
58
グ 原 稿、F コ ー ド BOX
確認してください。
90
に原稿がありません。
▲
メモリー期間が過ぎており、消去さ
▲
親展受信原稿やポーリン
対応方法
F コード蓄積原稿リストをプリントし
▲
原稿がありません
原因
れていることも考えられます。
て、原稿があるか確認してください。
リアルタイム送信中、予
▲
原稿がセットされています
約中または原稿の読み取
1.〈ストップ〉キーを押してセットし
̶
てある原稿を排出します。
り中に〈スタート〉キー
が押されました。
次のいずれかの操作をします。
2. 現在予約中の通信が終了してから再
操作を行います。
3. 予約を取り消してから新たに予約し
ます。
ポーリング予約原稿に原
▲
原稿が蓄積済みです
稿が蓄積されています。
▲
親展受信原稿が蓄積され
通常ポーリング原稿は 1 文書のみ蓄
68
積できます。
ています。
親展受信原稿が蓄積されているとき
61
は、ボックスを削除することはでき
ません。
原稿が正常にセットされ
原稿セットをやり直して下さい
ていません。
▲
原稿カバーを開閉し、
原稿のセットをやり直し、原稿挿入
24
口へ確実に差し込みます。
▲
原稿カバーを開けて異物がないこと
を確認します。
原稿読み取り中に右記の
操作が行われました。
▲ ▲ ▲
原稿読取り中です
コピーキーが押されました。
̶
他の宛先で送信が指示されました。
ポーリング予約文書の蓄積が指示さ
れました。
原稿の読み取りが終了してから、操
作をしてください。
原稿をセットしないで送
▲
原稿をセットして下さい
原稿をセットして再度操作してくだ
24
さい。
信やコピーをしようとし
ています。
コピー禁止セットが ON
▲
コピー禁止中です
コピー禁止セットを OFF にします
131
と、コピーできます。
に な っ て い る 時 に、 コ
ピーキーを押しました。
印字可能状態になってい
▲
しばらくお待ち下さい
ません。
印字可能状態になると、自動的に表
̶
示は消えます。そのままでしばらく
お待ちください。
交信終了時に受話器がは
▲
受話器が上がっています
ずれていたり、あがった
* 戻すまでアラームが鳴り続けます。
受話器を戻します。
̶
ままです。
F コード原稿蓄積・消去
で選択した BOX が親展
BOX です。
168
▲
親展 BOX です
掲示板 BOX を選択してください。
89
8 エラーメッセージ
エラーメッセージ
(例:0 ­ 32 をどうぞ)
表示されている範囲の数字を入力し
参照ページ
̶
力されました。
てください。
ワンタッチ、短縮に相手
ワンタッチ・短縮・プログラムワン
98
先番号がセットされてい
タッチリストを確認のうえ操作して
101
ません。
ください。
104
各種リストを出力しよう
各種登録をしてから再度操作をして
▲
登録されていません
セットできない数字が入
対応方法
▲
数字­数字をどうぞ
原因
▲
としたときに、何もセッ
̶
ください。
トされていません。
ダイヤルイン番号が正し
せん
く登録されていません。
▲
ダイヤルイン番号がセットされていま
ダイヤルインをご利用になるには、
76
NTT とダイヤルイン契約した電話番
号を本機に正しく登録してください。
短縮ダイヤル、グループ
▲
正しい番号をどうぞ
ダイヤルで相手先を指定
ダイヤルキーで正しい番号を入力し
̶
てください。
す る と き に、 ダ イ ヤ ル
キー以外のキーが押され
ました。
暗証番号は 4 桁で入力してください。
受信で、暗証番号が正し
58
59
▲
部門番号が間違っています。
正しい部門番号を入力してくださ
84
い。
▲
通信料金データを登録す
るときに入力済みの市外
正しい市外局番を入力しなおしてく
115
ださい。
局番を入力しました。
F コード原稿蓄積時、選
▲
蓄積できません
択した BOX には、すでに
原稿を消去するか、他の BOX を選
89
択してください。
91
ダイヤルキーによる相手先番号の指
53
30 件蓄積されています。
同報送信などでダイヤル
▲
直接ダイヤル 20 ヶ所以内です
キーによる相手先番号の
定数は 20 ヶ所までです。
指定が 20 ヶ所を超えて
います。
通信エラーが発生しまし
た。
▲
通信エラー
通信エラーの内容を確認して、再操
̶
作してください。
*〈ストップ〉キーを押すと 通信エ
ラー 表示が消えます。
通信結果がありません
通信は一度も行われてい
̶
ません。
169
6
章 こんなときには
く入力されていません。
第
▲
親展番号登録または親展
8 エラーメッセージ
エラーメッセージ
対応方法
送信・受信の指示登録が
▲
通信予約できません
原因
次のいずれかの操作をします。
一杯です。
1.〈ストップ〉キーを押してセットし
参照ページ
27
33
てある原稿を排出します。
2. 現在予約中の通信が終了してから再
操作を行います。
3. 予約を取り消してから新たに予約し
ます。
4. リアルタイム送信を行います。
ポーリング送信中にポー
▲
通信中です
通信終了後、再操作してください。
̶
リング原稿消去の操作が
行われました。 ファクス文書ありません
通信予約が無いときに
33
〈ファクス中止/確認〉
キーが押されました。
通信予約プリントを指示
したときに予約している
通信予約リストまたは、
33
〈ファクス中止/確認〉キーで予約
通信がありません。
状況を確認してください。
ファクスワープの転送先
ファクスワープの転送先登録のとき
▲
直接ダイヤル 1 ヶ所以内です
▲
通信予約されていません
登録時にダイヤルキーに
はダイヤルキーによる相手先番号の
よる相手先番号の指定が
指定は 1 ヶ所までです。
93
1 カ所を超えています。
暗証番号が間違っています。
指定数は 10 ヶ所以内です
中 継 指 示 の グ ル ー プ、
▲ ▲
番号が間違っています
正しい暗証番号を入力してください。
ー
10 ヶ所以内でセットしてください。
55
70
ポーリングの宛先など最
大 10 ヶ所以内の操作の
ときに 10 ヶ所以上を入
力しました。
プリント中にプリントさ
▲
プリント中です
せる操作をしました。
正しいプロテクトコードを入力し直
ー
えて入力されました。
してください。
セキュリティ機能を利用
プロテクトコードを登録してください。
120
使用されている状態を解除してか
66
▲
プロテクトコードが未登録です
プロテクトコードが間違
ー
ください。
▲
プロテクトコードが違います
プリントが終了してから再操作して
するにはプロテクトコー
ドが必要ですが登録され
ていません。
一 括 送 信 BOX の 登 録・
▲
BOX 使用中です
消 去 の 時 に、 選 択 し た
ら、BOX の登録・消去を行ってく
BOX が 予 約 中、 蓄 積 中
ださい。
等使用されてます。
選択した BOX が使用中
です。
170
▲
F コードの原稿蓄積等で
使用されている状態を解除してか
ら、原稿蓄積等を行ってください。
89
8 エラーメッセージ
エラーメッセージ
原稿枚数セットでセット
した枚数より、読み取っ
対応方法
▲ ▲
枚数を確認して下さい
原因
正しい枚数をセットしてください。
参照ページ
85
原稿を重ねて読み取っていることが
ありますのでチェックしてください。
た枚数が少ないとき表示
されます。
通信予約原稿のプリント
▲
予約原稿がありません
通信予約リストまたは
指示をされたとき、予約
〈ファクス中止/確認〉キーで予約
番号が間違っていました。
状況を確認のうえ、再操作してくだ
33
さい。
原稿読取用の光源の光量不
▲
ランプを確認して下さい
足または光源が不良です。
一度電源を OFF / ON にしてコピー
裏表紙
し、読取部のすきまから光源がつく
か確認してください。
▲
光源がつかない場合、エラーが消え
ない場合はインフォメーションセン
ターへご連絡ください。
第
章 こんなときには
6
171
9
故障かなと思ったら
 故障かなと思ったときにお読みください。万一ここで書かれた処置を行っても異常が直らない場合にはイン
フォメーションセンター(裏表紙)にご連絡ください。
発生状況
機械が動かない。
①液晶表示や操作パネ
ルが無表示である。
②パネルのキーを押し
ても受け付けない。
チェック項目
1. 電源コードは正しくさし込
処 理
参照ページ
→ コンセントをしっかり差し込んでください。
14
→ 電源スイッチを入れてください。
11
→ 一度電源を OFF、ON にしてください。
11
→ 原稿をセットし直してください。
24
まれてますか?
2. 電源スイッチは入っていま
すか?
3. 1. 2. を確認しても動作しな
いとき?
原稿が連続して送信さ
れない。
1. 原稿の先端を階段状にセッ
トしていますか?
2. セットした原稿の中に最小
幅(120mm)より狭い幅の
原稿がセットされていませ
24
→ 最小幅より狭い原稿はキャリアシートに入れ、
残りの原稿とは別に送信してください。
んか?
3. キャリアシートが原稿に混
ざっていませんか?
電源は入るが送信でき
ない。
1. 送信の手順をまちがえてい
ませんか?
2.〈オンフック〉キーを押して
ツー音がしますか?
→キャリアシートは 1 枚ずつ単独で送信してくだ
24
さい。
→ もう一度、送信の手順を確認して、送信してく
28
ださい。
→ 回線接続コードがぬけていないか確認してくだ
15
さい。
3. 相手先のファクスにトラブ
30
ルが発生しているかもしれ
ません。以下のことを確認
してください。
① 相手先のファクスの切り換え
→ 手動で相手先のファクス番号を回し、ファクス
が正常に行われていますか?
に切り換わるかどうかを確認してください。相
手先のファクスが作動しなかった場合、相手先
その他
回線設定(電話・
ファクス)の確認
18 ページ参照
宛先ファクス番号の
確認
自動受信ができない
に以下の②∼④の項目を確認してください。
② 相手先のファクスの電源は
→ 電源を入れてもらってください。
ー
→ 自動受信にしてもらってください。
ー
→ 記録紙を補給してもらってください。
ー
→ 表示されていないときは、電源スイッチを入れ
11
入っていますか?
③ 相手先のファクスが自動受
信になっていますか?
④ 相手先のファクスの記録紙
がなくなってませんか?
1. 液晶表示にカレンダーが表
示されていますか?
2.〈オンフック〉キーを押して
ツー音がしますか?
3. 自動受信モードになってい
ますか?
4. 記録紙やインクリボンがな
てください。
→ 回線接続コードがぬけていないか確認してくだ
→ 自動受信ランプが点灯していないときは自動受
172
12
信キーを押して点灯させてください。
→ 記録紙とインクリボンを交換してください。
くなっていませんか?
5. 記録紙がつまっていませんか?
15
さい。
156
157
→ つまっていたら取り除いてください。
159
9 故障かなと思ったら
発生状況
受信画像がうすい。
チェック項目
処 理
参照ページ
1. 原稿の画像が薄いですか?
→ 相手先に原稿を濃くしてもらうか、濃度調整を
ー
(鉛筆書きの原稿等)
2. 原稿の画像の色が黄色や緑
色などですか?
依頼してください。
→ 相手先に原稿の色を黒系統に変えていただいて
ー
ください。(PPC コピーをとられることをおす
すめします。)
3. 他社の記録紙やインクリボ
ンを使っていませんか?
受信画像が濃い。
1. 原稿の地色が濃いですか?
→ 当社指定の記録紙・インクリボンをご利用くだ
190
さい。
→ 相手先の原稿を確認して、原稿の地色部と画像
ー
にコントラストをつけてもらってください。ま
た、濃度調整を行ってもらってください。
2. 他社の記録紙やインクリボ
ンを使っていませんか?
受信画像が真っ黒である。
→ 当社指定の記録紙・インクリボンをご利用くだ
190
さい。
→ インフォメーションセンターにご連絡くださ
裏表紙
い。
記録紙が出てこない。
記録紙がつまっていませんか?
(「記録紙を確認して下さい。」)
原稿が出てこない。
原稿がつまっていませんか?
記録紙は出てくるが、 1. 送 信 側 で 原 稿 を 表 裏 逆 に
送っていませんか?
2. 記録紙は正しくセットされ
いてください。なお受信動作中に記録紙を無理
に引き出すと故障の原因になります。
→ つまった原稿を取り出し、
再セットしてください。
160
→ 相手先に表裏を確認して、もう一度送信しても
ー
らってください。
→ 記録紙の表裏を確認してください。
16
ていますか?
3. 記録紙タイプ設定が感熱紙
→ 感熱紙に交換してください。
16
132
のときに普通紙をセットして
いませんか?
画像が部分的に白く抜
インクリボンにシワが入ってい
ける。
ませんか?
送信画像が乱れる。
次の手順でチェックしてください。 → インフォメーションセンターにご連絡くださ
1. コピーしてください。同様
→ トップカバーを開け、ギアを回してシワを取り
ー
除いてください。
裏表紙
い。
に画像が乱れる場合はファ
クス本体に問題があります。
2. コピーが正常であれば、相
→ 相手先のファクスを確認してください。
ー
→ パスコードを一致させて、交信しなおしてくだ
73
手先のファクスか電話回線
に問題があります。
ポーリング受信ができ
ずにチェックメッセー
ジがプリントされる。
1. パスコードが相手機と一致
していますか?
2. 相手先がポーリング原稿を
登録していますか?
さい。
→ 相手先にポーリング原稿を登録してもらってく
ー
ださい。
173
6
章 こんなときには
画像が写らない。
159
第
が液晶表示に出ていますか?
→ メッセージを確認の上、つまっていれば取り除
9 故障かなと思ったら
発生状況
チェック項目
電 話 が 通じない。
(電
1. 通信中ではありませんか?
話機を上げても発信音
(液晶表示のメッセージを見
(ツー音)
が聞こえない)
処 理
参照ページ
→ 通信終了までお待ちください。
ー
→ 転換器をファクス側にセットしてください。
ー
→ 正しく接続してください。
14
両端を押して閉めてください。
ー
てください。)
2. 電話とファクスを切り換え
る転換器を使用しています
か?
3. 電話回線や電話機は正しく
接続されていますか?
トップカバー、原稿カ
カバーの片方を押していません
バーが閉まらない。
か?
174
7章
第
付録
もくじ
1 文字一覧表 ............................................................176
3 アフターサービスについて ..........................185
文字対応表 ..............................................................176
修理を依頼されるときは ....................................185
第二水準対応漢字一覧 .........................................181
その他の場合 ..........................................................185
ローマ字変換表 ......................................................182
4 主な仕様.................................................................186
文字コードの探しかた .........................................176
文字コード入力例 .................................................183
2 ファクシミリ通信網及びサービスの利用について ....184
ファクシミリ通信網サービス ............................184
新電電系(NCC 回線)の利用のしかた.........184
銀行の FAX サービスなどの利用のしかた.....184
IP 電話を利用したファクス通信について ......184
保証について ..........................................................185
5 さくいん.................................................................188
6 消耗品とオプション品について .................190
消耗品について ......................................................190
オプション品について .........................................190
消耗品発注票について .........................................191
175
1
文字一覧表
 発信元名、相手先名、コメントなどの文字を登録する場合、登録する漢字の読み方、コード入力するときには、
登録する文字の文字コード(4 けたの数字)が必要となります。
ここでは、漢字の読み方、文字コード、またローマ字の入力のしかたを表にして記載しています。漢字の読み
方やローマ字の入力のしかたがわからないときは、この文字対応表を参照してください。
文字コードの探しかた
 ここでは、例として宛先の「宛」の文字の文字コードを探すときについて説明します。
「宛」の左にある①欄の数字/記号に、上にある②欄の数字を組み
合わせて 4 桁にしたものが、「宛」の文字コード番号になります。
3 0 3
8
①
②
文字対応表
 実際にディスプレイに表示、または用紙にプリントされる文字/記号は、ここに記載してある文字/記号とは若干異なります。
記 号・ 英 / 数 字・ カ タ カ ナ
半角文字コード表
② 0 1
①
002 SP !
003 0 1
004 @ A
005 P Q
006 ` a
007 p q
008
009
00A
。
00B ー ア
00C タ チ
00D ミ ム
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3
5
6
7
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4
、
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ユ
補足:「SP」はスペース(空白)を示しています。
176
9
ゥ
ケ
ノ
ル
A B C D
ャ
シ
フ
ワ
ュ
ス
ヘ
ン
E
ョ
セ
ホ
゙
F
ッ
ソ
マ
゚
1 文字一覧表
全角文字コード表
記
号
英/数字
②
①
212
213
214
215
216
217
222
233
234
235
236
237
0
^
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P
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1
2
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◆ □
1 2
A B
Q R
a b
q r
3
4
。 ,
ヽ ヾ
| …
〉《
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■ △
3 4
C D
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6
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×
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K L M N O
k l m n o
補足:「SP」はスペース(空白)を示しています。
ひ ら が な
0
ぐ
だ
ば
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ゐ
Π
ロ シ ア 文 字
π
О
Ю
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ю
2
3
4
5
6
7
8
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A B C D
E
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ヒ
モ
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Β
Σ
β
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Б
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コ
ッ
ビ
ャ
ン
Γ
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γ
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В
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い
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つ
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や
ぅ
さ
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ゅ
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ぶ
ゆ
ぇ
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ょ
え
じ
と
へ
よ
ぉ
す
ど
べ
ら
お
ず
な
ぺ
り
か
せ
に
ほ
る
が
ぜ
ぬ
ぼ
れ
き
そ
ね
ぽ
ろ
ぎ
ぞ
の
ま
ゎ
く
た
は
み
わ
イ
ゴ
ツ
ピ
ヤ
ヴ
Δ
Υ
δ
υ
Г
Т
ゥ
サ
ヅ
フ
ュ
ヵ
Ε
Φ
ε
φ
Д
У
ウ
ザ
テ
ブ
ユ
ヶ
Ζ
Χ
ζ
χ
Е
Ф
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ョ
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ジ
ト
ヘ
ヨ
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ド
ベ
ラ
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ナ
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リ
カ
セ
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ホ
ル
ガ
ゼ
ヌ
ボ
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キ
ソ
ネ
ポ
ロ
ギ
ゾ
ノ
マ
ヮ
ク
タ
ハ
ミ
ワ
Η
Ψ
η
ψ
Ё
Х
Θ
Ω
θ
ω
Ж
Ц
Ι Κ Λ Μ Ν Ξ Ο
7
章 付録
ギリシャ文字
グ
ダ
バ
ム
ヰ
1
第
カ タ カ ナ
②
①
242
243
244
245
246
247
252
253
254
255
256
257
262
263
264
265
272
273
274
275
276
277
ι κ λ μ ν ξ ο
З И Й К Л М Н
Ч Ш Щ Ъ Ы Ь Э
б в г д е ё ж з и й к л м н
р с т у ф х ц ч ш щ ъ ы ь э
177
1 文字一覧表
漢字文字コード表/読み対応表
補足:表中のかなの文字コードについては、ひらがな/カタカナの文字コード表を参照してください。
あ
い
う
え
お
か
②
①
302
303
304
304
305
306
307
312
312
313
314
314
315
316
317
317
322
323
323
324
325
326
327
332
333
334
335
336
337
342
343
344
345
346
178
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
亜 唖 娃 阿 哀 愛 挨 姶 逢 葵 茜
旭 葦 芦 鯵 梓 圧 斡 扱 宛 姐 虻 飴
粟 袷 安 庵 按 暗 案 闇 鞍 杏
以 伊
夷 委 威 尉 惟 意 慰 易 椅 為 畏 異
萎 衣 謂 違 遺 医 井 亥 域 育 郁 磯
稲 茨 芋 鰯 允 印 咽 員 因 姻 引 飲
院 陰 隠 韻 吋
右 宇 烏 羽 迂 雨
碓 臼 渦 嘘 唄 欝 蔚 鰻 姥 厩 浦 瓜
雲
荏 餌 叡 営 嬰 影 映 曳 栄 永 泳
頴 英 衛 詠 鋭 液 疫 益 駅 悦 謁 越
園 堰 奄 宴 延 怨 掩 援 沿 演 炎 焔
艶 苑 薗 遠 鉛 鴛 塩
於 汚 甥 凹 央
押 旺 横 欧 殴 王 翁 襖 鴬 鴎 黄
屋 憶 臆 桶 牡 乙 俺 卸 恩 温 穏 音
伽
火
迦
介
外
垣
覚
橿
叶
粥
完
汗
莞
巌
価
珂
過
会
魁
咳
柿
角
梶
椛
刈
官
漢
観
玩
佳
禍
霞
解
晦
害
蛎
赫
鰍
樺
苅
寛
澗
諌
癌
加
禾
蚊
回
械
崖
鈎
較
潟
鞄
瓦
干
潅
貫
眼
可
稼
俄
塊
海
慨
劃
郭
割
株
乾
幹
環
還
岩
嘉
箇
峨
壊
灰
概
嚇
閣
喝
兜
侃
患
甘
鑑
翫
夏
花
我
廻
界
涯
各
隔
恰
竃
冠
感
監
間
贋
嫁
苛
牙
快
皆
碍
廓
革
括
蒲
寒
慣
看
閑
雁
家
茄
画
怪
絵
蓋
拡
学
活
釜
刊
憾
竿
関
頑
寡
荷
臥
悔
芥
街
撹
岳
渇
鎌
換
管
陥
顔
科
華
芽
恢
蟹
該
格
楽
滑
噛
勘
敢
簡
韓
願
暇
菓
蛾
懐
開
鎧
核
額
葛
鴨
勧
柑
緩
館
穐 悪 握 渥
絢 綾 鮎 或
位
移
一
淫
依
維
壱
胤
き
偉 囲
緯 胃
溢 逸
蔭
卯 鵜 窺 丑
閏 噂 云 運
洩 瑛 盈 穎
閲 榎 厭 円
煙 燕 猿 縁
奥 往 応
岡 沖 荻 億
下
果
蝦
賀
戒
階
骸
殻
顎
褐
栢
巻
桓
缶
舘
化
架
課
雅
拐
貝
浬
獲
掛
轄
茅
喚
棺
翰
丸
仮
歌
嘩
餓
改
凱
馨
確
笠
且
萱
堪
款
肝
含
何
河
貨
駕
劾
蛙
穫
樫
鰹
姦
歓
艦
岸
く
け
こ
②
①
346
347
352
353
354
355
356
357
362
363
364
365
366
366
367
372
373
373
374
375
376
377
382
383
384
384
385
386
387
392
393
394
395
396
397
3A2
3A3
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
基 奇
機
軌 輝
祇 義
黍 却
朽 求
巨 拒
供
彊 怯
鏡 響
勤 均
謹 近
嬉
帰
飢
蟻
客
汲
拠
侠
恐
饗
巾
金
寄
毅
騎
誼
脚
泣
挙
僑
恭
驚
錦
吟
岐
気
鬼
議
虐
灸
渠
兇
挟
仰
斤
銀
希
汽
亀
掬
逆
球
虚
競
教
凝
欣
幾
畿
偽
菊
丘
究
許
共
橋
尭
欽
九 倶
駒 具 愚 虞 喰 空 偶
掘 窟 沓 靴 轡 窪
薫 訓 群 軍 郡
卦 袈
契 形 径 恵 慶 慧 憩
経 継 繋 罫 茎 荊 蛍
劇 戟 撃 激 隙 桁 傑
倹 倦 健 兼 券 剣 喧
検 権 牽 犬 献 研
鍵 険 顕 験 鹸 元 原
言 諺 限
乎 個 古 呼
湖 狐 糊 袴 股 胡 菰
伍 午 呉 吾 娯 後 御
乞 鯉 交 佼 侯 候 倖
后 喉 坑 垢 好 孔
弘 恒 慌 抗 拘 控 攻
浩 港 溝 甲 皇 硬 稿
腔 膏 航 荒 行 衡 講
項 香 高 鴻 剛 劫 号
告 国 穀 酷 鵠 黒 獄
此 頃 今 困 坤 墾
紺 艮 魂
忌
祈
儀
鞠
久
窮
距
凶
況
暁
琴
揮
季
妓
吉
仇
笈
鋸
協
狂
業
禁
机
稀
宜
吃
休
級
漁
匡
狭
局
禽
旗
紀
戯
喫
及
糾
禦
卿
矯
曲
筋
企
既
徽
技
桔
吸
給
魚
叫
胸
極
緊
伎
期
規
擬
橘
宮
旧
亨
喬
脅
玉
芹
危
棋
記
欺
詰
弓
牛
享
境
興
桐
菌
喜
棄
貴
犠
砧
急
去
京
峡
蕎
粁
衿
器
起
疑
杵
救
居
強
郷
僅
襟
句 区 狗 玖 矩 苦 躯 駆 駈
寓 遇 隅 串 櫛 釧 屑 屈
熊 隈 粂 栗 繰 桑 鍬 勲 君
祁
掲
計
欠
圏
硯
厳
係
携
詣
決
堅
絹
幻
傾
敬
警
潔
嫌
県
弦
刑
景
軽
穴
建
肩
減
兄
桂
頚
結
憲
見
源
啓
渓
鶏
血
懸
謙
玄
圭
畦
芸
訣
拳
賢
現
珪
稽
迎
月
捲
軒
絃
型
系
鯨
件
固
虎
悟
光
孝
昂
糠
貢
合
漉
婚
姑
誇
梧
公
宏
晃
紅
購
壕
腰
恨
孤
跨
檎
功
工
更
紘
郊
拷
甑
懇
己
鈷
瑚
効
巧
杭
絞
酵
濠
忽
昏
庫
雇
碁
勾
巷
校
綱
鉱
豪
惚
昆
弧
顧
語
厚
幸
梗
耕
砿
轟
骨
根
戸
鼓
誤
口
広
構
考
鋼
麹
狛
梱
故
五
護
向
庚
江
肯
閤
克
込
混
枯
互
醐
遣
舷
康
洪
肱
降
刻
痕
1 文字一覧表
さ
し
些
挫
采
冴
朔
撮
山
暫
佐
債
犀
坂
柵
擦
惨
残
叉
催
砕
阪
窄
札
撒
唆
再
砦
堺
策
殺
散
嵯
最
祭
榊
索
薩
桟
左
哉
斎
肴
錯
雑
燦
差
塞
細
咲
桜
皐
珊
査
妻
菜
崎
鮭
鯖
産
沙
宰
裁
埼
笹
捌
算
瑳
彩
載
碕
匙
錆
纂
砂
才
際
鷺
冊
鮫
蚕
詐
採
剤
作
刷
皿
讃
鎖
栽
在
削
市
私
飼
爾
軸
篠
者
寂
儒
修
輯
縦
峻
巡
諸
召
彰
渉
菖
鞘
浄
燭
心
芯
尽
仕
師
糸
歯
璽
宍
偲
謝
弱
受
愁
週
重
春
遵
助
哨
承
湘
蒋
上
状
織
慎
薪
腎
仔
志
紙
事
痔
雫
柴
車
惹
呪
拾
酋
銃
瞬
醇
叙
商
抄
焼
蕉
丈
畳
職
振
親
訊
伺
思
紫
似
磁
七
芝
遮
主
寿
洲
酬
叔
竣
順
女
唱
招
焦
衝
丞
穣
色
新
診
迅
使
指
肢
侍
示
叱
屡
蛇
取
授
秀
集
夙
舜
処
序
嘗
掌
照
裳
乗
蒸
触
晋
身
陣
刺
支
脂
児
而
執
蕊
邪
守
樹
秋
醜
宿
駿
初
徐
奨
捷
症
訟
冗
譲
食
森
辛
靭
司
孜
至
字
耳
失
縞
借
手
綬
終
什
淑
准
所
恕
妾
昇
省
証
剰
醸
蝕
榛
進
史
斯
視
寺
自
嫉
舎
勺
朱
需
繍
住
祝
循
暑
鋤
娼
昌
硝
詔
城
錠
辱
浸
針
嗣
施
詞
慈
蒔
室
写
尺
殊
囚
習
充
縮
旬
曙
除
宵
昭
礁
詳
場
嘱
尻
深
震
四
旨
詩
持
辞
悉
射
杓
狩
収
臭
十
粛
楯
渚
傷
将
晶
祥
象
壌
埴
伸
申
人
士
枝
試
時
汐
湿
捨
灼
珠
周
舟
従
塾
殉
庶
償
小
松
称
賞
嬢
飾
信
疹
仁
始
止
誌
姉 姿 子 屍
死 氏 獅 祉
諮 資 賜 雌
次 滋 治
式 識 鴫 竺
疾 質 実 蔀
斜 煮 社 紗
酌 釈 錫 若
腫 趣 酒 首
宗 就 州
衆 襲 讐 蹴
柔 汁 渋 獣
出 術 述 俊
準 潤 盾 純
署 書 薯 藷
勝 匠 升
尚 庄 床 廠
樟 樵 沼 消
笑 粧 紹 肖
鉦 鍾 鐘 障
情 擾 条 杖
拭 植 殖
唇 娠 寝 審
神 秦 紳 臣
塵 壬 尋 甚
逗 吹 垂 帥 推
瑞 髄 崇 嵩 数
澄 摺 寸
世
整 星 晴 棲 栖
誓 請 逝 醒 青
石 積 籍 績 脊
窃 節 説 雪 絶
扇 撰 栓 栴 泉
繊 羨 腺 舛
前 善 漸 然 全
瀬
正
静
責
舌
浅
船
禅
畝
清
斉
赤
蝉
洗
薦
繕
是
牲
税
跡
仙
染
詮
膳
凄
生
脆
蹟
先
潜
賎
糎
制
盛
隻
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煎
践
勢
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席
切
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選
裟
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咋
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罪
搾
察
三 傘
酸 餐
座
災
財
昨
拶
参
斬
晒
賛
鹿
漆
赦
爵
種
蒐
戎
熟
淳
緒
少
梢
章
醤
常
侵
真
刃
そ
た
ち
つ
て
と
笥 諏 須 酢 図 厨
水 炊 睡 粋 翠 衰 遂 酔 錐 錘 随
枢 趨 雛 据 杉 椙 菅 頗 雀 裾
姓
聖
惜
拙
宣
旋
遷
征
声
戚
接
専
穿
銭
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製
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箭
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狙
双
操
草
疏
叢
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荘
臓
属 賊
疎
倉
曹
葬
蔵
族
礎
喪
巣
蒼
贈
続
祖
壮
槍
藻
造
卒
租
奏
槽
装
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粗
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其
素
宋
燥
送
則
揃
組
層
争
遭
即
存
噌
蘇
匝
痩
鎗
息
孫
太
対
退
宅
詑
岱
隊
択
但
嘆
誕
唾
帯
黛
拓
達
坦
鍛
堕
待
鯛
沢
辰
担
団
妥
怠
代
濯
奪
探
壇
惰
態
台
琢
脱
旦
弾
打
戴
大
託
巽
歎
断
柁
替
第
鐸
竪
淡
暖
舵
泰
醍
濁
辿
湛
檀
楕
滞
題
諾
棚
炭
段
陀
胎
鷹
茸
谷
短
男
駄
腿
滝
凧
狸
端
談
弛 恥 智 池
逐 秩 窒 茶
註 酎 鋳 駐
帖 帳 庁
聴 脹 腸 蝶
沈 珍 賃 鎮
痴
嫡
樗
弔
調
陳
稚
着
瀦
張
諜
置
中
猪
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超
致
仲
苧
徴
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蜘
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著
懲
銚
遅
忠
貯
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長
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抽
丁
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築
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兆
朝
鳥
畜
柱
凋
潮
勅
槻 佃 漬
釣 鶴
亭
悌 抵 挺
邸 鄭
徹 撤 轍
点 伝 殿
低
提
釘
迭
澱
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梯
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鉄
田
偵
汀
泥
典
電
登 菟 賭 途
凍 刀 唐 塔
盗 淘 湯 涛
董 蕩 藤
動 同 堂 導
得 徳 涜 特
鳶 苫 寅 酉
奈 那 内 乍
軟 難 汝
二
如 尿 韮
都
塘
灯
討
憧
督
瀞
凪
鍍
套
燈
謄
撞
禿
噸
薙
汰
耐
逮
托
叩
丹 単
胆 蛋
塑
訴
惣
相
霜
捉
尊
岨
阻
想
窓
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束
損
措
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捜
糟
像
測
村
曾
鼠
掃
総
増
足
遜
曽
僧
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綜
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速
楚
創
掻
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騨
苔
瀧
蛸
鱈
箪
他
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袋
卓
只
樽
綻
多
堆
貸
啄
値
竹
注
喋
牒
捗
知
筑
虫
寵
町
直
地
蓄
衷
俗
誰
耽
眺
朕
津 墜 椎 槌 追 鎚 痛 通 塚 栂 掴
柘 辻 蔦 綴 鍔 椿 潰 坪 壷 嬬 紬 爪 吊
剃
碇
摘
填
貞
禎
擢
天
呈
程
敵
展
堤
締
滴
店
定
艇
的
添
帝
訂
笛
纏
底
諦
適
甜
庭
蹄
鏑
貼
廷 弟
逓
溺 哲
転 顛
兎
砥
宕
当
豆
洞
篤
屯
謎
吐
砺
島
痘
踏
瞳
毒
惇
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堵
努
嶋
祷
逃
童
独
敦
捺
塗
度
悼
等
透
胴
読
沌
鍋
妬
土
投
答
鐙
萄
栃
豚
楢
屠
奴
搭
筒
陶
道
橡
遁
馴
徒
怒
東
糖
頭
銅
凸
頓
縄
斗
倒
桃
統
騰
峠
突
呑
畷
杜
党
梼
到
闘
鴇
椴
曇
南
渡
冬
棟
働
匿
届
鈍
楠
尼 弐 迩 匂 賑 肉 虹 廿 日 乳 入
任 妊 忍 認
濡
禰 祢 寧 葱 猫 熱 年
念 捻 撚 燃 粘
乃 廼 之 埜 嚢 悩 濃 納 能 脳 膿
農 覗 蚤
179
7
章 付録
せ
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
第
す
②
①
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3A4
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ひ
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0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
破
配
萩
縛
畠
隼
繁
婆
倍
伯
莫
八
伴
般
罵
培
剥
駁
鉢
判
藩
芭
媒
博
麦
溌
半
販
馬
梅
拍
よ
発
反
範
ら
碑
枇
肘
漂
品
匪
秘
毘
弼
瓢
彬
卑
緋
琵
必
票
斌
否
罷
眉
畢
表
浜
妃
肥
美
筆
評
瀕
庇
被
冨
賦
伏
物
布
赴
副
鮒
府
阜
復
分
怖
附
幅
吻
扶 敷
侮 撫
服
噴 墳
俳 廃 拝
楳 煤 狽
柏 泊 白
函 箱
醗 髪 伐
叛 帆 搬
釆 煩 頒
巴
排
買
箔
硲
罰
斑
飯
把
敗
売
粕
箸
抜
板
挽
播
杯
賠
舶
肇
筏
氾
晩
覇
盃
陪
薄
筈
閥
汎
番
杷
牌
這
迫
櫨
鳩
版
盤
波
背
蝿
曝
幡
噺
犯
磐
派
肺
秤
漠
肌
塙
班
蕃
琶
輩
矧
爆
畑
蛤
畔
蛮
彼 悲 扉
誹 費 避
鼻 柊
桧 姫 媛
廟 描 病
賓 頻 敏
批
非
稗
紐
秒
瓶
披
飛
匹
百
苗
斐
樋
疋
謬
錨
比
簸
髭
俵
鋲
泌
備
彦
彪
蒜
疲
尾
膝
標
蛭
皮
微
菱
氷
鰭
斧 普 浮
武 舞 葡
福 腹
憤 扮 焚
父
蕪
複
奮
不
符
部
覆
粉
付
腐
封
淵
糞
埠
膚
楓
弗
紛
夫
芙
風
払
雰
婦
譜
葺
沸
文
富
負
蕗
仏
聞
弊 柄 並 蔽 閉 陛
偏 変 片 篇 編 辺
圃 捕 歩
俸 包 呆
法 泡
飽 鳳 鵬
棒 冒 紡
撲 朴 牧
摩 磨 魔
鱒 桝 亦
漫 蔓
粍 民 眠
甫
報
烹
乏
肪
睦
麻
俣
補
奉
砲
亡
膨
穆
埋
又
輔
宝
縫
傍
謀
釦
妹
抹
丙 併 兵 塀 幣
米 頁 僻 壁 癖 碧 別 瞥 蔑
返 遍 便 勉 娩 弁 鞭
保 舗
穂 募 墓 慕 戊 暮 母 簿 菩
峰 峯 崩 庖 抱 捧 放 方 朋
胞 芳 萌 蓬 蜂 褒 訪 豊 邦
剖 坊 妨 帽 忘 忙 房 暴 望
貌 貿 鉾 防 吠 頬 北 僕 卜
勃 没 殆 堀 幌 奔 本 翻 凡
昧 枚 毎 哩 槙 幕 膜 枕 鮪
末 沫 迄 侭 繭 麿 万 慢 満
逼
豹
貧
平
箆
鋪
倣
鋒
某
墨
盆
柾
味 未 魅 巳 箕 岬 密 蜜 湊 蓑 稔 脈 妙
務 夢 無 牟 矛 霧 鵡 椋 婿 娘
冥 名
明 盟 迷 銘 鳴 姪 牝 滅 免 棉 綿 緬 面 麺
摸
茂 妄 孟 毛 猛 盲 網 耗 蒙 儲 木 黙 目 杢 勿
尤 戻 籾 貰 問 悶 紋 門 匁
也 冶 夜 爺 耶 野
矢 厄 役 約 薬 訳 躍 靖 柳 薮 鑓
愉 愈 油 癒
諭 輸 唯 佑 優 勇 友 宥 幽 悠 憂 揖 有 柚
涌 猶 猷 由 祐 裕 誘 遊 邑 郵 雄 融 夕
命
模
餅
弥
湧
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②
①
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0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
誉 輿 預
熔 用 窯
沃 浴 翌
乱 卵 嵐
痢 裏
琉 留 硫
寮 料 梁
緑 倫 厘
類
予 余 与
傭 幼 妖 容 庸 揚 揺 擁 曜 楊 様 洋 溶
羊 耀 葉 蓉 要 謡 踊 遥 陽 養 慾 抑 欲
翼 淀
羅 螺 裸 来 莱 頼 雷 洛 絡 落 酪
欄 濫 藍 蘭 覧
利 吏 履 李 梨 理 璃
裡 里 離 陸 律 率 立 葎 掠 略 劉 流 溜
粒 隆 竜 龍 侶 慮 旅 虜 了 亮 僚 両 凌
涼 猟 療 瞭 稜 糧 良 諒 遼 量 陵 領 力
林 淋 燐 琳 臨 輪 隣 鱗 麟
瑠 塁 涙 累
令 伶 例 冷 励
齢 暦 歴 列 劣 烈
蓮 連 錬
呂 魯
楼 榔 浪 漏 牢 狼
論
倭 和 話 歪 賄
椀 湾 碗 腕
嶺 怜 玲 礼 苓 鈴 隷 零 霊 麗
裂 廉 恋 憐 漣 煉 簾 練 聯
櫓 炉 賂 路 露 労 婁 廊 弄 朗
篭 老 聾 蝋 郎 六 麓 禄 肋 録
脇 惑 枠 鷲 亙 亘 鰐 詫 藁 蕨
1 文字一覧表
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㈱
㈲
佛
壼
嶽
巖
廣
檜
條
櫻
渕
澤
礒
籠
糀
緝
翔
肛
萬
蓼
證
輌
鈑
鍼
鐡
靱
頌
鮨
麩
燁
第
7
章 付録
コード
2D6A
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565E
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グァ GWA グィ GWI
グゥ GWU グェ GWE グォ GWO
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ファ FWA フィ FWI
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ヒュ HYU ヒェ HYE
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ミャ MYA ミィ MYI
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ヴァ行 ヴァ VA
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山
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島
根
岡
山
広
島
山
口
徳
島
香
川
3026
4932
3A34
326C
4439
3A6A
3727
4B5C
4267
4A2C
355C
3A6A
愛
媛
佐
賀
長
崎
熊
本
大
分
宮
崎
3C2F
3B79
4567
322D
466C
3B25
4B5A
4067
4266
鹿
児
島
沖
縄
札
幌
仙
台
3962 434E
高
4A21 322C
知
福
岡
3223 494D
横
3474 496C
3F40
384D
浜
名
古
屋
神
戸
442E
423C
3668
456C
403E
466E
4B4C
都
府
県
市
町
村
区
東
西
南
北
467C
平
成
年
月
日
3374 3C30
株
3271 3C52
式
会
3861 4130
午
4B5C 3C52
社
本
前
3861
3865
3B7E
4A2C
4943
午
後
時
分
秒
7
章 付録
3B54
376E
岡
3230
3829
472F
静
3845
495C
402E
322C
4C3E
4554
4A3F
4045
3B59
4539
3144
3648
3D6A
3D50
4425
3D6A
4974
325D
支
店
営
業
所
出
張
所
部
課
社
3738
3E4A
3649
3C3C
4B5C
4974
3B76
3648
4974
3C52
4439
3E6F
4C33
3C21
4439
係
省
局
室
本
部
事
業
部
社
長
常
務
次
長
4542
4D4D
486B
3D71
416D
4C33
3750
4D7D
3449
4D7D
332B
482F
殿
様
秘
書
総
務
経
理
管
理
開
発
482F
3F2E
3C75
3F2E
3971
3A5D
3324
3330
323C
352D
4265
発
信
受
信
国
際
海
外
下
記
代
第
茨
2139 4C5A
々
木
183
2
ファクシミリ通信網及びサービスの利用について
ファクシミリ通信網サービス
新電電系(NCC 回線)の利用のしかた
●詳しくは、
お近くの NTT 営業窓口へお問い合わせください。
ファクシミリ通信網は、NTT が提供するファクシミリ専
用の通信回線で、局側に記憶装置やさまざまなサービス
機能を持っていますので、多彩な利用が可能となってお
ります。
●詳しくは、それぞれのサービス会社にお問い合わせくだ
さい。
●利用の申込みのしかた
●利用に際しての注意点
①ファクシミリに接続された電話の、直轄 NTT 営業所に〈利
用申し込み〉をします。
②種別については〈G3 サービス〉と指定し、選択を要する
サービスについて指定をします。
〔例えば〕●受信方式:鳴動受信(ベルが鳴って受信)
無鳴動受信(ベルが鳴らずに受信)
●短縮ダイヤル宛先数:40 ヶ所/ 100 ヶ所(有料)
●閉域接続について:実施する/実施しない(無料)
●ファクシミリボックス:利用する/しない(有料)
など。
③電話局より開通日の連絡があります。
④契約料・工事費用の請求があります。(電話代請求に含ま
れます。)
⑤利用を開始します。
●利用申し込みのしかた
直接、新電電系通信サービス会社または代理店へ登録申し
込みを行います。
①利用できる地域に制限があります。
②料金を確認してください。
●通信のしかた
1. 送信
相手方を呼び出すダイヤルの前にそれぞれ利用する通信サー
ビス会社固有の番号を入れて、通常の送信操作をします。
ワンタッチ・短縮ダイヤルの登録により自動発信できます。
2. 受信
通常と変わりません。
銀行の FAX サービスなどの利用のしかた
●詳しくは、それぞれの取り引き銀行やデータベース会社
にお問い合わせください。
●利用に際しての注意点
●利用申し込みのしかた
①ファクシミリ通信網はあらかじめお近くの NTT 営業所へ、
お申し込みのあった場合に限りご利用いただけます。(送
信のみ)
②ファクシミリ通信網からの受信は、受信モード設定とは
無関係に常に自動的に受信します。(申し込み時に無鳴動
受信を選択した場合のみです。)
③ファクシミリ通信網での交信中は、相手側を呼び出して、
音声による会話はできません。
それぞれの取引銀行やデータベース会社へ直接利用申し込
みをします。
●通信のしかた
1. 送信
相手方を呼び出すダイヤルの前に「161」「162」など(局
呼び出し番号)を付けるだけで、通常の送信操作と同じです。
〔例えば〕075-111-2222 ファクシミリ通信網を通じて
送信する場合、次のようになります。
■通常送信
原稿をセットする→電話を取り→〔161 →プップッ
プッ→ 075-111-2222 →ピー〕→スタートキーを押
す→電話を戻す
■ファクスのワンタッチ・短縮ダイヤルでの送信
原稿をセットする→〔A〕→スタートキー→送信開始
(登録は、例えば A に、161/075-111-2222 と登録し
ておきます。また電話機を操作する必要はありません。
)
〈/ の登録については 26 ページを参照してください。〉
※「162」発信も可能です。
2. 受信
電話機のベルのならない「無鳴動着信」をします。
ファクシミリが手動受信(電話待機)にセットしてあっても、
自動受信しますので、電源は入れたままにしておいてくだ
さい。(申し込み時に無鳴動受信を選択した場合のみです。)
184
●利用に際しての注意点
①利用できる地域に制限があります。
②料金を確認してください。
●通信のしかた
1. 送信
それぞれのサービス会社の手順に従ってください。
2. 受信
それぞれのサービス会社の手順に従ってください。尚、ポー
ズなど特定信号への対応は 26 ページをご覧ください。短縮
/ワンタッチダイヤルにも登録できます。
IP 電話を利用したファクス通信について
●詳しくは、ご利用になる接続業者にお問い合わせください。
●利用に際しての注意点
本製品は、IP 電話を利用したファクス通信を保証しており
ません (2005 年 6 月現在 )。ネットワークの状況によっては、
通信エラーが発生する可能性があります。
エラーが発生する場合は、一般公衆回線経由で通信してく
ださい。接続業者によっては、相手先番号の前に特別な番
号 (0000 など ) を挿入する必要があります。その際は、プ
レフィクス機能をご使用ください。(95 ページ参照 )
●通信のしかた
1. 送信
IP 電話を利用する手順に従ってください。
2. 受信
通常と変わりません。
3
アフターサービスについて
 ご使用中に異常が発生したときは、ご使用をやめ、電源プラグをコンセントから抜いてお買い上げの販売店ま
たはインフォメーションセンターにご相談ください。
 お客様または第三者が本機の使用誤りによって生じた故障ならびにその不都合によって受けられた損害につい
ては、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
 本機は厳重な品質管理と製品検査をへて出荷されますが、万一故障または不具合がありましたら、至急インフォ
メーションセンターまでご連絡ください。(裏表紙参照)
保証について
 本機には保証書がついています。保証書は販売店にて所定の事項を記入してお渡ししますので、内容をよくお読みのうえ、
大切に保管してください。
①保証期間内
保証期間中(お買上げの日から 1 年間)、万一故障が生じた
ときは保証書に記載されている当社保証規定に基づき無償
で修理いたします。当社保証規定以外の責はご容赦いただ
きます。ただし保証期間内であっても消耗品は有償となり
ます。
②保証期間経過後
保証期間経過後には、所定の年契約を結んで保守を行う「保
守契約」と、修理のご依頼がある場合のみお伺いする「オ
ンコールサービス」があります。
詳しくは、お買上げの販売店またはインフォメーションセ
ンターにご相談ください。
③補修性能部品の保有期間
当社は本機の性能を維持するために必要な補修用性能部品
を、製造打ち切り後、最低 7 年間保有しています。修理によっ
て本機の性能が維持できる場合、お客様のご要望により有
償にて修理いたします。
●保守契約
保証期間が終了した後のメンテナンスサービスを、所
定の年間契約にもとづいて実施するシステムです。
「オンコールサービス」より様々なメリットがありま
す。
1.
2.
3.
4.
優先的に的確なサービスを受けられます。
契約期間中のサービス料は無料です。
(消耗品除く)
オンコールにくらべ、割安です。
メンテナンス費用が的確になり、経費管理が簡単
です。
5. 訪問時、機器利用上のコンサルタントが受けられ
ます。
●オンコールサービス
お客様から修理のご依頼があるときだけ、お伺いする
方式です。料金は当社規定の「オンコールサービス保
守料金・修理部品価格表」に従って、その都度ご負担
いただきます。
第
 修理を依頼される前に、「故障かなと思ったら(172 ページ参照)」の項目で、故障かどうかをお確かめください。故障の場
合はお名前、住所、電話番号、機種名、購入年月日、故障の状態、道順と目標物、駐車可能な場所などをお買い上げの販売
店またはインフォメーションセンターにご連絡ください。お申し出により出張修理いたします。
【ご注意】
①使用上の誤りや不当な修理・改造による故障および破損
で修理サービスを依頼されますと保証期間内であっても
有償となります。
②修理の内容によっては、登録内容が消去される可能性があ
ります。あらかじめ登録内容をメモしておいてください。
この場合再登録はお客様ご自身でお願いいたします。
その他の場合
●下記のような変更がある場合は、事前にお買い上げの販売店またはインフォメーションセンターにご相談ください。(有料)
①移設の場合………………………………………………………… NTT への手続きや機器の再調整が必要な場合があります。
事前にお買い上げの販売店にご連絡ください。
②ファクシミリ通信網に加入する場合…………………………… 機器はそのままご使用いただけます。
③新電電系回線サービスに加入する場合………………………… 機器はそのままご使用いただけます。
④マイラインまたはマイラインプラスに加入する場合 * ……… 機器はそのままご使用いただけます。
⑤海外との通信の場合……………………………………………… そのまま通信できます。うまく通信できないときは、お買
い上げの販売店またはインフォメーションセンターにご相
談ください。
* お客様ご自身でのお申し込みが必要です。
185
7
章 付録
修理を依頼されるときは
4
主な仕様
 製品の仕様、外観は改良のため予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。
F-555
形
式
卓上型、送受信兼用
原
稿
サイズ 幅 :120 ∼ 306mm 長さ:100 ∼ 900mm
最大セット枚数 30 枚
紙
サイズ B4/A4(257mm/216mm 幅) 100m ロール 1 インチ紙管
種類 感熱紙、普通紙
記
録
走 査 線 密 度
超高画質モード:主走査 8dots/mm 副走査 15.4 本 /mm *1
高画質モード :主走査 8dots/mm 副走査 7.7 本 /mm *1
標準モード :主走査 8dots/mm 副走査 3.85 本 /mm
通
信
速
度
G3:14400,12000, 9600, 7200, 4800, 2400bps(6 速自動フォールバック付)
スーパー G3:33600, 31200, 28800, 26400, 24000, 21600, 19200, 16800, 14400,
12000, 9600, 7200, 4800, 2400bps(自動切替)
走
査
方
式
送信部:CCD イメージセンサーによる固体電子平面走査
受信部:サーマルヘッドによる固体走査
記
録
方
式
熱転写による普通記録および感熱記録方式
適
用
回
線
加入電話回線(ファクシミリ通信網を含む)NCC 回線
度*2
2 秒台(33.6Kbps)/ 3 秒台(28.8Kbps)、6 秒台(14.4Kbps)
電 送 速 符 号 化 方 式
MH/MR/MMR/JBIG MSE(独自)
画像メモリー容量
2 MByte(バッテリーにより、約 72 時間のメモリーバックアップ可)* 3
電
源
AC100V
力
待機時 : 6.5 W
送信時 : 35 W
受信時 : 40 W
コピー時 : 45 W
最大 : 190 W
消
費
電
10%、50Hz/60Hz 共用
最 大 電 流 値
2.5 A
重
本体:12kg(インクリボン、記録紙、原稿台をのぞく)本体電話:0.2kg
量
外
形
寸
法
環
境
条
件
幅 404 高さ 212 奥行き 438mm
[突起部分は含みません]
動作温度:5 ∼ 35℃
動作湿度:10 ∼ 80%
* 1 該当モードを持たない装置とは交信できません。
* 2 A4 判 700 字 程 度 の 原 稿 を、 標 準 的 画 質(8 3.85 本 /mm)、 ス ー パ ー G3 モ ー ド(ITU-T V.34 準 拠、33.6Kbps:2 秒 台 /
28.8Kbps:3 秒台)で送ったときの時間です。画像情報のみの電送速度で通信の制御時間は含まれておりません。なお、実際の通信時
間は原稿の内容、相手機種、回線の状態により異なります。G3 機との通信(同じ原稿を 14.4Kbps で送ったとき)では 6 秒台になります。
* 3 バックアップ時間はメモリー容量によって異なります。
2MByte .........約 72 時間(標準)
4MByte .........約 36 時間(2MByte 増設時)
6MByte .........約 24 時間(4MByte 増設時)
10MByte ......約 15 時間(8MByte 増設時)
※ただし、あらかじめ 72 時間以上通電されている必要があります。
186
4 主な仕様
273
404
438
536
212
477
第
章 付録
7
 このモデルは日本仕様の認可機です。日本国内でのみ設置できます。(日本から海外のファクシミリとの国際電話による交信もできます。)
This facsimile machine is designed for use only in Japan and can not be used in any other country.
 外観、仕様などは改良のため予告なく変更することがあります。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に
基づくクラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波
妨害を引き起こすことがあります。この場合は使用者が適切な対策を講ず
るよう要求されることがあります。
187
5
さくいん
英字
ECM モード.................................................................................. 128
F コード BOX 蓄積原稿リスト ....................................... 91, 148
F コード BOX リスト ................................................................. 147
F コード BOX リストをプリントする................................... 126
F コード BOX を消去する ........................................................ 126
F コード BOX を登録する ........................................................ 123
F コード通信 ...................................................................................86
F コードポーリング.......................................................................88
LINE 端子 .........................................................................................10
PHONE1 端子 .................................................................................10
PHONE2 端子 .................................................................................10
あ
アース端子 .......................................................................................11
アフターサービスについて ...................................................... 185
アルファベットを入力するとき ................................................20
一括送信 ...........................................................................................63
一括送信 BOX リスト ................................................................ 146
一括送信 BOX リストをプリントする .....................................67
一括送信 BOX を消去する ..........................................................67
一括送信 BOX を登録する ..........................................................66
一括送信原稿リスト ................................................................... 146
一括送信原稿リストをプリントする ........................................64
一括送信原稿を消去する .............................................................65
一括送信原稿をプリントする .....................................................64
一括送信リスト ........................................................................... 146
インクリボンについて.....................................................................8
インクリボンを交換する .......................................................... 157
液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ .................... 167
エラーメッセージ ....................................................................... 164
エラーメッセージ・コード欄の説明 ..................................... 165
オプション品について............................................................... 190
主な仕様 ........................................................................................ 186
か
海外送信 ...........................................................................................92
回線種別の見分けかた..................................................................18
回線接続コードの接続..................................................................15
画質の選びかた ..............................................................................26
画面濃度 ................................................................................... 12, 15
画面濃度の調整 ..............................................................................15
漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき ...........................19
感熱記録紙について .........................................................................7
機器設定リスト ........................................................................... 145
機器の接続のしかた ......................................................................14
記号を入力するとき ......................................................................20
記録紙ガイド ...................................................................................11
記録紙タイプを設定する .......................................................... 132
記録紙づまりを解除する .......................................................... 159
記録紙を交換する ....................................................................... 156
記録紙をセットする ......................................................................16
記録部のお手入れ ....................................................................... 163
銀行の FAX サービスなどの利用のしかた .......................... 184
グループ送信をする ......................................................................54
グループリスト ........................................................................... 142
原稿カバー .......................................................................................10
原稿サイズと記録紙サイズについて ........................................25
原稿サイズと有効画面..................................................................25
原稿台の取り付け ..........................................................................15
原稿づまりを解除する............................................................... 160
原稿枚数セット ..............................................................................85
188
原稿をセットするとき..................................................................24
原稿をセットするときの注意 .....................................................24
故障かなと思ったら ................................................................... 172
コピー禁止事項 .................................................................................6
さ
時刻指定送信 ...................................................................................52
修理を依頼されるときは .......................................................... 185
受信中の動作について..................................................................44
受信モード .......................................................................................37
手動受信 ...........................................................................................42
手動送信する ...................................................................................30
使用する前に登録する..................................................................17
消耗品について ........................................................................... 190
消耗品発注票について............................................................... 191
親展 BOX を消去する ...................................................................61
親展 BOX を登録する ...................................................................59
親展 BOX を変更する ...................................................................60
親展者リストをプリントする .....................................................61
親展受信 ...........................................................................................58
親展送信 ...........................................................................................57
新電電系(NCC 回線)の利用のしかた .............................. 184
親展文書の記憶期間を設定する ................................................62
済スタンプについて .........................................................................6
済スタンプを交換する............................................................... 158
セキュリティ受信 ..........................................................................71
送信案内証を登録する..................................................................74
送信案内証をプリントする .........................................................75
送信案内証を変更/消去する .....................................................74
送信に便利な設定をする .......................................................... 127
送信のしかた ...................................................................................28
増設電話の接続 ..............................................................................14
た
第 1 発信 ...........................................................................................26
代行受信について ..........................................................................44
第 2 発信 ...........................................................................................26
ダイヤル ...........................................................................................26
ダイヤルイン登録 ..........................................................................76
ダイヤルインの動き ......................................................................77
ダイヤルキー/本体電話でかける ............................................45
ダイレクトメール防止............................................................... 117
ダイレクトメール防止ダイヤルリスト................................. 149
短縮キーで送信する ......................................................................29
短縮ダイヤルでかける..................................................................46
短縮ダイヤルの登録 ................................................................... 101
短縮ダイヤルリスト ................................................................... 140
短縮ダイヤルリストをプリントする ..................................... 103
短縮ダイヤルを消去する .......................................................... 103
蓄積原稿の消去 ..............................................................................91
蓄積原稿のプリント ......................................................................90
蓄積原稿リストをプリントする ................................................91
中継指示送信 ...................................................................................55
中々継送信 .......................................................................................56
通信管理レポート ....................................................................... 134
通信管理日報 ................................................................................ 135
通信結果レポート ....................................................................... 144
通信証セット ................................................................................ 137
通信予約原稿をプリントする .....................................................35
通信予約リスト ..............................................................................35
ディスプレイ表示について .........................................................79
電源コードの接続 ..........................................................................14
5 さくいん
電源スイッチ ...................................................................................11
電話/ファクス待機 ......................................................................40
電話がかかってくると..................................................................78
電話台の取り付け ..........................................................................14
電話帳から入力するとき .............................................................21
電話帳で送信する ..........................................................................32
電話のしかた ...................................................................................45
電話を受ける ...................................................................................47
同梱品を確認する .............................................................................9
同報送信 ...........................................................................................53
特定の相手から受信した内容を転送するときは ..................78
トップカバー ...................................................................................11
トップカバー開放ボタン .............................................................11
トーン................................................................................................26
な
ナンバー・ディスプレイ .............................................................78
ナンバー・ディスプレイダイヤルリスト .................... 83, 153
ナンバー・ディスプレイ着信履歴 ................................. 83, 153
日常のお手入れ ........................................................................... 162
濃度の選びかた ..............................................................................26
は
メッセージ送信 ..............................................................................74
メモリー送信 ................................................................................ 130
文字一覧表 .................................................................................... 176
文字コード入力例 ....................................................................... 183
文字コードの探しかた............................................................... 176
文字入力のしかた ..........................................................................19
文字を修正するには ......................................................................21
文字を挿入するには ......................................................................21
モデムダイヤルイン ......................................................................76
や
呼び出しベル回数 ....................................................................... 131
読取部のお手入れ ....................................................................... 162
ら
リアルタイム送信 ..........................................................................27
リダイヤル .......................................................................................29
リダイヤル回数・間隔............................................................... 129
リダイヤルで送信する..................................................................29
リモート受信 ...................................................................................43
留守/ファクス待機 ......................................................................41
ローマ字変換表 ........................................................................... 182
わ
ワンタッチキーで送信する .........................................................28
ワンタッチシートの取り付け .....................................................15
ワンタッチダイヤルでかける .....................................................45
ワンタッチダイヤルリスト ...................................................... 140
ワンタッチダイヤルを消去する ............................................. 100
ワンタッチダイヤルを登録する ................................................98
ワンタッチダイヤルリストをプリントする ........................ 100
第
7
章 付録
パスコードを設定する..................................................................73
パスワード送信 ........................................................................... 129
パワーオフレポート ................................................................... 139
ファクシミリ通信網サービス .................................................. 184
ファクス/電話待機 ......................................................................39
ファクススピーカーボリューム ................................................10
ファクス待機 ...................................................................................38
ファクス文書を確認/中止する ................................................33
ファクスワープ ..............................................................................93
ファクスワープのリストをプリントする ...............................94
普通紙について .................................................................................7
部門管理 ON のときの送信 .........................................................84
部門管理コードを消去する ...................................................... 113
部門管理コードを登録する ...................................................... 112
部門管理プロテクト ................................................................... 114
部門管理リストをプリントする ............................................. 113
部門管理を設定する ......................................................................84
プレフィクス番号を登録する .....................................................95
プログラムワンタッチリスト .................................................. 141
プログラムワンタッチリストをプリントする .................... 111
プログラムワンタッチを消去する ......................................... 111
プログラムワンタッチを登録する ......................................... 104
プロテクトコードを消去する .................................................. 121
プロテクトコードを登録する .................................................. 120
プロテクトコードを変更する .................................................. 121
閉域通信を設定する ......................................................................73
ポーズ................................................................................................26
ポーズ時間 .................................................................................... 128
ポーリング .......................................................................................70
ポーリング予約原稿を消去する ................................................69
ポーリング予約原稿をプリントする ........................................69
保証について ................................................................................ 185
保留 ....................................................................................................48
ボリューム音の調整 ......................................................................45
保留メロディを設定する .......................................................... 132
本体電話の接続 ..............................................................................14
ま
189
6
消耗品とオプション品について
消耗品について
 本機には、以下の消耗品が用意されています。これらは、機械に最も適した規格で作られているため、必ず以下のものを使
用してください。
消耗品、オプション品のご注文は、巻末の消耗品発注票をご利用ください。
消耗品
梱包形態
感熱記録紙
6 本セットで販売しています。
100m 1 インチ:A4
6本
100m 1 インチ:B4
6本
普通紙・インクリボン
普通紙とインクリボンは 3 本ずつセットで販売
しています。
注文コード A4 サイズ:RP20A
B4 サイズ:RP20B
A4 サイズ:RP20A
普通紙 100m 1 インチ
インクリボン 100m 1 インチ
B4 サイズ:RP20B
普通紙 100m 1 インチ
インクリボン 100m 1 インチ
済スタンプ
梱包箱には次の内容が同梱されています。
済スタンプ
ピン
済スタンプ 1 個
ピン 1 個
3本
3本
3本
3本
*同梱内容・形態は予告なく変更することがあります。
オプション品について
品 名
備 考
キャリアシート B4 用 A4 用
紙厚が薄い原稿やカールした原稿を送信するときに使用します。
増設メモリー
メモリー容量を増やすことができます。
2MB、4MB、8MB のいずれかを装着できます。
ドキュメントラック(A3 対応)
排出される原稿をためることができます。
ドキュメントラック
詳細はインフォメーションセンターへお問い合わせください。
 上記以外の消耗品を使用して発生したトラブルについて、修理を依頼されますと保証期間内であっても有償になること
があります。
 消耗品は専用台に保管してください。専用台を使用しない場合には、以下のような場所を避けて保管してください。
・高温多湿の場所 ・火気のある場所 ・直射日光の当たる場所 ・ほこりの多い場所
 消耗品はご使用になるまで包装された状態で保管してください。
 消耗品は常に予備があるようにしてください。消耗品・オプション品のご注文は、巻末の消耗品発注票をご利用ください。
190
6 消耗品とオプション品について
消耗品発注票について
 消耗品、オプション品の発注の場合
次のページの発注票を切り取り、氏名、住所、ご注文日、納入希望日、電話番号、注文品のサイズ、数量、オプション品名
と数量をご記入の上、ファクスにて発注してください。注文品のサイズは A4 か B4 に○を付けてください。
(会社単位でお申し込みの場合は、会社名、部署名、担当者名をご記入ください。)
 ご注文に際しての注意点
・消耗品のバラ売りはお受けしておりません。
・料金のお支払いは商品と引き替えにてお願いします。
・消耗品、オプション品には運送料は含まれておりません。運送の際には実費をご負担いただきます。
・商品のお届けには、ご注文後 2 日ほどかかります。
第
章 付録
7
191
消耗品発注票
弊社 FAX 番号
行
ご
送
付
先
お客様名(フリガナ)
ご担当者名
ご 注 文 日 /
納入希望日 /
ご 住 所(フリガナ)
電話番号
内線
機 種
F-555
品 名
サ イ ズ
数 量
感熱記録紙
A4
B4
セット
普通紙・インクリボン
A4
B4
セット
済スタンプ
セット
〈備考〉
消耗品発注票
弊社 FAX 番号
行
ご
送
付
先
お客様名(フリガナ)
ご担当者名
ご 注 文 日 /
納入希望日 /
ご 住 所(フリガナ)
電話番号
機 種
F-555
内線
品 名
数 量
感熱記録紙
A4
B4
セット
普通紙・インクリボン
A4
B4
セット
済スタンプ
〈備考〉
サ イ ズ
セット
国際エネルギースタープログラムについて
国際エネルギースタープログラムは、コンピュータをはじめとしたオフィス機器の省エネルギー化推進のための国際的なプログラムです。このプ
ログラムは、エネルギー消費を効率的に抑えるための機能を備えた製品の開発、普及の促進を目的としたもので、事業者の事故判断により参加
することができる任意制度となっています。対象となる製品はコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ、ファクシミリ、複写機、スキャナ、複
合機のオフィス機器で、それぞれの基準ならびにマーク(ロゴ)は参加各国の間で統一されています。
製品のお取り扱い方法やアフターサービスに関する
ご相談は、下記へお問い合わせください。
イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン セ ン タ ー
フリーダイヤル
0120-610-917
●受付時間(日・祝日・年末年始は休ませていただきます)
月∼金曜日/9:00∼18:00 土曜日/9:00∼17:00
商品の仕様に関するご相談は、下記へお問い合わせ
ください。
販 売 企 画 室
フリーダイヤル
0120-610-986
●受付時間(土日・祝日・年末年始は休ませていただきます)
月∼金曜日/9:00∼12:00 13:00∼18:00
※フリーダイヤルはお間違えのないよう、番号をよくご確認の上おかけください。
©2005
この取扱説明書は、R100マーク認定の再生紙および大豆インクを使用しています。
MURATA MACHINERY,LTD.
Printed in Japan 2005-06
D83-90070-60
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