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第12回講義資料 - SOI-Asia

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第12回講義資料 - SOI-Asia
2004年度秋学期授業日程
10/01
10/08
10/15
10/22
10/29
11/05
11/12
11/19
11/26
12/03
12/10
12/17
12/24
12/31
01/07
01/14
インターネット概論
第12回(2005/01/07)
「これからのインターネット」
中村 修
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
インターネット概論はすべて金曜日3
講義概要/P2Pと著作権
インターネット概論はすべて金曜日3
限に開講されます。
限に開講されます。
アナログとデジタル
通信のインフラストラクチャ/パケットの旅
ホスト名とIPアドレス
家庭からインターネット
家庭/旅先からインターネット
僕らのインターネット/SFC-CNS
三田祭
パーソナル・セキュリティ
IPv6
休講
インターネットの歴史と標準化
冬休み
冬休み
これからのインターネット
今日はここです
最終試験
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
2
学期末試験について
• 試験日:2004/01/14(金)
• 時間:3限
• 場所:Ω21, Ω22
– 詳細は別途アナウンスします
WIDE
WIDE Internet
Internet
• 試験時間:60分
• 資料の持込厳禁
• 学生証を持参すること
z
z
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
3
WIDE Backbone: geographical view
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
WIDE
WIDEBackbone
Backboneの構成
の構成
WIDE Backbone: topological view
5
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
6
1
ビデオストリーミング
•
高品質化・広帯域化・低遅延
– 解像度
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
DVTS
DVTS
120 x 80 / 160 x 120 / 240 x 160 / 320 x 240 / 480 x 320
640 x 480
720 x 480
1024 x 768
1080 x 720
1996年ぷよマスターズ大会
1920 x 1080
1600 x 1200
1960 x 1200
3820 x 1200
3820 x 2400
7640 x 4800
Stream Works 中継
– フレームレート
• 5/12/15/25/30(29.97)/60
• 90/120/150/180
– 配色
• 8 bit
• 15 / 16 bit
• 24 / 32 / 64 bit
2005/01/07
DVTS とは?
インターネット概論 2004年度秋学期
8
Embedded DVTS
• 高品質動画像を送受信する
システム
• 主要オペレーティング
システムのサポート
– 30Mbps の帯域を利用
– 民生機器を利用して映像転
送を可能にするソフトウェア
– WIDEプロジェクトによって研
究開発
–
–
–
–
–
–
–
–
• 日本ビクターとの共同開発
• DVTS互換ハードウェア
FreeBSD 4.X
FreeBSD 5.X
NetBSD 1.5.X
Linux 2.4.X
Windows ME
Windows 2000
Windows XP
Mac OS X
DVTS for MacOS X
の動作画面
Extension
Module
(Embedde
d Linux)
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
9
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
Hardware DVTS By IIGA
DVTSインターオペラビリティ・ワークショップ
• イイガとの共同開発
• DVTS互換ハードウェア
• Intel Network Processor
IXP425を搭載
• インターオペラビリティ検証
– トラフィックパターンの検証
• Packet flow stability
• Jitter allowance
– Jumbo Frameの検証
– AC/DC両方で駆動
• July 21st – 23rd
– 2ch同時送信など高速
稼動
• 参加組織
DVSEND
– 慶應義塾大学湘南藤沢キャン
パス
– JVC,富士通,アンリツ,イイ
ガ,パワープレイ,WIDE
Project, 農工大,奈良先端
etc…
DVSEND
uClinux
IXP425
NPE
MiniPCI
NPE
10
インターオペラビリティ・ワークショップの様子
IEEE1394
イイガ製Hardware DVTSの基盤
Ethernet
2005/01/07
Camera
インターネット概論 2004年度秋学期
11
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
12
2
DVTSの今後
• ストリーム配信のinitiativeとしてのDVTS
– 普及率の高さ
• 広帯域・高品質・定遅延・低価格
• 国際的
– 国際的な活動
– HD転送
Auto-ID
Auto-ID
• HDといっても様々
– HDV
– RAW HD ETC
– 複数転送の同期機構
• フレームシンクロ
z
z
– 安定性
z
z
z
z
z
z
ストリーミングアプリケーションとして一般化・普及したときの
スケーラビリティを考慮した設計が必要
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
Auto-ID
Auto-IDLabs.の概要
Labs.の概要
Auto-ID
Auto-IDLAB
LABJapanの活動
Japanの活動
実証実験の紹介
実証実験の紹介
学内での応用
学内での応用
13
RFIDとは?
RFIDとインターネット
• Radio Frequency IDentification
• 非接触個体認識技術
• Automatic Identification and Data Capture(AIDC 自動
認識及びデータ取得技術)
• データをどう扱っていくか??->インターネットの利用
– 数cm-数mの検出が可能
– IDの取得、データの読み書き
– ものや人がどこに存在するかを把握
4 907652 134014
F127.C23.DF1B.177CC
無線タグ・ID添付
○×コーラ社
ダイエットコーラ
藤沢工場 ○月×日製造
配送経路…
販売店…
自動認識
データ取得
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
15
Auto-ID Labs.とは?
• EPC Networkの研究拠点
• 6大学がホスト
•
1999年
– MIT(マサチューセッツ工科大学)を中心に次
世代バーコードシステムの開発に着手
2000年
– ケンブリッジ大学@イギリスが参加
2001年
– アデレード大学@オーストラリアが参加
2003年
– 慶應義塾大学@日本が参加
– 復旦大学@中国が参加
– M-lab(ザンクガレン大学)@スイスが参加
•
2003年10月
– Auto-ID Centerを分離分割、EPCglobalおよ
びAuto-ID Labs. 設立
– 研究部分はAuto-ID Labsに移行
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
16
実験の背景と経緯
– MIT@米国、ケンブリッジ@英国、 •
アデレード大学@オーストラリア、
慶應義塾大学@日本、復旦大学 •
@中国、M-Lab@スイス
•
– それぞれが専門エリアをもつ
• 旧Auto-ID Center が
EPCglobal、Auto-ID Labs.へ
分割
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
17
• 今までのイベント
– 展示会、セミナーなどの特
定・不特定多数を対象とする
会議
– バーコードを中心とする運用
がなされていた
– RFIDを用いたソリューション
も試みられている
バーコード付の
来場者バッジ
バーコードリーダ
• Auto-IDラボ・ジャパンでは、
イベント業界へのEPC
Network技術の応用を試み、
実証実験を行った
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
18
3
名刺レスサービス
ペーパー・レス・パンフレット配布サービス
来場者のタグを読み込む
パンフのタグを読み込む
パンフレスシステム
TagNo:h01234
Name:山田太郎
会社名:海山商事
読込み
従来
TagNo:S90012
会社名;株式会社パワープレイ
製品名:入場管理システム
型番:1−1−1−1−1
送信
パンフレッ
トをどうぞ
パンフレットを
持って帰るのは
重いなぁ
読込み
今回
送信
(1)来場者が自分の参加証をReaderにかざす。
(2) タッチパネル式モニターに名刺情報提供を行うかどう
かの確認画面が表示される。
(3)来場者が画面をタッチし「YES」「NO」を選択する
TagNo:S90012
会社名;株式会社パワープレイ
製品名:入場管理システム
型番:1−1−1−1−1
読込み
送信
来場者と展示物
を関連付け
この製品に
興味がある
のですが
後ほどメール
でカタログを
提供します
名刺レスサービス実験に参加いただいた協賛企業
•
Cisco
•
NEC
•
NTT Communications
•
Matsushita Electric works
•
Hitachi
•
IRI
•
Panasonic Communications
•
JPNIC
○○会社
△△部
山田太郎様
あなたの選択した商品のリストをお送りします。
手ぶらで
帰れる!!
関心のある展示物
2005/01/07
来場者が参加証を端末にかざし、名刺情報
を出展者に提供するシステム
パンフの読み込み終了時
パンフレスシステム
パンフレスシステム
■1、CISCO Catalyst 2940 シリーズ スイッチ
WS-C2940-8TF-S8 10/100 Ethernet ports and
1 100BASE-FX Ethernet port¥125,000
商品URL
http://www.cisco.com/japanese/warp
■2、CISCO Catalyst 2950 シリーズ スイッチ
WS-C2950-8TF-S8 10/100 Ethernet ports and
1 100BASE-FX Ethernet port¥125,000
商品URL
http://www.cisco.com/japanese/warp
¥
インターネット概論 2004年度秋学期
19
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
入場者数モニタリングサービス
RFIDスタンプラリー
各セミナ会場の来場者入場数をリアルタイ
ム閲覧するシステム
• 展示会場内に、チェックポイン
トとしてRFIDリーダを配置
• 来場者はバッジをRFIDリーダ
にかざしながら会場内を回る
• 完走者には抽選で記念品が
提供される
(1)来場者が参加証を携帯してセミナ会場に入場する。
(2) ゲート式RFID Readerによって入場数がカウントされ
る
Hall 8
Hall 7
Hall 6
Hall 5
Hall 4
Hall 3
Hall 2
Hall 1
20
チェックポイント
抽選会場
カウンター
POD7
POD4
POD1
NSC
入場者数
NOC SOC
部屋の定員
1. 来場者が電子タグ
をリーダへかざす
インターネット概論 2004年度秋学期
21
デモンストレーション・アワード投票
ツアーカウンター
3. チェックポイントの通過
履歴を収集
4. チェックポイントの通過履
歴を確認し、賞品抽選を行う
Internet
Internet
2. リーダにより、EPC
の読み取り
2005/01/07
EPC Network上に構築され
たスタンプラリーシステム
インターネット概論 2004年度秋学期
22
プライバシ保護ガイドライン検討(N+I)
投票コーナー
• RFIDを用いた投票システム
• 来場者はポスター前に設置さ
れたRFIDにバッジをかざす
• 運営者は投票状況を実時間
確認できる
POD2
ShoNet TV
パーセンテージ
2005/01/07
POD5
• 「イベントにおけるICタグ並び
にユニークID利用施策」の作
成と運用
来場者バッジへの電子タ
グ装着表記等
– 総務省・経済産業省のガイドラ
インおよび個人情報保護法*に
準拠
• 具体的施策の例
ShowNet Demonstration Awardコーナー
投票結果
EPC Network上に構築され
た投票集計システム
イベント運営者
Internet
Internet
1. IC Chip PASSPORT
で投票を行う
2. リーダにより、EPC
の読み取り
3. 投票履歴を収集
4. 投票データのリアルタイ
ム把握、集計が可能
– 電子タグが装着されていること
の表示(ガイドライン第3条) ->
表記、ロゴマークの提示、裏面
を透明とした
– 電子タグの読み取りに関する利
用者の選択権留保 (ガイドライ
ン第4条) ->イベント入場時に電
子タグを持たない選択肢を告知、
会場退出時に電子タグを廃棄
する選択肢を告知、電子タグの
読み取り瞬間を告知
会場内サインボードとサ
インボード配置図
* 2005年4月施工予定
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
23
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
24
4
非常勤講師出勤記録システム
非常勤講師 EPCカード
利用例
ここにICカードをかざす
ここにICカードをかざす
• EPC(個体認識番号)を記
録したカードを作成
• カードの仕様
加工前のEPCカード
– ISO/IEC 15693
– EPCさえ記録できればなん
でもよい
• カードの作成
– 納品:
オムロン株式会社
– EPC発番・記録:
村井研究室
– ラミネート加工等:
湘南藤沢事務室
端末は3種類用意
端末設計: 村井研究室
什器造作: アコースト(株)
設置場所:
本館1階 (タイプC)
体育館 (タイプB)
ι507 (タイプC)
λ1階 (タイプA)
看護医療学部 事務室横 (タイプA)
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
25
2005/01/07
完成したEPCカード
インターネット概論 2004年度秋学期
26
出勤記録データの管理
• 出勤記録はデータベース
に格納
• WEBインタフェースから、
学事フォーマットとして取
得可能
• 出記録データ管理
実際のスクリーン・ショット
InternetITS
InternetITS
– システム設計・運用:
村井研究室
– ユーザ:
湘南藤沢事務室
z
z
z
z
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
27
Internet ITSが目指す世界
•経路検索
•公共交通機関の予約
•スケジュールの管理
•自動決済
•情報提供
•駐車場予約
•駐車場案内
InternetITSとは
InternetITSとは
ITS世界会議への出展
ITS世界会議への出展
速度 地図情報
•トラッキング
•スケジュール管理
•トラッキング
•公通状況の提供
•プローブシステム
•配車システムとの協調
•PtoPの連絡
•店舗情報による経路
案内
•車両情報の把握
•経路案内
チケット予約
•人ナビ
•配車システムとの連動
簡単に思いつくような
2005/01/07
サービスでも…
…
サービスでも
•人ナビ
•配車システムとの連動
インターネット概論
2004年度秋学期 一括決済
29
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
30
5
第11回 ITS世界会議への出展
雨量 地図情報
•
主催
– ITS世界会議愛知・名古屋2004日
本組織委員会(会長 豊田章一郎)
•
会期
慶應ブース
– 10/18∼10/24
•
会場
•
•
•
出展組織: 19カ国、112組織
展示会場への動員予定: 5万人
大学の展示ブース(第一展示会場)
– ポートメッセなごや
第一展示会場
– 慶應義塾大学として 21コマのブー
スを確保
– 他大学
• 東大、名古屋大、名工大、静大、埼
大、
• 名城大、九大、京大、熊大、北大、
中部大
• 千葉工大、等
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
31
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
32
展示風景
会場∼バス∼他車両 でインターネットを利用したテレビ会議
マツダとの共同研究車両(アクセラ)
インターネット自動車に改造
AIII
AIII
z
z
z
z
z
z
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
AIIIとは
AIIIとは
AIIIの研究事例
AIIIの研究事例
AIIIアンテナ写真集
AIIIアンテナ写真集
33
AI3とは?
AIIIパートナー
• Asian Internet Interconnection Initiativesの略
• AI3 Partners (BDL接続)
– アジアの研究機関が参加する国際的な研究コンソー
シアム
– 1995年から
– Started in 1995
• 目的
– インターネットの先端研究開発をおこなう研究者のコ
ミュニティ形成
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
–
–
–
–
–
–
–
–
AIT (Thailand)
ITB (Indonesia)
TP (Singapore)
USM (Malaysia)
IOIT (Vietnam)
ASTI (Philippines)
KEIO (Japan)
NAIST (Japan)
AIII BDL接続図
35
2005/01/07
• SOI-ASIA Partners (UDL接続)
–
–
–
–
–
3
1
1
1
1
from
from
from
from
from
Indonesia
Malaysia
Laos
Myanmar
Thailand
– Some AI3 Partners
AIII UDL接続図
インターネット概論 2004年度秋学期
36
6
AIII の研究事例紹介: Dynamic Bandwidth Allocation
(DBA)
AIII の研究事例紹介:ポリシルーティング
• 衛星の使用帯域を、帯域の
使用量におおじて振り分ける
技術
• それぞれの地上局をインター
ネット経由で制御
• 2種類の衛星リンクを備え
る地上局の通信を最適
化
• フローごとにポリシ制御
Partner Site
Monitor amount of
traffic on satellite
links
BDL
Router
: Planed carriers
1MHz
UDL
Router
: Existing carriers
INTERN
INTERN
ET
ET
UDL
from
SFC
JP-LK
p2p
JP-PH
p2p
JP-ML
p2p
394KG7W (512kbps)
394KG7W (512kbps)
Frequency
インターネット概論 2004年度秋学期
37
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
38
SOI-ASIAのアンテナ写真集
39
2005/01/07
Brawijaya University,
Indonesia
Hasanuddin University,
Indonesia
Sam Ratulangi University,
Indonesia
Laos National University, University of Computer
Asian Youth Fellowship,
Laos
Studies, Yangon, Myanmar
Malaysia
Institute of Information
Asian Institute of
Chulalonkorn University,
Technology,Vietnam
Technology, Thailand
Thailand
インターネット概論 2004年度秋学期
SOI-ASIA Partners Satellite Antenna
SOI-ASIA Partners Satellite Antenna
インターネット概論 2004年度秋学期
Policy
Manager
Send control message to
change bandwidth usage
policy for BDL and UDL
AIIIのアンテナ写真集
2005/01/07
Policy
Router
JP-SG
p2p
1M19G7W (1536kbps)
394KG7W (512kbps)
1M19G7W (1536kbps)
394KG7W (512kbps)
1M19G7W (1536kbps)
394KG7W (512kbps)
1M19G7W (1536kbps)
1M19G7W (1536kbps)
6M40G7W(6Mbps)
2005/01/07
JP-VN
p2p
40
付録: アジアとヨーロッパ
E-CAREタウンプロジェクト
E-CAREタウンプロジェクト
z
z
z
z
z
z
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
E-CAREタウン・プロジェクトとは
E-CAREタウン・プロジェクトとは
研究事例紹介
研究事例紹介
E-CAREとSFC
E-CAREとSFC
41
7
ITによる高齢化社会の支援
e-ケア: 6つのプログラム
• 多様なライフスタイル
•
– 一人暮らしの高齢者
– 活動的な高齢者
– 要介護等の高齢者
e-ヘルスアッププログラム
– 中高年を対象とした健康増進・介護予防を継続的に進める
– 遠隔トレーニングシステムによる利用者と専門家の結びつけ
•
•
e-ファミリーケアプログラム
e-介護プログラム
– 本人・家族・ケアに関わる人が時間的・地理的に制約されずにお互いの状
態・様子を「伺い知ること」
– モニタリング+能動的なコミュニケーションのサポート
– 安心感:「見守り」「見守られ」感
• 自立した高齢者のためのIT活用
– 安心感を得るためのコミュニケーション
•
• 家族、ケア従事者、医療関係者
専門家スキルアッププログラム
– ケアに関わる人材の育成
– マルチアングルストリーミングによる教材
– 客観的なデータに基づく施策
•
• 生体情報に基づいたアドバイスなど
市民健康講座
– 必要な時に必要な人が自分の体に関わる情報を知ることができる
– ストリーミング
•
ケア情報セキュリティプログラム
– プライバシー・セキュリティを確保した情報共有システム
– ACL・IPsec・バイオメトリックス etc
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
43
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
44
研究事例: 運動情報閲覧
研究事例: 遠隔コーチングシステム
• マイクロノードによるフィットネス機器の制御
簡易認証装置
フィットネス機器
マイクロノード
(自転車エルゴメーター)
簡易認証デバイス(JavaRing)
2005/01/07
トレーニングジムなどで受けられる運動処方を
利用者の簡易認証動作をきっかけとして、
遠隔制御でフィットネス機器に入力する
インターネット概論 2004年度秋学期
45
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
46
来れ若者!!
研究事例: マイクロノードを用いた生体情報センサ
• Auto-ID Labs.:
http://www.autoidlabs.org/
• Auto-ID Labs. Japan:
http://www.auto-id.jp/
• InternetCAR:
http://www.sfc.wide.ad.jp/InternetCAR/
• DVTS Project:
http://www.sfc.wide.ad.jp/DVTS/
• AIII Project:
http://www.ai3.net/
• E-CAREタウンプロジェクト:
http://ecare.sfc.keio.ac.jp/
マイクロノード部
光センサ部
Bedpad
(生体情報センサ)部
Light in the room
運動履歴
Hearbeat monitoring
• 電子メール
[email protected]
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
47
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
48
8
学期末試験について
• 試験日:2004/01/14(金)
• 時間:3限
• 場所:Ω21, Ω22
– 詳細は別途アナウンスします
• 試験時間:60分
• 資料の持込厳禁
• 学生証を持参すること
2005/01/07
インターネット概論 2004年度秋学期
49
9
Fly UP